JP2012174575A - 車両用照明灯の機能部、及び車両用照明灯 - Google Patents

車両用照明灯の機能部、及び車両用照明灯 Download PDF

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【課題】衝撃や振動を受けたとしても離脱やガタ付き・異音の発生を防止することが可能な、また、ワイヤハーネスの入り込みを防止することが可能な、機能部及び車両用照明灯を提供する。
【解決手段】機能部4の意匠部3への嵌合にあっては、機能部4のソケット本体29に設けられた第一機能側ロック部34が、意匠部3の第一固定部8に設けられた第一意匠側ロック部12に引っ掛かり合うとともに、機能部4のフード部30に設けられた一対の第二機能側ロック部37が、意匠部3の第二固定部9に設けられた一対の第二意匠側ロック部19にそれぞれ引っ掛かり合うことにより嵌合が完了する。
【選択図】図4

Description

本発明は、車両用照明灯と、これを構成する機能部とに関する。
レンズを有する意匠部と、光源を有する機能部とを含む車両用照明灯(ランプユニットと呼ぶこともある)に関しては、例えば下記特許文献1に開示されている。開示技術によれば、意匠部は、自動車等の車両の所定位置(天井トリムなど)に固定するための構造を有している。また、意匠部及び機能部は、これらが固定状態となる固定構造、すなわち意匠部に機能部を固定するための固定構造を有している。
特開2005−75219号公報
ところで、上記従来技術にあっては、意匠部に機能部を固定するにあたり、固定構造部分が一箇所しかないことから、大きな衝撃や振動を受けた場合に、固定構造部分の破損が生じてしまうという虞を有している。また、破損が生じた場合には、機能部の離脱やガタ付き・異音も生じてしまうという虞を有している。
また、上記従来技術にあっては、機能部はこの後端からワイヤハーネス(電線)が引き出されるようになっているが、ワイヤハーネスに関し、車両用照明灯の内部に入り込んで光源に接触すると、ワイヤハーネスの溶損を引き起こしてしまうという虞を有している。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、衝撃や振動を受けたとしても離脱やガタ付き・異音の発生を防止することが可能な、また、ワイヤハーネスの入り込みを防止することが可能な、機能部及び車両用照明灯を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の車両用照明灯の機能部は、光源と、該光源を接続保持するソケット本体と、該ソケット本体に対し一体又は別体に設けられ且つ前記光源に合わせて配置されるフード部と、前記ソケット本体に設けられる第一機能側ロック部と、前記フード部に設けられる第二機能側ロック部とを有することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、ソケット本体とフード部の二箇所に固定構造部分が設けられた機能部になる。すなわち、ソケット本体に第一機能側ロック部が設けられ、フード部に第二機能側ロック部が設けられた機能部になる。機能部は、二箇所及び二種類の固定構造部分が設けられたものになる。
請求項2記載の本発明の車両用照明灯の機能部は、請求項1に記載の車両用照明灯の機能部において、前記ソケット本体から離れる側となる前記フード部の先端側に前記第二機能側ロック部を配設することを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、第一機能側ロック部と第二機能側ロック部とが離れて設けられた機能部になる。
請求項3記載の本発明の車両用照明灯の機能部は、請求項1又は請求項2に記載の車両用照明灯の機能部において、前記フード部及び前記第二機能側ロック部をワイヤハーネスの内部への入り込み規制部とすることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、フード部及び第二機能側ロック部によりワイヤハーネスの内部への入り込みが規制される。
また、上記課題を解決するためになされた請求項4記載の本発明の車両用照明灯は、請求項1ないし請求項3いずれか記載の車両用照明灯の機能部と、レンズを有する意匠部とを含み、該意匠部に前記機能部の第一機能側ロック部及び第二機能側ロック部に嵌合する第一意匠側ロック部及び第二意匠側ロック部を設けてなることを特徴とする。
このような特徴を有する本発明によれば、意匠部に対し機能部を嵌合させると、第一意匠側ロック部に第一機能側ロック部が嵌合する。また、第二意匠側ロック部に第二機能側ロック部が嵌合する。車両用照明灯は、機能部及び意匠部の嵌合にあたり、二箇所及び二種類の固定がなされる。
