JP2012125999A - 表面層材料及びメラミン化粧板 - Google Patents

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【課題】 メラミン化粧板の表面硬度を維持しつつ、3R以下の曲げ成形が可能な、アルミニウム層を有するメラミン化粧板に用いられる表面層と、これを用いてなるメラミン化粧板を提供する。
【解決手段】 表面層、又は表面層とアルミニウム層とを有する化粧板に用いられる表面層材料であって、表面層基材にはメラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)とが担持されてなり、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂の含有率が漸次増加するものである表面層材料及び表面層材料の第二の面側に、アルミニウム層を積層してなるメラミン化粧板。
【選択図】 図1

Description

本発明は、表面層材料及びメラミン化粧板に関するものである。
メラミン化粧板は硬く、耐水性、耐汚染性、耐傷付き性が良好なため、家具や建築用の壁や車輌の内装用途等、様々な分野で使用されてきた。表面の化粧層にはメラミン樹脂を含浸させた化粧紙、芯材層にはフェノール樹脂を含浸させたクラフト紙や熱硬化性樹脂と難燃剤をコーティングさせたガラスペーパーやアルミニウムを使用し、用途に合わせて様々な組み合わせのメラミン化粧板が存在するが、いずれも表面にはメラミン樹脂を有する化粧層が形成され、耐傷付き性、耐汚染性の良好な化粧板が提供されてきた。反面、一般的なメラミン化粧板は硬いため、曲げ加工等の加工用途には不向きで、6〜8Rの曲げ用途にも対応する所謂、ポストフォーム用メラミン樹脂が開発され、これを用いたポストフォーム化粧板は加熱曲げができるようになり、扉等の用途にも使用されてきた。
不燃性と曲げ加工性が要求される分野においては、メラミン化粧層とアルミニウムを組み合わせたメラミン化粧板が使用されるが(例えば、特許文献1参照。)、メラミン化粧層とアルミニウムを接着させるために、フェノール樹脂を含浸させたクラフト紙の層が必要であり、このフェノール樹脂層がある分、メラミン化粧板の厚みが厚くなるため、曲げ加工性が制限され、加熱しても4Rの曲げ加工が限度であった。
特開2001−096702号公報
本発明は、メラミン樹脂の有する表面硬度を維持しつつ、常温3R以下の曲げ成形が可能な表面層に用いられる表面層材料を提供するものである。
また、本発明は、メラミン化粧板の表面硬度を維持しつつ、3R以下の曲げ成形が可能な、アルミニウム層を有するメラミン化粧板に用いられる表面層材料と、これを用いてなるメラミン化粧板を提供するものである。
このような目的は、下記[1]〜[2]に記載の本発明により達成される。
[1] 表面層に用いられる表面層材料であって、表面層基材にはメラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)とが担持されてなり、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂(A)の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂の含有率(B)が漸次増加するものであることを特徴とする表面層材料。
[2] 前記[1]記載の表面層材料の第二の面側に、アルミニウム層を積層してなることを特徴とするメラミン化粧板。
本発明によれば、メラミン樹脂の有する表面硬度を維持しつつ、常温で3R以下の曲げ成形が可能な表面層に用いられる表面層材料を提供することができる。
また、本発明によれば、メラミン化粧板の表面硬度を維持しつつ、3R以下の曲げ成形が可能な、アルミニウム層を有するメラミン化粧板に用いられる表面層材料と、これを用いてなるメラミン化粧板を提供することができる。
本発明の一実施の形態を表す化粧板の構成を表す概念図である。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明の表面層材料は、表面層に用いられる表面層材料であって、表面層基材にはメラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)とが担持されてなり、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂(A)の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂の含有率(B)が漸次増加するものであることを特徴とする。
