JP2012188812A - 水圧貫通式削孔装置及びこれを用いた削孔方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】水圧貫通式削孔装置は、ロッド3の先端に連結されるアウターピース4と、アウターピースに押出可能に収容されたインナーピース6と、アウターピースに対しインナーピースを仮止めする部材8を有する。インナーピースに作用する反掘進方向の荷重は段差部47で受け止められ、回動方向の荷重はキー63で受け止められるので、削孔中にこれらの荷重によって仮止め部材8が破断することはない。必要量の削孔を終えたら、インナーピースを押し出すためにロッド内の水圧を上昇させる。水圧の上昇に伴ってインナーピースの押出し力が上昇し、この押出し力が仮止め部材の破断限界を超えると、仮止め部材が破断し、同時にインナーピースが前方へ押し出される。
【選択図】図3
Description
特許文献1,2に開示された削孔装置は、インナーピースを除去するにあたって、オーバーショットなどを備えた回収器具(押し棒)を地表側からロッド内の先端側へ送り込み、ラッチ部等の仮止め手段の所定位置に押し付けて、仮止め状態を解除する必要がある。
上述した煩雑な作業を経てインナーピースを除去することができても、コンパクショングラウチング工法などに利用する場合には更に次のような問題が生じる。
特許文献1,2に開示された削孔装置のほかにも、クローネンビットやロストビットと称される削孔ビット体を、コンパクショングラウチング工法などにおける削孔工程に利用することも検討された。
上述した削孔ビット体の問題点を解決すべく、特開平4-198520号公報や特公平7-18161号公報に開示されたようなピン止め式の削孔装置の採用も検討された。
そこで上述した従来技術の問題点に鑑み、本発明の目的は、インナーピースが必要なときには該インナーピースの離脱を確実に防止でき、一方で、必要量の削孔が完了してインナーピースが不要になれば、簡単かつ確実で誰でも速やかに除去できる、新たな削孔装置及び方法を提供することにある。
さらに本発明の目的は、削孔装置の構成自体が、インナーピース除去後の工程の妨げとなることがなく、また施工品質の低下を招くことがなく、しかも、従来装置に比べて低コストで製造できる削孔装置を提供することにある。
この仮止め部材は円周上に等間隔に少なくとも2箇所以上あることが好ましい。この場合、対角(180°)部分の部材同士が一体となっていてもよい。
よって、例えばコンパクショングラウチング工法に本発明を適用する場合には、削孔後の工程で硬練り改良材を圧送する際に、アウターピースの内壁が改良材の圧送を妨げることがなく、材料詰まりなどのトラブルを防ぐことができる。しかも、アウターピース内壁での改良材の引っかかりによる脱水や圧力損失が生じることがなく、所望の圧縮力を持った固結体を地盤内に造成できる。
また、仮止めのための複雑な形状を採用しないので、従来装置に比べてアウターピースの内壁に土粒子や改良材が付着し難くなり、その分、アウターピース再利用のための清掃が容易になる。また、アウターピースの内壁構造が簡易なものになれば、その内壁が清掃作業を妨げることがないので、アウターピース再利用のための清掃が簡便になるといった効果も達成される。
図1〜図3には、アウターピース4をロッド3の先端に連結した状態を示す。
組み立て時に、インナーピース6をアウターピース4の先端開口部から挿し込むと、インナーピースとアウターピースの先端面が面一状に揃ったところで(両者の先端に段差がなくなった位置で)、図3に示すようにインナーピース6が段差部47に引っかかって位置決めされる。
削孔時には、インナーピース6が土圧を受けて基端側(反掘進方向)へ押し込まれても、段差部47にインナーピース6が引っかかるので、該インナーピースが段差部47を超えてアウターピース内に陥没することはない。
