JP2012118257A - プロジェクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】 持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性に優れたプロジェクタを提供する。
【解決手段】 画像を投射する光を射出する投射部を有する第1の筐体4と、前記投射部から射出された光を反射するミラーを備える第2の筐体6と、前記ミラーが前記投射部から射出された光を設置面方向へ反射する第1の回転位置と前記ミラーが収納される第2の回転位置とに回転可能に前記第1の筐体及び前記第2の筐体を接続する接続部8と、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転状態を検出する検出部と、前記回転状態に応じて前記投射部による投射状態を制御する制御部とを備える。
【選択図】 図3
【解決手段】 画像を投射する光を射出する投射部を有する第1の筐体4と、前記投射部から射出された光を反射するミラーを備える第2の筐体6と、前記ミラーが前記投射部から射出された光を設置面方向へ反射する第1の回転位置と前記ミラーが収納される第2の回転位置とに回転可能に前記第1の筐体及び前記第2の筐体を接続する接続部8と、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転状態を検出する検出部と、前記回転状態に応じて前記投射部による投射状態を制御する制御部とを備える。
【選択図】 図3
Description
本発明は、プロジェクタに関するものである。
机等の設置面に対して投射を行うプロジェクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。このプロジェクタにおいては投射を行わない場合には、設置面に対して投射画像を反射するミラーを本体に収納可能に構成することにより携帯性を向上させている。
しかし、このプロジェクタにおいては本体とは別に操作部材を携帯しなければならず持ち運ぶ際に不便であった。
本発明の目的は、持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性に優れたプロジェクタを提供することである。
本発明に係るプロジェクタは、画像を投射する光を射出する投射部を有する第1の筐体と、前記投射部から射出された光を反射するミラーを備える第2の筐体と、前記ミラーが前記投射部から射出された光を設置面方向へ反射する第1の回転位置と前記ミラーが収納される第2の回転位置とに回転可能に前記第1の筐体及び前記第2の筐体を接続する接続部と、前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転状態を検出する検出部と、前記回転状態に応じて前記投射部による投射状態を制御する制御部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性に優れたプロジェクタを提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態に係るプロジェクタについて説明する。図1は、第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて第2の筐体が第1の回転位置に位置する場合の斜視図であり、図2は、第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて第2の筐体が第2の回転位置に位置する場合の斜視図である。
プロジェクタ2は、第1の筐体4、第2の筐体6を備え、第2の筐体6は、図1に示す第1の回転位置と図2に示す第2の回転位置との間を回転可能に設けられている。また、図1に示すように第1の筐体4には開口24が設けられ、第2の筐体6にはミラー26が設けられている。また、図2に示すように第2の回転位置においては、ミラー26及び第2レンズ23が露出せず外部から保護することができる。従って、例えば、第1の回転位置の場合には設置面28に対して画像の投射を行うことができ、第2の回転位置の場合には第2の筐体6を第1の筐体4側に折り畳んだ収納状態であるため鞄の中等に入れて持ち運ぶ際にミラー26及び第2レンズ23を保護することができる。なお、第2の筐体6は第1の筐体4とヒンジ8を介して接続され、ヒンジ8を軸に第1の回転位置と第2の回転位置との間の移動を行う。
図3は、第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて第2の筐体が第1の回転位置に位置する場合の断面図である。この図においては、プロジェクタ2の投射光学系を示す。第1の筐体4の内部には、光源であるLED(発光ダイオード)14、LED14から射出された光を集光するコンデンサレンズ16、入射した光をP偏光成分の光とS偏光成分の光とに分離するPBS(偏光ビームスプリッタ)18、PBS18を透過した光により読み出される投射画像を表示するLCOS20、読み出された投射画像を投射する第1レンズ22と第2レンズ23を備えている。また、第1の筐体4には開口24が設けられ、第2レンズ23から射出された光は開口24を介してミラー26に入射する。
