JP2012158346A - ラベル付きカップ容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】紙製の層を積層したインモールドラベルにおける、コストダウン可能で、またカップ容器の表面との剥がれを確実に防止可能な層構成のラベル付きカップ容器を提供する。
【解決手段】インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器1をインモールドラベル11で外装したラベル付きカップ容器において、インモールドラベルは紙製の層14を有し、この紙製の層がカップ容器の表面に直接接着することにより、インモールドラベルのカップ容器への貼着が達成されている構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器をインモールドラベルで外装したラベル付きカップ容器に関するものである。
インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器をインモールドラベルで外装したラベル付きカップ容器(以下、単に容器と記載する場合がある。)は、簡易な使い捨て容器として、コーヒー、ジュース、ヨーグルト等の飲食物用を初め、多くの用途で使用されている。
インモールドラベル(以下、単にラベルと記載する場合がある。)は、このインモールドラベルをインサート材として金型内にセットして実施するインサート射出成形により、カップ容器の成形と同時にカップ容器の側周壁に巻回状に貼着される。(たとえば特許文献1参照)
上記、インサート成形によればラベルをカップ容器の周壁に埋め込むようにして、ラベルの表面と容器の表面との段差を極めて小さくすることができると共に、皺の発生を抑制することが可能であり、容器の表面を高品位に加飾することができる。また、射出成形時に高温、高圧状態で充填される溶融樹脂を利用して、ラベルと容器との接着強度を高くすることができる。
図3は、この種のラベル付きカップ容器の一例を示すもので、半縦断した正面図であり、カップ容器101の全体としての形状は有底筒状で、筒状の側周壁102の上部開口端に外鍔状にフランジ104が周設されている。
また、側周壁102の下端縁から上端縁に至る全高さ範囲に亘ってラベル111により外装している。
この種の容器では、全体として紙の風合いを演出するために、紙製の層を有するラベルで外装する場合がある。図4は紙製の層を積層したラベルをカップ容器の側周壁に貼着した際の代表的な層構成を示すものであり、
その層構成は、保護層112/接着層113/紙製の層114/ヒートシール層115/カップ容器の側周壁102、と云うものである。
この積層構成のなかで、保護層112は紙製の層114を水濡れ等から保護するためのもので、ドライラミネートにより接着層113を介して紙製の層114に積層される。
ここで、ラベル付きカップ容器を成形する際には、ラベルメーカーから保護層112/接着層113/紙製の層114の層構成からなる積層シートを購入し、紙製の層114とカップ容器101のインサート成形における接着性を考慮してヒートシール層115を選択、積層してインモールドラベルを用意し、インサート成形に供するのが一般的である。
特開2009−227316号公報
上記したような紙の風合いを演出するために紙製の層を積層したラベルは、ポリプロピレン樹脂製やポリエステル樹脂製等の合成樹脂フィルムの基材からなるラベルに比較して層構成が多層になりコストが高くなる。また通常、紙製の層の表面側は平滑であるが、裏面側すなわちヒートシール層と接する側は表面凹凸が大きく、その結果ラベルとカップ容器の表面との密着性が十分でなく、ラベルが剥がれ易いという問題もある。
そこで本発明は、紙製の層を積層したインモールドラベルにおける、コスト削減が可能で、またカップ容器の表面との剥がれを確実に防止可能な層構成を創出すことを技術的課題とするものである。
上記課題を解決するための本発明の主たる構成は、
インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器をインモールドラベルで外装したラベル付きカップ容器において、
インモールドラベルは紙製の層を有し、
この紙製の層がカップ容器の表面に直接接着することにより、インモールドラベルのカップ容器への貼着が達成されている構成とする、と云うものである。
