JP2012099243A - 表示灯 - Google Patents

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Abstract

【課題】輝度ムラの発生が抑制された表示灯であって、さらに、部品点数低減が図られた表示灯を提供する。
【解決手段】表示灯は、基体と、基体に装着され、透光性を有する筒状のグローブと、グローブ内に設けられ、基体から立ち上がるように設けられると共に、厚さ方向に配列する第1主表面20Bおよび第2主表面20Aを含む回路基板と、回路基板の幅方向の中央部を通り回路基板の立ち上がり方向に延びる中心線O1を挟むように、回路基板の第1主表面20Bに配置された複数の第1光源25b,24bと、中心線O1を挟むように、回路基板の第2主表面20Aに配置された複数の第2光源22b,23bと、第1光源25b,24bよりも中心線O1側に設けられ、第1反射面80,81からの反射光の放射領域と、第2反射面82,83からの反射光の放射領域とは、グローブ内であって回路基板の側方で重なり合う。
【選択図】図9

Description

本発明は、表示灯に関し、特に、透光性を有するグローブとグローブ内に配置された光源とを含む表示灯に関する。
従来から各種の表示灯が提案されている。たとえば、欧州特許第1347233号明細書に記載された表示灯は、キャップと、このキャップ内に設けられた回路基板と、回路基板に配置された複数のLEDとを備える。
特許第2729979号公報に記載された誘導棒は、誘導棒の長手方向に沿ってのびる少なくとも2本の導線と、該導線間に所定間隔で並列に接続した複数のLED(Light Emitting Diode)と、該導線とLEDとを間に挟んで誘導棒の一定位置に該導線とLEDとを固定するための一対の又は二つ折りにされた透明プラスチック成形品とを備える。
特開2001−76504号公報に記載された信号表示灯は、ベースハウジングと、このベースハウジングから立ち上がるように設けられた支柱と、この支柱に高さ方向に間隔をあけて配置された複数の基板と、この基板に設けられた複数のLEDとを備える。
特許第4153870号公報に記載された照明装置は、複数のLEDが取り付けられ支持体と、LEDおよび支持体を収容する透光性の管状部材と、管状部材の端部に設けられたキャップ部材とを備える。
支持体は、一対の側壁部と、側壁部の間に設けられた中央壁と、側壁および中央壁によって形成された2つの凹状の反射面とを備え、この凹状の反射面の底面に複数のLEDが配置されている。そして、LEDからの光は、反射面によって、一定の照射方向に向けて反射される。
特開2000−207919号公報に記載された発光体装置は、透明なカバーケースと、このカバーケースの中心部に設けられ、高さ方向に間隔をあけて配列する複数のLEDと、各LEDごとに設けられ、各LEDの上方に配置された円錐状のミラーとを備える。
円錐状のミラーは、枠状の支持フレームによって支持されており、この支持フレームは、円錐状のミラーを支持する支持突起と、カバーケースの内周面と接触する複数の弾性支持脚とを含む。
特許第3509122号公報に記載された積層式回転灯は、高さ方向に間隔をあけて配列する複数の光源と、各光源ごとに設けられ、光源からの光を反射ミラーとを備える。
欧州特許第1347233号明細書 特許第2729979号公報 特開2001−76504号公報 特許第4153870号公報 特開2000−207919号公報 特許第3509122号公報
しかし、上記欧州特許第1347233号明細書に記載された表示灯においては、回路基板の側方に向けて光が照射されず、この表示灯には輝度ムラが生じる。
特許第2729979号公報に記載された誘導棒においても、LEDからの光はLEDの側方に向けて出射されないため、この誘導棒においても輝度ムラが生じる。
特開2001−76504号公報に記載された信号表示灯においては、1つの基板上に8個もLEDが設けられおり、部品点数が非常に多くなっている。
さらに、各LEDからの光は光軸方向の輝度が高いため、各LEDの出射方向を異ならせたとしても、輝度ムラが生じる。
特許第4153870号公報に記載された照明装置は、LEDからの光およびLEDからの光の反射光は、所定の方向にのみ照射されており、当該所定の方向から外れた方向には光が出射されない。
特開2000−207919号公報に記載された発光体装置に記載された発光体装置においては、複数の円錐状の反射ミラーを支持するための支持フレームと要し、支持フレームのみを着目しても、非常に複雑な構成となっている。さらに、支持フレームによって、LEDからの反射光が遮られ、影が生じる。
特許第3509122号公報に記載された積層式回転灯は、回転灯であって、当然のことながら、経時的に光が照射される領域が変化する。
