JP2015054516A - 容器の作製方法とこの作製方法によって作製された容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】識別可能な紙材が本体の樹脂と緊密に結合して一体となる容器の作製方法を提供する。
【解決手段】金型を用意し、金型は、メス金型と、オス金型と、注入穴と、を含み、メス金型は収容空間を有し、オス金型は収容空間に対応する形状を有するステップAと、予定の形状に切断された紙材をメス金型の収容空間に入れ、紙材は、第1面と、第1面の反対面である第2面と、を有するステップBと、メス金型とオス金型を型合わせ、オス金型、紙材及び収容空間の底面から、樹脂注入空間が形成されており、樹脂注入空間は注入穴と連通するステップCと、樹脂が樹脂注入空間を充満するように注入穴に樹脂を注入し、樹脂は、ポリプロピレンであり、紙材の第2面と接触しているステップDと、樹脂を硬化して成形するステップEと、オス金型とメス金型を分離して容器を取り出すステップFと、を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は、容器の作製方法とこの作製方法によって作製された容器に関するものである。
テークアウトの飲料を購買するときに、飲料店は、容器によって飲料を収容することが一般的である。広告効果を得るために、前記容器に自家の商標又は模様などが印刷されており、例えば、特許文献1が提案された。このような容器は、その外面に印刷物が貼り付けられており、前記印刷物に広告、文字や模様が印刷されている。しかし、このような容器によれば、容器を成形して、容器の外面に粘着剤を塗布して、前記印刷物を貼り付けることが必要であるため、作製プロセスが複雑であり、生産コストが増加する。そして一般的に、前記印刷物は、紙で作製されたステッカーであるため、前記容器に貼り付けられて水などの液体と接触すると、前記容器から剥離し、又は破裂する可能性がある。
台湾特許第M317815号公報
本発明の主な目的は、識別可能な紙材が本体の樹脂と緊密に結合して一体となる容器の作製方法を提供することにある。
本発明の容器の作製方法によると、金型を用意し、金型は、メス金型と、オス金型と、注入穴と、を含み、メス金型は収容空間を有し、収容空間は、底面と、底面を囲んでいる壁面と、を有し、オス金型は、収容空間に対応する形状を有し、少なくとも一つの外環状面と、底面と、を有し、注入穴は、メス金型とオス金型のうちの一方に形成されており、収容空間と外部空間を連通するステップS1と、予定の形状に切断された紙材をメス金型の収容空間に入れ、紙材は、第1面と、第1面の反対面である第2面と、を有し、第1面は、収容空間の壁面に押付けており、ラミネート層と、印刷層と、を有し、第2面の表面は荒いステップS2と、メス金型とオス金型を型合わせ、オス金型、紙材及び収容空間の底面から、樹脂注入空間が形成されており、樹脂注入空間は注入穴と連通するステップS3と、樹脂が樹脂注入空間を充満するように注入穴に樹脂を注入し、樹脂は、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)であり、紙材の第2面と接触しているステップS4と、樹脂を硬化して成形するステップS5と、オス金型とメス金型を分離して容器を取り出すステップS6と、を含むことを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によると、紙材は複数の貫通孔を有し、ステップS4において、樹脂を注入しているときに、樹脂が複数の貫通孔に滲入することにより、紙材は容器から容易に離脱できないことを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によると、印刷層はラミネート層をカバーしていることを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によると、ラミネート層は印刷層をカバーしていることを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によると、ステップS2において、ラミネート層はポリエチレン(Polyethylene,PE)膜であることを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によると、ステップS2において、ラミネート層はポリプロピレン(Polypropylene,PP)膜であることを特徴とする。
