JP2012151380A - 表示装置および電子機器 - Google Patents

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    • H04M1/0266Details of the structure or mounting of specific components for a display module assembly

Abstract

【課題】輸送中などの部品の変形を抑えることが可能な表示装置、およびこの表示装置を備えた電子機器を提供する。
【解決手段】表示部の背面に基板取付板を設ける。基板取付板の取付領域40の一辺40ADの両端の角40A,40Dに、基板30の角30A,30Dを掛止する鉤部41A,41Dを設ける。鉤部41Aを、角40Aを挟む二辺40AB,40ADで主面20Aに固定し、鉤部41Dを、角40Dを挟む二辺40AD,40CDで主面20Aに固定する。
【選択図】図3

Description

本開示は、テレビジョン装置などの表示装置、および電子機器に関する。
テレビジョン装置などの表示装置や電子機器には、駆動回路を有する基板が搭載されている。従来、このような基板は、少なくとも四角にねじを打って固定していたので、ねじのコストおよびねじ打ちの作業時間が必要となっていた。そこで、例えば特許文献1では、L字型の金具に下向きの山形突起を設ける一方、基板の角にメタルスルーホールを設け、このメタルスルーホールに山形突起を嵌め込むことにより、ねじを用いずに基板を固定するようにしている。
特開2009−295738号公報
しかしながら、特許文献1では、L字型の金具の強度が十分ではなく、輸送中などに容易に変形して不良となってしまうおそれがあった。
本開示の目的は、輸送中などの部品の変形を抑えることが可能な表示装置、およびこの表示装置を備えた電子機器を提供することにある。
本開示による表示装置は、本体部と、本体部の一面側に設けられ、本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、基板取付板は、取付領域の一辺の両端の角に、基板の角を掛止する鉤部を有し、鉤部は、取付領域の角を挟む二辺で主面に固定されているものである。
本開示による電子機器は、本体部と、本体部の一面側に設けられ、本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、基板取付板は、取付領域の一辺の両端の角に、基板の角を掛止する鉤部を有し、鉤部は、取付領域の角を挟む二辺で主面に固定されているものである。
本開示の表示装置、または本開示の電子機器では、基板を主面に対して斜めに傾けた状態で、基板の一辺の両端の角を鉤部に潜り込ませる。続いて、鉤部の先端を回転軸として基板を主面に向かって回転させる。これにより、基板の角が鉤部に掛止され、基板が取付領域内に位置決めされる。
本開示の表示装置、または本開示の電子機器によれば、取付領域の一辺の両端の角に、基板の角を掛止する鉤部を設け、この鉤部を、取付領域の角を挟む二辺で主面に固定するようにしたので、鉤部の強度が向上し、輸送中などの鉤部の変形を抑えることが可能となる。
本開示の一実施の形態に係る表示装置の外観を表す斜視図である。 図1に示した表示装置を分解して表す斜視図である。 図2に示した取付領域の一つを拡大して表す平面図である。 図3に示した取付領域から基板を外した状態を表す平面図である。 図3の鉤部の構成を表す断面図である。 図3のVI−VI線における構成を表す断面図である。 図2に示した取付領域への基板の取付方法を工程順に表す斜視図である。 図5に示した案内用突起の作用を説明するための断面図である。 図7に続く工程を表す斜視図である。 図8に続く工程を表す斜視図である。 図10のXI−XI線における断面図である。 (A)は適用例1の表側から見た外観を表す斜視図であり、(B)は裏側から見た外観を表す斜視図である。 適用例2の外観を表す斜視図である。 適用例3の外観を表す斜視図である。 (A)は適用例4の開いた状態の正面図、(B)はその側面図、(C)は閉じた状態の正面図、(D)は左側面図、(E)は右側面図、(F)は上面図、(G)は下面図である。