本発明は、上記のような課題に鑑みてなされたものであって、その目的は、輝度ムラの発生が抑制された表示灯であって、さらに、部品点数低減が図られた表示灯を提供することである。
本発明に係る表示灯は、基体と、基体に装着され、透光性を有する筒状のグローブと、グローブ内に設けられ、基体から立ち上がるように設けられると共に、厚さ方向に配列する第1主表面および第2主表面を含む回路基板と、回路基板の幅方向の中央部を通り回路基板の立ち上がり方向に延びる中心線を挟むように、回路基板の第1主表面に配置された複数の第1光源と、中心線を挟むように、回路基板の第2主表面に配置された複数の第2光源と、第1光源よりも中心線側に設けられ、第1主表面から離れるにつれて、第1光源側に傾斜するように延びる第1反射面と、第2光源よりも中心線側に設けられ、第2主表面から離れるにつれて、第2光源側に傾斜するように延びる第2反射面とを備える。好ましくは、上記第1反射面からの反射光の放射領域と、第2反射面からの反射光の放射領域とは、グローブ内であって回路基板の側方で重なり合う。
好ましくは、上記回路基板は、幅方向に配列する第1側辺部および第2側辺部を含む。上記複数の第1光源は、中心線よりも第1側辺部側に位置する第1側辺側光源と、中心線よりも第2側辺部側に位置する第2側辺側光源とを含む。上記第1反射面は、第1側辺側光源と隣り合う第1単位反射面と、第2側辺側光源と隣り合う第2単位反射面とを含む。上記第1側辺側光源から出射される光のうち、第1単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域と、第2側辺側光源から出射される光のうち、第2単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域とは互いに重なる。上記複数の第2光源は、中心線よりも第1側辺部側に位置する第3側辺側光源と、中心線よりも第2側辺部側に位置する第4側辺側光源とを含む。上記第2反射面は、第3側辺側光源と隣り合う第3単位反射面と、第4側辺側光源と隣り合う第4単位反射面とを含む。上記第3側辺側光源から出射される光のうち、第3単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域と、第4側辺側光源から出射される光のうち、第4単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域とは互いに重な合う。
好ましくは、上記回路基板が挿入される第1貫通孔が形成された第1遮光板と、第1遮光板に対して、回路基板が前基体から立ち上がる方向に間隔をあけて配置され、回路基板が挿入される第2貫通孔が形成された第2遮光板と、第1主表面に対して垂直な方向に第1主表面から間隔をあけて配置され、第1遮光板および第2遮光板を連結する第1柱部と、第2主表面に対して垂直な方向に第2主表面から間隔をあけて配置され、第1遮光板および第2遮光板を連結する第2柱部とをさらに備える。上記第1柱部は、第1柱部の幅方向に配列する複数の第1側面を含む。上記第2柱部は、第2柱部の幅方向に配列する複数の第2側面を含む。上記第1反射面は、第1側面に設けられる。上記第2反射面は、第2側面に設けられる。
好ましくは、上記第1反射面および第2反射面は白色に着色される。好ましくは、第1光源は、第1主表面と垂直な方向に配列する第1装着面および第1出射面と、第1装着面および第1出射面を連結するように、第1装着面および第1出射面の間に形成された第1外周面とを含み、第1装着面は、第1主表面に装着され、第1出射面からグローブの内周面に向けて光が出射され、第1外周面からは光は出射されない。上記第2光源は、第2主表面と垂直な方向に配列する第2装着面および第2出射面と、第2装着面および第2出射面を連結するように、第2装着面および第2出射面の間に形成された第2外周面とを含み、第2装着面は、第2主表面に装着され、第2出射面からグローブの内周面に向けて光が出射され、第2外周面からは光は出射されない。
好ましくは、上記グローブの外周面には、グローブの外周面に沿って延び、回路基板の立ち上がり方向に配列する複数の凸部が形成される。上記回路基板の立ち上がり方向において第1光源と同じ位置に位置し、環状に延びる部分を基準位置とすると、凸部の表面は、第3側面と、第3側面に対して基準位置と反対側に位置する第4側面とを含む。上記第4側面は、基準位置から離れるにつれて、グローブの内側面に向けて延びるように形成される。上記第4側面の面積は、第3側面の面積よりも大きい。
本発明に係る表示灯によれば、輝度ムラの抑制を図ることができるとともに、部品点数の低減を図ることができる。
