JP2012148519A - プリンター - Google Patents
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Abstract
【課題】作業者がプリンターの周囲にいない場合には、電源をオンとしてあっても、駆動モーター(ステッピングモーター18)への励磁用電力の消耗を抑え、駆動モーター18の励磁続行による発熱から部品が劣化することを回避可能としたプリンターを提供すること。
【解決手段】プリンターを操作する作業者を検出可能な対人センサー8をプリンターに取り付けることに着目したもので、プリンターハウジング2内の移送路9上を移送する印字用紙(ラベル連続体10)に印字を行うサーマルヘッド16と、サーマルヘッド16との間に印字用紙10を挟持するプラテンローラー17と、プラテンローラー17を回転駆動する駆動モーター18と、を有し、プリンターハウジング2の一面に対人センサー8を設けるとともに、対人センサー8がプリンターハウジング2の周囲に作業者を検出していないときに、駆動モーター18の励磁を解除しておくことを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】プリンターを操作する作業者を検出可能な対人センサー8をプリンターに取り付けることに着目したもので、プリンターハウジング2内の移送路9上を移送する印字用紙(ラベル連続体10)に印字を行うサーマルヘッド16と、サーマルヘッド16との間に印字用紙10を挟持するプラテンローラー17と、プラテンローラー17を回転駆動する駆動モーター18と、を有し、プリンターハウジング2の一面に対人センサー8を設けるとともに、対人センサー8がプリンターハウジング2の周囲に作業者を検出していないときに、駆動モーター18の励磁を解除しておくことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明はプリンターにかかるもので、とくに駆動モーターへの電力を節約可能なプリンターに関するものである。
従来から、各種の印字用紙(ラベルやタグなど)に所定の情報を印字するプリンターとして、たとえばサーマルプリンターなどでは、プリンターハウジングと、このプリンターハウジング内の移送路上を移送する印字用紙に印字を行うサーマルヘッドと、このサーマルヘッドとの間にこの印字用紙を挟持するプラテンローラーと、このプラテンローラーを回転駆動する駆動モーターと、を有している。
当該プリンターにより印字発行された印字用紙は、切断装置を用いて所定の長さにこれを切断するか、あるいは切断装置を用いない場合には、印字用紙にあらかじめ形成してある切断用のミシン目などの部分で引きちぎるようにして取り出していた。
しかしながら、切断装置を使用しない場合には、印字用紙を引きちぎる際にプリンターの内部から外部にこれを引っ張る力が作用することになり、プリンターの内部において印字用紙が所定の部位(とくに印字部)から移動して、つぎの移送および印字動作に支障があるという問題がある。
したがって、従来のプリンターでは、印字用紙に印字をしない場合であっても、移送用の駆動モーターを励磁したままにしておくことにより、プラテンローラーとサーマルヘッドとの間に印字用紙を挟持固定することが行われている。
具体的には、上記駆動モーターとしてはステッピングモーターが採用されることが多く、ステッピングモーターのステーターのコイルに通電してその励磁状態を保持することによりローターを固定してプラテンローラーをサーマルヘッドに対して固定し、その間に挟持している印字用紙が切断操作により移動しないようにしている。
したがって、従来のプリンターでは、印字用紙に印字をしない場合であっても、移送用の駆動モーターを励磁したままにしておくことにより、プラテンローラーとサーマルヘッドとの間に印字用紙を挟持固定することが行われている。
具体的には、上記駆動モーターとしてはステッピングモーターが採用されることが多く、ステッピングモーターのステーターのコイルに通電してその励磁状態を保持することによりローターを固定してプラテンローラーをサーマルヘッドに対して固定し、その間に挟持している印字用紙が切断操作により移動しないようにしている。
しかしながら、駆動モーターを励磁し続けることは、駆動モーター自体の発熱により部品の寿命が短くなるとともに、とくに当該プリンターを一時的にも使用していないときには電力が無駄であるという問題がある。
