JP2012117803A - 冷蔵庫、保冷庫用加湿器及びそれを用いた果物の熟成方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】
下部に水槽を有するとともに加湿空気(庫内雰囲気)吐出口及び空気(庫内雰囲気)吸入口を有する容器内に、前記空気(庫内雰囲気)吸入口に下方水槽の水面に指向して空気(庫内雰囲気)を送出するブロアを設け、該ブロアによる空気(庫内雰囲気)を水面に向けて導くとともにその下端が水槽における水面との間に10mm〜100mmの間隔を有する円筒形ガイドを配設し、該円筒形ガイド下端から空気(庫内雰囲気)の旋回流を吐出せしめるよう構成してなる冷蔵庫、保冷庫用加湿器。また、この加湿器を設けた冷蔵庫、保冷庫において、相対湿度(RH)90%以上とした庫内で、0℃〜40℃の温度域で、24時間(1日間)以上30日間青果物の熟成を行う。
【選択図】 図2
Description
本発明は、図1(a)、(b)に示すように、下部に水槽6を有するとともに空気(庫内雰囲気)吸入口4及び加湿空気(庫内雰囲気)吐出口5を有する容器(加湿器)1内に、前記空気(庫内雰囲気)吸入口4に下方水槽6の水面7に指向して空気(庫内雰囲気)を送出するブロア2を設け、ブロア2による空気(庫内雰囲気)を水面に向けて導くとともにその下端が水槽6における水面7との間に間隔gを有する円筒形ガイド3を配設し、該円筒形ガイド3下端から空気(庫内雰囲気)の旋回流を吐出せしめるよう構成してなる冷蔵庫、保冷庫用加湿器である。
容器1の平面形状は、図2に示すように、平面円形の容器11であることが点対称であり流体力学的な点で好ましい。また、円筒形ガイド3をねじ機構等により昇降自在とし、円筒形ガイド3下端と水面7間の間隔gを調節可能に構成することもできる。さらに、円筒形ガイドを多角形に構成することもできる。
(実施形態1)
図1(a)、(b)に示すのは、平面方形の容器1をもち、矩形状開口をもつ
吐出口5を6箇所に有する実施形態である。図1において、2はブロア、3は円筒形ガイドであって、その下端と水槽6における水面7との間に10mm〜100mmの間隔gが設けられる。円筒形ガイド3を容器1の天板に固設されるねじ機構等によって昇降自在とし、間隔gを調節可能に構成することができる。本発明における各実施形態において、円筒形ガイド3は平面形状を多角形で近似させることができること勿論である。
図2(a)、(b)に示す実施形態は、容器11が平面円形の実施形態である。図2(a)、(b)において、12はブロア、13は円筒形ガイド、14は吸入口、15は吐出口であって、この実施形態にあっては、図2(b)に示すように、4箇所に設けられている。16は水槽、17は水面である。この実施形態によるときは、容器11が平面において点対称であり、空気(庫内雰囲気)の流れが均等となり流体力学的に好ましい。この実施形態にあっては、円筒形ガイド13下端と水面間の間隔等の構成要件は、実施形態1におけると同じである。また、実施形態1におけると同様に、円筒形ガイド13を昇降自在に構成することができる。
図3(a)、(b)に示すのは、容器21、ブロア22、円筒形ガイド23、吸入口24、水槽26で構成される加湿ユニットと、吐出口25を分離した実施形態である。加湿ユニットで加湿された空気(庫内雰囲気)は、ダクト28によって加湿ユニットから離隔した庫内部位に設けられた吐出口25へ搬送される。図3(a)、(b)において、26は水槽、27は水面である。
図4(a)、(b)に示すのは、空気(庫内雰囲気)吸入側チャンバ34−1と、ブロア32、円筒形ガイド33,吸入口34,水槽36からなる加湿ユニット及び吐出口35を分離した実施形態である。 図4(a)、(b)において、31は容器、35は吐出口、37は水面、39はダクトである。
図5(a)、(b)に本発明の他の実施形態を示す。図5(a)、(b)において、41は容器、42はブロア、43は円筒形ガイド、44は吸入口、45は吐出口、46は水槽、47は水面である。48は仕切板であって、容器41の底部にその一端を固設され、他端は容器41の天板との間に間隔を有する。仕切板48の下部には周方向において4箇所〜6箇所に透孔を穿設し、水槽46内の水を連通させるようにする。49は仕切板であり、容器41の天板にその一端を固設され、他端は水面47との間に間隔を有し、仕切板48に隣接する如く設けられる。これらの仕切板48,49を交互に半径方向に3段〜5段設けることによって、さらに加湿能力を向上させることができる。
図6(a)、(b)、(c)および図7(a)、(b)、(c)に、本発明の他の実施形態を示す。
図6(a)、(b)に示す実施形態は、円筒形ガイド53の周面の両端から延在する容器(ダクト)(51−1)内に仕切板58、59を配設した実施形態である。図6(a)、(b)、(c)において、51は容器、52はブロア、53は円筒形ガイド、54は吸入口、45は吐出口、56は水槽、57は水面である。58は仕切板であって、容器(ダクト)51−1の底部にその一端を固設され、他端は容器(ダクト)51−1の天板との間に間隔を有する。仕切板58の下部には4箇所〜6箇所に透孔を穿設し、水槽46内の水を連通させるようにする。59は仕切板であり、容器(ダクト)51−1の天板にその一端を固設され、他端は水面57との間に間隔を有し、仕切板58に隣接する如く設けられる。これらの仕切板58、59を交互に空気(庫内雰囲気)流れ方向に3段〜5段設けることによって、さらに加湿能力を向上させることができる。
図6(a)、(b)、(c)および図7(a)、(b)、(c)に示す実施形態は、冷蔵庫、保冷庫の平面形状が方形である場合に配置しやすい利点がある。また、仕切板が配設される容器(ダクト)部を製造しやすい利点もある。
