JP5198320B2 - 車載用室内照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、機能部を備える車載用室内照明装置に関する。
図5及び図6を参照しながら従来の車載用室内照明装置について説明する。図5は従来の車載用室内照明装置を備えるワイヤハーネスモジュールの構成説明図、図6は従来の車載用室内照明装置を構成する機能部の斜視図である。
図5において、引用符号101はワイヤハーネスモジュールを示している。このワイヤハーネスモジュール101は、自動車の天井トリム111に配索されている。ワイヤハーネスモジュール101は、図示しない意匠部及び機能部102を備える第一の車載用室内照明装置と、図示しない意匠部及び機能部103を備えるとともに車両本体側のワイヤハーネス107のコネクタ108が接続される第二の車載用室内照明装置と、図示しない意匠部を有する切替スイッチ104と、第一の車載用室内照明装置及び切替スイッチ104を電気的に繋ぐ複数の電線105と、第二の車載用室内照明装置及び切替スイッチ104を電気的に繋ぐ複数の電線106とを備えて構成されている(例えば下記特許文献1参照)。第二の車載用室内照明装置には、複数の電線110を介してLED照明ランプ109が接続されている。
図6において、第一の車載用室内照明装置の機能部102は、バルブ112と、このバルブ112をオン・オフするスイッチ113と、合成樹脂製のハウジング114と、ハウジング114内に装着される図示しない給電部材と、電線105の接続部分及び図示しない給電部材を保護する保護カバー115とを備えて構成されている。ハウジング114には、バルブ装着部116、電線装着部117、及びスイッチ装着部118が形成されている。
バルブ装着部116には、バルブ112が装着されている。バルブ112は、斜め姿勢で装着されるようになっている。バルブ装着部116は、略穴状に形成されている。バルブ装着部116の間口は、図示しない給電部材を装着するために広く形成されている。電線装着部117には、電線105が装着されている。スイッチ装着部118には、スイッチ113が装着されている。図示しない給電部材は、電線装着部117に装着された電線105からバルブ112へ給電を行うため、バスバーが用いられている。図示しない給電部材は、電線圧接部分を有している。保護カバー115は、電線105の装着・圧接の後、このロック部が電線装着部117のロック部に係合するようになっている。保護カバー115は、図示のようにハウジング114に固定されている。
機能部102は、スイッチ113を押してこれを操作することにより、バルブ112が点灯/消灯するようになっている。
特開2007−245795号公報
バルブ装着部116は、図示しない給電部材から離れた位置に形成される円弧状の穴壁119によってバルブ112の側部を保持することができるようになっている。穴壁119は、バルブ112に対する保持範囲が小さく、この他、バルブ装着部116の間口が広いことや、バルブ112と保護カバー115の端部120との間隔が広いことも相まって、バルブ装着部116に装着されたバルブ112はガタ付き易い状態になっている。バルブ112にガタ付きが生じると、照明がちらついてしまうことになる。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、バルブをガタ付きなく装着することが可能な車載用室内照明装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1記載の本発明の車載用室内照明装置は、機能部を備える車載用室内照明装置であって、前記機能部は、バルブ装着部、電線装着部、及びスイッチ装着部を有する合成樹脂製のハウジングと、前記バルブ装着部に装着される光源としてのバルブと、前記電線装着部に装着される電線から前記バルブへ給電を行う給電部材と、前記スイッチ装着部に装着されるスイッチと、前記電線の接続部分及び前記給電部材を保護する保護カバーとを備える、車載用室内照明装置において、前記保護カバーは、前記バルブが接触してガイド可能なバルブガイド面を有し、前記保護カバー又は前記ハウジングは、前記バルブガイド面に接触した前記バルブからの力に対抗するように付勢力を生じさせるバルブ付勢部を有することを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、バルブは、バルブ装着部の保持機能によって保持される他に、保護カバーによっても保持される。バルブは、保護カバーのバルブガイド面に接触することによりガタ付きが防止される。バルブは、所定の装着位置に対して振れるよな、例えば外力が加わった場合であっても、バルブ付勢部による付勢力によって所定位置へ戻される。
