JP2012116647A - 局所クリーン化搬送装置 - Google Patents
局所クリーン化搬送装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2012116647A JP2012116647A JP2010269967A JP2010269967A JP2012116647A JP 2012116647 A JP2012116647 A JP 2012116647A JP 2010269967 A JP2010269967 A JP 2010269967A JP 2010269967 A JP2010269967 A JP 2010269967A JP 2012116647 A JP2012116647 A JP 2012116647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- local cleaning
- opening amount
- amount adjusting
- adjusting mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】
ファンフィルタユニットの風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、異物の巻き上げ等を抑えて高い局所クリーン性能を発揮する局所クリーン化搬送装置の提供。
【解決手段】
基板搬送ロボット103は往復移動することができ、実線202の位置へ移動した場合、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口量調節機構Aの開口量調節板402を作動して開口部402を開ことで、基板搬送ロボット103により押された空気が側面にぶつかって巻き上がらないようし、矢印403、404、405、406の様に外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が遠ざかる場合は、開口部401が閉じ、外部からの空気の流入を防ぐ。
【選択図】図4
ファンフィルタユニットの風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、異物の巻き上げ等を抑えて高い局所クリーン性能を発揮する局所クリーン化搬送装置の提供。
【解決手段】
基板搬送ロボット103は往復移動することができ、実線202の位置へ移動した場合、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口量調節機構Aの開口量調節板402を作動して開口部402を開ことで、基板搬送ロボット103により押された空気が側面にぶつかって巻き上がらないようし、矢印403、404、405、406の様に外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が遠ざかる場合は、開口部401が閉じ、外部からの空気の流入を防ぐ。
【選択図】図4
Description
本発明は、ファンフィルタユニットにより空気を送風し、局所クリーン化する局所クリーン化搬送装置に係り、特に基板を搬送する基板搬送ロボットを装置内に有する局所クリーン化搬送装置に関する。
半導体の製造・検査に用いられる局所クリーン化搬送装置では、処理を行う基板などを搬送する基板搬送ロボットを局所クリーン化搬送装置内に設置し、基板搬送を行っている。
この基板搬送ロボットは局所クリーン化搬送装置下面や側面に設置された走行装置に固定され、走行装置が動作することにより、基板搬送ロボットの往復動作を可能としている。
この基板搬送ロボットは局所クリーン化搬送装置下面や側面に設置された走行装置に固定され、走行装置が動作することにより、基板搬送ロボットの往復動作を可能としている。
このとき、局所クリーン化搬送装置内部は基板にゴミが付着しないように常に高い清浄度を保つ必要があり、局所クリーン化搬送装置の上部にはファンフィルタユニットが設置されている。このファンフィルタユニットからはクリーンエアーが送風され、局所クリーン化搬送装置の下面に設置された排気口からクリーンエアーを排気することにより、ダウンフローを形成する技術が、例えば特許文献1および2等で知られている。
先ず、図1を用いて局所クリーン化搬送装置におけるダウンフローについて説明する。
局所クリーン化搬送装置101はこの装置101の上部に設置されたファンフィルタユニット102からのクリーンエアーと、この装置101の下面に設置された排気口104からの排気により、ダウンフローが形成される。
局所クリーン化搬送装置101はこの装置101の上部に設置されたファンフィルタユニット102からのクリーンエアーと、この装置101の下面に設置された排気口104からの排気により、ダウンフローが形成される。
この局所クリーン化搬送装置101は、図2に示すように基板が収納された箱とその箱を開閉する装置204、205、206を複数台持っており、基板搬送ロボット103は点線201や202のように動き、開閉装置204、205、206の前へ高速で移動し、この箱より基板を取り出し、高速で搬送する。
ここで、図3の点線103の位置にある基板搬送ロボットが実線202の位置へ高速で移動する場合、局所クリーン化搬送装置101内の空気は基板搬送ロボットにより矢印301、302、303の方向へ押され、局所クリーン化搬送装置101内の側面の壁にぶつかり、矢印304、305、306の様な流れを形成する。この矢印304、305、306の流れにより、局所クリーン化搬送装置101内の壁や床面から微細な異物を巻き上げ、ファンフィルタユニット102からのダウンフローの風を乱し、気流が乱れ、基板やワークの汚染につながることになる。
この巻き上げられる異物を防ぐためには、ファンフィルタユニット102からのダウンフローの風量を上げる必要がある。しかし、常にファンフィルタユニット102の風量を上げると、フィルタの集塵率低下やフィルタの目詰まりなどを起こす原因ともなる。