ここで、ミラー26は、入射した光を反射し投射方向を設置面28方向とし、設置面28上に鮮明な画像を結像可能な反射面を有している。また、不図示のストッパにより第2の筐体6を第1の回転位置に固定することができる。従って、第2の筐体6を第1の回転位置に固定した状態でミラー26により反射された光により設置面28上に投射画像が結像される。
なお、LCOS20はモノクロタイプのものを用いてもよいし、各画素にカラーフィルタが装着されたカラータイプのものを用いてもよい。また、LED14としては白色LEDを用いてもよいし、赤・緑・青の3個のLEDを用いて順次点灯する色順次方式としてもよい。また、投射される画像の台形補正、収差補正を良好に行うために、第1レンズ22は軸対称非球面レンズ、第2レンズ23は自由曲面レンズ、ミラー26は自由曲面ミラーとすることが好ましい。
図4は、第1の実施の形態に係るプロジェクタの第1の筐体と第2の筐体とを接続する接続部の内部構造を示す図であり、図4(a)は第2の筐体が第1の回転位置に位置する場合の図である。第1の筐体4は棒状の突起30を有する検出スイッチ32を備え、第2の筐体6には棒状の突起30が当接する突起部34が設けられている。図4(a)に示すように、第1の回転位置においては突起部34により棒状の突起30が押され、検出スイッチ32がONの状態となる。
また、図4(b)は第2の筐体が第3の回転位置に位置する場合の図である。ここで、第3の回転位置は第1の回転位置と第2の回転位置の間の所定の位置であり、第1の回転位置から第2の回転位置方向へ例えば5°など所定角度だけ実線矢印方向へ回転させた位置である。
第3の回転位置においては、棒状の突起30から突起部34が離れ、検出スイッチ32がOFFの状態となる。ここで、第1の回転位置から第3の回転位置回転させる際のトルクの絶対値が、第3の回転位置から第2の回転位置までのトルクの絶対値よりも大きくなるように第2の筐体6は破線矢印方向へ付勢されている。従って、第1の回転位置から第3の回転位置へ回転させた場合には、クリック感により第2の筐体6が第3の回転位置にあることを使用者に報知することができる。
図5は、第1の実施の形態に係るプロジェクタのシステム構成を示すブロック図である。プロジェクタ2は、CPU36を備え、CPU36には、LCOS14、LED20、検出スイッチ32、投射画像の画像データ等を記憶する記憶部38が接続されている。
次に、第1の実施の形態に係るプロジェクタの電源がONにされた場合の処理について説明する。プロジェクタ2の不図示の電源スイッチがONにされると、CPU36は検出スイッチ32がONとなっているか否かを判定する。即ち、第2の筐体6が第1の回転位置であるか否かを判定する。
検出スイッチ32がONである場合には、CPU36はLED20に電力を供給しLED20を点灯をさせる。また、このときCPU36は、LCOS14に記憶部38から読み出した投射画像を表示する。従って、設置面28に対する投射画像の投射が開始される。一方、不図示の電源スイッチがONとされた場合であっても、検出スイッチ32がOFFである場合には、CPU36はLED20に対する電力の供給は行わず、画像の投射を行わない。
次に、図6に示すタイムチャートを参照して第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて静止画を投射している場合の処理について説明する。なお、以下の説明においては記憶部38に記憶されている画像データには静止画像である画像50及び画像52が含まれ、画像50、画像52の順序で表示されるように順序情報が付加されているものとする。
投射を開始する際には第2の筐体6を第1の回転位置に位置させる。これによりCPU36は、LCOS14に画像50を表示し、画像50の投射を行う。この場合において、画像の投射中に使用者により第2の筐体6を第3の回転位置まで回転させて再び第1の回転位置に戻す操作が行われると、操作が行われている間は検出スイッチ32の棒状の突起30から突起部34が離れるため、図6(a)に示すように検出スイッチ32はOFFとなる。検出スイッチ32がOFFになると、CPU36はLED20に対する電力の供給を停止しLED20を消灯する。検出スイッチ32がOFFである状態の継続時間t1が1秒など所定時間T1以上である場合には、再び検出スイッチ32がONになるとCPU36はLED20に対する電力の供給を再開しLED20を点灯する。このとき、LCOS14には、LED20の消灯前に表示していた画像と同一の画像50を表示し、画像50の投射を行う。
即ち、第1の回転位置から第2の回転位置方向へ第2の筐体6を回転させる操作の開始から第3の回転位置を経て第1の回転位置に戻るまでの時間がT1以上である場合には、回転操作が行われている間はLED20の消灯を行い、LED20の点灯を再開する際にはLCOS14に表示する画像の変更は行わない。
