JP5375845B2 - 面光源装置および液晶表示装置 - Google Patents
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Description
図1ないしは図4は、実施の形態1に係る面光源装置を示すものであって、図1(a)は面光源装置を示す斜視図、図1(b)は面光源装置の導光板を示す斜視図、図2は導光板の入光面近傍を示す上面図、図3は図2に示す導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図4は図3のAA線に沿って示す断面図である。また、図5および図6は、比較例の面光源装置を示すものであって、図5は導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図6は図5のBB線に沿って示す断面図である。また、図7は実施の形態1に係る面光源装置の導光板内部の相対輝度分布を示す特性図である。
なお、導光板2を入光面2cから反入光面2dの方向に見たとき、導入部21の幅Hは入光面2cから溝30の外端までの距離である。そして、この導入部21の深さは導光板2の出光面2aから反出光面2bまで、即ち導光板の厚さTである。
図3および4において、矢印はLED1より放射された光の軌跡を示している。なお、LED1の発光面に対し垂直方向を放射角度0°と定義する。
図8および図9は、実施の形態2に係る面光源装置を示すものであって、図8は導光板の光拡散面を拡大して示す上面図、図9は図8のDD線に沿って示す断面図である。
実施の形態2の面光源装置は、図8に示すように、導光板2に複数の光拡散面を備えている点では実施の形態1と同様であるが、実施の形態1では隣り合う光拡散面22aは互いに離れて形成されているのに対し、実施の形態2の光拡散面22bは、隣り合う光拡散面の端部同士を連結し切れ目なく繋げるようにして構成されている。そして、光拡散面22bは、図9に示すように、入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜している。この傾斜角度は、10°以下が望ましい。また、光拡散面22bの各円弧の直径は、実施の形態1と同様に各LED1間の距離の3分の1に形成されている。なお、その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
LED1から出射された光は、図3に示す実施の形態1と同様に、入光面2cから導光板2の内部に入射し、光拡散面22bの円弧に沿って全反射され、入光面2cから導光板2の外部に取り出される。そして、導光板2の外部に取り出された光は、反射板3によって反射され、再び入光面2cから導光板2の内部に入射し、再び光拡散面22bの円弧に沿って全反射され拡散される。即ち、光は光拡散面22bの円弧面を渡り次いで強く拡散されていく。
図10ないし図12は、実施の形態3に係る面光源装置を示すものであって、図10は導光板の出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図、図11は導光板の反出光面側の光拡散面を拡大して示す上面図、図12は図10および図11のEE線に沿って示す断面図である。
図13は、実施の形態4に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態1では、半円弧状の円弧面2つをLED1の中心で連結させるようにして構成した光拡散面22aを示したが、図13に示すように、円弧の中心角θが90°である円弧面2つをLED1の中心で連結させるようにして光拡散面22dを構成してもよい。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
図13において、矢印はLED1から放射される光の軌跡を示しており、放射角度が大、中および小の3通りの光の軌跡L、MおよびSを示している。入光面2cから導光板2内部に入射した光のうち放射角度が中および小の光は、光拡散面22dで全反射されて導光板2内の方向へ伝搬していく。一方、導光板2の内部に入射した光のうち放射角度が大の光は、光拡散面22dで全反射された後、入光面2cでさらに全反射され、導光板2内の方向へ伝搬していく。これらにより、LED1から放射された光は入光面2cと平行な方向に拡散される。
図14は、実施の形態5に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態5の面光源装置は、入光面2cに反射面25aが設けられていること以外は実施の形態4と同様である。この反射面25aは、出光面2aに垂直な方向に形成され、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ直線状に傾斜している。また、反射面25aは、入光面2cに設けられた断面が三角形の切り欠き26の側面である。その他の構成は実施の形態4と同様であるのでその説明を省略する。このように構成することで、光拡散面22dで全反射され、出光面2cで全反射された光が、さらに反射面25aで全反射されるので、実施の形態4の効果に加えて、より強く前方へ光を曲げる効果が得られる。また、反射面25aは直線状に傾斜しているという簡素な形状であるので、導光板2の入光面2cを複雑な形状にすることなく輝度ムラを低減することができる。