本発明は以上のような諸問題にかんがみなされたもので、電力を無駄に消耗することを回避可能なプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、駆動モーターの励磁続行による発熱から部品が劣化することを回避可能なプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、電源をオンとしてあっても作業者が不在の場合には、駆動モーターの励磁を解除するようにしたプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、作業者がプリンターの周囲にいない場合には、駆動モーターへの励磁用電力の消耗を抑えるようにしたプリンターを提供することを課題とする。
また本発明は、印字発行済みの印字用紙を手などにより切断するようにするタイプのプリンターであっても、駆動モーターへの励磁用電力の消耗を抑えるようにしたプリンターを提供することを課題とする。
すなわち本発明は、プリンターを操作する作業者を検出可能な対人センサーをプリンターに取り付けることに着目したもので、プリンターハウジングと、このプリンターハウジング内の移送路上を移送する印字用紙に印字を行うサーマルヘッドと、このサーマルヘッドとの間にこの印字用紙を挟持するプラテンローラーと、このプラテンローラーを回転駆動する駆動モーターと、を有するプリンターであって、上記プリンターハウジングの一面に対人センサーを設けるとともに、この対人センサーが上記プリンターハウジングの周囲に作業者を検出していないときに、上記駆動モーターの励磁を解除しておくことを特徴とするプリンターである。
上記駆動モーターは、ステッピングモーターであることができる。
上記対人センサーを設ける上記一面は、上記作業者が上記プリンターハウジングに対面する側のいずれかの面であることができる。
上記プリンターハウジングは、印字データの入力および表示を行うために上記作業者が操作する操作部を有することができる。
上記対人センサーは、上記操作部に向かう上記作業者が対面する上記プリンターハウジングのいずれかの面にこれを取り付けることができる。
上記プリンターハウジングは、上記印字用紙の排出口を有するとともに、上記対人センサーは、この排出口に向かう上記作業者が対面する上記プリンターハウジングのいずれかの面にこれを取り付けることができる。
上記プリンターハウジングは、直方体であるとともに、上記対人センサーは、この直方体の稜を介して互いに連続するいずれか一方の面にこれを取り付けることができる。
上記対人センサーが、上記プリンターハウジングの周囲に上記作業者を検出したときに、上記駆動モーターを励磁するとともに、上記操作部のディスプレイをオンとすることができる。
本発明によるプリンターにおいては、プリンターハウジングの一面に対人センサーを設けたので、作業者がプリンターの周囲にいない場合にはこれを対人センサーが検出し、ステッピングモーターなど駆動モーターの励磁を解除しておくことができ、その電力の無駄を省くことができる。
本発明は、作業者を検出可能な対人センサーをプリンターに取り付けたので、作業者の有無により駆動モーターの励磁を制御可能となり、省電力型のプリンターを実現した。
つぎに本発明の実施例によるプリンター(サーマルプリンター1)を図1ないし図3にもとづき説明する。
図1は、サーマルプリンター1の概略側面図、図2は、サーマルプリンター1の斜視図であって、サーマルプリンター1は、プリンターハウジング2と、制御部3と、電源部4と、用紙供給部5と、印字部6と、操作部7と、対人センサー8と、を有する。
図1は、サーマルプリンター1の概略側面図、図2は、サーマルプリンター1の斜視図であって、サーマルプリンター1は、プリンターハウジング2と、制御部3と、電源部4と、用紙供給部5と、印字部6と、操作部7と、対人センサー8と、を有する。
プリンターハウジング2は、任意の形状および容量の直方体であって、このプリンターハウジング2内の移送路9上を印字用紙(たとえばラベル連続体10)を移送するとともに印字部6により所定の情報を印字して、排出口11から印字済みのラベル連続体10を発行する。
ラベル連続体10は、図1にその平面図を示すように、帯状の台紙12と、この台紙12上に仮着した複数枚のサーマル紙などからなるラベル片13と、を有し、台紙12に所定ピッチで形成した切断用のミシン目14の部分において人手により切断可能となっている。
さらに必要であれば、このミシン目14の部分でラベル連続体10の切断を補助可能な切断用突出片15を排出口11の下方部に形成することができる。
さらに必要であれば、このミシン目14の部分でラベル連続体10の切断を補助可能な切断用突出片15を排出口11の下方部に形成することができる。
