JP2012196009A - バスバーと導電性部材との接続構造 - Google Patents

バスバーと導電性部材との接続構造 Download PDF

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Abstract

【課題】バスバーの変形を抑制することが可能な接続構造を提供する。
【解決手段】コネクタ30は第二バスバー部42と対向する第一絶縁部31および第二絶縁部32を含む。第一絶縁部31は第二バスバー部分42との間に距離s1を隔てて設けられ、第二絶縁部32は第二バスバー部分42との間に距離s2を隔てて設けられ、バスバー40の回転時に第一絶縁部が第二バスバー部42と当接することで、バスバー40の回転を抑制する。
【選択図】図2

Description

この発明は、バスバーと導電性部材との接続構造に関し、より特定的には、端子台に設けられたバスバーと、コネクタに設けられた導電性部材との接続構造に関するものである。
従来、接続構造は、たとえば特開2006−296172号公報(特許文献1)、特開2006−262627号公報(特許文献2)および特開2001−313098号公報(特許文献3)に開示されている。
特開2006−296172号公報 特開2006−262627号公報 特開2001−313098号公報
特許文献1では、ハイブリッド自動車や電気自動車、燃料電池車等の車両を構成するフレーム等に取付けられた被取付部に、取付部を固定し、バッテリまたはインバータ等と接続され車両に沿うように配索されたハーネスと外部接続部とを接続し、このとき、ハーネスの配索方向と外部入出力端子の向きが一致するように構成される。
特許文献2では、絶縁部材に補強部が設けられるため、締結部においてねじ部材に締付けトルクを加えた際に締結部が絶縁部と干渉することによる絶縁部材の破損を防止する構造が開示されている。
特許文献3では、電線をねじ体により機器に取付ける接続端子を、クランプ部と取付部と回り留め部と、ゆるみ留め部と抜け留め部とが一体形成された電線の接続端子が開示されている。
従来の技術では、たとえば特許文献1においてバスバーが水平に曲げられ、水平方向に延びた部位(屈曲端)にてボルト締結される構造であれば、締結される際にバスバーの屈曲端も締め回す方向へと回転し得る。バスバーの鉛直方向上下に延びる部材は別部材で固定されていることから、バスバーにねじれが生じる。そのため、バスバーが変形し得る。
そこで、この発明は上述のような問題点を解消するためになされたものであり、バスバーの変形を抑制することが可能なバスバーと導電性部材との接続構造を提供することを目的とする。
この発明に従った、バスバーと導電性部材との接続構造は、端子台に設けられたバスバーと、コネクタに設けられた導電性部材との接続構造であって、バスバーは第一方向に延在して回転可能な締結具により端子台に固定される第一バスバー部と、第一バスバー部に接続され第一バスバー部と異なる第二方向に延在する第二バスバー部とを含み、コネクタは第二バスバー部と対向する絶縁部を含み、絶縁部は、第二バスバー部との間に第一の距離を隔てた第一絶縁部と、第二バスバー部との間に第一の距離よりも大きい第二の距離を隔てた第二絶縁部とを含み、第一絶縁部が第二バスバー部と当接することで、バスバーの回転を抑制する。
このように構成された、バスバーと導電性部材との接続構造では、第二バスバー部に近い第一絶縁部が第二バスバーと当接可能であるため、バスバーの回転を抑制することができる。
好ましくは、絶縁部は樹脂により構成される。
好ましくは、第一バスバー部には締結具を受け入れる孔が設けられている。
好ましくは、導電性部材には締結具を受け入れる孔が設けられている。
好ましくは、絶縁部は、第一バスバー部に近い第一絶縁部と、第一バスバー部から遠い第二絶縁部とを含む。
この発明の実施の形態1に従ったバスバーと導電性部材との接続構造が用いられる電気機器の構成を示す図である。 図1で示すコネクタと、それに接続される端子台との構成を示す一部断面図である。 図2中の矢印IIIで示す方向から見た、コネクタの外周部分を拡大して示す斜視図である。 実施の形態1に従ったコネクタにおいて、ボルトとともに回転するバスバー40を示す、一部断面を含む図である。 比較例に従ったコネクタと、それに接続される端子台との構成を示す一部断面図である。 図5中の矢印VIで示す方向から見た、コネクタの外周部分を拡大して示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に従ったバスバーと導電性部材との接続構造が用いられる電気機器の構成を示す図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。また、各実施の形態を組合せることも可能である。
(実施の形態1)
図1は、この発明の実施の形態1に従ったバスバーと導電性部材との接続構造が用いられる電気機器の構成を示す図である。図1を参照して、電気機器1にはコネクタ30が取付けられている。コネクタ30は、ボルト10により電気機器1に固定されている。
電気機器1は、インバータ、コンバータ、コンデンサなどの電気部品を含み、これらの電気部品と、外部とを接続するためにコネクタ30が設けられる。
図2は、図1で示すコネクタと、それに接続される端子台との構成を示す一部断面図である。図2を参照して、端子台20にボルト10がねじ込まれている。ボルト10により、コネクタ30は端子台20に固定されている。
端子台20内にはねじ22が埋込まれており、このねじ22とボルト10が螺合している。
ボルト10下には、ワッシャ21、導電性部材35およびバスバー40が配置してこれらがボルト10により押圧されることによりこれらの間の接触が確保されている。
バスバー40は、第一バスバー部41と第一バスバー部41に連なる第二バスバー部42とを有する。第一バスバー部41と第二バスバー部42はともに平角状であり、一定の幅を有する金属により構成されている。第一バスバー部41には貫通孔43が設けられ、貫通孔43がボルト10を受け入れる。この例では、バスバー40の第一バスバー部41は、第二バスバー部42に対してほぼ90°の角度をなすように曲げられているが、これに限定されず、バスバー40の第一バスバー部41は、第二バスバー部42に対して90°以外の角度をなすように曲げられていてもよい。