尚、上記請求項4記載の本発明に関し、次のようなことも特徴づけることが可能であるものとする。すなわち、「請求項4に記載の車両用照明灯において、前記意匠部の側方から前記機能部をスライドさせつつ嵌合可能に前記第一機能側ロック部、前記第二機能側ロック部、前記第一意匠側ロック部、及び前記第二意匠側ロック部を形成してなる」ことも特徴づけることが可能であるものとする。このような特徴によれば、意匠部の側方で、この側方の外側から内側へ向けて機能部をスライドさせると、第一機能側ロック部と第一意匠側ロック部とが嵌合する。また、これと同じ又は同様のタイミングで第二機能側ロック部と第二意匠側ロック部とが嵌合する。上記スライドは、機能部の離脱方向やガタ付き方向に不一致であることが有効である。
請求項1に記載された本発明によれば、衝撃や振動を受けたとしても機能部の離脱やガタ付き・異音の発生を防止することができるという効果を奏する。従って、本発明によれば、耐衝撃性及び耐振動性に強い機能部を提供することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、固定構造部分のより良い一形態を提供することができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、車両用照明灯内部へのワイヤハーネスの入り込みを規制することができるという効果を奏する。従って、ワイヤハーネスの溶損を防止することができるという効果を奏する。
請求項4に記載された本発明によれば、衝撃や振動を受けたとしても機能部の離脱やガタ付き・異音の発生を防止することができるという効果を奏する。従って、本発明によれば、耐衝撃性及び耐振動性に強い車両用照明灯を提供することができるという効果を奏する。
本発明の機能部及び車両用照明灯に係る図であり、(a)は車両用照明灯の配置図、(b)は車両用照明灯の分解斜視図、(c)は機能部の斜視図である。 機能部及び意匠部に係る図であり、(a)は機能部を構成するソケットの斜視図、(b)は意匠部を構成するレンズの斜視図である。 車両用照明灯の斜視図である。 機能部及び意匠部の嵌合に係る図であり、(a)は嵌合直前の断面図、(b)は嵌合後の断面図である。 第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部に係る図であり、(a)は車両用照明灯の斜視図、(b)は(a)の円内の拡大断面図である。 第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部の他の例に係る図であり、(a)は車両用照明灯の斜視図、(b)は(a)の円内の拡大断面図である。 第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部の更に他の例に係る図であり、(a)は車両用照明灯の斜視図、(b)及び(c)は(a)の円内の拡大断面図である。 ワイヤハーネスの入り込み規制に係る図であり、(a)は車両用照明灯とワイヤハーネスの斜視図、(b)は車両用照明灯の正面図である。
車両用照明灯は、機能部と意匠部とを含み、機能部及び意匠部は、少なくとも二箇所及び二種類の固定構造部分を有する。また、車両用照明灯は、この内部にワイヤハーネスが入り込まないような構造を有する。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明の機能部及び車両用照明灯に係る図である。また、図2は機能部及び意匠部に係る図、図3は車両用照明灯の斜視図、図4は機能部及び意匠部の嵌合に係る図、図5は第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部に係る図、図6は第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部の他の例に係る図、図7は第二機能側ロック部及び第二意匠側ロック部の更に他の例に係る図、図8はワイヤハーネスの入り込み規制に係る図である。
図1において、引用符号1は本発明に係る車両用照明灯を示している(ランプユニットと呼ぶこともある)。車両用照明灯1は、自動車等の車両における左右のドア2に組み付けられて、ドア2からから所定位置を照明することができるようになっている(ドア2に限らず、例えば天井やサンバイザ等に組み付けるようにしてもよいものとする)。本実施例の車両用照明灯1は、カーテシランプとして機能するものとなっている。車両用照明灯1は、以下の説明から分かるようになるが、耐衝撃性及び耐振動性に強いものとなっている。先ず、車両用照明灯1の構成及び構造について説明をする。
図1ないし図4において、車両用照明灯1は、意匠部3と、機能部4とを含んで構成されている。
意匠部3は、光透過性を有する合成樹脂製のレンズ5を備えて構成されている(本実施例では用いてないが、例えばベゼル等を含んでいてもよいものとする)。レンズ5は、平面的に見ると矩形状で且つ側方から見ると「く」字状に曲がるレンズ本体6と、このレンズ本体6の内面7に一体化する第一固定部8及び第二固定部9を有して図示の形状に形成されている(形状は一例であるものとする)。第一固定部8及び第二固定部9は、「く」字状に曲がるレンズ本体6の曲げ部10を跨ぐような形状にそれぞれ形成されている。
