JP2012112130A - 樋吊り具及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】吊り具本体を吊りボルトに装着するための固定ナットが、緩んでしまうのを防止する樋吊り具及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、吊りボルト2と、吊りボルト挿通孔39を介して前記吊りボルト2に装着されると共に軒樋8が取り付けられる吊り具本体3と、前記吊りボルト2に設けられると共に前記吊り具本体3の上方への移動を規制する移動規制部23と、前記吊りボルト2下端部から螺合されると共に前記移動規制部23とで前記吊り具本体3を挟持する固定ナット24とを備えた樋吊り具1である。前記吊り具本体3が、前記吊りボルト挿通孔39の開口周縁に、前記固定ナット24側に突出して当該固定ナット24の挟持面25に当接するギザギザ状突部40を有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、樋吊り具及びその製造方法に関する。
従来、折板屋根や波型スレート屋根等に軒樋を設置するために用いられる樋吊り具が知られている(例えば特許文献1参照)。この特許文献1記載の樋吊り具は、折板屋根等から吊り下げられる吊りボルトと、軒樋が取り付けられる吊り具本体とを備えている。吊り具本体は、吊りボルトが挿通される吊りボルト挿通孔を有しており、この吊りボルト挿通孔を介して吊りボルトに装着される。
この樋吊り具は、吊りボルトに設けられて吊り具本体の上方への移動を規制する移動規制部としてのナットを有している。吊り具本体は、吊りボルト挿通孔に吊りボルトを挿通した状態で前記ナットの下面に当接するように配置され、この状態で下方から固定ナットが螺合される。吊り具本体は、その上方に位置するナットと、下方に位置する固定ナットとで挟持され、吊りボルトに装着されている。
特開2001−98717号公報
ところでこの特許文献1記載の樋吊り具は、吊り具本体の吊りボルト挿通孔の周縁部が平坦面となっている。このため吊り具本体の下面と固定ナットの上面(挟持面)とは面状に当接しており、吊り具本体の下面に対し固定ナットが滑りやすく緩みやすい。そこで従来の樋吊り具は、固定ナットの緩みを防ぐため、吊り具本体の下面と固定ナットとの間に、平ワッシャーを2枚重ねて介装させたり、スパックワッシャーを介装させたりしていた。
ところが、この樋吊り具に取り付けられた軒樋は、折板屋根等から吊り下げられたものであるため、強風が吹くと繰り返し揺れる。長期間にわたりこの揺れが繰り返されることで、平ワッシャーを2枚重ねて介装させたり、スパックワッシャーを介装させたりした場合であっても、吊り具本体を固定する固定ナットの締結状態が緩むことがあった。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、吊り具本体を吊りボルトに装着するための固定ナットが、緩んでしまうのを防止する樋吊り具及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、吊りボルトと、吊りボルト挿通孔を介して前記吊りボルトに装着されると共に軒樋が取り付けられる吊り具本体と、前記吊りボルトに設けられると共に前記吊り具本体の上方への移動を規制する移動規制部と、前記吊りボルト下端部から螺合されると共に前記移動規制部とで前記吊り具本体を挟持する固定ナットとを備えた樋吊り具であって、前記吊り具本体が、前記吊りボルト挿通孔の開口周縁に、前記固定ナット側に突出して当該固定ナットの挟持面に当接するギザギザ状突部を有していることを特徴とする。
またこの樋吊り具において、前記固定ナットが挟持面にセレートを有していることが好ましい。
またこの樋吊り具において、前記吊りボルト挿通孔が長孔であることが好ましい。
また本発明の樋吊り具の製造方法は、上記本発明の樋吊り具を製造する方法であって、前記吊り具本体を構成する金属板の一部を打ち抜くことで、内周端面がギザギザとなった孔部を形成する打抜き工程と、前記打抜き工程後に前記孔部の周縁部を起立させる起立工程とを含んでいることを特徴とする。
本発明の樋吊り具及びその製造方法によれば、吊り具本体を吊りボルトに装着するための固定ナットが、緩んでしまうのを防止することができる。
