JP2012202750A - ナビゲーション装置、ナビゲーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】運転者の降車後の目的地に最も近い駐車場を提供可能なナビゲーション装置を提供すること。
【解決手段】目的地までの経路を案内するナビゲーション装置100において、車両が駐車位置に駐車した後、乗員が移動中に携帯し移動軌跡を表す位置情報を記録した携帯端末300から前記位置情報を受信する位置情報受信手段21と、前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段41と、前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置44に記憶する立ち寄り先記憶手段42と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両を目的地に案内するナビゲーション装置に関し、特に、目的地周辺の駐車場まで案内可能なナビゲーション装置に関する。
運転者が車両を運転して目的地に向かう場合、ナビゲーション装置の目的地に駅名などの施設を設定することがある。しかし、実際に車両が駐車するのは駐車場なので、運転者が目的地に最も近い駐車場を把握できれば便利になる。例えば、道路地図上では、目的地に近い駐車場が提示されるが、運転者は目的地に近い適当な駐車場を選択しなければならないし、選択した駐車場が最も目的地に近いとは限らない。
ここで、運転者が一度、駐車場に車両を駐車させれば、ナビゲーション装置が目的地と駐車場の対応を学習することも可能である。特許文献1には、ナビゲーション装置に目的地が設定されている場合、イグニションがオフされた自車両の現在位置と目的地をプローブセンタに送信する技術が開示されている。これによりプローブセンタは、同じ目的地を設定した他車両に対して駐車するのに最適な駐車場に関する情報を提供することができる。
特開2008−293170号公報
特許文献1のナビゲーション装置によれば、運転者が目的地を設定すれば、以前に別の車両の運転者が同じ目的地に設定した際に駐車した駐車場が、プローブセンタから提供される。したがって、このナビゲーション装置は、過去の実際の目的地と駐車場の関係を利用して運転者を目的地に近い駐車場まで案内できる。
しかしながら、この場合も、プローブセンタに送信されたイグニションオフ時の駐車場が目的地から最も近いとは限らず、ナビゲーション装置が目的地に最も近い駐車場に誘導できるとは限らないという問題がある。例えば、運転者が駅名などの施設や住所の全てを目的地に設定しても、施設や建物が広範囲に広がっていたりすると、ナビゲーション装置が提供する駐車場が、運転者の真の目的地(この場合は降車後の立ち寄り先)から最も近いとは限らない。
本発明は、上記課題に鑑み、運転者の降車後の目的地に最も近い駐車場を提供可能なナビゲーション装置を提供することを目的とする。
本発明は、目的地までの経路を案内するナビゲーション装置において、車両が駐車位置に駐車した後、乗員が移動中に携帯し移動軌跡を表す位置情報を記録した携帯端末から前記位置情報を受信する位置情報受信手段と、前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段と、前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置に記憶する立ち寄り先記憶手段と、を有することを特徴とする。
運転者の降車後の目的地に最も近い駐車場を提供可能なナビゲーション装置を提供することができる。
ナビゲーション装置の概略を説明する図の一例である。 ナビゲーション装置と携帯端末の機能ブロック図の一例である。 情報処理制御部の機能ブロック部の一例である。 推定目的地の推定を説明する図の一例である。 駐車場P2の決定を説明する図の一例である。 ディスプレイに表示された複数の駐車場Pとその選択を説明する図の一例である。 ナビゲーション装置が駐車場P2を推定する手順を示すフローチャート図の一例である。 情報処理制御部の機能ブロック部の一例である(実施例2)。 入口の推定方法を説明する図の一例である。 ナビゲーション装置が入口に最も近い駐車場P2を推定する手順を示すフローチャート図の一例である。 ナビゲーション装置の機能ブロック図の一例である(実施例3)。 ナビゲーションシステムの概略構成図の一例である。 位置情報登録システムの概略構成図の一例である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態のナビゲーション装置の概略を説明する図の一例である。P1は車両がすでに駐車したことがある駐車場である。小さな円は車両から降車した運転者の位置情報であり、一連の位置情報により運転者の移動軌跡が示されている。
