JP2012205455A - 軽負荷または無負荷時におけるスイッチング電源の制御方法およびスイッチング電源 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】降圧型の出力電圧Voutが、第1の基準電圧Vref1≦Vout≦第2の基準電圧Vref2であるか否かを判定するステップと、このステップによる判定結果に基づいて、Vref1≦Vout≦Vref2になるように、ハイサイドFETおよびローサイドFETを制御するステップと、を具備し、前記制御ステップは、Vout<Vref1の場合に、ハイサイドFETの一度の導通によって増加する出力電圧の量ΔV1がΔV1<Vref2−Vref1になるようにハイサイドFETをスイッチングさせ、Vout>Vref2の場合に、ローサイドFETの一度の導通によって減少する出力電圧の量ΔV1が、ΔV1<Vref2−Vref1になるようにローサイドFETをスイッチングさせる。
【選択図】図4
Description
図1は、第1の実施形態に係るスイッチング電源を示す図である。このスイッチング電源10は、いわゆるDC/DCコンバータであり、より詳しくは、同期整流方式の降圧型コンバータである。また、DC/DCコンバータの制御方式はデシタル制御方式である。
(2)モード1:Vout<Vref1
(3)モード2:Vout>Vref2
スイッチング電源10は、上記3通りの各モードに応じてハイサイドFET13およびローサイドFET14を制御することによって、出力電圧Voutをモード0の状態に維持、または移行させる。モード0の場合、ハイサイトFET13およびローサイドFET14を共に非導通にすることによって、出力電圧Voutを一定時間維持する。モード1の場合、ハイサイドFET13、およびローサイドFET14をスイッチングさせることにより、コンデンサ17に電力を充電し、出力電圧Voutを増加させる。モード2の場合、ハイサイドFET13を非導通し、ローサイドFET14をスイッチングさせることにより、コンデンサ17に充電された電力を放電し、出力電圧Voutを低下させる。以下に、上述の各モード毎におけるスイッチング電源10の制御方法を詳細に説明する。
以下に、この場合におけるスイッチング電源10の制御方法について、図2を参照して説明する。図2は、モード0の場合におけるスイッチング電源10の制御方法を示すフローチャートである。
以下に、この場合におけるスイッチング電源10の制御方法について、図3および図4を参照して説明する。図3は、モード1の場合におけるスイッチング電源10の制御方法を示すフローチャートである。図4は、モード1の場合において、ハイサイドFET13およびローサイドFET14にそれぞれ供給される第1、第2の制御パルス、チョークコイル16を流れるインダクタンス電流IL、および出力電圧Voutの関係を示す波形図であり、同図(a)はハイサイドFET13に供給される第1の制御パルスの波形、同図(b)はローサイドFET14に供給される第2の制御パルスの波形、同図(c)はインダクタンス電流ILの波形、同図(d)は出力電圧Voutの波形を示す。
なお、第1、第2の制御パルスは、図4(a)、(b)に示されるように、ハイサイドFET13およびローサイドFET14が同時に導通しないように、第1、第2の駆動回路27、28から出力される。
以下に、この場合におけるスイッチング電源10の制御方法について、図5および図6を参照して説明する。図5は、モード2の場合におけるスイッチング電源10の制御方法を示すフローチャートである。図6は、モード2の場合において、ハイサイドFET13およびローサイドFET14にそれぞれ供給される第1、第2の制御パルス、チョークコイル16を流れるインダクタンス電流IL、および出力電圧Voutの関係を示す波形図であり、同図(a)はハイサイドFET13に供給される第1の制御パルスの波形、同図(b)はローサイドFET14に供給される第2の制御パルスの波形、同図(c)はインダクタンス電流ILの波形、同図(d)は出力電圧Voutの波形を示す。
ローサイドFET14が導通されると、図6(c)に示されるように、ローサイドFET14が導通されている期間だけチョークコイル16に負方向にインダクタンス電流ILが流れ、コンデンサ17が放電される。従って、図6(d)に示されるように、出力電圧Voutが低下する。このように、コンデンサ17の放電は、負荷12だけではなく、ローサイドFET14を介して放電されるため、放電時間を早めることができ、スイッチング電源10の応答速度を速くすることができる。
図7は、第2の実施形態に係るスイッチング電源30を示す図である。このスイッチング電源30は、図1に示されるスイッチング電源30と比較して、電圧判定部31の構成が一部異なる。
図8は、第3の実施形態に係るスイッチング電源40を示す図である。図8に示すスイッチング電源40は、同期整流方式の昇圧型コンバータであって、制御方式はデジタル制御方式である。このスイッチング電源40は、電源本体が昇圧型の電源本体40−1(以下、電源本体40−1と称する)である点が、図1に示すスイッチング電源10と異なる。
図9は、第4の実施形態に係るスイッチング電源50を示す図である。図9に示すスイッチング電源50は、同期整流方式の反転型コンバータであって、制御方式はデジタル制御方式である。このスイッチング電源50は、電源本体が反転型の電源本体50−1(以下、電源本体50−1と称する)である点が、図1に示すスイッチング電源10と異なる。
10−1、40−1、50−1・・・電源本体
11・・・入力源
12・・・負荷
13・・・ハイサイドFET
14・・・ローサイドFET
15・・・ダイオード
16・・・チョークコイル
17・・・コンデンサ
18、31・・・電圧判定部