次に、図6(b)に示すようにLCOS14に画像50を表示し、画像50の投射を行っている際に検出スイッチ32がONからOFFになり、OFFである状態の継続時間t2が1秒など所定時間T1未満である場合について説明する。この場合には、検出スイッチ32がOFFになるとCPU36はLED20に対する電力の供給を停止し、LED20を消灯する。また、検出スイッチ32がOFFになってから時間t2後に再び検出スイッチ32がONになると、CPU36は検出スイッチ32がOFFになってから所定時間T2経過後にLED20に対する電力の供給を再開し、LED20を点灯する。また、このときCPU36は、LED20の消灯前に表示していた画像50の次の順序の画像52をLCOS14に表示し、画像52の投射を行う。
即ち、第1の回転位置から第2の回転位置方向へ第2の筐体6を回転させる操作の開始から第3の回転位置を経て第1の回転位置に戻る往復動作が時間T1内で1度行われた場合には、LED20の点灯を再開する際には消灯前に表示していた画像の次の順序の画像をLCOS14に表示する。以下、この時間T1内で行われる1度の往復動作を「操作b」という。
また、図6(c)に示すようにLCOS14に画像52を表示し、画像52の投射を行っている際に検出スイッチ32がONからOFFになり、ONとなった後再びONからOFFになる場合について説明する。1回目のOFFである状態の継続時間t3及び2回目のOFFである状態の継続時間t4がそれぞれT1未満であり、かつ、検出スイッチ32が1回目のOFFとなってから2回目のOFF後のONとなるまでの時間t5が3秒など所定時間T2未満である場合には、検出スイッチ32が1回目のOFFになるとCPU36はLED20に対する電力の供給を停止し、LED20を消灯する。また、検出スイッチ32が2回目のOFF後のONになると、CPU36は検出スイッチ32が1回目のOFFになってから所定時間T2経過後にLED20に対する電力の供給を再開し、LED20を点灯する。また、このとき、LCOS14にはLED20の消灯前に表示していた画像52の前の順序の画像50を表示し、画像50の投射を行う。
即ち、第1の回転位置から第2の回転位置方向へ第2の筐体6を回転させる操作の開始から第3の回転位置を経て第1の回転位置に戻る往復動作が時間T2未満で2度行われ、かつそれぞれの往復運動が時間T1未満で行われた場合には、LED20の点灯を再開する際には消灯前に表示していた画像の前の順序の画像をLCOS14に表示する。以下、この時間T2内で行われる2度の往復動作を「操作c」という。
次に、図7を参照して第1の実施の形態に係るプロジェクタにおいて動画を投射している場合の処理について説明する。図7のS1に示すように動画の再生を行っている場合において、操作bが行われると、S2に示すようにCPU36はLCOS14に表示している動画の表示を2倍速の早送りで行う。S2の状態において操作bが行われると、S3に示すようにCPU36はLCOS14に表示している動画の表示を5倍速の早送りで行う。S3の状態においてさらに操作bが行われた場合には、5倍速の早送りのままとする。S2及びS3の状態において操作cが行われると、CPU36はS1に示す通常の動画再生を行う。
また、S1に示すように動画の再生を行っている場合において、操作cが行われると、S4に示すようにCPU36は再生している動画を一時停止する。S4の状態で操作cが行われると、S5に示すように1倍速で動画を逆方向に再生する。S5の状態で操作cが行われると、S6に示すように2倍速で動画を逆方向に再生する早戻しを行う。S6の状態で操作cが行われると、S7に示すように5倍速で早戻しを行う。S7の状態においてさらに操作cが行われた場合には、5倍速の早戻しのままとする。S4〜S7に示す何れかの状態において操作bが行われると、CPU36はS1に示す通常の動画再生を行う。
本実施の形態に係るプロジェクタは、持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性が優れている。また、位置検出機構という簡便な機構を用いて複雑な動作指示を受け付けることができる。また、暗所で使用する場合に、操作ボタンを探す必要がなく、容易かつ確実に操作を行うことができる。
なお、上述の実施の形態においては、投射光学系として第1レンズ22、第2レンズ23の投射レンズ2枚及び反射ミラー1枚を用いて投射画像を拡大し設置面28に投射する構成としたが、良好な台形補正、収差補正が可能であれば複数のレンズ群からなる他の構成としてもよい。
また、上述の実施の形態においては、トルクを変化させることにより第3の回転位置を使用者に報知する構成としたが、第2の筐体6が第3の回転位置に位置する場合に点灯するランプを用いて第3の回転位置に報知する構成としてもよい。
また、上述の実施の形態においては、検出スイッチ32を用いて第3の回転位置を検出する構成としたが、反射型フォトインタラプタや透過型フォトインタラプタなどの他の検出手段を用いる構成としてもよい。
