JP2012205743A - 遊技機 - Google Patents

遊技機 Download PDF

Info

Publication number
JP2012205743A
JP2012205743A JP2011073511A JP2011073511A JP2012205743A JP 2012205743 A JP2012205743 A JP 2012205743A JP 2011073511 A JP2011073511 A JP 2011073511A JP 2011073511 A JP2011073511 A JP 2011073511A JP 2012205743 A JP2012205743 A JP 2012205743A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
board
electrical
connector
plate
relay board
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2011073511A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5897264B2 (ja
Inventor
Akira Sasa
亮 佐々
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Heiwa Corp
Original Assignee
Heiwa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Heiwa Corp filed Critical Heiwa Corp
Priority to JP2011073511A priority Critical patent/JP5897264B2/ja
Publication of JP2012205743A publication Critical patent/JP2012205743A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5897264B2 publication Critical patent/JP5897264B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】より簡易にセット板を組み付け可能な遊技機の構造を提供する。
【解決手段】電飾物80Aが設けられたセル板の裏面側に、演出図柄表示装置4を取り付けるための表示部用開口83Aが開口しているセット板83を取り付ける遊技機である。上記セル板の裏面側に上記電飾物80A用の電飾用コネクタ81を設けると共に、上記セット板83の前面に上記電飾用コネクタ81と電気的に接続するための中継基板85を設け、上記電飾用コネクタ81と上記中継基板85とを配線ケーブル82で電気的に接続する。
【選択図】 図4