請求項2記載の本発明の車載用室内照明装置は、請求項1に記載の車載用室内照明装置において、前記バルブ付勢部は、前記保護カバーと前記ハウジングとをロック状態にするロック部の一機能部分であることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、ロック部は、保護カバーとハウジングとをロック状態にする機能を有するとともに、保護カバーのバルブガイド面に接触したバルブを所定位置へ向けて付勢する機能も有する。
請求項3記載の本発明の車載用室内照明装置は、請求項2に記載の車載用室内照明装置において、前記一機能部分は、前記保護カバーの前記ロック部としての可撓性を有する撓み腕であることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、保護カバーのバルブガイド面に接触したバルブは、保護カバーのロック部を構成する撓み腕の付勢力によって所定位置へ戻される。
請求項4記載の本発明の車載用室内照明装置は、請求項2に記載の車載用室内照明装置において、前記一機能部分は、前記ハウジングの前記ロック部としての可撓性を有する撓み腕であることを特徴としている。
このような特徴を有する本発明によれば、保護カバーのバルブガイド面に接触したバルブは、ハウジングのロック部を構成する撓み腕の付勢力によって所定位置へ戻される。
請求項1に記載された本発明によれば、保護カバーのバルブガイド面と、保護カバー又はハウジングのバルブ付勢部とを有することにより、バルブをガタ付きなく装着することができるという効果を奏する。これにより、照明のちらつきを防止することができるという効果を奏する。
請求項2に記載された本発明によれば、ロック部にバルブに対する付勢機能を付加することにより、機能部の構造を簡素且つコンパクトにすることができるという効果を奏する。
請求項3に記載された本発明によれば、保護カバー側にバルブ付勢部を設けることにより、ハウジング側の構造を簡素且つコンパクトにすることができるという効果を奏する。
請求項4に記載された本発明によれば、ハウジング側にバルブ付勢部を設けることにより、保護カバー側の構造を簡素且つコンパクトにすることができるという効果を奏する。
本発明の車載用室内照明装置を構成する機能部の斜視図(バルブ装着前)である。 機能部の斜視図である。 保護カバーの斜視図である。 機能部の縦断面図(要部断面図)である。 従来の車載用室内照明装置を備えるワイヤハーネスモジュールの構成説明図である。 従来の車載用室内照明装置を構成する機能部の斜視図である。
車載用室内照明装置を構成する機能部の保護カバーに、バルブが接触してガイド可能なバルブガイド面を有するバルブ保持部を形成する。また、機能部の保護カバー又はハウジングに、バルブガイド面に接触したバルブからの力に対抗するように付勢力を生じさせるバルブ付勢部を形成する。
ハウジングにおける電線装着部の両側にバルブ装着部とスイッチ装着部とを配置形成する場合は、バルブガイド面を有するバルブ保持部を保護カバーの両側に形成することが好ましい。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。図1は本発明の車載用室内照明装置を構成する機能部の斜視図(バルブ装着前)である。また、図2は機能部の斜視図、図3は保護カバーの斜視図、図4は機能部の縦断面図(要部断面図)はである。