運転者の位置情報は運転者の携帯端末などが記憶しておき、運転者が車両に戻った際にナビゲーション装置に転送する。ナビゲーション装置は、位置情報の集中状態から運転者の立ち寄り先(以下、推定目的地という)を推定する。ナビゲーション装置は、運転者が出発時に設定した目的地(以下、設定目的地という)、推定目的地、及び、駐車場P1を対応づけて記憶しておく。なお、設定目的地は、運転者が出発時に設定した目的地であり、設定されない場合もある。
運転者が、次回、設定目的地又は駐車場P1を目的地に設定した場合、ナビゲーション装置は推定目的地に最も近い駐車場P2を決定し運転者に提案する。運転者が駐車場P2を目的地に設定すると、ナビゲーション装置は駐車場P2まで運転者を誘導する。このように、ナビゲーション装置が、車両の駐車後に運転者が徒歩(自転車を利用してもよい)で立ち寄る推定目的地を推定することで、推定目的地に最も近い駐車場P2まで運転者を誘導することができる。
〔構成〕
図2は、ナビゲーション装置100と携帯端末300の機能ブロック図の一例を示す。ナビゲーション装置100は、情報処理制御部15により動作の全体が制御され、情報処理制御部15には操作入力部11、ディスプレイ12、データ取得部13、位置検出部16、経路計算部17、経路案内部18、描画処理部19、及び、通信制御部21が接続されている。図では省略されているが、ナビゲーション装置100は、CPU、RAM、ROM、HDD(又はSSD)、入出力I/O、各種のIC等を備えたコンピュータを実体としている。図の機能ブロックはCPUがプログラムを実行したり、プログラムがICと協働して実現されている。
情報処理制御部15は、操作入力部11から入力された操作情報に基づき、必要であればデータ取得部13が取得したデータを使用し、位置検出部16〜通信制御部21などに処理を要求し、処理結果をディスプレイ12に表示する。この他、一般的なAV機能(ラジオ、テレビ等)を有していてもよい。
操作入力部11は、運転者がナビゲーション装置100を操作するためのハードキー、リモコン、音声入力装置等である。ディスプレイ12に表示されるソフトキーも操作入力部11の一形態になる。ディスプレイ12は、液晶や有機EL等のフラットパネルディスプレイ、又は、HUD(Head Up Display)等である。
データ取得部13はローカルDB14と接続され、ローカルDB14から各種のデータを読み出し、また、書き込む。ローカルDB14には道路地図データやナビゲーション装置100が実行するプログラムが記憶されている。また、後述する駐車場テーブル44が記憶されている。なお、道路地図データは出荷時にナビゲーション装置100に記憶されていてもよいし、不図示のサーバからダウンロードされたものでもよい。
位置検出部16は、車両の現在位置を検出する。位置検出部16は、GNSS(Global Navigation Satellite System)受信機により衛星を補足して自車位置の座標を定期的に測位する。そして、ジャイロセンサにより検出した車両の走行方向に、車速センサにより検出した走行距離を累積して自車位置を連続的に検出する。さらに、位置検出部16は自車位置を道路地図データの道路上にマッピングするマップマッチングにより車両の位置を道路上に特定する。位置検出部16が検出した自車位置は情報処理制御部15に出力される。
経路計算部17は、出発地から目的地までの経路を例えばダイクストラ法などの計算方法で求める。ダイクストラ法は、道路地図データからリンクとノードを抽出し、リンクコストの積算が最も小さくなるような経路を選択する計算方法である。リンクコストとしては、リンク長や右左折コスト等が用いられる。経路計算部17が計算した経路は情報処理制御部15に出力される。
情報処理制御部15は、データ取得部13に自車位置周辺の道路地図データの取得を要求し、描画処理部19に道路地図画面の生成を要求する。描画処理部19は道路地図画面を生成して情報処理制御部15に出力するので、情報処理制御部15は道路地図画面をディスプレイ12に表示する。道路地図画面には、自車位置と進行方向を示すマーク(アイコン)、及び、目的地までの経路が強調して表示される。
経路案内部18は、経路計算部17が計算した経路を運転者に案内する。例えば、右左折の所定距離手前で「この先を右折(左折)です」などの音声メッセージを出力し、交差点の進行方向を矢印で表示する。
