JP2012096283A - スリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法およびスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置 - Google Patents

スリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法およびスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手の焼付きを多くの費用を要することなく検知することのできるスリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法を提供する。
【解決手段】スリッパー型スピンドル継手17のスピンドル側カップリング171の外周面に向けて設けられた放射温度計20aによりスピンドル側カップリング171の表面温度を測定し、放射温度計20aの温度測定値からスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知する。
【選択図】図2

Description

本発明は、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する方法およびスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置に関するものである。
鋼などの金属からなる被圧延材を圧延する圧延機として、スリッパー型スピンドル継手を有するものは、例えば図5に示すように、上下一対の圧延ロール11a,11bと、これらの圧延ロール11a,11bを駆動するロール駆動用モータ12と、このロール駆動用モータ12の回転軸121に連結された減速機13と、この減速機13の出力軸131に連結されたピニオンギヤスタンド14と、このピニオンギヤスタンド14の出力軸141,142から出力されるロール駆動用モータ12の回転トルクを圧延ロール11a,11bに伝える上下一対のスピンドル15a,15bとを備え、スピンドル15a,15bの両端部にスリッパー型スピンドル継手16,17を設けている。
スリッパー型スピンドル継手16,17のうちモータ側のスリッパー型スピンドル継手16は、スピンドル15a,15bのモータ側端部に設けられたスピンドル側カップリング161と、このスピンドル側カップリング161の内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタル162と、このスリッパーメタル162を介してスピンドル側カップリング161と連結されたモータ側カップリング163とから構成されている。そして、ロール側のスリッパー型スピンドル継手17は、スピンドル15a,15bのロール側端部に設けられたスピンドル側カップリング171と、このスピンドル側カップリング171の内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタル172と、このスリッパーメタル172を介してスピンドル側カップリング171と連結されたロール側カップリング173とから構成されている。
このようなスリッパー型スピンドル継手16,17は、ロール駆動用モータ12の回転トルクを圧延ロール11a,11bに比較的高トルクで伝えることができる。しかし、ロール側のスリッパー型スピンドル継手17は、モータ側のスリッパー型スピンドル継手16のように、潤滑油の飛散等を防止するためにスピンドル側カップリング161やモータ側カップリング163を密封箱18に収納することがスペース的に難しい。このため、潤滑油が圧延時に飛散した圧延水と共に流れてしまうと、スリッパーメタル172に異常発熱が生じ、スリッパーメタル172の異常発熱によってスリッパー型スピンドル継手17が焼付きを起こす。
そこで、従来では、磨耗などにより異音を発しているスリッパー型スピンドル継手17を設備保全員の巡回点検によって見つけ出している。そして、異音を発しているスリッパー型スピンドル継手17のスリッパーメタル温度を放射温度計により測定してスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知しているが、異音検知の可否は設備保全員の熟練によるところが大きいため、スリッパー型スピンドル継手17の焼付きを正確に検知することができないなどの問題がある。
このような問題などを解消するため、例えば特許文献1には、ロール駆動用モータの回転数やスピンドルの傾斜角などからスリッパーメタルの接触面圧Pと摺動速度Vを算出し、それらの積であるPV値の積分値を圧延時間で除した値を用いてスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する技術が開示されている。
また、特許文献2及び3には、スリッパーメタルの温度を熱電対により測定してスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する技術が開示されている。
特許文献1〜3に開示された技術によると、磨耗などにより異音を発しているスリッパー型スピンドル継手を設備保全員の巡回点検によって見つけ出したり、スリッパー型スピンドル継手の焼付きを設備保全員の経験によって判断したりすることなくスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知することが可能である。
特開2001−300611号公報 特開平01−245906号公報 特開平08−057507号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術では、PV値を演算する乗算器や積分器、積分器の出力を圧延時間で除算する除算器などを必要とするため、設備投資に多くの費用を要するという問題がある。また、PV値の積分値を圧延時間で除した値に対して、それぞれの圧延機で限界温度や雰囲気温度などを考慮しなければならないため、複雑な係数調整を必要とし、係数調整に大きな手間を要するという問題もあった。
特許文献2及び3に開示された技術では、スリッパーメタルに埋設された熱電対からの測温信号を発信する発信器を要するため、スピンドル継手の焼付きを検知するのに多くの費用を要するという問題があった。
本発明は上述した問題点に着目してなされたものであり、その目的は、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手の焼付きを多くの費用を要することなく検知することのできるスリッパー型スピンドルの焼付き検知方法およびスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置を提供しようとするものである。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る発明は、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスピンドル側カップリングと、該スピンドル側カップリングの内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタルと、該スリッパーメタルを介して前記スピンドル側カップリングと連結されたロール側カップリングとからなるスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する方法であって、前記スピンドル側カップリングの外周面に向けて設けられた放射温度計により前記スピンドル側カップリングの表面温度を測定し、前記放射温度計の温度測定値から前記スリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知することを特徴とする。
本発明の請求項2に係る発明は、請求項1に記載のスリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法において、前記スピンドル側カップリングと前記放射温度計との間に空気を送風しながら前記スリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知することを特徴とする。
本発明の請求項3に係る発明は、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスピンドル側カップリングと、該スピンドル側カップリングの内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタルと、該スリッパーメタルを介して前記スピンドル側カップリングと連結されたロール側カップリングとからなるスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する装置であって、前記スピンドル側カップリングの表面温度を測定する放射温度計を前記スピンドル側カップリングの外周面に向けて設けたことを特徴とする。
本発明の請求項4に係る発明は、請求項3に記載のスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置において、前記放射温度計の温度測定値を予め定めた閾値と比較してスリッパー型スピンドル継手の焼付きを判定する判定装置を備えたことを特徴とする。