本発明の一実施形態の樋吊り具であり(a)は側面図であり(b)は要部側断面図である。 同上の実施形態の樋吊り具の斜視図である。 同上の実施形態の樋吊り具の固定ナットであり(a)は斜視図であり(b)は側面図である。 同上の実施形態の樋吊り具の製造方法を説明するための図であり、打ち抜き工程を示している。 同上の実施形態の樋吊り具の製造方法の起立工程後の状態を示す図であり、(a)は底面図であり(b)は(a)におけるA−A矢視図である。 同上の実施形態の樋吊り具の設置状態を示した側断面図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面に基づいて説明する。なお、説明の便宜上、樋吊り具の設置状態に基づいて前後方向を定める。すなわち図1において、紙面左側の端部を前方とし、紙面右側を後方と定義する。
本実施形態の樋吊り具1は、折板屋根や波型スレート屋根等(以下、単に屋根9という)に軒樋8を設置するために用いられる。この樋吊り具1は、図6に示されるように、屋根9の軒先から吊り下げられるように設置される。樋吊り具1は、図1,2に示されるように、屋根9に取り付けられる吊りボルト2と、この吊りボルト2の下端部に固定された吊り具本体3とを備えている。
吊り具本体3には軒樋8が取り付けられる(図6参照)。吊り具本体3は、図1,2に示されるように、吊りボルト2に対して略直交すると共に帯形状となった横片部31と、横片部31の長手方向の両端に位置する樋保持部32とを備え、これらが一体に形成されている。吊り具本体3は、短手方向の両端縁に、略全長に亘って連設された補強リブ33を有している。なおこの補強リブ33は、吊り具本体3の短手方向の両端を下方に曲げ加工することで形成されている。
樋保持部32は、吊り具本体3の後方の端部に設けられた第1の保持部34と、前方の端部に設けられた第2の保持部37とを有し、軒樋8を着脱自在に保持する。
第1の保持部34は、横片部31の後方側の端部に連設される。第1の保持部34は、図1に示されるように、横片部31側に向けて開放する側面視略C字形状をしている。第1の保持部34は、斜め後ろ下方に向けて突設された側面視略逆L字形状のガイド片35と、このガイド片35に対向するよう設けられたバネ片36とを有している。このガイド片35及びバネ片36は、吊り具本体3にリベットにより固着される。
第2の保持部37は、横片部31の前方側の端部に連設される。この第2の保持部37は、上方に向けて突出した保持片38を有しており、この保持片38が第1の保持部34よりも上方に位置するように形成される。
吊り具本体3は、横片部31に、吊りボルト2を挿通するための吊りボルト挿通孔39が穿設されている。吊りボルト挿通孔39は、吊り具本体3の長手方向に沿って長い長孔により構成されている。吊り具本体3は、図1(b),図5に示されるように、この吊りボルト挿通孔39の開口周縁全周に亘って、下方側に向けて突出するギザギザ状突部40が設けられている。なおギザギザ状突部40は、図5(a)に示されるように、その内周面によって吊りボルト挿通孔39を形成する。
このギザギザ状突部40は、図1(b)に示されるように、吊りボルト挿通孔39の縁部に沿って下方に向けて突設されたリブ部41と、このリブ部41の突出先端に形成された鋸歯状の歯部42とを有している。リブ部41は、横片部31の中央をプレス加工することで下方に屈曲形成されている。このリブ部41は、吊りボルト挿通孔39を穿設することで強度の低下した横片部31中央部分を補強する。
吊りボルト2は、上端部に屋根取付部21が取り付けられると共に、下端部に吊り具本体3を装着するための本体取付部22が取り付けられる。屋根取付部21は、一対のナット210,211と、この一対のナット210,211の間に位置するパッキン212とを有している。このパッキン212は、屋根9の上面に当接することで、屋根に穿設された取付孔からの雨水の漏れを防ぐと共に振動を吸収する。本体取付部22は、吊り具本体3の上方への移動を規制する移動規制部23と、吊り具本体3を移動規制部23と共に挟持固定する固定ナット24とを有している。本実施形態の移動規制部23は、吊りボルト2に螺合されるナットにより構成されている。また固定ナット24は、図3に示されるように、移動規制部23のナットに対向する挟持面25(上方側の面)に、セレート26(凹凸)を有する、いわゆるセレート付きフランジナットにより構成されている。
