JP2012195664A - デバイス制御プログラム、デバイス制御装置及びデバイス制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】履歴情報蓄積部170Aは、制御対象であるデバイスDVCから稼動状況の変化通知を受信すると、変化時刻と変化情報を関連付けた履歴情報を履歴テーブル172に蓄積する。関連情報格納部170Bは、履歴テーブル172の履歴情報を参照して、変化通知に係るデバイスDVCに連動して稼動状況が変化する関連デバイスの候補を抽出し、デバイスDVCの情報と関連デバイスの情報を関連付けた関連情報を変化テーブル174に格納する。デバイスロック部170Cは、デバイスを排他制御するロックコマンドを受信すると、ロックテーブル176を更新する。デバイス制御部170Dは、デバイスDVCを制御する制御コマンドを受信すると、変化テーブル174の関連情報を参照して、関連デバイスをロックすると共に、デバイスDVCを制御する。
【選択図】図3
Description
と共に、制御コマンドに係るデバイスを制御する。
図1は、デバイス制御装置が組み込まれた情報システムの一例を示す。
ving Network Alliance、登録商標)を用いて、稼動状況の変化をホームサーバ170に
通知したり、外部からの制御コマンドに応じて録画予約の設定などを行うことができる。
イブ装置E及び通信装置FがバスGで接続されたコンピュータである。ハードディスクCは、記憶部として機能する。リムーバブルディスクDは、例えば、CD−ROM(Compact Disk Read Only Memory)、DVD−ROM(Digital Versatile Disk Read Only Memory)などの可搬記録媒体である。リムーバブルディスクDに代えて、フラッシュメモリを内蔵したUSB(Universal Serial Bus)メモリなどを使用することもできる。通信装置Fは、バスGとホームネットワーク200とを接続する、例えば、NIC(Network Interface Card)などである。
スIDを関連付けたロック情報を生成し、このロック情報をロックテーブル176に追加する。また、デバイスロック部170Cは、イベントがロック解除コマンドである場合、ステップ7で抽出されたサービスID及びデバイスIDを含むロック情報、並びに、このロック情報のロックIDが関連ロックIDに格納されているロック情報を、ロックテーブル176から削除する。
かかるデバイス制御処理によれば、デバイスDVCから稼動状況の変化通知があると、イベント発生時刻、デバイスID、プロパティ及びその値を関連付けた履歴情報が履歴テーブル172に追加される。また、稼動状況の変化通知を契機として、関連デバイスの候補として、履歴テーブル172から、イベント発生時刻を含む所定時間内にプロパティの値が所定の閾値を越えて変化した他のデバイスが検索される。そして、稼動状況の変化通知に係るデバイスDVCのデバイスID、プロパティ及びその値と、関連デバイスの候補に係るデバイスDVCのデバイスID、プロパティ及びその値(変化特性)と、を関連付けた関連情報が変化テーブル174に追加される。
関連デバイスの候補の抽出は、図9に示すように、デバイスIDが列挙されたデバイスリスト500を用い、デバイスリスト500に列挙されたデバイスIDにより特定されるデバイスDVCに対してのみ実行してもよい。このようにすれば、特定のデバイスDVCの稼動状況が変化したときのみ、関連デバイスの候補の抽出が実行されるので、いわゆる検索対象の絞り込みを通して、抽出効率を向上させることができる。特定のデバイスDVCとしては、例えば、テレビ、DVDレコーダ、エアコンディショナ、PC(Personal Computer)、照明など、ユーザが主に操作するデバイスが想定される。
テーブル510を用い、検索対象となるデバイスDVC(検索対象デバイス)及び稼動状況の変化通知に係るデバイスDVC(トリガデバイス)に応じた値をとるようにしてもよい。このようにすれば、検索対象デバイス及びイベントの特性に合わせて、所定時間を動的に変更することができる。なお、図10に示す検索範囲テーブル510は、通信プロトコルがECHONETである場合の一例を示している。
イスのプロパティ及びプロパティ値の如何にかかわらず、イベント発生時刻の前後3分であることが規定されている。デバイスIDが“Thermometer2”である検索対象デバイスの検索範囲は、トリガデバイスのデバイスIDが“AirConditioner2”である場合、プロパ