Description

本発明は、パチンコ機に代表される遊技機に関する。
パチンコ機は、例えば特許文献1や2などに記載のように、装飾物その他が設けられたセル板の裏面側にセット板が取り付けられ、そのセット板の裏側から、液晶装置その他からなる演出図柄表示装置や制御基板を収容したボックス等が取り付けられる。
このとき、セル板に設けられた電飾物用のコネクタを、配線ケーブルによって制御基板と接続する。
特許第3654445号公報 特許第4350684号公報
通常、上記電飾物用のコネクタに一端部を接続した配線ケーブルは、上記セット板に開口した開口から後方に引き出され、その当該配線ケーブルの他端部を、セット板の裏面側に形成された中継基板に接続する。
ここで、近年、セット板には可動役物などが取り付けられるなど当該セット板が大型化してきている。このため、先にセル板に対してセンター装飾物その他の装飾物を設けた後に、そのセル板を裏返し、その裏面側が上方を向いたセル板に対して、上方からセット板を載せて取り付けるといった組付け方法が採用される場合がある。
このとき、上記のようにセル板に取り付けられた電飾用のコネクタに接続した配線ケーブルをセット板に形成したケーブル用の開口から引き出す必要があることから、一人の作業者がセル板の上方でセット板を把持している間に、他の作業者が、上記電飾用のコネクタに接続した配線ケーブルをセット板に形成したケーブル用の開口から引き出す作業を行う必要がある。このように、配線の取り回し作業が手間となっている。
本発明は、上記のような点に着目したもので、より簡易にセット板を組み付け可能な遊技機の構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明のうち請求項1に記載した発明は、電飾物が設けられた前側構成板の裏面側に、演出図柄表示装置を取り付けるための表示部用開口が開口しているセット板を取り付ける遊技機であって、
上記前側構成板の裏面側に上記電飾物用の電飾用コネクタを設けると共に、上記セット板の前面に上記電飾用コネクタと電気的に接続するための中継基板を設け、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続することを特徴とする。
次に、請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した構成に対し、上記電飾用コネクタ及び中継基板は、上記表示部用開口の位置よりも上方位置に配置されていることを特徴とする。
次に、請求項3に記載した発明は、請求項1又は請求項2に記載した構成に対し、 上記セット板に、上記電飾物と対向する位置を待機位置として、当該待機位置から上記電飾物と対向しない位置へ移動可能な可動役物が設けられていることを特徴とする。
次に、請求項4に記載した発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載した構成に対し、上記電飾物が設けられた前側構成板の後面に上記セット板を当接した状態で、セット板に形成されている表示部用開口から作業者が手を差し込んで、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続してなることを特徴とする。
次に、請求項5に記載した発明は、請求項4に記載した構成に対し、上記セット板に、上記電飾物と対向する位置を待機位置として、当該待機位置から上記電飾物と対向しない位置へ移動可能な可動役物が設けられている遊技機であって、
上記可動役物を上記待機位置から他の位置へ移動させた状態で、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続してなることを特徴とする。
本発明の請求項1又は請求項4に係る発明によれば、センタ装飾物などが設けられるなど電飾物が設けられた前側構成板の裏面側に対し、相対的にセット板を設置した後に、電飾用コネクタとセット板前面にある中継基板とを、セット板に形成されている表示部用開口から作業者が手を差し込んで配線接続を実施することが可能となる。
この結果、例えば、前側構成板の上にセット板を載せてから、上記配線接続を実施すれば良いため、より簡易にセット板を組み付け可能となる。
このとき、請求項2に係る発明によれば、上記電飾用コネクタ及び中継基板は、上記図柄演出表示装置の配置位置よりも上方位置に配置することで、遊技をしている遊技者から上記中継基板が分かりに難くする難くし易くなる。
さらに、請求項3又は請求項5に係る発明によれば、上記電飾コネクタ若しくは上記中継基板と対向する位置に役物が存在する場合には、表示部用開口から作業者が手を差し込んで配線接続を実施するのが難しい場合も想定されるが、上記役物を可動役物とすることで、当該役物を移動させた状態とすることで、上記配設接続が容易となる。
本発明に基づく実施形態に係る遊技盤の斜視図である。 セル板に設けられるセンター装飾物を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は裏面図である。 セット板を示す図であって、(a)は正面図、(b)は側面図である。 昇降役物の機構を示す図であって、(a)は待機位置の状態を(b)は下降時の状態をそれぞれ示す。 セット板を後方から見た分解斜視図である。 セル板の上にセット板を取付け状態の作業者目線での裏面図である。 セル板の上にセット板を取付け状態の裏面図である。 セル板の上にセット板を取付け状態の作業者目線における昇降役物を下降し状態を示す裏面図である。 セル板の上にセット板を取付け状態における昇降役物を下降し状態を示す図であって、(a)は裏面図、(b)はA−A断面図である。
