JP2012146409A - 多心信号ケーブルとその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】中心導体と絶縁体との間の隙間を小さくして、ケーブル長手方向でのスキューの変動が低減された多心信号ケーブルをその製造方法を提供する。
【解決手段】撚線からなる中心導体10を絶縁体11で被覆した同軸ケーブル2a〜5bを、複数本収納した多心信号ケーブルであって、同軸ケーブルの中心導体10と絶縁体11との密着力(引抜力/導体断面積)が、120×10−3(N/mm 以上とする。なお、中心導体10は、AWG34相当以上の細い撚線であり、絶縁体11はフッ素樹脂である。また、複数本の同軸ケーブルで、差動伝送の対となる同軸ケーブル同士は隣接して配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、高速デジタル信号等の信号伝送に用いられる多心信号ケーブルとその製造方法に関する。
情報通信技術の進展により、通信ケーブルの使用周波数帯域が、GHz帯域まで広がっている。また、コンピュータとディスプレイを接続するインターフェイス規格用に適合させたDVIケーブル等では、2本のケーブルを用いての差動信号伝送が主流となっている。この差動信号伝送は、位相を180°異ならせた信号を2本のケーブルに同時に入力して送信し、受信側で差分合成するもので出力を高めることができるとともにノイズ除去機能も有している。
しかし、2本のケーブルでの信号伝送の遅延時間差(スキュー)による信号劣化の問題がある。このため、例えば、特許文献1には、断面形状と長さが同一の2本の同軸ケーブルを対にして使用すること、それぞれの同軸ケーブルは同一のケーブルから切り出すなどによりスキューを低減することが開示されている。また、特許文献2には、被覆電線の製造で、絶縁体にフッ素樹脂を用いること、そして導体に絶縁体を被覆するときの引落バランス(DRB)は、1.0程度とすることが開示されている。
特開2004−119060号公報 国際公開第2005/052015号公報
ケーブルのスキューは、ケーブルの物理長、ケーブルの絶縁体の誘電率で決まり、これらが対となる2本のケーブルで同一なら、スキューは低減される。しかしながら、ケーブルの製造で、導体(同軸ケーブルの中心導体)の周りを絶縁体で被覆する際に、特に中心導体が撚線からなる場合に、中心導体と絶縁体との間に隙間が生じる。この隙間は、ケーブルの長手方向で一定ではなく誘電率にバラツキが生じる。このため、ケーブル長手方向でスキューが変動するという問題があった。
本発明は、上述した実状に鑑みてなされたもので、中心導体と絶縁体との間の隙間を小さくして、ケーブル長手方向でのスキューの変動が低減された多心信号ケーブルとその製造方法の提供を目的とする。
本発明による多心信号ケーブルは、撚線からなる中心導体を絶縁体で被覆した同軸ケーブルを、複数本収納した多心信号ケーブルであって、同軸ケーブルの中心導体と絶縁体との密着力(引抜力/導体断面積)が、120×10−3(N/mm 以上であることを特徴とする。なお、中心導体は、AWG34相当以上の細い撚線であり、絶縁体はフッ素樹脂である。また、複数本の同軸ケーブルで、差動伝送の対となる同軸ケーブル同士は隣接して配置されていることが好ましい。
また、本発明による多心信号ケーブルの製造方法は、撚線からなる中心導体を絶縁体で被覆する際に、引落バランスが1.2以上となるように引き落し、中心導体と絶縁体との密着力(引抜力/導体断面積)が、120×10−3(N/mm)以上となるようにする。
本発明によれば、中心導体と絶縁体との隙間を小さくすることができ、この結果、ケーブル長手方向での誘電率のバラツキを低減して、スキューの変動を40ps/m以下に抑えることができる。
本発明の対象とする多心信号ケーブルの一例を説明する図である。 本発明における同軸ケーブルの引抜力の測定方法を説明する図である。 本発明による多心信号ケーブルの評価結果を示す図である。
図により本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明の対象とする多心信号ケーブルを示す図である。図中、1は多心信号ケーブル、2a〜5bは同軸ケーブル、6は電源用のケーブル、7は制御信号用のケーブル、8はシールド導体、9はシース、10は中心導体、11は絶縁体、12は外部導体、13は外被を示す。
本発明の多心信号ケーブルとは、高速デジタル信号等を伝送する複数本の同軸ケーブル2a〜5bを集合一括し、共通のシールド導体8でシールドし、その外側をシース9で覆ってなる多心ケーブルである。なお、同軸ケーブル2a〜5bの他に、他のケーブル、例えば、電源用のケーブル6あるいは制御信号用のケーブル7等も含めた複合ケーブルとして構成されていてもよい。
