JP2012184977A - 検体ラック搬送制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 検体処理スケジュールとその処理能力をもとに空検体ラックの各処理ユニットからの供給量と各処理ユニットへの排出量を予測計算し、それぞれの処理装置への空検体ラックへの排出量を調整し、各処理ユニットの性能を許容範囲内のばらつきで平準化させ、全体の処理性能を安定させる。またその状態をシミュレートに組み込むことにより、期待する処理性能を維持しつつ、最小の空検体ラック数を予測計算する。
【選択図】 図1
Description
E*Ri+1 -Fi分をF0に追加して流すか、Fi<E*Ri+1を満たすiの最大値”k”で一旦領域を区切り、
図8に図7の具体例を示す。ここで、処理ユニットR1〜R5(801, 802, 803, 804, 805)は搬送ライン810に接続されている。また、空検体ラック排出部812と空検体ラック供給部811は矢印で示す。(A)の場合は、Pi=(Riの実行スループット)/(Riの必要スループット)(%)とすると、P1=100%, P2=P3=P4=80%, P5=60%とする。簡単のため、処理ユニットは全て同じものとし、R1=R2=R3=R4=R5とする。数1〜3に基づき、R1の取得率が下げられ、R5の取得率が上昇する。しかし、R1での変更が伝搬してR5に届くまでには、搬送時間分かかる。搬送時間をdTとすると、dTの間は、より近くにあるR4, R3の数3の取得率をばらつきの限界値を考慮してE*z(z=0.90-0.95)としておくことがより効果的である。zは安全係数であり、例えば0.90〜0.95くらいに設定すると良い。
102:メインコントロールユニット・搬送ラインコントローラ間通信ライン
103:搬送ラインコントローラ
104:メインコントロールユニット・処理ユニット間通信ライン
105:検体・空検体ラック搬送ライン
106:処理ユニット1
107:処理ユニット2
108:処理ユニット3
107:処理ユニット4
108:処理ユニット5
201:検体搬送ライン
202:空検体ラック搬送ライン
203:空検体ラック
204:検体
205:処理ユニット106 空検体取得ライン
206:処理ユニット106 検体投入ライン
207:処理ユニット107 空検体取得ライン
208:処理ユニット107検体取得ライン
209:処理ユニット107空検体投入ライン
210:処理ユニット107検体投入ライン
211:処理ユニット108空検体投入ライン
212:処理ユニット108検体取得ライン
213:処理ユニット108 検体投入ライン
214:処理ユニット1079空検体取得ライン
215:処理ユニット109検体取得ライン
216:処理ユニット109空検体投入ライン
217:処理ユニット109検体投入ライン
218:処理ユニット110空検体投入ライン
219:処理ユニット110検体取得ライン
300:指定の処理速度での各処理ユニットから搬送ラインへの空検体ラック必要量計算
301:各処理ユニットから搬送ラインへの空検体ラック投入数取得
302:各処理ユニットの空検体ラック要求数計算
303:空検体ラック流量過不足計算
304:空検体ラック流量不足領域の有無
305:空検体ラック流量調整
306:一定時間待機
401:最上流検体処理ユニットを選択
402:上流からの空検体ラック流量を取得
403:空検体ラックの流量の過不足の有無を判定
404:流量不足処理ユニットとして登録
405:予測流量計算
406:空検体ラックの排出の有無を判定
407:予測流量に排出予定量を追加
408:下流処理ユニットの有無
409:下流検体処理ユニットを選択
501:実行(予測)スループット/必要スループットの装置間ばらつきを判定
502:目標スループット値の計算
503:最低スループットの処理ユニットを選択
504:上流の処理ユニット群を取得
505:処理ユニット群の残数判定
506:最上流処理ユニットを選択
507:目標値との比較判定
508:選択処理ユニットの空検体ラック取得係数を減
509:選択処理ユニットの空検体ラック取得係数を増
