JP2012115490A - 歯科治療用フットコントローラ - Google Patents

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【課題】足操作によって歯科治療用インスツルメントの操作を行うだけでなく、歯科治療ユニットの操作をも可能にし、歯科治療に当り、術者が歯科治療ユニットに設けられている操作スイッチ等に手を触れることを無くし、より衛生的に施術可能とした。
【解決手段】足操作レバー6aを左右に操作することにより、或いは、フットプレート61を踏み込むことにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する従来の第1のフットコントローラ6に対し、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に第2のフットコントローラ10を設けた。第2のフットコントローラの回転ローラ11の周上に接点11bを有するとともに、前記回転ローラ11と平行に配設されたプリント基板13に前記回転ローラの回転に従って前記接点11bと順次接触する多数の接点13aを有し、これら接点の接触によって、被制御対象が選択される。
【選択図】図1

Description

本発明は、歯科治療用フットコントローラ、より詳細には、足操作によって歯科治療用インスツルメントの操作を行うだけでなく、歯科治療ユニットの操作をも可能にし、歯科治療に当り、術者が歯科治療ユニットに設けられている操作スイッチ等に手を触れることを無くし、もって、より衛生的に施術可能としたものである。
図4は、本発明が適用されるフットコントローラを備えた歯科治療ユニットの一例を説明するための図で、該歯科治療ユニットは、歯科治療用椅子1、ワークテーブル2、スピットン3、無影灯4、ドクタ(術者)用インスツルメントホルダ5、アシスタントインスツルメントホルダ7、ハンドピース(インスツルメント)8、ディスプレイ9等から成り、インスツルメントホルダ5には、歯科治療において術者が使用する種々のハンドピース、例えば、エアータービン、マイクロエンジン、超音波スケーラ、マルチシリンジ等のインスツルメント8が収納されており、周知のように、歯科治療に当り、患者は治療椅子1に座り、頭を安頭台に固定して治療を受ける。治療中、術者は治療椅子1を上下動、倒起動、傾斜動等させて、患者を治療しやすい姿勢にして治療を行う。
歯科治療に当り、術者は、インスツルメントホルダ5より、施術に必要なインスツルメント8、例えば、マイクロエンジン、或いは、エアータービンを引き出す。すると、ワークテーブル2に設けられている駆動系が作動して、例えば、マイクロエンジンが引き出されると、引き出されたマイクロエンジンに対応したモータ駆動回路を主に、その他の光回路、水回路、エアー回路等が形成され、術者がフットコントローラ6に設けられている操作レバー6aを足で左右に操作することにより、その操作角度に応じて当該マイクロエンジンのモータの回転速度を制御することができる。また、椅子操作スイッチ6bを足で押すことにより、治療椅子の上昇、下降を操作できるようになっている。
図5は、従来のフットコントローラの他の例(特許文献1)を説明するための図で、該フットコントローラ6は、フットプレート(踏み込みプレート)61に足を載せ、該プレート61を踏み込むことで、その踏み込み量に応じてマイクロエンジンのモータの回転速度を制御するもので、回転切換スイッチ62を足で横方向に押すごとに、モータの回転方向が逆転するようになっている。
特開平10−290809号公報
上述のごとき従来の歯科治療用フットコントローラーにおいては、施術に必要な歯科治療インスツルメントや歯科治療椅子の制御を足操作によって行うことができるが、必ずしも、歯科治療に伴う全ての操作を足操作で行うものではなく、一部を手元の操作スイッチで操作するようにしている。そのため、施術中の術者が操作スイッチに手で触れることになり、非衛生的であった。また、多くの操作を足操作で行うようにすると、足操作が複雑となり、誤操作してしまう恐れがあった。
本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもので、歯科治療において必要とされる多数の操作、例えば、使用インスツルメントの駆動操作、治療椅子の治療体勢調整操作、無影灯の点滅操作、モニタの表示操作等の多数の操作を足操作によって行うことを可能とし、もって、施術中に、術者が手操作する必要をなくし、より衛生的に施術を行うことができるようにしたフットコントローラを提供することを目的としてなされたものである。更に、本発明は、多数の足操作を誤操作することなく行うことができるフットコントローラを提供することを目的としてなされたものである。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、足操作レバーを左右に操作することにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する第1のフットコントローラと、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に配設され、かつ、該第1のフットコントローラの足操作レバーの操作方向と直角の前後方向に回転する足操作回転ローラを有する第2のフットコントローラとから成り、該第2のフットコントローラの前記回転ローラの側面に接点を有するとともに、前記回転ローラの側面に対して平行に配列されたプリント基板に前記回転ローラの回転に従って該回転ローラ上の前記接点と順次接触する多数の接点を有し、これらプリント基板の接点と前記回転ローラの接点との接触によって、被制御対象が選択されることを特徴としたものである。
請求項2の発明は、足操作踏み込みプレートを上下に操作することにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する第1のフットコントローラと、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に配設され、かつ、該第1のフットコントローラの足操作踏み込みプレートの操作方向と直角の左右方向に回転する足操作回転ローラを有する第2のフットコントローラとから成り、該第2のフットコントローラの前記回転ローラの側面に接点を有するとともに、前記回転ローラの側面に対して平行に配列されたプリント基板に前記回転ローラの回転に従って該回転ローラ上の前記接点と順次接触する多数の接点を有し、これらプリント基板の接点と前記回転ローラの接点との接触によって、被制御対象が選択されることを特徴としたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、前記第2フットコントローラの前記回転ローラの回転軸の直近真下に接点を有し、前記回転軸が押下された時に、該回転軸と該接点が接触し、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴としたものである。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、前記第1のフットコントローラの前記第2のフットコントローラが配設された側に対して反対側の側方に、上下方向に押下された時に接触するスイッチを有する第3のフットコントローラを有し、該第3のフットコントローラが押下された時に、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴としたものである。
請求項5の発明は、請求項2の発明において、前記第1のフットコントローラの前記第2のフットコントローラが配設された側に対して反対側の側方に、前後方向に押下されたときに接触するスイッチを有する第3のフットコントローラを有し、該第3のフットコントローラが前方に押された時に、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴としたものである。
本発明によると、歯科治療において必要とされる多数の操作、例えば、使用インスツルメントの駆動操作、治療椅子の治療体勢調整操作、無影灯の点滅操作、モニタの表示操作等の多数の操作を足操作によって行うことを可能とし、もって、施術中に、術者が手操作する必要をなくし、より衛生的に施術を行うことができる。更に、本発明によると、多数の足操作を誤操作することなく行うことができるフットコントローラを提供することができる。
本発明による歯科治療用フットコントローラの実施例を説明するための図である。 本発明によって付加されたフットコントローラの具体例を説明するための図である。 本発明によるフットコントローラの使用例を説明するための図である。 本発明が適用されるフットコントローラを具備した従来の歯科治療ユニットの一例を説明するための図である。 本発明が適用される従来のフットコントローラの他の例を示す図である。
図1(A)、図1(B)は、それぞれ本発明による歯科治療用フットコントローラの例を説明するための図で、図中、6は図3、図4にて示した従来のフットコントローラに相当するフットコントローラ(第1のフットコントローラ)で、これらのフットコントローラ6は、前述の説明通り、操作レバー6aを左右に操作することにより、或いは、踏み込みプレート61を踏み込むことにより、歯科治療用インスツルメントの回転速度を調整するものである。
図1中、10は、本発明によって付加されたフットコントローラ(第2のフットコントローラ)で、これら第2のフットコントローラ10は、図示のように、第1のフットコントローラ6のいずれか一方の側方に配設され、回転ローラ11が足操作によって矢印R方向に回転されるようになっている。なお、11aは滑り止め用の突起である。而して、図1(A)に示した実施例においては、第1のフットコントローラ6の足操作が、レバー6aを左右方向に足操作するものである点に鑑み、第2のフットコントローラ10においては、回転ローラ11が前後方向(レバー6aの操作方向に対して直角方向)に足操作により操作されるように配設され、図1(B)に示した実施例においては、第1のフットコントローラ6が、踏み込みプレート61が上下方向に足操作されるものである点に鑑み、第2のフットコントローラ10においては、回転ローラ11が左右方向(プレート61の操作方向に対して直角方向)の足操作により操作されるように配設され、これにより、第1のフットコントローラ6による操作と第2のフットコントローラ10による操作とが区別され、これら第1のフットコントローラと第2のフットコントローラとが間違えて誤操作されるようなことがないようになっている。
図2は、図1に示した第2のフットコントローラ10の詳細図で、図2(A)は、図1に示した第2のフットコントローラ10を矢印A方向から見た図、図2(B)は、矢印B方向から見た図で、図中、11は回転ローラ、12は該回転ローラ11の回転軸で、該回転ローラ11は、術者の矢印H方向への足操作によってR方向に回転する。回転ローラ11の側面には、径方向に接点13が設けられており、該接点13は、回転ローラ11の回転に従って矢印R方向に回転する。
回転ローラ11の側方には、該回転ローラ11と平行に、インスツルメントやユニットの動作を制御する配線がプリントされたプリント基板13が配設され、該プリント基板13の表面には、前記回転ローラ11に設けられた接点11bの回転軌跡上に、該接点11bと接触する多数の接点13aが設けられている。従って、術者が回転ローラ11を足操作によって回転すると該回転ローラ11に設けられた接点11bがプリント基板13上に設けられた接点13aに順次接触し、接触した接点11bと13aとの間で被制御対象に対する所定の電気回路が形成され、該被制御対象が順次選択される。
図3は、上述のごとくして、被制御対象を選択した時の、ユニット側のディスプレイ9の表示例を示す図で、図3は、術者が歯科治療用インスツルメントとしてマイクロエンジン(又はエアータービン)を取り上げた時の例を示し、例えば、術者がインスツルメントホルダ5からマイクロエンジンを取り出すと、ディスプレイ9上には、例えば、ビューライト、回転速度、回転方向等の被制御対象が表示され、回転ローラ11を回転することにより、接点11bと13aとの接触が変わり、ビューライト、回転速度、回転方向等の被制御対象表示が順次移動して表示マーク14に対応し、対応した点で、例えば、回転ローラ11を押下すると、例えば、該回転ローラ11の回転軸12の直近真下にある接点14に該回転軸12が接触し、選択された被制御対象が決定され、例えば、選択された被制御対象がビューライトであるとすると、該取り上げられたマイクロエンジンの照明光(ビューライト)が点灯される。
回転ローラ11を回転するごとに、ディスプレイ9上の被制御対象表示が順次変わり、例えば、治療椅子の上・下動、バックレストの起・倒、チルト等の表示が順次移動し、表示マークに順次対応する。被制御対象表示は、前述のように、回転ローラ11の回転によって表示位置が順次変わるので、被制御対象表示が表示マークに対応した位置に来た時に、前述のように、回転ローラを押下すると、該表示マークに対応した被制御対象が決定される。同様にして、例えば、無影灯の点灯等も足操作によって行うことができる。
なお、以上には、回転ローラ11の回転によって選択した被制御対象を該回転ローラ11を押下することにより決定する例について説明したが、選択中に、誤って、回転ローラ11を押下してしまう恐れがあるので、このような恐れを回避するためには、前記第1フットコントローラ6の前記第2フットコントローラ10が設けられている側と反対側に、第3のフットコントローラを設け、図1(A)に示した実施例においては、該第3のフットコントローラを、第1のフットコントローラ6のレバー6aが左右方向に操作され、第2のフットコントローラ10が前後に操作されるものである点に鑑み、これら両者に対して直角方向である上下方向に押下することによって被制御対象を決定するようにし、図1(B)に示した実施例においては、第1のフットコントローラ6の踏み込みプレート61が上下方向に操作され第2のフットコントローラが左右に操作されるものである点に鑑み、これら両者に対して直角方向である前方に押すことにより、選択された被制御対象を決定するようにするとよい。
上述のように、本発明によると、歯科治療において必要とされるほとんど全ての操作を足操作によって行うことができ、術者は、被制御対象を操作するに当って手を触れることがなく、より衛生的に歯科治療を行うことができる。しかも、足操作による多数の操作を誤操作することなく、正確に行うことができるので、安全に歯科治療を行うことができる。
6…第1のフットコントローラ、10…第2のフットコントローラ、11…回転ローラ、12…回転軸、13…プリント基板、12b,13a…接点。

