JP2012216640A - 薄膜太陽電池及びその製造方法 - Google Patents
薄膜太陽電池及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012216640A JP2012216640A JP2011080139A JP2011080139A JP2012216640A JP 2012216640 A JP2012216640 A JP 2012216640A JP 2011080139 A JP2011080139 A JP 2011080139A JP 2011080139 A JP2011080139 A JP 2011080139A JP 2012216640 A JP2012216640 A JP 2012216640A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- type
- photoelectric conversion
- solar cell
- film solar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/547—Monocrystalline silicon PV cells
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/548—Amorphous silicon PV cells
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
【解決手段】
基板2上に少なくとも、透光性を有する第1電極層3と、光電変換ユニット5と、第2電極層6が積層された薄膜太陽電池1において、光電変換ユニット5は、少なくとも結晶質光電変換ユニット12を有しており、結晶質光電変換ユニット12は、p型結晶層18と、i型結晶層20と、n型微結晶層23を有しており、i型結晶層20とn型微結晶層23との間にはi型結晶層20側から順にn型非晶質層21とn型合金層22が積層されており、n型非晶質層21はi型結晶層20よりもバンドギャップが大きい構成とする。
【選択図】図2
Description
また、n型合金層を有するため、n型非晶質層とn型合金層の相互作用によって、さらにn型非晶質層の効果を助長できる。
n型合金層上にn型微結晶層が積層しているため、n型合金層がn型微結晶層の下地として機能し、異種元素の結晶化阻害効果により、n型微結晶層の結晶の大径化を抑制することができる。
本発明の薄膜太陽電池の製造方法によれば、n型非晶質層を成膜する工程において、成膜の途中に水素プラズマ処理を施すプラズマ処理工程を有するため、i型結晶層上にn型非晶質層を積層する際に初期に発生する欠陥(以下、ダングリングボンドと言う)をパッシベートすることが可能である。
非晶質光電変換ユニット11は、基板2側(図2では下側)から順に少なくともp型非晶質層15、i型非晶質層16、n型非晶質層17が積層された3層から形成されている。
i型非晶質層16は、非晶質のi型半導体で形成された層である。i型非晶質層16の構成材料としては、例えば、i型非晶質シリコンが採用できる。なお、ここで言う「i型」とは、実質的に不純物を添加していない純粋なものを表す。
n型非晶質層17は、非晶質のn型半導体で形成された層である。n型非晶質層17の構成材料としては、例えば、n型非晶質シリコンが採用できる。なお、ここで言う「n型」とは、電荷を運ぶキャリアとして自由電子が使われるものを表す。
結晶質光電変換ユニット12は、基板2側(図2では下)から順に少なくともp型結晶層18、i型結晶層20、n型非晶質層21、n型合金層22、n型微結晶層23が積層された5層から形成されている。即ち、i型結晶層20とn型微結晶層23との間には、n型非晶質層21及びn型合金層22が介在している。
i型結晶層20は、結晶質のi型半導体で形成された層である。i型結晶層20の構成材料としては、例えば、i型結晶質シリコンが採用できる。
例えば、n型合金層22は、n型非晶質シリコンカーバイド(SiC)、n型微結晶シリコンオキサイド(SiO2)、n型非晶質シリコンナイトライド(Si3N4)、n型非晶質シリコンオキシナイトライド(SiOxNy)等で構成されていることが好ましい。特に、n型非晶質シリコンカーバイド、n型微結晶シリコンオキサイドを用いることがより好ましい。n型非晶質層21よりも屈折率が低い点、即ち光反射特性が高い点で、n型微結晶シリコンオキサイドがさらに好ましい。
以上が、結晶質光電変換ユニット12の層構成である。
さらに封止部材7の光電変換ユニット5側に水分吸収材や酸素吸収材を設けてもよいし、封止部材自体にこれらを配合してもよい。このような吸収材としては、例えば、酸化バリウム(BaO)、酸化カルシウム(CaO)、アルカリ金属、アルカリ土類金属あるいは活性酸化鉄微粉末等が利用可能である。
以上が薄膜太陽電池1の構成の説明である。
薄膜太陽電池1は、例えば高周波プラズマCVD装置と、真空蒸着装置と、レーザースクライブ装置とを使用して製造される。以下、工程毎に順次説明する。
第1電極層3の材料には、酸化インジウム錫(ITO)、酸化錫(SnO2)酸化亜鉛(ZnO)等が用いられる。第1電極層3は、CVD法やスパッタ法や真空蒸着法によって基板2に形成される。
具体的には、まず、前記した基板上にp型結晶層18を成膜する。
p型結晶層18は、各種公知の方法によって成膜することができるが、特にプラズマCVD法を用いることが好ましい。
プラズマCVD法を用いた場合のp型結晶層18の形成条件は、基板温度100℃〜300℃、圧力500〜1300Pa、プラズマ出力0.03〜0.3W/cm2であることが好ましい。また、p型結晶層18の形成に用いられる原料ガスとしては、モノシラン(SiH4)やジシラン(Si2H6)等のシリコン含有ガスや、これらのシリコン含有ガスを水素で希釈したものが採用できる。ドーパントガスは、ジボラン(B2H6)等が採用できる。