本発明はこのような局所クリーン化搬送装置内で生じる空気流の分析に基づいてなされたもので、その目的とするところは、ファンフィルタユニットの風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、異物の巻き上げ等を抑えて高い局所クリーン性能を発揮することのできる局所クリーン化搬送装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明の主な特徴は、装置内を往復移動して基板を搬送する基板搬送ロボットを備え、装置の上部に設置されたファンフィルタユニットからの空気を装置の下部に設けられた排気口から排気することでダウンフローを形成する局所クリーン化搬送装置において、前記基板搬送ロボットの往復移動によって空気圧を受ける装置の側面に形成した開口部、及びこの開口部の開口量を調節する開口量調節機構を備えることにある。
本発明は更に、前記開口量調節機構による開口量を基板搬送ロボットの往復移動に応じて制御する等、前記目的を達成する上で一層効果的な工夫を加えているが、それらの特徴については以下の実施の形態で明らかとなる。
本発明によれば、基板搬送ロボットで押された空気は開口量調節機構の作用により装置外部へ排出されるので、壁にぶつかって巻きあがる気流が抑制され、微細な異物を巻き上げることもなく、ダウンフローの流れを維持して高い局所クリーン性能を実現することができる。
以下、図示する実施例を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図4に本発明の一実施例に係る局所クリーン化搬送装置の概略構成を示す。局所クリーン化搬送装置101は、図2の平面図で示したように、基板を複数枚収納できる箱とその箱を開閉する装置204、205、206を1台から複数台持ち、基板を複数枚収納できる箱より基板を取り出し、所定の位置へ搬送する基板搬送ロボット103、および基板の方向を合わせるプリアライメント装置203等を備える。このプリアライメント装置203は省略される場合もある。
また、局所クリーン化搬送装置101上部にはクリーンエアーを送風するファンフィルタユニット102が設置され、ファンフィルタユニット102より送風され、局所クリーン化搬送装置101下面に設けられた排気口104より排気されることによりダウンフローが形成される。この時、局所クリーン化搬送装置101内部の圧力を監視する圧力センサ407と外部の圧力を監視する圧力センサ408により圧力を監視し、局所クリーン化搬送装置内を揚圧に保つようにファンフィルタユニット102の風量を調整する。
また、局所クリーン化搬送装置101の側面には、本実施例の特徴を成す開口量調節機構Aが設けられており、開口量調節版401、および複数の開口部401、402から構成されている。
基板搬送ロボット103は基板を複数枚収納できる箱204,205,206より基板を取り出すために高速で往復移動することが出来、基板搬送ロボット103が実線202の位置へ移動した場合、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口部401は基板搬送ロボット103により押された空気301、302、303が側面にぶつかって巻き上がらないように開き、矢印403、404、405、406の様に局所クリーン化搬送装置101の外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が点線201(図2)の位置へ移動した場合は、局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた前記開口部401が閉じ、外部からの空気の流入を防ぎ、反対側の側面に設けられた開口部が開き、基板搬送ロボット103により押された空気を局所クリーン化搬送装置101の外部へ排出する。
基板搬送ロボット103が反対方向に移動するときに開口部402を閉じない場合は、矢印403〜406の流れになっている空気が逆の流れとなり、外部から空気が入り込み、異物を取り込むことになる。このため、基板搬送ロボットの動きに合わせ、開口量調節機構Aを構成する開口量調節版401を作動して開口部402の開口量を調整することで、一層のクリーン化を図ることができる。
図5および図6を用いて本発明の他の実施例を説明する。
図5は局所クリーン化搬送装置を上から見た平面図である。局所クリーン化搬送装置101内に設置された基板搬送ロボット103は走行軸503がモータ501によって回転することにより移動し、基板を複数枚収納してある箱とその箱を開閉する装置204、205、206の位置へ移動する。モータ501は局所クリーン化搬送装置101を制御する制御装置502により制御され、基板搬送ロボット103の位置等も監視している。
図6は局所クリーン化搬送装置の側面に設けられた開口量調節機構Aの実施例である。局所クリーン化搬送装置101の側面に開口部601a〜601fを設け、開口量調節板602を駆動源603により上下にスライドすることで、その開口量調節板602に形成してある穴602a〜602fとの重なりを調節し、開口量を制御可能としている。
以上の構成により、基板搬送ロボット103が図2の点線201や202の位置へ移動してくることを制御装置502が検出した場合、開口部601a〜601fを閉じている開口量調節板602が、駆動源603により基板搬送ロボット103の移動位置に合わせ徐々にスライドし、開口量調節板602に開いている穴602a〜602fが開口部601a〜601fに徐々に重なり、開口量を大きくしてゆく。これにより、基板搬送ロボット103により押された空気を局所クリーン化搬送装置101の外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が遠ざかることを制御装置502で検出した場合は、外部からの空気や異物の流入を防止するため、開口量調節板60をスライド動作して開口部601a〜601fを徐々に閉じる。このような動作フローの一例を図9に示す。