次に、図面を参照して本発明の第2の実施の形態に係るプロジェクタについて説明する。この第2の実施の形態に係るプロジェクタは、第1の実施の形態に係るプロジェクタに入力切替部を付加したものである。従って、第1の実施の形態と同一の構成についての詳細な説明は省略し、異なる部分のみについて詳細に説明する。また、第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を付して説明する。
図8は、第2の実施の形態に係るプロジェクタのシステム構成を示すブロック図である。プロジェクタ2はCPU36を備え、CPU36にはLCOS14、LED20、検出スイッチ32、入力i〜入力ivを切り替えることによりLCOS14に表示する画像を切り替える入力切替部54が接続されている。また、入力切替部54の入力i〜入力ivには、ビデオ信号、PC画像信号、USBメモリからの信号、内蔵メモリからの信号などが入力される。ここで、入力ラインのそれぞれに異なる種類の信号が入力する構成としてもよいし、同種の信号が複数の入力ラインに入力する構成としてもよい。
CPU36は、プロジェクタ2の電源がONとされている状態において、操作bが行われると、LCOS14に表示する画像の入力信号を入力切替部54の入力iから入力iiへ切り替える。さらに操作bが行われると入力iiから入力iiiへ表示する画像の入力信号を切り替え、同様にして操作bが行われると、入力iiiから入力ivへ、入力ivから入力iへ切り替える。
また、操作cが行われた場合には、LCOS14に表示する画像の入力信号を入力切替部54の入力iから入力ivへ切り替える。さらに操作cが行われると入力ivから入力iiiへ表示する画像の入力信号を切り替え、同様にして操作cが行われると、入力iiiから入力iiへ、入力iiから入力iへ切り替える。
本実施の形態に係るプロジェクタは、持ち運びに便利であり、設置面に対して投射を行う際の操作性に優れている。また、複数の入力信号に対応することができる。
なお、上述の第2の実施の形態においては、操作b及び操作cが行われると入力信号の切替処理を行う構成としたが、操作b及び操作cが行われると、静止画を投射している場合には投射する画像を次の順序の画像及び前の順序の画像に切り替える処理を行い(図6(b)及び(c)参照)、動画を投射している場合には投射する動画の早送り及び早戻し等の処理を行い(図7参照)、画像の投射を行っていない場合には第2の実施の形態における入力信号の切替処理を行う構成としてもよい。
2…プロジェクタ、4…第1の筐体、6…第2の筐体、8…ヒンジ、14…LED、20…LCOS、26…ミラー、32…検出スイッチ、36…CPU
Claims (8)
- 画像を投射する光を射出する投射部を有する第1の筐体と、
前記投射部から射出された光を反射するミラーを備える第2の筐体と、
前記ミラーが前記投射部から射出された光を設置面方向へ反射する第1の回転位置と前記ミラーが収納される第2の回転位置とに回転可能に前記第1の筐体及び前記第2の筐体を接続する接続部と、
前記第1の筐体に対する前記第2の筐体の回転状態を検出する検出部と、
前記回転状態に応じて前記投射部による投射状態を制御する制御部と
を備えることを特徴とするプロジェクタ。 - 前記検出部は、前記第1の回転位置と前記第2の回転位置との間の所定の位置である第3の回転位置を検出することを特徴とする請求項1記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記検出部により前記第1の回転位置から前記第3の回転位置を経て再び前記第1の回転位置へ戻る往復動作を第1の所定時間内に1度検出した場合には前記投射部に対する第1の制御を行い、前記検出部により前記往復動作を第2の所定時間内に2度検出した場合には前記投射部に対する第2の制御を行うことを特徴とする請求項2記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記投射部における画像の投射開始及び画像の投射停止を行うことを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記投射部における静止画像の順送り及び逆戻しを行うことを特徴とする請求項1〜4の何れか一項に記載のプロジェクタ。
- 前記制御部は、前記投射部における動画の再生、早送り、巻き戻し及び一時停止を行うことを特徴とする請求項1〜5の何れか一項に記載のプロジェクタ。
- 複数の入力信号を受信可能な受信部を備え、
前記制御部は、入力信号の切り替えを行うことを特徴とする請求項1〜6の何れか一項に記載のプロジェクタ。 - 前記制御部は、前記投射部における直前の前記投射状態に応じた制御を行うことを特徴とする請求項1〜7の何れか一項に記載のプロジェクタ。
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2010
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