そして本発明のメラミン化粧板は、表面層とアルミニウム層とを有する化粧板に用いられる上記本発明の表面層材料の第二の面側に、アルミニウム層を積層してなることを特徴とする。
図1は、本発明の一実施形態であるメラミン化粧板の構成を示し、このメラミン化粧板12は、図1に示すように、本発明の表面層材料14とアルミニウム層16とから成っている。
表面層材料14は、図示の実施の形態では、化粧層材料14Aであり、この化粧層材料14Aは、本発明のメラミン化粧板12の意匠面側に配置される。図示の実施の形態では、メラミン化粧板12は、表面層材料14である化粧層材料14Aとアルミニウム層16が積層されているのが示されているが、機械的強度等の特性が必要な場合には、図示の実施の形態と異なり、アルミニウム層16の下側にさらに芯材層を積層することもできる。
<1.表面層>
本発明の表面層材料は、表面層基材にメラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)とが担持されてなり、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂(A)の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂の含有率(B)が漸次増加するものである。すなわち、メラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)との組成比率(A)/(B)が膜厚方向に傾斜した構造を有する。
本発明の表面層材料で用いられる表面層基材としては、第一の面側に意匠面が形成されたシート状の基材であり、その材質は特に限定されないが、好ましくは、パルプ、リンター、合成繊維、ガラス繊維などを用いることができ、必要に応じて、酸化チタンなどの顔料を含有する酸化チタン含有化粧紙などを用いることができる。表面層基材の坪量としては特に限定されないが、坪量40〜150g/mのものを好適に用いることができる。
本発明の表面層材料は、表面層基材の第一の面側にはメラミン樹脂を多く含有する樹脂が担持されてなる。これにより、表面層表面ならびに化粧板表面に好適な表面硬度を付与することができる。
ここで用いられるメラミン樹脂としては、通常、メラミンに対するホルムアルデヒドの反応モル比(ホルムアルデヒド/メラミン:以下、単に反応モル比ということがある)を1.0〜4.0、好ましくは1.0〜2.0、さらに好ましくは1.1〜1.8として反応させて得られたものを好適に用いることができる。
また、上記メラミン樹脂とともに、ウレタンアクリル樹脂を用いる。これにより、メラミン樹脂に由来する表面硬度を有しながら、曲げ加工性を向上させることができる。
本発明の表面層材料は、表面層基材の意匠面と反対側である第二の面側には、ウレタンアクリル樹脂を多く含有する樹脂が担持されてなる。これにより、表面層の曲げ加工性を向上させることができる。また、表面層とともにアルミニウム層を用いる場合は、表面層とアルミニウム層との接着強度を向上させることができるとともに、メラミン化粧板の曲げ加工性を向上させることができる。
ここで用いられるウレタンアクリル樹脂としては、ウレタンアクリル樹脂のエマルジョンを含有する水性クリヤーであることが好ましい。ウレタン樹脂とアクリル樹脂とは、各々がアルミニウム層との接着強度が高く、微粒子中にウレタンアクリル樹脂が微細な複合樹脂として存在できるため、アルミニウム層との良好な接着強度を発現することができる。そして、水性クリヤータイプ(透明なもの)とすることにより、表面層が有する意匠面の色調に及ぼす影響を抑制することができる。
また、ウレタンアクリル樹脂のエマルジョンとして、好ましくは平均粒径が100nm以下であるものを用いることが好ましい。これにより、表面層基材の繊維間への含浸性が向上し、より表面層基材の内部に含浸させることができるため、表面層に良好な柔軟性を付与することができる。
本発明の表面層材料を製造する方法としては、表面層基材の第一の面側にメラミン樹脂(A)を、第二の面側にウレタンアクリル樹脂(B)を、塗工などの手段により担持させることにより達成できる。表面層基材の両側から異なる樹脂を塗工することにより、メラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)との組成比率(A)/(B)が膜厚方向に傾斜した構造を有する表面層基材を得ることができる。