その結果、ファンフィルタユニット102からのダウンフローは、壁にぶつかり巻きあがってくる空気とぶつかることもなくなり、巻きあがる空気が微細な異物を巻き上げることもなくなる。また、ファンフィルタユニット102の風量を上げることなく、ダウンフローの流れを維持することが可能となる。
次に、図5に設置した位置検出センサ504a、504bを用いて、開口量調節機構Aの開口量を制御する実施例について説明する。前述したように、基板搬送ロボット103は走行軸503がモータ501によって回転することにより移動し、基板を収納してある箱とその箱を開閉する装置204、205、206の位置へ移動する。走行軸503には位置検出センサ504aと504bが設置されており、位置検出センサ504a、504bが基板搬送ロボット103を検出すると、図6に示す駆動源603により開口量調節板602を作動する。開口量調節板602に開いている穴602a〜602fが開口部601a〜601fに重なり、開口部を開けて、基板搬送ロボット103により押された空気を局所クリーン化搬送装置101の外部へ排出する。
また、基板搬送ロボット103が位置検出センサ504a、504bで検出されなくなった場合は、外部からの空気や異物の流入を防止するため、開口部601a〜601fは開口量調節板602が動作して、閉じる。本動作のフロー図を図10に示す。
このように、位置検出センサ504a、504bを用いることによって、開口量調節機構Aの開口量を制御することもでき、同様な効果を奏することができる。
更に、実施例2で説明したモータ501の制御装置502による位置検出と、上記位置検出センサ504a、504bによる位置検出とを併用し、より信頼性の高い細かい制御を行うことも可能である。
次に、図5に設置した圧力センサ506、507を用いて、開口量調節機構Aの開口量を制御する実施例について説明する。図5に示すように、局所クリーン化搬送装置101には内部の圧力を監視する圧力センサ506、507、および外部の圧力を監視する圧力センサ505、508が設置されている。この圧力センサは基板搬送ロボット103と同じような高さに設置される。
基板搬送ロボット103が移動してくる場合は内部の空気が押されて移動するため、圧力センサ506の値が高くなり、外部の圧力を監視している圧力センサ507との差が大きくなる。また、これと反対側へ移動する場合は圧力センサ507の値が高くなる。逆に基板搬送ロボット103が移動し、遠ざかる場合は装置内の圧力センサ506、507の値は低くなり、外部の圧力を監視している圧力センサ505、508との差は小さくなる。
そこで、これらの圧力センサ505、506、507、508の値を用いて、開口量調節機構Aで開口量を調整し、局所クリーン化搬送装置101が外部に対して常に揚圧になるように制御することも可能である。その結果、外部からの空気や異物の流入を防止し、ファンフィルタユニット102からのダウンフローが維持され、局所クリーン化搬送装置103の壁にぶつかり巻きあがってくる空気が微細な異物を巻き上げることもなくなり、ファンフィルタユニット102の風量を上げることなくダウンフローの流れを維持し、局所クリーンを維持することができる。
図7に開口量調節機構Aの他の実施例を示す。局所クリーン化搬送装置101の側面に設けられた開口部707・708は開口量を調節する回転板705・706により閉じられている。開口量を調節する回転板705・706は回転動力源701・702より回転するシャフト703・704を有する。基板搬送ロボット103の位置を前記実施例で述べた方法により検出し、
移動してきたことを検出した場合は、回転動力源701・702が作動してシャフト703・704を回転する。
移動してきたことを検出した場合は、回転動力源701・702が作動してシャフト703・704を回転する。
回転板705・706の回転により、開口部707・708の開口量が大きくなり、基板搬送ロボット103により押された空気を局所クリーン化搬送装置101の外部へ排出する。また、基板搬送ロボット103が遠ざかった場合は回転板705・706逆に回転し、開口部707・708の開口部を閉じる。このように、開口量調節機構Aとして回転板705・706を用いた場合も同様な効果を奏することができる。
図8に開口量調節機構Aの更に他の実施例を示す。本実施例では、図4の開口量調節版401に代えて、駆動源801で駆動される開口量調節版803を用いている。
局所クリーン化搬送装置101側面に設けられた開口部804・805・806は、開口量調整板803により閉じられている。この開口量調整板803は動力源801の動力を伝達するシャフト802に取付けられている。基板搬送ロボットが近づいてきたことを検出した場合は動力源801でシャフト802を回転させ、開口量調整板803を局所クリーン化搬送装置101の外側に開き、基板搬送ロボット103により押された空気を外部へ排出する。
また、基板搬送ロボットが遠ざかった場合は動力源801でシャフト802を逆回転させ、開口量調整板803を閉じ、開口部を閉じる。
このように、駆動源801を用い、基板搬送ロボットの位置、或いは前記圧力センサーの検出圧力に応じて開口量調節版803を制御しても、同様な効果を奏することができる。
101・・・局所クリーン化搬送装置、102・・・ファンフィルタユニット、103・・・基板搬送ロボット、104・・・排気口、201,202・・・基板搬送ロボットの移動位置、203・・・プリアライメント装置、204〜205・・・基板を複数枚収納できる箱とその箱の開閉装置、A・・・開口量調節機構、401・402・・・開口部、407・・・内部圧力センサ、408・・・外部圧力センサ、501・・・モータ、502・・・制御装置 、503・・・走行軸、504a・504b・・・位置検出センサ、505〜508・・・圧力センサ、601a〜601f・・・開口部、602・・・開口量調節板、602a〜602f・・・開口量調節板の開口部、603・・・駆動源、701・702・・・駆動源、703・704・・・シャフト、705・706・・・回転板、707・708・・・開口部、801・・・駆動源、802・・・シャフト、803・・・開口量調整板、