図15は、実施の形態6に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態5では、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ直線状に傾斜した反射面25aを示したが、図15に示すように、光拡散面22dから遠ざかるように反入光面2dの方向へ曲面状に傾斜した反射面25bとしてもよい。このように構成することで、光は反射面25bの曲面に沿って全反射するので、実施の形態5の効果に加えて、さらに強く前方へ光を曲げる効果が得られる。また、反射面25bは曲面という簡素な形状であるので、導光板2の入光面2cを複雑な形状にすることなく輝度ムラを低減することができる。
図16は実施の形態7に係る面光源装置の導光板の光拡散面を拡大して示す上面図である。
実施の形態7の面光源装置の光拡散面22gは、図16に示すように、図13に示す実施の形態4の光拡散面22dの隣り合う光拡散面の端部同士を直線状に連結して切れ目なく繋げるようにして構成されている。また、この光拡散面22gは入光面2cから遠ざかるように深さ方向へ傾斜して設けられている。この傾斜角度は10°以下であることが望ましい。なお、その他の構成は実施の形態4と同様であるので説明を省略する。
実施の形態8の面光源装置は、出光面2a側の光拡散面を図13の実施の形態4に示した光拡散面22dとし、反出光面2b側の光拡散面を図16の実施の形態7に示した光拡散面22gとしたものである。光拡散面22dは光が反入光面22dに向かって比較的伝搬し易い構造であり、光拡散面22gは溝30の上面30aにより反出光面2bに当たる光の量の調整をし易い構造である。このように構成することで、光の利用効率が良く且つ輝度ムラを抑制することができる。
図17は実施の形態9に係る液晶表示装置を示す斜視図である。
実施の形態9の液晶表示装置200は、図17に示すように、図1に示す実施の形態1の面光源装置100aと、面光源装置100aの横プリズムシート6に対向させて配置された液晶パネル150とを備えている。
2 導光板
2a 出光面
2b 反出光面
2c 入光面
2d 反入光面
3 反射板
20 突出部
21 導入部
22a、22b、22d、22g 光拡散面
25a、25b 反射面
26 切り欠き
30 溝
100a 面光源装置
150 液晶パネル
200 液晶表示装置
Claims (10)
- 点光源と、前記点光源から出射された光が入射される導光板とを備え、
前記点光源は、前記導光板の一方の端面に近接して配置され、
前記導光板は、前記一方の端面から入射した前記光を、前記一方の端面および前記一方の端面に対向する他方の端面に対し略直交する出光面から面状に出射させるようにした面光源装置において、
前記導光板内の前記一方の端面近傍に光拡散面が設けられ、
前記光拡散面は、前記出光面に垂直な方向に形成され、かつ前記一方の端面に臨む凹面である2つの円弧面が、前記点光源の中心位置で連結して構成されていることを特徴とする面光源装置。 - 光拡散面は、一方の端面から導光板に入射した光を、前記一方の端面の方向に全反射し、前記一方の端面で前記導光板内の方向に全反射する形状であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。
- 一方の端面を覆って配置される反射板を備え、
光拡散面は、前記一方の端面から入射した光を前記反射板へ向かって反射する形状であることを特徴とする請求項1に記載の面光源装置。 - 光拡散面は、出光面およびこの出光面と対向する反出光面から所定の深さを有してそれぞれ設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一項に面光源装置。
- 複数の光拡散面を備え、隣り合う前記光拡散面の端部同士が連結されていることを特徴とする請求項4に記載の面光源装置。
- 光拡散面は、一方の端面から遠ざかるように深さ方向へ傾斜していることを特徴とする請求項5に記載の面光源装置。
- 導光板の一方の端面近傍には出光面側へ突出する突出部が設けられ、前記突出部に光拡散面が設けられていることを特徴とする請求項5または6に記載の面光源装置。
- 導光板の一方の端面に、光拡散面で反射された光を他方の端面の方向へ反射する反射面が設けられ、
前記反射面は、出光面に垂直な方向に形成され、前記光拡散面から遠ざかるように他方の端面の方向へ傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の面光源装置。 - 前記反射面は、曲面で形成されていることを特徴とする請求項8に記載の面光源装置。
- 請求項1ないし9のいずれか一項に記載の面光源装置を液晶パネルの背面側に備えた液晶表示装置。
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