JP2012112794A - 速度計測装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】速度計測装置は、路面形状データを取得する路面形状センサ11と、路面形状データを格納するメモリ12と、メモリ12に格納された路面形状データに基づいて、車両10の速度を計算する演算装置13とを備える。路面形状センサ11は、路面に電波を放射し、路面形状センサ11からの距離が異なる路面上の複数の構造物によって反射された各反射波の信号レベルと、路面形状センサ11から各構造物までの伝搬距離とを測定することで、路面形状データを取得する。演算装置13は、各路面形状データの伝搬距離を、路面に射影した水平距離に変換し、類似する路面形状データが取得されるときの路面形状データとの水平距離の差を決定し、水平距離の差を測定時間の差で除算して移動体の速度を計算する。
【選択図】図1
Description
路面に対する移動体の速度を計測する速度計測装置であって、上記速度計測装置は、
上記移動体に設けられ、上記路面断面の上部形状を表す路面形状データを取得する路面形状センサと、
上記路面形状センサによって取得された路面形状データを格納するメモリと、
上記メモリに格納された上記第1及び第2の路面形状データに基づいて、上記移動体の速度を計算する演算手段とを備え、
上記路面形状センサは、上記路面に電波を放射し、上記路面形状センサからの距離が異なる上記路面上の複数の構造物によって反射された各反射波の信号レベルと、上記路面形状センサから上記各構造物までの伝搬距離とを測定することで、上記路面形状データを取得し、上記路面形状センサは、少なくとも第1及び第2の測定時間を含む複数の測定時間において上記路面形状データを取得し、上記第1の測定時間において第1の路面形状データを取得し、上記第2の測定時間において第2の路面形状データを取得し、
上記演算手段は、上記第1及び第2の路面形状データのそれぞれの伝搬距離を、上記路面に射影した水平距離に変換し、上記第1の路面形状データと類似する上記第2の路面形状データが取得されるときの上記第1の路面形状データと上記第2の路面形状データとの水平距離の差を決定し、上記水平距離の差を上記第1及び第2の測定時間の差で除算して上記移動体の速度を計算することを特徴とする。
図1は、本発明の実施の形態1に係る速度計測装置を備えた車両10の構成を示す概略図である。実施の形態1の速度計測装置は、軌道上を走行する車両10上に設けられ、路面に対する車両10の速度を計測する。車両10は、図1の+X方向に進むものとする。軌道は、地面1、枕木2a〜2e、レール3a及び3b(図2を参照)、及び締結装置4a〜4j(図2を参照)からなり、レール3a及び3bは締結装置4a〜4jによって枕木2a〜2eに固定されている。車両10は、路面の形状(例えば、路面断面の上部形状)を表す路面形状データを取得する距離センサ11と、路面形状データを格納するメモリ12と、車両10の速度及び積算走行距離を演算する演算装置13と、演算結果を表示する表示装置14と、距離センサ11のためのタイミングパルス(以下、測定パルスという。)を周期的に発生する測定タイミング回路15と、演算装置13のためのタイミングパルス(以下、演算パルスという。)を周期的に発生する演算タイミング回路16と、積算走行距離の基点を表す基点パルスを演算装置13に入力するコントローラ17とを備える。
図5を参照すると、距離センサ11から電波を放射して路面からの反射波を受信することにより、距離センサ11から締結装置4c〜4eまでの伝搬距離121〜123が測定されている。
路面5から車両10までの高さ124は、距離センサ11がその直下の路面5(又は締結装置)からの反射波を受信したときの伝搬距離、すなわち伝搬距離の最小値からわかる。
Rを伝搬距離として、Hを路面5から車両10までの高さ124とすると、距離センサ11から軌道上の構造物までの水平距離(すなわち路面上に射影された距離)を次式により得ることができる。
前回の測定時間と現在の測定時間との間に移動した距離から速度及び走行距離を計算し、計算された走行距離を積算するので、途中で速度が変動していても関係なく、速度を計算する2つの測定時間毎に移動する距離は確定している。つまり、車両10の速度の変動に関係なく、正確に積算走行距離を計算することができる。
図10は、本発明の実施の形態2に係る速度計測装置の距離センサの照射範囲101,102を示す、軌道の上面図である。軌道のカーブが非常に急峻な線区では誤差が増大する。レール3a,3b間の中央(すなわち、距離センサ11を設ける位置)と、レール3aの近傍の位置(すなわち、距離センサ11による電波の照射範囲101)では、円弧の長さが異なるためである。この問題に対処するために、2つの速度計測装置を車両に設け、一方の速度計測装置により、レール3aの近傍の照射範囲101に電波を放射し、他方の速度計測装置により、レール3bの近傍の照射範囲102に電波を放射し、2つの速度計測装置によってそれぞれ計測された速度の平均をとる。実施の形態2によれば、レール3a,3bのカーブが非常に急峻な線区であっても誤差を低減することができる。
