JP2012157871A - エレメント打抜き装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エジェクタ3の上面30には、胴部側上面部31と頭部側上面部32とが形成してあり、胴部側上面部31には、横方向一方側W1に向かうに連れて高くなる高さ上昇面311が形成してある。エレメント打抜き装置1は、パンチ4及びプッシャー5を下降させ、プッシャー5によって平板状素材70をダイス2へ押さえ込むとともに、パンチ4とエジェクタ3とによって平板状素材70を加圧して、胴部側上面部31によって平板状素材70の下面701に横方向一方側W1に向かうに連れて厚みが小さくなる厚み縮小部を形成した後、パンチ4と打抜き刃21とによってエレメントを打ち抜くよう構成してある。
【選択図】図1
Description
また、例えば特許文献3においては、Vブロックプレス(エレメント)の素材の断面形状を、外周部では略均等幅で、ロッキングエッジより所定距離だけ内周側に離れた箇所から内周端に向い緩やかに傾斜して先細に形成することが開示されている。
そのため、長尺の帯板状素材の横方向の断面形状を、予め、段差形状、又は直線部と傾斜部とが形成された形状にしておく必要があり、帯板状素材のコスト低減等の生産性が優れなかった。
成形する上記エレメントの平面形状に沿った開口形状を有する打抜き刃を形成したダイスと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、該打抜き刃内に配置するエジェクタと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、上記打抜き刃内へ下降して、該打抜き刃とともに上記エレメントを打ち抜くパンチと、
該パンチの周囲に位置して、上記ダイスへ上記平板状素材を押さえ込むプッシャーと、を備えており、
上記エジェクタの上面には、横方向一方側であって上記胴部を形成する部分に位置する胴部側上面部と、横方向他方側であって上記頭部及び上記首部を形成する部分に位置する頭部側上面部とが形成してあり、
上記胴部側上面部において上記横方向一方側に位置する部分には、上記横方向他方側に位置する部分よりも高い高さ上昇面が形成してあり、
下降させた上記パンチと上記エジェクタとによって上記平板状素材を加圧して、上記胴部側上面部によって該平板状素材に厚み縮小部を形成し、次いで、下降させた上記プッシャーによって上記平板状素材を上記ダイスへ押さえ込んだ後、上記パンチと上記打抜き刃とによって上記エレメントを打ち抜くよう構成してあることを特徴とするエレメント打抜き装置にある(請求項1)。
成形する上記エレメントの平面形状に沿った開口形状を有する打抜き刃を形成したダイスと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、該打抜き刃内に配置するエジェクタと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、上記打抜き刃内へ下降して、該打抜き刃とともに上記エレメントを打ち抜くパンチと、
該パンチの周囲に位置して、上記ダイスへ上記平板状素材を押さえ込むプッシャーと、を用い、
上記エジェクタの上面には、横方向一方側であって上記胴部を形成する部分に位置する胴部側上面部と、横方向他方側であって上記頭部及び上記首部を形成する部分に位置する頭部側上面部とを形成し、
上記胴部側上面部において上記横方向一方側に位置する部分には、上記横方向他方側に位置する部分よりも高い高さ上昇面を形成しておき、
下降させた上記パンチと上記エジェクタとによって上記平板状素材を加圧して、上記胴部側上面部によって該平板状素材に厚み縮小部を形成し、次いで、下降させた上記プッシャーによって上記平板状素材を上記ダイスへ押さえ込んだ後、上記パンチと上記打抜き刃とによって上記エレメントを打ち抜くことを特徴とするエレメント打抜き方法にある(請求項4)。
具体的には、エジェクタの上面には、胴部側上面部と頭部側上面部とを形成し、胴部側上面部において横方向一方側に位置する部分には、横方向他方側に位置する部分よりも高い高さ上昇面を形成している。
