JP2012187965A - 運転支援装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】変速機19を搭載した車両の運転支援装置において、変速比に応じた駆動輪の最大トルクと、走行状態に応じて駆動輪に要求される要求トルクとを演算する演算手段3を設ける。
また、車両の周囲の他車両の走行状況を検出する検出手段2を設ける。
さらに、演算手段3で演算された最大トルク及び要求トルクと、検出手段2で検出された走行状況とに基づき、変速比の変更の要否を判定する判定手段4を設ける。
【選択図】図1
Description
このような課題に関して、自車両の走行状態に応じて変速機のシフトチェンジを指示する技術が知られている。例えば、特許文献1には、現在の機関トルク(エンジントルク)及び最大機関トルク(最大エンジントルク)に基づき、シフトアップ指示をモニタに表示させる技術が記載されている。
なお、この目的に限らず、後述する発明を実施するための形態に示す各構成により導かれる作用効果であって、従来の技術によっては得られない作用効果を奏することも本件の他の目的として位置づけることができる。
なお、前記演算手段が、エンジンの最大トルクと、走行状態及び変速比に応じて前記エンジンに要求される要求トルクとを演算する構成としてもよい。エンジンの最大トルクと変速比(変速段のギヤ比)との積は、駆動輪の最大トルクに比例する。
(3)前記検出手段が、所定の範囲内に存在する前記他車両までの距離及び相対速度に基づき、前記車両の前方を走行する仮想車両を設定する仮想車両設定手段を有し、前記演算手段が、前記仮想車両設定手段で設定された前記仮想車両に前記車両を追従させるのに必要なトルクを前記要求トルクとして演算することが好ましい。
(5)前記演算手段が、前記最大トルク及び前記要求トルクの差を演算するトルク差演算手段を有し、前記判定手段が、前記トルク差演算手段で演算された前記差に応じて前記変更の要否を判定することが好ましい。
(7)前記判定手段が、前記検出手段で検出された前記走行状況に基づいて前記変更の要否に係る判定基準を変更することが好ましい。
(8)前記判定手段が、前記変速機のクラッチ操作が検出された時に前記判定を保留するとともに、前記クラッチ操作が非検出となったときに前記判定を続行することが好ましい。
(10)前記演算手段が、前記変速比及び車速に基づいて前記最大トルクを演算するとともに、前記車速及び走行抵抗に基づいて前記要求トルクを演算することが好ましい。
本実施形態の運転支援装置が適用された車両として、手動式の変速機19(マニュアルトランスミッション)を備えた車両10を図1に例示する。この変速機19は、クラッチ18を介してエンジン17の出力軸に接続されている。エンジン17の回転出力は、クラッチ18の断接状態に応じて変速機19に入力され、所定の減速比(変速比,ギヤ比)で減速された後に下流の駆動輪側へと伝達される。変速機19の内部には、複数のギヤからなる変速機構が設けられ、これにより減速比の異なる複数の変速段が設定される。
これらのセンサで検出されたシフトレバーの操作位置SPの情報,アクセル開度θACの情報、及び踏み込み操作情報SWBR,SWCLは、クルーズコントロール制御装置1に伝達される。
また、報知装置7は、定速走行制御及び追従走行制御に係る情報を運転者に知らせるための出力装置であり、例えばディスプレイ装置や表示ランプである。なお、図1中には、シフトアップランプ7a及びシフトダウンランプ7bを備えた報知装置7が示されている。
クルーズコントロール制御装置1で実施される三種類の制御の概要を説明する。
[2−1.定速走行制御]
定速走行制御では、車速Vを一定に維持するようにエンジン出力及び制動力が調節される。例えば、クルーズスイッチ6がオン操作されたときの車速Vがクルーズコントロール制御装置1によって検知され、これが基準車速V0として記憶される。
一方、エンジン制御装置11はこれを受けて、クルーズコントロール制御装置1から要求された定速要求トルクがエンジン17で発生するように、燃料噴射量,噴射時期,点火時期,吸入空気量等を制御する。
追従走行制御は、定速走行制御の実施時であって車両10の前方に先行車両が存在する場合に、先行車両との車間距離が一定になるようにエンジン出力及び制動力を調節する制御である。例えば、定速走行制御中に自車両が徐々に先行車両に追いつき、ミリ波レーダ16の検出範囲内に先行車両が入ってきたときには、定速走行制御に加えて追従走行制御が実施される。
追従走行制御の終了条件としては、定速走行制御の終了条件が成立したことや、ミリ波レーダ16の検出範囲内に先行車両が検出されなくなること等が挙げられる。
変速段判定制御は、定速走行制御又は追従走行制御が実施されている状態で実行される制御である。この制御では、クルーズコントロール制御装置1が、定速走行制御で要求される定速要求トルクや追従走行制御で要求される追従要求トルクをそのときの変速機19の変速段で賄いきれるかどうかを判定し、その判定結果を報知装置7に表示する。
