JP2012166751A - ステアリング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】アッパシャフト11の一端とロアシャフト12の一端とが、ステアリングコラム6内に配設されたワイヤ81によって連結されている。このため、アッパブラケット26が取付ステー24に対して離脱し、且つインナチューブ14とアウタチューブ13との摩擦係合が解除された状態で、ステアリング位置を車両後方側へ移動させるとき、ワイヤ81によりアウタチューブ13及びアッパシャフト11が、インナチューブ14及びロアシャフト12に対して抜けてしまうことを防止することができる。
【選択図】図1
Description
図1に示すように、ステアリング装置1は、車両後方側の端部(図1の右側端部)にステアリングホイール2が固定されるステアリングシャフト3を備えている。ステアリングシャフト3は、軸受5に軸支されることによりステアリングコラム6内において回転可能に収容されている。ステアリングシャフト3における車両前方側の端部(図1の左側端部)は自在継手を介してインターミディエイトシャフト(図示せず)に連結されている。よって、ステアリング操作に伴う回転及び操舵トルクが、ラックアンドピニオン機構等の図示しない転舵輪の舵角を変更する転舵機構へと伝達されるようになっている。なお、ステアリングシャフト3は、車両前方側端部が鉛直方向下側に位置するように傾斜した状態で車両に搭載されている。
アッパブラケット26に対して所定荷重以上の車両前方への荷重が作用すると、アッパブラケット26が取付ステー24から離脱する。ここで、衝撃等により、操作レバー52が周方向他方側に回動してしまい、インナチューブ14とアウタチューブ13との摩擦係合が解除された状態で、運転者がステアリング操作をしようとして、ステアリング位置を車両後方側へ引っ張ると、図7に示すように、インナチューブ14及びロアシャフト12に対してアウタチューブ13及びアッパシャフト11が車両後方側へ移動する。このとき、ワイヤ81によりアッパシャフト11の一端とロアシャフト12の一端とが連結されているために、アウタチューブ13及びアッパシャフト11が、インナチューブ14及びロアシャフト12に対してワイヤ81の線材82の長さ以上に軸線方向へ相対移動してしまうことが規制される。よって、インナチューブ14及びロアシャフト12に対してアウタチューブ13及びアッパシャフト11が抜けてしまうことが防止される。
(1)アッパシャフト11の一端とロアシャフト12の一端とが、ステアリングコラム6内に配設されたワイヤ81によって連結されている。このため、アッパブラケット26が取付ステー24に対して離脱し、且つインナチューブ14とアウタチューブ13との摩擦係合が解除された状態で、ステアリング位置を車両後方側へ移動させるとき、ワイヤ81によりアウタチューブ13及びアッパシャフト11が、インナチューブ14及びロアシャフト12に対して抜けてしまうことを防止することができる。また、ステアリングコラム6における取付ステー24への組み付け作業中においても、ワイヤ81によりアウタチューブ13及びアッパシャフト11が、インナチューブ14及びロアシャフト12に対して抜けてしまうことが防止され、取付ステー24に対するステアリングコラム6の組み付け性を向上させることができる。さらに、このワイヤ81はステアリングコラム6内に配設されているため、取付ステー24に対してステアリングコラム6を組み付ける際に、ワイヤ81が取付ステー24等に干渉して邪魔になるといったことがない。
・図8に示す実施形態では、ロアシャフト12には、その一端から他端側へ延び、且つ凹部12c内に連通する貫通孔12dが形成されている。また、ワイヤ90の一端には第1連結部83に代えて、第3連結部91が設けられている。図8において拡大して示すように、第3連結部91は円柱状をなすとともに、貫通孔12dの他端開口部121dに圧入される圧入部91aと、圧入部91aよりも大径をなす当接部91bとからなる。圧入部91aの直径は、貫通孔12dの他端開口部121dの内径よりも僅かに大きくなっている。当接部91bにおける圧入部91a側の端面911bは、凹部12cの底面121cに当接可能になっている。圧入部91aは、貫通孔12dの他端開口部121dに、当接部91bの端面911bが凹部12cの底面121cに当接するまで強制的に押し込むことで圧入される。線材92の他端は、圧入部91aに対して抜け止めされた状態で圧入部91aに連結されている。このように、ロアシャフト12の他端とアッパシャフト11の一端とをワイヤ90により連結するようにしてもよい。これによれば、ワイヤ90の両端におけるアッパシャフト11及びロアシャフト12に対する連結部位が、圧入により連結されるため、係止による連結に比べて、ワイヤ90の両端におけるアッパシャフト11及びロアシャフト12に対する連結力を向上させることができる。
・上記実施形態において、ロアシャフト12とアウタチューブ13とをステアリングコラム6内に配設される連結部材により連結させてもよい。
・上記実施形態では、連結部材として、金属製の線材82と、線材82の一端に設けられる第1連結部83と、線材82の他端に設けられる第2連結部84とから構成されたワイヤ81を用いたが、これに限らない。例えば、紐や縄等からなる線材と、この線材の一端に設けられた第1連結部83と、線材の他端に設けられる第2連結部84とから構成される連結部材を用いてもよい。
(イ)請求項1〜請求項3のいずれか一項に記載のステアリング装置において、前記第1連結部には、前記ロアシャフトの一端に設けられる係止凹部に係止可能な係止部が設けられ、前記第2連結部には前記アッパシャフトの一端開口部に圧入される圧入部が設けられていることを特徴とするステアリング装置。
Claims (3)
- ステアリングホイールが連結されるステアリングシャフトと、前記ステアリングシャフトを回転可能に支持するステアリングコラムとを有するとともに、前記ステアリングシャフト及び前記ステアリングコラムは、車両本体に固定される固定部材と、前記固定部材に対して車両前後方向に相対移動可能な移動部材とを備え、さらに、前記固定部材に対して前記移動部材が相対移動して前記ステアリングホイールにおける車両前後方向のステアリング位置を調整可能なテレスコピック機構と、前記ステアリングホイールにおける車両前後方向のステアリング位置を保持するロック機構と、を有するステアリング装置において、
前記固定部材と前記移動部材とが前記ステアリングコラム内に配設される連結部材によって連結されていることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1に記載のステアリング装置において、
前記固定部材は、前記ステアリングシャフトのロアシャフト、及び前記ステアリングコラムのインナチューブであり、
前記移動部材は、前記ステアリングシャフトのアッパシャフト、及び前記アッパシャフトと一体的に相対移動可能な前記ステアリングコラムのアウタチューブであり、
前記連結部材は、線材と、前記線材の一端に設けられるとともに前記ロアシャフトに連結される第1連結部と、前記線材の他端に設けられるとともに前記アッパシャフトに連結される第2連結部とからなることを特徴とするステアリング装置。 - 請求項1又は請求項2に記載のステアリング装置において、
前記連結部材は、前記移動部材が前記固定部材から抜けない長さであり、且つ前記テレスコピック機構による前記ステアリングホイールにおける車両前後方向のステアリング位置を調整可能な長さに設定されていることを特徴とするステアリング装置。
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| JP2011030933A JP5772042B2 (ja) | 2011-02-16 | 2011-02-16 | ステアリング装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014144679A (ja) * | 2013-01-28 | 2014-08-14 | Nsk Ltd | ステアリング装置 |
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-
2011
- 2011-02-16 JP JP2011030933A patent/JP5772042B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JP5772042B2 (ja) | 2015-09-02 |
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