JP2012194390A - クリーニング装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】像担持体の表面と接触して配置されるクリーニングローラーと、像担持体とクリーニングローラーとが接触する接触部分よりも回転方向の下流側において接触部分の近傍の像担持体の表面に接触するクリーニングブレードと、接触部分よりも回転方向の下流側において接触部分の近傍のクリーニングローラーの表面に接触すると共にクリーニングブレードとの位置関係が略V字となるように配置される掻き落とし部材114と、を備え、掻き落とし部材114は、第1回転軸に直交する直交方向Dの開口率が第1回転軸方向Yにおいて実質的に均一である複数の開口部115を有する。
【選択図】図3
Description
また、本発明は、前記クリーニング装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
また、本発明によれば、前記クリーニング装置を備える画像形成装置を提供することができる。
図1により、第1実施形態における画像形成装置としてのプリンター1における全体構造を説明する。図1は、本発明の第1実施形態のプリンター1の各構成要素の配置を説明するための図である。
装置本体Mにおける外形は、筐体としてのケース体BDにより構成される。
まず、画像形成部GKについて説明する。
画像形成部GKにおいては、感光体ドラム2の表面に沿って回転方向の上流側から下流側に順に、帯電部10による帯電、レーザースキャナーユニット4による露光、現像器16による現像、転写ローラー8による転写、除電器12による除電、及びドラムクリーニング装置11によるクリーニングが行われる。
図1に示すように、装置本体Mの下部には、用紙Tを収容する1個の給紙カセット52が配置される。給紙カセット52は、装置本体Mの右側(図1における右側)から水平方向に引き出し可能に構成される。給紙カセット52には、用紙Tが載置される載置板60が配置される。給紙カセット52には、用紙Tが載置板60の上に積層された状態で収容される。載置板60に載置された用紙Tは、給紙カセット52における用紙送り出し側の端部(図1において右側の端部)に配置されるカセット給紙部51により搬送路Lに送り出される。カセット給紙部51は、載置板60上の用紙Tを取り出すための前送りコロ61と、用紙Tを1枚ずつ搬送路Lに送り出すための給紙ローラー対63とからなる重送防止機構を備える。
第1合流部P1は、手差し搬送路Laが第1搬送路L1に合流する合流部である。第2合流部P2は、戻り搬送路Lbが第1搬送路L1に合流する合流部である。
第1分岐部Q1は、戻り搬送路Lbが第3搬送路L3から分岐する分岐部で、第1ローラー対54a及び第2ローラー対54bを有する。第1ローラー対54aの一方のローラーと第2ローラー対54bの一方のローラーとは兼用される。
戻し搬送路Lbによれば、第1分岐部Q1から第1ローラー対54aにより排紙部50側に搬送された用紙Tを表裏反転させて第2ローラー対54bにより第1搬送路L1に戻して、転写ローラー8の上流側に配置されたレジストローラー対80の上流側に搬送させることができる。戻し搬送路Lbにより表裏反転された用紙Tには、転写ニップNにおいて未印刷面に対して所定のトナー画像が転写される。
なお、各搬送路の所定位置には用紙検出用のセンサーが配置される。
なお、図2におけるドラムクリーニング装置11の具体的な説明においては、図1における後側から視た図(プリンター1の背面側から視た図)により説明する。
一方、クリーニングローラー111により除去しきれずに感光体ドラム2の表面に残留したトナーは、感光体ドラム2の表面に付着した状態で、感光体ドラム2の回転方向の下流側のクリーニングブレード113へ向けて搬送される。
クリーニングブレード113の後端部分(感光体ドラム2の表面に接触する先端部分と反対側の部分)は、不図示の取り付け板によってハウジング110(図1参照)に取り付けられる。
掻き落とし部材114の後端部分(クリーニングローラー111の表面に接触する先端部分と反対側の部分)は、図2に示すように、取り付け部材116によってハウジング110(図1参照)に貼り付けられる。
第1有効長さL10は、ブレード幅方向Dにおいて、取り付け部材116と掻き落とし部材114との貼り付け部分における複数の開口部115側の端部116Tから、掻き落とし部材114の先端114Tまでの長さである。
