JP2012213505A - 医療機器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】医療機器として、たとえば、カテーテル100を、管路11が通孔形成されたハイポチューブ30と、折り畳まれて長手方向の中間部が管路11に対して非固着で、管路11の断面積よりも小さい小断面積部121を有する給液管12と、ハイポチューブ30の外周に配置されたサブルーメン50と、サブルーメン50内に摺動可能に挿通された操作線60と、マーカ40と、ハイポチューブ30等を被覆する外層13と、外層13を被覆するコート層14と、を有するシース10を備えて構成する。給液管12は、基端側より液体が注入されることで、管路11の内部で給液管12の小断面積部121が径方向に拡張して、管路11の周壁面に給液管12の外周面が密着する。
【選択図】図1
Description
〔構成例〕
はじめに、本実施形態のカテーテルの構成の概要について説明する。図1に示すように、本実施形態のカテーテル100は、管路11が通孔形成された長尺の管状体(以下、「シース10」と呼ぶ)と、折り畳まれた状態で管路11の内部に収容されている給液管12と、を備えている。シース10は、さらに、管路11を内部に有したハイポチューブ30と、遠位端DEにリング状に配置されたマーカ40と、管路11が形成されたハイポチューブ30の周囲に、管路11より小径で180度の角度間隔を介して配置された一対のサブルーメン50(第一サブルーメン50a、第二サブルーメン50b)と、遠位端DEのマーカ40に先端部61(第一先端部61a、第二先端部61b)を固定され、サブルーメン50(50a、50b)内にそれぞれ摺動可能に挿通された操作線60(第一操作線60a、第二操作線60b)と、ハイポチューブ30、マーカ40、およびサブルーメン50を被覆する外層13と、外層13の周囲を被覆し、カテーテル100の最外層として、潤滑処理が外表面に施された親水性のコート層14と、を備えている。
図8(a)〜(d)は、本実施形態のカテーテル100の動作例と使用状態を説明する模式図である。図8(a)は、血管200A内に挿通されたカテーテル100の遠位端DEが、血管200Aの分岐部201に至った状態を示している。ここで、分岐部201より血管枝203に向かって、図中の矢印の示す方向Xにカテーテル100を進行させることを試みる。そこで、図8(a)に示すように、カテーテル100における操作線60の1本(第一操作線60a)の近位端62(62a)を牽引して、遠位端部15を方向Xに屈曲させたとする。
〔構成例〕
次に、図6を用いて、第二実施形態のカテーテル200について説明する。第二実施形態のカテーテル200の基本構成は、前述したように、内部にそれぞれメインルーメン220a、220bを有した2本の給液管212(第一給液管212a、第二給液管212b)が、管路211内に並置(並列に配置されていること)され、さらに、操作線260(第一操作線260a、第二操作線260b)が管路211の内部、かつ給液管212a、212bの外部に挿通されていること以外は、第一実施形態のカテーテル100と、ほぼ同一の構成である。具体的には、本実施形態のカテーテル200は、管路211が通孔形成された長尺のシース210と、PTFE等の樹脂材料2112a、2112bで形成され、折り畳まれた状態で管路211の内部に並列に収容されている2本の給液管212(212a、212b)と、を備えている。シース210は、さらに、管路211を内部に有し、複数の溝231が形成されたハイポチューブ230と、シース210の遠位端DE、具体的には、ハイポチューブ230遠位端DEに先端部261(第一先端部261a、第二先端部261b)を固定され、管路211の内部であって、給液管212(212a、212b)の外部に摺動可能に挿通された操作線260(260a、260b)と、を備えている。なお、図示は省略しているが、本実施形態でも、マーカと、ハイポチューブ230等を被覆する外層と、外層の周囲を被覆する親水性のコート層と、を備えている。
上記のようなカテーテル200では、2つの給液管212(212a、212b)から交互に薬液等を吐出する場合、たとえば、第一給液管212aから薬液を吐出しても、第二給液管212bが折り畳まれて小断面積部2121bが形成されているので、第一給液管212aの拡張および薬液の流通を妨げることはない。次に、第二給液管212bから薬液等を吐出する場合、この薬液等の吐出圧によって、拡張していた第一給液管212aが押圧されて収縮し、小断面積部2121aに復元する。そのため、第二給液管212bの小断面積部2121bの拡張と、薬液等の流通を妨げることはない。また、カテーテル200の位置調整機構80やコネクタ90を、シリンジが2本接続できるような構成とし、第一、第二給液管212a、212bの双方から同時に薬液等を吐出するように構成してもよく、管路211内に第一、第二給液管212a、212bの小断面積部2121a、2121bが互いに拡張して、同時に薬液等を吐出することも可能である。
〔構成例〕
次に、図7を用いて、第三実施形態のカテーテル300について説明する。第三実施形態のカテーテル300の基本構成も、前述したように、内部にそれぞれメインルーメン320a、320bを有した2本の給液管312a、312bが、管路311内に並置されていること以外は、第一実施形態のカテーテル100と、ほぼ同一の構成である。具体的には、本実施形態のカテーテル300は、管路311が通孔形成された長尺のシース310と、PTFE等の樹脂材料3112a、3112bで形成され、図示しないが、折り畳まれて小断面積部が形成された状態で管路311の内部に並列に収容されている2本の給液管312(第一給液管312a、第二給液管312b)と、を備えている。シース310は、さらに、管路311を内部に有し、複数の図示しない溝が形成されたハイポチューブ330と、を備えている。なお、図示はしないが、本実施形態でも、管路311の内部または外部に摺動可能に挿通された操作線と、サブルーメンと、マーカと、ハイポチューブ330等を被覆する外層と、外層の周囲を被覆する親水性のコート層と、を備えていてもよい。