通信制御部21は、通信機器22を用いて携帯端末300と通信する。通信機器22は、Bluetooth(登録商標)、ZigBee(登録商標)、UWB(Ultra Wide Band)、TransferJet(トランスファージェット)等の通信規格に従った通信機器である。また、無線でなく、USBケーブルなどで有線接続してもよい。例えば、Bluetooth(登録商標)を利用する場合、運転者が携帯端末300とのペアリングが済ましておくと、携帯端末300が通信機器22に接近するだけで通信が可能になる。なお、2つの機器が通信するためには同じプロファイルを通信機器22と携帯端末300が共に実装している必要がある。また、TransferJetを利用する場合、ペアリングやプロファイルなしに両者が数cm内に接近するだけで通信することが可能である。
携帯端末300は、例えば、携帯電話、スマートフォン、WIMAX端末、ノートパソコン、PDA等である。携帯端末300は、情報処理部31により全体的な動作が制御され、情報処理部31には位置検出部32及び通信制御部33が接続されている。
位置検出部32は、ナビゲーション装置100の位置検出部16と同様に携帯端末300の位置を検出してもよいし、基地局からの電波強度により位置を検出してもよい。また、位置の検出処理は携帯端末のキャリアのサーバが行い、携帯端末300はその結果を受信するだけでもよい。位置検出部32が検出した位置情報は情報処理部31に出力され、情報処理部31が時刻情報に対応づけて不図示の記憶手段に記憶する。
通信制御部33の機能はナビゲーション装置100と同様なので説明を省略する。この他、携帯端末300は、操作入力部、ディスプレイ、不揮発メモリ、基地局との通信機能(CDMA、PDC、GSM、無線LAN等)等を有するが図示は省略した。
図3は、情報処理制御部15の機能ブロック部の一例を示す。情報処理制御部15は、目的地推定部41、目的地管理部42、及び、駐車場決定部43を有する。
〔推定目的地の推定〕
目的地推定部41は、携帯端末300から取得した位置情報から推定目的地を推定する。
図4は推定目的地の推定を説明する図の一例である。
(i) 目的地推定部41は複数の位置情報から最西、最東、最北、最南の位置を特定する。運転者が実際に立ち寄った推定目的地はこの中にあるとしてよい。
(ii) 目的地推定部41は、最西、最東、最北、最南の位置を外縁とする外縁矩形を生成する。
(iii)この外縁矩形内の位置情報の数を、所定の単位範囲(例えば、10m四方)毎に、又は、同一面積に区切った単位範囲毎にカウントする。
(iv)カウント数が多いほど運転者が滞在した時間が長いと推定できるので、目的地推定部41はカウント数の最も多い単位範囲を特定する。この単位範囲の中央又は重心が推定目的地である。
または、目的地推定部41は、最も長い時間留まっていた地点を推定目的地に推定することもできる。携帯端末300は各位置情報が検出された時刻情報を有しているので、ある位置から次の位置に移動するまでの時間を容易に計測できる。
(i)目的地推定部41は、時刻の早い順に順番に位置情報を取り出し、着目している位置情報を固定し順番に取り出した位置情報との距離の差を計算する。位置情報は緯度と経度を有するのでそれぞれについて差を計算する。
(ii)位置情報には誤差が含まれるので、目的地推定部41は誤差程度の差であれば運転者は同じ場所に留まっているとして、2つの位置情報に対応づけられた時刻情報の差を計算して
滞留時間=滞留時間+差
を計算する。このような計算により、運転者が同じ場所に留まった時間を滞留時間として積算できる。
(iii)着目している位置情報に対し、次に取り出した位置情報の距離の差が、経度又は緯度のいずれか一方でも、誤差程度の大きさより大きい場合、目的地推定部41は、着目している位置情報に滞留時間を対応づけて記憶し、滞留時間を初期化する。
(iv)そして、誤差程度の大きさより大きい距離となった位置情報を次に着目する位置情報に固定し、(i)〜(iii)の処理を最後の位置情報まで繰り返す。
最後の位置情報まで滞留時間を計算すると、目的地推定部41は最も大きい滞留時間を特定する。運転者はこの滞留時間が対応づけられた位置情報の位置に最も長く留まっていたとみなしてよいので、この位置情報を運転者の推定目的地に推定する。
