JP2012127481A - 脱落防止ねじ - Google Patents

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Abstract


【課題】確実なねじの抜け止め防止作用と被締結部材の抜け止め穴に組み付けるだけで簡単に係止させることができる脱落防止ねじを提供する。
【解決手段】脚部10の先端側に締結ねじ山部11を形成し、脚部10の頭部側に締結ねじ山部11の最大ねじ山外周軌跡円と等しいかそれより大きい外径(d)の環状係止部12を形成し、更に、頭部2と環状係止部12との間に無ねじ部13を形成し、一方、被締結部材に環状係止部12より大径の抜け止め穴32を設け、しかも、無ねじ部13に外径(D)が抜け止め穴径(A)より大きい弾性リング14を嵌め込み、被締結部材への取付時に抜け止め穴32に弾性リング14を押し込み、これを介して抜け止め穴32を係止する構成の脱落防止ねじであるので、ねじは抜け止め穴に確実に係止されて脱落が回避される。また、被締結部材の抜け止め穴に押し込むだけで簡単に取り付けることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、配電盤、監視盤等の電源及び制御基板等を含む電装ユニットを収納する電装ボックスの蓋を開いたとき、あるいは手作業によるユニットの取り付け取り外し等において、電装ボックスやワークへの固定が解除された蓋あるいはユニットからねじが落下して紛失するのを防止するようにした脱落防止ねじに関する。
一般に配電盤、監視盤等を内蔵する電装ボックスの蓋は、ねじのみで固定しているかあるいは、開閉ハンドル(図示せず)とこの上下においてハンドルが外れても蓋30が開かないようにねじを使用して固定している。このようなねじは振動等によっても緩みやすく、これが脱落すると、紛失する恐れがある。そのため、従来から各種の脱落防止構造が提案され実施されている。また、欧州安全規格では、点検カバーや保護カバーを固定するねじ類はパネルから脱落しないという要件が設けられている。そのため、緩めて外したねじが脱落しないように現在では種々の工夫がなされている。その代表的なものとして図8及び図9に示されたようなねじの脱落防止構造が知られている。
これは、特開平7−310725号公報に示されているもので、図8は、ねじ101の雄ねじ部111と頭部102との間に小径部113を設け、あらかじめパネル130に形成したタップ穴132及びフレーム120のねじ穴121に前記雄ねじ部111をねじ込んでパネル130をフレーム120に固定するようにしたものである。ねじの雄ねじ部をタップ穴から突出させて小径部がタップ穴を挿通した状態におくと、ねじが緩んでもタップ穴が雄ねじ部の抜け防止穴を形成するため、ねじの脱落を防止することができる。また、図9は、パネル230のねじ取付穴232よりフレーム220のねじ穴221にねじ込まれる通常のねじ201に抜け止めリング240を取り付けたものである。この抜け止めリングとしてはEリング、樹脂等によって形成され、ねじの外径より小さい穴径の穴を有し、この穴に前記ねじがパネルの取付時にねじ込まれ、パネルとフレームとの間に位置される。したがって、抜け止めリングはパネルによって移動を規制されており、ねじの緩み、脱落を防止する構造となっている。
特開平7−310725号公報
しかしながら前記従来例に示したようなねじの脱落防止構造においては、例えば、図8に示すようなねじの場合、ねじ込み時にはパネルのタップ穴からフレームのねじ穴にねじ込むようになっており、一方、これを緩めるときにはこのねじの小径部がタップ穴に嵌った状態となるようにしたものであるが、このねじの雄ねじ部の後部がタップ穴の雌ねじに螺合することがあり、これがためにねじがパネルから脱落することもあった。また、図9に示すようなねじの場合、即ち、ねじに抜け止めリングを取り付けて抜け止め作用を得るようにした場合は、ねじを緩めてフレームからねじを緩めていくと、この抜け止めリングがねじ山に沿い回転して抜けたりすることがあり、どちらも脱落防止作用が不安定であった。更に、資源の有効活用の点から前記のようにねじに樹脂製の抜け止めリングを組み合わせた場合、これらを廃棄する際には分別処理をしないとリサイクルできないこともあり、コストが上昇する等の課題も生じている。
本発明の目的は、このような課題を解消するとともに確実なねじの抜け止め防止作用と被締結部材の抜け止め穴に組み付けるだけで簡単に係止させることができる脱落防止ねじを提供することである。