インナーピース6は、略円柱状のブロック形状を有している。削孔中はアウターピース4内に収容された状態で仮止め部材8によって仮止めされて、該アウターピースの先端開口部を塞ぐ。これにより、ロッド内に掘削土が詰まる、いわゆるコア詰まりを防止する。
仮止め部材8は、インナーピース6をアウターピース4に挿入した状態で、対向した差込孔49,61に差し込まれる。差し込まれた仮止め部材8の一端側は、図3のA−A断面に示すように、差込孔61に埋入した状態でインナーピース6と係合するようになっている。仮止め部材8の他端側は、差込孔49に埋入した状態で、緩衝材51を介してアウターピース4と係合するようになっている。
仮止め部材の本数は特に限定されるものではないが、2箇所以上にあることが好ましく、さらに円周上に等間隔に配置されていることが好ましい。円周上に等間隔に配置することにより、インナーピース押出し時に偏芯による引っかかりを防止することができる。また、対角(180°)部分に位置する仮止め部材同士が一体となるように、構成してもよい。図10(E)参照。
仮止め部材の構成材料としては、力を加えたときに伸びが少ない状態で破断する材料であればよく、例えばアルミニウムや鋳物などの金属、樹脂などを挙げることができる。
仮止め部材8は最終的には破断されるべき構成部材ではあるが、削孔が完了するまでの間は仮止め部材の破断を確実に防止して、削孔途中でのインナーピース6の脱落を防止する必要がある。
しかしながら、削孔時において、インナーピース6とこれを仮止めする仮止め部材8には、次に掲げるような外力が作用する。
2.インナーピース6の土圧受け面67に作用する土圧・打撃荷重。
3.削孔装置を正転・逆転させることでインナーピース6に作用する周方向の荷重。
4.削孔時に仮止め部材8に作用する衝撃荷重。
上記2の土圧・打撃荷重は、インナーピース6をアウターピース4内に押し込む方向(反掘進方向)に作用する。
上記3の周方向荷重は、インナーピース6を回動(相対回転)させる方向に作用する。
上記4の衝撃荷重は、仮止め部材8に対しあらゆる方向に作用し、その衝撃で破断させる可能性がある。
次に、上述した削孔装置を用いた削孔方法について説明する。
また、ロッド3の押し込み時にインナーピース6に作用する反掘進方向の土圧や打撃荷重は、仮止め部材8に作用することなく、アウターピースの段差部47によって受け止められる。
また、ロッド3の正転又は逆転時にインナーピース6に作用する回動方向の荷重は、仮止め部材8に作用することなく、インナーピースのキー63によって受け止められる。
また、削孔時に仮止め部材8に作用し得る衝撃荷重は、アウターピース4と仮止め部材8との間に介在する緩衝材51によって緩和される。
上述した実施形態は本発明の実施態様の一例であって、特許請求の範囲の記載の範囲内で種々の変形例を採用することが可能である。
例えば図10(B)に示すように、アウターピース4及びインナーピース6の各差込孔に緩衝材51を埋設してもよく、或いは、図10(C)に示すようにインナーピース6側の差込孔のみに緩衝材51を埋設してもよい。
また図10(D)に示すように、予め仮止め部材8の外周全面に筒状の緩衝材51を装着しておき、これを差し込むようにしてもよい。
さらに図10(E)に示すように、「緩衝機能」と「破断可能な仮止め機能」の双方を備えた一体型の仮止め部材8を差し込むようにしてもよい。すなわち、仮止め部材に、「緩衝手段」としての機能を持たせるようにしてもよい。
さらに、図10(A)(B)(C)のいずれかに示す配置と、図10(D)又は(E)に示す態様を適宜組み合わせることも可能である。
本発明の水圧貫通式削孔装置を用いて、水圧でインナーピースを除去する際の作用効果を確認した。なお本実験では、水圧の上昇を加速させる「押出補助部材」は用いなかった。具体的な実験方法は次のとおりである。
図12は、アウターピースが貫通するまでの削孔水の流量と水圧の変化を示すグラフである。図13は、アウターピースが貫通するまでの流量と水圧の関係を示すグラフである。