以下、本開示の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本開示の一実施の形態に係る表示装置(テレビジョン装置)の外観を表したものであり、図2は、この表示装置を分解して表したものである。この表示装置1は、例えば、表示部10をスタンド11により支持した構成を有している。表示部10の前面には枠状の外装部材12(いわゆるベゼル)が設けられている。表示部10の背面には、駆動回路を有する基板30を取り付けるための基板取付板20が設けられている。表示部10の背面および基板取付板20は、背面カバー(リアカバー)13で全面にわたって被覆されている。なお、表示部10は、本開示における「本体部」の一具体例に対応する。
表示部10は、例えば、液晶パネル(図示せず)の背面にバックライトユニット(図示せず)を備えている。
基板取付板20は、例えば、アルミニウム(Al)または鉄(Fe)などの金属板により構成されている。なお、基板取付板20は、表示部10とは別に設けられていてもよいし、あるいは、表示部10のバックライトユニット(図示せず)の筐体(いわゆるバックシャーシ)を兼ねていてもよい。
基板取付板20の表示部10とは反対側の主面20Aには、基板30の取付領域40が設けられている。取付領域40は、基板取付板20に取り付けられる基板30の数、各基板30の寸法および形状などに合わせて適宜に配置されている。
図3は、図2に示した取付領域40の一つを拡大して表したものである。図4は、図3に示した取付領域40から基板30を取り外した状態を表したものである。なお、図3ないし図11以降では、取付領域40内での横方向をx、縦方向をy、主面20Aに直交する方向(高さ方向)をzと表している。
基板30は、例えばプリント配線基板により構成され、四つの角30A,30B,30C,30Dおよび四本の辺30AB,30BC,30CD,30ADを有する横長の矩形形状を有している。基板30には、チップ31が実装されている。
取付領域40は、四つの角40A,40B,40C,40Dおよび四本の辺40AB,40BC,40CD,40ADを有する横長の矩形形状を有している。なお、取付領域40は、基板30を嵌め込んだときの凹凸を小さくするため、主面20Aの周囲の領域よりも低い凹部とされている。
取付領域40の一辺40ADの両端の角40A,40Dには、鉤部41A,41Dが設けられている。鉤部41A,41Dの各々の近傍には、台座部42A,42Dが設けられている。辺40ADの鉤部41A,41Dの間には、第1起立部43Aおよび第2起立部43Bが設けられている。一方、辺40ADの対向辺40BCには、ねじ孔44B,44Cが設けられている。なお、輸送時の変形を防止するため、鉤部41A,41D,第1起立部43Aおよび第2起立部43Bと周囲の四本の辺40AB,40BC,40CD,40ADとの段差はできるだけ小さいことが望ましい。
鉤部41A,41Dは、基板30の角30A,30Dを掛止するものであり、基板取付板20のエンボス加工により形成された矩形の隆起部である。鉤部41Aは、取付領域40の角40Aを挟む二辺40AB,40ADで主面20Aに固定されている。鉤部41Dは、取付領域40の角40Dを挟む二辺40AD,40CDで主面20Aに固定されている。これにより、この表示装置では、輸送中などの鉤部41A,41Dの変形を抑えることが可能となっている。
鉤部41A,41Dは、取付領域40の長辺40ADに設けられていることが好ましい。基板30を取り付ける際にxy平面内での回転を抑えることが可能となるからである。
台座部42A,42Dは、基板30の角部30A,30Dの裏面に当接し、鉤部41A,41Dと共に基板30のz方向位置を規制するものである。台座部42A,42Dは、基板取付板20のエンボス加工により形成された円錐台状の隆起部である。
第1起立部43Aおよび第2起立部43Bは、基板30のy方向位置を規制すると共にxy平面内での回転を規制するためのものであり、取付領域40の鉤部41A,41Dが設けられた辺に設けられ、主面20Aに直交すると共に基板30の辺30ADの側面に当接している。第1起立部43Aおよび第2起立部43Bは、基板取付板20の切り起こし加工により形成されたものである。
