JP2012124006A - 接点スイッチのオンオフ判定装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】接点スイッチが劣化しても正確に接点スイッチのオンオフ判定を行うことができる接点スイッチのオンオフ判定装置を提供する。
【解決手段】制御ユニット4が、接点スイッチ3Aのオンオフに応じて負荷の駆動を制御する。この制御ユニット4と接点スイッチ3Aとを接続するコネクタ5内に内蔵されたチップが、所定間隔毎に接点スイッチ3Aのオンオフを検出して、所定回数連続して接点スイッチ3Aのオンが検出されたときに接点スイッチ3Aがオンであると判定し、その結果を制御ユニット4に出力する。制御ユニット4は、タイマー6により計時された使用時間に応じた値に、コネクタ5のオンオフ判定に用いられる所定間隔、所定回数を設定し直す。
【選択図】図1

Description

本発明は、接点スイッチのオンオフ判定装置に関するものである。
従来から、ランプやモータなどの各種負荷の制御のための入力は、リレーなどの接点スイッチを用いて行われることが多い。例えば、自動車で各種負荷の制御を行うためには、これら負荷の制御を司る制御装置であるECUに制御用の入力信号を与えるために、各種センサとともに機械的にオンオフする接点スイッチが用いられている。
上記接点スイッチは、図6に示すようにオフからオンに遷移する際に、可動する接点が静止する接点にぶつかってバウンドすることによりオンオフが繰り返されるチャタリングが生じる。このため、接点スイッチを一回しかオフからオンに遷移させていないも係わらず、ECUが、何度もオンオフが繰り返されたと誤判定し、負荷を誤制御してしまう恐れがあった。
そこで、従来では、接点スイッチのオフからオンが検出されたときに、所定間隔毎に接点スイッチのオンオフを検出し、所定回数連続して接点スイッチのオンが検出されたときに初めて接点スイッチがオフからオンに切り替わったと判定するフィルタリング方法が提案されていた。
しかしながら、上記接点スイッチは、使用年数の経過に応じて腐食などの劣化が生じる恐れがある。そして、この接点スイッチの劣化に伴い、上記チャタリングが発生する時間が延びてしまう。結果、上記フィルタリング方法を実施しても、劣化が生じると接点スイッチが何度もオンオフが繰り返されたと誤判定されてしまう、という問題があった。
従来では、接点スイッチに定期的に電流を流して接点スイッチの腐食、劣化を防止する腐食防止回路も考えられているが(特許文献1)、これは完全に腐食、劣化を防止することができず、実際に腐食が発生しまった場合、接点スイッチを交換する必要があった。
特開平6−96637号公報
そこで、本発明は、接点スイッチが劣化しても正確に接点スイッチのオンオフ判定を行うことができる接点スイッチのオンオフ判定装置を提供することを課題とする。
上述した課題を解決するための請求項1記載の発明は、接点スイッチと、所定間隔毎に前記接点スイッチのオンオフを検出し、所定回数連続して前記接点スイッチのオンが検出されたときに前記接点スイッチがオンであると判定するオンオフ判定手段と、を備えた接点スイッチのオンオフ判定装置において、前記接点スイッチの使用時間をカウントするタイマーと、前記タイマーによりカウントされた使用時間に応じた値に前記所定間隔又は前記所定回数を設定する設定手段と、をさらに備えたことを特徴とする接点スイッチのオンオフ判定装置に存する。
請求項2記載の発明は、前記接点スイッチのオンオフに応じて負荷の駆動を制御する制御信号を出力する制御装置と、前記制御装置と前記接点スイッチとを接続するコネクタと、を備え、前記制御装置が、前記設定手段として働き、前記コネクタが、前記オンオフ判定手段を内蔵し、前記設定手段として働く前記制御装置が、前記所定間隔又は前記所定回数の設定値を前記コネクタ内の前記オンオフ判定手段に対して送信し、前記コネクタ内の前記オンオフ判定手段が、前記制御装置から送信された設定値に前記所定間隔又は前記所定回数を設定することを特徴とする請求項1に記載の接点スイッチのオンオフ判定装置に存する。
以上説明したように請求項1記載の発明によれば、設定手段が、タイマーによりカウントされた使用時間に応じた値に所定間隔又は所定回数を設定する。従って、使用時間の経過に伴って所定間隔又は所定回数が変更されるため、接点スイッチが劣化してチャタリング時間が長くなっても正確に接点スイッチのオンオフを判定することができる。