例えば、搬送幅方向Yにおける所定の位置Y11において、ブレード幅方向Dの開口率K11を算出する。図4に示すように、所定の位置Y11における第1有効領域150のブレード幅方向Dの長さは、第1有効長さL10である。また、所定の位置Y11における開口部115のブレード幅方向Dの長さは、長さL11である。従って、位置Y11における開口率K11は、第1有効長さL10に対する長さL11の比率である(K11=(L11/L10)×100〔%〕)。
開口率Kが50%未満であること及び90%を超えることが好ましくない理由としては、開口率Kが90%を超えると、掻き落とし部材114のクリーニングローラー111への圧接力が確保できなくなる傾向があるためである。一方、開口率Kが50%未満であると、掻き落とし部材114とクリーニングブレード113とにより形成される略V字の部分からのトナーの抜けが悪化する傾向があるためである。
給紙カセット52に収容された用紙Tは、前送りコロ61及び給紙ローラー対63によって第1搬送路L1に送り出され、その後、第1合流部P1及び第1搬送路L1を介してレジストローラー対80に搬送される。
レジストローラー対80においては、用紙Tのスキュー補正や、トナー画像とのタイミング調整が行われる。
その後、用紙Tは、感光体ドラム2と転写ローラー8との間から排出され、第2搬送路L2を介して、定着部9における加熱回転体9aと加圧回転体9bとの間の定着ニップに導入される。そして、定着ニップにおいてトナーが溶融し、トナーが用紙Tに定着される。
このようにして、給紙カセット52に収容された用紙Tの印刷が完了する。
図2に示すように、転写ローラー8による転写後の感光体ドラム2の表面には、残留したトナーが付着している。この状態で、感光体ドラム2が回転することにより、感光体ドラム2の表面に付着したトナーは、感光体ドラム2とクリーニングローラー111との接触部分20に搬送される。
一方、クリーニングローラー111により除去しきれずに感光体ドラム2の表面に残留したトナーは、感光体ドラム2の表面に付着した状態で、感光体ドラム2の回転方向の下流側のクリーニングブレード113へ向けて搬送される。
本実施形態においては、感光体ドラム2の表面と接触して配置され感光体ドラム2の表面からトナーを除去するクリーニングローラー111と、感光体ドラム2とクリーニングローラー111とが接触する接触部分20よりも感光体ドラム2の回転方向の下流側において接触部分20の近傍における感光体ドラム2の表面に接触すると共に、感光体ドラム2の表面からトナーを掻き落とすクリーニングブレード113と、接触部分20よりもクリーニングローラー111の回転方向の下流側において接触部分20の近傍におけるクリーニングローラー111の表面に接触すると共に、搬送幅方向Yに視た場合にクリーニングブレード113との位置関係が略V字となるように配置されクリーニングブレード113の表面からトナーを掻き落とす掻き落とし部材114と、を備え、掻き落とし部材114は、搬送幅方向Yに長く形成されており、第1回転軸J1に直交するブレード幅方向Dの開口率Kが搬送幅方向Yにおいて実質的に均一である複数の開口部115を有する。
従って、本発明のドラムクリーニング装置11は、クリーニングブレード113の破損を抑制することができると共に画像不良の発生を抑制しつつ、感光体ドラム2の表面を効率よくクリーニングすることができる。
図5及び図6に示すように、第2実施形態のドラムクリーニング装置11は、第1実施形態と比べて、主として、掻き落とし部材114Aの複数の開口部117、118の形状及びブレード幅方向Dの開口率Kが異なる。
第2有効長さL20は、ブレード幅方向Dにおいて、取り付け部材116Aと掻き落とし部材114Aとの貼り付け部分における複数の開口部117、118側の端部116ATから、掻き落とし部材114Aの先端114ATまでの長さである。
第1群側有効領域161は、クリーニングローラー111側に形成され、第1開口部群G1を含んで構成される領域である。第1群側有効領域161のブレード幅方向Dの長さは、長さL21である。
また、第2群側有効領域162は、第1群側有効領域161よりも掻き落とし部材114Aのブレード幅方向Dにおける中央寄りに形成され、第2開口部群G2を含んで構成される領域である。第2群側有効領域162のブレード幅方向Dの長さは、長さL22である。