吊り具本体3は、次のようにして吊りボルト2に装着される。
作業者は、移動規制部23としてのナットを、吊りボルト2に螺合し吊りボルト2における軸方向の所定の位置に移動させる。その後、吊りボルト2の下端から吊り具本体3の吊りボルト挿通孔39を挿通し、吊り具本体3の上面を移動規制部23のナット下面に当接するよう配置する。この状態で吊りボルト2の下端から固定ナット24を螺合し、吊り具本体3のギザギザ状突部40が固定ナット24の挟持面25に当接するまで固定ナット24を旋回させる。その後さらに固定ナット24を締めることで、移動規制部23のナットと固定ナット24とで吊り具本体3を挟持させる。なお作業者は、移動規制部23及び固定ナット24を吊りボルト2の軸方向に移動させることで、吊り具本体3の設置高さを自在に調整することができる。
本実施形態の樋吊り具1は次のようにして使用される。
作業者は、図6のように、樋吊り具1を折板屋根や波型スレート屋根等の屋根9に取り付ける。まず、吊りボルト2の上端部に、本体取付部22を構成する一のナット211を螺合する。この状態で、吊りボルト2の上端を屋根9に穿設された取付孔に下方から挿通して貫通させる。吊りボルト2の上端からパッキン212を挿通させ、螺合したナット211とは別のナット210を螺合する。そして一対のナット210,211を締結することで、両者で屋根9を挟持させて、樋吊り具1を固定する。
この樋吊り具1は、軒先における桁方向に沿って一定の間隔ごとに複数箇所に隔設される。
軒樋8は、その前端が、屋根9の軒先の端部よりも前方に位置するよう設置される。まず作業者は、軒樋8の後端を第1の保持部34に保持させる。次いで、軒樋8の前端を、第1の保持部34を支点として下方から前方側に向けて回動させ、第2の保持部37に保持させる。
このように構成された本実施形態の樋吊り具1は、ギザギザ状突部40が固定ナット24の挟持面25に当接しているため、固定ナット24がギザギザ状突部40に引っ掛って緩みにくい。しかも、本実施形態の固定ナット24は、挟持面25にセレート26を有しているため、このセレート26がギザギザ状突部40に噛み合う。これにより一層、固定ナット24の緩みを防ぐことができる。
また本実施形態の樋吊り具1は、吊りボルト挿通孔39が長孔であるため、吊りボルト2の鉛直状態を維持したまま、軒樋8の前後方向の微調整をすることができる。このとき作業者は、軒樋8の前後方向の位置を固定ナット24によって仮止めするに当たり、固定ナット24を手締めするだけで、固定ナット24の前後方向の位置を保持することができ、吊りボルト2と吊り具本体3との仮固定をすることができる。このため本実施形態の樋吊り具1によれば、作業者は設置時の微調整を容易に行なうことができ、作業性が向上する。また本実施形態の樋吊り具1は、吊りボルト2と吊り具本体3との本固定を行なった後においても、固定ナット24が吊り具本体3の下面を滑りにくいため、吊りボルト2と吊り具本体3との位置関係がずれにくい。
また本実施形態の樋吊り具1は、ギザギザ状突部40がリブ部41と歯部42とにより構成されており、このリブ部41が吊りボルト挿通孔39の開口周縁を補強する。このため、吊り具本体3が下方に過度の荷重を受けても、吊りボルト挿通孔39周辺が塑性変形しにくい。この結果、吊り具本体3の板厚を薄くすることができ、コストダウンを図ることも可能である。
本実施形態の樋吊り具1は、次のようにして製造される。
本実施形態の樋吊り具1の製造方法は、吊り具本体3の外形を成形する本体成形工程と、本体形成工程により形成された金属部材に孔部50を穿設する打ち抜き工程と、吊りボルト挿通孔39及びギザギザ状突部40を形成する起立工程とを具備している。この本体成形工程及び打ち抜き工程及び起立工程により、本実施形態の吊り具本体3が形成される。なお、吊り具本体3と吊りボルト2との接続方法は上述のとおりであるため、以下の説明においては省略する。
本体形成工程は、帯状の金属板53をプレス機に装着し、プレス曲げ加工を行なうことで、吊り具本体3の外形を形成するための工程である。これにより横片部31と樋保持部32と補強リブ33とが形成される。
