JP2012120264A - 回転電機と回転電機の固定子 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定子鉄心に巻き線を巻き回す際、コア片から絶縁ボビンが脱落することが想定される。この発明は、固定子の組み立て性を向上することを目的としている。
【解決手段】コイルが巻装されたコア片が円筒形状に複数個配列されてなる固定子と、固定子の内側に間隔を介在して配設された回転子とを備えている回転電機。固定子のコア片には付き合わされた一対の絶縁ボビンが装着されており、一対の絶縁ボビンは、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが増加する第1の側面部と、第1の側面部と対向配置され、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが減少する第2の側面部を、ともに有している。
【選択図】 図4

Description

本発明は、回転電機に関わり、特に回転電機の固定子に装着される絶縁ボビンの構造に関わるものである。
回転電機は固定子と回転子から構成されている。固定子の固定子鉄心にはコイルが巻装される。コイルと固定子鉄心を絶縁するために、絶縁樹脂材料を用いた絶縁ボビンを固定子鉄心の軸方向両側から挿入するという手法が取られている。絶縁ボビンには、スロットの側面側から見たとき、端部が軸方向に対し、垂直であるものが用いられている。
特許文献1と特許文献2には絶縁ボビンの構造に関する発明が記載されている。これらの文献が開示する絶縁ボビンには、固定子鉄心に絶縁ボビンを取り付ける際の組立て性を考慮して、スロットの側面部の長さを径方向位置で変化させることにより挿入しやすくする工夫がなされている。
しかしながら、上下の絶縁ボビンのスロット側面部の端部における傾斜を同一の向きに設けると、ティース部の側面半径方向内側と半径方向外側で鉄心の露出部の長さが異なるため、絶縁性能が低い。また、軸長の短い固定子鉄心では絶縁ボビンの挿入後、巻線を施すまでに固定子鉄心から絶縁ボビンが浮き上がり、固定子鉄心から絶縁ボビンが脱落することが想定される。
特開2001−286084号公報 特開2008−206318号公報
この発明は以上のような課題を解決するために成されたもので、絶縁ボビンと固定子鉄心の組み立て性を向上することを目的としている。
本願に係る回転電機は、コイルが巻装されたコア片が円筒形状に複数個配列されてなる固定子と、固定子の内側に間隔を介在して配設された回転子とを備えている。固定子のコア片には付き合わされた一対の絶縁ボビンが装着されており、一対の絶縁ボビンは、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが増加する第1の側面部と、第1の側面部と対向配置され、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが減少する第2の側面部を、ともに有しているものである。
この発明に係る絶縁ボビンによれば、スロット側面部の鉄心への差し込み長さを長く保つことができる。また最小の差込長さ以上の浮き上がりが生じたときに、第1の側面部の半径方向内側と第2の側面部の半径方向外側で絶縁ボビンを保持するため、鉄心からの絶縁ボビンの脱落を抑制することができる。
本発明にかかわる回転電機の概略構成を示す正面断面図(a)と側面断面図(b)である。 実施の形態における絶縁ボビンが装着されたコア片の形態を示す平面図である。 実施の形態における絶縁ボビンの構造を示す斜視図である。 実施の形態における絶縁ボビンを上下に組み合わせた状態を示す側面図である。 実施の形態における絶縁ボビンの構造を示す側面図である。 絶縁ボビンの寸法関係を表す式である。
実施の形態
実施の形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1(a)は回転電機の概略断面構成を表す正面図、図1(b)は回転電機の概略断面構成を表す側面図である。インナーロータ型の回転電機1は、中空状の固定子2と、固定子2の中空部に、間隔を介在して配設された回転子3と、固定子2と回転子3を収容する円筒状のフレーム4から構成されている。固定子2は、磁性材料からなる円筒形状の固定子鉄心(ステータコア)5と、巻き線から形成された複数のコイル6から構成されている。この図では固定子鉄心5に9個のコイル6が取り付けられている。回転子3は金属製の回転子シャフト7と、回転子シャフトの周囲に配設される回転子連結材8から構成されている。回転子3は、コイル6に電流を流して固定子2を励磁するに伴い回転を始める。
図2は絶縁ボビンが装着されたコア片の形態を示す平面図である。コア片5aは固定子鉄心の一部を指し、コア片5aを円筒形状に複数個配列したものが固定子鉄心である。コア片5aはT字状の形態を有していて、それぞれにコイルが巻装される。固定子鉄心を得る場合には、T字状に打ち抜かれた磁極ティースを積層し、円筒形状にろう付け等で連結する場合と、円環状に打ち抜かれた磁極片を積層する場合とがある。
