JP2012217753A - プローブ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プローブ30は、光源11から照射されたレーザ光を、被写体Sに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光とに分配し、被写体Sから反射して戻ってきた散乱光と参照ミラー21で反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置1に使用される。プローブ30は、計測光を受光してレーザを平行光に収束させるコリメータレンズ32と、レーザ光の照射方向を変化させる走査手段33と、走査光を集光する集光レンズ34と、コリメータレンズ32、走査手段33及び集光レンズ34を保持するハウジング3と、を備えている。ハウジング3内には、計測光の光路を遮断するシャッタ機構31が設けられている。
【選択図】図2
Description
また、歯科用のために、前記したTD−OCTが試されていたが、SS−OCTはTD−OCTに比べて、高感度かつ高速にデータを取得できることから、モーションアーチファクト(体動によるゴースト)に強いという特徴がある。
OCT装置1(光干渉断層画像生成装置)の構成の概要について、OCT装置1によって撮影する被写体(サンプルS)を、歯科の患者の診断対象の歯牙(前歯)である場合を例に挙げて説明する。図1及び図2に示すように、OCT装置1は、光学ユニット部10(光学ユニット)と、診断プローブ部30(プローブ)と、制御ユニット部50(制御ユニット)と、を主に備える。
OCT装置1は、光源11から照射されたレーザ光をサンプルS(被写体)に照射する計測光と、参照ミラー21とに照射する参照光にカップラ12(光分割器)で分配し、診断プローブ部30で、前記計測光をサンプルSに照射しサンプルSの内部から散乱して戻って来た散乱光と、参照ミラー21からの反射光と、をカップラ16(光合波器)で合成させた干渉光を解析して、光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置である。
光学ユニット部10(光学ユニット)は、一般的な光コヒーレンストモグラフィの各方式が適用可能な光源、光学系、検出部を備えている。図2に示すように、光学ユニット部10は、サンプルS(被写体)に高帯域な波長のレーザ光を続けて(周期的に)照射する光源11と、レーザ光をサンプルSに照射する計測光と参照ミラー21に照射する参照光に分配するカップラ12(光分割器)と、計測光をサンプルSに照射しこのサンプルSの内部で散乱して戻って来た散乱光を受光する診断プローブ部30(プローブ)と、参照光が参照ミラー21から反射して戻って来た反射光と散乱光とを合成させて干渉光を生成するカップラ16(光合波器)と、その干渉光からサンプルSの内部情報を検出するディテクタ(検出器)23と、光源11とディテクタ23との間の光路中に設けられた光ファイバ19b,(60)やその他光学部品等を備えている。
光源11から射出された光は、光分割器であるカップラ12により、計測光と参照光とに分けられる。計測光は、サンプルアーム13のサーキュレータ14から診断プローブ部30に入射する。この計測光は、診断プローブ部30のシャッタ機構31のシャッタ312が開状態において、コリメータレンズ32、走査手段33(ガルバノミラー)を経て集光レンズ34によってサンプルSに集光され、そこで散乱、反射した後に再び集光レンズ34、走査手段33、コリメータレンズ32を経てサンプルアーム13のサーキュレータ14に戻る。戻ってきた計測光の偏光成分は、偏光コントローラ15によってより偏光の少ない状態に戻され、光合波器としてのカップラ16を介してディテクタ23に入力される。
光源11としては、例えばSS−OCT方式用のレーザ光源を用いることができる。
この場合、光源11は、例えば、中心波長1310nm、掃引波長幅100nm、掃引速度50kHz、可干渉距離(コヒーレント長)が14mmの性能のものが好ましい。
ここで、可干渉距離とは、パワースペクトルの減衰が6dBとなるときの距離に相当する。なお、レーザ光の可干渉距離は10mm以上で、48mm未満の高コヒーレント光が好ましいが、これに限定されるものではない。