本発明の請求項5に係る発明は、請求項3または4に記載のスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置において、前記スピンドル側カップリングと前記放射温度計との間に空気を送風する送風機を備えたことを特徴とする。
請求項1、3及び4に係る発明によれば、スリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する際に、積分器等の演算装置を要したり、スリッパーメタルに埋設された熱電対からの測温信号を発信する発信器を要したりする必要がないので、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手の焼付きを多くの費用を要することなく検知することができる。
請求項2及び5に係る発明によれば、放射温度計の測定精度に悪影響を及ぼす蒸気などがスリッパー型スピンドル継手のスピンドル側カップリングと放射温度計との間に介在することがないので、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手の焼付きを精度よく検知することができる。
本発明の一実施形態に係るスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置を示す正面図である。 図1に示すスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置の平面図である。 スピンドルの傾斜角度が0°のときのスリッパー型スピンドルを示す図である。 図3のA−A断面を示す図である。 スリッパー型スピンドル継手を有する圧延機の一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。なお、図5に示したものと同一の部分には同一符号を付し、その詳細な説明は割愛する。
図1は本発明の一実施形態に係るスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置を示す正面図、図2は図1に示すスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置の平面図である。また、図3はスピンドルの傾斜角度が0°のときのスリッパー型スピンドルを示す図、図4は図3のA−A断面を示す図であり、本発明の一実施形態に係るスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置は、放射温度計20a,20b、判定装置21、警報装置22および送風機23を備えている。
放射温度計20a,20bはスピンドル側カップリング171の表面温度を測定するものであって、スピンドル側カップリング171の外周面に先端を向けてスリッパー型スピンドル継手17の外側に水平に設けられている。また、放射温度計20a,20bはスピンドル15a,15bの中心軸線151(図2参照)と水平面上で直交する中心線201をそれぞれ有し、図3及び図4に示すように、放射温度計20a,20bはスピンドル15a,15bの傾斜角度θがθ=0°のときに中心線201がスリッパーメタル172の中心Oを通る水平面上に位置するように水平に配置されている。
判定装置21はスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを判定するものであって、この判定装置21は放射温度計20a,20bの温度測定値を予め設定した閾値(スリッパー型スピンドル継手17に焼付きが発生するときのスピンドル側カップリング171の表面温度)と比較してスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを判定し、放射温度計20a,20bの温度測定値が閾値を上回る場合には警報信号を警報装置22に出力するように構成されている。なお、スリッパー型スピンドル継手17に焼付きが発生するときのスピンドル側カップリング171の表面温度は実験や経験上から求めることができる。
送風機23は空気を送風するものであって、この送風機23から送風された空気はスリッパー型スピンドル継手17のスピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間を上方から下方に流れるようになっている。
このようなスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置を用いてスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知する場合は、送風機23を作動させ、スリッパー型スピンドル継手17のスピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に空気を上方から送風する。そして、この状態でスピンドル側カップリング171の表面温度を放射温度計20a,20bにより測定し、放射温度計20a,20bの温度測定値を判定装置21で閾値と比較する。このとき、放射温度計20aまたは放射温度計20bの温度測定値が閾値を上回る場合には、スリッパー型スピンドル継手17の焼付きを知らせる警報信号が判定装置21から警報装置22に出力される。
このようにスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知する際に、スピンドル側カップリング171の外周面に向けて設けられた放射温度計20a,20bによりスピンドル側カップリング171の表面温度を測定し、放射温度計20a,20bの温度測定値からスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知すると、前述した先行技術のように、積分器等の演算装置を要したり、スリッパーメタルに埋設された熱電対からの測温信号を発信する発信器を要したりする必要がない。従って、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロール11a,11bに伝えるスピンドル15a,15bのロール端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを多くの費用を要することなく検知することができる。
また、スリッパー型スピンドル継手17の焼付きを検知する際に、スピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に空気を送風機23から送風すると、放射温度計20a,20bの測定精度に悪影響を及ぼす蒸気などがスリッパー型スピンドル継手17のスピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に介在することがない。従って、ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロール11a,11bに伝えるスピンドル15a,15bの端部に設けられたスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを精度よく検知することができる。
さらに、スピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に空気を上方から下方に送風すると、スピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に介在する蒸気は送風機23からの空気によってドレン受けに案内されるので、スピンドル側カップリング171と放射温度計20a,20bとの間に介在する蒸気が周囲に飛散することもない。
なお、上述した本発明の一実施形態では、スピンドル15a,15bの傾斜角度θがθ=0°のときに放射温度計20a,20bの中心線201がスリッパーメタル172の中心Oを通る水平面上に位置するように放射温度計20a,20bを配置したが、放射温度計20a,20bはスピンドル側カップリング171の外周面に向くように配置されていればよい。
上述した本発明の一実施形態のように放射温度計20a,20bを配置した場合は、スピンドル15a,15bの傾斜角度は次式で決まる範囲に限定される。
Lsinθ≦D/2
L:カップリングセンター間距離(m)
θ:スピンドル傾斜角度(rad)
D:スピンドル側カップリング外径(m)
また、上述した本発明の一実施形態では、放射温度計20a,20bの温度測定値を予め設定した閾値と比較してスリッパー型スピンドル継手17の焼付きを判定装置21で判定するようにしたが、これに限られるものではない。たとえば、放射温度計により測定されたスピンドル側カップリングの表面温度を表示装置に表示し、表示装置に表示された温度から監視員がスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知するようにしてもよい。
11a,11b…圧延ロール
12…ロール駆動用モータ
13…減速機
14…ピニオンギヤスタンド
15a,15b…スピンドル
16,17…スリッパー型スピンドル継手
161,171…スピンドル側カップリング
162,172…スリッパーメタル
163…モータ側カップリング
173…ロール側カップリング
20a,20b…放射温度計
21…判定装置
22…警報装置
23…送風機