i型結晶層20は、各種公知の方法によって成膜することができるが、特にプラズマCVD法を用いることが好ましい。
プラズマCVD法を用いた場合のi型結晶層20の形成条件は、基板温度100℃〜300℃、圧力600〜2600Pa、プラズマ出力0.1〜0.7W/cm2であることが好ましい。また、i型結晶層20の形成に用いられる原料ガスとしては、モノシラン(SiH4)やジシラン(Si2H6)等のシリコン含有ガスや、これらのシリコン含有ガスを水素で希釈したものが採用できる。
n型非晶質層21は、基本的にプラズマCVD法によって成膜される。
具体的には、n型非晶質層21の全成膜終了時の膜厚の30%〜70%が積層した段階を切り替え基準値として、プラズマ処理工程に移ることが好ましい。n型非晶質層21の全成膜終了時の膜厚の40%〜60%を切り替え基準値とすることがより好ましい。n型非晶質層21の全成膜終了時の膜厚の45%〜55%を切り替え基準値とすることが特に好ましい。
水素プラズマ処理の条件としては、基板成膜面とCVD装置内の電極間の距離が7〜20mm、圧力が20〜2600Pa、プラズマ出力が0.003〜0.3W/cm2が採用できる。プラズマ出力は0.1W/cm2以下が好ましく、0.05W/cm2以下であることがさらに好ましい。
具体的には、水素プラズマの照射開始時から5秒〜300秒経過することを切り替え基準時間として後期成膜工程に移ることが好ましい。水素プラズマの照射開始時から10秒〜180秒経過することを切り替え基準時間とすることがより好ましい。水素プラズマの照射開始時から30秒〜90秒経過することを切り替え基準時間とすることが特に好ましい。
基板成膜面とCVD装置内の電極間の距離が7〜20mm、圧力が20〜2600Pa、プラズマ出力が0.003〜0.3W/cm2の条件でCVD法にて成膜を行う。この成膜に利用する原料ガスは、特に限定されないが、非晶質シリコンの場合、SiH4とH2の混合ガスが好適である。
その後、目標膜厚まで成膜されると、成膜を終了する(第2成膜終了)。
以上がn型非晶質層21の成膜工程である。
例えば、n型微結晶シリコンオキサイドをプラズマCVD法によって成膜する場合、成膜に利用する原料ガスはSiH4とH2とPH3とCH4の混合ガスが採用できる。この混合ガスの具体的な流量比としては、SiH4を1とすると、H2は10〜300、PH3は0.1〜10、CO2は0.5〜5.5であることが好ましい。また、n型微結晶シリコンオキサイドの成膜時のプラズマCVDの条件としては、基板成膜面とCVD装置の電極間の距離は、6〜13mm、圧力800〜1800Pa、プラズマ出力0.12〜0.27W/cm2が好適に採用できる。
n型非晶質シリコンカーバイドをプラズマCVD法によって成膜する場合、成膜に利用する原料ガスはSiH4とH2とPH3とCH4の混合ガスが採用できる。この混合ガスの具体的な流量比としては、SiH4を1とすると、H2は0〜10、PH3は1〜4、CH4は0.5〜2.0であることが好ましい。また、n型非晶質シリコンカーバイドの成膜時のプラズマCVDの条件としては、基板成膜面とCVD装置内の電極間の距離は、7〜20mm、圧力30〜200Pa、プラズマ出力0.005〜0.02W/cm2が好適に採用できる。
例えば、n型微結晶シリコンをプラズマCVD法によって成膜する場合、成膜に利用する原料ガスはSiH4とH2とPH3の混合ガスが採用できる。また、n型微結晶シリコンの成膜時のプラズマCVDの条件としては、基板成膜面とCVD装置内の電極間の距離が7〜20mm、圧力が500〜1300Pa、プラズマ出力が0.03〜0.3W/cm2であることが好ましい。
その後、封止部材7を設置し、加熱圧着するラミネート工程及びキュア工程を実施し、本実施形態の薄膜太陽電池1が完成する。
また、上記のような薄膜太陽電池1の製造方法によれば、n型非晶質層21の成膜工程は、水素プラズマ処理を施すプラズマ処理工程を有するため、i型結晶層20上にn型非晶質層21を積層する際に発生するダングリングボンドをパッシベートすることが可能である。
実施例1においては、以下の手順により、図1に概念的に示されるハイブリッド型薄膜太陽電池を製作した。
その際のi型結晶質シリコン層の成膜条件は、基板成膜面−電極間距離10mm、圧力1000Pa、プラズマ出力0.3W/cm2、SiH4とH2の流量比は1:100とした。この成膜条件での平均成膜速度は0.3nm/秒であった。
n型非晶質シリコン層の成膜条件は、基板成膜面−電極間距離10mm、圧力300Pa、プラズマ出力0.04W/cm2、SiH4とPH3の流量比は1:2とした。
n型シリコン合金層としてn型微結晶シリコンオキサイド層を成膜した。成膜条件は、基板成膜面−電極間距離10mm、圧力1000Pa、プラズマ出力0.15W/cm2、SiH4とPH3とCO2の流量比は1:2:5とした。また、n型微結晶シリコン層の成膜条件は、基板成膜面−電極間距離10mm、圧力800Pa、プラズマ出力0.15W/cm2、SiH4とPH3とH2の流量比は1:4:200とした。
その後、厚さ80nmの酸化亜鉛からなる酸化物層8をスパッタ法により形成し、厚さ250nmの銀からなる反射電極層10を電子ビーム蒸着法によって形成した。さらに、第三レーザースクライブ工程を実施した。
実施例1に準じてハイブリッド型薄膜太陽電池を作成したが、実施例2においては、n型非晶質シリコン層の成膜途中にプラズマ処理を実施した。n型非晶質シリコン層を膜厚1.5nm積層した段階で成膜を一旦停止して、チャンバ内のガスを排気した。次に、基板成膜面−電極間距離10mm、圧力500Pa、プラズマ出力0.04W/cm2、H2流量0.1sccm/cm2の条件にて60秒間水素プラズマ処理を行った。終了後、引き続きn型非晶質シリコン層の残り膜厚1.5nm積層したことが、実施例1と異なっていた。