本実施の形態1に係る表示灯を示す斜視図である。 表示灯本体2からグローブ6を取り外した状態を示す表示灯本体2の斜視図である。 表示灯本体2の分解斜視図である。 表示灯本体2を示す断面斜視図である。 回路基板8を主表面20B側から見た斜視図である。 遮光板ユニット7の斜視図である。 表示灯本体2を示す断面斜視図である。 LED対21Bおよびその周囲の部材を示す斜視図である。 LED対21Bを通る断面における断面図である。 反射面80,82およびその周囲の構成を示す拡大断面図である。 グローブ6の周壁部51の一部を拡大視した断面図である。 図11に示すグローブ6の一部をさらに拡大視した断面図である。
図1から図12を用いて、本発明に係る表示灯について説明する。
図1は、本実施の形態1に係る表示灯を示す斜視図である。この図1に示すように表示灯1は、表示灯本体2と、表示灯本体2のポール4を支持するスタンド3とを備える。
表示灯本体2は、基体5と、この基体5に装着され、透光性を有する筒状のグローブ6とを含む。
図2は、表示灯本体2からグローブ6を取り外した状態を示す表示灯本体2の斜視図であり、図3は、表示灯本体2の分解斜視図である。
図2および図3に示すように、表示灯本体2は、透光性を有するグローブ6内に配置され、基体5から立ち上がるように設けられた遮光板ユニット7と、グローブ6内に配置され、基体5から立ち上がるように配置された回路基板8とを備える。回路基板8は、遮光板ユニット7内に挿入されている。
図3において、基体5は、有底円筒状に形成されており、回路基板8および遮光板ユニット7が挿入される開口部10が形成されている。
グローブ6は、有底円筒状に形成されており、透明な材料によって形成されている。グローブ6は、一体に形成されており、グローブ6は、上壁部50と、この上壁部50から垂れ下がる周壁部51とを含む。周壁部51の外周面には、複数の環状凸部が形成されている。
回路基板8は、基体5から立ち上がるように長尺に形成されており、略長方形形成に形成されている。なお、回路基板8の形状としては、長方形形状に限られず、長円形状や楕円形状などのような様々な形状を採用することができる。
遮光板ユニット7は、回路基板8の立ち上がり方向に間隔をあけて配置された複数の遮光板30と、各遮光板30を接続する柱状の接続部材31および接続部材32を含み、一体のユニットとして形成されている。
このため、表示灯1を組み立てる際には、基体5に、回路基板8および遮光板ユニット7を順次装着する。その後、グローブ6を基体5に装着することで、表示灯本体2を組み立てることができ、表示灯本体2を簡単に構築することができる。
図4は、表示灯本体2を示す断面斜視図である。この図4に示すように、基体5には、回路基板8の下端部を支持する基板支持部60が形成されており、回路基板8の下端部は基体5によって支持されている。
基体5の開口部10の内周縁部には、爪状の係止部62が形成されている。遮光板ユニット7は、基体5から遮光板ユニット7の上端に向けて配列する複数の遮光板30D,30C,30B,30Aを含み、複数の遮光板30A〜30Dのうち、最も基体5側に位置する遮光板30Dには爪状の係止部61が形成されている。
係止部61と係止部62とは、互い係合しており、グローブ6と遮光板ユニット7とは一体的に結合可能となっている。
このため、表示灯本体2を組み立てる際に、遮光板ユニット7を基体5の上方からはめ込むことで、係止部61と係止部62とが噛み合い、遮光板ユニット7が基体5に装着され、基体5に遮光板ユニット7を簡単に組み付けることができる。グローブ6の開口部の内周面には周方向に間隔をあけて配置された爪状の結合部が設けられており、基体5の開口部の外周面には、突起部27が設けられている。そして、グローブ6と基体5とを結合する際には、グローブ6を基体5に装着した状態で、グローブ6を回転させることで、グローブ6に設けられた結合部と、基体5の突起部27とを結合させることができ、グローブ6を簡単に基体5に装着することができる。
図5は、回路基板8を主表面20B側から見た斜視図である。この図5および図4に示すように、回路基板8は、回路基板8の厚さ方向に配列する主表面20Aおよび主表面20Bを含む。回路基板8の主表面20Aには、複数のLED対21A,21B,21Cが回路基板8の長手方向(立ち上がり方向)に間隔をあけて設けられている。
LED対21Aは、回路基板8の中心線O1を挟むように配置された複数のLED22a,23aとを含む。なお、中心線O1は、回路基板8の幅方向中央部を通り、回路基板8の立ち上がり方向に延びる。LED22aとLED23aとは、同色の光を発光する。
LED対21Bも、中心線O1を挟むように配置されたLED22bおよびLED23bを含み、LED対21Cも中心線O1を挟むように配置されたLED22c,23cを含む。なお、LED22bおよびLED23bは、同色の光を出射し、LED22cおよびLED23cも同色の光を出射する。