Claims (5)

  1. ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスピンドル側カップリングと、該スピンドル側カップリングの内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタルと、該スリッパーメタルを介して前記スピンドル側カップリングと連結されたロール側カップリングとからなるスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する方法であって、前記スピンドル側カップリングの外周面に向けて設けられた放射温度計により前記スピンドル側カップリングの表面温度を測定し、前記放射温度計の温度測定値から前記スリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知することを特徴とするスリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法。
  2. 請求項1に記載のスリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法において、前記スピンドル側カップリングと前記放射温度計との間に空気を送風しながら前記スリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知することを特徴とするスリッパー型スピンドル継手の焼付き検知方法。
  3. ロール駆動用モータの回転トルクを圧延ロールに伝えるスピンドルのロール側端部に設けられたスピンドル側カップリングと、該スピンドル側カップリングの内部に摺動自在に組み込まれたスリッパーメタルと、該スリッパーメタルを介して前記スピンドル側カップリングと連結されたロール側カップリングとからなるスリッパー型スピンドル継手の焼付きを検知する装置であって、前記スピンドル側カップリングの表面温度を測定する放射温度計を前記スピンドル側カップリングの外周面に向けて設けたことを特徴とするスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置。
  4. 請求項3に記載のスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置において、前記放射温度計の温度測定値を予め定めた閾値と比較してスリッパー型スピンドル継手の焼付きを判定する判定装置を備えたことを特徴とするスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置。
  5. 請求項3または4に記載のスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置において、前記スピンドル側カップリングと前記放射温度計との間に空気を送風する送風機を備えたことを特徴とするスリッパー型スピンドル継手焼付き検知装置。
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