第一固定部8は、台座部11と、この台座部11の中央位置に設けられる第一意匠側ロック部12と、同じく台座部11の一対の固定脚部位置にそれぞれ設けられる電線規制部13とを有している。第一意匠側ロック部12は、機能部4に対する第一の嵌合部分であって、可撓性を有する差し込み板部14と、この差し込み板部14を貫通するように形成される嵌合孔15とを有している。第一意匠側ロック部12は、後述する第一機能側ロック部34を引っ掛けることができるように形成されている。尚、第一意匠側ロック部12は、嵌合構造(係止構造)となれば特に形状は限定されないものとする。電線規制部13は、内部へのワイヤハーネス16(図8参照)の入り込みがないようにするための部分として設けられている。
第二固定部9は、基板部17と、この基板部17の中央位置に設けられるロックアーム部18と、同じく基板部17の左右両側部位置に設けられる一対の第二意匠側ロック部19とを有している。ロックアーム部18は、ドア2に対する組み付け部分であって、可撓性を有している。ロックアーム部18は、ドア2側に引っ掛かる略爪状のロック部20(係止突起)を有している。第二意匠側ロック部19は、機能部4に対する第二の嵌合部分であって、後述する第二機能側ロック部37を引っ掛けることができるように形成されている。具体的には、下側が係止面となる略爪状のロック部21(係止突起)に形成されている。尚、ロックアーム部18及び第二意匠側ロック部19は、嵌合構造(係止構造)となれば特に形状は限定されないものとする。第二意匠側ロック部19の他の例に関しては、後述するものとする。
機能部4は、光源22と、バスバー23と、ソケット24とを備えて構成されている。光源22は、例えばバルブやLED等の、電力の供給によって光る電気部品であって、発光部25と、電気接続部26とを有している。
バスバー23は、光源22とソケット24の後述するソケット本体29とを繋ぐ回路部品であって、導電性を有する金属板を所定形状に曲げて形成されている。バスバー23は、光源接続部27及びコネクタ端子部28を有している。
ソケット24は、絶縁性を有する合成樹脂製の部品であって、ソケット本体29と、フード部30とを一体に有している(別体であってもよいものとする)。ソケット本体29は、ワイヤハーネス16(図8参照)の端末に設けられるコネクタ(図示省略)をコネクタ嵌合させるためのコネクタ嵌合部31と、光源22を装着する(接続保持する)ための光源装着部32と、バスバー23を収容するバスバー収容部33と、第一意匠側ロック部12に嵌合する第一機能側ロック部34とを有している。
第一機能側ロック部34は、上記の如く第一意匠側ロック部12に嵌合する部分であって、第一意匠側ロック部12の差し込み板部14が差し込まれる差し込み穴部35と、第一意匠側ロック部12の嵌合孔15を引っ掛けて係止するロッキングアーム部36とを有している。
フード部30は、意匠部3におけるレンズ本体6の逆側に位置して光源22を覆う部分であって、略半円筒形状に形成されている。フード部30は、略半円筒形状の半径が意匠部3における一対の第二意匠側ロック部19の配置に合わせて設定されている。このようなフード部30は、一対の第二機能側ロック部37を有している。一対の第二機能側ロック部37は、一対の第二意匠側ロック部19にそれぞれ引っ掛かるように形成されている。
第二機能側ロック部37は、上記の如く第二意匠側ロック部19に嵌合する部分であって、上側が係止面となる略爪状のロック部38(係止突起)を有している。第二機能側ロック部37は、ソケット本体29から離れる側となるフード部30の先端側に配置形成されている。尚、第二機能側ロック部37の他の例に関しては、後述するものとする。第二機能側ロック部37の側部には、電線規制部39が形成されている。電線規制部39は、内部へのワイヤハーネス16(図8参照)の入り込みがないようにするための部分として設けられている。
次に、上記構成及び構造に基づきながら車両用照明灯1の組み付けについて説明をする。
図4(a)に示す如く機能部4を矢印P方向からスライド移動させるようにして意匠部3に嵌合させると、これにより図4(b)に示す如く機能部4の組み付けが完了する。また、図3に示す如く車両用照明灯1の組み付けも完了する。
機能部4の意匠部3への嵌合にあっては(図3及び図4参照)、機能部4のソケット本体29に設けられた第一機能側ロック部34が、意匠部3の第一固定部8に設けられた第一意匠側ロック部12に引っ掛かり合うとともに、機能部4のフード部30に設けられた一対の第二機能側ロック部37が、意匠部3の第二固定部9に設けられた一対の第二意匠側ロック部19にそれぞれ引っ掛かり合うことにより完了する。
車両用照明灯1は、機能部4と意匠部3との嵌合が完了した後、図4(b)に示す如く矢印Q、矢印R方向の動きが規制されることから、耐衝撃性及び耐振動性に強いことが分かる。
続いて、第二意匠側ロック部19及び第二機能側ロック部37や、他の例について説明をする。