複数の開口部117、118は、ブレード幅方向Dに視た場合に一部が互いに重なっている。
例えば、搬送幅方向Yにおける所定の位置Y21において、ブレード幅方向Dの開口率K21を算出する。図6に示すように、所定の位置Y21における第2有効領域160におけるブレード幅方向Dの長さは、第2有効長さL20である。また、所定の位置Y21において、第1開口部群G1の開口部117のブレード幅方向Dの長さは、長さL211である。第2開口部群G2の開口部118のブレード幅方向Dの長さは、長さL221である。つまり、開口部117、118のブレード幅方向Dの合計の長さは、長さL211と長さL221との合計の長さ(L211+L221)である。
具体的には、位置Y21において、第1開口部群G1の開口率KG1は、長さL21に対する、長さL211の比率である(KG1=(L211/L21)×100〔%〕)。また、位置Y21において、第2開口部群G2の開口率KG2は、長さL22に対する、長さL221の比率である(KG2=(L221/L22)×100〔%〕)。
このように算出した開口率Kにおいて、第1開口部群G1の開口率KG1は、第2開口部群G2の開口率KG2よりも低くなっている(KG1<KG2)。
第2実施形態によれば、掻き落とし部材114Aは、複数の開口部115を一群とする開口部群を複数有し、複数の開口部群G1、G2は、ブレード幅方向Dに並んで配置されており、複数の開口部群G1、G2のブレード幅方向Dの開口率Kは、搬送幅方向Yにおいて実質的に均一である。そのため、掻き落とし部材114Aにおける複数の開口部群G1、G2の間の部分の強度を確保しつつ、搬送幅方向Yにおいて、開口率Kを実質的に均一にすることができる。これにより、クリーニングブレード113の強度を確保しつつ、クリーニングブレード113の破損を抑制することができると共に画像不良の発生を抑制して、感光体ドラム2の表面を効率よくクリーニングすることができる。
例えば、掻き落とし部材114Aとクリーニングブレード113との間に多量のトナーが溜まる場合がある。この場合、掻き落とし部材114Aとクリーニングブレード113との間に溜まったトナーは、開口率Kが低い第1開口部群G1の複数の開口部117に達した後に、開口率Kが高い第2開口部群G2の複数の開口部118に達する。そのため、第1開口部群G1の複数の開口部117によりトナーの量を調整しつつ、第1開口部群G1の複数の開口部117を超える量のトナーが溜まって第2開口部群G2の複数の開口部118に達した場合には、第2開口部群G2の複数の開口部118は、第1開口部群G1の複数の開口部117よりも多くのトナーを通過させる。その結果、掻き落とし部材114Aとクリーニングブレード113との間に、過度にトナーが溜まることが一層抑制され、画像不良の発生を一層抑制することができる。
図1及び図2に示すドラムクリーニング装置11に、前述の第1実施形態における掻き落とし部材114(図3参照)を取り付けた。第1実施形態における掻き落とし部材114は、図2に示すように、複数の開口部115を有しており、開口率が88%であり、開口率が搬送幅方向Yにおいて実質的に均一である。
(比較例1)
図1及び図2に示すドラムクリーニング装置11において、前述の第1実施形態における掻き落とし部材114(図3参照)に代えて、図7に示す開口部を有さない掻き落とし部材200を取り付けた。
(比較例2)
図1及び図2に示すドラムクリーニング装置11において、前述の第1実施形態における掻き落とし部材114(図3参照)に代えて、図8に示す開口率Kが搬送幅方向Yにおいて不均一な掻き落とし部材210を取り付けた。図8に示す掻き落とし部材200は、位置Y31における開口率Kは0%であり、位置Y32における開口率は90%程度である。
掻き落とし部材114(実施例)、200(比較例1)、210(比較例2)とクリーニングブレード113とにより形成される略V字部分のトナーの溜まり量の評価と、掻き落とし部材114(実施例)、200(比較例1)、210(比較例2)を使用した場合においてクリーニングブレード113にエッジの欠けがあるか否かの評価と、掻き落とし部材114(実施例)、200(比較例1)、210(比較例2)における画像濃度のムラの評価とを行った。
×:トナーの溜まり量が4g以上
