JP2012129189A - 照明装置及び液晶ディスプレイ - Google Patents

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Abstract

【課題】導光板の入光面近傍での輝度のばらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】照明装置は、点光源1と、点光源1と対向する入光面たる側面2aと、出光面たる主面2bとを有する導光板2とを備える。導光板2の入光面2aには、それぞれが当該入光面2aから突出し、出光面2bの垂線方向に延在する複数の凸部20が所定ピッチで配列されてなる凹凸21が設けられる。凹凸25の頂面20a及び底面20cのそれぞれには、それぞれが出光面2bの垂線方向に延在し、凸部20よりも高さが低い複数のミクロな凸部30が設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、点光源と導光板とを備える照明装置及び液晶ディスプレイに関するものである。
光を出射する照明装置に関して様々な発明がなされている。例えば、特許文献1には、導光板と、当該導光板の側端面に沿って配置された点光源とを備え、導光板の主面から光を射出する面状照明装置が記載されている。点光源が配置された当該側端面には、当該側端面から突出し、かつ、導光板の厚み方向に延びる筋状突起部が複数設けられており、当該筋状突起部の各々が、当該筋状突起部の幅方向に対称に傾斜する一対の平面と、当該一対の平面の先端側を連結する曲面とから構成されている。
この照明装置によれば、点光源から筋状突起部に入射された光が、当該筋状突起部の構成面で屈折され、導光板内の広範囲に拡散されることで、導光板の主面から出射する光を均一にすることが可能となっている。しかも、筋状突起部の表面は、当該筋状突起部の幅方向に対称に傾斜する一対の平面と、当該一対の平面と連結する曲面とから構成されており、当該平面及び当該曲面においては、点光源から導光板へと入射する光の屈折角度が異なることから、光の拡散と高輝度化との最適バランスを得ることが可能となっている。
特開2006−4645号公報
しかしながら、特許文献1に記載の面状照明装置では、点光源と対向する導光板の側端面において、点光源正面部分の輝度は高いが、それらの間の部分の輝度は低くなってしまう。特に、この傾向は、点光源同士間の間隔が大きくなると顕著となり、導光板の側端面(入光面)近傍における輝度が不均一となるという問題があった。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、導光板の入光面近傍での輝度のばらつきを抑制可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る照明装置は、点光源と、前記点光源と対向する入光面たる側面と、出光面たる主面とを有する導光板とを備える。前記導光板の前記入光面には、それぞれが当該入光面から突出し、前記出光面の垂線方向に延在する複数の第1凸部が所定ピッチで配列されてなる凹凸が設けられる。前記凹凸の頂面及び底面のそれぞれには、それぞれが前記出光面の垂線方向に延在し、前記第1凸部よりも高さが低い複数の第2凸部が設けられている。
本発明によれば、凹凸の頂面及び底面のそれぞれには第2凸部が設けられている。したがって、頂面及び底面のそれぞれにおいて、点光源からの光を十分に屈折させることができることから、導光板の入光面近傍での輝度のばらつきを抑制することができる。
実施の形態1に係る照明装置の構成を示す図である。 照明装置の導光板を射出成形する金型を加工する様子を示す図である。 照明装置の導光板を射出成形する金型を示す上面図である。 本実施の形態に係る導光板に関連する導光板を示す図である。 関連する導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 関連する導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 関連する導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 関連する導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 最適化を行う導光板を示す図である。 