第2起立部43Bは、第1起立部43Aよりも内側に設けられている。すなわち、第2起立部43Bは、第1起立部43Aから、取付領域40の鉤部41A,41Dが設けられた辺40ADの対向辺40BCに近づく方向にずれた位置に設けられている。一方、基板30は、辺30ADに、第2起立部43Bが嵌まり込む切欠33Bを有している。これにより、基板30のx方向位置を規制することが可能となっている。
ねじ孔44B,44Cは、基板30の角30B,30Cをねじ60により固定するためのものであり、取付領域40の鉤部41A,41Dが設けられた辺40ADの対向辺40BCに設けられている。ねじ孔44B,44Cは、ねじ60により表示部10が損傷を受けないようにするため、取付領域40の角40B,40Cに設けられた隆起部45B,45Cの上面に設けられていることが好ましい。隆起部45B,45Cは、基板取付板20のエンボス加工により形成されたものである。隆起部45B,45Cの上面には、基板30の位置決めのためのダボ46B,46Cが設けられていてもよい。
図5は、鉤部41Aの断面構成を表したものである。鉤部41Aは、二辺40AB,40ADでは、上述したように主面20Aに固定された側壁部47により閉鎖されている。このように、鉤部41Aは二辺40AB,40ADで主面20Aに固定されているので、従来のL字型の金具に比べて機械的な強度が高くなっており、輸送中などの変形による部品不良の発生が抑えられる。一方、鉤部41Aの他の二辺は開放端となっており、主面20Aとの間の隙間Gに基板30の角30Aを収容することが可能となっている。なお、鉤部41Dも、鉤部41Aと同様に構成されている。
鉤部41Aの先端には、主面20Aとは反対方向に突出する案内用突起48Aが設けられている。この案内用突起48Aを設けることにより、基板30の角30Aを鉤部41Aに誘い込み、作業性を向上させることが可能となる。なお、鉤部41Dの先端にも、図示しないが、鉤部41Aと同様に案内用突起48Dが設けられている。
また、鉤部41Aは、主面20Aとの対向面に凸部49Aを有し、凸部49Aが基板30の角30Aの表面に当接する。基板30の角30Aの表面には、凸部49Aが嵌る凹部39Aが設けられている(図5には図示せず、図11参照。)。これにより、基板30の位置決めが更に容易となる。なお、鉤部41Dも、図示しないが、鉤部41Aと同様に凸部49Dを有している。
図6は、図3のVI−VI線における断面構成を表したものである。基板取付板20の主面20Aと基板30の裏面との間には、放熱パッド(サーマルパッド)50が設けられている。放熱パッド50は、基板30に実装されたチップ31の直下に設けられ、チップ31で発生した熱を基板取付板20に逃がすためのものである。放熱パッド50は、電気絶縁性を有するが熱伝導性の高い材料、例えばウレタン系材料により構成されている。なお、放熱パッド50に代えて放熱シートを設けるようにしてもよい。
図7ないし図11は、このような取付領域40への基板30の取付方法を工程順に表したものである。まず、図7に示したように、基板30を、取付領域40の上方に、主面20Aに対して斜めに傾けた状態で構え、矢印A1に示したように、基板30の角30A,30Dを鉤部41A,41Dに斜め上から潜り込ませる。
その際、図8に示したように、まず基板30の辺30ADを鉤部41Aの先端の案内用突起48Aに当接させることにより、矢印A2に示したように、基板30の角30Aを鉤部41Aに容易に潜り込ませることが可能となる。なお、図示しないが、鉤部41Dにおいても同様である。
次いで、図9に示したように、基板30の辺30ADの側面を、第1起立部43Aおよび第2起立部43Bに当接させることにより、基板30のy方向位置を規制すると共に基板30のxy平面内での回転を規制する。また、基板30の切欠33Bに第2起立部43Bを嵌め込むことにより、基板30のx方向位置を規制する。
続いて、同じく図9に示したように、鉤部41A,41Dの先端を回転軸A3として基板30を主面30Aに向かって矢印A4方向に下方に回転させる。これにより、図10に示したように、基板30の角30A,30Dが鉤部41A,41Dに掛止されると共に、基板30の角30A,30Dの裏面が台座部42A,42Dに当接され、基板30が取付領域40内に位置決めされる。
