JP5375845B2 - 面光源装置および液晶表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、面光源装置およびこの面光源装置を備えた液晶表示装置に関する。
液晶表示装置等の非発光表示装置に用いられる面光源装置として、導光板と、この導光板の端面に沿って一列に配列された複数のLED(発光ダイオード)とを備え、端面から入射された光が導光板の出光面から面状に出射されるものが知られている。
このような面光源装置においては、光源であるLEDが指向性を有するため、導光板の出光面から出射される光に輝度ムラが生じてしまうという問題がある。このため従来の面光源装置においては、導光板の端面のLEDと対向する部分を曲面に形成するとともに、この曲面の両側に階段状の傾斜面を形成し、導光板の上記曲面に対向する位置にその頂角が上記曲面と対向する三角柱状の孔を形成していた。この構成によれば、LEDから出射された光は上記曲面で平行化された後、上記三角柱状の孔で上記傾斜面に向かって反射され、この傾斜面で導光板の端面に垂直な方向に向かって反射されるので、導光板の端面に平行な方向の光の量が増加し輝度ムラが少なくなる(例えば、特許文献1参照)。
特開2004―192937号公報
上記の面光源装置において、三角柱状の孔や傾斜面が設けられた領域である導入部は発光領域として使用することができないデッドスペースであるため、近年では、この導入部を狭小化して発光領域を拡大することが要求されている。これに加えて、各LED間の間隔を広げてLEDの使用個数を低減することも要求されており、これら2つの要求から導入部の幅に対するLED間隔の比率を大きくすることが課題となっている。しかしながら、上記の従来技術では端面の形状が複雑であるので、導入部の幅に対するLED間隔の比率を大きくすると輝度ムラが抑制できないという問題点があった。
この発明は、上述のような点に着目してなされたもので、輝度ムラの少ない面光源装置を得ることを目的とする。
この発明に係る面光源装置においては、点光源と、点光源から出射された光が入射される導光板とを備え、点光源は、導光板の一方の端面に近接して配置され、導光板は、一方の端面から入射した光を、一方の端面および一方の端面に対向する他方の端面に対し略直交する出光面から面状に出射させるようにした面光源装置において、導光板内の一方の端面近傍に光拡散面が設けられ、光拡散面は、出光面に垂直な方向に形成され、かつ一方の端面に臨む凹面である2つの円弧面が、点光源の中心位置で連結して構成されていることを特徴とするものである。
この発明に係る面光源装置得によれば、導光板の一方の端面近傍に、出光面に垂直な方向に形成され、かつ入光面を臨む凹面である2つの円弧面が点光源の中心位置で連結した形状の光拡散面を設けたことにより、導光板内に入射した光が拡散され、輝度ムラが少なくなる。
実施の形態1に係る面光源装置の斜視図を示す。 実施の形態1に係る面光源装置において導光板の入光面近傍の一部を示す上面図である。 実施の形態1に係る面光源装置において図2に示す導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 図3のAA線に沿って示す断面図である。 比較例の面光源装置において導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 図5のBB線に沿って示す断面図である。 実施の形態1に係る面光源装置の導光板内部の相対輝度分布を示す特性図である。 実施の形態2に係る面光源装置において導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 図8のDD線に沿って示す断面図である。 実施の形態3に係る面光源装置において導光板の出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図である。 実施の形態3に係る面光源装置において導光板の反出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図である。 図10および図11のEE線に沿って示す断面図である。 実施の形態4に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 実施の形態5に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 実施の形態6に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 実施の形態7に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。 実施の形態1に係る液晶表示装置の斜視図を示す。
実施の形態1.