図1及び図2において、引用符号1は本発明の車載用室内照明装置を構成する機能部を示している。機能部1は、自動車の天井トリム111(図5参照)の室外側に設けられている(天井トリム111の室内側には、本発明の車載用室内照明装置を構成する図示しない意匠部が設けられている)。このような機能部1は、バルブ2(ウェッジベースバルブ)と、このバルブ2をオン・オフするスイッチ3(プッシュオルタSW)と、合成樹脂製のハウジング4と、ハウジング4内に装着される給電部材5と、電線6の接続部分(電線圧接部分)及び給電部材5を保護する合成樹脂製の保護カバー7とを備えて構成されている。本実施例の機能部1は、プッシュオルタ機能部として用いることができるようになっている。先ず、上記各構成部材について説明する。
上記バルブ2は、フィラメントが収容され下側が傾斜する電球部8と、この電球部8の下側に一体に形成される扁平形状のベース部9とを有している。ベース部9には、凹部10が対称に配置形成されている。一対の凹部10には、給電部材5の後述する一対の略円弧形状屈曲部21が係合するようになっている。この係合により、ベース部9側の図示しない端子と給電部材5とが導通接続されるようになっている。ベース部9における引用符号11は、円柱状部分を示している。円柱状部分11は、円柱形状であって、ベース部9の中央位置に配置されている。
上記スイッチ3は、スイッチ本体12にピン形状の操作部13が没することにより、オン・オフを行うことができるような構成及び構造になっている。バルブ2は、操作部13を操作することにより、点灯/消灯するようになっている。
上記ハウジング4は、バルブ装着部14と、電線装着部15と、スイッチ装着部16とを有している。これらの部分に関し概略説明すると、バルブ装着部14は、バルブ2を斜め姿勢で装着する部分として形成されている。電線装着部15は、電線6を装着する部分として形成されている。スイッチ装着部16は、スイッチ3を装着する部分として形成されている。このようなバルブ装着部14、電線装着部15、及びスイッチ装着部16の機能は、図6に示す従来のバルブ装着部116、電線装着部117、及びスイッチ装着部118の機能と同様であるものとする。
バルブ装着部14は、略穴状に形成されている。バルブ装着部14の間口は、給電部材5を装着するために広く形成されている。バルブ装着部14には、給電部材5から離れた位置に円弧状の穴壁17が形成されている。バルブ2の電球部8の側部は、穴壁17によって保持されるようになっている。尚、穴壁17のバルブ2に対する保持範囲が小さいのは、従来と変わってないものとする。
電線装着部15は、図4に示すようなハウジング側ロック部18(ロック部)を、電線6を引き出す部分に有している(引き出す部分は二箇所存在するのでハウジング側ロック部18は一対となる)。各ハウジング側ロック部18は、本実施例において、水平方向の係止面と、この係止面までスムーズに相手側ロック部を案内するための斜面及び垂直面とを有するように形成されている。すなわち、各ハウジング側ロック部18は、一対の係止突起19を有するように形成されている。一対の係止突起19は、電線6を引き出す部分において対向し合う一対の壁20に形成されている。具体的には、各壁20の上部位置に配置形成されている。一対の壁20は、この間隔が開くことのないような剛性を有する形状に形成されている。
スイッチ装着部16は、図6に示す従来のスイッチ装着部118と同様に形成されている。従って、ここでの説明は省略するものとする。
図1において、上記給電部材5は、一対のバスバーからなるものであって、各バスバーは別系統で形成されている。各バスバーの一端側には、バルブ2におけるベース部9側の図示しない端子と導通接続を図る一対の略円弧形状屈曲部21が設けられている。また、他端側には、電線6を圧接するための電線圧接部分(図示省略)が設けられている。
一対の略円弧形状屈曲部21は、ベース部9を挟持する拡開変形可能な形状に形成されている。一対の略円弧形状屈曲部21は、各先端側が自由端になっており、この自由端と基端側との間が互いに近接する方向に凸となる円弧形状に形成されている。