本発明の容器によると、請求項1から請求項6の何れかの一つに記載の容器の作製方法によって作製され、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)を採用し、一体成形されたものであり、底面と、底面を囲んでいる外周壁と、を有し、底面と外周壁から空間が形成されている本体と、本体を射出成形しているときに紙材が本体と緊密に結合しており、第1面と、第1面の反対面である第2面と、を有し、第2面が本体の外周壁に結合されている表層と、を含むことを特徴とする。
本発明の容器の作製方法によれば、次のように効果がある。
(1)識別可能な紙材は、本体の樹脂と緊密に結合して一体となる。
(2)本体の外周壁に表層が形成されており、表層は、印刷層と、ラミネート層と、を有し、印刷層により、広告効果を達成することが可能であり、ラミネート層により、水などの液体が紙材に滲入できないため、防水効果は極めて良い。
(3)容器を成形した後、容器の表面に模様又は商標を印刷することが必要せず、そして容器の表面に粘着剤を塗布してステッカーを粘着することも必要しないため、作製プロセスを簡単化することが可能であり、生産コストを減少することが可能である。
本発明の一実施例を示すフローチャートである。 本発明のステップS1及びステップS2を示す模式図である。 本発明の紙材を示す断面図である。 本発明のステップS3及びステップS4を示す模式図である。 本発明の容器の完成品を示す斜視図である。 本発明の容器を示す断面図である。 本発明の容器の一部を示す拡大図である
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳述する。
図1から図3を参照する。図1は本発明の一実施例を示すフローチャートであり、図2は本発明のステップS1及びステップS2を示す模式図であり、図2Aは本発明の紙材を示す断面図であり、図3は本発明のステップS3及びステップS4を示す模式図である。本発明の容器の作製方法は、ステップS1と、ステップS2と、ステップS3と、ステップS4と、ステップS5と、ステップS6と、を含む。
ステップS1は、金型を用意するステップである。前記金型は、メス金型1と、オス金型2と、注入穴12と、を含む。メス金型1は収容空間11を有する。収容空間11は、底面111と、底面111を囲んでいる壁面112と、を有する。オス金型2は、収容空間11に対応する形状を有し、少なくとも一つの外環状面21と、底面22と、を有する。オス金型2の外環状面21と底面22とから、テーパー状を呈する凸部が形成されている。注入穴12は、メス金型1とオス金型2のうちの一方に形成されている。本実施例では、注入穴12がメス金型1に形成されており、すなわち、注入穴12は、メス金型1に形成されており、収容空間11の底面111を貫通している。オス金型2とメス金型1を型合わせるときに、注入穴12はメス金型1の収容空間11及び外部空間と連通している。もちろん、注入穴は、メス金型に形成されており、収容空間の壁面を貫通しており、又はオス金型に形成されていてもよい。
ステップS2は、予定の形状に切断された紙材3をメス金型1の収容空間11に入れるステップである。紙材3は、扇形を呈し、その輪郭がメス金型1の収容空間11の壁面112に合うことが可能である。紙材3は、第1面31と、第1面31の反対面である第2面32と、を有する。紙材3の第1面31は、収容空間11の壁面112に押付けている。真空吸引装置又は吸盤を有するロボット(図示せず)により、紙材3を迅速に吸引して、メス金型1の収容空間11に入れることが好ましい。メス金型1の収容空間11に紙材3を入れたと、前記ロボットによる吸引を停止して、紙材3が収容空間11の壁面112に貼り付けられている。紙材3は、図2Aに示すように、第1面31にラミネート層33が設けられている。すなわち、紙材3の第1面31にラミネート層33が塗布されている。本実施例では、ラミネート層33がリプロピレン(Polypropylene,PP)膜であり、これにより、防水及び耐熱の目的を達成することが可能である。もちろん、ラミネート層33は、ポリエチレン(Polyethylene,PE)を採用し、又はその他の防水材料を採用してもよい。