図11は、本発明の実施の形態3に係る電波反射体42を含む軌道の図である。軌道が道路41と交差する場合(踏切等)、道路41と交差している軌道の部分には枕木2及び締結装置を露出させることができないので、十分な路面形状データを取得することができない。実施の形態3では、道路41と交差している軌道の部分のレール3a,3b間において、レール3a,3bに沿って所定間隔で電波反射体42を並べている。実施の形態1では、通常の軌道上の構造物(例えば締結装置4a〜4e)に電波を放射していたが、実施の形態3では、電波を反射させるための電波反射体42を特に配置しておくものである。電波反射体42は、三角柱形のくぼみを持った金属などで構成できるが、その他、電波を強く反射させるものであれば任意の材料及び構造物を使用することができる。以上説明したように、実施の形態3によれば、踏み切りなどにおいて枕木や締結装置が見えない状態であっても、正確に車両の速度を計測することができる。
図12は、本発明の実施の形態4に係る電波反射体54を含む軌道の図である。実施の形態1〜5では、距離センサを車両10の下面に設置し、路面に電波を照射して路面に対する車両10の速度を計測した。本発明の実施の形態の距離センサに求められる要件は、距離センサの進行方向と、距離センサにより電波が照射される面とが平行であればよい。従って、例えば、車両10の横に距離センサを設置し、さらに、車両10の横に車両10からそれぞれ等距離に位置するように、複数の電波反射体54を車両10の進行方向(軌道51,52の長手方向)に沿って周期的に並べて設置してもよい。電波反射体54は、三角柱形のくぼみを持った金属などで構成できるが、その他、電波を強く反射させるものであれば任意の材料及び構造物を使用することができる。電波反射体54は、支柱55の上に設けられてもよく、又は、トンネル53等の壁面に設けられてもよい。また、車両10の天井に距離センサを設置し、トンネル53の天井に複数の電波反射体54を車両10の進行方向に沿って周期的に並べて設置してもよい。
図13は、本発明の実施の形態5に係るエレベータ装置の構成を示す概略図である。実施の形態1〜6では軌道上を走行する車両10を例にとったが、本発明の実施の形態は、軌道上を移動する移動体であるならば任意の装置に適用可能であり、図13に示すようにエレベータ装置に適用することもできる。図13のエレベータ装置は、壁面61及び周期的に設けられた複数の鉄骨62を含む昇降路(図示の簡単化のために1つ壁面のみを示す。)と、昇降路内をロープ64によって昇降するかご63とを備えて構成される。かご63は、実施の形態1等と同様に構成された速度計測装置を備え、その距離センサにより壁面61及び鉄骨62に電波を放射する(照射範囲103)。かご63の距離センサから電波を放射して壁面61及び鉄骨62によって反射された各反射波の信号レベルと、距離センサから壁面61及び鉄骨62までの伝搬距離とを測定することで、路面形状データを取得する。鉄骨62によって、反射波にピークが生じる。壁面61には、実施の形態3,4と同様に、電波を反射させるための電波反射体を特に配置してもよい。
る場合には、計算された積算走行距離から現在位置を特定することもできる。
Claims (6)
- 路面に対する移動体の速度を計測する速度計測装置であって、上記速度計測装置は、
上記移動体に設けられ、上記路面断面の上部形状を表す路面形状データを取得する路面形状センサと、
上記路面形状センサによって取得された路面形状データを格納するメモリと、
上記メモリに格納された上記第1及び第2の路面形状データに基づいて、上記移動体の速度を計算する演算手段とを備え、
上記路面形状センサは、上記路面に電波を放射し、上記路面形状センサからの距離が異なる上記路面上の複数の構造物によって反射された各反射波の信号レベルと、上記路面形状センサから上記各構造物までの伝搬距離とを測定することで、上記路面形状データを取得し、上記路面形状センサは、少なくとも第1及び第2の測定時間を含む複数の測定時間において上記路面形状データを取得し、上記第1の測定時間において第1の路面形状データを取得し、上記第2の測定時間において第2の路面形状データを取得し、
上記演算手段は、上記第1及び第2の路面形状データのそれぞれの伝搬距離を、上記路面に射影した水平距離に変換し、上記第1の路面形状データと類似する上記第2の路面形状データが取得されるときの上記第1の路面形状データと上記第2の路面形状データとの水平距離の差を決定し、上記水平距離の差を上記第1及び第2の測定時間の差で除算して上記移動体の速度を計算することを特徴とする速度計測装置。 - 上記演算手段は、複数の測定時間における路面形状データに対してカルマンフィルタを適用することを特徴とする請求項1記載の速度計測装置。
- 上記路面は、枕木及び締結装置を含む鉄道線路であることを特徴とする請求項1〜2のうちのいずれか1つに記載の速度計測装置。
- 上記路面は、レールを含む鉄道線路であり、上記路面形状センサは、上記レールの長手方向に対して直交する偏波を有する電波を放射することを特徴とする請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載の速度計測装置。
- 上記路面形状センサは、波長10〜30mmを有する電波を放射することを特徴とする請求項1〜4のうちのいずれか1つに記載の速度計測装置。
- 上記演算手段は、上記計算された速度に基づいて所定時間の走行距離を計算し、上記計算された走行距離を積算することにより、所定の基準点からの上記移動体の積算走行距離を計算することを特徴とする請求項1〜5のうちのいずれか1つに記載の速度計測装置。
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