19・・・第1の分圧抵抗
20・・・第2の分圧抵抗
21・・・A/Dコンバータ
22・・・第1の基準値生成回路
23・・・第2の基準値生成回路
24、36・・・判定回路
25・・・スイッチ駆動部
26・・・パルス幅変調(PWM)回路
27・・・第1の駆動回路
28・・・第2の駆動回路
32・・・第1のコンパレータ
33・・・第2のコンパレータ
34・・・第1の基準電源
35・・・第2の基準電源
Claims (8)
- インダクタンス素子、ダイオード、コンデンサ、第1のスイッチング素子、および前記ダイオードと並列に配置された第2のスイッチング素子を有する無負荷または軽負荷時における降圧型、または昇圧型のスイッチング電源の制御方法であって、
前記スイッチング電源の出力電圧が、第1の基準電圧と、この電圧より大きい電圧である第2の基準電圧と、によって定められる基準電圧の範囲内であるか否かを判定するステップと、
このステップによる判定結果に基づいて、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内になるように、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子の動作を制御するステップと、
を具備し、
前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子を制御するステップは、前記出力電圧が前記第1の基準電圧より小さい場合は、前記第1のスイッチング素子の一度の導通によって増加する前記出力電圧の量が、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分電圧より小さくなるように、前記第1のスイッチング素子をスイッチングさせるとともに、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とが同時に導通せず、かつ前記インダクタンス素子に電流が流れているタイミングで前記第2のスイッチング素子が導通するように、前記第2のスイッチング素子をスイッチング動作させ、
前記出力電圧が前記第2の基準電圧より大きい場合は、前記第2のスイッチング素子の一度の導通によって減少する前記出力電圧の量が、前記差分電圧より小さくなるように、前記第2のスイッチング素子をスイッチングさせることを特徴とする無負荷または軽負荷時におけるスイッチング電源の制御方法。 - インダクタンス素子、ダイオード、コンデンサ、第1のスイッチング素子、および前記ダイオードと並列に配置された第2のスイッチング素子を有する無負荷または軽負荷時における反転型のスイッチング電源の制御方法であって、
前記スイッチング電源の出力電圧が、第1の基準電圧と、この電圧より大きい電圧である第2の基準電圧と、によって定められる基準電圧の範囲内であるか否かを判定するステップと、
このステップよる判定結果に基づいて、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内になるように、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子の動作を制御するステップと、
を具備し、
前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子を制御するステップは、前記出力電圧が前記第1の基準電圧より小さい場合は、前記第2のスイッチング素子の一度の導通によって増加する前記出力電圧の量が、前記差分電圧より小さくなるように、前記第2のスイッチング素子をスイッチングさせ、
前記出力電圧が前記第2の基準電圧より大きい場合は、前記第1のスイッチング素子の一度の導通によって減少する前記出力電圧の量が、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分電圧より小さくなるように、前記第1のスイッチング素子をスイッチングさせるとともに、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とが同時に導通せず、かつ前記インダクタンス素子に電流が流れているタイミングで前記第2のスイッチング素子が導通するように、前記第2のスイッチング素子をスイッチング動作させることを特徴とする無負荷または軽負荷時におけるスイッチング電源の制御方法。 - 前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子を制御するステップは、前記判定ステップよる判定結果に基づいて、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内になるように、前記第1のスイッチング素子の動作を制御する第1のパルスのパルス幅、および前記第2のスイッチング素子の動作を制御する第2のパルスのパルス幅を算出するステップと、
このステップにより算出されたパルス幅を有する前記第1の制御パルスを前記第1のスイッチング素子に供給し、若しくは前記算出ステップにより算出されたパルス幅を有する前記第2の制御パルスを前記第2のスイッチング素子に供給するステップと、
を具備し、
前記第1のスイッチング素子の導通時間は、前記第1の制御パルスのパルス幅によって制御されるとともに、前記第2のスイッチング素子の導通時間は、前記第2の制御パルスのパルス幅によって制御されることを特徴とする請求項1または2に記載の無負荷または軽負荷時におけるスイッチング電源の制御方法。 - 前記判定ステップは、前記出力電圧を分圧した電圧をデジタル値に変換するステップと、
このステップにより変換されたデジタル値と、前記第1の基準電圧に基づくデジタル値、および前記第2の基準電圧に基づくデジタル値とを比較することによって、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内であるか否かを判定するステップと、
