JP2012201488A - 後処理装置、画像形成システム、サイズエラー検知方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】給紙部(給紙搬送手段5)から給紙された用紙上に画像形成した後、所定の経路上に配置されたセンサ部(用紙検出センサ33A)により、該所定の経路を搬送されている当該画像形成された用紙束の搬送長を検出する。そして、判定部(CPU41)により、センサ部(用紙検出センサ33A)で検出された搬送長と給紙部(給紙搬送手段5)から給紙された用紙のサイズとを比較し、給紙された用紙のサイズに対する搬送長が予め設定された許容範囲内であるか否かの判定を行う。
【選択図】図3
Description
また、第1センサ部により検出された搬送されている用紙束の搬送長を利用して許容範囲が決定され、第2センサ部により検出された用紙束の搬送長が許容範囲内か否かを判定し、その結果に基づいてサイズエラーの有無を判断するので、サイズエラーが頻繁に生じることを防止でき、生産性の低下を防止できる。また重送時でも精度の高いサイズエラー検知を行うことができる。更に、第1センサ部により検出された搬送されている用紙束の搬送長を利用して許容範囲が決定することで、許容範囲をリアルタイムで変更が可能となり、精度の高いサイズエラー検知を行うことができる。
また、重送時でも精度の高いサイズエラー検知を行えるので、それに応じた制御も可能となる。
図1は、本発明の一実施の形態における画像形成システムの全体構成図である。
本実施の形態に係る画像形成システムは、画像形成装置A、自動原稿送り装置DF、大容量給紙装置LT、用紙整合装置である中間搬送ユニットB、後処理装置FSを有する。
画像形成装置Aは、画像読取部1、画像処理部2、画像書込部3、画像形成部4、給紙搬送手段5、及び定着部6を備えている。
中間搬送ユニットBは、画像形成装置Aから搬入された複数枚の用紙を重ね合わせて整合する用紙整合装置を有する。以降の説明では、重ね合わされて搬送される複数枚の用紙を「用紙束」と称することがある。以下、用紙整合装置内部の機構について簡単に説明する。
中間搬送ユニットBから複数枚の用紙が送り込まれた後処理装置FSにおいては、複数枚の用紙がサイズエラー検知手段31を経て後処理手段31Aへ搬送され、パンチ処理、ステープル処理、折り処理等の後処理が行われる。
大容量給紙装置LTは、用紙積載手段7A、第1給紙手段7B等を有し、連続して大量の用紙Sを画像形成装置Aに給送する。
[画像形成装置]
図2は、画像形成システムを構成する各装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
画像形成装置Aは、メイン回路9Aを備える。このメイン回路9Aは、例えば中央演算装置(CPU)21と、CPU21の作業領域として使用されるRAM(Random Access Memory)22と、CPU21が実行するプログラム等を記憶するためのEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)23を有する。さらに、表示部24と、操作部25と、大容量記憶装置としてのハードディスクドライブ(HDD)26と、通信制御部27と、を有する。
次に、後処理装置FS内のサイズエラー検知手段31について説明する。
サイズエラー検知手段31は、メイン回路9C、搬送手段32(搬送部の一例)、用紙検出センサ33(センサ部の一例)、時計部34、温度計35、及び湿度計36を備える。
本実施の形態に係るサイズエラー判定では、重送時に複数枚の用紙を重ねた状態で搬送されている用紙束の搬送長を算出し、該用紙束の搬送長を予め設定された許容範囲(搬送長の許容値)と比較してサイズエラーの判定を行う。つまり、このサイズエラー判定では、用紙束に重送ずれが発生しているときのずれ量を含む搬送長が、設定された許容範囲に収まっているか否かを判定する。
まず、3個の用紙検出センサ33A〜33Cのうちいずれか一つの用紙検出センサ33Aの検出結果を用いてサイズエラー判定を行う場合を説明する。この例では、搬送方向の最上流側に配置した用紙検出センサ33Aの検出結果を用いる。
(第1及び第2の用紙検出センサを連携させる場合)
上流側の用紙検出センサの検出結果を利用して、下流側の用紙検出センサにおけるサイズエラー判定に用いる閾値を設定する例を説明する。この例では、3個の用紙検出センサ33A〜33Cのうち用紙検出センサ33A,33Bの検出結果を用いる。
次に、用紙検出センサによる過去の検出結果を履歴データとして蓄積しておき、最新の情報により履歴データを逐次更新して閾値の設定に利用する例を説明する。
図4の例は、用紙種類は上質紙(特殊紙の一種)、坪量は64g/m2、重送枚数は3枚、環境は通常(温度20℃、湿度50%)、4部目でサイズエラーが発生した場合(搬送長による検出時)である。
次に、図5のフローチャートを参照して、サイズエラー判定による駆動制御処理例を説明する。
まず、CPU41は、搬送経路に配置した任意の用紙検出センサが重送されている用紙の状態を検出したことをトリガとして、重送中であるか否かを判定する(ステップS1)。重送中かどうかは、CPU41が、例えば画像形成システムの動作モードや設定情報を取得することで判断できる。
用紙検出センサの検出内容をCPU41で解析することにより用紙束のずれ方向を判別することができる。ずれ方向とは、用紙束のうち最上部の用紙S1(図3参照)の先端が搬送方向に進んでいるのか、最下部の用紙Snの先端が搬送方向に進んでいるのかということである。CPU41は、解析結果に基づいて、用紙束の搬送方向におけるずれ量が閾値を超える場合、ずれ量算出に使用した用紙検出センサの下流側にある搬送手段32をずれ方向に応じて制御し、搬送速度(上下ローラの回転速度)を調整する。