請求項2記載の発明によれば、制御装置と接点スイッチとを接続するコネクタ内にオンオフ判定手段を内蔵し、制御装置から送信された所定間隔又は所定回数の設定値に従ってオンオフ判定を行うので、複数の接点スイッチのオンオフ判定に用いられる所定間隔や所定回数を1つの制御装置で一括で設定することができる。
本発明の接点スイッチのオンオフ判定装置を組み込んだ負荷制御装置の一実施形態を示す回路図である。 (A)は図1に示すコネクタの外観斜視図であり、(B)は(A)のA−A線断面図である。 図1に示す負荷制御装置を構成する制御ユニットの所定間隔、所定回数の設定処理における動作を示すフローチャートである。 図1に示す負荷制御装置を構成するコネクタ内の制御部の所定間隔、所定回数の設定処理における動作を示すフローチャートである。 他の実施形態における本発明の接点スイッチのオンオフ判定装置を組み込んだ負荷制御装置の一実施形態を示す回路図である。 (A)は初期の接点スイッチのオフからオンの遷移を示すタイムチャートであり、(B)は劣化時の接点スイッチのオフからオンの遷移を示すタイムチャートである。
以下、本発明の接点スイッチのオンオフ判定装置を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の接点スイッチのオンオフ判定装置を組み込んだ負荷制御装置の一実施形態を示す回路図である。図2(A)は図1に示すコネクタの外観斜視図であり、(B)は図2(A)のA−A線断面図である。
同図に示す負荷制御装置1は、車両に搭載された負荷の駆動を制御するものである。同図に示すように、負荷制御装置1は、電源としてのバッテリ2と、このバッテリ2などから電源供給を受けて動作する図示しない負荷と、車両の各部に配置されたスイッチユニット3と、スイッチユニット3内に内蔵された接点スイッチ3Aのオンオフに応じて負荷の駆動を制御する制御装置としての制御ユニット4と、これらスイッチユニット3及び制御ユニット4間を接続するコネクタ5と、スイッチユニット3内に内蔵された接点スイッチ3Aの使用時間をカウントするタイマー6と、を備えている。
上記バッテリ2は、鉛電池の他、リチウム電池といった二次電池を用いている。なお、上記負荷制御装置1としては、車両に搭載されていない負荷の駆動を制御するものも考えられ、この場合は、バッテリ2としては一次電池であってもよい。上記図示しない負荷は、車両に搭載されたランプや電動モータなどの負荷である。上記スイッチユニット3は、バッテリ2の電源電圧VBとグランド電圧VGNDとの間に互いに直列接続された接点スイッチ3A及び抵抗3Bを備えている。
上記接点スイッチ3Aは、機械的に開閉する接点が設けられたスイッチであり、車両の乗員によって図示しない負荷を駆動するための操作部が操作されるとオフからオンに遷移する入力スイッチである。この接点スイッチ3Aと抵抗3Bとの接続点電圧VSは、接点スイッチ3Aがオンすると、グランド電圧VGNDとなり、接点スイッチ3Aがオフすると、バッテリ2の電源電圧VBとなる。上記制御ユニット4は、例えばマイクロコンピュータなどからなり、負荷制御装置1全体の制御を司る。
なお、上記スイッチユニット3は、説明を簡単にするために図1においては、1つの制御ユニット4に対して1つ設けられているが、実際には1つの制御ユニット4に対して複数設けられていることが多い。また、スイッチユニット3内には1つの接点スイッチ3Aしか設けられていないが、2つ以上の接点スイッチ3Aを設けてもよい。
上記コネクタ5は、内部にマイクロコンピュータ(以下マイコン)が内蔵されていて、上記接点スイッチ3Aのオンオフを判定して、その判定結果を制御ユニット4に対して送信する。このコネクタ5は、制御ユニット4から引き出された電線である電源ラインL1、グランドラインL2及び信号ラインL3に取り付けられている。コネクタ5は、スイッチユニット3から引き出された電線、または、スイッチユニット3自体に取り付けられた図示しないコネクタとコネクタ接続して、スイッチユニット3及び制御ユニット4間を電気的に接続する。
上記コネクタ5は、図2に示すように、バッテリ2の電源電圧VBが供給される制御ユニット4側及びスイッチユニット3側2つの電源用端子金具51、52と、グランド電圧VGNDが供給される制御ユニット4側及びスイッチユニット3側2つのグランド用端子金具53、54と、制御ユニット4側の信号ラインL3が接続される通信用端子金具55と、上記接続点電圧Vsが供給される接続点用端子金具56と、封止体57と、これら端子金具51〜56及び封止体57を収容するコネクタハウジング58と、を備えている。