制御部3は、電源部4、印字部6、操作部7および対人センサー8をそれぞれ制御する。
電源部4は、制御部3、印字部6、操作部7および対人センサー8などに必要な電力を供給する。
用紙供給部5は、ラベル連続体10をロール状に保持するとともに、移送路9上にラベル連続体10を印字部6に向かって帯状に繰り出し可能としている。
印字部6は、サーマルヘッド16と、プラテンローラー17と、駆動モーター(たとえばステッピングモーター18)と、を有する。
サーマルヘッド16およびプラテンローラー17は、互いの間にラベル連続体10を挟持し、ステッピングモーター18によりプラテンローラー17を間歇的に回転駆動し、制御部3からの印字信号によりサーマルヘッド16がラベル連続体10(ラベル片13)に印字を行う。
ステッピングモーター18は、図1にその一部を示すように、ステーター19およびローター20を有し、ステーター19への励磁とともに、必要なパルス信号を供給してプラテンローラー17を間歇的に回転駆動する。
サーマルヘッド16およびプラテンローラー17は、互いの間にラベル連続体10を挟持し、ステッピングモーター18によりプラテンローラー17を間歇的に回転駆動し、制御部3からの印字信号によりサーマルヘッド16がラベル連続体10(ラベル片13)に印字を行う。
ステッピングモーター18は、図1にその一部を示すように、ステーター19およびローター20を有し、ステーター19への励磁とともに、必要なパルス信号を供給してプラテンローラー17を間歇的に回転駆動する。
操作部7は、印字データの入力および表示を行うために作業者が操作するもので、キーボード21およびディスプレイ22を有し、プリンターハウジング2の一面(たとえばその上面2A)にこれを設けている。
対人センサー8は、サーマルプリンター1の周囲において所定の距離および指向性をもって作業者(人)を検出可能な、たとえば赤外線方式その他任意の方式によるセンサーであって、プリンターハウジング2の一面(図示の例ではたとえば、排出口11が形成されているその前面2B)にこれを設けている。
対人センサー8は、たとえば距離5m、および指向性の範囲として対人センサー8を頂点とする円錐の円錐角100〜120度の性能があれば十分であり、この対人センサー8がプリンターハウジング2の周囲に作業者を検出していないときに、制御部3はステッピングモーター18におけるステーター19の励磁を解除しておく。
また、対人センサー8が、プリンターハウジング2の周囲に作業者を検出したときに、制御部3はステッピングモーター18におけるステーター19を励磁するとともに、操作部7のディスプレイ22をオンとする。
対人センサー8は、たとえば距離5m、および指向性の範囲として対人センサー8を頂点とする円錐の円錐角100〜120度の性能があれば十分であり、この対人センサー8がプリンターハウジング2の周囲に作業者を検出していないときに、制御部3はステッピングモーター18におけるステーター19の励磁を解除しておく。
また、対人センサー8が、プリンターハウジング2の周囲に作業者を検出したときに、制御部3はステッピングモーター18におけるステーター19を励磁するとともに、操作部7のディスプレイ22をオンとする。
対人センサー8を設ける一面は、作業者がプリンターハウジング2に対面する側のいずれかの面であればよく、たとえば操作部7あるいは排出口11に向かう作業者が対面するプリンターハウジング2のいずれかの面(プリンターハウジングの上面2Aあるいは前面2B)にこれを取り付ける。すなわち図1中、上面2Aに設けた対人センサー8を仮想線で例示している。
さらに述べれば、図示の例における直方体形状のプリンターハウジング2の場合には、対人センサー8は、この直方体の稜2Cを介して互いに連続するいずれか一方の面(図示の例では、上面2Aあるいは前面2B)に作業者は対面することになるので、このいずれかの面に対人センサー8を取り付ければ、作業者を検出可能である。
さらに述べれば、図示の例における直方体形状のプリンターハウジング2の場合には、対人センサー8は、この直方体の稜2Cを介して互いに連続するいずれか一方の面(図示の例では、上面2Aあるいは前面2B)に作業者は対面することになるので、このいずれかの面に対人センサー8を取り付ければ、作業者を検出可能である。
こうした構成のサーマルプリンター1の動作について、図3を参照して以下説明する。
図3は、サーマルプリンター1の動作を説明するフローチャート図であって、まず電源部4をオンとしてサーマルプリンター1を起動したのち、ステップS1において印字データがあるか否かを判断する。