を具備することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の無負荷または軽負荷時におけるスイッチング電源の制御方法。 - インダクタンス素子、ダイオード、コンデンサ、第1のスイッチング素子、および前記ダイオードと並列に配置された第2のスイッチング素子を有する降圧型、または昇圧型の電源本体と、
この電源本体の出力端子と前記コンデンサとの間に接続され、前記出力端子に発生した出力電圧が、第1の基準電圧と、この電圧より大きい電圧である第2の基準電圧と、によって定められる基準電圧の範囲内であるか否かを判定する電圧判定部と、
この電圧判定部に接続され、前記電圧判定部による判定結果に基づいて、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内になるように、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子の動作を制御するスイッチ駆動部と、
を具備し、
無負荷または軽負荷時における前記スイッチ駆動部は、前記出力電圧が前記第1の基準電圧より小さい場合は、前記第1のスイッチング素子の一度の導通によって増加する前記出力電圧の量が、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分電圧より小さくなるように、前記第1のスイッチング素子をスイッチング
させるとともに、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とが同時に導通せず、かつ前記インダクタンス素子に電流が流れているタイミングで前記第2のスイッチング素子が導通するように、前記第2のスイッチング素子をスイッチング動作させ、
前記出力電圧が前記第2の基準電圧より大きい場合は、前記第2のスイッチング素子の一度の導通によって減少する前記出力電圧の量が、前記差分電圧より小さくなるように、前記第2のスイッチング素子をスイッチングさせることを特徴とするスイッチング電源。 - インダクタンス素子、ダイオード、コンデンサ、第1のスイッチング素子、および前記ダイオードと並列に配置された第2のスイッチング素子を有する反転型の電源本体と、
この電源本体の出力端子と前記コンデンサとの間に接続され、前記出力端子に発生した出力電圧が、第1の基準電圧と、この電圧より大きい電圧である第2の基準電圧と、によって定められる基準電圧の範囲内であるか否かを判定する電圧判定部と、
この電圧判定部に接続され、前記電圧判定部による判定結果に基づいて、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内になるように、前記第1のスイッチング素子および前記第2のスイッチング素子の動作を制御するスイッチ駆動部と、
を具備し、
無負荷または軽負荷時における前記スイッチ駆動部は、前記出力電圧が前記第1の基準電圧より小さい場合は、前記第2のスイッチング素子の一度の導通によって増加する前記出力電圧の量が、前記差分電圧より小さくなるように、前記第2のスイッチング素子をスイッチングさせ、
前記出力電圧が前記第2の基準電圧より大きい場合は、前記第1のスイッチング素子の一度の導通によって減少する前記出力電圧の量が、前記第1の基準電圧と前記第2の基準電圧との差分電圧より小さくなるように、前記第1のスイッチング素子をスイッチングさせるとともに、前記第1のスイッチング素子と前記第2のスイッチング素子とが同時に導通せず、かつ前記インダクタンス素子に電流が
流れているタイミングで前記第2のスイッチング素子が導通するように、前記第2のスイッチング素子をスイッチング動作させることを特徴とするスイッチング電源。 - 前記スイッチ駆動部は、前記第1のスイッチング素子の動作を制御するための第1の制御パルスのパルス幅、および前記第2のスイッチング素子の動作を制御するための第2の制御パルスのパルス幅を算出するパルス幅変調回路と、
この回路および前記第1のスイッチング素子に接続され、前記第1の制御パルスを前記第1のスイッチング素子に供給する第1の駆動回路と、
前記パルス幅変調回路および前記第2のスイッチング素子に接続され、前記第2の制御パルスを前記第2のスイッチング素子に供給する第2の駆動回路と、
を具備し、
前記第1のスイッチング素子の導通時間は、前記第1の制御パルスのパルス幅によって制御されるとともに、前記第2のスイッチング素子の導通時間は、前記第2の制御パルスのパルス幅によって制御されることを特徴とする請求項5または6に記載のスイッチング電源。 - 電圧判定部は、前記電源本体の出力端子と前記コンデンサとの間に直列に接続された第1、第2の分圧抵抗と、
前記第1の分圧抵抗と前記第2の分圧抵抗との間に接続され、前記第1、第2の分圧抵抗によって前記出力電圧を分圧した電圧を、デジタル値に変換するA/Dコンバータと、
前記第1の基準電圧に基づくデジタル値を出力する第1の基準値生成回路と、
前記第2の基準電圧に基づくデジタル値を出力する第2の基準値生成回路と、
前記A/Dコンバータ、第1の基準値生成回路、および第2の基準値生成回路、に接続され、前記A/Dコンバータによって変換されたデジタル値と、前記第1の基準電圧に基づくデジタル値および前記第2の基準電圧に基づくデジタル値とを比較することによって、前記出力電圧が、前記基準電圧の範囲内であるか否かを判定する判定回路と、
を具備することを特徴とする請求項5乃至7のいずれかに記載のスイッチング電源。
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