なお、いずれの計算方法においても推定目的地は1つに限定しなくてもよい。例えば、運転者が複数の立ち寄り先に立ち寄った場合、推定目的地を複数とすることで、後述する駐車場決定部43がより好適な駐車場P2を推定できるためである。すなわち、比較的離れた2つの立ち寄り先に最も近い駐車場(例えば、2つの立ち寄り先の中間地点)を駐車場P2とすることができる。また、車両に複数の乗員が乗車しており、それぞれが異なる立ち寄り先に立ち寄る場合も、各乗員の複数の立ち寄り先に最も近い駐車場P2を決定できる。
複数の推定目的地を推定する場合、目的地推定部41は、カウント数が所定値以上の単位範囲の全ての中央又は重心を推定目的地として推定し、また、滞留時間が所定値以上の位置情報を全て推定目的地に推定する。
図3に戻り、目的地管理部42は、目的地推定部41が推定した推定目的地を駐車場P1と関連付けて管理する。ここで、駐車場P1よりも推定目的地に近い駐車場P2があれば、ナビゲーション装置100がそちらを運転者に提案することで、運転者はより短い距離を歩くだけで推定目的地に到着できる。このため、目的地管理部42は、運転者が駐車した駐車場P1と推定目的地を関連付けて駐車場テーブル44に記憶する。
また、運転者がナビゲーション装置100に設定目的地を設定していた場合、次回、運転者が設定目的地を目的地に設定することもあるので、目的地管理部42は駐車場P1に推定目的地と設定目的地を関連付けて駐車場テーブル44に記憶する。したがって、次回、運転者が駐車場P1又は設定目的地を目的地に設定すれば、ナビゲーション装置100は推定目的地を駐車場テーブル44から読み出し、推定目的地に最も近い駐車場P2を提案できる。
〔駐車場P2の推定〕
駐車場決定部43が駐車場P2を設定するタイミングは、次回の設定目的地若しくは駐車場P1の設定時、又は、推定目的地の推定後のどちらでもよい。前者の場合、運転当日に存在する駐車場Pから駐車場P2を推定でき、後者の場合、出発前に駐車場P2を決定する必要がないので目的地(駐車場P2)までの経路探索の時間を短くできる。
駐車場決定部43は、推定目的地に最も近い駐車場P2を決定する。概略を言えば、駐車場決定部43は、推定駐車場から直線距離又は道なりの距離が最も短い駐車場P2を探し出す。例えば、以下のように計算して探し出す。
図5は、駐車場P2の決定を説明する図の一例である。
(i) 駐車場決定部43は、例えば駐車場P1から推定目的地までの直線距離と道なりの距離を求める。
(ii) 駐車場決定部43は、推定目的地を中心に駐車場P1までの直線距離内の駐車場Pを道路地図データから全て抽出する。
(iii) 駐車場決定部43は、抽出した駐車場Pまでの直線距離及び道なりの距離を道路地図DBのリンク長さを参照して計算する。駐車場決定部43は、直線距離と道なり距離のいずれもが最も短い駐車場Pを、このような駐車場Pがない場合は道なり距離の最も短い駐車場Pを、運転者に提案する駐車場P2に決定する。
(iv) 仮に、推定目的地から直線距離内の駐車場が1つもない場合、駐車場決定部43は探索範囲を広げ(例えば、距離にして駐車場P1までの直線距離の1.5倍くらい)、抽出した駐車場Pまでの道なりの距離を道路地図DBのリンク長さを参照して計算する。この場合の道なり距離は、推定目的地から駐車場P1までの道なり距離よりも長い可能性がある。このため、広い探索範囲の駐車場Pまでの道なり距離が、推定目的地から駐車場P1までの道なり距離以下の場合のみ、駐車場決定部43は、運転者に提案する駐車場P2に決定する。探索範囲を広げても候補の駐車場Pがない場合、駐車場決定部43は駐車場P1を運転者に提案する。
なお、推定目的地が複数個、推定されている場合、駐車場決定部43は複数の推定目的地の中心地から直線距離又は道なりの距離が最も短い駐車場P2を探し出す。
また、駐車場決定部43は必ずしも提案する駐車場P2を1つに限定する必要はない。
図6はディスプレイ12に表示された複数の駐車場Pとその選択を説明する図の一例である。駐車場決定部43は、(iii)で検出された、直線距離と道なり距離がいずれも駐車場P1よりも短い駐車場P、直線距離だけが駐車場P1よりも短い駐車場P、及び、道なり距離だけが駐車場P1よりも短い駐車場P、をディスプレイ12に表示するよう描画処理部19に要求する。描画処理部19は道路地図画面にこれらの駐車場P、各駐車場Pと駐車場P1との距離関係604、「立ち寄り先により近いいくつかの駐車場が見つかりました。」等のメッセージ601、登録ボタン602及びキャンセルボタン603等を表示する。
運転者は駐車したことがある駐車場P1と推定目的地との位置関係、提案された各駐車場Pと推定目的地との位置関係を比較して、好みの駐車場Pを駐車場P2として選択し(押下して)、登録ボタン602を押下する。操作入力部11は選択された駐車場Pを受け付ける。登録したくなければ運転者はキャンセルボタン603を押下すればよい。