図1ないし図4において、上記保護カバー7は、カバー本体22と、一対のカバー側ロック部23(ロック部)と、一対のバルブ保持部24とを有している。カバー本体22は、主に電線6の電線圧接部分を覆う部分として形成されている。このようなカバー本体22の電線配索方向(機能部1の幅方向)となる両側には、カバー側ロック部23がそれぞれ連成されている。また、上記電線配索方向(機能部1の幅方向)に対し直交方向(機能部1の長手方向)となるカバー本体22の両側には、バルブ保持部24がそれぞれ連成されている。
各カバー側ロック部23は、対応するハウジング側ロック部18に係合する部分であって、一対の壁20の間に差し込むことができるように形成されている。各カバー側ロック部23は、カバー本体22からこの下方に伸びる基部25と、基部25の下側に連成される一対の撓み腕26と、基部25に連成されてこの外側に位置するロック部保護壁27とを有している。
各撓み腕26は、図4に示すような側面視略J字状となる形状に形成されている。各撓み腕26は、可撓性を有しており、この先端が自由端となって上方を向くようになっている。自由端には、ハウジング側ロック部18の係止突起19に引っ掛かる被係止部28が形成されている。被係止部28は、側面視略L字状の凹部と、この凹部よりも下側に配置形成される斜面とを有しており、凹部が係止突起19の係止面と垂直面とに係合するようになっている。また、被係止部28の斜面は、係止突起19の斜面に当接してこれを摺接するようになっている。
各撓み腕26は、これが撓んだときに元の状態に戻ろうとする復元力が生じるように形成されている(撓み方向は図4の矢印参照)。本発明では、この復元力を、ガタ付きや振れが生じたバルブ2を所定の位置に戻すための付勢力として利用するようになっている。各撓み腕26は、ロック部の単なる一機能部分ではなく、特許請求の範囲に記載したバルブ付勢部に相当する部分として機能するようになっている。
尚、変形例として次のようにしてもよいものとする。すなわち、撓み腕26をハウジング側ロック部18に設けるとともに、係止突起19をカバー側ロック部23に設けるような配置変更を行って、ハウジング4側にバルブ付勢部を設けてもよいものとする。
各バルブ保持部24は、従来のバルブ112と保護カバー115の端部120との間隔(図6参照)を無くすような、突出した部分となる形状に形成されている。各バルブ保持部24は、この突出先端が円弧状に凹む形状に形成されている。凹んだ部分には、バルブガイド面29が形成されている。バルブガイド面29は、バルブ2の接触が可能となる部分として、また、バルブ2のガイドが可能となる部分として形成されている。バルブガイド面29は、斜め姿勢で装着されるバルブ2に対応させるために、傾斜を持たせた面に形成されている。バルブガイド面29は、バルブ装着部14における円弧状の穴壁17に対向するように配置形成されている(バルブ2を保持する部分が従来よりも増えることになる)。バルブガイド面29には、僅かに突出するリブ30が図4に示すように一本形成されている(リブ30の配置や数、設定は任意であるものとする)。
尚、バルブ保持部24は、バルブ2側のみの形成であってもよいものとする。本実施例においては、保護カバー7をハウジング4に係合させる際の方向性を関係無くするために、一対で形成されている。
次に、上記構成及び構造に基づきながら、機能部1の組み付けや作用について説明する。
ハウジング4のスイッチ装着部16にスイッチ3を組み付ける方法は従来と同様であるものとする。給電部材5は、ハウジング4のバルブ装着部14及び電線装着部15に跨るように組み付けるものとする。給電部材5を組み付ける方法も従来と同様であるものとする。
電線6を電線装着部15に装着した後、言い換えれば電線6を給電部材5の電線圧接部分で圧接した後、この部分を保護するように保護カバー7で覆うと、保護カバー7は電線装着部15に係合する。この時、各カバー側ロック部23における一対の撓み腕26の被係止部28は、対応するハウジング側ロック部18の一対の係止突起19に引っ掛かり、これによってロック状態が形成される。保護カバー7は、ハウジング4に固定されるものの、一対の撓み腕26の可撓性によって、図4の矢印方向に若干移動することができる状態になっている。
