JP2012165828A - 昇降棚 - Google Patents

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【課題】使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる昇降棚を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる昇降棚100は、下方が開放されたケース110と、ケースに昇降自在に支持された棚部200とを有する昇降棚であって、棚部は、一対の側板210a、210bと、両端が一対の側板に固定された長尺状の上棚板220と、上棚板の下方に配置され、両端が一対の側板に固定された長尺状の下棚板230と、上棚板および下棚板の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する支持部材300とを備え、支持部材は、上棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される上腕部310と、下棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される下腕部320と、上腕部および下腕部の後端同士を連結する連結部330とを有する、ほぼコの字形状であることを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、下方が開放されたケースと、ケースに昇降自在に支持された棚部とを有する昇降棚に関するものである。
昇降棚は、例えばキッチンの上方に設置されていて、下方が開放されたケースと、このケースに昇降自在に支持された棚部とを備える。昇降棚の棚部は、前面が開放されていて、手動あるいは電動によりケースから下方に引き出された状態で、調理器具や調理材料、食器などの被収納物が前側から収納される。
特許文献1の図3には、前面が開放された棚部を備えた昇降棚が開示されている。この棚部は、一対の側板を含む板枠と、両端が一対の側板に支持されていて、被収納物が収納される上下2段の棚板とを備える。
特開2004−089721号公報
ところで、昇降棚では、収納スペースを拡大するために、棚部の幅を広く採ることが考えられる。ここで、棚板は、特許文献1に記載されているように、棚板の両端を一対の側板で支持する構成が一般的である。
このような場合には、例えば、棚板の長手方向の長さが短ければ(例えば1350mm以内程度であれば)撓むことはないが、長くなるほどに(例えば1800mm程度)剛性が不足して、棚板が撓んでしまう事態が生じ得る。この事態を回避するために、棚板を厚くしたり、リブを立てたりして剛性を高めることが考えられるが、重量やサイズが増加し、外観上の存在感も過大になってしまうという問題がある。
他の対策としては、例えば棚板の長手方向のほぼ中央の前縁を鎖で吊ることや、棚部の中央付近に側板と同様の壁部を設けることが考えられる。しかし、このような棚部では、被収納物の出し入れや掃除の際に、鎖や壁部が邪魔となり、使い勝手を損なってしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる昇降棚を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる収納庫の代表的な構成は、下方が開放されたケースと、ケースに昇降自在に支持された棚部とを有する昇降棚であって、棚部は、一対の側板と、両端が一対の側板に固定された長尺状の第1の棚板と、第1の棚板の下方に配置され、両端が一対の側板に固定された長尺状の第2の棚板と、第1および第2の棚板の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する支持部材とを備え、支持部材は、第1の棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される第1の腕部と、第2の棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される第2の腕部と、第1および第2の腕部の後端同士を連結する連結部とを有する、ほぼコの字形状であることを特徴とする。
上記構成によれば、第1の棚板と第2の棚板とが長手方向のほぼ中央で、前方側が開放されたコの字形状の支持部材で連結されている。このため、第1および第2の棚板に被収納物を出し入れする際や、掃除をする際に支持部材が邪魔にならず、使い勝手が損なわれない。
また、第1の棚板が上方から受けた荷重は、支持部材の第1の腕部、連結部および第2の腕部に伝達され、支持部材を回転させる力に変換される。支持部材を回転させる力は、第2の腕部が第2の棚板に連結されているために、第2の棚板の後方に向かう力に変換される。一方、第2の棚板は、棚板の面方向である前後方向には高い剛性を有している。このため、第2の棚板が後方に向かう力を受けても、第2の棚板は後方に撓むことがなく、結果的に、支持部材は回転しない。よって、第1の棚板は、支持部材により高い剛性で支持されていることになり、上方から荷重を受けても撓むことがない。
さらに、第2の棚板が上方から受けた荷重は、支持部材の第2の腕部、連結部および第1の腕部に伝達され、支持部材を回転させる力に変換される。支持部材を回転させる力は、第1の腕部が第1の棚板に連結されているために、第1の棚板の前方に向かう力に変換される。一方、第1の棚板は、棚板の面方向である前後方向には高い剛性を有している。このため、第1の棚板が前方に向かう力を受けても、第1の棚板は前方に撓むことがなく、結果的に、支持部材は回転しない。よって、第2の棚板は、支持部材により高い剛性で支持されていることになり、上方から荷重を受けても撓むことがない。したがって、上記昇降棚では、使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる。
第1および第2の棚板は、後端から上方に延びる壁面を有していて、前後方向に沿った断面が、ほぼL字形状であるとよい。これにより、第1および第2の棚板の後方から、被収納物が落下することがない。
支持部材の第1および第2の腕部と連結部とは、一体成形された板金であり、支持部材は、さらに、第1の腕部の先端に取り付けられ、第1の棚板を固定する樹脂製の上側部材と、第2の腕部の側面に沿って取り付けられ、第2の棚板を載置する樹脂製の下側部材とを備えるとよい。これにより、ほぼコの字形状の板金を成形して、この板金に上側部材および下側部材を取付けることで、第1および第2の腕部と第1および第2の棚板とを連結する支持部材を製造可能となり、工数も掛からず、製造コストも抑えることができる。
本発明によれば、使い勝手を損なわずに、剛性を向上できる昇降棚を提供することができる。
本実施形態における昇降棚を示す図である。 昇降棚の支持部材を説明する図である。 昇降棚を側方から見た状態を示す図である。 昇降棚の上棚板および下棚板が上方から荷重を受けた状態を説明する図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本実施形態における昇降棚を示す図である。図2は、昇降棚の支持部材を説明する図である。図2(a)は、支持部材の斜視図である。図2(b)は、図2(a)の支持部材の分解斜視図である。図3は、昇降棚を側方から見た状態を示す図である。
昇降棚100は、例えばキッチンの上方に設置されていて、下方が開放されたケース110と、ケース110に昇降自在に支持された棚部200とを備えている。ケース110は、上板120、背板130、一対のケース用側板140a、140bとを有していて、棚部200を収納するために内部が空洞となっている。また、ケース110の前面は、例えば透明な樹脂製の板材150で覆われていて、板材150の下方には前板160が設置されている。
ケース110は、上板120のほぼ中央に設置されたモータ170およびプーリー180と、上板120の両端部に設置された不図示のベルトローラーと、一対のケース用側板140a、140bに設置されたレール190とを備えている。プーリー180は、モータ170の駆動力を受けてベルト(不図示)を繰り出すあるいは巻き取るように回転する。ベルトローラーは、プーリー180の回転に伴ってベルトを下方に案内する。
一方、棚部200の天板202の両端部には、ブラケット204を介して吊り上げローラー206が設置されている。但し、図中ではケース用側板140a側のみを示している。吊り上げローラー206は、プーリー180によりベルトが繰り出されると下方に移動し、ベルトが巻き取られると上方に移動する。このため、棚部200は、吊り上げローラー206を介してベルトで吊られた状態でケース110に支持されていて、プーリー180の回転に従い、レール190に沿って上下方向(図1および図3に示す矢印方向)に昇降する。
また、棚部200は、一対の側板210a、210bと、上下2段の第1の棚板(上棚板220)および第2の棚板(下棚板230)と、支持部材300とを備える。上棚板220は、長手方向の長さが1800mm程度の長尺状であり、両端が一対の側板210a、210bに固定されている。また、上棚板220は、後端から上方に延びる壁部222を有していて、長手方向とほぼ直交する前後方向に沿った断面がほぼL字形状となっている(図3参照)。上棚板220の前縁の端部224は、図示のように一対の側板210a、210bに固定されている。
下棚板230は、長手方向の長さが1800mm程度の長尺状であって、長手方向に隣接するアルミニウムなどからなる金属棚230aおよび網棚230bを含んでいる。金属棚230aおよび網棚230bを含む下棚板230は、後端から上方に延びる壁部232を有していて、長手方向とほぼ直交する前後方向に沿った断面がほぼL字形状となっている(図3参照)。これらの金属棚230aおよび網棚230bの前縁の端部には、両端が一対の側板210a、210bに固定された前フレーム240が設置されている。また、前フレーム240のさらに前方には、両端が一対の側板210a、210bに固定され、ほぼ中央で支持部材300に支持された丸フレーム250が設置されている。
ここで、上棚板220の下面には、例えば、調味料用ラック260と、また板用ラック270とが取り付けられている。下棚板230の網棚230b上には、皿立て用ラック280が取り付けられている。昇降棚100は、棚部200の上棚板220、下棚板230および各ラック260、270、280に被収納物が収納されることで、キッチンの上方空間を有効に活用する。なお、図3では、便宜上、各ラック260、270、280を省略して示している。
支持部材300は、上棚板220および下棚板230の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する部材であり、連結した状態で棚部200の前方側が開放された、ほぼコの字形状を有する。支持部材300は、図2に示すように、第1の腕部である上腕部310、第2の腕部である下腕部320および連結部330が一体成形された板金340と、樹脂製の上側部材350、下側部材360およびキャップ370a、370b、370cと、ネジ380a、380b、380cとを備える。
上腕部310は、上棚板220に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結されていて、先端には上棚板220を固定するための上側部材350が取り付けられている。上側部材350は、先端部352から内部にネジ溝が形成された孔部354を有する。上側部材350は、孔部354にネジ380aを締め込むことで相対的に上側部材350を押し出して、上棚板220と係合させることができる(図4参照)。さらに、ネジ380aが螺合した上側部材350には、化粧のためのキャップ370aが取り付けられる。
下腕部320は、下棚板230に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結されていて、側面には金属棚230aおよび網棚230bを載置するための下側部材360が取り付けられている。下側部材360は、穴部362、364を有していて、ネジ380b、380cが挿入される。また、下腕部320は、ネジ溝が形成された孔部342、344を有する。
下側部材360は、穴部362、364に挿入されたネジ380b、380cが下腕部320の孔部342、344に螺合することで、下腕部320に固定される。さらに、ネジ380b、380cが螺合した下側部材360には、化粧のためのキャップ370b、370cが取り付けられる。また、連結部330は、図3に示すように、上腕部310および下腕部320の後端同士を連結する。
図4は、昇降棚100の上棚板220および下棚板230が上方から荷重を受けた状態を説明する図である。図4(a)は、上棚板220が上方から荷重を受けた状態を矢印Aおよび矢印X1、X2、X3を用いて説明する図である。図4(b)は、下棚板230が上方から荷重を受けた状態を矢印Bおよび矢印Y1、Y2、Y3を用いて説明する図である。
図4(a)に示すように、上棚板220が上方から荷重(矢印A)を受けると、支持部材300の上腕部310が下方に押付けられる(矢印X1)。矢印X1で示す力は、上腕部310、連結部330および下腕部320に伝達されて、支持部材300を回転させる力(矢印X2)に変換される。
矢印X2で示す支持部材300を回転させる力は、下腕部320が下棚板230に連結されているので、下棚板230の後方に向かう力(矢印X3)に変換される。一方、下棚板230は、棚板の面方向である前後方向には高い剛性を有している。このため、下棚板230が矢印X3に示す後方に向かう力を受けても、下棚板230は後方に撓むことがなく、結果的に、支持部材300は回転しない。よって、上棚板220は、支持部材300によって高い剛性で支持されていることになり、上方から矢印Aに示す荷重を受けても撓むことがない。
図4(b)に示すように、下棚板230が上方から荷重(矢印B)を受けると、支持部材300の下腕部320が下方に押付けられる(矢印Y1)。矢印Y1で示す力は、下腕部320、連結部330および上腕部310に伝達されて、支持部材300を回転させる力(矢印Y2)に変換される。
矢印Y2で示す支持部材300を回転させる力は、上腕部310が上棚板220に連結されているので、上棚板220の前方に向かう力(矢印Y3)に変換される。一方、上棚板220は、棚板の面方向である前後方向には高い剛性を有している。このため、上棚板220が矢印Y3に示す前方に向かう力を受けても、上棚板220は前方に撓むことがなく、結果的に、支持部材300は回転しない。よって、下棚板230は、支持部材300によって高い剛性で支持されていることになり、上方から矢印Bに示す荷重を受けても撓むことがない。
これらのことから、本実施形態のおける昇降棚100では、上棚板220および下棚板230の長手方向のほぼ中央で前後方向に沿って、これらを支持部材300で連結するので、剛性を向上できる。
また、支持部材300が棚部200の前方側に開放された、ほぼコの字形状であるから、棚部200に被収納物を収納する際や掃除をする際に、使い勝手が損なわれない。
また、上棚板220および下棚板230が後端から上方に延びる壁部222、232を有しているので、上棚板220および下棚板230の背面から被収納物が落下することを防止できる。
さらに、支持部材300は、上腕部310、下腕部320および連結部330が一体成形された板金340に、樹脂製の上側部材350および下側部材360を取付けることで製造可能であり、工数も掛からず、製造コストも抑えられる。
上記実施形態では、支持部材300の上腕部310が、上棚板220の前後方向の後縁から前側付近まで延びて、上棚板220と連結している例を示したが、これに限られない。一例として、支持部材300の上腕部310は、上棚板220の後縁から前縁に亘って連結されていてもよい。言うまでもなく、上棚板220をより高い剛性で支持するには、支持部材300の上腕部310の先端が、上棚板220の前縁に近づくほど好ましい。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、下方が開放されたケースと、ケースに昇降自在に支持された棚部とを有する昇降棚に利用することができる。
100…昇降棚、110…ケース、120…上板、130…背板、140a、140b…ケース用側板、150…板材、160…前板、170…モータ、180…プーリー、190…レール、200…棚部、202…天板、204…ブラケット、206…吊り上げローラー、210a、210b…側板、220…上棚板(第1の棚板)、222…壁部、224…端部、230…下棚板(第2の棚板)、230a…金属棚、230b…網棚、232…壁部、240…前フレーム、250…丸フレーム、260…調味料用ラック、270…また板用ラック、280…皿立て用ラック、300…支持部材、310…上腕部(第1の腕部)、320…下腕部(第2の腕部)、330…連結部、340…板金、342、344…孔部、350…上側部材、352…先端部、354…孔部、360…下側部材、362、364…穴部、370a、370b、370c…キャップ、380a、380b、380c…ネジ

Claims (3)

  1. 下方が開放されたケースと、該ケースに昇降自在に支持された棚部とを有する昇降棚であって、
    前記棚部は、
    一対の側板と、
    両端が前記一対の側板に固定された長尺状の第1の棚板と、
    前記第1の棚板の下方に配置され、両端が前記一対の側板に固定された長尺状の第2の棚板と、
    前記第1および第2の棚板の長手方向のほぼ中央でこれらを連結する支持部材とを備え、
    前記支持部材は、
    前記第1の棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される第1の腕部と、
    前記第2の棚板に長手方向とほぼ直交する前後方向に沿って連結される第2の腕部と、
    前記第1および第2の腕部の後端同士を連結する連結部とを有する、ほぼコの字形状であることを特徴とする昇降棚。
  2. 前記第1および第2の棚板は、後端から上方に延びる壁面を有していて、前後方向に沿った断面が、ほぼL字形状であることを特徴とする請求項1に記載の昇降棚。
  3. 前記支持部材の前記第1および第2の腕部と前記連結部とは、一体成形された板金であり、
    前記支持部材は、さらに、前記第1の腕部の先端に取り付けられ、前記第1の棚板を固定する樹脂製の上側部材と、
    前記第2の腕部の側面に沿って取り付けられ、前記第2の棚板を載置する樹脂製の下側部材とを備えることを特徴とする請求項1または2に記載の昇降棚。
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