運転者が登録ボタン602を押下すると、目的地管理部42が運転者の選択した駐車場P2を、駐車場P1、推定目的地及び設定目的地に対応づけて駐車場テーブル44に登録する。
一度、駐車場P2が登録されれば、目的地推定部41が目的地を推定する必要がなくなるが、運転者が駐車場P1又は設定目的地を設定する毎に、駐車場P2を決定する処理を行ってもよい。こうすることで常に最新の道路地図データに基づき駐車場P2を提案できる。
〔動作手順〕
図7は、ナビゲーション装置100が駐車場P2を推定する手順を示すフローチャート図の一例である。
運転者が車両に乗車して操作入力部11を操作し、目的地(設定目的地又は駐車場P1)を設定する(S10)。上述したように目的地を設定しなくても、推定目的地の推定は可能である。
運転者は車両を運転し、駐車場P1でIG・OFFにする(S20)。途中のパーキングなどで運転者がIG・OFFにすることもあるが、この場合、ナビゲーション装置100は、例えば駐車時間が所定以上でかつ携帯端末300から位置情報を受信した場合にのみ、駐車場P1におけるIG・OFFであったと判定すればよい。
車両が駐車場P1に到着すると運転者は携帯端末300を携帯して移動するので、その間、携帯端末300は位置情報と時刻情報を記録する(S110)。運転者が駐車場P1の車両に戻ると、携帯端末300は位置情報と時刻情報をナビゲーション装置100に送信し(S120)、ナビゲーション装置100は位置情報と時刻情報を受信する(S30)。送信の契機としては、運転者が携帯端末300及びナビゲーション装置100の少なくとも一方を操作してもよいし、自動的に送信がはじまってもよい。
目的地推定部41は、ナビゲーション装置100が位置情報と時刻情報を受信すると推定目的地を推定する(S40)。目的地管理部42は、駐車場P1、推定目的地及び必要であれば設定目的地を対応づけて駐車場テーブル44に登録する。これにより、駐車場決定部43は駐車場P2を推定できるが、ここでは次回の設定目的地又は駐車場P1への出発時に、駐車場P2を決定するものとする。
駐車場決定部43は、運転者が目的地(この目的地はどこでもよい)を設定すると、設定された目的地が駐車場テーブル44の駐車場P1又は設定目的地に登録されているか否かを判定する(S50)。設定された目的地が駐車場テーブル44の駐車場P1又は設定目的地に登録されていない場合、駐車場決定部43は駐車場P2を決定せず、車両が駐車場P1に到着し携帯端末から位置情報を受信するとステップS10〜S50の処理により推定目的地が推定される。
設定された目的地が駐車場テーブル44の駐車場P1又は設定目的地に登録されていた場合、駐車場決定部43は推定駐車場P2を推定して、運転者に提案する(S60)。運転者が推定駐車場P2を目的地に設定すれば、運転者は推定目的地に最も近い駐車場P2まで案内され車両を駐車することができる。
以上説明したように、本実施例のナビゲーション装置100は、降車後に運転者が移動した間の位置情報から推定目的地を推定することで、推定目的地から最も近い駐車場を提案することができる。
実施例1では推定目的地に最も近い駐車場P2を運転者に提案したが、運転者は推定目的地の入口から進入するので、駐車場P2も推定目的地の入口に近い方が好ましい。そこで、本実施例では推定目的地の入口に近い駐車場P2を提案するナビゲーション装置100について説明する。
図8は、情報処理制御部15の機能ブロック部の一例を示す。図8において図3と同一部の説明は省略する。情報処理制御部15は、新たに入口推定部45を有する。
〔推定目的地の推定〕
図9は入口の推定方法を説明する図の一例である。入口推定部45は、携帯端末300が記憶した位置情報から推定目的地の入口を推定する。入口の推定には、車両側で全て処理する方法と、携帯端末300の機能を利用する方法がある。
車両側で処理する場合、携帯端末300が検出した位置情報が若干の誤差を有するおそれがあるので、入口推定部45は、車両の道路地図データに携帯端末300から受信した位置情報をマッチングする。これにより、携帯端末300から受信した位置情報のうち道路上の位置情報を道路地図データの道路に対応づけることができる。
(i)時刻情報が最初の位置情報を駐車場P1に一致させる。
(ii)緯度・経度のそれぞれについて一致させる前と後の位置情報の変化量を算出する。
(iii)他の全ての位置情報の緯度・経度をそれぞれ変化量だけ変化させる。