次に、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
(遊技盤)
図1は、本実施形態の遊技機の遊技盤を示す斜視図である。
なお、本実施形態の遊技機はパチンコ機である。
図1に示すように、遊技盤2の略中央部には、演出画像を表示することが可能な表示部としての演出図柄表示装置4が設けられている。演出図柄表示装置4は、例えば、液晶ディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ等の可変表示装置によって構成される。
表示部を構成する演出図柄表示装置4は、図示しないが、互いに独立して演出図柄の変動表示及び停止表示を行うことが可能な複数(例えば4つ)の領域を有している。そして、演出図柄表示装置4では、上記複数の領域で停止表示された演出図柄の組み合わせによって、当たり抽選(特賞抽選)の結果を表示する。
その演出図柄表示装置4の周りには、図2(a)に示すようなセンター装飾物80が配置されており、上記演出図柄表示装置4の上部にある装飾物が、電飾物80Aとなっている。
本実施形態では、図3に示すように、その電飾物80Aの後方に昇降可能な可動役物である昇降役物84が配置されている。この昇降役物84は、図4に示すように、上記電飾物80Aの後方を待機位置(初期位置)とし、大当たりなどの際に演出として演出図柄表示装置4の前方略中央部位置まで下降するようになっている。
また、図1に示すように、上記演出図柄表示装置4の右側には普通図柄始動ゲート6が設けられている。普通図柄始動ゲート6は、遊技球が通過するとパチンコ機内部の始動ゲートスイッチ(図示せず)の検出信号により遊技球の入賞を検知し、普通図柄による抽選の契機を与える。
演出図柄表示装置4の下側には第一始動入賞口8aが設けられ、普通図柄始動ゲート6の下側に第二始動入賞口8bが設けられていて、これら両始動入賞口8a,8bは始動入賞装置8の構成部品である。第一始動入賞口8aは、常時、遊技球が入賞可能となるように上向きに開口した入賞口(いわゆるヘソ)である。第二始動入賞口8bは、入賞確率を変更することが可能な、いわゆる電動チューリップである。第二始動入賞口8bは、通常時は、遊技球が入賞することができないように閉止状態であるが、普通図柄による抽選に当選した場合に所定パターンで開放状態となって遊技球が入賞可能な状態となる。
第一始動入賞口8aに入賞した遊技球は、第一始動入賞口スイッチにより検出され、当たり抽選の契機を与える。また、第二始動入賞口8bに入賞した遊技球は、第二始動入賞口スイッチにより検出され、当たり抽選の契機を与える。
第一始動入賞口8aの右方には大入賞口12が設けられている。大入賞口12は通常時は閉止状態であるが、特賞状態が生起されたときに、所定パターンで開放状態となることによって遊技球が入賞可能な状態となる。大入賞口12に入賞した遊技球は、大入賞口スイッチにより検出され賞球を払い出す契機を与える。
大入賞口12の下方であって遊技盤2の最下方には、いずれの入賞口にも入賞しなかった遊技球を回収するためのアウト口16が設けられている。また、演出図柄表示装置4の下方には、左右方向に遊技球を誘導可能なステージ20が形成され、そのステージ20の中央部下方に上記第一始動入賞口8aが設けられている。本実施形態では、その上記第一始動入賞口8aの下部にも、回転可能な電動役物18が配設されている。
上記ステージ20は、その上面が、遊技球が左右方向中央部の溝位置に向けて転動可能なように当該中央部の溝位置に向けて傾斜していると共に、奥側から手前側に向けて遊技球が転動可能なように若干傾斜している。
また、ステージ20は、ステージ20の上面の奥側に連続して立ち上がる仕切部20aを有し、その仕切部20aによって、ステージ20上面を転動する遊技球が演出図柄表示装置4側へ転動することを抑制している。
上記ステージ20は、上記演出図柄表示装置4の下方且つ当該演出図柄表示装置4よりも前側に配置されて、当該ステージ20と上記演出図柄表示装置4の下部との間に、装飾領域Xが形成されている。そして、その装飾領域Xに対し、不動の加飾物や保留役物などの可動役物その他の装飾物が配置されている。
(構成部品)
上記のような構成の遊技盤は、前面側(遊技者側)から、セル板(前側構成板)と、そのセル板の後側に配置されるセット板83とを備える。セット板83の後方には、演出図柄表示装置4や不図示の制御基板等を配置した収容ボックス等が設置される。
上記セル板には、図2に示すようなセンター装飾物80その他の部品が設けられている。上記センター装飾物80における上部位置には、電飾物80Aが配置されており、その電飾物80Aに電気を供給する電飾用コネクタ81が、図2(c)に示すように、上記センター装飾物80の裏面側に配置されている。その電飾用コネクタ81に対して、配線ケーブル82の一端部82aが電気的に接続しており、その配線ケーブル82は、上記センター装飾物80の裏面に沿って、後述の中継基板85近傍に向けて配線されている。
また、上記セット板83は、図3に示すように、その中央部に、演出図柄表示装置4を取り付けるために表示部用開口83Aが開口している。また、セット板83には、センタ役物の後方に配置される可動役物その他の装飾物などの他の部品が取り付けられている。