同軸ケーブル2a〜5bは、例えば、撚線からなる中心導体10を絶縁体11で覆い、絶縁体11の外周に外部導体12を配し、その外側を外被13で被覆した構成のものが用いられる。中心導体10は、例えば、錫メッキ軟銅線が用いられ、外径0.05mmの素線7本を撚り合わせて、外径0.15mm(0.0137mm AWG#36相当)の中心導体とし、あるいは、外径0.03mmの素線7本を撚り合わせて、外径0.09mm(0.0049mm AWG#40相当)の中心導体とする。
絶縁体11には、フッ素樹脂、例えば、FEP(テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体)、PFA(テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体)を用いることができる。絶縁体11の厚さおよび外径は、所定の特性インピーダンス(50Ω)を得るためには、中心導体外径0.15mmの場合は、0.13mm厚、絶縁体外径0.41mmとされ、中心導体外径0.09mmの場合は、0.075mm厚、絶縁体外径0.24mmとされる。
外部導体12は、中心導体10に用いた素線導体と同程度の太さの裸銅線(軟銅線または銅合金線)または銀メッキもしくは錫メッキ軟銅線ないしは銅合金線を、絶縁体11の外周に横巻きまたは編組構造で配して形成される。さらに、シールド機能を向上させるために、金属箔テープを併設する構造としてもよい。外被13は、フッ素樹脂等の樹脂材を押出し成形するか、または、ポリエステルテープなどの樹脂テープを巻き付けて形成される。
共通のシールド導体8は、樹脂フィルムにアルミまたは銅を蒸着した導体箔テープを用いることができる。この導体箔テープは、重なり部分がテープ幅の1/8〜2/3で螺旋状に巻きつけられ、その巻ピッチは3mm〜60mm位である。
シース9は、押出し成形により形成され、ポリエチレン(PE)、エチレン酢酸ビニル共重合体(EVA)、ポリウレタンなどの樹脂を用いることができる。
本発明は、上述した多心信号ケーブルにおいて、信号伝送用の同軸ケーブル2a〜5bの撚線からなる中心導体10と絶縁体11との密着力が、120×10−3(N/mm)以上であることを特徴としている。密着力が大きいということは、中心導体10と絶縁体11との接触状態が密であり、すなわち、中心導体10と絶縁体11との間の隙間Gが少ない。中心導体10と絶縁体11との間の隙間Gが少ないと、ケーブルの長手方向での誘電率の変動も少なくなる。この結果、複数本の同軸ケーブル間でのスキューを小さくすることができる。なお、本発明における密着力は、中心導体面積(mm)に対して、絶縁体11から中心導体10を引き抜くのに要する力(N)で表すことができる。
絶縁体11は、中心導体10の外周に押出し成形で引き落として形成されるが、例えば、引き落とし時の引落バランス(DRB)を大きくすることにより、中心導体10と絶縁体11との間の隙間Gを少なくして、密着力を高めることができる。反対に、DRBを小さくすると、中心導体10と絶縁体11との間の隙間Gが多くなり、密着力が低下する。
なお、DRBは、押出機のダイス径をD1、ニップル外径をD2、絶縁体径をd1、中心導体径をd2としたとき、DRB=(D1/D2)/(d2/d1)で表される。本発明においては、このDRBが1.2以上となるように絶縁体11の引き落としを行うようにしている。
また、本発明においては、同軸ケーブルの中心導体10には、AWG43以上の細径の導体素線を撚った導体を用い、絶縁体11には、難燃性を有し誘電率が比較的小さいフッソ樹脂系のものを用いている。
また、差動伝送を行う対となる同軸ケーブル同士(図においては、2aと2b、3aと3b、4aと4b、5aと5b)は、互いに隣接して配置するようにする。なお、対となる同軸ケーブルを撚り合わせてもよいが、単に平行に添わす方が絶縁体に変形を与えないので、スキュー増加の抑制には有利である。
図2は、上述した中心導体10と絶縁体11との密着力(引抜力/中心導体面積)における引抜力の測定方法を説明する図で、以下のようにして測定する。
(1)同軸ケーブル1のシース9と外部導体8を除去して、絶縁体11を50mm剥き出す。
(2)露出された絶縁体11のうち40mmを除去して中心導体10を40mm剥き出す。そして、中心導体10の先端から50mmの位置で絶縁体11と中心導体10を同軸ケーブル1から切り離す。絶縁体11は10mm剥き出しになる。
(3)中心導体10の径よりも大きくかつ絶縁体11の径よりも小さな径の穴のダイス14を用意する。このダイス14に中心導体10を通す。
次に、中心導体10をクランプ部材15で把持し、ダイス14をクランプ部材16で把持し、ダイス14は移動しないように固定し、中心導体10が絶縁体11から引き抜かれるように中心導体10を100mm/分の速度で10mm引っ張る。このとき、中心導体10を引き抜く力(N)を測定し、その平均値を中心導体の断面積で割った値を密着力とする。