各位置情報が一様な誤差を有する場合は、以上の処理で位置情報の軌跡が道路地図データの道路に沿ったものとなる。位置情報の軌跡が道路地図データの道路と十分に重ならない場合は、(i)の後、駐車場P1を中心に位置情報を一様に少しずつ回転させ、軌跡が道路地図データの道路と重なるように回転量を決定する。
(iv)次に、入口推定部45は、道路から逸脱して推定目的地に進入した直後又は直前の位置情報を推定目的地の入口と推定する。推定目的地に進入したことを判定条件とすることで、逸脱箇所が複数あっても入口を一意に特定できる。1つの推定目的地に複数の入口がある場合、どれを選んでもよいが、入口推定部45は例えば運転者が最初に道路から逸脱した入口を採用する。
なお、逸脱するとは道路地図データにリンク幅が登録されていればリンク幅を超えたこと、又は、ノード間を結ぶ直線から垂直方向に所定値以上(例えば、5m)離れたことをいう。こうすることで、入口の位置を特定でき、また、位置情報に若干の誤差があっても少なくとも推定目的地の入口に面した道路(リンク)を特定できる。
駐車場決定部43は、このようにして特定した入口に最も近い駐車場を駐車場P2として決定する。
携帯端末300の機能を利用する場合、入口推定部45は携帯端末300が特定した入口をそのまま又は若干補正して推定目的地の入口とすることができる。これは、携帯端末300が道路地図データを有している場合、携帯端末300は道路地図上に位置情報をマッピングするため、移動中の位置情報は道路上のものに補正されているからである。一方、携帯端末300は位置情報が道路から大きく逸脱すると、マッピングを停止して施設や建物内に入ったと判断している。したがって、携帯端末300が例えば位置情報の補正量が所定値以上になったと判断すると(施設や建物内に入ったと判断すると)、その直前の位置情報が入口の候補となる。携帯端末300は位置情報と時刻情報と共に入口候補の位置情報をナビゲーション装置100に送信する。
この後、ナビゲーション装置100の目的地推定部41が推定目的地を推定するので、入口推定部45は推定目的地に最も近い入口候補の位置情報を入口の位置として特定する。以降の処理は実施例1と同様である。
〔動作手順〕
図10(a)は、ナビゲーション装置100が入口に最も近い駐車場P2を決定する手順を示すフローチャート図の一例である。図10(a)ではステップS40の後、入口推定部45が推定目的地の入口を推定する(S42)。なお、目的地管理部42は入口の位置情報を、駐車場P1,推定目的地及び必要であれば設定目的地に対応づけて駐車場テーブル44に登録する。
そして、駐車場決定部43は推定目的地を決定する際、入口に最も近い駐車場P2を決定する(S62)。この例では、携帯端末300が道路地図データを持っていなくても入口に最も近い駐車場P2を運転者に提案することができる。
図10(b)は、ナビゲーション装置100が入口に最も近い駐車場P2を決定する手順を示すフローチャート図の一例である。図10(b)では、携帯端末300が位置情報と時刻情報に加え入口候補をナビゲーション装置300に送信する(S122)。ナビゲーション装置100が携帯端末300から入口候補を受信する(S32)。以降の処理は図10(a)と同じである。この例では、携帯端末300が入口候補を決定するので、入口の特定が容易である。
以上説明したように、本実施例のナビゲーション装置100は、推定目的地だけでなく入口を推定することで、推定目的地の入口から最も近い駐車場を提案することができる。道路地図データに施設の位置情報だけでなく入口の位置情報も登録されていれば、入口の推定は不要になるが、施設毎に入口の位置情報が登録された道路地図データを用意することは困難である。また、運転者にとって必要のない施設の入口の位置情報まで道路地図データに登録する必要もない。これに対し本実施例では、運転者が使用する可能性のある施設についてのみ入口を推定することができる。
実施例1,2ではナビゲーション装置100と携帯端末300が別体であるとして説明したが、ナビゲーション装置100と携帯端末300は一体でもよい。ナビゲーション装置100が一体の携帯端末300も上記のとおり、携帯電話やスマートフォンなどである。
図11は、本実施例のナビゲーション装置100の機能ブロック図の一例を示す。図11において図2と同一部の説明は省略する。図11では携帯端末300との通信が不要になるので通信制御部21がないが、その他のブロックの機能は実施例1又は2と同様になる。また、情報処理制御部15は実施例2と同様に目的地推定部41、入口推定部45、目的地管理部42及び駐車場決定部43を有する。
