JP2012140737A - ヘルメット及びチョッキ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外観を成して、外部からの衝撃から着用者の頭部を保護するための帽体である外本体10と、外本体10の内面と着用者の頭部とが一定間隔をおいて離隔されるように、外本体10の内面における着用者の頭部の周囲を保持するベルト状に設けられる内本体20と、外本体10と内本体20との間に構成されるクッション材40と、着用時に着用者の頭部とクッション材40とが一定の隙間を有するようにする複数本の緩衝帯50と、クッション材40に挿入されて、内部から空気を排出する送風ファン71と、送風ファン71に外気を供給するために外本体10の対応する位置に設けられた空気流出口80とを含んでなることを特徴とする。
【選択図】図2
Description
10・・・外本体
20・・・内本体
30・・・着脱部材
40・・・クッション材
50・・・緩衝帯
60・・・調節部材
71・・・第1送風ファン
72・・・第2送風ファン
80・・・空気流出口
90・・・バッテリー収納部
91・・・バッテリー
201・・・ヘルメット
210・・・外本体
242・・・ダクト
280・・・空気流出口
281・・・空気流入口
271・・・送風ファン
401・・・チョッキ
410・・・外本体
420・・・内本体
471・・・送風ファン
480・・・空気通風口
481・・・空気流出口
491・・・乾電池
490・・・乾電池ポケット
495・・・締結部材
Claims (14)
- 外部からの衝撃から着用者の頭部を保護するための帽体である外本体と、
前記外本体の内面と着用者の頭部とが一定間隔をおいて離隔されるように、前記外本体の内面における着用者の頭部の周囲を保持する内本体と、
前記外本体又は前記内本体の端部に設けられて、着用時に脱げることを防止するための着脱部材と、
空気流出口と、空気流入口とを有し、ヘルメット内部から空気を排出するダクトと、
前記ダクトに設けられた送風ファンと、
前記送風ファンの駆動のための電源として用いられるバッテリーを収容するバッテリー収納部とを含んでなることを特徴とするヘルメット。 - 外観を成して、外部からの衝撃から着用者の頭部を保護するための帽体である外本体と、
前記外本体の内面と着用者の頭部とが一定間隔をおいて離隔されるように、前記外本体の内面における着用者の頭部の周囲を保持するベルト状に設けられる内本体と、
前記外本体又は前記内本体の端部に設けられて、着用時に脱げることを防止するための着脱部材と、
前記外本体と前記内本体との間に形成されるクッション材と、
前記内本体の周囲の対角状に両端を固定され、着用時に着用者の頭部と前記クッション材とが一定の隙間を有するようにする複数本の緩衝帯と、
前記緩衝帯を着用者の頭部に合わせて調節する調節部材と、
前記内部から空気を排出する送風ファンと、
前記送風ファンにより空気を排出するために前記外本体に設けられた空気流出口と、
前記送風ファンの駆動のための電源として用いられるバッテリーを収容するために、クッション材に挿入されるバッテリー収納部とを含んでなることを特徴とするヘルメット。 - 前記内本体の前面の表面に多数の通気穴が形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のヘルメット。
- 前記送風ファンの前方には、該送風ファンが回転している状態において、着用者の髪の毛が該送風ファンに巻き込まれないように安全グリルが設けられていることを特徴とする請求項1ないし3いずれかに記載のヘルメット。
- 前記外本体の表面に付着されて、前記送風ファンを制御するスイッチをさらに含んでなることを特徴とする請求項1ないし請求項4いずれかに記載のヘルメット。
- 前記スイッチは、内部に可変抵抗または互いに異なる抵抗値を有する多数の抵抗を含み、回路の開閉以外に電流制御による前記送風ファンの速度制御が可能なことを特徴とする請求項1ないし請求項5いずれかに記載のヘルメット。
- 前記送風ファンが、前記クッション材における着用者の両側頭部の位置に挿入される第1送風ファン及び第2送風ファンであり、
前記空気流出口が、前記第1送風ファン及び第2送風ファンに対応する位置にある前記外本体の表面に所定の高さで突出された形態で形成され、
前記バッテリー収納部が前記第1送風ファンと第2送風ファンとの間のクッション材に挿入されることを特徴とする請求項2乃至請求項6いずれかに記載のヘルメット。 - 前記外本体の内面中央に沿って管状に形成されるダクトを備え、
前記空気流出口が前記ダクトの前後方向のうち一方に形成され、
前記空気流出口の他方に空気流入口が形成され、
前記送風ファンが、前記ダクトの管内に設けられ、内部の空気を前記空気流入口から前記空気流出口に送風するよう構成されることを特徴とする請求項1に記載のヘルメット。 - 前記空気流入口は、管の下面に形成されたホールを通じて空気が流出されるように構成され、前記空気流出口は、前記外本体において露出された構造を有することを特徴とする請求項8に記載のヘルメット。
- 外観を成し気密性を有する表生地である外本体と、
該外本体との間がダクトとなるように気密性が確保された裏生地である内本体と、
前記外本体に着脱自在に付着されて外気を前記外本体と前記内本体との間の前記ダクトに供給する送風ファンと、
前記内本体の外側面に設けられ、前記送風ファンを駆動するためのバッテリーが収納されるバッテリーポケットと、
前記送風ファンによって前記ダクトに流入した外気を着用者の脇及び背中に供給するために、前記内本体を貫通して形成される多数の空気流入口と、を含んでなることを特徴とする送風ファンを備えたチョッキ。 - 前記バッテリーポケットに収納されるバッテリーは、充電式乾電池であることを特徴とする請求項10に記載の送風ファンを備えたチョッキ。
- 前記外本体及び内本体の前面に構成され、前記着用者の前方に前記内本体及び外本体の一側と他側とを締結する締結部材をさらに含んでなることを特徴とする請求項9又は請求項11に記載の送風ファンを備えたチョッキ。
- 前記締結部材は、ボタンまたはベルクロであることを特徴とする請求項12に記載の送風ファンを備えたチョッキ。
- 前記内本体及び外本体は、ナノセラミックがコーティングされていることを特徴とする請求項10ないし13いずれかに記載の送風ファンを備えたチョッキ。
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---|---|---|---|
KR1020100137720A KR101228517B1 (ko) | 2010-12-29 | 2010-12-29 | 안전모 |
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KR1020100139073A KR20120077197A (ko) | 2010-12-30 | 2010-12-30 | 송풍팬을 구비한 조끼 |
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---|---|
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Family Applications (1)
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JP2011024418A Pending JP2012140737A (ja) | 2010-12-29 | 2011-02-07 | ヘルメット及びチョッキ |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2011
- 2011-02-07 JP JP2011024418A patent/JP2012140737A/ja active Pending
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