上記のようなカテーテル300では、2つの給液管312(312a、312b)から交互に薬液等を吐出する場合、たとえば、第一給液管312aから薬液を吐出しても、第二給液管312bが折り畳まれているので、第一給液管312aの拡張および薬液の流通を妨げることはない。次に、第二給液管312bから薬液等を吐出する場合、この薬液等の吐出圧によって、拡張していた第一給液管312aが押圧されて収縮し小断面積部が復元する。そのため、第二給液管312bの拡張と、薬液等の流通を妨げることはない。また、カテーテル300の位置調整機構80やコネクタ90を、シリンジが2本接続できるような構成とし、第一、第二給液管312a、312bの双方から同時に薬液等を吐出するように構成してもよく、管路311内に第一、第二給液管312a、312bの小断面積部を互いに拡張させて、同時に薬液等を吐出することも可能である。また、同時かつ同量に限らず、同時であるが流量を変えて薬液等を吐出することも可能である。
また、上記第二、第三実施形態では、それぞれ2本の給液管212a、212b、312a、312bが、管路211、311の内部に並置されている。しかし、本発明がこれに限定されるものではなく、3本以上の給液管を並置してもよい。また、他の変形例として、管路の内部に収納された複数本の給液管において、一の給液管の内部に他の給液管が挿通されているような構成としてもよい。すなわち、給液管の内部に、他の給液管が入れ子状態に配置されているものであってもよい。この場合も、給液管ごとに、順次薬液等を吐出してもよいし、複数の薬液を同時に吐出して、患部部分で混合させるなどしてもよい。なお、上記各実施形態では、給液管の中間部の小断面積部は、シースの管路に対して全体が非固着となっている。しかし、本発明がこれに限定されるものではなく、給液管の中間部の小断面積部の一部が、点状または線状に管路に固着されていてもよい。このように中間部の一部を固着することにより、管路内で、給液管の折り畳んだ小断面積部が不測に動くのを防止することができる。また、上記各実施形態では、給液管の小断面積部を折り畳むことで形成しているが、本発明がこれに限定されるものではない。たとえば、折り畳まなくても非固着部が扁平となって小断面積部が形成されるような給液管を用いてもよいし、通常は収縮状態で小断面積部が形成され、液体の流動圧で膨らんで過剰対の周壁面に外周面が密着するような給液管を用いてもよい。
11、211、311 管路
112、2112a、2112b、3112a、3112b 樹脂材料
12、212、312、 給液管
212a、312a 第一給液管
212b、312b 第二給液管
121、2121a、2121b 小断面積部
15 遠位端部
16 中間部
17 近位端部
20、220a、220b、320a、320b メインルーメン
30、230、330 ハイポチューブ
31、231 溝
50 サブルーメン
50a 第一サブルーメン
50b 第二サブルーメン
60、260 操作線
60a、260a 第一操作線
60b、260b 第二操作線
61、261 先端部
61a、261a 第一先端部
61b、261b 第二先端部
90 コネクタ
100、200、300 カテーテル
CE 近位端
DE 遠位端
PE 近位端
Claims (13)
- 管路が通孔形成された長尺の管状体と、前記管路の内部に収容され、長手方向の少なくとも一部が前記管状体の周壁面に対して非固着で、前記管路の断面積よりも小さい小断面積部を有する給液管と、を備え、
前記給液管は、基端側より液体が注入されることで前記管路の内部で前記小断面積部が径方向に拡張して、前記液体を流通させることを特徴とする医療機器。 - 前記小断面積部は、前記給液管が折り畳まれることで形成されている請求項1に記載の医療機器。
- 前記給液管は、前記液体が注入されることで径方向に拡張して前記周壁面に密着する請求項1または2に記載の医療機器。
- 遠位端部において前記給液管の外面と前記周壁面とが密閉されている請求項1から3のいずれか一項に記載の医療機器。
- 前記給液管の遠位端部および近位端部は、前記管状体の遠位端部および近位端部にそれぞれ固着されており、
前記給液管の中間部の少なくとも一部は、前記管状体の中間部に対して非固着である請求項4に記載の医療機器。 - 前記給液管の中間部は、前記管状体の中間部に対して全体が非固着である請求項5に記載の医療機器。
- 前記管状体の近位端部に取り付けて用いられ、シリンジを装着して前記給液管と連通させるためのコネクタをさらに備える請求項1から6のいずれか一項に記載の医療機器。
- 前記給液管がフッ素系樹脂材料からなる請求項1から7のいずれか一項に記載の医療機器。
- 複数本の前記給液管が、前記管路の内部に並置されている請求項1から8のいずれか一項に記載の医療機器。
- 複数本の前記給液管が前記管路の内部に収容されており、かつ一の前記給液管の内部に他の前記給液管が挿通されている請求項1から9のいずれか一項に記載の医療機器。
- 前記管状体の前記管路の内部、かつ前記給液管の外部に、少なくとも一本の操作線が摺動可能に挿通されており、
前記操作線の先端は前記管状体の遠位端部に係合され、前記操作線を近位側に牽引することで前記管状体の遠位端部が屈曲する請求項1から10のいずれか一項に記載の医療機器。 - 前記管状体の前記管路の外部に、少なくとも一本の操作線が摺動可能に配置されており、
前記操作線の先端は前記管状体の遠位端部に係合され、前記操作線を近位側に牽引することで前記管状体の遠位端部が屈曲する請求項1から10のいずれか一項に記載の医療機器。 - 前記管状体が、溝または複数の孔が形成されたハイポチューブを含む請求項1から12のいずれか一項に記載の医療機器。
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