最適化を行う導光板を示す図である。 最適化を行う導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 最適化を行う導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 最適化を行う導光板の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置の構成を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 実施の形態1に係る照明装置の構成を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置の構成を示す図である。 実施の形態2に係る照明装置の幾何光学シミュレーション結果を示す図である。 実施の形態3に係る液晶ディスプレイの構成を示す断面図である。
<実施の形態1>
図1は、本発明の実施の形態1に係る照明装置の構成を示す図である。この図1においては、右上側に当該照明装置の概略図が示されており、下側に照明装置の一部の拡大図が示されている。
この図1に示されるように、本実施の形態に係る照明装置は、複数の点光源1と、平面視長方形状の導光板2とを備える。
複数の点光源1は、導光板2の側面2aに沿って、導光板2の長手方向に互いに離間されて配置されている。複数の点光源1のそれぞれには、例えば、発光ダイオード(LED)が用いられる。なお、点光源1という言葉には「点」という言葉が含まれているが、これはマクロ的に見た場合に「点」であるという意味であり、ミクロ的に視た場合には、例えば図1に示されるように、点光源1の形状は「点」でなくてもよい。
導光板2は、点光源1と対向する入光面である側面2aと、出光面である主面2bとを有している。具体的には、導光板2は、導光板2内の光を外部に出射する出光面である主面2bと、これと対向する裏面である主面2cとを有している。そして、導光板2は、主面2bと主面2cとの間に位置する側面2aを、点光源1の光が導光板2内に入射される入光面として有している。なお、複数の点光源1が導光板2の複数の側面に対向して配置されている場合には、複数の点光源1が対向されて配置された当該複数の側面が入光面となる。
以下、理解を容易にするために、側面2a、主面2b及び主面2cを、それぞれ「入光面2a」、「出光面2b」及び「裏面2c」と呼ぶこともある。この導光板2は、例えば、アクリルやポリカなど、屈折率が1.4〜1.6の透明な樹脂に対して、後述する金型による射出成形を行うことによって製造される。
導光板2の入光面2aには、それぞれが当該入光面2aから突出し、出光面2bの垂線方向に延在する複数の凸部20(第1凸部)が設けられている。そして、この複数の凸部20が導光板2の長手方向に沿って互いに所定ピッチで離間されて配列されることによって、凹凸21が入光面2aに設けられている。なお、互いに隣り合う凸部20のピッチは、本実施の形態では、0.10〜0.24mm程度とするが、これに限ったものではなく、点光源1の発光面の幅に対して数分の1程度であれば、点光源1と凸部20との相対位置のばらつきに起因する光学特性のばらつきが抑制され、照明装置の組み立てが容易となる。
凹凸21は、凸部20を構成する頂面20a及び横面20bと、互いに隣接する凸部20同士の間に位置する底面20cとを有している。入光面2aを正面視した場合には、頂面20aは手前側に位置する前面と換言することができ、底面20cは奥側に位置する奥面と換言することができる。
凹凸21の頂面20a及び底面20cのそれぞれには、それぞれが出光面2bの垂線方向に延在し、凸部20よりも高さが低い複数のミクロな凸部30(第2凸部)が設けられている。そして、導光板2の平面視において、頂面20a及び底面20cに設けられた複数のミクロな凸部30の形状は、互いに同一寸法の半円形状(半径20μm)となっている。なお、以下の説明においては、ミクロな凸部30を、「半円凸部31」と呼ぶこともある。