そのため、1つのエレメント打抜き装置内において、厚み変化部としての厚み縮小部の形成とエレメントの打抜きとを、連続して行うことができる。そして、平板状素材には、全体的に厚みが略均一であるものを用いることができ、平板状素材の生産にかかるコスト低減等の生産性を向上させることができる。
なお、上記横方向一方側とは、パンチ及びプッシャーが下降する方向に直交する方向の一方側のことをいう。また、上記横方向他方側とは、横方向一方側とは反対側のことをいう。
第1の発明において、上記高さ上昇面は、上記横方向一方側に向かうに連れて高くなる状態で形成してあり、上記厚み縮小部は、上記横方向一方側に向かうに連れて厚みが小さくなる状態で形成することが好ましい(請求項2)。
第2の発明において、上記高さ上昇面は、上記横方向一方側に向かうに連れて高くなる状態で形成しておき、上記厚み縮小部は、上記横方向一方側に向かうに連れて厚みが小さくなる状態で形成することが好ましい(請求項5)。
これらの場合には、厚み縮小部を形成する際に、平板状素材の一部が横方向一方側へより一層流動し易くすることができる。そのため、厚み縮小部の形成を容易にすることができる。
第2の発明において、上記頭部側上面部において上記横方向他方側に位置する部分には、該横方向他方側に向かうに連れて低くなる高さ下降面を形成しておき、上記胴部側上面部が上記平板状素材の下面に接触する際に、上記打抜き刃との間の隙間内において上記横方向一方側が下がるように当該エジェクタが傾くときに、上記高さ下降面を上記平板状素材の下面に対面させることが好ましい(請求項6)。
この場合には、胴部側上面部の高さ上昇面における横方向一方側の角部が、長尺帯状素材の下面を加圧して厚み縮小部を形成する際に、長尺帯状素材の一部を幅方向の外側端部(横方向一方側の端部)へ容易に流動させることができる。
本例のエレメント打抜き装置1は、図1、図9に示すごとく、CVTベルト用フープ81の内周側に配置する胴部71と、CVTベルト用フープ81の外周側に配置する頭部72と、頭部72と胴部71とを中央位置において繋ぐ首部73と、によって構成されるCVTベルト用エレメント7を、平板状素材70から打ち抜くよう構成してある。
図1、図6に示すごとく、エレメント打抜き装置1は、成形するエレメント7の平面形状に沿った開口形状を有する打抜き刃21を形成したダイス2と、打抜き刃21の開口形状に沿った断面形状を有し、打抜き刃21内に配置するエジェクタ3と、打抜き刃21の開口形状に沿った断面形状を有し、打抜き刃21内へ下降して、打抜き刃21とともにエレメント7を打ち抜くパンチ4と、パンチ4の周囲に位置して、ダイス2へ平板状素材70を押さえ込むプッシャー5と、を備えている。
ここで、横方向一方側W1とは、パンチ4及びプッシャー5が下降する方向に直交する方向の一方側のことをいう。また、横方向他方側W2とは、横方向一方側W1とは反対側のことをいう。
ここで、図1〜図6は、エレメント打抜き装置1を、平板状素材70の送り方向から見た状態で模式的に示す断面図である。
本例のエレメント打抜き装置1は、一般部710に比べて厚みが変化した部分である厚み縮小部711の形成と、エレメント7の平面形状の打抜きとを連続して行うよう構成してある(図9参照)。
本例のエレメント打抜き装置1は、長尺帯状素材70の幅方向Wの内側に頭部72を向けて2列にエレメント7を打ち抜くよう構成されている。エレメント打抜き装置1においては、図3に示すごとく、長尺帯状素材70の一部を部分的に幅方向Wの外側端部へ逃がして、厚み縮小部711を形成する。
図11に示すごとく、CVTベルト用フープ81の全周に、摩擦部品であるエレメント7を多数並べて配置して、CVTベルト8を構成する。CVTベルト8は、一対のプーリ間に掛け渡して、無段変速機(ベルト式CVT(Continuously Variable Transmission))に用いられる。