上記塗工手段としては例えば、スプレー装置、シャワー装置、キスコーター、コンマコーターなどの手法を適用することができ、その後、80〜130℃程度で加熱乾燥して溶剤の大半を除去することにより、本発明の表面層材料を得ることができる。
なお、本発明の構成において、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂(A)の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂(B)の含有率が漸次増加するものであるが、これは必ずしも、メラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)との組成比率(A)/(B)が膜厚方向に直線的に変化する必要はなく、概ね傾斜した構造を有していれば良い。例えば、膜厚方向に第1の面側、中間層、第2の面側と3等分した時に、それぞれの(A)/(B)が、第1の面側、中間層、第2の面側の順に小さくなっていれば本発明の要件を満たすものである。なお、好ましくは、膜厚方向に3等分した時の第1の面側のA/Bが3以上、第2の面側のA/Bが0.3以下であることが好ましく、より好ましくは第1の面側のA/Bが5以上、第2の面側のA/Bが0.2以下である。
なお、本発明においては、メラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)以外の樹脂が含まれていても良い。このような樹脂としては、エポキシ樹脂、尿素樹脂、ポリビニルアルコール樹脂、ポリ酢酸ビニル樹脂等が挙げられる。
<2.アルミニウム層>
本発明のメラミン化粧板は、上記本発明の表面層材料の第二の面側に、アルミニウム層を積層してなることを特徴とする。
ここで用いられるアルミニウム層は、アルミニウム箔又はアルミニウム板を適用することができ、メラミン化粧板に、耐熱性、不燃性、剛性などを付与することができる。
このアルミニウム層の厚みとしては、0.1mm以上とすることが好ましい。これにより、化粧板に充分な耐熱性、不燃性を付与することができる。また、厚みの上限については、特に限定されないが、厚みが大きいほど耐熱性、不燃性は向上するが、メラミン化粧板の厚みと重量が増大すると共に、コストも嵩むため、最終的な製品における設計上、許容される範囲で設定することが好ましく、0.3mm以下にすることが好ましい。
上記アルミニウム層は、上記表面層材料に積層される側の表面に、エポキシ樹脂によるプライマー処理が施されているものであることが好ましい。これにより、表面層材料とアルミニウム層との接着強度をさらに向上させることができる。
<3.メラミン化粧板>
本発明のメラミン化粧板は、以上に説明した本発明の表面層材料と、アルミニウム層とを、所定の順序で重ね合わせ、これを加熱加圧成形して積層することにより得られる。
本発明のメラミン化粧板を加熱加圧成形する条件としては特に限定されないが、一例を挙げると、温度130〜150℃、圧力5〜8MPa、時間10〜40分間で実施することができる。
また、成形時には、鏡面仕上げ板、エンボス板、エンボスフィルム等を重ねることにより、鏡面仕上げ、エンボス仕上げのメラミン化粧板を製造することができる。
本発明の表面層材料は、上記のようにアルミニウム層と重ね合わせて用いることができるほか、フェノール成形板、プラスターボードなどの基材の表面層とすることができ、これらの基材と重ね合わせて種々の用途に用いることができるものである。
本発明のメラミン化粧板には、上記表面層材料とアルミニウム層のほか、表面層の第一の面側にさらに保護層を設けることができる。この保護層は、例えば坪量10〜50g/mの紙基材に、メラミン樹脂単独、あるいは、メラミン樹脂に、水酸化アルミニウム、水酸化マグネシウム、あるいはシリカから選ばれる無機充填材を含有させた樹脂組成物を含浸させ、これを乾燥することにより得ることができる。
また、本発明のメラミン化粧板には、表面層と反対側のアルミニウム層に、紙基材にフェノール樹脂などを含浸させた芯材層と、さらにその外側にアルミニウム層を積層して設けることができる。芯材層を設けることにより、メラミン化粧板に機械的強度を付与することができ、また、アルミニウム層を設けることにより、化粧板全体としての表裏バランスを改善し、メラミン化粧板の反りを低減させることができる。