以上のように構成された本実施の形態に係る照明装置は、マクロな凸部20と、ミクロな凸部30(半円凸部31)とからなる2重構造を有する。これにより、複数の点光源1が大きく離間していても、当該複数の点光源1と対向する入光面2a近傍での輝度のばらつきを抑制することが可能となっている。このことについては、後で詳しく説明する。
凹凸21に含まれる横面20bは、頂面20aと底面20cとを接続する。本実施の形態では、横面20bと底面20cとがなす角度αは、90度以上110度以下(例えば102度)となっている。この角度αが垂直(90度)に近いほど、横面20bにおける光の屈折角度が大きくなり、点光源間部分の輝度低下を改善することができる。したがって、角度αは、光学性能改善の観点から垂直であることが望ましい。しかし、角度αを垂直よりも少し大きくすれば、導光板2を射出成形するための金型を容易に加工することが可能となる。
図2の左側には当該金型100を切削加工するダイヤモンドバイト200が示されており、同図2の右側には、当該金型100を、ダイヤモンドバイト200を用いて切削加工する様子が示されている。例えば、図2に示される頂角24度のダイヤモンドバイト200を使用して金型100を加工し、当該金型100を用いて導光板2を射出成形すると、導光板2の上述の角度αは102度(=90+24/2)となる。このように、金型100を切削加工するダイヤモンドバイト200が頂角を有する場合には、金型100の加工は容易となる。
上述したように、本実施の形態に係る導光板2の入光面2aには、半径20μmの半円形状を有する半円凸部31が設けられている。図2に示されるように、先端に半径20μmの半円形状を有するダイヤモンドバイト200を使用して金型100を加工し、当該金型100を用いて導光板2を射出成形すれば、導光板2の入光面2aに、半径20μmの半円形状を有する半円凸部31を形成することができる。
以上をまとめると、0度より大きく40度より小さい頂角を有し、かつ、先端に半径20μmの半円形状を有するダイヤモンドバイト200を使用して金型100を加工すれば、角度αが90度より大きく110度より小さく、かつ、複数の半円凸部31の形状が互いに同じ半径20μmの半円形状となる導光板2を射出成形することができる。この際、ダイヤモンドバイト200が頂角を有することから、金型100の加工は容易となる。また、一種類のダイヤモンドバイト200のみで所望の金型100を加工することができることから、ダイヤモンドバイトにかかる費用を抑制することができ、かつ、金型100を切削加工するのにかかる時間も短縮することができる。
なお、頂面20a及び底面20cに設けられる半円凸部31の曲率半径は、20μmに限ったものではないが、導光板2を射出成形して製造する場合に当該曲率半径が小さすぎると転写性が多少悪くなる。したがって、半円凸部31の曲率半径は、10μm以上であることが望ましい。
また、上述の射出成形の代わりに、コストは高くなるが、UV硬化樹脂を用いてフィルムの表面に上述の凹凸21を形成し、当該フィルムを側面が平坦な導光板に貼り付けることによって、側面2aに凹凸21が形成された上述の導光板2を製造する方法もある。このような導光板2の製造方法によれば、半円凸部31の曲率半径を0.1μmとすることが可能であるが、幾何光学的な光学機能を発現させるためには当該曲率半径を1μm程度以上とすることが望ましい。
図3は、金型100の上面図である。この図3に示すように、金型100は、導光板2の頂面20a、横面20b及び底面20cをそれぞれ成形可能な頂面成形部40a、横面成形部40b及び底面成形部40cを備えている。そして、頂面成形部40a及び底面成形部40cには、半円凸部31を成形可能な半円成形部41が設けられている。
ここで、底面成形部40cの半円成形部41の面と、横面成形部40bの面とがなす角度が60度より小さい鋭角となると、図3において想像線(二点鎖線)で示される金型バリ300が発生し易くなる。この金型バリ300は、成形品(導光板2)の形状に悪影響を及ぼし、その光学性能を悪化させる。したがって、金型100の切削加工の際に金型バリ300が発生するのを防ぐべく、底面成形部40cの半円成形部41の面と、横面成形部40bの面とがなす角度は60度以上が好ましく、当該角度が鈍角であることがより好ましい。
