JP2006147545A - 同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法および同軸ケーブル用絶縁コア体並びに同絶縁コア体を用いる同軸ケーブル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】同軸ケーブルの内部導体と外部シールド層との間に介装され、内部導体を環状に被覆する環状部と、環状部から径外方向に延びる2本以上の柱状部とを備え、柱状部は、長手方向に沿って直線状、または、螺旋状に形成され、弗素系樹脂からなる同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法であって、内部導体を回転,非回転,或いはSZ回転させつつ、クロスヘッドダイ中に挿通して、内部導体にの外周に弗素系樹脂を押出被覆する際に、(ダイの内径:柱状先端部を円環状に結んだ径)2/(コア柱状部の仮想外径)2 で示される面積引き落とし率(Ho)が80以上300以下であり、かつ、(内部導体引出用ニップルの外径)2/(内部導体の外径)2で示される面積導線引き締め率(Hs)が70以上250以下であって、面積引き落とし率(Ho)が面積導線引き締め率(Hs)よりも大きくなるように設定する。
【選択図】図7
Description
(ダイの内径:柱状先端部を円環状に結んだ径)2/(コア柱状部の仮想外径)2 …式1
で示される面積引き落とし率(Ho)および式2
内部導体引出用ニップルの外径)2/(内部導体の外径)2 …式2
で示される面積導線引き締め率(H)の関係を、Ho>Hs
となるようにする。
(ダイの内径:柱状先端部を円環状に結んだ径)2/(コア柱状部の仮想外径)2
=(D3 2/D2 2) …式1
面積導体引き締め率(Hs)は、以下の式2で求められる。
(内部導体引出用ニップルの外径)2/(内部導体の外径)2
=(D4 2/D1 2) …式2
本具体例は、図2〜図9に示した製造方法の具体例であって、内部導体12を直径D1が、0.193mmの単銅線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁コア体14の製造方法である。
*面積引き落とし率(Ho)=99.8であった。
*面積導体引き締め率(Hs)=88.0であった。
内部導体12を0.193mm(D1)の銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁コア体の製造方法であり、図10に示した実施例に相当する具体例である。
引き落とし率Ho=99.8、面積導線引き締め率Hs=88.0として、Ho>Hsが成り立つようにした。被覆樹脂の引き抜き強力は、125g(20.6g/mm2 )と必要十分であった。
(煙突鞘芯押出/SZ回転供給によるラセンリブ)
内部導体12を0.193mm(D1)の銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁コア体の製造方法であり、図10に示した実施例に相当する具体例である。
(0.5Dストレートコア)
内部導体を0.193mm(D1)単線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁コア体14の具体例を示す。
内部導体12を0.90mm(D1)の銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を2.2mmとした絶縁絶縁コア体の例を示す。
内部導体を0.193mm(D1)単線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした具体例と同様な絶縁コア体であるが銅線引き締めのない比較例を示す。
内部導体を0.193mm(D1)単線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした具体例と同様の絶縁コア体であるが引き落とし率が大きすぎる場合の例を示す。
内部導体を0.193mm(D1)銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁コア体の例を示す。
内部導体を0.193mm(D1)単線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.48mmとした絶縁絶縁コア体であるが煙突鞘芯を設けずプレッシャーダイスとした。なお、この場合、プレッシャーダイスでは、溶融した樹脂が内部導体と口金部内で接触する構造になっている。
具体例1で得られた絶縁コア体14を内径0.48mm、外径0.68mmの銅パイプに入れセミリジットの同軸ケーブルとした。に得られたケーブル1mをVNA(ベクトルネットワークアナライザ:アジレント製:8720ES)に接続しs21及びSWRの測定を行った。SWRに関してはケーブルがストレート状態と曲げ直径φ8.8mm(ケーブル径の4倍)の2点を測定し曲げによる影響を確認した。測定の結果、伝送特性は−2.4dB/m・10GHzと良好であり、SWRについても両サンプルとも1.10と良好な結果であり、曲げによる影響は無かった。