一方、貫通状況を監視し続けた結果、流量及び水圧がピークに達したときに、インナーピースが押し出されるのを確認した。また、押し出された後に仮止め部材の破断状況を確認したところ、すべての仮止め部材が破断しているのが確認された。
水圧の上昇を加速させる「押出補助部材」を併用して、上述した実施例1と同様の実験を行い、押出補助部材の作用効果を確認した。
A区間:押出補助部材をロッド内に押し込んでいる状況。
B区間:押出補助部材が押し流されて先端に到達して、先端が閉塞され、
水圧が上昇し、流量が低下している状況。
C区間:仮止め部材が破断し、インナーピースが押し出される状況。
D区間:インナーピースが完全に取り除かれた状況。
2 水圧貫通式削孔装置(変形例)
3 ロッド(ケーシングパイプ)
4 アウターピース
4b アウターピース
5 押出補助部材
6 インナーピース
6b インナーピース
8 仮止め部材(抜け止め部材)
41 ビット
43 ネジ部
45 内空部
47 段差部(反掘進方向制限手段)
49 差込孔
51 緩衝材(緩衝手段)
53 キー溝(回転方向制限手段)
55 土圧受け面
61 差込孔
63 キー(回転方向制限手段)
65 Oリング
67 土圧受け面
68 水圧受け面
69 送水孔
71 環状凹部
73 土圧受け面
75 ビットプレート
76 計測装置用ガイドロッド
91 削孔ビット体
92 削孔ビット体
93 ドライブシュー
94 ドライブシュー
96 係合部
97 係合部
98 鉤形係合部
99 鉤形係合部
Claims (8)
- ロッドの先端に連結されるアウターピースと、
前記アウターピースに押し出し可能に収容されたインナーピースと、
前記アウターピースに対し前記インナーピースを仮止めし、破断可能な仮止め部材と、
前記ロッドを介して送水される削孔水を吐出するための送水孔と、を有し、
必要量の削孔を終えたら水圧により前記仮止め部材を破断させてインナーピースを押し出すように構成されたことを特徴とする水圧貫通式削孔装置。 - 前記インナーピースに作用する反掘進方向の荷重を受け止めて、前記破断可能な仮止め部材に当該荷重が作用するのを阻止する反掘進方向制限手段と、
前記インナーピースに作用する回転方向の荷重を受け止めて、前記破断可能な仮止め部材に当該荷重が作用するのを阻止する回転方向制限手段と、
をさらに有することを特徴とする請求項1記載の水圧貫通式削孔装置。 - 前記破断可能な仮止め部材に対する衝撃を緩和するための緩衝手段を
さらに有することを特徴とする請求項1又は2記載の水圧貫通式削孔装置。 - 前記インナーピースを押し出す際に用いられ、ロッド内で水圧を受けて押し流されるように構成され、水圧の上昇を加速させる押出補助部材を
さらに有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の水圧貫通式削孔装置。 - 前記押出補助部材は、ロッド内を押し流される過程でロッド内壁に摺接するロッド洗浄手段を備えることを特徴とする請求項4記載の水圧貫通式削孔装置。
- 請求項1記載の水圧貫通式削孔装置を用いた削孔方法であって、
ロッドの先端に水圧貫通式削孔装置を連結し、
ロッドを押し込みつつ削孔水を送水しながら削孔し、
必要量の削孔を終えたらロッド内の水圧を上げて、その水圧によって仮止め部材を破断するとともにアウターピースからインナーピースを押し出す、
ことを特徴とする削孔方法。 - 前記インナーピースを押し出す工程において、
水圧の上昇を加速させる押出補助部材をロッド内に入れ、ロッドの先端側へ水圧で押し流すことを特徴とする請求項6記載の削孔方法。 - 前記インナーピースを押し出すときに、流量及び水圧の少なくとも何れか一方の値を監視することを特徴とする請求項6又は7記載の削孔方法。
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