図5は第二意匠側ロック部19及び第二機能側ロック部37に係る図であり、第二意匠側ロック部19は、下側が係止面となる略爪状のロック部21を有している。一方、第二機能側ロック部37は、上側が係止面となる略爪状のロック部38を有している。第二意匠側ロック部19は、スライドしつつ嵌合する第二機能側ロック部37のストッパとしての機能も有している。
このような第二意匠側ロック部19及び第二機能側ロック部37の他の例としては、図6及び図7が挙げられるものとする。
図6において、第二意匠側ロック部19は、下側が係止面となる略爪状のロック部21と、このロック部21の逆側に突出する係合凸部40とを有している。一方、第二機能側ロック部37は、上側が係止面となる略爪状のロック部38と、上記係合凸部40に係合する係合アーム部41とを有している。図6の場合は、強固な固定をすることが可能な構造になっている。
図7において、第二意匠側ロック部19は、下側が係止面となる略爪状のロック部21を有している。第二意匠側ロック部19は、ロック部21が左右方向内側に向くように配置形成されている。一方、第二機能側ロック部37は、上側が係止面となる略爪状のロック部38を有している。第二機能側ロック部37は、ロック部38が左右方向外側に向くように配置形成されている。
以上、図1ないし図7を参照しながら説明してきたように、機能部4によれば、上記構造により、仮に衝撃や振動を受けたとしてもこの離脱やガタ付き・異音の発生を防止することができるという効果を奏する。従って、耐衝撃性及び耐振動性に強い機能部4を提供することができるという効果を奏する。また、車両用照明灯1によれば、機能部4を構成に含むとともに、意匠部3の構造により、仮に衝撃や振動を受けたとしても機能部4の離脱やガタ付き・異音の発生を防止することができるという効果を奏する。従って、耐衝撃性及び耐振動性に強い車両用照明灯1を提供することができるという効果を奏する。
続いて更に、図8を参照しながらワイヤハーネス16(電線)の内部への入り込み防止について説明をする。
図8において、車両用照明灯1は、意匠部3の第一固定部8に設けられた一対の電線規制部13と、機能部4のフード部30に設けられた一対の第二機能側ロック部37における電線規制部39により、ワイヤハーネス16の内部への入り込みを防止することができるようになっている。また、車両用照明灯1は、機能部4にフード部30を有することから、これによってもワイヤハーネス16の内部への入り込みを防止することができるようになっている(図中のハッチング部分にワイヤハーネス16が入り込まない)。従って、ワイヤハーネス16は光源22に接触することがなく、結果、ワイヤハーネス16の溶損を防止することができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…車両用照明灯
2…ドア
3…意匠部
4…機能部
5…レンズ
6…レンズ本体
7…内面
8…第一固定部
9…第二固定部
10…曲げ部
11…台座部
12…第一意匠側ロック部
13…電線規制部(入り込み規制部)
14…差し込み板部
15…嵌合孔
16…ワイヤハーネス
17…基板部
18…ロックアーム部
19…第二意匠側ロック部
20、21…ロック部
22…光源
23…バスバー
24…ソケット
25…発光部
26…電気接続部
27…光源接続部
28…コネクタ端子部
29…ソケット本体
30…フード部(入り込み規制部)
31…コネクタ嵌合部
32…光源装着部
33…バスバー収容部
34…第一機能側ロック部
35…差し込み穴部
36…ロッキングアーム部
37…第二機能側ロック部
38…ロック部
39…電線規制部(入り込み規制部)
40…係合凸部
41…係合アーム部

Claims (4)

  1. 光源と、該光源を接続保持するソケット本体と、該ソケット本体に対し一体又は別体に設けられ且つ前記光源に合わせて配置されるフード部と、前記ソケット本体に設けられる第一機能側ロック部と、前記フード部に設けられる第二機能側ロック部とを有する
    ことを特徴とする車両用照明灯の機能部。
  2. 請求項1に記載の車両用照明灯の機能部において、
    前記ソケット本体から離れる側となる前記フード部の先端側に前記第二機能側ロック部を配設する
    ことを特徴とする車両用照明灯の機能部。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の車両用照明灯の機能部において、
    前記フード部及び前記第二機能側ロック部をワイヤハーネスの内部への入り込み規制部とする
    ことを特徴とする車両用照明灯の機能部。
  4. 請求項1ないし請求項3いずれか記載の車両用照明灯の機能部と、レンズを有する意匠部とを含み、該意匠部に前記機能部の第一機能側ロック部及び第二機能側ロック部に嵌合する第一意匠側ロック部及び第二意匠側ロック部を設けてなる
    ことを特徴とする車両用照明灯。
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