たとえば、LED対21A,21B,21Cが発光する光は各々異なる色の光を出射する。なお、本実施の形態においては、LED対21A,21B,21Cが発光する光を互いに異ならせたが、使用方法によって同色としてもよい。
図5において、回路基板8の主表面20Bにも、複数のLED対26A,26B,26Cが回路基板8の立ち上がり方向に間隔をあけて設けられている。LED対26Aも、中心線O1を挟むように配置されたLED24a,25aを含む。
LED対26Bは、中心線O1を挟むように配置されたLED24aおよびLED25bを含み、中心線O1を挟むように配置されたLED対26Cは、LED24c,25cを含む。
図4および図5において、LED対26AのLED24a,25aと、LED対21AのLED22a,23aとは、各々、回路基板8の厚さ方向に配列する。LED対26BのLED24b,25bと、LED対21BのLED22b,23bとは、回路基板8の厚さ方向に配列する。LED対26CのLED24c,25cと、LED対21CのLED22c,23cとは、各々、回路基板8の厚さ方向に配列する。なお、回路基板8は、幅方向に配列する2つの側辺部を含み、LED23a,23b,23c,24a,24b,24cは、中心線O1よりも一方の側辺部側に配置され、LED22a,22b,22c,25a,25b,25cは、中心線O1よりも他方の側辺部側に配置されている。
LED対26AのLED24a,25aが出射する光と、LED対21AのLED22a,23aが出射する光とは同じ色である。同様に、LED対26BのLED24b,25bが出射する光とLED対21BのLED22b,23bが出射する光とは同じ色である。LED対26CのLED24c,25cが出射する光と、LED対21CのLED22c,23cが出射する光とは、同じ色である。
図4および図5において、LED対21AおよびLED対26Aは、遮光板30Aおよび遮光板30Bの間に配置されている。LED対26BおよびLED対21Bは、遮光板30Bおよび遮光板30Cの間に配置されている。LED対26CおよびLED対21Cは、遮光板30Cおよび遮光板30Dの間に配置されている。
LED対21A,26Aと、LED対21B,26Bとの間に遮光板30Bが配置されているため、LED対21A,26Aからの光と、LED対21B,26Bから光とが混ざり合うことが抑制されている。
LED対21B,26BとLED対21C,26Cとの間には、遮光板30Bが配置されており、LED対21B,26Bからの光とLED対21C,26Cとの間の光とが混ざることを抑制することができる。
図6は、遮光板ユニット7の斜視図である。この図6に示すように、遮光板ユニット7の遮光板30B,30C,30Dには、回路基板8が挿入される貫通孔33がそれぞれ形成されている。なお、本実施の形態においては、複数の遮光板30A〜30Dのうち、最も上層に位置する遮光板30Aには、貫通孔は形成されていないが、遮光板30Aに貫通孔を形成してもよい。
図7は、表示灯本体2を示す断面斜視図である。この図7に示すように、回路基板8の上端部側には、穴部36が形成されている。接続部材32の表面のうち、回路基板8と対向する主表面には、突起部35が形成されており、接続部材31の表面のうち、回路基板8と対向する主表面には突起部34が形成されている。
そして、突起部35の先端部および突起部34の先端部が穴部36内に入り込み、回路基板8の上端部側が突起部35および突起部34によって固定されている。
このように、回路基板8の下端部がグローブ6に設けられた基板支持部60によって支持され、回路基板8の上端部が突起部34および突起部35によって固定されることで、回路基板8が基体5から立ち上がるような姿勢で固定される。
図8は、LED対21Bおよびその周囲の部材を示す斜視図であり、図9は、LED対21Bを通る断面における断面図である。
図9に示すように、接続部材31および接続部材32は、回路基板8の立ち上がり方向に垂直な断面で断面視すると、略台形形状となるように形成されている。
接続部材31は、主表面20Bから主表面20Bに対して垂直な方向に間隔をあけて配置されている。具体的には、接続部材31は、主表面20B側に配置され、遮光板30Cに形成された貫通孔33の開口縁部に設けられている。接続部材31は、主表面20Bから離れるにつれて、接続部材31の幅が大きくなるように形成されている。
接続部材32は、主表面20Aから主表面20Aに対して垂直な方向に間隔をあけて配置されている。接続部材32は、主表面20Aから離れるにつれて、接続部材32の幅が大きくなるように形成されている。