CPU41は、用紙束の搬送方向におけるずれ量が閾値を超える場合、ずれ量算出に使用した用紙検出センサの下流側のローラ対の上下のローラを一時停止させた後に再回転させる制御を行うようにしてもよい。用紙束を一時停止させた上下のローラに当接させることにより、用紙束の搬送方向の先端を揃えて整合することができる。それにより用紙束の用紙のずれがなくなり、該用紙束の搬送長を許容範囲内に収めることができる。このとき、当接している時間が長すぎると用紙束が詰まり、当該用紙束が湾曲したり、後続の用紙と干渉したりするので、ローラを一時停止させる時間は適切な時間に調整されているものとする。
CPU41は、用紙束の搬送方向におけるずれ量が閾値を超える場合、搬送手段32を制御して、当該用紙束とその前後で搬送されている用紙との搬送間隔を広げるよう調整するようにしてもよい。このように一の用紙束とその前後で搬送されている用紙束との搬送間隔を広げることにより、連続して搬送されている用紙束間で用紙が接触するなどの干渉が避けられる。
CPU41は、用紙束の搬送方向におけるずれ量が閾値を超える場合、中間搬送ユニットBのメイン回路9に制御信号を送り、用紙整合装置で重ね合わせる用紙の枚数を調整するようにしてもよい。重ね合わせる用紙の枚数が減ることにより、用紙束のずれ量の上限値が抑えられる。
Claims (20)
- 給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束を所定の経路に沿って搬送する搬送部と、
前記所定の経路上に配置され、前記所定の経路を搬送されている前記用紙束の搬送長を検出するセンサ部と、
前記センサ部で検出された前記搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する前記搬送長が予め設定された許容範囲内であるか否かの判定を行う判定部と、
を備える後処理装置。 - 前記搬送長は、前記センサ部が前記用紙束の搬送方向の先端及び後端が通過したことを検出した結果に基づいて算出される
請求項1記載の後処理装置。 - 前記搬送長は、前記センサ部の検出結果から得られる前記用紙束の通過時間と前記搬送部の搬送速度とに基づいて算出される
請求項1又は2に記載の後処理装置。 - 前記予め設定された許容範囲は、
用紙の枚数、用紙種類、用紙の厚み、用紙のサイズ、温度、湿度のうち1以上の条件を反映して設定された許容範囲の値が登録されたテーブルとして備えられる
請求項1乃至3のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部は、前記用紙束を搬送しているときの前記条件に応じて前記テーブルに登録された許容範囲の値を読み出し、前記用紙束の搬送長が該読み出した許容範囲内であるか否かの判定を行う
請求項4に記載の後処理装置。 - 前記用紙束の搬送長の履歴データを記憶する記憶部を備え、
前記判定部は、今回算出した前記用紙束の搬送長を前記記憶部に記憶させて前記履歴データを更新し、更新後の履歴データ基づいて新たな許容範囲を決定し、前記今回算出した用紙束の搬送長が前記新たな許容範囲内であるか否かの判定を行う
請求項1乃至5のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲内でないと判断した場合にサイズエラーであると判定する
請求項1乃至6のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部の判定結果に応じて動作を制御する制御部をさらに有し、
前記制御部は、前記判定部が、サイズエラーであると判定した場合に、サイズエラーである旨を警告させる
請求項7に記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲を超えると判断した場合、前記制御部は、前記搬送長を前記許容範囲内に収めるべく前記搬送部の駆動を制御する
請求項1乃至8のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲を超えると判断した場合、前記判定部は、前記センサ部の検出結果を解析して前記用紙束のずれ方向を判別し、前記制御部は該ずれ方向に応じて前記搬送部の駆動を制御する
請求項1乃至9のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲を超えると判断した場合、前記制御部は、用紙束の搬送間隔を広げるように搬送部の駆動を制御する
請求項1乃至9のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲を超えると判断した場合、前記制御部は、搬送部の搬送ローラを停止するように搬送部の駆動を制御する
請求項1乃至9のいずれかに記載の後処理装置。 - 前記判定部が、前記用紙束の搬送長が前記許容範囲を超えると判断した場合、前記制御部は、用紙束の重ねる枚数を減らすように制御する
請求項1乃至9のいずれかに記載の後処理装置。 - 給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束を所定の経路に沿って搬送する、第1搬送部とその下流側に位置する第2搬送部とを有し、
第1搬送部またはその近傍に配置され、前記第1搬送部を搬送されている用紙束の搬送長を検出する第1センサ部と、