このようなナビゲーション装置100では、運転者がナビゲーション装置100を携帯して推定目的地に赴くので、ナビゲーション装置100が運転者の移動中の位置情報と時刻情報を取得できる。一方、推定目的地をどのようなタイミングで推定するかが不明になるので、目的地推定部41は例えば、駐車場P1から始まった位置情報が元の駐車場P1に戻ったタイミング、運転者が推定目的地の推定操作を入力したタイミング、移動速度が所定値を超えたタイミング(車両200が動き始めた)などを契機に、推定目的地を推定する。以降は、入口推定部45が入口を推定でき、駐車場決定部43が推定目的地の入口から最も近い駐車場P2を提案することができる。
また、サーバ400の機能を利用して推定目的地及び入口を推定することもできる。
図12は、ナビゲーションシステム401の概略構成図の一例である。この場合、ナビゲーション装置100は目的地推定部41、入口推定部45及び駐車場決定部43を有しておらず、サーバ400がこれらの機能を有している。
(i) 運転者が駐車場P1の車両200に戻ると、ナビゲーション装置100はサーバ400に位置情報と時刻情報を送信する。
(ii)サーバ400は推定目的地と入口を推定し、推定目的地と入口情報を車両200に送信する。この時、サーバ400は入口に最寄りの駐車場P2も車両200に送信してもよい。
(iii)ナビゲーション装置100の目的地管理部42は駐車場P1、推定目的地、入口情報及び必要であれば設定目的地を駐車場テーブル44に登録する。
(iv)運転者が、次回、駐車場P1又は設定目的地を目的地に設定すると、ナビゲーション装置100が入口情報(位置情報)をサーバ400に送信する。
(v)サーバ400は入口情報に基づき入口に最も近い駐車場P2を推定し、車両200に送信する。
以上のように、ナビゲーション装置(携帯端末)100がこれらの機能を実装するための十分なリソースを有していなくても、サーバ400のリソースを利用して推定目的地及び入口を取得し、入口に最も近い駐車場P2を目的地に設定することができる。
本実施例のナビゲーション装置100によれば、携帯端末300と一体に構成できるのでコスト増を抑制できる。また、サーバ400のリソースを利用することで、各ナビゲーション装置100が目的地推定部41、入口推定部45及び駐車場決定部43を有することなく推定目的地、入口情報及び駐車場P2を取得できる。
駐車場P1と推定目的地の対応はある運転者に固有となる可能性が高いが、設定目的地に対し最も近い駐車場が駐車場P2であることは、他の運転者にとっても共通である。そこで、本実施例では、車両200aが駐車場P2をサーバに送信することで、他の運転者が一度目の目的地の設定(この目的地は例えば施設であり設定目的地に相当する)から施設の入口に最も近い駐車場P2を利用できるナビゲーション装置100について説明する。
図13は、位置情報登録システム501の概略構成図の一例を示す。位置情報登録システム501は、ネットワークを介して接続された車両200a、サーバ500、及び、車両200bを有する。車両200aが実施例1,2の車両に相当するものとする。車両200aの目的地管理部42は、設定目的地、及び、駐車場決定部43が推定した駐車場P2をサーバ500に送信する。こうすることで、サーバ500には施設(設定目的地)の入口に最も近い駐車場P2が登録される。
車両200bのナビゲーション装置100は、運転者が施設又は住所などで設定目的地を設定すると、サーバ500に設定目的地を送信して、設定目的地に対応づけられた入口に最も近い駐車場P2をサーバ500から取得する。車両200bのナビゲーション装置100は駐車場P2を運転者に提案し、運転者が駐車場P2を目的地に設定することを許可すると目的地に駐車場P2に設定し直す。これにより、車両200bが始めて施設に向かう場合でも、車両200bの運転者は施設の入口に最も近い駐車場P2に車両200bを駐車することができる。
なお、本実施例に実施例3を適用し、携帯端末300とナビゲーション装置100を一体に構成することもできる。この場合、ナビゲーション装置100は、実施例3の(i)で位置情報と時刻情報に加え、設定目的地をサーバ500に送信する。サーバ500は入口を推定し、入口に最寄りの駐車場P2を決定すると共に、設定目的地に対応づけて駐車場P2を記憶する。したがって、以降、車両200bのナビゲーション装置100がサーバ500に設定目的地を送信すると、施設の入口に最も近い駐車場P2を取得することができる。
以上説明したように、本実施例の位置情報登録システム501では、設定目的地と駐車場P2の対応を利用して、車両が一度目の施設の訪問から施設の入口に最も近い駐車場P2を利用することができる。