本実施形態では、上記セット板83に設けられている可動役物の一つは、初期位置(待機位置)では、上記電飾物80Aの後方に配置された昇降役物84である。この昇降役物84は、上記待機位置から、上記表示部用開口83Aの前方であって、当該表示部用開口83Aの上端部と上下に予め設定した空間が形成される位置まで下降可能となっている。
なお、上記セット板83には、上記昇降役物84以外に保留表示用の役物やランプその他が予め取り付けられている。
また、本実施形態のセット板83の前面における上部(図3では上部左側)には、中継基板85が設けられていて、その中継基板85には、図5に示すように、上記電飾用コネクタ81用の配線ケーブル82を接続するためのコネクタ部85aが形成されている。なお、中継基板85には不図示の他のコネクタ部を備え、その他のコネクタ部が、例えば不図示の電源側やサブ制御基板側へ接続するようになっている。
なお、図5中、83aはリフレクタであり、83b、83cはリフレクタ83aの前面側に組み付けられている意匠部材である。具体的には、83bは意匠デザインがプリントされたものであり、83cが環状の意匠部材となっている。そして、中継基板85の遊技者側の面に取り付けられたLEDからの光が、リフレクタ83aで強められ、83bのプリントされたものを照らす構成となっている。
(組付け作業)
「セル板形成工程」
セル板形成工程では、セル板に対して図2のようなセンター装飾物80その他の装飾物を設ける。
形成が完了したら、そのセル板をひっくり返して裏面を上方に向けた状態で、セット板取付け工程に搬送する。
「セット板取付け工程」
セット板取付け工程では、センター装飾物80その他の取付け物が設けられたセル板に対して、図6及び図7に示すように、予め組み立てられている上記構成のセット板83を上方から載せて取り付ける。その取付け完了後、若しくは仮付けを実施したら、セット板83に開口されている表示部用開口83Aから、作業者は手を差し込んで、電飾用コネクタ81に接続されている配線ケーブル82の他端部82bを、中継基板85のコネクタ部85aに差し込んで接続する。
この配設接続の際に、図6のように、上記昇降役物84が邪魔になるが、セル板にセット板83を組み付ける前、若しくは組み付けた後に、図8及び図9に示すように、上記昇降役物84を下方に移動させておいてから、上記配線接続を実施すればよい。この状態では、作業者の目線では図8のように観察でき、容易に配線作業が可能となる。
その後、次工程に搬送する。
次工程では、上記セット板83の表示部用開口83Aに演出図柄表示装置を設置すると共に、制御基板収容ボックスその他の取付け作業を実施する。
ここで、上記実施形態では、セル板の上部に設けた電飾物80Aの配線接続を例に挙げて説明しているが、電飾物80Aがセル板の側方や下方に存在していても良い。但し、セル板上部に電飾物80Aが存在している方が、遊技者から上記配線ケーブル82を見えなくすることが容易である。
また、上記実施形態では、セル板の上にセット板83を載せて組み付ける方法で説明しているが、セット板83の上に上記セル板を載置する組付け方法でも良い。この場合には、セル板中央部の開口から、作業者が手を差し込んで配線接続を実施すればよい。
また、セル板は、上記センター装飾物80だけから構成されていても良い。
ここで、セル板が前側構成板を構成する。
(本実施形態の効果)
(1)電飾物80Aが設けられたセル板の裏面側に、演出図柄表示装置4を取り付けるための表示部用開口83Aが開口しているセット板83を取り付ける遊技機である。上記セル板の裏面側に上記電飾物80A用の電飾用コネクタ81を設けると共に、上記セット板83の前面側に上記電飾用コネクタ81と電気的に接続するための中継基板85を設け、上記電飾用コネクタ81と上記中継基板85とを配線ケーブル82で電気的に接続する。
これによって、センター装飾物80などが設けられるなど電飾物80Aが設けられたセル板に対し、相対的にセット板83を設置した後に、電飾用コネクタ81とセット板83前面にある中継基板85とを、セット板83に形成されている表示部用開口83Aが開口から作業者が手を差し込んで配線接続を実施することが可能となる。
この結果、例えば、セル板の上にセット板83を載せてから、上記配線接続を実施すれば良いため、より簡易にセット板83を組み付け可能となる。
(2)上記電飾用コネクタ81及び中継基板85は、上記表示部用開口83Aの位置よりも上方位置に配置されている。
上記電飾用コネクタ81及び中継基板85は、上記図柄演出表示装置4の配置位置よりも上方位置に配置することで、遊技をしている遊技者から上記中継基板85が分かりに難くする難くし易くなる。
(3)上記セット板83に、上記電飾用コネクタ81若しくは上記中継基板85と対向する位置を待機位置として、当該待機位置から他の位置へ移動可能な可動役物が設けられている。
上記電飾コネクタ若しくは上記中継基板85と対向する位置に役物が存在する場合には、表示部用開口83Aから作業者が手を差し込んで配線接続を実施するのが難しい場合も想定されるが、上記役物を可動役物とすることで、当該役物を移動させた状態とすることで、上記配設接続が容易となる。
2 遊技盤
4 演出図柄表示装置
80 センター装飾物
80A 電飾物
81 電飾用コネクタ
82 配線ケーブル
83 セット板
83A 表示部用開口
84 昇降役物(可動役物)
85 中継基板
85a コネクタ部