図1ないしは図4は、実施の形態1に係る面光源装置を示すものであって、図1(a)は面光源装置を示す斜視図、図1(b)は面光源装置の導光板を示す斜視図、図2は導光板の入光面近傍を示す上面図、図3は図2に示す導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図4は図3のAA線に沿って示す断面図である。また、図5および図6は、比較例の面光源装置を示すものであって、図5は導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図6は図5のBB線に沿って示す断面図である。また、図7は実施の形態1に係る面光源装置の導光板内部の相対輝度分布を示す特性図である。
面光源装置100aは、図1(a)および図1(b)に示すように、点光源である3個のLED1と、このLED1から出射された光が入射される導光板2とを備えている。LED1は導光板2の一方の端面(以下、入光面2cと称する)に近接して配置されており、入光面2cから他方の端面(以下、反入光面2dと称する)に向かって入射するLED1の光が入光面2cおよび反入光面2dに略直交する出光面2aから面状に出射される。また、面光源装置100aは、出光面2aの入光面2c近傍、入光面2cおよび反出光面2bを覆うように配置された反射板3と、出光面2a上に配置され、導光板2からの光を均等に拡散する拡散板4とを備えている。さらに、面光源装置100aは、拡散板4上に配置され、拡散板4を通過した光を集めて方向を変える縦プリズムシート5と、縦プリズムシート5上に配置され、縦プリズムシート5を通過した光を集めて方向を変える横プリズムシート6とを備えている。
縦プリズムシート5は、LED1の並び方向に直行する方向に三角プリズムの溝が形成されており、横プリズムシート6は、LED1の並び方向に三角プリズムの溝が形成されている。
反射板3は、拡散反射の特性を有する白色ポリエステルフィルムミラーで構成されており、導光板2外部に取り出された光を反射して導光板2内部に戻す役割を有する。
導光板2は、屈折率が1.49のポリメチルメタクリレート(PMMA)で形成されている。この導光板2の反出光面2bには、スクリーン印刷によってシボと呼ばれる半球凹状の反射ドット(図示せず)が形成されており、この反射ドットにより光が散乱されて出光面2aから光が取り出され、拡散板4、縦プリズムシート5および横プリズムシート6を透過して、最適な配光角度で光が放射される。なお、反射ドットは、半球凸状でもよい。また、ここでは導光板2としてPMMAを用いているが、材料はこれに限らず、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂(PC)、シクロオレフィン系材料などの高屈折率の透明樹脂を用いることができる。
導光板2の入光面2c近傍の領域(以下、導入部21と称する)には、図2に示すように、光拡散面22aが設けられている。光拡散面22aは、出光面2aに垂直な方向に形成され、かつ入光面2cを臨む凹面である2つの円弧面が、LED1の中心位置で連結する形状である。光拡散面22aの各円弧面はそれぞれ半円弧状であり、その直径は各LED1間の距離の3分の1に形成されている。
光拡散面22aは、出光面2aおよび反出光面2bから所定の深さを有してそれぞれ設けられた溝30の側面である。この溝30は、所定の幅を有する2つの円弧溝がLED1の中心位置で連結するように構成されており、円弧溝が連結する部分での溝幅wc、即ちAA線で示す方向における溝幅wcがその他の部分の同方向における溝幅wよりも大きく形成されている。そして、2つの円弧溝の連結位置および各円弧溝の端部は鋭角に形成されている。また、ここでは出光面2a側に設けられた溝30の深さと反出光面2b側に設けられた溝30の深さとを同一としているが、これは同一でなくてもよい。
なお、導光板2を入光面2cから反入光面2dの方向に見たとき、導入部21の幅Hは入光面2cから溝30の外端までの距離である。そして、この導入部21の深さは導光板2の出光面2aから反出光面2bまで、即ち導光板の厚さTである。
実施の形態1の面光源装置100aの寸法は、各LED1間の距離Lが20.0mm、入光面2cから溝30の外端までの距離、即ち導入部21の幅Hが3.97mm、溝30の幅wが0.5mm、溝30の円弧溝が連結する部分の幅wcが3.3mm、導光板の厚さTが2.0mm、溝30の深さdが0.5mmである。ここで、面光源装置100aの導入部21の幅Hに対する各LED1間の距離Lの比率は5.0である。
