JP2012116370A - インストルメントパネルの部品構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ストライカーの支持強度および開口部の剛性を向上させると共に、収納容積の拡大を図ることが可能なインストルメントパネルの部品構造を提案することを目的とする。
【解決手段】グローブボックス120の上方に収納部を有するインストルメントパネル100の部品構造において、グローブボックス120の上方に設けたトレイ用開口部118と、インストルメントパネル100と別体であってトレイ用開口部118に取り付けられ収納部を構成するトレイ130と、グローブボックス120のロック126と係合するストライカー164と、ストライカー164を支持するほぼ平板状のストライカーリンフォース160と、を備え、インストルメントパネル100に対してトレイ130の下辺とストライカーリンフォース160を共締めしたことを特徴とする。
【選択図】図6

Description

本発明は自動車のインストルメントパネルの部品構造に関し、特にグローブボックスのストライカーを支持するための構造に関する。
従来から、自動車のインストルメントパネルにはグローブボックスが設けられている場合が多い。さらに近年では、車内の収納力を高めるために、グローブボックスの上部に収納部を設けることも行われている。
インストルメントパネルに、その内側に向かって入り込む棚状の収納部を設ける場合、インストルメントパネルと一体で成型しようとすると、金型のコア(凸型)を抜く必要があるため、収納部の底面が車体に対して水平にしにくかったり、収納部の深さが取れなかったりして、収納部の容量を十分に確保することが難しい。そこで従来からも、特許文献1に示されるように、インストルメントパネルの開口部に収納部を構成する別体のトレイを取り付けたものがある。
特許文献1には、インストルメントパネルに設けた開口部に皿状凹部を有するトレイ板が嵌め込まれ、インストルメントパネルの裏面とトレイ板の裏面とを連結固定する固定部材が設けられた構成が提案されている。これにより、車両の衝突時であってもトレイ板が車内に飛び出してくることを防止できるとしている。また特許文献1では、固定部材にグローブボックスのロックを係合させるストライカーを取り付ければ、係合部の係合およびトレイ板の固定を1つの固定部材で兼用させることができ、部品点数の削減を図ることができると述べられている。
特開2003−335179号公報
しかし、特許文献1に記載の固定部材(ブラケット)は、インストルメントパネルの裏面とトレイ板の裏面とを連結固定するものであるから、必然的に車両前後方向に亘って延設されている。そのため収納部やグローブボックスの開口部の縁の剛性向上には寄与しておらず、きしみやゆがみ、ずれなどが生じるおそれがある。特にストライカーを取り付けた際には、グローブボックスの開閉に伴って繰り返し衝撃荷重がかかるため、固定部材の取り付け部位に変形や割れが生じるおそれがあった。このため、開口部の縁を別途他の補強部品やリブ構造で強度を補う必要があり、部品点数の削減がままならなかったり、金型形状が複雑化したりするおそれがあった。
また、トレイ板の裏面に固定部材を取り付け、その下にグローブボックスを配置することになるため、固定部材の縦幅の分はデッドスペースになってしまう。そのため、インストルメントパネルの限られた容積の利用効率をさらに高める要請がある。
そこで本発明は、ストライカーの支持強度および開口部の剛性を向上させると共に、収納容積の拡大を図ることが可能なインストルメントパネルの部品構造を提案することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の代表的な構成は、グローブボックスの上方に収納部を有するインストルメントパネルの部品構造において、グローブボックスの上方に設けた開口部と、インストルメントパネルと別体であって開口部に取り付けられ収納部を構成するトレイと、グローブボックスのロックと係合するストライカーと、ストライカーを支持するほぼ平板状のストライカーリンフォースと、を備え、インストルメントパネルに対してトレイの下辺とストライカーリンフォースを共締めしたことを特徴とする。