Claims (5)

  1. 電飾物が設けられた前側構成板の裏面側に、演出図柄表示装置を取り付けるための表示部用開口が開口しているセット板を取り付ける遊技機であって、
    上記前側構成板の裏面側に上記電飾物用の電飾用コネクタを設けると共に、上記セット板の前面側に上記電飾用コネクタと電気的に接続するための中継基板を設け、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続することを特徴とする遊技機。
  2. 上記電飾用コネクタ及び中継基板は、上記表示部用開口の位置よりも上方位置に配置されていることを特徴とする請求項1に記載した遊技機。
  3. 上記セット板に、上記電飾物と対向する位置を待機位置として、当該待機位置から上記電飾物と対向しない位置へ移動可能な可動役物が設けられていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載した遊技機。
  4. 上記電飾物が設けられた前側構成板の後面に上記セット板を当接した状態で、セット板に形成されている表示部用開口から作業者が手を差し込んで、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続してなることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載した遊技機。
  5. 上記セット板に、上記電飾物と対向する位置を待機位置として、当該待機位置から上記電飾物と対向しない位置へ移動可能な可動役物が設けられている遊技機であって、
    上記可動役物を上記待機位置から他の位置へ移動させた状態で、上記電飾用コネクタと上記中継基板とを配線ケーブルで電気的に接続してなることを特徴とする請求項4に記載した遊技機。





JP2011073511A 2011-03-29 2011-03-29 遊技機 Active JP5897264B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011073511A JP5897264B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 遊技機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011073511A JP5897264B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 遊技機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012205743A true JP2012205743A (ja) 2012-10-25
JP5897264B2 JP5897264B2 (ja) 2016-03-30

Family

ID=47186085

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011073511A Active JP5897264B2 (ja) 2011-03-29 2011-03-29 遊技機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5897264B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884841A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Fuji Shoji Kk 弾球遊技機の電気系接続装置
JPH09173567A (ja) * 1995-12-25 1997-07-08 Newgin Kk パチンコ遊技機用の裏セット部材
JP2006095162A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Aruze Corp 遊技機
JP2007143988A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Aruze Corp 遊技機
JP2010011934A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0884841A (ja) * 1994-09-19 1996-04-02 Fuji Shoji Kk 弾球遊技機の電気系接続装置
JPH09173567A (ja) * 1995-12-25 1997-07-08 Newgin Kk パチンコ遊技機用の裏セット部材
JP2006095162A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Aruze Corp 遊技機
JP2007143988A (ja) * 2005-11-29 2007-06-14 Aruze Corp 遊技機
JP2010011934A (ja) * 2008-07-01 2010-01-21 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機

Also Published As

Publication number Publication date
JP5897264B2 (ja) 2016-03-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9865121B2 (en) Modular gaming terminal configurations
JP4827228B2 (ja) 遊技機
US8764573B2 (en) Gaming machine cabinet
JP4825447B2 (ja) 遊技機
JP2004229738A (ja) スロットマシン
JP2006314485A (ja) 遊技機
JP5897264B2 (ja) 遊技機
JP2015006587A (ja) 遊技機
JP2014176419A (ja) 遊技機
JP5070422B2 (ja) 遊技機
JP2017099473A (ja) 弾球遊技機
JP2008113912A (ja) 弾球遊技機における演出装置
JP4516551B2 (ja) スロットマシン
JP5386791B2 (ja) 遊技機
JP2015188651A (ja) 遊技機
JP6860244B1 (ja) 遊技機
US20240071170A1 (en) User input deck for a gaming machine
JP4807755B2 (ja) 遊技機
JP4436357B2 (ja) 弾球遊技機
JP2004141559A (ja) 遊技機
JP2004229733A (ja) スロットマシン
JP2023176707A (ja) 遊技機
JP2023176720A (ja) 遊技機
JP2023176725A (ja) 遊技機
JP2023176704A (ja) 遊技機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20131225

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20141113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20141202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150108

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150721

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150805

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160216

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160302

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5897264

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250