ティが“OperationStatus”でプロパティ値が“On”であれば、イベント発生時刻の前後
5分、プロパティが“OperationStatus”でプロパティ値が“Off”であれば、イベント発生時刻の前後3分であることが規定されている。
とが規定されている。これは、プロパティが文字列である場合に有効な指定方法であり、
閾値の“CHANGED”はプロパティ値に何らかの変化があることを示す固定値である。種別
が“Outlet”である検索対象デバイスは、プロパティ“SmallSensorInstantPower”が1
以上変化したときに、このデバイスを関連デバイスの候補であると判定することが規定されている。種別が“Thermometer”である検索対象デバイスは、プロパティ“MeasuredTemp”が1以上変化したときに、このデバイスを関連デバイスの候補であると判定すること
が規定されている。
ステップ21では、デバイス制御部170Dが、制御コマンドにより直接制御されるデバイスDVCと関連デバイスとの設置場所が異なるか否かを判定する。そして、デバイス制御部170Dは、設置場所が異なると判定すれば処理をステップ16へと進める一方(Yes)、設置場所が同じであると判定すれば処理をステップ17へと進める(No)。
変化テーブル174を格納する。そして、ホームサーバ170のデバイス制御部170Dは、変化テーブル174を参照又は更新する際に、季節及び時間帯に応じて変化テーブル174を選択すればよい。
なお、以上の実施形態においては、ホームサーバ170においてデバイス制御装置が作動していたが、コンピュータを内蔵したデバイスDVC、ブロードバンドルータ180などにおいてデバイス制御装置が作動していてもよい。
[実施例1]
実施例1の前提条件として、DVDレコーダ110のデバイスIDが“DVD1”、DVDレコーダ110の電源ケーブルが接続されているスマートコンセント120のデバイスIDが“Outlet1”、「番組録画サービス」のサービスIDが“RecordService”であるとする。
定されたイベントを生成し、このイベントをホームサーバ170に送信する。一方、ホームサーバ170は、DVDレコーダ110からのイベントを受信すると、イベント発生時刻、デバイスID、プロパティ及びその値を関連付けた履歴情報を生成し、図15に示すように、この履歴情報をハードディスクCの履歴テーブル172に蓄積する。なお、図15に示す履歴テーブル172は、説明を簡単にすることを目的として、DVDレコーダ110に関する履歴情報のみが格納されている。
定時間(例えば前後3秒)に稼動状況が変化した他のデバイスDVCを検索する。図14に示す履歴テーブル172では、時刻“2011/1/4 09:12:15”においてスマートコンセン
ト120で測定された消費電力が1Wから40Wへと所定の閾値を越えて変化したため、スマートコンセント120はDVDレコーダ110の関連デバイスであると判定される。そして、ホームサーバ170は、DVDレコーダ110のデバイスID、プロパティ及びその値と、スマートコンセント120のデバイスID、プロパティ及びその変化特性と、を関連付けた関連情報を生成し、図16に示すように、この関連情報をハードディクスCの変化テーブル174に追加する。
、デバイスIDが“Outlet1”、プロパティが“OperationStatus”、プロパティの値が“Off”に設定されたイベントを生成し、このイベントをホームサーバ170に送信する。
一方、ホームサーバ170は、スマートコンセント120からのイベントを受信すると、イベント発生時刻、デバイスID、プロパティ及びその値を関連付けた履歴情報を生成し、図17に示すように、この履歴情報をハードディスクCの履歴テーブル172に時系列で順次蓄積する。
時間に稼動状況が変化したデバイスを検索する。図17に示す履歴テーブル172では、時刻“2011/1/4 10:07:15”においてスマートコンセント120で測定された消費電力が
2Wから0Wへと所定の閾値を越えて変化したため、ホームサーバ170は、前述したような手順により、図18に示すような関連情報を生成し、この関連情報をハードディスクCの変化テーブル174に追加する。
<controlCommand>
<serviceId>RecordService</serviceId>