バスバー40は板状であり、導電性の材料で構成される。バスバー40は所定の幅および厚みを有し、電気的な導電性が要求される。この例では、ボルト10に係合する第一バスバー部41が第二バスバー部42よりも短いが、第一バスバー部41と第二バスバー部42との間の長さは適宜変更することが可能である。第一バスバー部41が第二バスバー部42よりも長くてもよい。
コネクタ30は、導電性部材35と、第一および第二絶縁部31,32とを含む。第一絶縁部31および第二絶縁部32はともに樹脂により構成されている。すなわち、樹脂により構成されるコネクタ30に導電性部材35が埋込まれている。第一絶縁部31の厚みt1は第二絶縁部32の厚みt2よりも大きい。これとは逆に、第一絶縁部31と第二バスバー部42との間の距離S1は、第二絶縁部32と第二バスバー部42との間の距離S2よりも小さい。
なお、この例では、導電性部材35に近い側に厚肉の第一絶縁部31を設け、導電性部材35から遠い側に薄肉の第二絶縁部32を設けたが、これに限らず、導電性部材35に近い側に薄肉の絶縁部が設けられ、導電性部材35から遠い側に厚肉の絶縁部が設けられていてもよい。
ボルト10は、ねじ22と螺合することで、これらの間に設けられたバスバー40の第一バスバー部41およびコネクタ30の導電性部材35を固定する。この例では、端子台20にねじ22が設けられているが、これに限られず、端子台20にスタッドボルトが埋込まれており、このスタッドボルトの露出した部分に貫通孔43,33が嵌り合い、そしてナットをスタッドボルトに嵌め合わせることでバスバー40の第一バスバー部41と、コネクタ30の導電性部材35とを接合することも可能である。
図3は、図2中の矢印IIIで示す方向から見た、コネクタの外周部分を拡大して示す斜視図である。図3を参照して、コネクタ30の内周部分には、導電性部材35に近い側に設けられた第一絶縁部31と、導電性部材35から遠い側に設けられた第二絶縁部32が設けられている。
コネクタ30の筒状部分に端子形状の導電性部材35が露出している。そして、導電性部材35に貫通孔33が設けられ、ボルト10を受入れ可能となっている。なお、この例では、1つのコネクタ30に3つの導電性部材35が設けられているが、導電性部材35の数はこれに限られず、1つ以上の導電性部材35が設けられていればよい。
図4は、実施の形態1に従ったコネクタにおいて、ボルトとともに回転するバスバー40を示す、一部断面を含む図である。図4を参照して、ボルト10は矢印Rで示す方向に回転することによりねじ22側へねじ込まれる。中心軸10aから第二バスバー部42の最大回転半径よりも、中心軸10aから第一絶縁部31までの距離が短い。これにより、ボルト10により部材を締結する場合には、ボルト10を矢印Rで示す方向に回転させる。このとき、バスバー40も回転することがある。しかしながら、この例では、最大回転半径R1が中心軸10aと第一絶縁部31との間の距離D1よりも大きいため、第二バスバー部42が第一絶縁部31と当接し、バスバー40の回転を防ぐことが可能となる。
図5は、比較例に従ったコネクタと、それに接続される端子台との構成を示す一部断面図である。図5を参照して、比較例に従ったコネクタ30では、絶縁部39に厚肉部が設けられていない。そのため、中心軸10aから絶縁部39までの距離D1は、バスバー40の第二バスバー部42の最大回転半径よりも大きい。その結果、ボルト10を矢印Rで示す方向に回転させると、バスバー40が回転してしまう恐れがある。
図6は、図5中の矢印VIで示す方向から見た、コネクタの外周部分を拡大して示す斜視図である。図6を参照して、コネクタ30の絶縁部39は筒状の領域を構成し、その筒状の領域内に導電性部材35が配置されている。絶縁部39の内周面には、図3で示したような厚肉部が設けられていない。
すなわち、図1から4で示すバスバー40と導電性部材35との接続構造は、端子台20に設けられたバスバー40と、コネクタ30に設けられた導電性部材35との接続構造であって、バスバー40は第一方向に延在して締結具としてのボルト10により端子台20に固定される第一バスバー部41と、第一バスバー部41に接続され第一バスバー部41と異なる方向に延在する第二バスバー部42とを含み、コネクタ30は第二バスバー部42と対向する絶縁部を含み、絶縁部は、第二バスバー部42との間に第一の距離s1を隔てた第一絶縁部31と、第二バスバー部42との間に第一の距離よりも大きい第二の距離s2を隔てた第二絶縁部32とを含み、第一絶縁部31が第二バスバー部42と当接することで、バスバー40の回転を抑制する。第一および第二絶縁部41,42は樹脂により構成される。第一バスバー部41にはボルト10を受け入れる貫通孔43が設けられている。導電性部材35にはボルト10を受け入れる貫通孔33が設けられている。絶縁部は、第一バスバー部41に近い第一絶縁部31と、第一バスバー部41から遠い第二絶縁部32とを含む。
(実施の形態2)
図7は、この発明の実施の形態2に従ったバスバーと導電性部材との接続構造が用いられる電気機器の構成を示す図である。図7を参照して、実施の形態2に従ったコネクタでは、第一絶縁部31と第二絶縁部32との間が傾斜面で設けられている点で、実施の形態1に従ったコネクタと異なる。
このように構成された、実施の形態2に従ったコネクタでも、実施の形態1に従ったコネクタと同様の効果がある。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
この発明は、電気機器の分野で用いることができる。
1 電気機器、10 ボルト、10a 中心軸、20 端子台、21 ワッシャ、22 ねじ、30 コネクタ、31 第一絶縁部、32 第二絶縁部、33,43 貫通孔、35 導電性部材、40 バスバー、41 第一バスバー部、42 第二バスバー部。