本願の発明者らは、紙製の層を積層したラベルの層構成を各種検討するなかで、インサート成形ではヒートシール層がなくても、紙製の層が直接、カップ容器の表面に接着でき、十分な接着強度を得ることが可能であることを見出し、上記構成の創出に到った。
上記構成で、紙製の層を構成する紙素材としては、天然素材由来のパルプ繊維を積層したパルプ紙、ウス葉紙や雲竜紙等の和紙、あるいはレーヨン、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、アクリロニトリル等の化学繊維を積層した化学繊維紙を使用することができる。
そして、これらの紙素材は凹凸を有し、さらに連通する多数の空隙を含有するものであり、インサート射出成形時、特にその保圧工程では、カップ容器を形成する高温、高圧の溶融樹脂がこの紙製の層の凹凸や空隙に浸入し、固化するため、そのアンカー効果により、ヒートシール層を積層した場合よりも、かえって十分な接着強度を得ることが可能となり、ラベルの剥がれを確実に防止することができる。
そして、ヒートシール層を無くすることが出来るので、ヒートシール層の原料費や積層工程に係るコストを削減することが可能となる。
本発明の他の構成は、上記主たる構成において、
カップ容器をポリプロピレン(PP)樹脂製とし、インモールドラベルの積層構成を、保護層/接着層/紙製の層とし、保護層を延伸ポリプロピレンフィルム製とし、紙製の層をレーヨン紙製とする、というものである。
上記構成は、本発明のラベル付きカップ容器の代表的な構成であり、カップ容器をPP樹脂製とし、ラベルの紙製の層をレーヨン紙製とすることにより、溶融状態のPP樹脂がレーヨン紙製の、紙製の層の表面の凹凸や、空隙に十分浸入し、ラベルをPP樹脂製のカップ容器に強固に接着固定させることができる。
ここで、レーヨン紙はレーヨン製の化学繊維を積層した化学繊維紙である。
また、保護層は紙製の層が直接、水等により濡れることを防ぐためものであり、この保護層を透明で薄肉にすることにより、繊維を積層したような紙独特の質感、風合い、外観を現出させることができる。
本発明のラベル付き容器は上記した構成となっているので、以下に示す効果を奏する。すなわち、本発明の主たる構成を有するものにあっては、
紙素材は表面に凹凸を有し、さらに連通する多数の空隙を含有するものであり、インサート射出成形時、特にその保圧工程では、カップ容器を形成する高温、高圧の溶融樹脂がこの紙製の層の凹凸や空隙に浸入し、固化するため、そのアンカー効果により、ヒートシール層を積層した場合よりも、かえって十分な接着強度を得ることが可能となり、ラベルの剥がれを確実に防止することができ、またヒートシール層の原料費や積層工程に係るコストを削減することが可能となる。
本発明のラベル付きカップ容器の一実施例を示す半縦断正面図である。 インサート射出成形の概略説明図である。 従来のラベル付きカップ容器の一例を示す半縦断正面図である。 図3のラベル付きカップ容器の積層構造を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を、実施例に沿って図面を参照しながら説明する。
図1は本発明のラベル付きカップ容器の一実施例を示す半縦断正面図で、図中、丸で囲った部分を拡大して、その積層構造を示すようにしている。
また、図2はラベル11をインサート材とした、インサート射出成形方法の概略説明図である。この図2に示されるように、金型はキャビティ金型31、コア金型32、そして底金型33から構成され、円筒状に巻回したラベル11をインサート材としてキャビティ金型31の金型面に吸着状にセットし、ゲート34から溶融樹脂を射出し、金型キャビティを充填することにより、カップ容器1を成形すると同時にラベル11を貼着することができる。
図1に示す、本実施例のラベル付きカップ容器のカップ容器1はPP樹脂製で、下方に向かって緩やかに縮径する円筒状の側周壁2を有し、この側周壁2の上端にはフランジ4が外鍔状に周設されている。また、側周壁2の内周面にはカップ容器を積み重ねた際のスタッキングを防止するための突片7が突設されている。また、側周壁2の下端は底部5の底面より下方に僅かに突出させて、接地部を構成させると共に、手による掴持性を付与した形状としている。
また、ラベル11の層構成は、図1中の拡大図に示されるように、保護層12/接着層13/紙製の層14、と云う3層構造で、保護層12は厚さが20ミクロンのOPPフィルム製で、紙製の層14は平均厚さが39ミクロン、1平方米当たりの重量が17gのレーヨン紙である。