接続部材31の表面は、接続部材31の幅方向に配列する2つの側面を含み、当該側面の一方が反射面80とされ、他方の側面が反射面81とされている。接続部材32の表面は、接続部材32の幅方向に配列する2つの側面を含み、当該側面の一方が反射面82とされ、他方の側面が反射面83とされている。
反射面80は、LED25bよりも中心線O1側に配置され、反射面81もLED24bよりも中心線O1側に配置されている。反射面82は、LED22bよりも中心線O1側に配置され、反射面83もLED23bよりも中心線O1側に配置されている。
反射面80は、主表面20Bから離れるにつれて、LED25b側に傾斜するように延びるように形成され、反射面81は主表面20Bから離れるにつれてLED24b側に傾斜するように延びている。反射面82は、遮光板30Bから離れるにつれて、LED22b側に傾斜するように延びるように形成され、反射面83は、主表面20Aから離れるにつれて、LED23b側に傾斜するように形成されている。
なお、各反射面80〜82は、各主表面20A,20Bから離れるにつれて、隣り合う各LED側に傾斜する傾斜面とされているが、各反射面80〜82の形状としては、たとえば、湾曲面であってもよく、さらには、複数の傾斜面を連ねて形成してもよい。
図10は、反射面80,82およびその周囲の構成を示す拡大断面図である。この図10に示すように、LED25bから出射された光は、放射状に放射される。具体的には、LED25aから出射される光は、主表面20Bに垂直な光軸を中心に略円錐状に出射される。そして、LED25bから出射された光の一部が反射面80に入射する。その一方で、LED25bから出射された光のうち、反射面80に入射しなかった光は、そのまま直進する。この図10において、反射面80は、LED25bからの光を反射光L80として反射する。そして、LED25bのうち、反射面80で反射されなかった光は、直接光L25として進む。
また、LED22bから出射された光も、円錐状に放射される。LED22bから出射された光の一部が反射面82に入射し、反射光L82として反射される。さらに、LED22bから出射された光のうち、反射面82に入射しない光は、そのまま直進する。
なお、直接光L25が照射される領域を照射領域R1とし、反射光L80が照射される領域を照射領域R2とする。反射面82からの反射光L82が放射される領域を照射領域R3とする。
この図10に示すように、反射光L80の照射領域R2の一部と、反射光L82の照射領域R3の一部とがグローブ6内で重なり合う。
照射領域R2と照射領域R3とが重なりはじめる交差点を交差点P1とすると、交差点P1は、回路基板8の側方であって、グローブ6内に位置している。なお、図10に示すように、回路基板8の立ち上がり方向から遮光板30Cと、照射領域R2と照射領域R3とを見ると、交差点P1は遮光板30C上に位置しており、この図10に示す例においては、交差点P1は遮光板30Cの外周縁部に位置している。
さらに、図10からも明らかなように、直接光L25の照射領域R1と反射光L80の照射領域R2とは、グローブ6内で互いに重なり合っている。
図9において、LED22bからの光のうち、反射面82によって反射されなかった光を直接光L22とする。さらに、LED24bから出射された光のうち、反射面81で反射された反射光を反射光L81とし、反射面81で反射されなかった光を直接光L24とする。LED23bから出射された光のうち、反射面83で反射された反射光を反射光L83とし、反射面83で反射されなかった光を直接光L23とする。
まず、反射光L81の照射領域R6と、反射光L83の照射領域R8とは、グローブ6内で互いに重なる。照射領域R6と照射領域R8と遮光板30Cを回路基板8の立ち上がり方向から見ると、照射領域R6と照射領域R8との交差点P3は遮光板30C上であって、遮光板30Cの外周縁部に位置している。
このように、回路基板8の一方の側面側から表示灯本体2を観察したときには、反射光L80および反射光L82を観察することができ、回路基板8の他方の側面側から表示灯本体2を観察したときには、反射光L81および反射光L83の少なくとも一方を観察することができる。このため、グローブ6のうち、回路基板8の側方に位置する部分に影が形成されることを抑制することができる。
直接光L24の照射領域R5と、直接光L25の照射領域R1も、グローブ6内で互いに重なりあう。回路基板8の立ち上がり方向から照射領域R1と照射領域R5とをみると、照射領域R1と照射領域R5との交差点P2は、遮光板30C上に位置している。
直接光L22の照射領域R4と、直接光L23からの照射領域R7とは、グローブ6内で互いに重なり合っている。回路基板8の立ち上がり方向から照射領域R4と照射領域R7と遮光板30Cを見ると、照射領域R4と照射領域R7との交差点P4は、遮光板30C上に位置している。