本発明の目的は、頭部2とこれと一体の脚部10とからなり、この脚部10にねじ山を形成した雄ねじ部を設け、ワーク20の下穴21にこの雄ねじ部をねじ込むようにしたねじであって、前記脚部10の先端側に締結ねじ山部11としての雄ねじ部を形成し、この締結ねじ山部11を有する脚部10の頭部側にねじが回転したときに前記締結ねじ山部11の最大ねじ山外周軌跡円と等しいかそれより大きい外径(d)を有する環状係止部12を形成し、更に、頭部2と環状係止部12との間に無ねじ部13を形成し、一方、前記ワーク20に固定する被締結部材に前記環状係止部12より大径の抜け止め穴32を設け、しかも、前記無ねじ部13に外径(D)が前記抜け止め穴径(A)より大きい弾性リング14を嵌め込み、被締結部材への取付時には抜け止め穴32に締結ねじ山部11を貫挿させ、続いて、抜け止め穴32に弾性リング14を押し込み、頭部座面と環状係止部12との間に前記弾性リング14を介して被締結部材の抜け止め穴32を係止する構成の脱落防止ねじを提供することで達成される。
前記発明において、弾性リングはゴム製であることを特徴としており、これにより、あらかじめねじの脚部に形成されている無ねじ部に弾性リングを脚部の先端から嵌め込むことで簡単に弾性リングを頭部と環状係止部との間にある無ねじ部に嵌めることができる。
本発明によれば、無ねじ部に嵌め込まれて環状係止部に抜け止めされ且つ被締結部材に形成されている抜け止め穴の穴径より外径の大きい弾性リングを介在させているので、ねじは抜け止め穴に確実に係止されて脱落することが回避される。また、この弾性リングはゴム製であるので、ねじの脚部から嵌め合わせて無ねじ部に送り込むだけなので、簡単に環状係止部の頭部側にある無ねじ部に嵌め合わせることができ、このように弾性リングを無ねじ部に嵌め合わせた脱落防止ねじを必要数だけ準備しておけば、これを被締結部材の抜け止め穴に押し込むだけで簡単に取り付けることができる。更に、このねじは被締結部材の抜け止め穴から抜け出ることがほとんどなく、確実に被締結部材からの脱落防止作用が得られてねじの紛失がなくなる。しかも、抜け止め作用は前記弾性リングにより行われるので、このねじのリサイクルにおいては弾性リングをねじの脚部から抜き出して除くだけなので、分別廃棄が簡単になる等の特有の効果が得られる。
本発明の脱落防止ねじの使用状態を示す要部拡大正面図である。 本発明の脱落防止ねじを示す全体正面図である。 図2の底面図である。 本発明を被締結部材に取り付ける状態を示す一部断面正面図で、(イ)は抜け止め穴への本発明の挿入開始状態を、(ロ)は押し込み開始状態を示している。 ワークと被締結部材の関係を示す斜視図である。 ワークの下穴に被締結部材に取り付けたねじをねじ込む状態を示す要部断面図である。 本発明の変形例を示す全体正面図である。 本発明の従来例を示す断面図である。 本発明のもう一つの従来例を示す断面図である。
以下、本発明について最良の実施の形態を図1乃至図7に基づき説明する。図2及び図3において、1は脱落防止ねじであり、このねじ1の頭部2にはドライバビット(図示せず)と係合可能な係合部としての十字穴3が形成されている。この実施の形態では係合部を十字穴3としたがこれに限定されるものではなく、これ以外例えば、頭部外周が六角形状、六角穴形状あるいは−溝形状であってもよい。この頭部2は外周にねじ山が形成された締結ねじ山部11としての雄ねじ部を有する脚部10と一体となっており、この締結ねじ山部11は脚部10の先端側に形成されている。
また、図1に示すように、締結ねじ山部11を有する脚部10の頭部側にはねじが回転したときに前記締結ねじ山部11の最大ねじ山外周軌跡円より大きい外径(d)を有し、断面がねじ山と同形状の環状係止部12が形成されている。この実施の形態では環状係止部12は締結ねじ山部11の最大ねじ山外周軌跡円より大きい外径(d)としているが、これに限定されるものではなく、前記最大ねじ山外周軌跡円と等しくしてもよい。この環状係止部12と頭部座面との間には所定間隔をあけて締結ねじ山部11の谷径と略同径の無ねじ部13が形成してあり、この無ねじ部13にはリング形状の弾性リング14が嵌め込まれている。具体的にはこの弾性リング14は通常ゴム製であり、これの内周直径は前記無ねじ部13と略同径か僅かに大きく形成されている。また、この弾性リング14の外径(D)は前記環状係止部12の外径(d)より大きく形成されており、環状係止部12で脚部先端への移動が制限されている。
更に、図5及び図6に示すように、このねじ1の締結ねじ山部11がねじ込まれる下穴21はワーク20に穿設されており、一方、脱落防止ねじ1はこのワーク20に蝶番31を介して開閉自在に取り付けられている被締結部材としての蓋30に形成された抜け止め穴32に押し込まれて頭部2と弾性リング14との間に抜け止め穴32が嵌る構成となっている。図1に示すように、この蓋30に形成されている抜け止め穴32の穴径(A)は前記環状係止部12の外径(d)より大径で前記弾性リング14の外周直径(D)より小径であり、即ち、(d≦A≦D)の関係となっている。このため、被締結部材への取付時には締結ねじ山部11を抜け止め穴32に貫挿させ、環状係止部12により弾性リング14が保持された状態のねじを抜け止め穴32に圧入して押し込むことで、弾性リング14は変形しながら被締結部材の抜け止め穴32を通過して嵌め込まれる構成となっている。この状態において、環状係止部12と頭部2との間の無ねじ部13は前記蓋30の厚みより広い幅となっているから被締結部材である蓋30が嵌るのに十分な間隔を有している。