Claims (5)

  1. 足操作レバーを左右に操作することにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する第1のフットコントローラと、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に配設され、かつ、該第1のフットコントローラの足操作レバーの操作方向と直角の前後方向に回転する足操作回転ローラを有する第2のフットコントローラとから成り、該第2のフットコントローラの前記回転ローラの側面に接点を有するとともに、前記回転ローラの側面に対して平行に配列されたプリント基板に前記回転ローラの回転に従って該回転ローラ上の前記接点と順次接触する多数の接点を有し、これらプリント基板の接点と前記回転ローラの接点との接触によって、被制御対象が選択されることを特徴とする歯科治療用フットコントローラ。
  2. 足操作踏み込みプレートを上下に操作することにより歯科治療用インスツルメントの回転を制御する第1のフットコントローラと、該第1のフットコントローラの側方に該第1のフットコントローラと一体的に配設され、かつ、該第1のフットコントローラの足操作踏み込みプレートの操作方向と直角の左右方向に回転する足操作回転ローラを有する第2のフットコントローラとから成り、該第2のフットコントローラの前記回転ローラの側面に接点を有するとともに、前記回転ローラの側面に対して平行に配列されたプリント基板に前記回転ローラの回転に従って該回転ローラ上の前記接点と順次接触する多数の接点を有し、これらプリント基板の接点と前記回転ローラの接点との接触によって、被制御対象が選択されることを特徴とする歯科治療用フットコントローラ。
  3. 前記第2フットコントローラの前記回転ローラの回転軸の直近真下に接点を有し、前記回転軸が押下された時に、該回転軸と該接点が接触し、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の歯科治療用フットコントローラ。
  4. 前記第1のフットコントローラの前記第2のフットコントローラが配設された側に対して反対側の側方に、上下方向に押下された時に接触するスイッチを有する第3のフットコントローラを有し、該第3のフットコントローラが押下された時に、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴とする請求項1に記載の歯科治療用フットコントローラ。
  5. 前記第1のフットコントローラの前記第2のフットコントローラが配設された側に対して反対側の側方に、前後方向に押下されたときに接触するスイッチを有する第3のフットコントローラを有し、該第3のフットコントローラが前方に押された時に、前記選択された被制御対象が制御対象として決定されることを特徴とする請求項2に記載の歯科治療用フットコントローラ。
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