さて、本実施の形態に係る照明装置においては、点光源1の使用数が少なく、点光源1間の間隔が大きくなっても、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきを抑制することが可能となっている。次に、このような効果を有する本実施の形態に係る照明装置に想到するまでの考察及びそれに伴うシミュレーション結果について説明する。
図4は、本実施の形態に係る導光板2に関連する導光板を示す図である。図4に示されるように、当該導光板は厚さ2mmであり、その入光面には複数の同一寸法の複数の半円凸部(半径R=0.05mm、高さH=0.046mm)だけが設けられている。このような導光板の相対照度が当該半円凸部のピッチに応じてどのように変化するかを幾何光学シミュレーションにより調べた。
図5及び図6はその幾何光学シミュレーション結果を示す図である。図5及び図6において、横軸は、入光面上のある地点から入光面の左右方向(長手方向)の位置を示し、縦軸は、入光面から3.0mm、5.0mm、…、20.9mm等の距離だけ導光板内側に入った地点での導光板裏面における単位面積当たりの受光量を示す相対照度である。換言すれば、この相対照度は、導光板を正面視した場合のそれら地点での単位面積当たりの輝度を示す。
ここでの幾何光学シミュレーションでは、4つの点光源1を、横軸の4つの地点(−30mm、−10mm、10mm、30mm)にそれぞれ配置したので、この4つの地点(点光源正面部分)において相対照度が高くなっており、これら地点の間の部分(点光源間部分)において相対照度が低くなっている。
図5においては、半円凸部のピッチが0.150mmであり、半円凸部が設けられていない平坦部が0.050mmである。図5に示されるように、入光面から導光板内側に3mm入った地点では、点光源正面部分の相対照度(以下「点光源正面照度」と呼ぶ)は10000以上となり、点光源間部分の相対照度(以下「点光源間照度」と呼ぶ)は1000となる。この場合には、点光源間照度/点光源正面照度の比(以下「照度比」と呼ぶ)は0.1よりも小さくなっている。これに対し、入光面から導光板内側に入る距離が大きくなるにつれて、点光源正面照度は低くなり、点光源間照度は高くなり、照度比は大きくなり1に近づく。つまり、導光板の内側に入れば入るほど、相対照度が十分均一となる。
図6においては、半円凸部のピッチが0.120mmであり、半円凸部が設けられていない平坦部が0.020mmである。つまり、図6に係る構造は、図5に係る平坦部よりも狭いものとなっている。図6においても、図5と同様に、入光面から導光板内側に入る距離が大きくなるにつれて、照度比が大きくなっていく傾向が示されているが、全体としては、図6に係る照度比のほうが、図5に係る照度比よりも大きくなっている。
ここで、液晶ディスプレイの額縁は、有効表示エリア(導光板内の相対照度が十分均一なエリア)の端と、光源との間の距離で決まるものであり、小型化の観点等から狭い方が望ましい。したがって、上述の照度比が入光面により近い点で1に近いと、有効表示エリアの端を光源に近づけることができ、液晶ディスプレイの額縁を狭くすることができる。このことから、図6に係る構造(ピッチ0.120mm、平坦部0.020mm)の方が、図5に係る構造(ピッチ0.150mm、平坦部0.050mm)よりも好ましい。
そこで、照度比が入光面により近い点で1に近くなるようにするにはどのような構造にすればよいかを調べた。具体的には、点光源正面照度、点光源間照度及び照度比を、半円凸部のピッチの標本数を増やして詳しく調べた。
図7及び図8にその結果を示す。図7は、入射面から導光板内側に5mm入った地点における点光源正面照度及び点光源間照度を示す図であり、図8は、このときの照度比を示す図である。
図7において、上側の折れ線グラフが点光源正面照度を示し、下側の折れ線グラフが点光源間照度を示す。図7に示されるように、半円凸部のピッチが0.120mmのときに、点光源正面照度は最小となり、点光源間照度は最大となる。その結果、図8に示されるように、半円凸部のピッチが0.120mmのときに、照度比が最大となる。