各エレメント7のテーパ形成平面701Aに対して、隣接するエレメント7の平坦平面702Aを対向させ、各エレメント7の平坦平面702Aにおける位置決め凹部723に対し、隣接するエレメント7のテーパ形成平面701Aにおける位置決め突起部722を挿入することにより、エレメント7相互の位置決めが行われる。
パンチ4には、ノックアウトピン33の上方に対向する位置に、上方配置穴41が形成してあり、上方配置穴41には、長尺帯状素材70の上面702を加圧して位置決め凹部723を形成するためのパンチピン42が配置してある。
エジェクタ3は、上方への加圧力を受けており、この加圧力よりも大きな加圧力を受けたパンチ4によって押されて下降するよう構成されている。
図1に示すごとく、長尺帯状素材70は、ダイス2及びエジェクタ3とパンチ4及びプッシャー5との間に形成された隙間に、常時供給されている。
エレメント7を成形するにあたって、パンチ4を下降させる。図2に示すごとく、パンチ4によって長尺帯状素材70が下方へ押されると、長尺帯状素材70の下面701に、エジェクタ3の上面30における胴部側上面部31の高さ上昇面311の横方向一方側W1の上端角部312が接触する。このとき、エジェクタ3は、高さ上昇面311が長尺帯状素材70によって押されることによって、打抜き刃21との間の隙間S内において、高さ上昇面311のある横方向一方側W1が下がるように傾く。また、長尺帯状素材70にも、高さ上昇面311によって押されて若干変形が生じる。
このとき、高さ上昇面311によって押されて潰される長尺帯状素材70の一部74を、幅方向Wの外側端部(横方向一方側W1の端部)へ逃がすように流動させることができる。これにより、厚み縮小部711を形成する際の長尺帯状素材70の部分的な流動を円滑に行うことができ、厚み縮小部711を容易に形成することができる。
次いで、図5に示すごとく、パンチピン42を下降させる。そして、パンチピン42によって下方に加圧される長尺帯状素材70の一部は、エジェクタ3における突起部形成用陥没部322内へ押し下げられるように流動する。これにより、長尺帯状素材70の上面702に位置決め凹部723が形成されるとともに、長尺帯状素材70の下面701に位置決め突起部722が形成される。
その後、パンチ4とエジェクタ3とをそれぞれ所定の位置まで上昇させ、またノックアウトピン33を上昇させて、成形後のエレメント7をエレメント打抜き装置1から取り出すことができる。
また、長尺帯状素材70には、全体的に厚みが略均一であるものを用いることができ、長尺帯状素材70の生産にかかるコスト低減等の生産性を向上させることができる。
2 ダイス
21 打抜き刃
3 エジェクタ
30 上面
31 胴部側上面部
311 高さ上昇面
32 頭部側上面部
321 高さ下降面
4 パンチ
5 プッシャー
7 CVTベルト用エレメント
70 平板状素材(長尺帯状素材)
71 胴部
711 厚み縮小部
72 頭部
73 首部
8 CVTベルト
81 CVTベルト用フープ
W 幅方向
W1 横方向一方側
W2 横方向他方側
Claims (7)
- CVTベルト用フープの内周側に配置する胴部と、上記CVTベルト用フープの外周側に配置する頭部と、該頭部と上記胴部とを中央位置において繋ぐ首部と、によって構成されるCVTベルト用エレメントを、平板状素材から打ち抜くエレメント打抜き装置であって、
成形する上記エレメントの平面形状に沿った開口形状を有する打抜き刃を形成したダイスと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、該打抜き刃内に配置するエジェクタと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、上記打抜き刃内へ下降して、該打抜き刃とともに上記エレメントを打ち抜くパンチと、
該パンチの周囲に位置して、上記ダイスへ上記平板状素材を押さえ込むプッシャーと、を備えており、
上記エジェクタの上面には、横方向一方側であって上記胴部を形成する部分に位置する胴部側上面部と、横方向他方側であって上記頭部及び上記首部を形成する部分に位置する頭部側上面部とが形成してあり、