上記制御ユニット4側及びスイッチユニット3側の2つの電源用端子金具51、52は、導電性の金属から構成されていて、一端が後述する封止体57内に挿入され、他端が封止体57の互いに対向する一対の面の両方からそれぞれ突出している。制御ユニット4側の電源用端子金具51の端末には、圧接端子が形成されていて、その圧接端子に電源電圧VBが供給された電源ラインL1が圧接されている。
上記制御ユニット4側及びスイッチユニット3側の2つのグランド用端子金具53、54は、導電性の金属から構成されていて、一端が後述する封止体57内に挿入され、他端が封止体57の互いに対向する一対の面の両方からそれぞれ突出している。制御ユニット4側のグランド用端子金具53の端末には、圧接端子が形成されていて、その圧接端子にグランド電圧VGNDが供給されたグランドラインL2が圧接されている。
上記通信用端子金具55は、導電性の金属から構成されていて、一端が後述する封止体57内に挿入され、他端が封止体57の互いに対向する一対の面の一方から突出している。通信用端子金具55の端末には、圧接端子が形成されていて、その圧接端子に信号ラインL3が圧接されている。
上記接続点用端子金具56は、導電性の金属から構成されていて、一端が後述する封止体57内に挿入され、他端が封止体57の互いに対向する一対の面の他方からそれぞれ突出している。上記封止体57は、図示しないマイコンが内蔵されたチップ59と、これら端子金具51〜56の一端と、を図示しない回路を介してワイヤボンディングして接続した状態で、樹脂封止している。
上記コネクタハウジング58は、これら端子金具51〜56及び封止体57を収容している。上記コネクタハウジング58は、扁平な四角筒状に設けられていて、一方の開口から電源用端子金具51、グランド用端子金具53及び通信用端子金具55が露出され、他方の開口から電源用端子金具52、グランド用端子金具54及び接続点用端子金具56が露出されている。
また、コネクタハウジング58の筒長さ方向の他方には、スイッチユニット3側の電線端末またはスイッチユニット3に取り付けた図示しないスイッチユニット側コネクタのハウジングが進入し嵌合するフード部58bが設けられている。このフード部58bにスイッチユニット側コネクタのハウジングが嵌合されると、接続点用端子金具56に接点スイッチ3A及び抵抗3Bの接続点が接続され、電源用端子金具52及びグランド用端子金具54に接点スイッチ3A及び抵抗3Bからなる直列回路の両端がそれぞれ接続される。
上記チップ59は、オンオフ判定手段として働き、所定間隔t毎に接続点電圧VSを取り込んで接点スイッチ3Aのオンオフを検出する。ここで、チップ59は、接続点電圧VSがバッテリ2の電源電圧VBと等しいときに接点スイッチ3Aのオンを検出し、接続点電圧VSがグランド電圧VGNDと等しいときに接点スイッチ3Aのオフを検出する。
そして、チップ59は、接点スイッチ3Aがオフからオンに遷移する際に図6に示すようにチャタリングが生じることを考慮して、接点スイッチ3Aがオフであると判定されているときに、接点スイッチ3Aのオンを検出してもすぐに接点スイッチ3Aがオフからオンになったと判定しない。チップ59は、所定回数n連続して接点スイッチ3Aのオンが検出されたときに初めて接点スイッチ3Aがオフからオンになったと判定し、その結果を信号ラインL3を介して制御ユニット4に送信する。
また、チップ59は、接点スイッチ3Aがオンからオフに遷移する際も同様にチャタリングが生じることを考慮して、接点スイッチ3Aがオンであると判定されているときに、接点スイッチ3のオフを検出してもすぐに接点スイッチ3Aがオンからオフになったと判定しない。チップ59は、所定回数n連続して接点スイッチ3Aのオフが検出されたときに初めて接点スイッチ3Aがオンからオフになったと判定し、その結果を信号ラインL3を介して制御ユニット4に送信する。
上記制御ユニット4は、コネクタ5から送信される接点スイッチ3Aのオンオフ判定に応じて図示しない負荷のオンオフを制御する。上記タイマー6は、例えば接点スイッチ3Aが自動車に搭載されたときから一定期間計時する毎に、その旨を制御ユニット4に対して送信する。
なお、上記コネクタ5及びスイッチユニット3は、1本の電源ラインL1、グランドラインL2及び信号ラインL3に1つ取り付けられていたが、例えば1つの電源ラインL1、グランドラインL2及び信号ラインL3に複数取り付けても良い。