510:選択処理ユニットのスループット値の予測計算
511:実機へのパラメータ設定
701:実行スループット/必要スループットの装置間のばらつきを判定
702:格処理ユニットの時間内の排出予定量を計算
703:各処理ユニットの選択量を式4より取得
704:各処理ユニットの選択量を式13より取得
800: 搬送ライン
801: 処理ユニット1
802: 処理ユニット2
803: 処理ユニット3
804: 処理ユニット4
805: 処理ユニット5
901: 処理ユニットパラメータ項目
902: 処理ユニットパラメータデータ
903: 調整前処理ユニットパラメータデータ
904: 調整後処理ユニットパラメータデータ
905: 処理装置全体でのパラメータデータ
1001: システム入力
1002: システム出力
1003: システムI/O
1004: システムバス
1005: CPU
1006: RAM
1007: 記憶領域(データベース群)
1008: 記憶領域(解析プログラム群)
1101: 機器構成
1102: 期待処理性能値
1103: サンプルデータセット
1104: 収束閾値
1105: 予測処理性能値
1106: 検体ラック数
1201: 空検体ラック数の初期値を設定
1202: 中間値HのPを計算
1203: P>Pm の判定
1204: P-Pmが教養閾値以内か判定
1205: 空ラック数を返して終了
1206: HをHlに設定
1207: HをHsに設定
1301: 項 計算回数
1302: 項 H
1303: 項 P
1304: 項 Hl
1305: 項 Hs
1306: 項 HlとHsの差分
1401: 項 図3ループ数
1402: 項 106ばらつき指標
1403: 項 107ばらつき指標
1404: 項 108ばらつき指標
1405: 項 109ばらつき指標
1406: 項 110ばらつき指標
1407: 項 全体処理性能
Claims (8)
- 検体を処理する複数の処理ユニットと、前記複数の処理ユニットの間を結び、処理される検体を載せた検体ラックと空検体ラックとを搬送する搬送ラインと、前記検体を載せた検体ラックと空検体ラックの搬送を制御する制御部と、前記制御部から前記搬送ラインと前記複数の処理ユニットに送受信される情報を記憶する記憶部とを有する分析装置の検体ラックの搬送制御方法であって、
前記制御部は、
前記複数の処理ユニットそれぞれから、前記搬送ラインへの空検体ラック供給数と、前記複数の処理ユニットそれぞれにおける空検体ラック必要数を取得する工程と、
前記空検体ラック供給数と前記空検体ラック必要数とから、前記複数の処理ユニットそれぞれにおける、前記空検体ラックの前記搬送ラインでの流量の過不足を計算する工程と、
前記過不足を前記複数の処理ユニット間で平準化する流量を求める工程と、
前記平準化する流量に基づいて、前記搬送ラインから前記複数の処理ユニットそれぞれへ前記空検体ラックを搬送する割合を決定する工程と、
決定された前記割合に基づいて制御を行う工程とを特徴とする検体ラックの搬送制御方法。 - 請求項1に記載の検体ラックの搬送制御方法であって、
前記制御部は、前記複数の処理ユニットへの検体搬送に用いる検体ラックの最小数を求める工程を有し、
前記過不足を前記複数の処理ユニット間で平準化する流量を求めた後、前記複数の処理ユニットそれぞれにおける、前記流量での必要スループットに対する前記実行スループットの値の平均値を、前記複数の処理ユニット全体での処理性能値とし、
前記処理性能値の期待値と、前記最小検体ラック数を求める工程の収束閾値の入力を受け付ける工程と、
前記複数の処理ユニット全体で利用可能な空検体ラック数の最大数と最小数について、設定された第1の最大数と第1の最小数の間である第1の中間数に基づいて、第1の処理性能値を求める工程と、
前記第1の処理性能値が前記期待値よりも小さい場合、前記第1の中間数を第2の最小数とし、前記第1の最大数と前記第2の最小数の中間数である第2の中間数に基づいて、第2の処理性能値を求め、前記第1の処理性能値が前記期待値以上の場合、前記第1の中間値を第2の最大数とし、前記第2の最大数と前記第1の最小数の中間数である第3の中間値に基づいて、第3の処理性能値を求める工程と、