上記構成によれば、トレイの幅に亘る幅広いストライカーリンフォースとすることができ、ストライカーの支持強度を向上させることができる。また、トレイの下縁部、トレイ用開口部の下縁部、グローブボックス用開口部の上縁部の剛性をストライカーリンフォースによって同時に向上させることができる。また、トレイの下辺とストライカーリンフォースを共締めしたことにより、トレイとグローブボックスの間の距離を狭めることができるため、インストルメントパネルの限られた容積の中で収納容積の拡大を図ることができる。
インストルメントパネルまたはトレイの一方にピンを設け、ストライカーリンフォースと、インストルメントパネルまたはトレイの他方に設けたボス穴にピンを貫通させて、インストルメントパネルに対してトレイおよびストライカーリンフォースを位置決めしていることが好ましい。これにより、インストルメントパネルにストライカーリンフォースとトレイを共締めする際に、一度に位置決めをすることができる。このため、位置決め精度を向上させられると共に、工数の削減も図ることができる。したがって、位置決め性および組み付け性を向上させることができる。
トレイのインストルメントパネルと反対側を、車体フレームの一部を構成するメンバに固定することが好ましい。これにより、トレイの支持剛性を高めることができ、ひいてはストライカーの支持剛性の向上を図ることができる。
本発明にかかるインストルメントパネルの部品構造によれば、ストライカーの支持強度および開口部の剛性を向上させると共に、収納容積の拡大を図ることができる。
本実施形態にかかるインストルメントパネルの部品構造を説明する図である。 トレイを説明する図である。 ストライカーリンフォースを説明する図である。 グローブボックスについて説明する図である。 図1のA−A断面図である。 トレイおよびストライカーリンフォースの組立を説明する背面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は本実施形態にかかるインストルメントパネルの部品構造を説明する図である。図1に示すインストルメントパネル100は、エンジンルームと居住空間とを仕切る内装部品である。またインストルメントパネル100には、計器パネル110やエアコンの吹出口112、ステアリングユニット取り付け用の開口部114などが設けられている。
さらにインストルメントパネル100の助手席側の膝位置にはグローブボックス用開口部116が設けられ、グローブボックス120が開閉可能に取り付けられる。グローブボックス用開口部116の上方にはトレイ用開口部118が設けられ、内側からトレイ130が取り付けられることによって収納部が構成される。後述するように、インストルメントパネル100に対してトレイ130の下辺とストライカーリンフォース160を共締めする。
インストルメントパネル100の内部には、車体フレームの一部を構成するステアリングサポートメンバ180が取り付けられる。ステアリングサポートメンバ180は鉄鋼材料で形成されており、インストルメントパネル100の全幅に亘るように配置される。ステアリングサポートメンバ180には、不図示のステアリングユニットが固定されるほか、後述するように、トレイ130のインストルメントパネル100と反対側の辺(車両前方側の辺)を固定される。
図2はトレイ130を説明する図である。トレイ130はインストルメントパネル100と別体に構成され、樹脂材料からなり、射出成型によって製作されている。トレイ130は収納部の底面を構成する棚部132と、棚部132の内部側の上面を覆う蓋部134から構成される。棚部132と蓋部134とは開いた状態で一体に射出成型されており、その境界が肉薄のヒンジ部136、137になっていて、ヒンジ部136、137を折り畳むことによって図2に示すように蓋部134が棚部132に被せられる。棚部132と蓋部134から構成される開口部は、インストルメントパネル100に設けられたトレイ用開口部118の周縁にほぼ一致する。
棚部132の両脇にはフランジ138、140が設けられていて、トレイ用開口部118の両脇に固定される。フランジ138にはボス穴138bおよびネジ穴138aが設けられ、フランジ140にはボス穴140bおよびネジ穴140aが設けられる。
また棚部132の下辺には複数の舌片状のフランジ142、144、146、148が設けられていて、トレイ用開口部118の下縁に固定される。各フランジにはネジ穴142a、144a、146a、148aが設けられており、中央の2つのフランジ144、146にはボス穴144b、146bが設けられている。なお本実施形態では棚部132の下辺に4つのフランジを設けているが、その数については限定するものではない。また、トレイ130の幅方向に長い連続したフランジとしてもよい。