比較例1で得られた絶縁コア体を内径0.48mm、外径0.68mmの銅パイプに入れセミリジットの同軸ケーブルとした。得られたケーブル1mをVNA(ベクトルネットワークアナライザ:アジレント製:8720ES)に接続しSWRの測定を行った。測定の結果、SWRが1.3(10GHz)と反射波が大きく、実使用には不適なケーブルとなった。
内部導体12を0.94mm(D1)の銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を2.4mmとした絶縁コア体の製造方法。中心導体12をクロスヘッドダイス42に導き、図8に示す形状(この場合、図8に示すノズルの仮想外接円D3は、5.04mm、銅線の通るパイプ径D4は、1.81mmとした。)のノズルに、引き取り速度1.9m/min、の速度で通過させながら350度の押出温度にてPFA樹脂(商品名 AP−201:ダイキン工業製、誘電率2.1 MFR=25)の押出被覆を行い、図9に示すような各リブの平均仮想外接円D’=2.4mmの絶縁コア体14を得た。
内部導体12を0.94mm(D1)の銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を2.4mmとした絶縁コア体の製造方法。中心導体12をクロスヘッドダイス42に導き、図8に示す形状(この場合、図8に示すノズルの仮想外接円D3は、8.45mm、銅線の通るパイプ径D4は、2.76mmとした。)のノズルに、引き取り速度3.8m/min、の速度で通過させながら350度の押出温度にてPFA樹脂(商品名 AP−201:ダイキン工業製、誘電率2.1 MFR=25)の押出被覆を行い、図9に示すような各リブの平均仮想外接円D’=2.4mmの絶縁コア体14を得た。
内部導体を0.94mm(D1)銀メッキ銅被覆鋼線、異形被覆の目標外径(仮想外接円)を0.94mmとした具体例と同様な絶縁コア体であるが銅線引き締めのない比較例を示す。
10 同軸ケーブル
12 内部導体
14 絶縁コア体
16 外部シールド層
18 保護被覆層
20 環状部
22 柱状部
Claims (6)
- 同軸ケーブルの内部導体と外部シールド層との間に介装され、前記内部導体を環状に被覆する環状部と、前記環状部から径外方向に延びる2本以上の柱状部とを備え、前記柱状部は、長手方向に沿って直線状、または、螺旋状に形成される弗素系樹脂からなる同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法であって、
前記内部導体を回転,非回転,或いはSZ回転させつつ、クロスヘッドダイ中に挿通して、前記内部導体の外周に前記弗素系樹脂を押出被覆する際に、式1
(ダイの内径:柱状先端部を円環状に結んだ径)2/(コア柱状部の仮想外径)2 …式1
で示される面積引き落とし率(Ho)
および式2
(内部導体引出用ニップルの外径)2/(内部導体の外径)2 …式2
で示される面積導線引き締め率(Hs)の関係を、
Ho>Hs
となるようにすることを特徴とする同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法。 - 前記面積引き落とし率(Ho)が4以上300以下であり、
かつ、前記面積導線引き締め率(Hs)を3以上250以下とすることを特徴とする請求項1記載の同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法。 - 前記内部導体は、前記クロスヘッドダイに挿通する手前で把持し、当該把持した部分をSZ状に回転させることにより、前記環状部から径外方向に延びる前記柱状部をSZ螺旋状に形成することを特徴とする請求項1または2記載の同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法。
- 前記内部導体は、前記クロスヘッドダイに回転供給しつつ、当該クロスヘッドダイに挿通する手前で把持し、当該把持した部分を回転させることにより、前記環状部から径外方向に延びる前記柱状部を螺旋状に形成することを特徴とする請求項1記載の同軸ケーブル用絶縁コア体の製造方法。
- 請求項1〜4の製造方法により得られた同軸ケーブル用コアであって、
前記柱状部の仮想外径変動係数(CV値)が1.5%以下であり、
単線の前記内部導体と前記絶縁コア体との密着力が、前記内部導体の表面積あたり10g/mm2 以上有すること特徴とする同軸ケーブル用絶縁コア体。 - 請求項5記載の同軸ケーブル用絶縁コア体の外周に、外部シールド層を設けることを特徴とする同軸ケーブル。
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