このような構成において、ワーク20に取り付けられて対をなす被締結部材としての蓋30にあらかじめ脱落防止ねじ1の環状係止部12が通過可能な抜け止め穴32を形成し、続いて、あらかじめ、ねじに弾性リング14が嵌め込まれた状態の脱落防止ねじ1を図4(イ)に示すように、この抜け止め穴32に対して蓋30の上面から脚部10を先にして挿入する。このとき、脚部10に形成されている環状係止部12の外径(d)は前記抜け止め穴32の穴径(A)に対して僅かではあるが小さいので、図4(ロ)に示すように、抜け止め穴32に係合することなく貫挿される。
このようにして抜け止め穴32を環状係止部12が貫挿してから、更に、脱落防止ねじ1の頭部2を抜け止め穴32の方向に押すと、弾性リング14は変形しながら抜け止め穴32を通過し、図1に示すように、抜け止め穴32から前方へ抜け出る。これにより、蓋30は頭部2と環状係止部12に係止されている弾性リング14との間に嵌り、弾性リング14を介して係止されることになる。このため、ねじ1は確実に蓋30からの脱落が防止されることになり、この状態において抜け止め穴32はねじ1の頭部2と環状係止部12との間に設けられている無ねじ部13に位置していることから、ねじ1の無ねじ部13と抜け止め穴32との間には隙間が形成されており、ねじ1はこの穴内において自由に回転且つ傾斜状態となることが可能である。
このようにして脱落防止ねじ1が保持されている蓋30を図5に示すように、前記ワーク20に嵌め合わせてからねじ1の頭部2に形成されている十字穴3にこれに適合するドライバビットを係合させ、ねじ締め方向に回転を加えると、図6に示すように、抜け止め穴32に対してねじ1の頭部2と環状係止部12との間の無ねじ部13はこの抜け止め穴32に何らの作用をすることなく回転し、締結ねじ山部11はワーク20の下穴21に雌ねじを形成しながらねじ込まれて蓋30はワーク20に固定されることになる。一方、何らかの必要性が生じてこの蓋30を開ける場合や振動等によりこのねじ1が緩んでもねじ1は抜け止め穴32と弾性リング14との係止作用により脱落することがない。
また、本発明の脱落防止ねじ1には弾性リング14を係止するのに十分な環状係止部12の外径を得るために、環状係止部12と締結ねじ山部11との間にも無ねじ部を形成しているが、これを形成しなくても環状係止部12の所定外径が十分に得られれば、何もこの無ねじ部を形成する必要はなく、図7に示す本発明の変形例のように、環状係止部12付近まで締結ねじ山部11を形成してもよい。
尚、この実施の形態における脱落防止ねじ1の実施例として被締結部材を電装ボックスの蓋30により説明したが、これ以外に例えば、ユニット部品を他のワークに固定する場合でも使用可能であることは勿論、蓋30の抜け止め穴32を円錐形状とした形状に変えて平坦な面に抜け止め穴32を形成してもよく、この場合のねじ1の座面は被締結部材の面に沿う形状となることは言うまでもない。
本発明の脱落防止ねじ1はこれら実施例以外の多くの使用用途を有するものであり、例えば、部品等を保管している収納ボックス等において頻繁に蓋30あるいは扉を開閉するときにこれらが外れて開かないようにするねじの紛失を防ぐ必要がある場合にも当然適用可能である。
1 脱落防止ねじ
2 頭部
3 十字穴
10 脚部
11 締結ねじ山部
12 環状係止部
13 無ねじ部
14 弾性リング
20 ワーク
21 下穴
30 蓋
31 蝶番
32 抜け止め穴

Claims (2)

  1. 頭部(2)とこれと一体の脚部(10)とからなり、この脚部にねじ山を形成した雄ねじ部を設け、ワーク(20)の下穴(21)にこの雄ねじ部をねじ込むようにしたねじであって、前記脚部の先端側に締結ねじ山部(11)としての雄ねじ部を形成し、この締結ねじ山部を有する脚部の頭部側にねじが回転したときに前記締結ねじ山部の最大ねじ山外周軌跡円と等しいかそれより大きい外径(d)を有する環状係止部(12)を形成し、更に、頭部と環状係止部との間に無ねじ部(13)を形成し、一方、前記ワークに固定する被締結部材に前記環状係止部より大径の抜け止め穴(32)を設け、しかも、無ねじ部に外径(D)が前記抜け止め穴径(A)より大きい弾性リング(14)を嵌め込み、被締結部材への取付時には抜け止め穴に締結ねじ山部を貫挿させ、続いて、抜け止め穴に弾性リングを押し込み、頭部座面と環状係止部との間に前記弾性リングを介して被締結部材の抜け止め穴を係止する構成としたことを特徴とする脱落防止ねじ。
  2. 弾性リングはゴム製であることを特徴とする請求項1記載の脱落防止ねじ。
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