804〜806・・・開口部
804〜806・・・開口部
Claims (7)
- 装置内を往復移動して基板を搬送する基板搬送ロボットを備え、装置の上部に設置されたファンフィルタユニットからの空気を装置の下部に設けられた排気口から排気することでダウンフローを形成する局所クリーン化搬送装置において、前記基板搬送ロボットの往復移動によって空気圧を受ける装置の側面に形成した開口部、及びこの開口部の開口量を調節する開口量調節機構を備えることを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、前記基板搬送ロボットの往復移動に応じて前記開口量調節機構による前記開口部の開口量を制御する制御装置を備えることを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、前記開口量調節機構は、前記装置の側面に形成した多数の開口部と、この多数の開口部を覆う角度を調整可能な開口量調節板とから構成することを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、前記開口量調節機構は、前記装置の側面に形成した多数の開口部と、この開口部と重複する量を調整可能なスライド機構とから構成することを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項1記載の局所クリーン化搬送装置において、前記開口量調節機構は、前記装置の側面に形成した開口部と、この開口部内に配置された平板の回転角度を調整可能な回転機構とから構成することを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項2記載の局所クリーン化搬送装置において、前記制御装置は、前記往復移動する基板搬送ロボットの位置を検出する位置センサからの信号を用いて前記開口量調整機構の開口量を制御することを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
- 請求項2記載の局所クリーン化搬送装置において、前記制御装置は、前記基板搬送ロボットの往復移動による空気圧を検出する圧力センサからの信号を用いて前記開口量調整機構の開口量を制御することを特徴とする局所クリーン化搬送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010269967A JP2012116647A (ja) | 2010-12-03 | 2010-12-03 | 局所クリーン化搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010269967A JP2012116647A (ja) | 2010-12-03 | 2010-12-03 | 局所クリーン化搬送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012116647A true JP2012116647A (ja) | 2012-06-21 |
Family
ID=46499967
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010269967A Pending JP2012116647A (ja) | 2010-12-03 | 2010-12-03 | 局所クリーン化搬送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2012116647A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5951889B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2016-07-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置 |
JP2016192507A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社Screenホールディングス | 基板搬送装置、基板処理装置および基板搬送方法 |
JP2018037475A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | ウェーハ搬送装置 |
JP2019066060A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | 局所クリーン基板搬送装置 |
KR20200031821A (ko) * | 2018-09-17 | 2020-03-25 | 주식회사 에이케이테크 | 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지 및 상기 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지와 연결되는 이에프이엠 |
JP2020098809A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | ウェーハ搬送装置 |
-
2010
- 2010-12-03 JP JP2010269967A patent/JP2012116647A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5951889B2 (ja) * | 2013-03-27 | 2016-07-13 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置 |