ちなみに、従来では、基板を水平方向にスライドして金具に固定する方法が行われていた。しかし、スライドによる固定方法では、基板をスライドさせる際に金具と触れ合う領域は実装禁止領域となるので、そのぶん基板のサイズを拡大しなければならず、コスト増につながっていた。また、スライドの際に、基板の裏面に貼付した放熱パッドの位置がずれてしまったり、基板の裏面に実装したチップが傷ついて不良となってしまうという問題もあった。更に、基板と金具との間にクリアランスを設ける必要があるので、ビリつき音が発生してしまっていた。
これに対して、本実施の形態では、基板30の実装禁止領域は、鉤部41A,41D,台座部42A,42D,ねじ孔44B,44Cを設けた隆起部45B,45Cに接触する領域のみであり、基板30のサイズ拡大を抑えることが可能となる。また、図9に示したように、基板30を回転させて取り付けるようにしたので、基板30裏面の放熱パッド50の位置がずれてしまったり、基板30裏面に実装されたチップが傷ついて不良となってしまうおそれがなくなる。更に、基板30の表面は鉤部41A,41Dに接する一方、基板30の裏面は台座部42A,42Dに接し、基板30が撓んだ状態となるので、ビリつき音が抑えられる。
図11は、図10のXI−XI線における断面構成を表したものである。鉤部41Aの先端P1と、台座部42Aの基板30の角30Aの裏面に当接する面の縁P2との間の距離Lは、L>0(mm)を満たすことが好ましい。これにより、回転軸A3を起点とする基板30の回転軌跡R上に、台座部42Aの縁P2が干渉するのを回避することが可能となる。なお、距離Lは、取付領域40の鉤部41A,41Dが設けられた辺40ADに垂直な方向におけるP1/P2間の距離である。
そののち、ねじ孔44B,44Cを用いて、基板30の角30B,30Cを基板取付板20にねじ60により固定する。以上により、取付領域40への基板30の取り付けが完了する。
このように本実施の形態では、取付領域40の角40A,40Dに鉤部41A,41Dを設け、鉤部41Aを、角40Aを挟む二辺40AB,40ADで主面20Aに固定し、鉤部41Dを、角40Dを挟む二辺40AD,40CDで主面20Aに固定するようにしている。よって、鉤部41A,41Dの強度が向上し、輸送中などの鉤部41A,41Dの変形を抑えることが可能となる。これにより、輸送中の部品不良によるコスト増を抑えることが可能となる。
また、基板30の一辺30ADの両端の角30A,30Dを鉤部41A,41Dに掛止し、鉤部41A,41Dの先端を回転軸A3として基板30を主面20Aに向かって回転させることにより、基板30を極めて容易に取付領域40内に位置決めすることが可能となり、基板インストール作業性が向上する。
更に、基板30の位置を固定するまでの作業の間は、基板30の一辺30ADの両端の角30A,30Dを鉤部41A,41Dに掛止して基板30の位置を規制しておくことが可能となる。よって、基板30の位置決め作業中に基板30の裏面に取り付けられたチップが傷つけられて不良となってしまうのを抑えることが可能となる。
加えて、基板30の二つの角30A,30Dを、ねじを用いずに固定可能となり、部品点数の削減および部品コスト削減が可能となる。更に、ねじ打ちの作業時間を短縮することによるコスト削減も可能となる。
(適用例)
以下、上述した実施の形態で説明した表示装置の適用例について説明する。上記実施の形態の表示装置は、図1に示したテレビジョン装置のほか、デジタルカメラ,ノート型パーソナルコンピュータ、携帯電話等の携帯端末装置,ゲーム機あるいはビデオカメラなど、外部から入力された映像信号あるいは内部で生成した映像信号を、画像あるいは映像として表示するあらゆる分野の電子機器の表示装置に適用することが可能である。
(適用例1)
図12は、上記実施の形態の表示装置が適用されるデジタルカメラの外観を表したものである。このデジタルカメラは、例えば、フラッシュ用の発光部111、表示部112、メニュースイッチ113およびシャッターボタン114を有しており、その表示部112は、上記各実施の形態に係る表示装置により構成されている。
(適用例2)
図13は、上記実施の形態の表示装置が適用されるノート型パーソナルコンピュータの外観を表したものである。このノート型パーソナルコンピュータは、例えば、本体121,文字等の入力操作のためのキーボード122および画像を表示する表示部123を有しており、その表示部123は、上記各実施の形態に係る表示装置により構成されている。