図8に示されるように、ピッチが大きくなっても小さくなっても、照度比が小さくなる現象が生じた理由について、発明者は、点光源から導光板への光路を種々検討するなどして考察した。その結果、以下のことが判明した。まず、ピッチが小さい(0.095mm)場合には、点光源からの光が、半円凸部での光を屈折する作用が大きい面(平坦部にほぼ垂直な略垂直面)に入射しようとしても、図4の点線の矢印Lxに示されるように、隣接する半円凸部により遮断される。その結果、当該略垂直面に入射される光が少なくなることから、ピッチが小さい場合には光の屈折が弱まることが判明した。一方、ピッチが大きい(0.150mm)場合には、一つの半円凸部の略垂直面に入射される光は多いが、半円凸部の数が減少する。したがって、図4の矢印Ldに示されるように、半円凸部同士の間の平坦部を通過する光の量が相対的に増加することから、ピッチが大きい場合には光の屈折が弱まることが判明した。
以上の知見に基づき、発明者は、次の二つの特徴を有する照明装置を考えた。一つ目の特徴として、図9に示されるように、光を曲げる作用の大きい横面24bを含む矩形の凹凸25を有する導光板23において、横面24bでの入射光量が最大になるように凸部24の最適なピッチP、高さH、幅Wを求め、これらを導光板2に適用した。そして、二つ目の特徴として、頂面20a及び底面20cにおいても光が散乱するように、頂面20a及び底面20cに上述の複数の半円凸部31からなる散乱構造を設けた。なお、導光板2内の光は、出光面2b及び裏面2cにおいて十分に繰り返し全反射されてから導光板2から出て行くことが好ましい。そこで、本実施の形態では、当該光が十分に散乱する前に導光板2から出て行くことなく導光板2内を十分に伝播するように、上述したように、凸部20が出光面2bの垂線方向に延在するように導光板2を構成している。
次に、上述の一つ目の特徴、つまり、矩形の凹凸25を有する導光板23における凸部24のピッチP、高さH、幅Wの最適化について説明する。図10は、当該最適化を行うための幾何光学シミュレーションが行われた導光板23のモデルを示す図である。このモデルでは、導光板23の厚さが2mmであるという条件と、凸部24のピッチPを0.10mmという条件とを変えないで、凸部24の高さH(横面24bの幅)及び幅W(頂面24aの幅、つまり、ピッチPと底面24cの幅との差)を変更した。この場合に、相対照度等がどのように変化するかについて、幾何光学シミュレーションを用いて調べた。
図11は、その幾何光学シミュレーション結果を示す図である。この図11では、入光面23aから導光板2内側に5mm入った地点での相対照度が示されている。図11に示されるように、点光源間部分には、横面24bから入射した光によるピークが発生している。
図12は、凸部24の高さH及び幅Wの標本数を増やしたときの、点光源間照度を示す図である。図13は、凸部24の高さHを0.03mmとしたときの点光源間照度を示す図である。これらの図に示されるように、点光源間照度は、H/P=0.25〜0.6、W/P=0.5〜0.75付近において高くなっており、H/P=0.3、W/P=0.7においてピークを有している。
なお、これらにおいてピークが生じた理由は、凸部24の高さHが低すぎては、光を屈折する作用が大きい横面24bの面積が小さくなるので、当該横面20bに入射する光量が少なくなってしまい、その一方で、凸部24の高さHが高すぎては、隣接する凸部24の遮蔽効果により横面24bに入射する光量が少なくなってしまうからである。また、凸部24の幅Wが狭すぎては、凸部24の数が減少することから横面24bに入射する光量が少なくなってしまい、その一方で、凸部24の幅Wが広すぎては、隣接する凸部24の遮蔽効果により横面24bに入射する光量が少なくなってしまうからである。
以上のことを踏まえて、複数の凸部20のピッチP、高さH及び幅Wとした場合に、H/P=0.3、かつ、W/P=0.7付近が最適であるとした。ただし、依存性は比較的鈍感であり、H/P=0.25〜0.6、W/P=0.5〜0.75の付近であれば、照度比はピーク値の90%以上となる。ただし、この範囲を超える場合には、照度比は急速に大きくなっていくため、輝度の差をなくすために必要な反射ドットのサイズの差が大きくなる。このため、この場合には、小さい反射ドットを精度良く形成するのが困難になる。