○:トナーの溜まり量が4g未満
×:ブレードのエッジの欠けがある
○:ブレードのエッジの欠けがない
画像濃度のムラは、以下の判定基準で評価を行った。
○:画像濃度のムラ(ΔTD)が0.1以下
×:画像濃度のムラ(ΔTD)が0.1よりも大きい
評価結果を以下の表1に示す。
また、比較例1、比較例2及び実施例において、クリーニングブレード113にエッジの欠けがない(判定:○)ことが確認された。これにより、複数の開口部115を有するか否かにかかわらず、クリーニングブレード113の欠けに対する能力は確保されているといえる。
また、比較例2及び実施例において、比較例2は、画像濃度のムラ(ΔTD)が大きく(判定×)、実施例は、画像濃度のムラ(ΔTD)が少ない(判定:○)ことが確認された。
例えば、前述の第1実施形態において、複数の開口部115は、搬送幅方向Yに並んで配置されると共に、搬送幅方向Yに傾斜する略平行四辺形形状に形成されているが、これに制限されない。例えば、複数の開口部は、搬送幅方向Yに長い開口部がブレード幅方向Dに複数並んで形成されていてもよい。
Claims (8)
- 第1回転軸を中心に回転可能な像担持体の表面と接触して配置され、前記第1回転軸に平行な第2回転軸を中心に回転可能であると共に、前記像担持体の表面からトナーを除去するクリーニングローラーと、
前記像担持体と前記クリーニングローラーとが接触する接触部分よりも前記像担持体の回転方向の下流側において前記接触部分の近傍における前記像担持体の表面に接触すると共に、前記像担持体の表面からトナーを掻き落とすクリーニングブレードと、
前記接触部分よりも前記クリーニングローラーの回転方向の下流側において前記接触部分の近傍における前記クリーニングローラーの表面に接触すると共に、前記第1回転軸方向に視た場合に前記クリーニングブレードとの位置関係が略V字となるように配置され、前記クリーニングローラーの表面からトナーを掻き落とす掻き落とし部材と、を備え、
前記掻き落とし部材は、前記第1回転軸方向に長く形成されており、前記第1回転軸に直交する直交方向の開口率が前記第1回転軸方向において実質的に均一である複数の開口部を有する
クリーニング装置。 - 前記掻き落とし部材は、前記複数の開口部を含んで構成される領域であってトナーの掻き落としに実質的に機能する前記直交方向の長さを有する有効領域を備えており、
前記開口率は、前記第1回転軸方向の所定の位置において、前記有効領域の前記直交方向の長さに対する1又は複数の前記開口部の前記直交方向の合計の長さの比率である
請求項1に記載のクリーニング装置。 - 前記開口率は、50%から90%である
請求項2に記載のクリーニング装置。 - 前記複数の開口部は、前記第1回転軸方向に並んで配置される
請求項1から3のいずれかに記載のクリーニング装置。 - 前記複数の開口部は、前記第1回転軸方向に対して傾斜する略平行四辺形形状からなる同一形状に形成される
請求項4記載のクリーニング装置。 - 前記掻き落とし部材は、前記複数の開口部を一群とする開口部群を複数有し、
前記複数の開口部群は、前記直交方向に並んで配置されており、
前記複数の開口部群の前記開口率は、前記第1回転軸方向において実質的に均一である
請求項5に記載のクリーニング装置。 - 前記複数の開口部群のうちの前記クリーニングローラー側の開口部群の前記開口率は低い
請求項6に記載のクリーニング装置。 - 表面に静電潜像が形成される1又は複数の像担持体と、
前記1又は複数の像担持体に形成された静電潜像にトナー画像を現像する現像器と、
前記1又は複数の像担持体に形成されたトナー画像を直接的又は間接的にシート状の被転写材に転写する転写部と、
前記転写部により前記被転写材に転写されたトナー画像を定着させる定着部と、
請求項1から7のいずれかに記載のクリーニング装置と、を備える
画像形成装置。
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JP2015132806A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-07-23 | 三星電子株式会社Samsung Electronics Co.,Ltd. | クリーナ装置 |
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