Claims (5)

  1. 端子台に設けられたバスバーと、コネクタに設けられた導電性部材との接続構造であって、
    前記バスバーは第一方向に延在して回転可能な締結具により前記端子台に固定される第一バスバー部と、前記第一バスバー部に接続され前記第一バスバー部と異なる第二方向に延在する第二バスバー部とを含み、
    前記コネクタは前記第二バスバー部と対向する絶縁部を含み、
    前記絶縁部は、前記第二バスバー部との間に第一の距離を隔てた第一絶縁部と、前記第二バスバー部との間に第一の距離よりも大きい第二の距離を隔てた第二絶縁部とを含み、前記第一絶縁部が前記第二バスバー部と当接することで、前記バスバーの回転を抑制する、バスバーと導電性部材との接続構造。
  2. 前記絶縁部は樹脂により構成される、請求項1に記載のバスバーと導電性部材との接続構造。
  3. 前記第一バスバー部には前記締結具を受け入れる孔が設けられている、請求項1または2に記載のバスバーと導電性部材との接続構造。
  4. 前記導電性部材には前記締結具を受け入れる孔が設けられている、請求項1から3のいずれか1項に記載のバスバーと導電性部材との接続構造。
  5. 前記絶縁部は、前記第一バスバー部に近い第一絶縁部と、前記第一バスバー部から遠い第二絶縁部とを含む、請求項1から4のいずれか1項に記載のバスバーと導電性部材との接続構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009211827A (ja) * 2008-02-29 2009-09-17 Nissan Motor Co Ltd 電子ユニット

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