参照光のコリメータレンズ19(図2参照)は、カップラ12(光分割器)で分割された参照光を平行光に収束させるレンズであり、図3に示すように、コリメータレンズユニット19’のコリメータ19dの略円筒状のレンズホルダ19a内に収容されている。
コリメータレンズユニット19’は、コリメータ19dと、コリメータ19dを抱持するコリメータ保持体19eと、コリメータ保持体19eを支持するブロック19fと、ブロック19fを光軸に直交する方向に微調整可能に支持するブラケット19hと、ブラケット19hを保持する支持台191と、支持台191を支持フレーム部材194に係合させるためのガタ防止部材192と、支持台191を支持フレーム部材194に固定するための固定具193と、前記支持フレーム部材194と、を主に備えている。
コリメータ保持体19eは、コリメータ19dを光軸方向へ進退させて微調整可能にねじ止めし、ブロック19f上に固定されている。
ブロック19fは、正面視して略コ字状のブラケット19h内に圧縮コイルばねSPを介在して光軸に直交する方向に微調整可能に支持されている。
ブラケット19hは、支持台191に固定されて一体化されている。
かかる構成により、前記コリメータ19dは、サンプルS(被写体)光側の光路長と参照光側の光路長が等しくなるように予め設定された光軸上の位置に配置することができる。
図2に示すように、参照光の光路長変更手段24は、コリメータ19dを光軸方向に移動させて、カップラ12(光分割器)から参照ミラー21までの光路長を変更して光軸方向に位置を調整したり、光軸方向の位置を初期設定する際に使用する装置である。参照光の光路長変更手段24は、例えば、コリメータ19dを保持してそのコリメータ19dと共に光軸に沿って手動式に進退可能に配置されたコリメータレンズユニット19’と、前記参照光集光レンズ20と、前記参照ミラー21と、光軸に沿って延設されてコリメータレンズユニット19’、参照光集光レンズ20及び参照ミラー21を支持する支持フレーム部材194と、を備えて構成されている。
図2に示すように、診断プローブ部30(プローブ)は、レーザ光を2次元走査する走査手段33(ガルバノミラー)を含み、光学ユニット部10からのレーザ光をサンプルSに導くと共に、サンプルS内で散乱して反射した散乱光を受光して光学ユニット部10に導くものである。この診断プローブ部30は、それぞれ後記するケーブル60と、ハウジング3と、フレーム本体300と、シャッタ機構31と、コリメータレンズ32と、走査手段33(ガルバノミラー)と、集光レンズ34と、集光点調整機構35と、ノズル37と、を備えている。
ケーブル60(図1参照)は、診断プローブ部30と、光学ユニット部10及び制御ユニット部50とを光学的及び電気的に接続するためのものである。ケーブル60は、光学ユニット部10に接続された光ファイバと、制御ユニット部50に接続された通信線とを内蔵している。
図4及び図5に示すように、ハウジング3は、フレーム本体300や診断プローブ部30の構成部品を覆ったり、支持したりするケース体であり、側面視して略十字形状(略ピストル形状)に形成されている。このため、持ち易くて操作性がよく、前記ホルダ71にも容易に取り付けることもできる形状をしている。ハウジング3には、それぞれ後記する走査手段収納部3aと、グリップ部3bと、集光レンズ収納部3cと、X方向ガルバノミラー収納部3dと、Y方向ガルバノミラー収納部3eと、が形成されている。このハウジング3内には、フレーム本体300、コリメータレンズ32、走査手段33、集光レンズ34、シャッタ機構31、が主に設けられている。ハウジング3は、例えば、中央部を縦断面して左右に二分した2つのケース体を合致させてなる。
グリップ部3bは、利用者が手で診断プローブ部30を持つ際に握る部位であると共に、ホルダ71(図2参照)で抱持される部位である。グリップ部3bは、走査手段収納部3aの配置位置から下方(矢印B方向)に延びて、略円筒状に形成されている。グリップ部3bは、ノズル37側の外周面に操作ボタンSWが配置されて、その内部にコリメータレンズ32等が収納され、下面にケーブル60が引き出された状態に配線されている。