蓋部134のインストルメントパネル100側の縁にはフランジ150、152が設けられていて、トレイ用開口部118の上縁に固定される。各フランジにはネジ穴150a、152aが設けられている。
ボス穴138b、140b、144b、146bには、インストルメントパネル100から突出したピンを貫通させることによって位置決めがなされる。ネジ穴138a、140a、142a、144a、146a、148a、150a、152aにはタッピングなどのネジが挿通され、インストルメントパネル100に対して締結固定される(図6参照)。
ヒンジ部136、137にはボルト穴136a、137aが設けられていて、ボルト192によってステアリングサポートメンバ180に固定される(図5参照)。なおボルト穴136a、137aはヒンジ部136、137の折り返し線を中心として棚部132側と蓋部134側の両方に対称に設けられている。
図3はストライカーリンフォース160を説明する図である。ストライカーリンフォース160は鉄鋼材料で形成されたほぼ平板状の部材であって、部材本体161はトレイ用開口部118の下辺に沿う形状となっている。また平板状とはいえ、部材本体161の上辺と下辺は後方(ストライカー164と反対側)に向かって折り曲げられており、いわゆるC形鋼(Cチャンネル)となっている。部材本体161のほぼ中央には下方に向かって起き上がる傾斜面162が形成されており、この傾斜面162にグローブボックス120のロック126(図4参照)と係合するストライカー164が溶接されている。ストライカー164は鉄鋼材料からなる線材を屈曲させて構成していて、ほぼ水平の係合部164aをストライカーリンフォース160より下方に位置させている。
ストライカーリンフォース160には、複数のネジ穴166a、166b、166c、166d、166e、166fが設けられ、また複数のボス穴168a、168c、168dが設けられている。
図4はグローブボックス120について説明する図である。グローブボックス120は、バケット122と、前面を構成するリッド124から構成されている。バケット122は側面視で扇形をしており、上面が開口している。グローブボックス120の下端のフック122aをグローブボックス用開口部116の下縁に係合させることにより、フック122aを支点として開閉可能である。そしてリッド124の上端に設けたロック126をストライカー164と係合させることによって、安定的に閉じることができる。
図5は図1のA−A断面図、図6はトレイ130およびストライカーリンフォース160の組立を説明する背面図である。だたし、図5は厳密な断面図ではなく、その断面では見えていないはずのネジ190やネジ穴142aなどを説明のために描き加えている。図6においてストライカーリンフォース160には識別のために網掛けを施している。また、図6にはステアリングサポートメンバ180を描いていない。
ここで、上記したトレイ130のネジ穴142a、144a、146a、148a(図2参照)と、ストライカーリンフォース160のネジ穴166b、166c、166d、166e(図3参照)は対応する位置に設けられている。同様に、トレイ130のボス穴144b、146bと、ストライカーリンフォース160のボス穴168c、168dは対応する位置に設けられている。
そしてまず、図5及び図6に示すように、インストルメントパネル100に設けたピン102a、102bを、ストライカーリンフォース160のボス穴168c、168dと、トレイ130のボス穴144b、146bに貫通させて位置決めする。これにより、ストライカーリンフォース160とトレイ130を一度に位置決めをすることができる。このため、位置決め精度を向上させられると共に、工数の削減も図ることができる。また、トレイ130の下辺とトレイ用開口部118の合わせ目の位置精度が高くなることから、外観の向上も図ることができる。
次に、トレイ130の下辺にあるネジ穴142a、144a、146a、148aと、ストライカーリンフォース160のネジ穴166b、166c、166d、166eを、トレイ用開口部118の下縁の裏側にタッピングなどのネジ190によって共締めする。するとストライカー164が下方へと延びて、グローブボックス120のロック126が係合することが可能となる。