以下、変速段判定制御を実施するための具体的な制御構成を説明する。
クルーズコントロール制御装置1には、変速段判定制御の機能を実現すべく、検出部2,演算部3,判定部4及び報知部5が設けられる。これらの検出部2,演算部3,判定部4及び報知部5の各機能は、電子回路(ハードウェア)によって実現してもよく、あるいはソフトウェアとしてプログラミングされたものとしてもよいし、あるいはこれらの機能のうちの一部をハードウェアとして設け、他部をソフトウェアとしたものであってもよい。
検出部2(検出手段)は、自車両の周囲の他車両の走行状況を検出するものである。ここでは、ミリ波レーダ16の検出範囲内に存在する物体のそれぞれについて距離DR及び相対速度VRが演算され、それらの情報から仮想車両(仮想の先行車両)が設定される。仮想車両を設定するための機能として、検出部2には、距離検出部2a,相対速度検出部2b及び仮想車両設定部2cが設けられる。
演算部3(演算手段)は、定速走行制御及び追従走行制御で用いられるトルク演算を実施するものである。ここには、最大トルク演算部3a,要求トルク演算部3b及びトルク差演算部3cが設けられる。
最大トルク演算部3aは、変速機19の変速段に応じた駆動輪の最大トルクTMAXを演算するものである。
(1)定速走行制御時に、路面勾配に関わらず一定の車速Vを維持するためのトルク
(2)追従走行制御時に、先行車両と同一速度で走行するためのトルク
(3)追従走行制御時に、先行車両との間に一定の車間距離を維持するためのトルク
判定部4(判定手段)は、最大トルクTMAX,要求トルクTREQ及び車両10の走行状態に基づいて、変速段の変更の要否を判定するものである。例えば、トルク差演算部3cで演算されたトルク差ΔTの値に応じた判定が実施される。すなわち判定部4は、トルク差ΔTが第一しきい値TA未満(TA>0)であるときには、シフトダウンが必要であると判定する。一方、トルク差ΔTが第一しきい値TAよりも大きい第二しきい値TB以上であるときには、シフトアップが必要であると判定する。
また、トルク差ΔTが第一しきい値TA以上かつ第二しきい値TB未満であるときには、変速段の変更は不要であるものと判定する。なお、第一しきい値TA及び第二しきい値TBは、車速Vやエンジン回転数Neに応じて変速段毎に予め設定された値とする。ここで判定された結果は、報知部5に伝達される。
報知部5(報知手段)は、判定部4での判定結果に応じて報知装置に制御信号を出力し、車両10の乗員や運転者に報知するものである。例えば、シフトアップが必要であると判定されたときには、シフトアップランプ7aを点灯させ、シフトダウンが必要であると判定された場合には、シフトダウンランプ7bを点灯させる。
また、報知部5は、図示しない定速走行制御の制御手段やエンジン制御装置11に対し、終了条件を変更する信号を出力する。これにより、運転者がクラッチペダル及びシフトレバーを操作して変速段を変更したとしても、その直後に定速走行制御が継続されることになる。
[4−1.定速走行制御・追従走行制御]
図4(a)は、クルーズコントロール制御装置1で実行される制御のうち、車両の周囲の他車両の走行状況を検出する手順を例示するフローチャートである。このフローは、定速走行制御時に所定の周期で繰り返し実行されている。
そしてステップA70では、要求トルクTREQがエンジン制御装置11に伝達され、車両10が仮想車両に追従するように、燃料噴射量,噴射時期,点火時期,吸入空気量等が調整される。
図5は、図4(a)に示すような制御に並行してクルーズコントロール制御装置1内で実行される制御内容を例示するフローチャートである。ここでは、定速走行制御,追従走行制御の実施時における変速段判定制御について説明する。
続くステップB20では、最大トルク演算部3aにおいて、変速機19の変速段に応じた最大トルクTMAXが演算され、トルク差演算部3cに入力される。これを受けてトルク差演算部3cでは、最大トルクTMAXから要求トルクTREQを減じたトルク差ΔT(=TMAX-TREQ)が演算される。
また、ステップB50においてΔT<TBである場合、すなわち、TA≦ΔT<TBである場合には、変速段の変更が不要であると判断される。したがって、報知部5から報知装置7に制御信号が出力されることなくこのフローが終了する。
[5−1.定速走行制御時のシフトチェンジ判定]
上記の運転支援装置による制御作用を説明する。図6は駆動輪の最大駆動力と車両10の車速Vとの関係を示す変速段毎のグラフに路面勾配による走行抵抗を重ねて表示したものである。
車速がV1であり路面勾配が0[%]であるとき、車両10の走行状態は点Xの位置に表される。この点Xの走行状態は図3の点Pの走行状態に対応し、この状態での駆動力はF1である。また、車両10の変速段は5速とする。ここで運転者によってクルーズスイッチ6がオン操作されると、車速V1が基準車速V0として記憶され、定速走行制御が開始される。これにより、車速V1を維持するようにエンジン出力が調節され、車両10は一定速度で走行する。