X方向ガルバノミラー収納部3dは、X方向ガルバノミラー33Xの駆動モータやコネクタ部等が収納される部位であり、走査手段収納部3aの配置位置から後方向に膨らんだ状態に突設されている。
Y方向ガルバノミラー収納部3eは、Y方向ガルバノミラー33Yの駆動モータやコネクタ部等が収納される部位であり、走査手段収納部3aの配置位置から上方に膨らんだ状態に突設されている。
図6に示すように、フレーム本体300は、シャッタ機構31、光軸調整機構321、走査手段33及び集光点調整機構35を保持する厚板状の部材であり、ハウジング3内にねじ止めされている。フレーム本体300は、ハウジング3の形状に合わせて、側面視して略十字形状(略ピストル形状)に形成されている。このフレーム本体300には、中央部に走査手段33が固定されるL字型部300aと、中央部から下側に延びて形成され、シャッタ機構31及び光軸調整機構321が固定される垂直部300bと、中央のL字型部300aから前側に延びて形成されて、集光点調整機構35が固定されている水平部300cと、垂直部300bに上下方向に延設された位置調整孔301と、水平部300cに水平方向に延設された位置調整孔302と、が形成されている。
計測光の光路長変更手段39は、コリメータレンズ32をレンズホルダ322a内に内設し、レンズホルダ322aに光軸上の一端側に光ファイバ(60)を取り付けたコネクタ322bをセットにしたコリメータ322の光軸長を可変させて光軸方向の位置を調整できるようにした手段であり、フレーム本体300に計測光の光軸方向に延びて形成された位置調整孔301と、コリメータ322を保持するコリメータブラケット324と、位置調整孔301に光軸方向に移動可能に挿入されてこのコリメータブラケット324を所定位置に締結するブラケット締結具327と、を備えてなる。
位置調整孔302は、集光レンズ34を光軸に沿って進退させる集光点調整機構35を移動自在の設置するための長孔であり、調整ボルト353が移動自在に挿入されている。
図6に示すように、シャッタ機構31は、サーキュレータ14(図2参照)から送られて来た計測光と、サンプルSに計測光が当たって反射した散乱光とが診断プローブ部30を通過するのを遮断する装置であり、例えば、グリップ部3b内のコリメータレンズ32と走査手段収納部3a内の走査手段33との間に介在されている。このシャッタ機構31は、例えば、シャッタ基体311と、シャッタ312と、シャッタ駆動手段313と、シャッタ基体締結具314と、を備えている。シャッタ機構31は、シャッタ312によってサンプルSからの反射光を遮断して、表示画面上に写るノイズ(像)をソフト的に除去するゼロ点補正を行うためのものである。
シャッタ312は、透孔311aを通過する計測光及び散乱光の光路を遮断する部材であり、シャッタ駆動手段313の駆動軸(図示省略)を中心に回動して、透孔311aを開閉するように配置された板部材からなる。
シャッタ基体締結具314は、シャッタ基体311をフレーム本体300に上下方向に移動可能に固定するためのボルトである。このシャッタ基体締結具314は、フレーム本体300の位置調整孔301に挿入してシャッタ基体311に螺着される。
なお、シャッタ機構31は、手動でシャッタ312が動かすものであっても構わない。
図5及び図6に示すように、コリメータレンズ32は、コリメータレンズ32をレンズホルダ322a内に内設し、レンズホルダ322aに光軸上の一端側に光ファイバ(60)を取り付けたコネクタ322bをセットしたコリメータ322のレンズである。コリメータレンズ32は、カップラ12(図2参照)からサーキュレータ14を介して送られた計測光を受光してレーザ光を平行光に収束させる。コリメータレンズ32は、略円筒状のコリメータ322に内設されて、コリメータホルダ323及びコリメータブラケット324を介在してフレーム本体300の下部に回動可能に取り付けられている。
図6に示すように、光軸調整機構321は、コリメータレンズ32を内設したコリメータ322を光軸に対して傾けたり、進退してコリメータ322の向きと位置とを調整する装置である。光軸調整機構321は、それぞれ後記するコリメータ322と、コリメータホルダ323と、コリメータブラケット324と、ユニット締結具325と、ホルダ締結具326と、ブラケット締結具327と、を備えて構成されている。