次に、図3および4を用いて実施の形態1の面光源装置100aの動作を説明する。
図3および4において、矢印はLED1より放射された光の軌跡を示している。なお、LED1の発光面に対し垂直方向を放射角度0°と定義する。
LED1から放射された光は、図3に示すように、入光面2cから導光板2の内部に入射する。そして、放射角度0°から60°近くまでの光が光拡散面22aで全反射する。全反射した光は光拡散面22aの円弧面に沿ってさらに全反射を繰り返し、光拡散面22aの端部付近で入光面2cから導光板2の外部に取り出される。
導光板2の外部に取り出された光は反射板3によって反射され、再び入光面2cから導光板2内部に入射する。これにより、光拡散面22aの端部付近が疑似的に新たな光源となる。この結果、LED1から放射された光は、入光面2cと平行な方向に拡散され輝度ムラが抑制される。また、反射板3は拡散反射の特性を有するため、反射板3に反射された光はあらゆる放射角度を持って入光面2cから入射する。このためLED1の指向性を十分に低減できる。また、光拡散面22aの各円弧面の直径を各点LED1間の距離の3分の1としたので、各LED1間に上記の新たな光源を等間隔で形成することができる。
一方、光拡散面22aに当たらない光は、図4に示すように、LED1からの放射光分布を保ったまま導光板2の中央部分を反入光面2dに向かって伝搬していく。このとき、溝30の底面30aに照射された光は全反射するので、溝30の円弧溝が連結する部分での溝幅wcを調整することによって、反出光面2bに当たる光の量を変化させることができる。即ち、溝30の光拡散面22aは光を拡散させる機能を持ち、溝30の底面30aは、反出光面2bに当てる光の分布を調整するための遮光体としての機能を持つ。
ここで、比較例の面光源装置として、実施の形態1の面光源装置100aと反出光面2b側の溝30の溝幅のみが異なるものを示す。比較例の面光源装置は、図5に示すように、円弧溝が連結する部分の溝幅wcとその他の部分の溝幅wとが同一である。この場合、図6に示すように、反出光面2b側の溝30の円弧溝が連結する部分での溝幅wcが実施の形態1の面光源装置100aよりも狭いので、反出光面2bに照射される光の量は面光源装置100aよりも増加する。
次に、シミュレーションを実施したときの、実施の形態1に係る面光源装置100aおよび比較例の面光源装置における導光板2内部の相対輝度分布について説明する。図7において、横軸は導光板2における2つのLED1間の中央からの位置を示し、縦軸は相対輝度を示す。図7(a)は、実施の形態1の面光源装置100aにおいて図4に示す入光面2cから5mmの地点であるCC線に沿った断面の反出光面2bから反射された光の相対輝度分布を示している。また、図7(b)は、比較例の面光源装置において図6に示す入光面2cから5mmの地点であるFF線に沿った断面の反出光面2bから反射された光の相対輝度分布を示している。
図7(a)において、入光面2cから5mmの位置における反出光面2bから反射される光、即ち出光面2aから取り出される光は、各LED1間にも広がっていることがわかる。例えば、2つのLED1間の中央である0mm付近での相対輝度は約0.25であり、LED1の正面である10mm付近での相対輝度は0.65である。
一方、図7(b)において、入光面2cから5mmの位置における反出光面2bから反射される光、即ち出光面2aから取り出される光は、図7(a)ほど各LED1間に広がっていないことがわかる。例えば、0mm付近の相対輝度は約0.21であり、10mm付近での相対輝度は0.75である。
従来、出光面2aから出射される光の相対輝度を調整するために、反出光面2bに形成する反射ドットの密度やドット半径を反出光面2bの場所によって変える手法が用いられている。本発明者らの実験によれば、導光板2の出光面2aから取り出される光の分布において、2つのLED1間の中央での相対輝度と、各LEDの正面での相対輝度との比が3以下であれば、上記の反射ドットの密度やドット半径を場所により変える必要はなく、拡散板4、縦プリズムシート5および横プリズムシート6の構成で輝度ムラを解消させることができることを確認している。したがって、比較例の面光源装置においては、反射ドットの密度やドット半径を場所により変えなければ輝度ムラを抑制することができず、実施の形態1の面光源装置100aであれば、反射ドットの密度やドット半径を場所により変えなくても輝度ムラを抑制することができる。このように、溝30の円弧溝が連結する部分の溝幅wcを調整することで、反射ドットの密度やドット半径を場所により変えて相対輝度の調整を行わなくても、輝度ムラを十分に抑制できる。