コア片5aはバックヨーク部21とティース部22とシュー部23から構成されている。ティース部21は半径方向に延在していて、樹脂製の絶縁ボビン10が嵌合されている。各々のコア片5aには2個の絶縁ボビン10が付き合わされた状態で装着されている。コア片5aの上側に嵌合しているものを第1の絶縁ボビン10a、コア片5aの下側に嵌合しているものを第2の絶縁ボビン10bとすると、第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bは対をなしている。固定子巻線は絶縁ボビン10を介して施される。絶縁ボビン10は、バックヨーク部21に係合するバックヨーク部11と、固定子巻線が巻装されるコイル巻き付け部13と、固定子の内周縁に沿ってコイル巻き付け部に取り付けられる鍔部12とから構成されている。
図3は本発明による回転電機の固定子に適用される絶縁ボビン10の構造を示す斜視図である。コア片のティース部の両側に対応するようにスロット側面部が設けられ、夫々、第1スロット側面部15、第2スロット側面部16とする。第1スロット側面部15と第2スロット側面部16は対向配置されており、固定子巻線の巻き付けスロットを形成する。コイル巻き付け部13は、コイルエンド部14、第1スロット側面部15、第1スロット側面部15、コーナー部17からなっている。コイル巻き付け部13は、矩形枠体の形状とされ、その下面が固定子鉄心を構成する断面矩形状のティース部に嵌め込まれる。コイルエンド部14には固定子巻線の端部が位置する。
コーナー部17は2箇所設けられ、板状のコイルエンド部14とスロット側面部15、16とを滑らかに接続している。本実施の形態では絶縁ボビン10を半径方向外周側から絶縁ボビン10に当接する固定子鉄心の端面を上として見たときに左側を第1スロット側面部15、右側を第2スロット側面部16として説明するが、右側を第1スロット側面部、左側を第2スロット側面部としてもよい。スロット側面部15、16の端部は回転軸に垂直な平面に対して平行でない傾斜部15a、16aを有している。第1スロット側面部15における傾斜部15aの角度と第2スロット側面部16における傾斜部16aの向きは逆となっている。
すなわち、一対の絶縁ボビン10は、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが増加する第1の側面部と、第1の側面部と対向配置され、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが減少する第2の側面部を、ともに有している。
図4は第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bが組み合わされた状態を表す側面図である。第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bのコイル巻きつけ部13の形状寸法は同一となっている。Lcは挿入されるコア片の厚みを表している。第1スロット側面部15の傾斜部15aと第2スロット側面部16の傾斜部16aは相対峙していて、両者の間には隙間Ltが存在する。隙間Ltは回転軸からの半径方向の位置に係わらず略一定である。これにより、固定子巻線と鉄芯が近接することを防止し、固定子巻線と固定子鉄心間の絶縁性能をより向上させることができる。また第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bの間から露出する固定子鉄心の回転軸方向の長さを短くすることができるので絶縁性能を向上させることができる。コア片の厚みLcには誤差が存在するが、隙間Ltが変化するので吸収される。
コイル巻き付け部13に巻装される固定子巻線19は、上面のコイルエンド部14から端部に接続されたコーナー部17にて折り曲げられて、第1スロット側面部15に巻き付けられ、ティース部の反対側の位置に嵌め込まれた下半分の第2の絶縁ボビン10bを経由して、先の面とは反対側の第2スロット側面部に戻ってきて、コーナー部17にて折り曲げられて、上面のコイルエンド部14に巻きつけられることによって、1周目の巻線が形成される。以降、所要の回数分、巻き付けが繰り返されて、所要の巻数の固定子巻線が得られる。
本実施の形態においては、第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bの形状を同一としている。固定子巻線の巻始め線や巻き終り線を保持するためなどの理由により、第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bのバックヨーク部11の形状を変化させても同様の効果を得ることができる。また、第1の絶縁ボビン10aと第2の絶縁ボビン10bを同一形状とする場合、金型費の削減や生産効率を向上させることが可能となる。
回転電機の出力を変化させるために固定子鉄心5の積層厚みを変化させることがある。このとき、第1の絶縁ボビン10aの形状を同一とし、第2の絶縁ボビン10bのスロット側面部15、16の長さを固定子鉄心5の積層厚みの変化に応じて変化させることにより対応することも可能である。このようにすれば絶縁ボビン10の種類を減らすことが可能となり、積層厚みの変化に応じて専用の絶縁ボビン10を製作することに比べ、金型費の削減や生産効率を向上させることが可能となる。