次に、上述した構成の負荷制御装置1の動作について図3及び図4を参照して説明する。まず、制御ユニット4は、タイマー6から一定期間の計時が終了した旨の受信を待って(ステップS1でY)、設定手段として働き、現所定間隔tにΔtを加算した所定間隔設定値(t+Δt)、現所定回数nにΔnを加算した新たな所定回数設定値(n+Δn)を信号ラインL3を介してコネクタ5内のチップ59に対して送信した後(ステップS2)、再びステップS1に戻る。
一方、コネクタ5内のチップ59は、制御ユニット4から所定間隔設定値(t+Δt)、所定回数設定値(n+Δn)が送信されたか否かを判定する(ステップS3)。送信されていれば(ステップS3でY)、コネクタ5内のチップ59は、所定間隔tを所定間隔設定値(t+Δt)に設定し直し、所定回数nを所定回数設定値(n+Δn)に設定し直した後(ステップS4)、ステップS3に戻る。
これに対して、送信されていなければ(ステップS3でN)、コネクタ5内のチップ59は、直ちにステップS3に戻る。コネクタ5内のチップ59は、図4に示す設定処理において設定された所定間隔t、所定回数nを用いて上述したように接点スイッチ3Aのオンオフの判定を行う。
上述した負荷制御装置1によれば、制御ユニット4が、タイマー6によりカウントされた使用時間に応じた値に所定間隔t及び所定回数nを設定する。従って、使用時間の経過に伴って所定間隔t、所定回数nが変更されるため、図6に示すように接点スイッチ3Aが劣化してチャタリング時間が長くなっても正確に接点スイッチ3Aのオンオフを判定することができる。
また、上述した負荷制御装置1によれば、制御ユニット4と接点スイッチ3Aとを接続するコネクタ5内で接点スイッチ3Aのオンオフを判定し、制御ユニット4から送信された所定間隔t、所定回数nの設定値に従ってオンオフ判定を行うので、複数の接点スイッチ3Aのオンオフ判定に用いられる所定間隔tや所定回数nを1つの制御ユニット4で一括で設定することができる。
なお、上述した実施形態によれば、コネクタ5内に内蔵されたチップ59で接点スイッチ3Aのオンオフ判定を行っていたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、図5に示すように、コネクタ5にチップ59を内蔵させずに、制御ユニット4で直接接点スイッチ3Aのオンオフを判定できるようにしてもよい。
また、上述した実施形態によれば、一定期間毎に所定間隔t及び所定回数nの両者を設定し直していたが、本発明はこれに限ったものではない。例えば、所定回数nを変えずに一定期間毎に所定間隔tだけを設定し直してもよいし、所定間隔tを変えずに一定間隔毎に所定回数nだけを設定し直してもよい。
また、上述した実施形態によれば、一定期間毎にΔt、Δnだけ所定間隔t及び所定回数nを増やしていたが、本発明はこれに限ったものではない。本発明は接点スイッチ3Aの使用期間に応じて所定間隔t、所定回数nを変えればよく、一定期間毎に変える必要はない。
また、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
3A 接点スイッチ
4 制御ユニット(制御装置、設定手段)
5 コネクタ
6 タイマー
59 チップ(オンオフ判定手段)
t 所定間隔
n 所定回数

Claims (2)

  1. 接点スイッチと、所定間隔毎に前記接点スイッチのオンオフを検出し、所定回数連続して前記接点スイッチのオンが検出されたときに前記接点スイッチがオンであると判定するオンオフ判定手段と、を備えた接点スイッチのオンオフ判定装置において、
    前記接点スイッチの使用時間をカウントするタイマーと、
    前記タイマーによりカウントされた使用時間に応じた値に前記所定間隔又は前記所定回数を設定する設定手段と、
    をさらに備えたことを特徴とする接点スイッチのオンオフ判定装置。
  2. 前記接点スイッチのオンオフに応じて負荷の駆動を制御する制御信号を出力する制御装置と、
    前記制御装置と前記接点スイッチとを接続するコネクタと、を備え、
    前記制御装置が、前記設定手段として働き、
    前記コネクタが、前記オンオフ判定手段を内蔵し、
    前記設定手段として働く前記制御装置が、前記所定間隔又は前記所定回数の設定値を前記コネクタ内の前記オンオフ判定手段に対して送信し、
    前記コネクタ内の前記オンオフ判定手段が、前記制御装置から送信された設定値に前記所定間隔又は前記所定回数を設定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の接点スイッチのオンオフ判定装置。
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