JP2016192507A (ja) * | 2015-03-31 | 2016-11-10 | 株式会社Screenホールディングス | 基板搬送装置、基板処理装置および基板搬送方法 |
KR101849839B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2018-04-17 | 가부시키가이샤 스크린 홀딩스 | 기판 반송 장치, 기판 처리 장치 및 기판 반송 방법 |
US10134609B2 (en) | 2015-03-31 | 2018-11-20 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate transporting device, substrate treating apparatus, and substrate transporting method |
US10727087B2 (en) | 2015-03-31 | 2020-07-28 | SCREEN Holdings Co., Ltd. | Substrate transporting device, substrate treating apparatus, and substrate transporting method |
JP2018037475A (ja) * | 2016-08-30 | 2018-03-08 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | ウェーハ搬送装置 |
JP2019066060A (ja) * | 2017-09-29 | 2019-04-25 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | 局所クリーン基板搬送装置 |
JP7117837B2 (ja) | 2017-09-29 | 2022-08-15 | 株式会社日立ハイテク | 局所クリーン基板搬送装置 |
KR20200031821A (ko) * | 2018-09-17 | 2020-03-25 | 주식회사 에이케이테크 | 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지 및 상기 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지와 연결되는 이에프이엠 |
KR102096968B1 (ko) | 2018-09-17 | 2020-04-03 | 주식회사 에이케이테크 | 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지 및 상기 이에프이엠 하부 배기용 사이드 스토리지와 연결되는 이에프이엠 |
JP2020098809A (ja) * | 2018-12-17 | 2020-06-25 | 株式会社日立ハイテクマニファクチャ&サービス | ウェーハ搬送装置 |
JP7171410B2 (ja) | 2018-12-17 | 2022-11-15 | 株式会社日立ハイテク | ウェーハ搬送装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2012116647A (ja) | 局所クリーン化搬送装置 | |
US7438514B2 (en) | Wafer transfer system | |
JP5720954B2 (ja) | 天井搬送車の清掃装置 | |
TWI389235B (zh) | The conveyance device of the object to be processed | |
JP2013089689A5 (ja) | ||
JP2009170740A (ja) | 搬送装置 | |
JP5195010B2 (ja) | 塗布装置、塗布方法及び記憶媒体 | |
JP6674869B2 (ja) | ウェーハ搬送装置 | |
JP7117837B2 (ja) | 局所クリーン基板搬送装置 | |
KR100899608B1 (ko) | 기판건조방법 및 기판건조장치 | |
JP5498241B2 (ja) | ワーク搬送システム | |
JP4752858B2 (ja) | 板状体搬送装置及びその制御方法 | |
JP2006019726A (ja) | ウェーハ移送システム及びシステム内の圧力調整方法 | |
JP2010003867A (ja) | 搬送用局所クリーンルーム、およびミニエン装置 | |
US20210327737A1 (en) | Transport device having local purge function | |
US20160293465A1 (en) | Substrate transporting device, substrate treating apparatus, and substrate transporting method | |
JP2014116440A (ja) | ミニエンシステム | |
CN214878649U (zh) | 一种煤仓自动放煤装置 | |
JP4950671B2 (ja) | パスボックス | |
JP2011220631A (ja) | 処理装置 | |
KR20070066706A (ko) | 기류 제어 장치 및 이를 설치한 크린룸 | |
US20230062554A1 (en) | Carrier device | |
JP7171410B2 (ja) | ウェーハ搬送装置 | |
JP2022016097A (ja) | 基板搬送装置 | |
JP5239845B2 (ja) | 基板搬送ロボット、基板搬送装置および半導体製造装置 |