図5は絶縁ボビン10の側面図を示す。この図に基づいて、固定子鉄心への絶縁ボビン10の挿入方法について記載する。本発明における絶縁ボビン10を用いることにより、コア片のティース部22の中心軸と絶縁ボビンのスロット側面部15、16の中心面を傾けることにより第1スロット側面部15の内径側と第2スロット側面部16の外径側を固定子鉄心5に対して空隙を設けて挿入することが可能である。
絶縁ボビンの挿入方向は上から下とする。第1スロット側面部の半径方向内側挿入長さL1iは第2スロット側面部の半径方向内側挿入長さL2iより長い。第1スロット側面部15の最下部と第2スロット側面部16の最下部が固定子鉄心の上面より下に挿入された後、徐々にスロット側面部の中心面がティース部22の中心面と重なるよう傾きを変えることで容易に挿入することが可能である。このとき、スロット側面部15、16の端部全体を略直線状に構成することでより滑らかに挿入することが可能となる。
絶縁ボビン10は固定子鉄心に対して嵌合により固定されている。絶縁ボビン10が取り付けられた後、固定子巻線工程まで搬送される過程の振動などにより、絶縁ボビン10が固定子に対して浮き上がることがある。絶縁ボビン10の浮き上がりが生じても固定子巻線工程の手前で絶縁ボビン10を固定子鉄心に対して押し付けることにより正常な取り付け位置に戻すことが可能である。
第1スロット側面部15と第2スロット側面部16がともに固定子鉄心のティース部に接している場合は絶縁ボビン10が固定子鉄心から離脱することはない。第1スロット側面部15または第2スロット側面部16のいずれかがティース部から離れた場合に、絶縁ボビン10は固定子鉄心5から離脱する。絶縁ボビン10が完全に固定子鉄心から離脱した場合、容易に正常な位置に戻すことはできない。
第1スロット側面部15または第2スロット側面部16のいずれかがティース部から離れる条件は、第1スロット側面部の半径方向内側挿入長さL1iと第1スロット側面部の半径方向外側挿入長さL1oの最大値、または第2スロット側面部の半径方向内側挿入長さL2iと第2スロット側面部の半径方向外側挿入長さL2oの最大値のいずれかより絶縁ボビン10が固定子鉄心に対し、浮き上がった場合である。
以上の内容を図6に示した数式を用いて説明する。本実施の形態における絶縁ボビン10は(式1)であり、(式2)を満足することができる。これに対し、スロット側面部の端部が固定子鉄心の軸に垂直である絶縁ボビンでは、(式3)かつ(式4)であることから(式2)を満たすことができない。よって、本実施の形態における絶縁ボビン10はスロット側面部の端部が固定子鉄心の軸に垂直である絶縁ボビンに比べ許容可能な浮き上がり高さを大きくすることが可能であり、生産性の向上に効果がある。
10 絶縁ボビン、11 バックヨーク部、12 鍔部、13 コイル巻き付け部

Claims (5)

  1. コイルが巻装されたコア片が円筒形状に複数個配列されてなる固定子と、前記固定子の内側に間隔を介在して配設された回転子とを備えている回転電機において、
    前記固定子のコア片には付き合わされた一対の絶縁ボビンが装着されており、
    前記一対の絶縁ボビンは、前記コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが増加する第1の側面部と、前記第1の側面部と対向配置され、前記コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが減少する第2の側面部を、ともに有していることを特徴とする回転電機。
  2. 一対の絶縁ボビンは、同じ寸法形状を有していることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. コア片の厚みが、一対の絶縁ボビンがなす内側高さよりも厚く、片側の絶縁ボビンの第1の側面部と別側の絶縁ボビンの第2の側面部のなす間隔が一定であることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  4. 第1の側面部と第2の側面部は、滑らかなコーナー部を介して板状のコイルエンド部と接続されていることを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  5. コイルが巻装されたコア片が円筒形状に複数個配列されてなる回転電機の固定子において、
    前記コア片には付き合わされた一対の絶縁ボビンが装着されており、
    前記一対の絶縁ボビンは、コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが増加する第1の側面部と、前記第1の側面部と対向配置され、前記コア片のバックヨーク側からシュー側にかけて斜めにカットされ連続的に高さが減少する第2の側面部をともに有していることを特徴とする回転電機の固定子。
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