上記保護層や芯材層は、表面層材料とアルミニウム層とを加熱加圧成形する際に重ね合わせて積層することができる。
以下に、本発明を実施例により説明する。
(実施例1)
表面層基材として、米坪80g/mの酸化チタン含有化粧紙を用いた。
上記基材の第一の面側(意匠面側)には、メラミン樹脂(反応モル比1.4、樹脂固形分50重量%)を固形分で50g/m塗工した。
上記基材の第二の面側には、ウレタンアクリル樹脂エマルジョンを含有する水性クリヤー(中央理化工業社製「SU−100」、平均粒径84nm)を固形分で40g/m塗工した。
上記で得られた表面層材料の断面を電子プローブマイクロアナライザーで観察した。膜厚方向に第1の面側、中間層、第2の面側と3等分した時の、それぞれの(A)/(B)は、第1の面側が5.5、中間層が1.2、第2の面側が0.15であった。
次にこの表面層材料と、表面をエポキシ樹脂によるプライマー処理を施した厚み0.1mmのアルミニウム箔とを、表面層材料の第二の面側にアルミニウム箔のプライマー処理面を重ね合わせ、140℃、8MPaの条件で20分間加熱加圧成形して、厚さ0.5mmの試料(1)を得た。
(比較例1)
表面層基材として、米坪80g/mの酸化チタン含有化粧紙を用いた。
上記基材の第一と第二の面にメラミン樹脂(反応モル比1.4、樹脂固形分50重量%)を固形分で各55g/mずつ、計110g/m塗工した。
上記で得られた表面層材料の断面を電子プローブマイクロアナライザーで観察した。ウレタンアクリル樹脂が含まれないため、膜厚方向に第1の面側、中間層、第2の面側と3等分した時の、それぞれの(A)/(B)は、いずれも∞であった。
また、米坪146g/mのクラフト紙を用い、これにレゾール型フェノール樹脂を固形分で110g/m塗工した接着層材料を調製した。
上記で得られた表面層材料、この表面層材料の第二の面側に上記接着層材料、さらに、実施例1で用いたアルミニウム層のプライマー処理を施した側を接着層材料に重ね合わせ、140℃、8MPaの条件で20分間加熱加圧成形して、厚さ0.5mmの試料(2)を得た。
以上の実施例1、比較例1で得られた試料(1)〜(2)について特性を評価した。その結果を表1に示す。
Figure 2012125999


(試験方法)
1.不燃性試験
日本建築総合試験場の業務標準「防耐火性能試験・評価業務方法書」4.10 不燃性能試験・評価方法における、(2)ii)4.10.2 の発熱性試験・評価方法 及び 4.10.3 のガス有害性試験・評価方法、により実施した。
上記業務標準「防耐火性能試験・評価業務方法書」の上記項目には、建築基準法第2条第9号(不燃材料)の規定に基づく認定に係わる性能評価方法について記載されている。
2.耐煮沸性試験
JIS K6902の耐煮沸性試験に準拠した方法で処理を行い、沸騰水中に2時間浸漬後の試験片の膨れ、層間はく離の有無を確認した。
3.曲げ成形性試験
JIS K6902の曲げ成形性試験(A法)に準拠し、室温(25℃)、3Rにて外曲げ成形を行い、意匠面の割れの有無を確認した。
4.鉛筆硬度試験
JIS K5600に準拠して評価を行った。
上記表1に示す結果から明らかなように、実施例1で得られた試料(1)は、不燃性が基準等に適合し、曲げ成形性も良好であった。
これに対して、比較例1で得られた試料(2)は、不燃性は良好だが曲げ加工性が低下した。
本発明による化粧板は、良好な曲げ加工性、不燃性、層間接着力を有したものである。
そして、表面層(化粧層)には、従来の化粧板と同様の表面層基材が使用できるため、豊富な色柄から自由に選択でき、且つ、公共施設等における不燃性を有する材料の規制を受ける壁等の用途に広く適用することができるものである。
12 メラミン化粧板
14 表面層材料
14A 化粧層
16 アルミニウム層

Claims (2)

  1. 表面層に用いられる表面層材料であって、表面層基材にはメラミン樹脂(A)と、ウレタンアクリル樹脂(B)とが担持されてなり、表面層基材の意匠面である第一の面から離れるに従い、メラミン樹脂(A)の含有率が漸次減少し、ウレタンアクリル樹脂の含有率(B)が漸次増加するものであることを特徴とする表面層材料。
  2. 請求項1記載の表面層材料の第二の面側に、アルミニウム層を積層してなることを特徴とするメラミン化粧板。
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