上記胴部側上面部において上記横方向一方側に位置する部分には、上記横方向他方側に位置する部分よりも高い高さ上昇面が形成してあり、
下降させた上記パンチと上記エジェクタとによって上記平板状素材を加圧して、上記胴部側上面部によって該平板状素材に厚み縮小部を形成し、次いで、下降させた上記プッシャーによって上記平板状素材を上記ダイスへ押さえ込んだ後、上記パンチと上記打抜き刃とによって上記エレメントを打ち抜くよう構成してあることを特徴とするエレメント打抜き装置。 - 請求項1に記載のエレメント打抜き装置において、上記高さ上昇面は、上記横方向一方側に向かうに連れて高くなる状態で形成してあり、
上記厚み縮小部は、上記横方向一方側に向かうに連れて厚みが小さくなる状態で形成することを特徴とするエレメント打抜き装置。 - 請求項1又は2に記載のエレメント打抜き装置において、上記頭部側上面部において上記横方向他方側に位置する部分には、該横方向他方側に向かうに連れて低くなる高さ下降面が形成してあり、
上記胴部側上面部が上記平板状素材の下面に接触する際に、上記打抜き刃との間の隙間内において上記横方向一方側が下がるように当該エジェクタが傾くときに、上記高さ下降面が上記平板状素材の下面に対面するよう構成してあることを特徴とするエレメント打抜き装置。 - CVTベルト用フープの内周側に配置する胴部と、上記CVTベルト用フープの外周側に配置する頭部と、該頭部と上記胴部とを中央位置において繋ぐ首部と、によって構成されるCVTベルト用エレメントを、平板状素材から打ち抜くエレメント打抜き方法であって、
成形する上記エレメントの平面形状に沿った開口形状を有する打抜き刃を形成したダイスと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、該打抜き刃内に配置するエジェクタと、
上記打抜き刃の開口形状に沿った断面形状を有し、上記打抜き刃内へ下降して、該打抜き刃とともに上記エレメントを打ち抜くパンチと、
該パンチの周囲に位置して、上記ダイスへ上記平板状素材を押さえ込むプッシャーと、を用い、
上記エジェクタの上面には、横方向一方側であって上記胴部を形成する部分に位置する胴部側上面部と、横方向他方側であって上記頭部及び上記首部を形成する部分に位置する頭部側上面部とを形成し、
上記胴部側上面部において上記横方向一方側に位置する部分には、上記横方向他方側に位置する部分よりも高い高さ上昇面を形成しておき、
下降させた上記パンチと上記エジェクタとによって上記平板状素材を加圧して、上記胴部側上面部によって該平板状素材に厚み縮小部を形成し、次いで、下降させた上記プッシャーによって上記平板状素材を上記ダイスへ押さえ込んだ後、上記パンチと上記打抜き刃とによって上記エレメントを打ち抜くことを特徴とするエレメント打抜き方法。 - 請求項4に記載のエレメント打抜き方法において、上記高さ上昇面は、上記横方向一方側に向かうに連れて高くなる状態で形成しておき、
上記厚み縮小部は、上記横方向一方側に向かうに連れて厚みが小さくなる状態で形成することを特徴とするエレメント打抜き装置。 - 請求項4又は5に記載のエレメント打抜き方法において、上記頭部側上面部において上記横方向他方側に位置する部分には、該横方向他方側に向かうに連れて低くなる高さ下降面を形成しておき、
上記胴部側上面部が上記平板状素材の下面に接触する際に、上記打抜き刃との間の隙間内において上記横方向一方側が下がるように当該エジェクタが傾くときに、上記高さ下降面を上記平板状素材の下面に対面させることを特徴とするエレメント打抜き方法。 - 請求項4〜6のいずれか一項に記載のエレメント打抜き方法において、上記平板状素材は、上記ダイス及び上記エジェクタと上記パンチ及び上記プッシャーとの間に連続して供給する長尺帯状素材であり、
上記エレメントは、上記長尺帯状素材の幅方向の内側に上記頭部を向けて2列に打ち抜き、上記厚み縮小部を形成する際の上記長尺帯状素材を、部分的に上記幅方向の外側端部へ逃がすことを特徴とするエレメント打抜き方法。
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