実施の形態1の面光源装置100aによれば、導光板2内の入光面2c近傍に、出光面2aに垂直な方向に形成され、かつ入光面2c臨む凹面である2つの円弧面が、LED1の中心位置で連結した形状の光拡散面22aを設けたので、LED1から入射した光は拡散され輝度ムラが少なくなる。
また、入光面2cが平面という簡素な形状である導光板2を用いて輝度ムラを低減することができる。
また、反射板3を備えるとともに、光拡散面22aの各円弧面をそれぞれ半円弧状に形成したので、入光面2cから入射した光は、反射板3へ向かって全反射され、反射板3によって反射され再び入光面2cから導光板2内部に入射される。この結果、LED1から放出された光を入光面2cと平行な方向に拡散することができる。
また、出光面2aおよび反出光面2bから所定の深さを有してそれぞれ設けられた溝30の側面に光拡散面22aを形成したので、溝30の円弧溝が連結する部分での溝幅wcを調整することによって、反出光面2bに当たる光の量を変化させ、輝度ムラを抑制することができる。
なお、実施の形態1では、光拡散面22aの各円弧面の直径は各LED1間の距離の3分の1としたが、これに限らず、例えば各LED1間の距離の4分の1としてもよい。光拡散面22aの直径を小さくすることにより、導入部21の幅Hを小さくすることができる。また、LED1の数は3個としたが、これに限定されない。
実施の形態2.
図8および図9は、実施の形態2に係る面光源装置を示すものであって、図8は導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図9は図8のDD線に沿って示す断面図である。
実施の形態2の面光源装置は、図8に示すように、導光板2に複数の光拡散面を備えている点では実施の形態1と同様であるが、実施の形態1では隣り合う光拡散面22aは互いに離れて形成されているのに対し、実施の形態2の光拡散面22bは、隣り合う光拡散面の端部同士を連結し切れ目なく繋げるようにして構成されている。そして、光拡散面22bは、図9に示すように、入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜している。この傾斜角度は、10°以下が望ましい。また、光拡散面22bの各円弧の直径は、実施の形態1と同様に各LED1間の距離の3分の1に形成されている。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
次に実施の形態2の面光源装置の動作を説明する。
LED1から出射された光は、図3に示す実施の形態1と同様に、入光面2cから導光板2の内部に入射し、光拡散面22bの円弧に沿って全反射され、入光面2cから導光板2の外部に取り出される。そして、導光板2の外部に取り出された光は、反射板3によって反射され、再び入光面2cから導光板2の内部に入射し、再び光拡散面22bの円弧に沿って全反射され拡散される。即ち、光は光拡散面22bの円弧面を渡り次いで強く拡散されていく。
また、図9に示すように光拡散面22bに傾斜を設けているので、入光面2cから入射した光は導光板2の中央部に向かって反射される。これにより、図9の矢印に示すような出光面2aとほぼ水平に放射されて光拡散面22bに入射する光に対しても、導光板2の中央部に導くことができる。
実施の形態2によれば、複数の光拡散面を備え、隣り合う光拡散面の端部同士を連結するようにして光拡散面22bを構成したので、実施の形態1の効果に加えて、より強く光が拡散され、輝度ムラをさらに抑制することができる。
また、光拡散面22bを入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜するようにしたので、導光板2の中央に向かって光を導き、反入光面2dに向かって光を伝搬させやすくすることができる。
実施の形態3.