次に、上述の二つ目の特徴、つまり、頂面20a及び底面20cに複数の半円凸部31を設けたことについて説明する。図14は、幾何光学シミュレーションが行われた導光板2のモデルを示す図である。具体的には、図14(a)に示されるH/P=0.37、W/P=0.66という第1モデルと、図14(b)に示されるH/P=0.37、W/P=0.48という第2モデルと、図14(c)に示されるH/P=0.37、W/P=0.54という第3モデルとについて、上述と同様に幾何光学シミュレーションを行った。なお、第1〜第3モデルのいずれにおいても、横面20bと底面20cとのなす角度は102度とした。
図15は、半円凸部31がないモデルと、半円凸部31が設けられた第1〜第3モデルとについて、幾何光学シミュレーションを行って得られた結果を示す図である。第1〜第3モデルのいずれにおいても、半円凸部31がないモデルに比べて、点光源正面照度は低く、点光源間照度は高くなっており、照度比も0.35程度まで高くすることができる。つまり、点光源正面照度と点光源間照度との差異は抑制され、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきが抑制されている。
以上のような本実施の形態に係る照明装置によれば、凹凸21の頂面20a及び底面20cのそれぞれには半円凸部31などのミクロな凸部30が設けられている。したがって、頂面20a及び底面20cのそれぞれにおいて、点光源1からの光を十分に屈折させることができ、入光面2aにおける点光源正面部分の照度と、点光源間部分の照度との差異を抑制することができる。つまり、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきを抑制することができる。このことは、点光源1の数が少なく、点光源1同士の間隔が大きい場合において特に有効である。
また、本実施の形態に係る照明装置によれば、複数の凸部20のピッチ、高さ及び幅を、それぞれP、H及びWとした場合に、H/Pが0.25以上0.6以下であり、かつ、W/Pが0.5以上0.75以下となっている。したがって、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきをより確実に抑制することができる。
なお、凹凸21の頂面20a及び底面20cのそれぞれに設けられるミクロな凸部30は、以上説明した半円凸部31に限ったものではない。例えば、半円凸部31の代わりにミクロな凸部30を、図16(a)に示されるように三角形状の凸部、図16(b)に示されるように等脚台形状の凸部、図16(c)に示されるように連続した曲面に含まれる凸部、図16(d)に示されるように曲面に接続され自身の頂面は平坦な凸部としても、半円凸部31と同様に、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきを抑制することが期待できる。また、図16(e)に示されるように、半円凸部31は互いに離間されて設けられてもよい。
<実施の形態2>
図17は、本発明の実施の形態2に係る照明装置が備える導光板の構成を示す上面図である。以下、本実施の形態に係る照明装置において、実施の形態1に係る照明装置と同様の構成要素については同じ符号を付すものとし、実施の形態1に係る照明装置と異なる部分を中心に説明する。
図17に示されるように、実施の形態1と同様に、本実施の形態に係る導光板2の入光面2aには、複数の凸部20を所定ピッチで配列されてなる凹凸21が設けられており、凹凸21の底面には、複数の半円凸部31が設けられている。本実施の形態1と異なる点は、本実施の形態に係る導光板2の平面視において、各凸部20の頂面20aの形状が単一の半円形状である点である。以下、本実施の形態において凸部20を、マクロ半円凸部20と呼ぶこともある。
図18は、半円凸部31のピッチを42μm、半径を21μm、高さを20.7μmとし、マクロ半円凸部20のピッチを210μm、半径を42.6μm、高さを120μm、幅を100μm、横面の傾斜角度を12度とした場合の幾何光学シミュレーション結果を図である。この結果かられる照度比は0.33程度であり、実施の形態1と同様のレベルまで高くすることができる。つまり、本実施の形態に係る照明装置おいても、点光源正面照度と点光源間照度との差異は抑制されたものとなっている。