保護カバー7を組み付けた後、バルブ装着部14にバルブ2を斜め姿勢で装着し、給電部材5の一対の略円弧形状屈曲部21と、バルブ2の図示しない端子とを導通接続すると、機能部1の組み付けが完了する。
バルブ2は、図4に示すように、このベース部9がバルブ装着部14の奥部に設けた挿入溝31に差し込まれて保持されるとともに、電球部8の下側が円弧状の穴壁17及びバルブガイド面29により挟まれて保持される。バルブ2は、ガタ付きなく装着される。バルブ2は、保護カバー7のバルブガイド面29に接触することにより、従来懸念されていたガタ付きが防止される(本実施例の場合、電球部8の下側にバルブガイド面29のリブ30が接触し、ほぼ隙間のない装着状態となって、ガタ付きが防止される)。バルブ2は、所定の装着位置に対して振れるよな、例えば外力が加わった場合であっても、一対の撓み腕26(バルブ付勢部)による付勢力によって所定位置へ戻される。
以上、図1ないし図4を参照しながら説明してきたように、本発明によれば、保護カバー7のバルブガイド面29と、一対の撓み腕26(バルブ付勢部)とを有するようにしたことにより、バルブ2をガタ付きなく装着することができるという効果を奏する。これにより、本発明によれば、照明のちらつきを防止することができるという効果を奏する。
また、本発明によれば、カバー側ロック部23にバルブ2に対する付勢機能を付加する構造であることから、付勢機能を保護カバー7及びハウジング4の別位置に付加するよりも、機能部1の構造を簡素且つコンパクトにすることができるという効果を奏する。
この他、バルブガイド面29を有するバルブ保持部24を保護カバー7に一対設けていることから、方向性を気にせずに保護カバー7をハウジング4に係合させることができるという効果を奏する。
本発明は本発明の主旨を変えない範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。
1…機能部
2…バルブ
3…スイッチ
4…ハウジング
5…給電部材
6…電線
7…保護カバー
8…電球部
9…ベース部
10…凹部
11…円柱状部分
12…スイッチ本体
13…操作部
14…バルブ装着部
15…電線装着部
16…スイッチ装着部
17…穴壁
18…ハウジング側ロック部(ロック部)
19…係止突起
20…壁
21…略円弧形状屈曲部
22…カバー本体
23…カバー側ロック部(ロック部)
24…バルブ保持部
25…基部
26…撓み腕(バルブ付勢部)
27…ロック部保護壁
28…被係止部
29…バルブガイド面
30…リブ
31…挿入溝

Claims (4)

  1. 機能部を備える車載用室内照明装置であって、
    前記機能部は、バルブ装着部、電線装着部、及びスイッチ装着部を有する合成樹脂製のハウジングと、前記バルブ装着部に装着される光源としてのバルブと、前記電線装着部に装着される電線から前記バルブへ給電を行う給電部材と、前記スイッチ装着部に装着されるスイッチと、前記電線の接続部分及び前記給電部材を保護する保護カバーとを備える、車載用室内照明装置において、
    前記保護カバーは、前記バルブが接触してガイド可能なバルブガイド面を有し、
    前記保護カバー又は前記ハウジングは、前記バルブガイド面に接触した前記バルブからの力に対抗するように付勢力を生じさせるバルブ付勢部を有する
    ことを特徴とする車載用室内照明装置。
  2. 請求項1に記載の車載用室内照明装置において、
    前記バルブ付勢部は、前記保護カバーと前記ハウジングとをロック状態にするロック部の一機能部分である
    ことを特徴とする車載用室内照明装置。
  3. 請求項2に記載の車載用室内照明装置において、
    前記一機能部分は、前記保護カバーの前記ロック部としての可撓性を有する撓み腕である
    ことを特徴とする車載用室内照明装置。
  4. 請求項2に記載の車載用室内照明装置において、
    前記一機能部分は、前記ハウジングの前記ロック部としての可撓性を有する撓み腕である
    ことを特徴とする車載用室内照明装置。
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