中心導体10と絶縁体11との密着力が大きいということは、図2(B)に示すように、絶縁体11の内径が円形状から中心導体10の隙間Gに落ち込んでいるということである。中心導体10と絶縁体11との間の隙間Gが小さくなるので、静電容量が多少大きくなるが、ケーブル長手方向での変動量は少なくなる。
図3に、本発明による多心信号ケーブルの評価結果を示す。本発明品として、中心導体がAWG36相当の、外径0.05mmの素線7本を撚って外径0.15mmの導体(導体断面積0.0137mm)を用いた。これに絶縁体をダイス径7mmとニップル径2mmのクロスヘッドを用いて外径0.41mmになるように成形し、これに外部導体と外被を施して同軸ケーブルとした。この同軸ケーブルのDRBは1.28で、その引抜力は1.646×10−3(N)で、密着力は120×10−3(N/mm)であった。
また、本発明品として、中心導体がAWG40相当の、外径0.03mmの素線7本を撚って外径0.09mmの導体(導体断面積0.0049mm)を用いた。これに絶縁体をダイス径6.5mmとニップル外径2mmのクロスヘッドを用いて、外径が0.24mmになるように成形し、これに外部導体と外被を施して同軸ケーブルとした。この同軸ケーブルのDRBは1.22で、その引抜力は0.676×10−3(N)で、密着力は136×10−3(N/mm)であった。
本発明の比較例品として、中心導体がAWG36相当の、外径0.05mmの素線7本を撚って外径0.15mmの導体(導体断面積0.0137mm)を用いた。これに絶縁体をダイス径7mmとニップル外径2.5mmのクロスヘッドを用いて、外径が0.40mmになるように成形し、これに外部導体と外被を施して同軸ケーブルとした。この同軸ケーブルのDRBは1.05で、その引抜力は1.421×10−3(N)で、密着力は103×10−3(N/mm)であった。
本発明の比較例品として、中心導体がAWG40相当の、外径0.03mmの素線7本を撚って外径0.009mmの導体(導体断面積0.0049mm)を用いた。これに絶縁体をダイス径6mmとニップル外径2.5mmのクロスヘッドを用いて、外径が0.23mmになるように成形し、これに外部導体と外被を施して同軸ケーブルとした。この同軸ケーブルのDRBは0.94で、その引抜力は0.509×10−3(N)で、密着力は103×10−3(N/mm)であった。
また、比較例品として、中心導体がAWG42相当の、外径0.025mmの素線7本を撚って外径0.075mmの導体(導体断面積0.0034mm )を用いた。これに絶縁体をダイス径6.0mmとニップル外径2.5mmのクロスヘッドを用いて、外径が0.175mmになるように成形し、これに外部導体と外被を施して同軸ケーブルとした。この同軸ケーブルのDRBは1.03で、その引抜力は0.04×10−3(N)で、密着力は114×10−3(N/mm)であった。
上記の同軸ケーブルの2本を平行に密接して、そのスキューを測定した結果、本発明品においては、いずれも40(ps/m)以下に低減されていた。一方、比較例品においても同様にスキューを測定した結果、いずれも40(ps/m)を超え80(ps/m)以下であった。
以上の結果から、撚線からなる中心導体と絶縁体との密着力が120×10−3(N/mm)以上であれば、スキューが40(ps/m)以下とする要求を満たすことが可能となる。また、この場合、DRGが1.2以上となるように、中心導体上に絶縁体を引き落として成形することが好ましい。
1…多心信号ケーブル、2a〜5b…同軸ケーブル、6…電源用のケーブル、7…制御用のケーブル、8…シールド導体、9…シース、10…中心導体、11…絶縁体、12…外部導体、13…外被。

Claims (4)

  1. 撚線からなる中心導体を絶縁体で被覆した同軸ケーブルを、複数本収納した多心信号ケーブルであって、
    前記同軸ケーブルの中心導体と絶縁体との密着力(引抜力/導体断面積)が、120×10−3(N/mm)以上であることを特徴とする多心信号ケーブル。
  2. 前記中心導体は、AWG34相当以上の細い撚線であり、前記絶縁体はフッ素樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の多心信号ケーブル。
  3. 前記複数本の同軸ケーブルで、差動伝送の対となる同軸ケーブル同士は隣接して配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の多心信号ケーブル。
  4. 撚線からなる中心導体を絶縁体で被覆した同軸ケーブルを、複数本収納した多心信号ケーブルの製造方法であって、
    前記中心導体に前記絶縁体を引落バランスが1.2以上で引き落し、前記同軸ケーブルの中心導体と絶縁体との密着力(引抜力/導体断面積)を、120×10−3(N/mm)以上とすることを特徴とする多心信号ケーブルの製造方法。
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