コリメータホルダ323は、コリメータ322を光軸を中心として矢印b方向に回動自在に保持する部材であり、コリメータ322が挿入される貫通孔323aと、貫通孔323aに切欠成形された切欠部323bと、ユニット締結具325及びホルダ締結具326が螺合されるねじ穴(図示省略)と、を有している。
ユニット締結具325は、コリメータホルダ323に回動自在に挿入されたコリメータ322の締め付けを緩めることにより矢印b方向に回動可能にしたり、締め付けてコリメータ322をコリメータホルダ323に固定したりするための締結具である。ユニット締結具325は、コリメータホルダ323の切欠部323bに直交するように形成されたねじ穴(図示省略)に螺入される。
ブラケット締結具327は、コリメータブラケット324を上下動及び回動自在に位置調整孔301に取り付けるための締結具であり、位置調整孔301を挿通してコリメータブラケット324に形成されたねじ穴(図示省略)に螺合される。このブラケット締結具327は、コリメータブラケット324の締め付けを緩めることにより矢印d方向に回動可能にして、コリメータブラケット324及びコリメータ322の光軸の傾きを調整することができる。
図5及び図6に示すように、走査手段33は、コリメータレンズ32を通過したレーザ光の照射方向を変化させるためのミラーであり、コリメータレンズ32を透過した計測光の光軸を90度変換するX方向ガルバノミラー33X(第1ガルバノミラー)と、X方向ガルバノミラー33Xで変換する光軸の向きに対して90度相違する向きに光軸を変換するY方向ガルバノミラー33Y(第2ガルバノミラー)と、を備えて構成されている。
図5及び図6に示すように、集光レンズ34は、走査手段33による走査光を集光すると共に、計測光をサンプルSに集光させて照射するレンズであり、レンズ収納筒体352に内設されている。レンズ収納筒体352は、ハウジング3の集光レンズ収納部3c内に位置調整孔302に沿って進退自在に配置されている。このレンズ収納筒体352の下面部には、利用者の指が遊嵌するリング状の操作ノブ351が一体形成されている。
図6に示すように、集光点調整機構35は、集光レンズ34とノズル37に当接されたサンプルS(被写体)との間の距離を調整して集光点を調整する装置であり、ハウジング3の集光レンズ収納部3cに操作ノブ351を露出した状態で内設されている。集光点調整機構35は、フレーム本体300の水平部300cに水平方向に向けて延設された位置調整孔302と、この位置調整孔302に挿入されてレンズ収納筒体352を光軸に沿って形成された位置調整孔302の適宜な位置に固定する調整ボルト353と、レンズ収納筒体352に一体に形成されて集光レンズ34を位置調整孔302の適宜な位置に移動操作するための前記操作ノブ351と、ノズル支持体36を介在して前歯用ノズル37A(ノズル37)をフレーム本体300に固定するための連結用筒体354と、を備えて構成されている。
集光点調整機構35は、操作ノブ351を操作して移動させることによって、操作ノブ351と共に集光レンズ34が光軸方向に進退して、集光点を調整できるようになっている。
図8に示すように、ノズル37(前歯用ノズル37A)は、集光レンズ34の前方に配置され計測光をサンプルSに照射して散乱光を回収する開口部37Aeを有する筒状の部材である。前歯用ノズル37Aは、ハウジング3の先端部の集光レンズ収納部3cに、連結用筒体354、ノズル支持体36、スプリングSP、球体SB及び外環部材38を介在して着脱自在(交換可能)、かつ、回動自在に装着されている。
前歯用ノズル37Aは、診断プローブ部30で前歯(サンプルS)を撮影する際に(図5参照)、円筒状の前歯用ノズル37Aの開口部37AeをサンプルSに当接させて、その間隔を保持しながら計測光をサンプルSに照射して、反射された散乱光を回収するための部材である。
制御ユニット部50(制御ユニット)は、図2に示すように、AD変換回路51と、DA変換回路52と、ガルバノミラー制御回路53と、表示装置54と、OCT制御装置100とを備える。
次に、OCT装置1(光干渉断層画像生成装置)を使用してサンプルS(前歯)を撮影する場合を説明する。