<targetDeviceId>DVD1</targetDeviceId>
<command>lock</command>
<paramList/>
</controlCommand>
ホームサーバ170は、サーバ400からのロックコマンドを受信すると、ハードディスクCに格納されたロックテーブル176を参照し、「番組録画サービス」以外のサービスによりデバイスIDが“DVD1”であるDVDレコーダ110がロックされているか否かを判定する。そして、ホームサーバ170は、DVDレコーダ110がロックされていないので、例えば、ロックIDが“3”、サービスIDが“RecordService”、デバイスIDが“DVD1”に設定されたロック情報を生成し、図19に示すように、このロック情報をロックテーブル176に追加する。
<controlCommand>
<serviceId>RecordService</serviceId>
<targetDeviceId>DVD1</targetDeviceId>
<command>set</command>
<paramList>
<property name=”OparationStatus”>On</property>
</paramList>
</controlCommand>
ホームサーバ170は、サーバ400からの制御コマンドを受信すると、ハードディスクCに格納された変化テーブル174(図18参照)を参照し、DVDレコーダ110に
関連する関連デバイスを特定する。即ち、ホームサーバ170は、変化テーブル174を参照し、デバイスIDが“DVD1”、プロパティが“OperationStatus”、プロパティの値
が“On”であるトリガデバイスに関連付けられた関連デバイスを特定する。また、ホームサーバ170は、変化テーブル174を再度参照し、デバイスIDが“Outlet1”、プロ
パティが“SmallSensorInstantPower”、プロパティの値が“Down”に設定された他の関
連デバイスを検索する。さらに、ホームサーバ170は、検索された関連デバイスのトリガデバイス、即ち、デバイスIDが“Outlet1”であるスマートコンセント120を関連
デバイスとして特定する。そして、ホームサーバ170は、例えば、ロックIDが“4”
、サービスIDが“RecordService”、デバイスIDが“Outlet1”、関連ロックIDが“3”に設定されたロック情報を生成し、図20に示すように、このロック情報をロックテ
ーブル176に追加する。
<controlCommand>
<serviceId>RecordService</serviceId>
<targetDeviceId>DVD1</targetDeviceId>
<command>unlock</command>
<paramList/>
</controlCommand>
ホームサーバ170は、サーバ400からのロック解除コマンドを受信すると、ロックテーブル176から、デバイスIDが“DVD1”であるロック情報に加え、そのロックIDが関連ロックIDに設定されている、デバイスIDが“outlet1”であるロック情報を削
除する。このため、DVDレコーダ110及びスマートコンセント120の排他制御が行われなくなり、他のサービスを提供するサーバ400からDVDレコーダ110及びスマートコンセント120を自由に制御できるようになる。
実施例2の前提条件として、ホームネットワーク200に接続されたエアコンディショナ130を遠隔制御する「空調サービス」と、ホームホームネットワーク200に接続された電動窓150や換気扇を遠隔制御する「換気サービス」と、が稼動しているものとする。
ィの値が“On”に設定されたイベントを生成し、このイベントをホームサーバ170に送信する。一方、ホームサーバ170は、エアコンディショナ130からのイベントを受信すると、イベント発生時刻、デバイスID、プロパティ及びその値を関連付けた履歴情報を生成し、図22に示すように、この履歴情報をハードディスクCの履歴テーブル172に蓄積する。なお、図22に示す履歴テーブル172では、説明を簡単にするため、エアコンディショナ130に関する履歴情報のみが格納されている。
む所定時間(例えば前後3分)に稼動状況が変化した他のデバイスDVCを検索する。図21に示す履歴テーブル172では、時刻“2011/1/7 13:18:00”において室温が16.