ステップS3は、メス金型1とオス金型2を型合わせるステップである。オス金型2、紙材3及び収容空間11の底面111から、樹脂注入空間が形成されている。詳細的には、前記樹脂注入空間は、オス金型2の外テーパー面21と紙材3の間と、オス金型2の底面22と収容空間11の底面111の間とに形成されている。前記樹脂注入空間は注入穴12と連通している。
ステップS4は、樹脂4が前記樹脂注入空間を充満するように注入穴12に樹脂4を注入するステップである。樹脂4は紙材3の第2面32と接触している。具体的には、樹脂4は、注入穴12から注入されて、紙材3の第2面32とオス金型2の間に流入して、収容空間11の底面111とオス金型2の底面22の間と、オス金型2の外テーパー面21と紙材3の間と、を均一に充填している。ポリエチレン(Polyethylene,PE)の耐熱性が良くないため、樹脂4はポリプロピレン(Polypropylene,PP)を採用することが好ましい。そしてポリエチレン(Polyethylene,PE)に比べて、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)の構造強度もより良い。
ステップS5は、樹脂4を硬化して成形するステップである。硬化の過程中に、高圧及び高速の加工によって、樹脂4を硬化して成形してもよい。
ステップS6は、オス金型2とメス金型1を分離して容器を取り出すステップである。前記容器の輪郭は、前記樹脂注入空間の輪郭に対応している。本実施例では、前記容器はコップの態様であるが、前記容器は碗、又はそれに類似するものの態様でもよい。
特に説明したいのは、紙材3の第1面に印刷層34が設けられている。本実施例では、印刷層34がラミネート層33をカバーしている。例えば紙材3のラミネート層33に予定の模様又は商標を印刷することにより、印刷層34が形成されている。前記容器を成形した後、上記の予定の模様又は商標が前記容器に現れる。従来の技術に比べて、本発明の容器の作製方法によれば、容器を成形した後、前記容器の表面に模様又は商標を印刷することが必要せず、そして前記容器の表面に粘着剤を塗布してステッカーを粘着することも必要しないため、作製プロセスを簡単化することが可能であり、生産コストを減少することが可能である。もちろん、ラミネート層33は印刷層34をカバーしていてもよい。このように、印刷層にある模様が水と接触してぼんやりとなり、又は破裂することを回避することが可能である。
もちろん、紙材の輪郭の大きさは、メス金型の収容空間の壁面の輪郭の大きさよりもやや小さくてもよい。このように、ステップS4において、メス金型とオス金型の間に樹脂を注入して充満して、樹脂を硬化して型開けたと、容器の表面が極めてスムーズである。すなわち、紙材は容器の表面から突出しない。これにより、容器を利用しているときに、ユーザの指が紙材のエッジに接触して紙材が剥離することはない。
特に説明したいのは、紙材3の第2面32が荒い。ステップS4において、樹脂4を注入しているときには、紙材3の第2面32により、紙材3と樹脂4の接触面積を増加することが可能であり、これにより、紙材3は樹脂4と緊密に結合することが可能である。詳細的には、紙材3は、紙であり、繊維構造を有するため、複数の貫通孔を有する。ステップS4において、樹脂4を高圧で高速に注入しているときには、樹脂4がこれらの前記貫通孔に滲入するため、紙材3は樹脂4と緊密に結合することが可能である。本発明は、ポリエチレン(Polyethylene,PE)及びポリプロピレン(Polypropylene,PP)などの通気不能な材料の代わりに、紙材3を採用するため、紙材3は、容器と一体成形することが可能であり、容器から容易に剥離することはない。
上記の容器の作製方法によって作製された容器は、図4及び図5に示すように、本体5と、表層3´と、を含む。本体5は、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)を採用し、一体成形されたものであり、底面51と、底面51を囲んでいる外周壁52と、を有する。底面51と外周壁52から、空間53が形成されている。表層3´は、本体1を射出成形しているときに紙材3が本体1と緊密に結合している。すなわち、表層3´とは、図5Aに示すように、紙材3と本体5が一体成形された態様である。このため、表層3´は、第1面31´と、第1面31´の反対面である第2面32´と、を有する。表層3´の第2面32´は、本体5の外周壁52に結合されている。