不図示の電源スイッチをONした後、操作ボタンSW(図4参照)を操作して、図6に示すシャッタ機構31のシャッタ駆動手段313を駆動させてシャッタ312を開放状態にする。
また、光軸が傾いている場合には、図6に示すホルダ締結具326を緩めて、V方向の傾きを調整すると共に、ブラケット締結具327を緩めてA方向の傾きを調整する。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、その技術的思想の範囲内で種々の改造及び変更が可能であり、本発明はこれら改造及び変更された発明にも及ぶことは勿論である。なお、既に説明した構成は同じ符号を付してその説明を省略する。
図9は、本発明の実施形態に係るプローブの第1変形例を示す要部分解斜視図である。
ガイド部材35Adは、例えば、電動モータ35Abの移動をガイドする一対のレール部35Aeと、このレール部35Aeを保持してフレーム本体300に固定されるホルダ基台34Afと、からなる。
図10は、本発明の実施形態にプローブの第2変形例を示す斜視図である。図11は、本発明の実施形態に係るプローブの第2変形例を示す要部分解斜視図である。図12は、本発明の実施形態に係るプローブの第2変形例を示す中部縦断面図である。図13は、本発明の実施形態に係るプローブの第2変形例を示す図であり、ノズルの設置状態を示す要部拡大縦断面図である。
図10〜図13に示すように、診断プローブ部30Bは、サンプルSを臼歯としてアングルタイプの臼歯用ノズル37Bに交換して使用しても構わない。
図13に示すように、臼歯用ノズル37Bには、基端部側に当該臼歯用ノズル37Bをノズル支持体36に内嵌させるための中空状の係合筒部37Beと、この係合筒部37Beの外側表面に形成され球体SBが係合する環状溝37Bfと、係合筒部37Beの先端側に形成されたフランジ部37Bgと、このフランジ部37Bgから先端側に向けて延設された筒部37Bbと、斜鏡37Baが斜めに配置される先端部内壁37Bcと、先端部内壁37Bcの下側に開口された開口部37Bdと、が一体形成されている。
なお、前歯用ノズル37A、及び臼歯用ノズル37Bは、歯牙に当接させて使用するので、汚染されることが考えられるが、ノズル37のみをハウジング3から容易に着脱可能にすることで、ノズル37を滅菌することが容易になる。例えば、ノズル37を滅菌対応可能な材質を使用して構成することで、ノズル37はオートクレーブ等の滅菌器にかけることが可能となる。
図14は、本発明の実施形態に係るプローブの第3変形例を示す図であり、ノズル伸縮機構を備えたプローブの要部分解斜視図である。図15は、本発明の実施形態に係るプローブの第3変形例を示す図であり、ノズル伸縮機構を備えたプローブの要部拡大縦断面図である。
ノズル伸縮機構39Cは、ノズル37Cをハウジング3に対して進退させて、集光レンズ34とサンプルSとの距離を調整する集光点調整機構を形成する。
ノズル基体37C1は、先端部の開口部内に雌ねじ部37Caが形成されている。
ノズル伸縮体37C2は、基端側の外周面に、雌ねじ部37Caに螺合する雄ねじ部37Cbが形成され、このノズル伸縮体37C2を正転・反転させることによって、ノズル長L1を所望の長さに調整して、集光レンズ34とサンプルSとの距離も調整できるようになっている。
このように、診断プローブ部30Cは、ノズル37Cの長さを変えることができるので、それに伴って光路の長さ集光レンズ34の焦点も変えられるため、撮影する範囲もサンプルSの深さ方向に広範囲に探せるようになると共に、断層画像の鮮明度も調整できるようになる。
なお、診断プローブ部30C内は、コリメータ322がハウジング3内に設けられて設置スペースが限られているので、参照光側のコリメータ19d(図2、図3参照)で調整を行うことが望ましい。ノズル37Cを短くする場合は、参照光側のコリメータ19dの調整を行う。このため、参照光側のコリメータ19dの調整は、ノズル37Cの長さに合わせて、自動的に制御させて調整することが望ましい。
図16は、本発明の実施形態に係るプローブの第4変形例を示す図であり、ハウジングを取り除いたプローブの要部斜視図である。図17は、本発明の実施形態に係るプローブの第4変形例を示す要部斜視図である。図18は、本発明の実施形態に係るプローブの第4変形例を示す要部斜視図である。図19は、本発明の実施形態に係るプローブの第4変形例を示す要部分解斜視図である。