前記最大数と前記最小数との差が、前記収束閾値よりも小さくなるまで、上記第2又は3の処理性能値を求める工程を繰り返し、前記収束閾値よりも小さくなったときの最小数を出力することを特徴とする検体ラックの搬送制御方法。 - 請求項1に記載の検体ラックの搬送制御方法であって、
前記制御部は、前記流量の過不足を計算する工程において、
前記複数の処理ユニットのうち第1の処理ユニットにおける前記空検体ラック必要数と、前記第1の処理ユニットよりも前記搬送ラインの上流側から搬送される空検体ラック数とを取得する工程と、
前記空検体ラック必要数と前記上流側から搬送される空検体ラック数とから前記第1の処理ユニットの過不足を計算することを特徴とする検体ラックの搬送制御方法。 - 請求項1に記載の検体ラックの搬送制御方法であって、
前記制御部は、前記過不足を前記複数の処理ユニット間で平準化する流量を求める工程において、
前記複数の処理ユニットのそれぞれから、必要スループット(処理ユニットが単位時間に処理可能な検体数を実現するのに必要な単位時間の空検体ラック取得数)に対する実行スループット(単位時間に処理した検体数)の第1の値を取得する工程と、
前記第1の値に基づいて、前記複数の処理ユニットの間でのばらつきをなくす目標スループットを求める工程と、
前記目標スループットと前記必要スループットから、前記複数の処理ユニットそれぞれにおいて目標実行スループットを求める工程と、
前記複数の処理ユニットの中での前記第1の値が最小である第1の処理ユニットについて、前記第1の処理ユニットからみて前記搬送ライン上での最上流に設置された第2の処理ユニットについて、前記目標実行スループットと実行スループットの大きさを比較する工程と、
前記実行スループットより前記目標実行スループットの方が小さい場合には、前記第2の処理ユニットの空検体ラック取得数を減らし、大きい場合には、前記第2の処理ユニットの空検体ラック取得数を増やすように平準化する流量を求めることを特徴とする請求項記載の検体ラックの搬送制御方法。 - 前記記憶部は、前記複数の処理ユニットの前記第1の値について、前記第1の値の最大値と最低値の差の値についての閾値を格納しており、前記閾値を超える場合に、ばらつきがあるとして、前記過不足を前記複数の処理ユニット間で平準化する流量を求める工程を行うことを特徴とする請求項4記載の検体ラックの搬送制御方法。
- 前記目標スループットは、前記複数の処理ユニットの前記第1の値の平均値とすることを特徴とする請求項4記載の検体ラックの搬送制御方法。
- 請求項1に記載の検体ラックの搬送制御方法であって、
前記制御部は、前記過不足を前記複数の処理ユニット間で平準化する流量を求める工程において、
前記複数の処理ユニットのそれぞれから、排出スループット(処理ユニットが単位時間に排出した空検体ラックの数)に対する必要スループット(処理ユニットが単位時間に処理可能な検体数を実現するのに必要な単位時間の空検体ラック取得数)の第1の値を取得する工程と、
前記複数の処理ユニットについてのそれぞれの前記第1の値のばらつきの有無を判断する工程と、
ばらつき有の場合、搬送装置全体での搬送遅延時間を判定する行程と、
前記搬送遅延時間を考慮しない場合には、前記記憶部に記憶される(数4)に基づいて前記複数の処理ユニットそれぞれの選択量を決定し、前記搬送遅延時間を考慮する場合には、前記記憶部に記憶される(数13)に基づいて前記複数の処理ユニットそれぞれの選択量を決定することを特徴とする検体ラックの搬送制御方法。
Ii:i番目の処理ユニットから排出されるスループット値
E=平均の必要スループット値/排出スループット値
t:時間 - 請求項2に記載の検体ラックの搬送制御方法を利用して、計算機上で仮想的に処理ユニットの動作をシミュレートし、装置全体を構築することなく、事前に装置全体に必要な最小限の空検体ラック数を予測算出することを特徴とする計算方法。
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