11 操作入力部
12 ディスプレイ
13 データ取得部
14 ローカルDB
15 情報処理制御部
16、32 位置検出部
17 経路計算部
18 経路案内部
19 描画処理部
21、33 通信制御部
22 通信機器
31 情報処理部
41 目的地推定部
42 目的地管理部
43 駐車場決定部
44 駐車場テーブル
45 入口推定部

Claims (9)

  1. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置において、
    車両が駐車位置に駐車した後、乗員が移動中に携帯し移動軌跡を表す位置情報を記録した携帯端末から前記位置情報を受信する位置情報受信手段と、
    前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段と、
    前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置に記憶する立ち寄り先記憶手段と、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  2. 目的地までの経路を案内するナビゲーション装置において、
    車両が駐車位置に駐車した後、乗員が移動中の移動軌跡を表す位置情報を記録する位置情報記録手段と、
    前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段と、
    前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置に記憶する立ち寄り先記憶手段と、
    を有することを特徴とするナビゲーション装置。
  3. 道路上から逸脱した前記位置情報の位置を前記立ち寄り先の施設の入口と推定する位置推定手段を有し、
    前記立ち寄り先記憶手段は、前記入口の入口情報を前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて記憶する、
    ことを特徴とする請求項1又は2記載のナビゲーション装置。
  4. 道路地図データから前記立ち寄り先又は前記入口に最も近い駐車場を特定する駐車場特定手段、を有することを特徴とする請求項3記載のナビゲーション装置。
  5. 前記駐車場特定手段は、前記駐車位置よりも前記立ち寄り先又は前記入口の近くにある複数の前記駐車場を表示手段に表示し、乗員による選択を受け付ける、
    ことを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装置。
  6. 前記立ち寄り先又は前記入口に最も近い前記駐車場の駐車情報及び前記目的地をサーバに送信する送信手段を有し、
    当該ナビゲーション装置に設定された目的地を前記サーバに送信することで、該サーバから前記駐車場情報を取得する、
    ことを特徴とする請求項4記載のナビゲーション装置。
  7. 前記立ち寄り先推定手段は、移動平面の単位面積内の前記位置情報の数、又は、前記位置情報が取得された時刻に基づき計算された同じ位置に留まった滞留時間に基づき、乗員の立ち寄り先を推定する、
    ことを特徴とする請求項1〜6いずれか1項記載のナビゲーション装置。
  8. 前記立ち寄り先推定手段は、単位面積内の前記位置情報の数が所定値以上の複数の前記立ち寄り先、又は、前記滞留時間が所定値以上の複数の前記立ち寄り先を推定し、
    前記駐車場特定手段は、複数の前記立ち寄り先の中心に最も近い駐車場を特定する、
    ことを特徴とする請求項7記載のナビゲーション装置。
  9. ナビゲーション装置とサーバとがネットワークを介して接続されたナビゲーションシステムであって、
    前記ナビゲーション装置は、
    車両が目的地付近の駐車位置に駐車した後、乗員が移動中の移動軌跡を表す位置情報を記録する位置情報記録手段と、
    前記位置情報を前記サーバに送信する位置情報送信手段と、を有し、
    前記サーバは、
    前記位置情報を受信する受信手段と、
    前記位置情報が集中している場所を乗員の立ち寄り先に推定する立ち寄り先推定手段と、
    前記立ち寄り先を前記車両に送信する立ち寄り先送信手段と、を有し、
    前記ナビゲーション装置は、前記駐車位置又は前記目的地に対応づけて前記立ち寄り先を記憶装置に記憶する、
    ことを特徴とするナビゲーションシステム。
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