(適用例3)
図14は、上記実施の形態の表示装置が適用されるビデオカメラの外観を表したものである。このビデオカメラは、例えば、本体部131,この本体部131の前方側面に設けられた被写体撮影用のレンズ132,撮影時のスタート/ストップスイッチ133および表示部134を有しており、その表示部134は、上記各実施の形態に係る表示装置により構成されている。
(適用例4)
図15は、上記実施の形態の表示装置が適用される携帯電話機の外観を表したものである。この携帯電話機は、例えば、上側筐体141と下側筐体142とを連結部(ヒンジ部)143で連結したものであり、ディスプレイ144,サブディスプレイ145,ピクチャーライト146およびカメラ147を有している。そのディスプレイ144またはサブディスプレイ145は、上記各実施の形態に係る表示装置により構成されている。
更に、上記適用例1〜4では、表示装置を備えた電子機器を例として説明したが、本技術は、プリント配線基板などの基板30の固定機構を備えた電子機器に広く適用可能である。例えば、DVD/BD/HDD録画装置または録画再生装置などにおいて、録画または再生を行う本体部の一面側に、上記実施の形態に係る基板取付板を設け、この基板取付板を用いて、駆動回路を有する基板を本体部に取り付けることが可能である。このような場合にも、上記実施の形態と同様の作用および効果を得ることが可能である。
以上、実施の形態を挙げて本開示を説明したが、本開示は上記実施の形態等に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態では、ねじ孔44B,44Cを用いて、基板30の角30B,30Cを基板取付板20にねじ固定するようにした場合について説明したが、基板30の角30B,30Cを両面接着テープを用いて基板取付板20に固定することも可能である。これにより、更に表示装置の薄型化を図ると共にコストを削減することが可能となる。
また、上記実施の形態では、表示部10が液晶パネル(図示せず)の背面にバックライトユニット(図示せず)を備えている場合を例に挙げて説明したが、表示部10は、有機EL(Electroluminescence)表示パネルなど、他の表示素子を用いたものであってもよい。
更に、上記実施の形態では、表示部10を備えた表示装置およびこれを備えた電子機器を例として説明したが、本技術は、プリント配線基板などの基板30の固定機構に広く適用可能である。従って、本技術は、冷蔵庫,洗濯機,掃除機,調理機器などの家庭電化製品,美容機器などにも応用可能である。
なお、本技術は以下のような構成を取ることも可能である。
(1)
本体部と、前記本体部の一面側に設けられ、前記本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、
前記基板取付板は、前記取付領域の一辺の両端の角に、前記基板の角を掛止する鉤部を有し、前記鉤部は、前記取付領域の角を挟む二辺で前記主面に固定されている
表示装置。
(2)
前記基板取付板は、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺に、前記主面に直交すると共に前記基板の側面に当接する第1起立部および第2起立部を有し、
前記第2起立部は、前記第1起立部から、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺の対向辺に近づく方向にずれた位置に設けられ、
前記基板は、前記第2起立部が嵌まり込む切欠を有する
前記(1)記載の表示装置。
(3)
前記鉤部の先端に、前記主面とは反対方向に突出する案内用突起が設けられている
前記(1)または(2)記載の表示装置。
(4)
前記鉤部は、前記主面との対向面に凸部を有し、前記凸部が前記基板の角の表面に当接する
前記(1)ないし(3)のいずれか1項に記載の表示装置。
(5)
前記鉤部は、前記取付領域の長辺に設けられている
前記(1)ないし(4)のいずれか1項に記載の表示装置。
(6)
前記基板取付板は金属により構成され、
前記基板取付板の主面と前記基板の裏面との間に放熱パッドが設けられている
前記(1)ないし(5)のいずれか1項に記載の表示装置。
(7)
前記基板取付板は、前記鉤部の各々の近傍に、前記基板の角部の裏面に当接する台座部を有する