車両10の走行状態が点Xに位置する状態で、ミリ波レーダ16による物体の検出範囲内に他車両が検出されると、他車両の走行状況に基づく追従走行制御が開始される。追従走行制御では、他車両までの距離DR及び相対速度VRが演算され、それらの情報から仮想車両が設定される。仮想車両までの距離及び相対速度の設定値は、ミリ波レーダ16で検出された全ての他車両に関する情報のうち、最も小さい距離DRMIN及び相対速度VRMINとなる。
このように上記の運転支援装置では、シフトチェンジの要否を判定する際に、自車両のトルクに関する情報だけでなく、周囲の他車両の走行状況も参照することができる。これにより、走行環境に応じて変速段(すなわち変速比)を変更すべきタイミングを相違させることができ、他車両の挙動に応じた協調的な安定走行を実現するための適切な判断を実施することができる。
上述した実施形態に関わらず、それらの趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。本実施形態の各構成は、必要に応じて取捨選択することができ、あるいは適宜組み合わせてもよい。
上述の実施形態では、判定部4におけるトルク差ΔTの判定に係る第一しきい値TA及び第二しきい値TBが、エンジン回転数Ne(車速V)に応じて変速段毎に予め設定された値とされたものを例示したが、判定条件の設定手法はこれに限定されない。例えば、検出部2で検出された距離DR及び相対速度VRを用いて、第一しきい値TA及び第二しきい値TBを変更することが考えられる。
ステップA65では、要求トルク演算部3bにおいて、仮想車両に追従するために要求される目標車速VIMINに基づいて要求トルクTREQが演算される。そしてステップA70では、要求トルクTREQがエンジン制御装置11に伝達され、車両10が仮想車両に追従するように、燃料噴射量,噴射時期,点火時期,吸入空気量等が調整される。このような演算でも、仮想車両の挙動に応じてシフトチェンジの要否の早期判定が可能となり、周囲の走行環境に対する加減速の遅れを防止することができる。
2 検出部(検出手段)
2a 距離検出部
2b 相対速度検出部
2c 仮想車両設定部(仮想車両設定手段)
3 演算部(演算手段)
3a 最大トルク演算部
3b 要求トルク演算部
3c トルク差演算部(トルク差演算手段)
4 判定部(判定手段)
5 報知部(報知手段,制御手段)
6 クルーズスイッチ
7 報知装置
Claims (10)
- 変速機を搭載した車両の運転支援装置において、
変速比に応じた駆動輪の最大トルクと、走行状態に応じて前記駆動輪に要求される要求トルクとを演算する演算手段と、
前記車両の周囲の他車両の走行状況を検出する検出手段と、
前記演算手段で演算された前記最大トルク及び前記要求トルクと、前記検出手段で検出された前記走行状況とに基づき、前記変速比の変更の要否を判定する判定手段と
を備えたことを特徴とする、運転支援装置。 - 前記判定手段での判定結果を前記車両の乗員に報知する報知手段を備えた
ことを特徴とする、請求項1記載の運転支援装置。 - 前記検出手段が、所定の範囲内に存在する前記他車両までの距離及び相対速度に基づき、前記車両の前方を走行する仮想車両を設定する仮想車両設定手段を有し、
前記演算手段が、前記仮想車両設定手段で設定された前記仮想車両に前記車両を追従させるのに必要なトルクを前記要求トルクとして演算する
ことを特徴とする、請求項1又は2記載の運転支援装置。 - 前記所定の範囲内に複数の他車両が存在するとき、
前記仮想車両設定手段が、複数の他車両までのそれぞれの距離及び相対速度のうちの最小距離及び最小相対速度を、前記仮想車両までの距離及び相対速度として設定する
ことを特徴とする、請求項3記載の運転支援装置。 - 前記演算手段が、前記最大トルク及び前記要求トルクの差を演算するトルク差演算手段を有し、
前記判定手段が、前記トルク差演算手段で演算された前記差に応じて前記変更の要否を判定する
ことを特徴とする、請求項1〜4の何れか1項に記載の運転支援装置。 - 前記トルク差演算手段が、前記検出手段で検出された前記走行状況に基づいて前記差を補正する
ことを特徴とする、請求項5記載の運転支援装置。 - 前記判定手段が、前記検出手段で検出された前記走行状況に基づいて前記変更の要否に係る判定基準を変更する
ことを特徴とする、請求項5又は6記載の運転支援装置。 - 前記判定手段が、前記変速機のクラッチ操作が検出された時に前記判定を保留するとともに、前記クラッチ操作が非検出となったときに前記判定を続行する
ことを特徴とする、請求項1〜7の何れか1項に記載の運転支援装置。 - 前記判定手段による判定結果に基づいて前記車両の変速比を制御する制御手段を備えた
ことを特徴とする、請求項1〜8の何れか1項に記載の運転支援装置。 - 前記演算手段が、前記変速比及び車速に基づいて前記最大トルクを演算するとともに、前記車速及び走行抵抗に基づいて前記要求トルクを演算する
ことを特徴とする、請求項1〜9の何れか1項に記載の運転支援装置。
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