上記構成によれば、トレイ130の幅に亘る幅広いストライカーリンフォース160とすることができ、ストライカー164の支持強度を向上させることができる。また、ストライカーリンフォース160によって、トレイ130の下縁部、トレイ用開口部118の下縁部、グローブボックス用開口部116の上縁部の剛性をストライカーリンフォース160によって同時に向上させることができる。また、トレイ130の下辺とストライカーリンフォース160を共締めしたことにより、トレイ130とグローブボックス120の間の距離を狭めることができるため、インストルメントパネル100の限られた容積の中で収納容積の拡大を図ることができる。
またストライカーリンフォース160にとっても、剛性の向上を図ることができる。すなわちストライカー164にはグローブボックス120のロック126から常に回転方向の力がかかっているが、インストルメントパネル100とトレイ130によって堅固に回転が抑制される。したがってストライカーリンフォース160が外れてしまったり、取り付け部位に変形や割れが生じたりするおそれがない。
特に、図6に示すように、フランジ142、144、146、148には、その両端にリブ142c、144c、146c、148cを設けて箱状にしている。これによりフランジ142、144、146、148の剛性を高めて、ストライカーリンフォース160の回転止めの効果を向上させている。
またトレイ130のインストルメントパネル100と反対側については、図5に示すようにヒンジ部136、137をステアリングサポートメンバ180に固定する。なおステアリングサポートメンバ180にはボルト192を受ける雌ネジ182が切ってある。これにより、トレイ130の支持剛性を高めることができ、ひいてはストライカー164の支持剛性のさらなる向上を図ることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は自動車のインストルメントパネルの部品構造として、特にグローブボックスのストライカーを支持するための構造として利用することができる。
100…インストルメントパネル、102a、102b…ピン、110…計器パネル、112…吹出口、114…ステアリングユニット取り付け用の開口部、116…グローブボックス用開口部、118…トレイ用開口部、120…グローブボックス、122…バケット、122a…フック、124…リッド、126…ロック、130…トレイ、132…棚部、134…蓋部、136、137…ヒンジ部、136a、137a…ボルト穴、138、140、142、144、146、148…フランジ、138a、140a、142a、144a、146a、148a…ネジ穴、138b、140b、144b、146b…ボス穴、142c、144c、146c、148c…リブ、150、152…フランジ、150a、152a…ネジ穴、160…ストライカーリンフォース、161…部材本体、162…傾斜面、164…ストライカー、164a…係合部、166a、166b、166c、166d、166e、166f…ネジ穴、168a、168c、168d…ボス穴、180…ステアリングサポートメンバ、182…雌ネジ、190…ネジ、192…ボルト

Claims (3)

  1. グローブボックスの上方に収納部を有するインストルメントパネルの部品構造において、
    グローブボックスの上方に設けた開口部と、
    前記インストルメントパネルと別体であって前記開口部に取り付けられ収納部を構成するトレイと、
    前記グローブボックスのロックと係合するストライカーと、
    前記ストライカーを支持するほぼ平板状のストライカーリンフォースと、を備え、
    インストルメントパネルに対して前記トレイの下辺と前記ストライカーリンフォースを共締めしたことを特徴とするインストルメントパネルの部品構造。
  2. 前記インストルメントパネルまたはトレイの一方にピンを設け、
    前記ストライカーリンフォースと、前記インストルメントパネルまたはトレイの他方に設けたボス穴に前記ピンを貫通させて、前記インストルメントパネルに対して前記トレイおよび前記ストライカーリンフォースを位置決めしていることを特徴とする請求項1に記載のインストルメントパネルの部品構造。
  3. 前記トレイの前記インストルメントパネルと反対側を車体フレームの一部を構成するメンバに固定したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のインストルメントパネルの部品構造。
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