図10ないし図12は、実施の形態3に係る面光源装置を示すものであって、図10は導光板の出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図、図11は導光板の反出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図、図12は図10および図11のEE線に沿って示す断面図である。
実施の形態3の面光源装置は、図10および図12に示すように、導光板2の導入部21において出光面2a側に突出する突出部20が設けられており、この突出部20に実施の形態2で説明した光拡散面22bが形成されている。また、反出光面2b側には、図11および図12に示すように、反出光面2bから所定の深さを有して設けられた溝30の側面に実施の形態2で説明した光拡散面22bが形成されている。また、反出光面2b側に設けられた溝30の外端は平坦状に形成されている。その他の構成および動作は実施の形態2と同様であるのでその説明を省略する。
実施の形態3によれば、導光板2の導入部21において出光面2a側に突出する突出部20を設け、この突出部20に光拡散面22bを形成したので、実施の形態2と同様の効果が得られると共に、突出部20の高さの分だけ導光板2の厚さを薄くすることができる。
なお、反射板3を突出部20の光拡散面22bに沿って折り曲げ、出光面2aに重ねるようにしてもよい。このようにすることで、光拡散面22bで全反射せずに導光板2の外部に取り出された光が出光面2aから再び導光板2の内部に入射して輝度ムラが発生してしまうことを防止することができる。
実施の形態4.
図13は、実施の形態4に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態1では、半円弧状の円弧面2つをLED1の中心で連結させるようにして構成した光拡散面22aを示したが、図13に示すように、円弧の中心角θが90°である円弧面2つをLED1の中心で連結させるようにして光拡散面22dを構成してもよい。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
次に実施の形態4の面光源装置の動作を説明する。
図13において、矢印はLED1から放射される光の軌跡を示しており、放射角度が大、中および小の3通りの光の軌跡L、MおよびSを示している。入光面2cから導光板2内部に入射した光のうち放射角度が中および小の光は、光拡散面22dで全反射されて導光板2内の方向へ伝搬していく。一方、導光板2の内部に入射した光のうち放射角度が大の光は、光拡散面22dで全反射された後、入光面2cでさらに全反射され、導光板2内の方向へ伝搬していく。これらにより、LED1から放射された光は入光面2cと平行な方向に拡散される。
実施の形態4によれば、中心角θが90°である円弧面2つをLEDの中心で連結させるようにして光拡散面100dを構成したので、入光面2cから導光板2に入射した光は、入光面2cの方向に全反射され、さらに入光面2cで導光板内2の方向に向かって全反射される。この結果、LED1から放射された光は入光面2cと平行な方向に拡散されるので、輝度ムラを低減することができる。
また、入光面2cが平面という簡素な形状である導光板2を用いて輝度ムラ低減することができる。
なお、光拡散面22dの円弧面の中心角θは90°に限らず、120°までであれば上記と同様の作用効果を得ることができる。
実施の形態5.
図14は、実施の形態5に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態5の面光源装置は、入光面2cに反射面25aが設けられていること以外は実施の形態4と同様である。この反射面25aは、出光面2aに垂直な方向に形成され、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ直線状に傾斜している。また、反射面25aは、入光面2cに設けられた断面が三角形の切り欠き26の側面である。その他の構成は実施の形態4と同様であるのでその説明を省略する。このように構成することで、光拡散面22dで全反射され、出光面2cで全反射された光が、さらに反射面25aで全反射されるので、実施の形態4の効果に加えて、より強く前方へ光を曲げる効果が得られる。また、反射面25aは直線状に傾斜しているという簡素な形状であるので、導光板2の入光面2cを複雑な形状にすることなく輝度ムラを低減することができる。
実施の形態6.
図15は、実施の形態6に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態5では、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ直線状に傾斜した反射面25aを示したが、図15に示すように、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ曲面状に傾斜した反射面25bとしてもよい。このように構成することで、光は反射面25bの曲面に沿って全反射するので、実施の形態5の効果に加えて、さらに強く前方へ光を曲げる効果が得られる。また、反射面25bは曲面という簡素な形状であるので、導光板2の入光面2cを複雑な形状にすることなく輝度ムラを低減することができる。
実施の形態7.