印字データがあれば、ステップS2においてステッピングモーター18が励磁しているかを判断し、励磁していればステップS3において印字データをラベル連続体10(台紙12)に印字する。
ステップS2においてステッピングモーター18が励磁していないときには、ステップS4においてステッピングモーター18を励磁し、リラックスモードを解除して操作部7のディスプレイ22をオンとする。すなわち、ステッピングモーター18のステーター19への通電を行って、通常の動作状態とした上でステップS3における印字を行う。
ここで、リラックスモードとは、サーマルプリンター1が何もしないで最小の電力で動作している、いわゆる待機状態であって、少なくともステッピングモーター18のステーター19が励磁されていない状態である。
図3は、サーマルプリンター1の動作を説明するフローチャート図であって、まず電源部4をオンとしてサーマルプリンター1を起動したのち、ステップS1において印字データがあるか否かを判断する。
印字データがあれば、ステップS2においてステッピングモーター18が励磁しているかを判断し、励磁していればステップS3において印字データをラベル連続体10(台紙12)に印字する。
ステップS2においてステッピングモーター18が励磁していないときには、ステップS4においてステッピングモーター18を励磁し、リラックスモードを解除して操作部7のディスプレイ22をオンとする。すなわち、ステッピングモーター18のステーター19への通電を行って、通常の動作状態とした上でステップS3における印字を行う。
ここで、リラックスモードとは、サーマルプリンター1が何もしないで最小の電力で動作している、いわゆる待機状態であって、少なくともステッピングモーター18のステーター19が励磁されていない状態である。
ステップS1において印字データがなければ、ステップS5においてサーマルプリンター1が停止状態とされ、さらにステップS6において対人センサー8をチェックし、ステップS7でサーマルプリンター1の周囲に人(作業者)がいるか否かを判断する。
サーマルプリンター1の周囲に作業者がいなければ、ステップS8においてステッピングモーター18の励磁をオフとし(解除し)、上記リラックスモードとして、ステップS1に戻る。
対人センサー8が作業者を検出していれば、サーマルプリンター1について何かしらの作業を行うものとして、ステップS9においてステッピングモーター18を励磁し、リラックスモードを解除して操作部7のディスプレイ22をオンとし、ステップS1に戻る。
サーマルプリンター1の周囲に作業者がいなければ、ステップS8においてステッピングモーター18の励磁をオフとし(解除し)、上記リラックスモードとして、ステップS1に戻る。
対人センサー8が作業者を検出していれば、サーマルプリンター1について何かしらの作業を行うものとして、ステップS9においてステッピングモーター18を励磁し、リラックスモードを解除して操作部7のディスプレイ22をオンとし、ステップS1に戻る。
かくして、サーマルプリンター1の周囲、とくにサーマルプリンター1の操作部7を操作するか、あるいは排出口11からのラベル連続体10を取り出そうとする作業者が対面することになる上面2Aあるいは前面2Bの付近に作業者がいるか否かによってステッピングモーター18の励磁あるいはその解除を制御するようにしたので、ステッピングモーター18への通電を節約し、電力の無駄を省くとともに、ステッピングモーター18の発熱による部品の劣化なども抑制することができる。
1 サーマルプリンター(プリンター、実施例、図1、図2)
2 プリンターハウジング
2A プリンターハウジング2の上面
2B プリンターハウジング2の前面
2C 直方体形状のプリンターハウジング2の上面2Aと前面2Bとの間の稜
3 制御部
4 電源部
5 用紙供給部
6 印字部
7 操作部
8 対人センサー
9 移送路
10 ラベル連続体(印字用紙)
11 排出口
12 台紙
13 ラベル片
14 ミシン目
15 切断用突出片
16 サーマルヘッド
17 プラテンローラー
18 ステッピングモーター(駆動モーター)
19 ステッピングモーター18のステーター
20 ステッピングモーター18のローター
21 キーボード
22 ディスプレイ
2 プリンターハウジング
2A プリンターハウジング2の上面
2B プリンターハウジング2の前面
2C 直方体形状のプリンターハウジング2の上面2Aと前面2Bとの間の稜
3 制御部
4 電源部
5 用紙供給部
6 印字部
7 操作部
8 対人センサー