上記実施例2乃至実施例5において、専用の熟成庫を設け本発明の加湿器を配備して実施できること勿論である。
2 ブロア
3 円筒形ガイド
4 吸入口
5 吐出口
6 水槽
7 水面
g 間隔(円筒形ガイド下端と水面間の間隔)
11 容器(加湿器)
12 ブロア
13 円筒形ガイド
14 吸入口
15 吐出口
16 水槽
17 水面
21 容器(加湿器)
22 ブロア
23 円筒形ガイド
24 吸入口
25 吐出口
26 水槽
27 水面
28 ダクト
31 容器(加湿器)
32 ブロア
33 円筒形ガイド
34 吸入口
34−1 空気(庫内雰囲気)取入れ口
35 吐出口
36 水槽
37 水面
39 ダクト
41 容器(加湿器)
42 ブロア
43 円筒形ガイド
44 吸入口
45 吐出口
46 水槽
47 水面
48 仕切板
49 仕切板
51 容器(加湿器)
51−1 容器(ダクト)
52 ブロア
53 円筒形ガイド
54 吸入口
55 吐出口
56 水槽
57 水面
58 仕切板
59 仕切板
61 容器(加湿器)
61−1 容器(ダクト)
62 ブロア
63 円筒形ガイド
64 吸入口
65 吐出口
66 水槽
67 水面
68 仕切板
69 仕切板
Claims (7)
- 冷蔵庫又は保冷庫で用いる加湿器であって、下部に水槽を有するとともに加湿空気(庫内雰囲気)吐出口及び空気(庫内雰囲気)吸入口を有する容器内に、空気(庫内雰囲気)吸入口からの空気(庫内雰囲気)を水面に向けて導くとともにその下端が水槽における水面との間に10mm〜100mmの間隔を有する円筒形ガイドを配設し、該円筒形ガイドに空気(庫内雰囲気)吸入口から前記容器下方の水槽の水面に向けて空気(庫内雰囲気)を送給する手段と円筒形ガイド内の空気(庫内雰囲気)を螺旋流とする手段を設け、前記円筒形ガイド下端から空気(庫内雰囲気)の旋回流を吐出せしめるよう構成してなる冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 円筒形ガイドに空気(庫内雰囲気)吸入口から前記容器下方の水槽の水面に向けて空気(庫内雰囲気)を送給する手段と円筒形ガイド内の空気(庫内雰囲気)を螺旋流とする手段が、空気(庫内雰囲気)吸入口に設けられ容器下方の水槽の水面に指向して空気(庫内雰囲気)を送給するブロアであって、該ブロアの回転翼によって空気(庫内雰囲気)を螺旋流とするとともに前記容器下方の水槽の水面に向けて空気(庫内雰囲気)下降流とするものである請求項1に記載の冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 円筒形ガイドが上下方向に変位、固定自在に構成されたものである請求項1又は請求項2に記載の冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 冷蔵庫又は保冷庫で用いる加湿器であって、下部に水槽を有するとともに加湿空気(庫内雰囲気)吐出口及び空気(庫内雰囲気)吸入口を有する容器内に、前記空気(庫内雰囲気)吸入口に下方水槽の水面に指向して空気(庫内雰囲気)を送出するブロアを設け、該ブロアによる空気(庫内雰囲気)を水面に向けて導くとともにその下端が水槽における水面との間に10mm〜100mmの間隔を有する円筒形ガイドを配設し、該円筒形ガイド下端から空気(庫内雰囲気)の旋回流を吐出せしめるよう構成するとともに、上記円筒形ガイドと同心円状の、容器天井部から垂設され、その下端が水槽における水面との間に間隔を有する円筒状仕切板と、容器底部から立設され容器天井との間に間隔を有する仕切板を交互に配設してなる冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 冷蔵庫又は保冷庫で用いる加湿器であって、下部に水槽を有するとともに加湿空気(庫内雰囲気)吐出口及び空気(庫内雰囲気)吸入口を有する容器内に、前記空気(庫内雰囲気)吸入口に下方水槽の水面に指向して空気(庫内雰囲気)を送出するブロアを設け、該ブロアによる空気(庫内雰囲気)を水面に向けて導くとともにその下端が水槽における水面との間に10mm〜100mmの間隔を有する円筒形ガイドを配設し、該円筒形ガイド下端から空気(庫内雰囲気)の旋回流を吐出せしめるよう構成するとともに、上記円筒形ガイドの円周面の一端以上から平面上直線的に延在する容器(ダクト)内に容器天井部から垂設され、その下端が水槽における水面との間に間隔を有する仕切板と、容器底部から立設され容器天井との間に間隔を有する仕切板を交互に配設してなる冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 容器底部から立設された仕切板の上端と容器天井との間の間隔が、容器天井部から垂設された仕切板の下端と水槽における水面との間の間隔よりも大なるものである請求項4又は請求項5に記載の冷蔵庫、保冷庫用加湿器。
- 請求項1乃至請求項6に記載の加湿器を設けた冷蔵庫、保冷庫において、相対湿度(RH)90%以上とした庫内で、0℃〜40℃の温度域で、24時間(1日間)以上、30日間の熟成を行うようにしたことを特徴とする冷蔵庫、保冷庫用加湿器を用いた青果物の熟成方法。
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- 2011-11-04 JP JP2011242332A patent/JP2012117803A/ja active Pending
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