打ち抜き工程は、金属板53の一部をプレス機によって打ち抜くことで、横片部31に孔部50を形成するための工程である(図4参照)。このプレス機に用いる打ち抜き用の金型51は、図4に示されるように、水平断面が、楕円形状のブロックの外周面全周にギザギザ状の凹凸52が形成されたような形状となっている。この金型51を用いてプレス加工を行なうと、横片部31に、内周端面がギザギザとなった孔部50が形成される。
起立工程は、打ち抜き工程によって形成された孔部50の周縁部を起立させることで、吊りボルト挿通孔39及びギザギザ状突部40を形成するための工程である(図5参照)。このプレス機に用いる曲げ加工用の金型は、断面楕円形状となっており、その外縁が、孔部50のうち最も外側に位置する頂部よりも所定寸法だけさらに外側に位置するよう構成されている。この金型を用いてプレス加工を行なうと、横片部31中央部が下方に曲げ加工され、吊りボルト挿通孔39及びギザギザ状突部40が形成される。
これらの工程後、ガイド片35及びバネ片36がリベット留めされ、本実施形態の吊り具本体3が完成する。
このように本実施形態の製造方法は、打ち抜き工程及び起立工程を有しており、これによりリブ部41及び歯部42(すなわち、ギザギザ状突部40)を容易に形成することができる。また打ち抜き工程及び起立工程により、歯部42だけでなくリブ部41も同時に屈曲形成することから、吊り具本体3の横片部31中央の補強も兼ねることができる。
なお、本実施形態の樋吊り具1は、固定ナット24がセレート付きフランジナットにて構成されたが、本発明の樋吊り具の固定ナットは、必ずしもセレートを有するナットでなくてもよい。すなわち本実施形態の樋吊り具1は、固定ナット24が、仮にセレート26を有さないナットであっても、固定ナット24の緩み止めの効果を奏することができるものである。
また本実施形態の樋吊り具1は、吊りボルト挿通孔39が長孔にて構成されていたが、本発明の樋吊り具の吊りボルト挿通孔は、必ずしも長孔でなくてもよい。
また本実施形態の樋吊り具1は、移動規制部23がナットにより構成されていたが、本発明の樋吊り具の移動規制部は、ナットでなくてもよく、また吊りボルトにナットが溶着固定されていてもよく、この点限定されるものではない。
また本実施形態の製造方法は、本体形成工程が打ち抜き工程及び起立工程よりも前に行なわれていたが、この本体形成工程は、打ち抜き工程及び起立工程よりも後、あるいは打ち抜き工程と起立工程との間に行なうものであってもよい。さらに、あらかじめ外形が成形された部材を用意し、それを用いて打ち抜き工程及び起立工程を行なうものであってもよく、したがって本発明の製造方法は、本体形成工程が必ずしも必要な工程ではない。
1 樋吊り具
2 吊りボルト
22 本体取付部
23 移動規制部
24 固定ナット
25 挟持面
26 セレート
3 吊り具本体
31 横片部
32 樋保持部
33 補強リブ
39 吊りボルト挿通孔
40 ギザギザ状突部
41 リブ部
42 歯部
53 金属板
8 軒樋

Claims (4)

  1. 吊りボルトと、
    吊りボルト挿通孔を介して前記吊りボルトに装着されると共に軒樋が取り付けられる吊り具本体と、
    前記吊りボルトに設けられると共に前記吊り具本体の上方への移動を規制する移動規制部と、
    前記吊りボルト下端部から螺合されると共に前記移動規制部とで前記吊り具本体を挟持する固定ナットと
    を備えた樋吊り具であって、
    前記吊り具本体が、前記吊りボルト挿通孔の開口周縁に、前記固定ナット側に突出して当該固定ナットの挟持面に当接するギザギザ状突部を有している
    ことを特徴とする樋吊り具。
  2. 前記固定ナットが挟持面にセレートを有している
    ことを特徴とする請求項1記載の樋吊り具。
  3. 前記吊りボルト挿通孔が長孔である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2のいずれかに記載の樋吊り具。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか一項に記載の樋吊り具を製造する方法であって、
    前記吊り具本体を構成する金属板の一部を打ち抜くことで、内周端面がギザギザとなった孔部を形成する打抜き工程と、
    前記打抜き工程後に前記孔部の周縁部を起立させる起立工程と
    を含んでいる
    ことを特徴とする樋吊り具の製造方法。
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