このため、主表面20Aおよび主表面20Bを正面から見るように、表示灯本体2を観察すると、LED25b,24bからの直接光L25,L24、または、LED22b,23bの直接光L22,L23を観察することができる。
さらに、LED22bの直接光L22の照射領域R4と反射光L82の照射領域R3とは、グローブ6内において重なりあっている。LED23bの直接光L23の照射領域R7と、反射光L83の照射領域R8とは、グローブ6内で重なりあっている。LED24
の直接光L24の照射領域R5と、反射光L81の照射領域R6とは、グローブ6内で重なりあっている。
このため、グローブ6の外周面を外部から観察すると、各LED22b〜25bからの直接光L22〜L25、または、反射面80〜83からの反射光L80〜L83の少なくともいずれかを観察することができる。
ここで、各直接光L22〜L25および反射光L80〜L83は、図4において、グローブ6のうち、遮光板30Bおよび遮光板30Cの間に位置する部分の高さ方向に亘って照射される。
グローブ6の外周面には、複数の環状凸部が形成されており各直接光L22〜L25および反射光L80〜L83がグローブ6の外表面で散乱する。
この結果、グローブ6のうち、遮光板30Aおよび遮光板30Bの間に位置する部分においては、周方向および高さ方向の全体に亘って各直接光L22〜L25および反射光L80〜L83によって光輝く。
ここで、図9からも明らかなように、各LED22b〜25bが出射する光のうち、各反射面80〜82によって反射される光量は、反射面によって反射されずに進む光量の方が多い。その一方で、反射光L80〜L83がグローブ6の内周面に照らし出す面積の方が、各直接光L22〜L25がグローブ6の内周面を照らし出す面積よりも小さい。このため、外部からグローブ6を観察すると、少なくともグローブ6のうち、遮光板30Bと遮光板30Cの間に位置する部分では、輝度にばらつきが生じることを抑制することができる。
なお、接続部材31,32の表面は、反射面80〜82を含め白色に着色されている。このため、反射面80〜82において、各LED22b〜25bから光を良好に反射することができる。さらに、各反射面80〜82にミラーを配置した場合と比較して構成を簡易なものにすることができ、製造コストの低減を図ることができる。なお、接続部材31,32に限られず、遮光板30Cの表面も同様に白色に着色されている。
なお、図9および図10を用いて、LED対21BおよびLED対26Bについて説明したが、他のLED対21A,21CおよびLED対26A,26Cにおいても、LED対21BおよびLED対26Bと同様に構成されている。これにより、グローブ6に影が生じない。
図4において、グローブ6のうち、遮光板30Aおよび遮光板30Bの間に位置する部分は、周方向および高さ方向の全体に亘ってLED対21A,26Aからの光によって均一に光る。同様に、グローブ6のうち、遮光板30Cおよび遮光板30Dの間に位置する部分は、周方向および高さ方向の全体に亘って、LED対21C,26Cからの光によって均一に光る。
図8において、LED23bは回路基板8に装着される装着面と、光を出射する出射面40とがLED23bの厚さ方向に配列し、LED23bの周面41は、出射面40と装着面との間であって、出射面40および装着面を連結するように形成されている。
LED23bの周面41からの光は出射されていない。このため、LED23bから出射される光のうち、回路基板8の立ち上がり方向に進む光は少なく、各遮光板30に形成された貫通孔33内を通過する光は少ない。同様に、他のLEDも形成されており、各LEDの周面からは光が出射されていない。
このため、LED対21A,26Aから出射される光と、LED対21B,26Bから出射される光とが、混ざり合うことが抑制されている。
同様に、LED対21C,26Cからの光と、LED対21B,26Cからの光とが混ざり合うことも抑制されている。
これにより、LED対21A,26Aの光の色と、LED対21B,26Bの光の色と、LED対21C,26Cの光の色とを異ならせたとしても、異なる色の光同士が混ざり合うことを抑制することができる。
このためグローブ6を外部から観察すると、高さ方向に異なる色の光がきれいに色分けされた状態でグローブ6を輝かせることができる。
図11は、グローブ6の周壁部51の一部を拡大視した断面図であり、図12は、図11に示すグローブ6の一部をさらに拡大視した断面図である。
図11において、周壁部51の外周面には、周壁部51の周方向に延びる複数の環状凸部52が回路基板8の立ち上がり方向に配列している。
周壁部51の外周面には、回路基板8の立ち上がり方向において、LED22bと同じ高さに位置する部分には、環状に延びる基準環状凸部55が形成されている。