第2搬送部またはその近傍に配置され、前記第2搬送部を搬送されている用紙束の搬送長を検出する第2センサ部と、
第1センサ部で検出された前記用紙束の搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する許容範囲を決定し、そして第2センサ部で検出された前記用紙束の搬送長が前記決定された許容範囲内であるか否かの判定を行う判定部と、を備える
後処理装置。 - 給紙部から給紙された用紙上に画像形成する画像形成装置と、該画像形成装置から供給される用紙に後処理する後処理装置とから構成され、
前記後処理装置は、
画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束を所定の経路に沿って搬送する搬送部と、
前記所定の経路上に配置され、前記所定の経路を搬送されている前記用紙束の搬送長を検出するセンサ部と、
前記センサ部で検出された前記搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する前記搬送長が予め設定された許容範囲内であるか否かの判定を行う判定部と、を備える
画像形成システム。 - 給紙部から給紙された用紙上に画像形成する画像形成装置と、該画像形成装置から供給される用紙に後処理する後処理装置とから構成され、
前記後処理装置は、
画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束を所定の経路に沿って搬送する、第1搬送部及びその下流側に位置する第2搬送部と、
第1搬送部またはその近傍に配置され、前記第1搬送部を搬送されている用紙束の搬送長を検出する第1センサ部と、
第2搬送部またはその近傍に配置され、前記第2搬送部を搬送されている用紙束の搬送長を検出する第2センサ部と、
第1センサ部で検出された前記用紙束の搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する許容範囲を決定し、そして第2センサ部で検出された前記用紙束の搬送長が前記決定された許容範囲内であるか否かの判定を行う判定部と、を備える
画像形成システム。 - 給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、所定の経路上に配置されたセンサ部により、前記所定の経路を搬送されている当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束の搬送長を検出するステップと、
判定部により、前記センサ部で検出された前記搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する前記搬送長が予め設定された許容範囲内であるか否かの判定を行うステップと、
を有するサイズエラー検知方法。 - 給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、第1搬送部により所定の経路を搬送されている当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束の搬送長を、前記第1搬送部またはその近傍に配置された第1センサ部により検出するステップと、
第1センサ部の下流側に配置された第2搬送部を経て前記所定の経路を搬送されている用紙束の搬送長を、前記第2搬送部またはその近傍に配置された第2センサ部により検出するステップと、
判定部により、第1センサ部で検出された前記用紙束の搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する許容範囲を決定するステップと、
前記判定部により、第2センサ部で検出された前記用紙束の搬送長が前記決定された許容範囲内であるか否かの判定を行うステップと、
を有するサイズエラー検知方法。 - コンピュータを、
給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、所定の経路上に配置されたセンサ部を用いて、前記所定の経路を搬送されている当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束の搬送長を検出する手段と、
前記センサ部を用いて検出された前記搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する前記搬送長が予め設定された許容範囲内であるか否かの判定を行う手段として
機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
給紙部から給紙された用紙上に画像形成した後、第1搬送部により所定の経路を搬送されている当該画像形成された複数枚の用紙を重ねた用紙束の搬送長を、前記第1搬送部またはその近傍に配置された第1センサ部を用いて検出する手段と、
第1センサ部の下流側に配置された第2搬送部を経て前記所定の経路を搬送されている用紙束の搬送長を、前記第2搬送部またはその近傍に配置された第2センサ部を用いて検出する手段と、
第1センサ部で検出された前記用紙束の搬送長と前記給紙部から給紙された用紙のサイズとを比較し、前記給紙された用紙のサイズに対する許容範囲を決定する手段と、
第2センサ部で検出された前記用紙束の搬送長が前記決定された許容範囲内であるか否かの判定を行う手段として
機能させるためのプログラム。
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