以上のような本実施の形態に係る照明装置によれば、凹凸21の底面20cには半円凸部31などのミクロな凸部30が設けられ、凸部20の頂面20aは単一の半円形状に形成されている。したがって、頂面20a及び底面20cのそれぞれにおいて、点光源1からの光を十分に屈折させることができることから、実施の形態1と同様に、導光板2の入光面2a近傍での輝度のばらつきを抑制することができる。このことは、点光源1の数が少なく、点光源1同士の間隔が大きい場合において特に有効である。また、凸部20が比較的大きな寸法の半円形状を有することから、導光板2を射出成形する場合の転写性が良くなり、導光板2の製造を容易化することができる。
なお、以上の実施の形態1及び2においては、マクロな凸部20と点光源1との位置関係に応じて、マクロな凸部20の構造を変えることによって、輝度のばらつきを抑制することができる。例えば、点光源正面部分のマクロな凸部20のピッチを狭くし、点光源間部分のマクロな凸部20のピッチを広くすれば、点光源間部分の輝度の低下を抑制することができ、入光面2a近傍の輝度を均一にすることができる。
<実施の形態3>
図19は、本発明の実施の形態3に係る液晶ディスプレイの構成を示す断面図である。図19に示されるように、本実施の形態に係る液晶ディスプレイは、実施の形態1及び実施の形態2で説明した点光源1と導光板2とを備える照明装置3と、導光板2の裏面2cに沿って設けられた反射シート4と、導光板2の出光面2b上側に順に設けられた光学シート5及び液晶パネル6と、これらを内包するケース7とを備えている。ケース7には、液晶パネル6を露出する開口8が設けられており、当該開口8の端と、ケース7の端との間の距離が、額縁幅となっている。
以上のような本実施の形態に係る液晶ディスプレイによれば、実施の形態1及び2に係る照明装置を備えている。これら照明装置では、上述したように導光板2の入光面2a近傍における輝度のばらつきが抑制されていることから、液晶ディスプレイの額縁幅を狭くすることができる。
1 点光源、2 導光板、2a 側面、2b 主面、20 凸部、20a 頂面、20b 横面、20c 底面、21 凹凸、30 凸部、31 半円凸部。

Claims (6)

  1. 点光源と、
    前記点光源と対向する入光面たる側面と、出光面たる主面とを有する導光板とを備え、
    前記導光板の前記入光面には、それぞれが当該入光面から突出し、前記出光面の垂線方向に延在する複数の第1凸部が所定ピッチで配列されてなる凹凸が設けられ、
    前記凹凸の頂面及び底面のそれぞれには、それぞれが前記出光面の垂線方向に延在し、前記第1凸部よりも高さが低い複数の第2凸部が設けられている、照明装置。
  2. 請求項1に記載の照明装置であって、
    前記導光板の平面視において、前記複数の第2凸部の形状は互いに同一寸法の半円形状である、照明装置。
  3. 点光源と、
    前記点光源と対向する入光面たる側面と、出光面たる主面とを有する導光板とを備え、
    前記導光板の前記入光面には、それぞれが当該入光面から突出し、前記出光面の垂線方向に延在する複数の第1凸部が所定ピッチで配列されてなる凹凸が設けられ、
    前記凹凸の底面には、それぞれが前記出光面の垂線方向に延在し、前記第1凸部よりも高さが低い複数の第2凸部が設けられ、
    前記導光板の平面視において、各前記第1凸部の頂面の形状は単一の半円形状であり、前記複数の第2凸部の形状は互いに同一寸法の半円形状である、照明装置。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の照明装置であって、
    前記複数の第1凸部のピッチ、高さ及び幅を、それぞれP、H及びWとした場合に、H/Pが0.25以上0.6以下であり、かつ、W/Pが0.5以上0.75以下である、照明装置。
  5. 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の照明装置であって、
    前記凹凸の、前記頂面と前記底面とを接続する横面と、当該底面とがなす角度は、90度よりも大きく110度よりも小さい、照明装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の照明装置を備える液晶ディスプレイ。
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