環状凸部52の表面は、基準環状凸部55側に位置する側面53と、この側面53に対して環状凸部52と反対側に位置する側面54とを含む。なお、側面53および側面54は、環状に形成されており、側面53と側面54とによって環状の稜線部が形成されている。さらに、側面54の面積は、側面53の面積よりも広くなるように、環状凸部52が形成されている。
側面53は、基準環状凸部55から離れるにつれて、周壁部51の内周面側から外周面側に向かうように傾斜しており、側面54は基準環状凸部55から離れるにつれて、周壁部51の外周面側から内周面に向けて傾斜するように形成されている。
図12において、LED22bからの光は、周壁部51の内周面から周壁部51内に入り込む。周壁部51は、透明な材料によって形成されている。
ここで、仮に、周壁部51に環状凸部52が形成されておらず、厚さが均一に形成されている場合と、図12に示すように、周壁部51の外周面に複数の環状凸部52が形成されている場合とを比較検討する。
周壁部51の厚さが均一な場合において、LED22bからの光が周壁部51内に入り込み、周壁部51の外周面に入射した際に、当該光の入射角度が臨界角度よりも大きいときには、周壁部51の外周面で全反射する。
そして、周壁部51の厚さが均一な場合には、上記の全反射した光は、周壁部51内を伝播し、たとえば、遮光板30を超える場合がある。
たとえば、LED22bと、LED22a,22cとは、発光する色が異なるため、LED22bからの光が周壁部51内を伝播し、LED22a、22cからの光と混ざり合うと、異なる色の光同士が混ざり合うことになる。
その一方で、図12に示すように、本実施の形態に係る表示灯本体2においては、上記のように周壁部51の外周面には、複数の側面54が形成されている。
基準環状凸部55は、LED22bと同じ高さに位置しているため、側面54に入射する光は、水平方向に対して傾斜した状態となる。その一方で、各側面54は、上記のように傾斜しているため、LED22bからの光は、側面54に対して略垂直な状態となる。これにより、図12の光L1に示すように、LED22bからの光L1は、側面54に臨界角度よりも小さい入射角度で側面54に入射し易い。その結果、光L1は、側面54で全反射せずに、そのまま外部に出射される。
また、仮に、LED22bからの光や、周壁部51内を伝播する光が側面54で全反射したとしても、光L2に示すように、側面54は、基準環状凸部55に向けて反射する。その結果、周壁部51内を伝播する光が、遮光板30を超えて周壁部51内を伝播することが抑制され、異なる色の光が周壁部51内で混ざり合うことを抑制することができる。
特に、側面54の面積は側面53の面積よりも広くなるように各環状凸部52が形成されているため、遮光板30を越えて周壁部51内を伝播する光を低減することができる。
この結果、図4および図5において、LED対21A,26Aからの光と、LED対21B,26Bからの光と、LED対21C,26Cからの光とが混ざりあうことを抑制することができ、グローブ6はきれいに色分けされた状態で光る。
以上のように本発明の実施の形態について説明を行なったが、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。さらに、上記数値などは、例示であり、上記数値および範囲にかぎられない。
本発明は、表示灯に適用することができ、特に、透光性を有するグローブとグローブ内に配置された光源とを含む表示灯に好適である。
1 表示灯、2 表示灯本体、3 スタンド、4 ポール、5 基体、6 グローブ、7 遮光板ユニット、8 回路基板、10 開口部、20A,20B 主表面、21A,21B,21C,26A,26B,26C LED対、30,30A,30B,30C,30D 遮光板、31,32 接続部材、33 貫通孔、34,35 突起部、36 穴部、40 出射面、41 周面、50 上壁部、51 周壁部、52 環状凸部、53,54 側面、55 基準環状凸部、60 基板支持部、61,62 係止部、80,81,82,83 反射面、L1,L2 光、L22,L23,L24,L25 直接光、L80,L81,L82,L83 反射光、O1 中心線、P1,P2,P3,P4 交差点、R1,R2,R3,R4,R5,R6,R7,R8 照射領域。

Claims (6)

  1. 基体と、
    前記基体に装着され、透光性を有する筒状のグローブと、
    前記グローブ内に設けられ、前記基体から立ち上がるように設けられると共に、厚さ方向に配列する第1主表面および第2主表面を含む回路基板と、
    前記回路基板の幅方向の中央部を通り前記回路基板の立ち上がり方向に延びる中心線を挟むように、前記回路基板の第1主表面に配置された複数の第1光源と、