9 移送路
10 ラベル連続体(印字用紙)
11 排出口
12 台紙
13 ラベル片
14 ミシン目
15 切断用突出片
16 サーマルヘッド
17 プラテンローラー
18 ステッピングモーター(駆動モーター)
19 ステッピングモーター18のステーター
20 ステッピングモーター18のローター
21 キーボード
22 ディスプレイ
Claims (8)
- プリンターハウジングと、
このプリンターハウジング内の移送路上を移送する印字用紙に印字を行うサーマルヘッドと、
このサーマルヘッドとの間にこの印字用紙を挟持するプラテンローラーと、
このプラテンローラーを回転駆動する駆動モーターと、を有するプリンターであって、
前記プリンターハウジングの一面に対人センサーを設けるとともに、
この対人センサーが前記プリンターハウジングの周囲に作業者を検出していないときに、前記駆動モーターの励磁を解除しておくことを特徴とするプリンター。 - 前記駆動モーターは、ステッピングモーターであることを特徴とする請求項1記載のプリンター。
- 前記対人センサーを設ける前記一面は、前記作業者が前記プリンターハウジングに対面する側のいずれかの面であることを特徴とする請求項1または2記載のプリンター。
- 前記プリンターハウジングは、印字データの入力および表示を行うために前記作業者が操作する操作部を有することを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載のプリンター。
- 前記対人センサーは、前記操作部に向かう前記作業者が対面する前記プリンターハウジングのいずれかの面にこれを取り付けることを特徴とする請求項4記載のプリンター。
- 前記プリンターハウジングは、前記印字用紙の排出口を有するとともに、
前記対人センサーは、この排出口に向かう前記作業者が対面する前記プリンターハウジングのいずれかの面にこれを取り付けることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のプリンター。 - 前記プリンターハウジングは、直方体であるとともに、
前記対人センサーは、この直方体の稜を介して互いに連続するいずれか一方の面にこれを取り付けることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載のプリンター。 - 前記対人センサーが、前記プリンターハウジングの周囲に前記作業者を検出したときに、前記駆動モーターを励磁するとともに、前記操作部のディスプレイをオンとすることを特徴とする請求項4ないし7のいずれかに記載のプリンター。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011010046A JP2012148519A (ja) | 2011-01-20 | 2011-01-20 | プリンター |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2011010046A JP2012148519A (ja) | 2011-01-20 | 2011-01-20 | プリンター |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012148519A true JP2012148519A (ja) | 2012-08-09 |
Family
ID=46791271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2011010046A Pending JP2012148519A (ja) | 2011-01-20 | 2011-01-20 | プリンター |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104890385A (zh) * | 2015-05-05 | 2015-09-09 | 深圳嘉文虹科技有限公司 | Rfid标签打印机及其rfid标签性能的检测装置 |
JP2018118388A (ja) * | 2017-01-23 | 2018-08-02 | シチズン時計株式会社 | プリンタ |
-
2011
- 2011-01-20 JP JP2011010046A patent/JP2012148519A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
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