実施例1に準じてハイブリッド型薄膜太陽電池を作製したが、比較例1においては、結晶質光電変換ユニットのn型非晶質シリコン層を成膜しなかったことが、実施例1と異なっていた。
2 基板
3 第1電極層
5 光電変換ユニット(光電変換層)
6 第2電極層
7 封止部材
11 非晶質光電変換ユニット
12 結晶質光電変換ユニット
15 p型非晶質層
16 i型非晶質層
17 n型非晶質層
18 p型結晶層
20 i型結晶層
21 n型非結晶質層
22 n型合金層
23 n型微結晶層
Claims (11)
- 基板上に少なくとも、透光性を有する第1電極層と、光電変換層と、第2電極層が積層された薄膜太陽電池において、
光電変換層は、少なくとも結晶質光電変換ユニットを有しており、
結晶質光電変換ユニットは、p型結晶層と、i型結晶層と、n型微結晶層を有しており、
i型結晶層とn型微結晶層との間にはi型結晶層側から順にn型非晶質層とn型合金層が積層されており、
n型非晶質層はi型結晶層よりもバンドギャップが大きいことを特徴とすることを特徴とする薄膜太陽電池。 - n型合金層は、酸素、炭素、窒素の中から選ばれた1種類以上の元素と、ケイ素元素とからなるシリコン合金により形成されていることを特徴とする請求項1に記載の薄膜太陽電池。
- n型合金層の膜厚は、5nm〜100nmであることを特徴とする請求項1又は2に記載の薄膜太陽電池。
- n型非晶質層は、n型非晶質シリコンで形成されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- n型非晶質層の膜厚は、0.1nm〜20nmであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- n型微結晶層は、微結晶シリコンで形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- n型微結晶層の膜厚は、0.1nm〜30nmであることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- 光電変換層は、前記結晶質光電変換ユニットに加えて、p型非晶質層、i型非晶質層、及びn型非晶質層を備えた非晶質光電変換ユニットを有することを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- 光電変換層は、基板側から非晶質光電変換ユニット、結晶質光電変換ユニットの順に積層されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の薄膜太陽電池。
- 請求項1乃至9のいずれかに記載の薄膜太陽電池を製造する方法において、n型非晶質層を成膜する工程は、成膜の途中に水素プラズマ処理を施すプラズマ処理工程を有することを特徴とする薄膜太陽電池の製造方法。
- n型非晶質層の目標する膜厚の30%から70%が積層された段階で、前記プラズマ処理工程を行うことを特徴とする請求項10に記載の薄膜太陽電池の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011080139A JP5636325B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 薄膜太陽電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011080139A JP5636325B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 薄膜太陽電池及びその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012216640A true JP2012216640A (ja) | 2012-11-08 |
JP5636325B2 JP5636325B2 (ja) | 2014-12-03 |
Family
ID=47269165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011080139A Active JP5636325B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-03-31 | 薄膜太陽電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5636325B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013168515A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | シャープ株式会社 | 光電変換装置およびその製造方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005011002A1 (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-03 | Kaneka Corporation | シリコン系薄膜太陽電池 |
JP2005135987A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Kaneka Corp | 積層型光電変換装置及びその製造方法 |