    前記中心線を挟むように、前記回路基板の第2主表面に配置された複数の第2光源と、
    前記第1光源よりも前記中心線側に設けられ、前記第1主表面から離れるにつれて、前記第1光源側に傾斜するように延びる第1反射面と、
    前記第2光源よりも前記中心線側に設けられ、前記第2主表面から離れるにつれて、前記第2光源側に傾斜するように延びる第2反射面と、
    を備え、
    前記第1反射面からの反射光の放射領域と、前記第2反射面からの反射光の放射領域とは、前記グローブ内であって前記回路基板の側方で重なり合う、表示灯。
  2. 前記回路基板は、幅方向に配列する第1側辺部および第2側辺部を含み、
    前記複数の第1光源は、前記中心線よりも前記第1側辺部側に位置する第1側辺側光源と、前記中心線よりも前記第2側辺部側に位置する第2側辺側光源とを含み、
    前記第1反射面は、前記第1側辺側光源と隣り合う第1単位反射面と、前記第2側辺側光源と隣り合う第2単位反射面とを含み、
    前記第1側辺側光源から出射される光のうち、前記第1単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域と、前記第2側辺側光源から出射される光のうち、前記第2単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域とは互いに重なり、
    前記複数の第2光源は、前記中心線よりも前記第1側辺部側に位置する第3側辺側光源と、前記中心線よりも前記第2側辺部側に位置する第4側辺側光源とを含み、
    前記第2反射面は、前記第3側辺側光源と隣り合う第3単位反射面と、前記第4側辺側光源と隣り合う第4単位反射面とを含み、
    前記第3側辺側光源から出射される光のうち、前記第3単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域と、前記第4側辺側光源から出射される光のうち、前記第4単位反射面によって反射されずに進む光の照射領域とは互いに重なり合う、請求項1に記載の表示灯。
  3. 前記回路基板が挿入される第1貫通孔が形成された第1遮光板と、
    前記第1遮光板に対して、前記回路基板が前基体から立ち上がる方向に間隔をあけて配置され、前記回路基板が挿入される第2貫通孔が形成された第2遮光板と、
    前記第1主表面に対して垂直な方向に前記第1主表面から間隔をあけて配置され、前記第1遮光板および前記第2遮光板を連結する第1柱部と、
    前記第2主表面に対して垂直な方向に前記第2主表面から間隔をあけて配置され、前記第1遮光板および前記第2遮光板を連結する第2柱部と、
    をさらに備え、
    前記第1柱部は、前記第1柱部の幅方向に配列する複数の第1側面を含み、
    前記第2柱部は、前記第2柱部の幅方向に配列する複数の第2側面を含み、
    前記第1反射面は、前記第1側面に設けられ、
    前記第2反射面は、前記第2側面に設けられた、請求項1または請求項2に記載の表示灯。
  4. 前記第1反射面および前記第2反射面は白色に着色された、請求項1から請求項3のいずれかに記載の表示灯。
  5. 前記第1光源は、前記第1主表面と垂直な方向に配列する第1装着面および第1出射面と、前記第1装着面および前記第1出射面を連結するように、前記第1装着面および前記第1出射面の間に形成された第1外周面とを含み、前記第1装着面は、前記第1主表面に装着され、前記第1出射面から前記グローブの内周面に向けて光が出射され、前記第1外周面からは光は出射されず、
    前記第2光源は、前記第2主表面と垂直な方向に配列する第2装着面および第2出射面と、前記第2装着面および前記第2出射面を連結するように、前記第2装着面および前記第2出射面の間に形成された第2外周面とを含み、前記第2装着面は、前記第2主表面に装着され、前記第2出射面から前記グローブの内周面に向けて光が出射され、前記第2外周面からは光は出射されない、請求項1から請求項4のいずれかに記載の表示灯。
  6. 前記グローブの外周面には、前記グローブの外周面に沿って延び、前記回路基板の立ち上がり方向に配列する複数の凸部が形成され、
    前記回路基板の立ち上がり方向において前記第1光源と同じ位置に位置し、環状に延びる部分を基準位置とすると、
    前記凸部の表面は、第3側面と、前記第3側面に対して前記基準位置と反対側に位置する第4側面とを含み、
    前記第4側面は、前記基準位置から離れるにつれて、前記グローブの内側面に向けて延びるように形成され、
    前記第4側面の面積は、前記第3側面の面積よりも大きい、請求項1から請求項5のいずれかに記載の表示灯。
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