図16は実施の形態7に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態7の面光源装置の光拡散面22gは、図16に示すように、図13に示す実施の形態4の光拡散面22dの隣り合う光拡散面の端部同士を直線状に連結して切れ目なく繋げるようにして構成されている。また、この光拡散面22gは入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜して設けられている。この傾斜角度は10°以下であることが望ましい。なお、その他の構成は実施の形態4と同様であるので説明を省略する。
実施の形態7によれば、隣り合う光拡散面の端部同士を直線状に連結して切れ目なく繋げるようにして光拡散面22gを構成したので、入光面2cから入射した光は、光拡散面22gと入光面2cとの間で全反射を繰り返す。これにより、実施の形態4の効果に加えて、より強く光が拡散され、さらに輝度ムラを抑制することができる。
また、光拡散面22gを入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜するようにしたので、光拡散面22g導光板2の中央に向かって光を導き、反入光面2dに向かって光を伝搬させやすくすることができる。
実施の形態8.
実施の形態8の面光源装置は、出光面2a側の光拡散面を図13の実施の形態4に示した光拡散面22dとし、反出光面2b側の光拡散面を図16の実施の形態7に示した光拡散面22gとしたものである。光拡散面22dは光が反入光面22dに向かって比較的伝搬し易い構造であり、光拡散面22gは溝30の上面30aにより反出光面2bに当たる光の量の調整をし易い構造である。このように構成することで、光の利用効率が良く且つ輝度ムラを抑制することができる。
実施の形態9.
図17は実施の形態9に係る液晶表示装置を示す斜視図である。
実施の形態9の液晶表示装置200は、図17に示すように、図1に示す実施の形態1の面光源装置100aと、面光源装置100aの横プリズムシート6に対向させて配置された液晶パネル150とを備えている。
実施の形態9によれば、実施の形態1に係る面光源装置100aを用いたので、輝度ムラの少ない液晶表示装置を得ることができる。
なお、ここでは実施の形態1の面光源装置100aを備えた液晶表示装置200を示したが、これに代えて上記各実施の形態のいずれの面光源装置を用いても同様の作用効果を得ることができる。
また、上記各実施の形態は互いに組み合わせることができる。
1 LED
2 導光板
2a 出光面
2b 反出光面
2c 入光面
2d 反入光面
3 反射板
20 突出部
21 導入部
22a、22b、22d、22g 光拡散面
25a、25b 反射面
26 切り欠き
30 溝
100a 面光源装置
150 液晶パネル
200 液晶表示装置

Claims (10)

  1. 点光源と、前記点光源から出射された光が入射される導光板とを備え、
    前記点光源は、前記導光板の一方の端面に近接して配置され、
    前記導光板は、前記一方の端面から入射した前記光を、前記一方の端面および前記一方の端面に対向する他方の端面に対し略直交する出光面から面状に出射させるようにした面光源装置において、
    前記導光板内の前記一方の端面近傍に光拡散面が設けられ、
    前記光拡散面は、前記出光面に垂直な方向に形成され、かつ前記一方の端面に臨む凹面である2つの円弧面が、前記点光源の中心位置で連結して構成されていることを特徴とする面光源装置。
  2. 光拡散面は、一方の端面から導光板に入射した光を、前記一方の端面の方向に全反射し、前記一方の端面で前記導光板内の方向に全反射する形状であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
  3. 一方の端面を覆って配置される反射板を備え、
    光拡散面は、前記一方の端面から入射した光を前記反射板へ向かって反射する形状であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
  4. 光拡散面は、出光面およびこの出光面と対向する反出光面から所定の深さを有してそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に面光源装置。
  5. 複数の光拡散面を備え、隣り合う前記光拡散面の端部同士が連結されていることを特徴とする請求項4に記載の面光源装置。
  6. 光拡散面は、一方の端面から遠ざかるように深さ方向へ傾斜していることを特徴とする請求項5に記載の面光源装置。
  7. 導光板の一方の端面近傍には出光面側へ突出する突出部が設けられ、前記突出部に光拡散面が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の面光源装置。
  8. 導光板の一方の端面に、光拡散面で反射された光を他方の端面の方向へ反射する反射面が設けられ、
    前記反射面は、出光面に垂直な方向に形成され、前記光拡散面から遠ざかるように他方の端面の方向へ傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の面光源装置。
  9. 前記反射面は、曲面で形成されていることを特徴とする請求項8に記載の面光源装置。
  10. 請求項1ないし9のいずれか一項に記載の面光源装置を液晶パネルの背面側に備えた液晶表示装置。
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