紙材3の第2面32´が荒いため、樹脂4と紙材3の接触面積を増加することが可能である。本体5と紙材3を一体射出成形した後、表層3´は、本体5に緊密に結合されており、本体5から容易に離脱することはない。表層3´の第1面31´にラミネート層33´が設けられている(すなわち、紙材3のラミネート層33)。そして表層3´は印刷層34´を有する(すなわち、紙材3の印刷層34)。印刷層34´はラミネート層33´をカバーしている。ラミネート層33´がポリプロピレン(Polypropylene,PP)を採用するため、紙材3が水などの液体と接触して本体5から剥離することを回避することが可能であり、そして本体5の防水性、耐熱性及び構造強度が極めて良い。
上記では、種々の実施の形態および変形例を説明したが、本発明はこれらの内容に限定されるものではない。本発明の技術的思想の範囲内で考えられるその他の態様も本発明の範囲内に含まれる。
本発明は、容器の作製方法に適用することができる。
1:メス金型
2: オス金型
3:紙材
3´:表層
4:樹脂
5:本体
11:収容空間
12:注入穴
21:外テーパー面
22:底面
31、31´:第1面
32、32´:第2面
33、33´:ラミネート層
34、34´:印刷層
51:底面
52:外周壁
53:空間
111:底面
112:壁面
S1:金型を用意する
S2:紙材を入れる
S3:型合わせる
S4:原料を注入する
S5:成形する
S6:型開ける

Claims (7)

  1. 金型を用意し、前記金型は、メス金型と、オス金型と、注入穴と、を含み、前記メス金型は収容空間を有し、前記収容空間は、底面と、前記底面を囲んでいる壁面と、を有し、前記オス金型は、前記収容空間に対応する形状を有し、少なくとも一つの外環状面と、底面と、を有し、前記注入穴は、前記メス金型と前記オス金型のうちの一方に形成されており、前記収容空間と外部空間を連通するステップS1と、
    予定の形状に切断された紙材を前記メス金型の前記収容空間に入れ、前記紙材は、第1面と、前記第1面の反対面である第2面と、を有し、前記第1面は、前記収容空間の前記壁面に押付けており、ラミネート層と、印刷層と、を有し、前記第2面の表面は荒いステップS2と、
    前記メス金型と前記オス金型を型合わせ、前記オス金型、前記紙材及び前記収容空間の前記底面から、樹脂注入空間が形成されており、前記樹脂注入空間は前記注入穴と連通するステップS3と、
    樹脂が前記樹脂注入空間を充満するように前記注入穴に前記樹脂を注入し、前記樹脂は、ポリプロピレン(Polypropylene,PP)であり、前記紙材の前記第2面と接触しているステップS4と、
    前記樹脂を硬化して成形するステップS5と、
    前記オス金型と前記メス金型を分離して容器を取り出すステップS6と、
    を含むことを特徴とする容器の作製方法。
  2. 前記紙材は複数の貫通孔を有し、前記ステップS4において、前記樹脂を注入しているときに、前記樹脂が複数の前記貫通孔に滲入することにより、前記紙材は前記容器から容易に離脱できないことを特徴とする、請求項1に記載の容器の作製方法。
  3. 前記印刷層は前記ラミネート層をカバーしていることを特徴とする、請求項1に記載の容器の作製方法。
  4. 前記ラミネート層は前記印刷層をカバーしていることを特徴とする、請求項1に記載の容器の作製方法。
  5. 前記ステップS2において、前記ラミネート層はポリエチレン(Polyethylene,PE)膜であることを特徴とする、請求項1に記載の容器の作製方法。
  6. 前記ステップS2において、前記ラミネート層はポリプロピレン(Polypropylene,PP)膜であることを特徴とする、請求項1に記載の容器の作製方法。
  7. 請求項1から請求項6の何れかの一つに記載の容器の作製方法によって作製され、
    ポリプロピレン(Polypropylene,PP)を採用し、一体成形されたものであり、底面と、前記底面を囲んでいる外周壁と、を有し、前記底面と前記外周壁から空間が形成されている本体と、
    前記本体を射出成形しているときに前記紙材が前記本体と緊密に結合しており、第1面と、前記第1面の反対面である第2面と、を有し、前記第2面が前記本体の前記外周壁に結合されている表層と、
    を含むことを特徴とする容器。
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