上側ばね受部320Daには、圧縮コイルばねSP2の上端を受けるばね支持ピンP2が挿着されている。
ブラケット連結片320Dbは、ブラケット調整具329Dが螺合されて、このブラケット調整具329Dを回動させれば、ブラケット連結片320Dbと支持片324Dcとの間隔が変化してコリメータブラケット324Dがホルダ締結具326を中心として回動するようになっている。
圧縮コイルばねSP2は、固定部材320D及びコリメータブラケット324Dを付勢して両者間のガタツキを防止している。
このほか、図16に示すコリメータホルダ323Dを締結しているユニット締結具325を緩めることで、コリメータ322自体を上下動させることによってもB方向の位置を調整することが可能である。
図20は、本発明の実施形態に係るプローブの第5変形例を示す要部斜視図である。
前記実施形態では、参照用のコリメータレンズ19及び計測用のコリメータレンズ32は、図3及び図6に示すように、コリメータ19d,322をコリメータ保持体19e,コリメータホルダ323を介して支持するブラケット19h,コリメータブラケット324を、支持フレーム部材194,フレーム本体300に対して手動的に上下動することにより、コリメータレンズ19,32の光軸長を可変させて、光軸方向の位置をそれぞれ調整できることを説明したが、これに限定されるものではない。
例えば、コリメータ19d,322は、後記するレンズ移動装置32E4等によって両者を電動で連動させてコリメータ19d,322の光軸方向の位置を電動的に同時に調整しても構わない。
この場合、図20に示すように、コリメータレンズ32Eには、コリメータ322Eと、コリメータホルダ323Eと、ユニット締結具325Eと、レンズブロック32E1と、圧縮コイルばねSP3と、調整具32E2と、可動体32E3と、レンズ移動装置32E4と、ガイド部材32E5と、支持台32E6と、ガタ防止部材32E7と、固定具32E8と、フレーム本体300Aとが配置されて、光路長変更手段を構成している。
コリメータホルダ323Eは、コリメータ322EをA方向に移動自在に支持する部材である。
ユニット締結具325Eは、コリメータホルダ323Eの切欠孔に挿入されたコリメータ322Eをコリメータホルダ323Eに固定させるボルトである。
レンズブロック32E1は、コリメータホルダ323EをB方向に移動自在に載置する部材であり、凹部状の可動体32E3内に幅方向に移動させて微調整可能な状態に遊嵌されている。
調整具32E2は、レンズブロック32E1及び圧縮コイルばねSP3を挿通して凹部状の可動体32E3の両端部に架設されたボルトからなる。
可動体32E3は、レンズブロック32E1を搭載し、支持台32E6上にレンズ移動装置32E4によって光軸方向(B方向)に移動自在に配置されている。
ガイド部材32E5は、上下動するレンズ移動装置32E4をガイドして支持する部材であり、上下方向に延設されたレール状のガイドレールを有している。
ガタ防止部材32E7は、支持台32E6の端部に形成された凸部に係合されて固定具32E8によって固定される平面視してコ字状の部材からなる。ガタ防止部材32E7は、支持台32E6とフレーム本体300Aのレール状凸部300Aaとの間に、ガタ防止部材32E7の半体を挿入することによって、支持台32E6とフレーム本体300Aとのガタツキを解消させることができる。
フレーム本体300Aは、光軸に沿って上下方向に延設されたレール状凸部300Aaが形成された厚板状の部材であり、前記したコリメータレンズ32Eをコリメータホルダ323内に内設し、コリメータホルダ323に光軸上の一端側に光ファイバ(60)を取り付けたコネクタをセットしたコリメータ322E、シャッタ機構31、走査手段33が適宜な間隔で配置されている。
3 ハウジング
3b グリップ部
3c 集光レンズ収納部
11 光源
12 カップラ(光分割器)
16 カップラ(光合波器)
19 コリメータレンズ
19d,322,322D,322E コリメータ
20 参照光集光レンズ
21 参照ミラー