WO2010044378A1 (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | 株式会社カネカ | シリコン系薄膜太陽電池およびその製造方法 |
JP2010267885A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Kaneka Corp | シリコン系薄膜光電変換装置とその製造方法 |
-
2011
- 2011-03-31 JP JP2011080139A patent/JP5636325B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005011002A1 (ja) * | 2003-07-24 | 2005-02-03 | Kaneka Corporation | シリコン系薄膜太陽電池 |
JP2005135987A (ja) * | 2003-10-28 | 2005-05-26 | Kaneka Corp | 積層型光電変換装置及びその製造方法 |
WO2010044378A1 (ja) * | 2008-10-14 | 2010-04-22 | 株式会社カネカ | シリコン系薄膜太陽電池およびその製造方法 |
JP2010267885A (ja) * | 2009-05-15 | 2010-11-25 | Kaneka Corp | シリコン系薄膜光電変換装置とその製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013168515A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2013-11-14 | シャープ株式会社 | 光電変換装置およびその製造方法 |
JPWO2013168515A1 (ja) * | 2012-05-10 | 2016-01-07 | シャープ株式会社 | 光電変換装置およびその製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5636325B2 (ja) | 2014-12-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20070023081A1 (en) | Compositionally-graded photovoltaic device and fabrication method, and related articles | |
JP5848454B2 (ja) | 太陽電池素子 | |
TW201203576A (en) | Single junction CIGS/CIS solar module | |
WO2006057160A1 (ja) | 薄膜光電変換装置 | |
JP6025106B2 (ja) | 光起電力装置 | |
JP5022341B2 (ja) | 光電変換装置 | |
JP2015073058A (ja) | 光発電素子 | |
JP4764469B2 (ja) | 光電変換装置及び光電変換装置の製造方法 | |
JP4864077B2 (ja) | 光電変換装置およびその製造方法 | |
JP5636325B2 (ja) | 薄膜太陽電池及びその製造方法 | |
WO2011030598A1 (ja) | 光電変換装置の製造方法 | |
WO2011070805A1 (ja) | 光電変換装置の製造方法 | |
US20120012168A1 (en) | Photovoltaic device | |
KR101620432B1 (ko) | 태양전지모듈 및 그 제조방법 | |
JP4911878B2 (ja) | 半導体/電極のコンタクト構造とこれを用いた半導体素子、太陽電池素子、並びに太陽電池モジュール | |
EP2600409A1 (en) | Method for production of photoelectric conversion device | |
WO2017057618A1 (ja) | 太陽電池素子およびその製造方法並びに太陽電池モジュール | |
JP5763411B2 (ja) | 積層型光電変換装置 | |
JP6317155B2 (ja) | 太陽電池素子 | |
KR101129422B1 (ko) | 태양전지 제조방법 및 그로 인해 제조된 태양전지 | |
WO2011061113A2 (en) | New intrinsic absorber layer for photovoltaic cells | |
JP4864078B2 (ja) | 光電変換装置およびその製造方法 | |
KR20100074370A (ko) | 적층형 박막 태양전지 | |
JP2014063848A (ja) | 集積型光電変換装置の製造方法 | |
JP2013041955A (ja) | 光電変換素子およびその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140501 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140521 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140703 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140925 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20141020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5636325 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |