JP2012161872A - 打ち抜き型および打ち抜きプレス装置 - Google Patents
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Abstract
合成樹脂フィルムをプレス装置により打ち抜く一連の工程において、フィルムの帯電による処理効率の低下、放電による製品の損傷を防止ないし回避する。
【解決手段】
ループ刃132と、ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材1331,1332とを備えた打ち抜き型であって、当該跳上げ部材が弾性材からなり、跳上げ部材の表面に、金属フィルム1354,1362(または金属パネル)が貼着され、金属フィルム(または金属パネル)が接地されていることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
上定盤91が上下動することにより、フィルムFを所望の形状に(この例では、四角に)打ち抜くことができる。
また、跳上げ部材933が圧縮・伸張される際に、跳上げ部材933に静電気が生じ、この静電気がフィルムF′に転写されてしまうこともある。
以上述べたように、フィルムF,F′が帯電することにより、処理効率が悪くなったり、放電による製品(フィルムF′)の損傷が生じたりする。
(1)
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が弾性材からなり、
前記跳上げ部材の表面に、金属フィルムまたは金属パネルが貼着され、前記金属フィルムまたは前記金属パネルが接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が弾性材からなり、
前記跳上げ部材の表面に、金属フィルムまたは金属パネルが貼着され、前記金属フィルムまたは前記金属パネルが、放電回路(たとえば、抵抗または抵抗とキャパシタとの並列回路、ダイオードまたはダイオードとキャパシタとの並列回路)を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が導電性または低抵抗性の弾性材からなり、
前記弾性材の少なくとも裏面が接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルと前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルは前記コイルスプリングを介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルと前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルは、放電回路(たとえば、抵抗または抵抗とキャパシタとの並列回路、ダイオードまたはダイオードとキャパシタとの並列回路)を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルの表面と前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルの表面は前記コイルスプリングを介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルの表面と前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルの表面は、放電回路(たとえば、抵抗または抵抗とキャパシタとの並列回路、ダイオードまたはダイオードとキャパシタとの並列回路)を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。
(8)
ループ刃を備え、打ち抜き型を上定盤または下定盤の一方に取り付け、他方に打ち抜き時に打ち抜き対象を前記ループ刃に押圧するための、ループ刃保護シートを取り付けてなる打ち抜きプレス装置において、
前記ループ刃保護シートとして、導電性または低抵抗性の素材を使用することを特徴とする打ち抜きプレス装置。
前記打ち抜き型として、(1)から(9)の何れかに記載の打ち抜き型を使用することを特徴とする打ち抜きプレス装置。
打ち抜きの一連の処理において、打ち抜き対象への静電気の転写を確実に防止できる。
図1(A)は打ち抜き型13を抜き型プレス機に取り付けた状態を示す側面断面図であり、図1(B)は打ち抜き型13の平面説明図である。
これらの図において、除電機能付き打ち抜き型13は、合板131と、ループ刃132と、跳上げ部材1331,1332と、フレーム134,134とを備えている。
本実施形態では、跳上げ部材1331,1332は弾性発泡材からなり、跳上げ部材1331の表面に、金属フィルム1354が貼着され、跳上げ部材1332の表面に、金属フィルム1362が貼着されている。
これらの金属フィルム1354,1362は接地されている。
図2(A)において、製品除電システム135は、跳上げ部材1331に貼着された金属フィルム1354と、金属フィルム1354の製品跳ね上げ部材1331側に設けられたパッド(金属パネル)1353と、合板131の厚み部分に形成された空洞1351内に引き回された導電線1352と、合板131の裏面に取り付けられた導電線1355(導電線1352と接続されている)とからなる。導電線1355は図1(A)に示すようにフレーム134に接続されている。
図2(B)において、抜きカス除電システム136は、跳上げ部材1332に貼着された金属フィルム1362と、この金属フィルム1362から引き出され導電線1361とからなり、導電線1361はフレーム134に接続されている。
図5(A)は打ち抜き型23を抜き型プレス機に取り付けた状態を示す側面断面図であり、図5(B)は打ち抜き型23の平面説明図である。
これらの図において、除電機能付き打ち抜き型23は、金属基板231と、ループ刃232と、跳上げ部材2331,2332とを備えている。
跳上げ部材2331は、ループ刃232の内側に設けられ、跳上げ部材2332は、ループ刃232の外側に設けられている。
これらの金属フィルム2354,2362は接地されている。
図6(A)において、製品除電システム235は、跳上げ部材2331に貼着された金属フィルム2354と、金属フィルム2354の製品跳ね上げ部材1331側に設けられたパッド(金属パネル)2353と、金属基板231の厚み部分に形成された空洞2351内に引き回された導電線2352とからなる。
図6(B)において、抜きカス除電システム236は、跳上げ部材2332に貼着された金属フィルム2362と、この金属フィルム2362から引き出され導電線2361とからなり、導電線2361は金属基板231の表面に接続されている。
図9(A)は打ち抜き型33を抜き型プレス機に取り付けた状態を示す側面断面図であり、図9(B)は打ち抜き型33の平面説明図である。
これらの図において、除電機能付き打ち抜き型33は、金属基板331と、ループ刃332と、跳上げ部材3331,3332とを備えている。
跳上げ部材3331は、ループ刃232の内側に設けられ、跳上げ部材2332は、ループ刃232の外側に設けられている。
これらの金属フィルム2354,2362は接地されている。
図10(A)において、製品除電システム335は、跳上げ部材3331の先端に取り付けられた金属プレート3354と、金属プレート3354の金属基板331側に設けられたパッド(金属パネル)3353と、金属基板331の厚み部分に形成された空洞3351内に引き回された導電線3361とからなる。
図10(B)において、抜きカス除電システム336は、跳上げ部材3332の先端に取り付けられた金属プレート3362と、金属基板331の厚み部分に形成された空洞3352内に引き回された導電線3361とからなる。導電線3361は、空洞3352内において金属基板231に接続されている。
図13(A)は打ち抜き型43を抜き型プレス機に取り付けた状態を示す側面断面図であり、図13(B)は打ち抜き型43の平面説明図である。
これらの図において、除電機能付き打ち抜き型43は、合板431と、ループ刃432と、跳上げ部材4331,4332と、フレーム434,434とを備えている。
本実施形態では、跳上げ部材4331,4332は、低抵抗性の弾性発泡材からなり、跳上げ部材4331の裏面に、金属フィルム4354が貼着され、跳上げ部材4332の裏面に、金属フィルム4362が貼着されている。
これらの金属フィルム4354,4362は接地されている。
図14(A)において、製品除電システム435は、跳上げ部材4331に貼着された金属フィルム4354と、合板431の厚み部分に形成された空洞4351内に引き回された導電線4352と、合板431の裏面に取り付けられた導電線4355(導電線1352と接続されている)とからなる。導電線4355は図13(A)に示すようにフレーム434に接続されている。
図14(B)において、抜きカス除電システム436は、跳上げ部材4332に貼着された金属フィルム4362と、この金属フィルム4362から引き出され導電線4361とからなり、導電線4361はフレーム434に接続されている。
61 ループ刃保護シート
71 上定盤
72 下定盤
73 ガイド
131,431 合板
132,232,332,432 ループ刃
134,434 フレーム
135,235,335,435 製品除電システム
136,236,336,436 抜きカス除電システム
231,331 金属基板
1331,1332,2331,2332,3331,3332,4331,4332 跳ね上げ部材
1351,2351,3351,3352,4351 空洞
1352,1355,1361,2352,2361,3361,4352,4355,4361 導電線
1353,2353,3353 パッド
1354,1362,2354,2362,4354,4362 金属フィルム
1356,2356,3356 抵抗
3354,3362 金属プレート
F,F′ フィルム
R1 原反ロール
R2 巻き取りロール
Claims (9)
- ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が弾性材からなり、
前記跳上げ部材の表面に、金属フィルムまたは金属パネルが貼着され、前記金属フィルムまたは前記金属パネルが接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が弾性材からなり、
前記跳上げ部材の表面に、金属フィルムまたは金属パネルが貼着され、前記金属フィルムまたは前記金属パネルが、放電回路を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側に設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が導電性または低抵抗性の弾性材からなり、
前記弾性材の少なくとも裏面が接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルと前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルは前記コイルスプリングを介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルと前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルは、放電回路を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルの表面と前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルの表面は前記コイルスプリングを介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃と、
前記ループ刃の内側および/または外側にそれぞれ設けられた跳上げ部材と、
を備えた打ち抜き型であって、
前記跳上げ部材が、多数のコイルスプリングおよびこれらのコイルスプリングにより支持されたパネルからなり、
前記跳上げ部材の前記パネルの表面と前記コイルスプリングとが金属であり、
前記パネルの表面は、放電回路を介して接地されている、
ことを特徴とする除電機能付き打ち抜き型。 - ループ刃を備え、打ち抜き型を上定盤または下定盤の一方に取り付け、他方に打ち抜き時に打ち抜き対象を前記ループ刃に押圧するための、ループ刃保護シートを取り付けてなる打ち抜きプレス装置において、
前記ループ刃保護シートとして、導電性または低抵抗性の素材を使用することを特徴とする打ち抜きプレス装置。 - 前記打ち抜き型として、請求項1から7の何れかに記載の打ち抜き型を使用することを特徴とする打ち抜きプレス装置。
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