前記(1)ないし(6)のいずれか1項に記載の表示装置。
(8)
前記鉤部の先端と、前記台座部の前記基板の角の裏面に当接する面の縁との間の、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺に垂直な方向における距離Lは、L>0(mm)を満たす
前記(7)記載の表示装置。
(9)
前記基板取付板は、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺の対向辺に、前記基板の角を固定するためのねじ孔を有する
前記(1)ないし(8)のいずれか1項に記載の表示装置。
(10)
本体部と、前記本体部の一面側に設けられ、前記本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、
前記基板取付板は、前記取付領域の一辺の両端の角に、前記基板の角を掛止する鉤部を有し、前記鉤部は、前記取付領域の角を挟む二辺で前記主面に固定されている
電子機器。
1…表示装置、10…表示部、11…スタンド、12…外装部材、13…背面カバー、20…基板取付板、20A…主面、30…基板、31…チップ、33B…切欠、40…取付領域、40A,40B,40C,40D…角、40AD,40BC…長辺、40AB,40CD…短辺、41A,41D…鉤部、42A,42D…台座部、43A…第1起立部、43B…第2起立部、44B,44C…ねじ孔、45B,45C…隆起部、47…側壁部、48A,48D…案内用突起、49A,49D…凸部、50…放熱パッド、60…ねじ

Claims (10)

  1. 本体部と、前記本体部の一面側に設けられ、前記本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、
    前記基板取付板は、前記取付領域の一辺の両端の角に、前記基板の角を掛止する鉤部を有し、前記鉤部は、前記取付領域の角を挟む二辺で前記主面に固定されている
    表示装置。
  2. 前記基板取付板は、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺に、前記主面に直交すると共に前記基板の側面に当接する第1起立部および第2起立部を有し、
    前記第2起立部は、前記第1起立部から、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺の対向辺に近づく方向にずれた位置に設けられ、
    前記基板は、前記第2起立部が嵌まり込む切欠を有する
    請求項1記載の表示装置。
  3. 前記鉤部の先端に、前記主面とは反対方向に突出する案内用突起が設けられている
    請求項1記載の表示装置。
  4. 前記鉤部は、前記主面との対向面に凸部を有し、前記凸部が前記基板の角の表面に当接する
    請求項1記載の表示装置。
  5. 前記鉤部は、前記取付領域の長辺に設けられている
    請求項1記載の表示装置。
  6. 前記基板取付板は金属により構成され、
    前記基板取付板の主面と前記基板の裏面との間に放熱パッドが設けられている
    請求項1記載の表示装置。
  7. 前記基板取付板は、前記鉤部の各々の近傍に、前記基板の角部の裏面に当接する台座部を有する
    請求項1記載の表示装置。
  8. 前記鉤部の先端と、前記台座部の前記基板の角の裏面に当接する面の縁との間の、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺に垂直な方向における距離Lは、L>0(mm)を満たす
    請求項7記載の表示装置。
  9. 前記基板取付板は、前記取付領域の前記鉤部が設けられた辺の対向辺に、前記基板の角を固定するためのねじ孔を有する
    請求項1記載の表示装置。
  10. 本体部と、前記本体部の一面側に設けられ、前記本体部とは反対側の主面に基板の取付領域を有する基板取付板とを備え、
    前記基板取付板は、前記取付領域の一辺の両端の角に、前記基板の角を掛止する鉤部を有し、前記鉤部は、前記取付領域の角を挟む二辺で前記主面に固定されている
    電子機器。
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