5℃から17.6℃へと所定の閾値を越えて変化したため、温度センサ140はエアコンディショナ130の関連デバイスであると判定される。そして、ホームサーバ170は、エアコンディショナ130のデバイスID、プロパティ及びその値と、温度センサ140のデバイスID、プロパティ及びその変化特性と、を関連付けた関連情報を生成し、図23に示すように、この関連情報をハードディスクCの変化テーブル174に追加する。
プロパティが“OpeningStatus”、プロパティの値が“Found”(開)に設定されたイベントを生成し、このイベントをホームサーバ170に送信する。一方、ホームサーバ170は、電動窓150からのイベントを受信すると、イベント発生時刻、デバイスID、プロパティ及びその値を関連付けた履歴情報を生成し、図24に示すように、この履歴情報をハードディスクCに格納された履歴テーブル172に追加する。なお、図24に示す履歴テーブル172では、説明を簡単にするため、電動窓150に関する履歴情報のみが格納されている。
例えば前後3分)に稼動状況が変化した他のデバイスDVCを検索する。図21に示す履歴テーブル172では、時刻“2011/1/7 12:04:00”において室温が18.0℃から16
.8℃へと所定の閾値を越えて変化したため、温度センサ140は電動窓150の関連デバイスであると判定される。そして、ホームサーバ170は、電動窓150のデバイスID、プロパティ及びその値と、温度センサ140のデバイスID、プロパティ及びその変化特性と、を関連付けた関連情報を生成し、図25に示すように、この関連情報をハードディスクCの変化テーブル174に追加する。
ンドをホームサーバ170に送信する。
<controlCommand>
<serviceId>AirConditioningService</serviceId>
<targetDeviceId>AirConditionser1</targetDeviceId>
<command>lock</command>
<paramList/>
</controlCommand>
ホームサーバ170は、サーバ400からのロックコマンドを受信すると、ハードディスクCに格納されたロックテーブル176を参照し、「空調サービス」以外のサービスによりデバイスIDが“AirConditioner1”であるエアコンディショナ130がロックされ
ているか否かを判定する。そして、ホームサーバ170は、エアコンディショナ130がロックされていないので、例えば、ロックIDが“2”、サービスIDが“AirConditioningService”、デバイスIDが“AirConditioner1”に設定されたロック情報を生成し、図26に示すように、このロック情報をロックテーブル176に追加する。
<controlCommand>
<serviceId>AirConditioningService</serviceId>
<targetDeviceId>AirConditiner1</targetDeviceId>
<command>set</command>
<paramList>
<property name=”OparationStatus”>On</property>
</paramList>
</controlCommand>
ホームサーバ170は、サーバ400からの制御コマンドを受信すると、ハードディスクCに格納された変化テーブル174を参照し、エアコンディショナ130に関連する関連デバイスを特定する。即ち、ホームサーバ170は、変化テーブル174を参照し、デバイスIDが“AirConditiner1”、プロパティが“OperationStatus”、プロパティの値
が“On”であるトリガデバイスに関連付けられた関連デバイスを特定する。また、ホームサーバ170は、変化テーブル174を再度参照し、デバイスIDが“Thermometer1”、プロパティが“MeasuredTemp”、プロパティの値が“Down”に設定された他の関連デバイスを検索する。さらに、ホームサーバ170は、検索された関連デバイスのトリガデバイス、即ち、デバイスIDが“Window1”である電動窓150を関連デバイスとして特定す
る。
120 スマートコンセント
130 エアコンディショナ
140 温度センサ
150 電動窓
160 分電盤
170 ホームサーバ(制御装置)
170A 履歴情報蓄積部
170B 関連情報格納部
170C デバイスロック部
170D デバイス制御部
172 履歴テーブル
174 変化テーブル
176 ロックテーブル
180 ブロードバンドルータ
200 ホームネットワーク
500 デバイスリスト
510 検索範囲テーブル
520 閾値テーブル
530 プロファイルテーブル
A メモリ
B プロセッサ
C ハードディスク(記憶部)
DVC デバイス
Claims (10)
- ネットワークを介して接続された複数のデバイスを制御する制御装置に、
前記デバイスの稼動状況の変化通知を受信したときに、前記稼動状況の変化時刻と前記稼動状況の変化情報とを関連付けた履歴情報を記憶部に蓄積し、
前記記憶部に蓄積された履歴情報を参照して、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスを特定し、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスの情報と前記関連デバイスの情報とを関連付けた関連情報を前記記憶部に格納し、