そして保護層12と紙製の層14を、接着層13を介してドライラミネートにより積層したものである。
そして、ラベル11は側周壁2の下端から、この側周壁2とフランジ4の境界部分である角部3を越えて、水平方向に屈曲し、フランジ4の基端部に近い位置に至る領域を、略全周に亘って外装している。
また、保護層12を透明で薄肉とすることにより、紙製の層14が透けて見えると共に、紙製の層14の表面の凹凸性状が、保護層12の表面にも現れ、全体として繊維を積層した紙独特の質感、風合い、そして外観を現出させるような装飾効果が発揮されている。
ここで、本実施例のラベル付きカップ容器ではラベル11の紙製の層14が、図4に示される積層構造のようにヒートシール層115を介することなく、図1中の拡大図に示されるように直接、カップ容器1の側周壁2に接着しているのが特徴的である。
レーヨン紙はレーヨン製の繊維を積層した化学繊維紙で、表面に凹凸を有し、(本実施例のレーヨン紙では最大5ミクロン程度の凹凸を有する。)、さらに連通する多数の空隙を含有するものであり、図2に示すインサート射出成形時、特にその保圧工程では、カップ容器1を形成する高温、高圧の溶融したPP樹脂がこの紙製の層14の凹凸や空隙に浸入し、固化するため、そのアンカー効果により、ヒートシール層を積層した場合よりも、かえって大きな接着強度を得ることができた。
以上の実施例に沿って、本願発明の実施形態とその作用効果について説明したが、本願発明はこの実施例に限定されるものではない。
上記実施例ではカップ容器をPP樹脂製としたが、勿論、ポリエチレン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂等、他の合成樹脂を使用することができる。
また、ラベルに使用する紙製の層に使用する紙素材についてもレーヨン紙の他にも、カップ容器に使用する合成樹脂との組み合わせ、インサート射出成形性、そして紙の風合い等に係る装飾性を考慮しながら、天然素材由来のパルプ繊維を積層したパルプ紙、ウス葉紙や雲竜紙等の和紙、ナイロン、ビニロン、ポリエステル、アクリロニトリル等の化学繊維を積層した化学繊維紙の中から適宜選択して使用することができる。
また、ラベルの層構成も、紙製の層が直接カップ容器に接着すると云う範疇のなかで、加飾のための印刷層を積層する等、必要に応じて他の層を積層することができ、一方、保護層を積層しない構成とする等、使用目的に応じて様々な態様に構成することができる。
また、ラベルにアルミ箔、アルミ蒸着PETフィルム、シリカ蒸着PETフィルム、エチレン−ビニルアルコール共重合体樹脂製フィルム、ナイロンフィルム等のガスバリア性の高い層を積層することにより、ラベル付きカップ容器のガスバリア性を高くすることができる。
以上説明したように、本発明の、紙製の層を有するラベルをインサート材としたインサート射出成形によるラベル付きカップ容器は、ヒートシール層をなくして、ラベルの剥がれを確実に防止できると共に、製造コストの削減を可能としたものであり、コーヒー、ジュース、ヨーグルト等の飲食物用を初め、多くの用途での幅広い利用展開が期待できる。
1、101;カップ容器
2、102;側周壁
3、103;角部
4、104;フランジ
5 ;底部
7 ;突片
11、111;インモールドラベル
12、112;保護層
13、113;接着層
14、114;紙製層
115;ヒートシール層
31;キャビティ金型
32;コア金型
33;底金型
34;ゲート

Claims (2)

  1. インサート射出成形により合成樹脂製のカップ容器(1)をインモールドラベル(11)で外装したラベル付きカップ容器であって、前記インモールドラベル(11)は紙製の層(14)を有し、該紙製の層(14)がカップ容器(1)の表面に直接接着することにより、前記インモールドラベル(11)のカップ容器(1)への貼着が達成されていることを特徴とするラベル付きカップ容器。
  2. カップ容器(1)をポリプロピレン樹脂製とし、インモールドラベル(11)の積層構成を、保護層(12)/接着層(13)/紙製の層(14)とし、前記保護層(12)を延伸ポリプロピレンフィルム製とし、紙製の層(14)をレーヨン紙製とした請求項1記載のラベル付きカップ容器。
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