24 光路長変更手段
30,30A,30B,30C 診断プローブ部(プローブ)
31 シャッタ機構
32,32E コリメータレンズ
33 走査手段
33X X方向ガルバノミラー(第1ガルバノミラー)
33Y Y方向ガルバノミラー(第2ガルバノミラー)
34,34A 集光レンズ
35,35A 集光点調整機構
35Aa 集光レンズ移動機構
37,37C ノズル
37A 前歯用ノズル(ノズル)
37B 臼歯用ノズル(ノズル)
39 光路長変更手段
39C ノズル伸縮機構
300,300A フレーム本体
301,302 位置調整孔
311 シャッタ基体
311a 透孔
312 シャッタ
313 シャッタ駆動手段
321,321D 光軸調整機構
322 コリメータ
323 コリメータホルダ
324 コリメータブラケット
327 ブラケット締結具
L1 ノズル長
S サンプル(被写体)
Claims (8)
- 光源から照射されたレーザ光を、被写体に照射する計測光と参照ミラーに照射する参照光とに分配し、
前記被写体から反射して戻ってきた散乱光と前記参照ミラーで反射した反射光とを合成させた干渉光を解析して光干渉断層画像を生成する光干渉断層画像生成装置に使用され、
前記計測光を前記被写体に照射して前記反射して戻ってきた散乱光を回収するプローブであって、
前記計測光を受光してレーザ光を平行光に収束させるコリメータレンズと、
このコリメータレンズを通過したレーザ光の照射方向を変化させる走査手段と、
この走査手段による走査光を集光する集光レンズと、
前記コリメータレンズ、前記走査手段及び前記集光レンズを保持するハウジングと、を備え、
前記ハウジング内には、前記計測光の光路を遮断するシャッタ機構が設けられていることを特徴とするプローブ。 - 前記シャッタ機構は、前記計測光が通過する透孔を有するシャッタ基体と、
前記透孔を開閉するシャッタと、
このシャッタを開閉駆動させるシャッタ駆動手段と、を備えていることを特徴とする請求項1に記載のプローブ。 - 前記計測光の光路がレーザ光伝送用の光ファイバであって、前記プローブは、該光ファイバの先端面と前記コリメータレンズとを一定距離隔てて保持するコリメータを有し、該コリメータを透過する前記レーザ光の光軸を調整する光軸調整機構を備えたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のプローブ。
- 前記光軸調整機構は、前記ハウジング内に設けられたフレーム本体に対して位置調整可能に取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載のプローブ。
- 前記フレーム本体は、前記計測光の光軸方向に延びて形成され、前記光軸調整機構を前記光軸方向に移動可能に挿入された位置調整孔と、ブラケット締結具とからなり、前記コリメータと前記被写体との間の距離を調整可能にする光路長変更手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載のプローブ。
- 前記ハウジングは、前記集光レンズの前方に配置され前記計測光を前記被写体に照射して前記散乱光を回収する開口部を有するノズルを備え、
前記ノズルは、前記ハウジングに着脱して交換可能に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載のプローブ。 - 前記走査手段は、前記コリメータレンズを透過した前記計測光の光軸を90度変換する第1ガルバノミラーと、
この第1ガルバノミラーで変換する光軸の向きに対して90度相違する向きに光軸を変換する第2ガルバノミラーと、を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のプローブ。 - 前記ハウジングには、前記コリメータレンズが収納されるグリップ部と、
このグリップ部に対して直交する方向に延びて形成されて前記集光レンズが収納される集光レンズ収納部と、が形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項7のいずれか一項に記載のプローブ。
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