前記デバイスを排他制御する排他制御コマンドを受信したときに、前記排他制御コマンドに係るデバイスをロックし、
前記デバイスを制御する制御コマンドを受信したときに、前記記憶部に格納された関連情報を参照して、前記制御コマンドに係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスをロックすると共に、前記制御コマンドに係るデバイスを制御する、
処理を実行させるデバイス制御プログラム。 - 前記記憶部は、前記デバイスの設置場所情報を更に格納し、
前記関連デバイスをロックする処理は、前記記憶部に格納されたデバイスの設置場所情報を参照して、前記制御コマンドに係るデバイスの設置場所と前記関連デバイスの設置場所とが同一であるときに、前記関連デバイスをロックする、
請求項1に記載のデバイス制御プログラム。 - 前記記憶部は、季節及び時間帯ごとに前記関連情報を更に格納し、
前記関連情報を記憶部に格納する処理、及び、前記関連デバイスをロックする処理は、季節及び時間帯に応じた前記関連情報を選択して各処理を実行する、
請求項1又は請求項2に記載のデバイス制御プログラム。 - 前記関連デバイスを特定する処理は、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスに連動して稼動状況を示す情報が所定の閾値以上変化したデバイスを、前記関連デバイスであると特定する、
請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載のデバイス制御プログラム。 - 前記所定の閾値は、前記デバイスの特性に応じて変化する、
請求項4に記載のデバイス制御プログラム。 - 前記関連デバイスを特定する処理は、前記記憶部に蓄積された履歴情報のうち、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスの稼動状況の変化時刻を含む所定時間内の履歴情報を対象として、前記関連デバイスを特定する、
請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載のデバイス制御プログラム。 - 前記所定時間は、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスの特性、及び、前記関連デバイスの特定対象となるデバイスの特性に応じて変化する、
請求項6に記載のデバイス制御プログラム。 - 前記記憶部は、前記履歴情報の蓄積対象となるデバイスのリストを更に格納し、
前記履歴情報を記憶部に蓄積する処理は、前記記憶部に格納されたリストを参照して、前記リストに登録されているデバイスについて前記履歴情報を蓄積する、
請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載のデバイス制御プログラム。 - ネットワークを介して接続された複数のデバイスのいずれかから、前記デバイスの稼動状況の変化通知を受信したときに、前記稼動状況の変化時刻と前記稼動状況の変化情報と
を関連付けた履歴情報を蓄積する履歴情報蓄積部と、
前記履歴情報蓄積部に蓄積された履歴情報を参照して、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスを特定し、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスの情報と前記関連デバイスの情報とを関連付けた関連情報を格納する関連情報格納部と、
前記デバイスを排他制御する排他制御コマンドを受信したときに、前記排他制御コマンドに係るデバイスをロックするデバイスロック部と、
前記デバイスを制御する制御コマンドを受信したときに、前記関連情報格納部に格納された関連情報を参照して、前記制御コマンドに係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスをロックすると共に、前記制御コマンドに係るデバイスを制御するデバイス制御部と、
を有するデバイス制御装置。 - ネットワークを介して接続された複数のデバイスを制御する制御装置が、
前記デバイスの稼動状況の変化通知を受信したときに、前記稼動状況の変化時刻と前記稼動状況の変化情報とを関連付けた履歴情報を記憶部に蓄積し、
前記記憶部に蓄積された履歴情報を参照して、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスを特定し、前記稼動状況の変化通知に係るデバイスの情報と前記関連デバイスの情報とを関連付けた関連情報を前記記憶部に格納し、
前記デバイスを排他制御する排他制御コマンドを受信したときに、前記排他制御コマンドに係るデバイスをロックし、
前記デバイスを制御する制御コマンドを受信したときに、前記記憶部に格納された関連情報を参照して、前記制御コマンドに係るデバイスに連動して稼動状況が変化する関連デバイスをロックすると共に、前記制御コマンドに係るデバイスを制御する、
処理を実行するデバイス制御方法。
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2011
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