JP2012093593A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】複数の張架ローラによって張架されながら無端移動せしめられるループ状のベルト像担持体と、ベルト像担持体を介して複数の張架ローラの1つと対向し、ベルト像担持体のループ外側面であるおもて面に当接して転写ニップを形成する転写ローラが設けられ、転写ニップ内に挟み込んだ転写材へ該おもて面に担持した画像を転写する転写手段とを備えた画像形成装置において、転写ローラの近傍で、ベルト像担持体の転写ニップよりもベルト像担持体移動方向上流側の領域に当接する当接部材と、当接部材と転写ローラとを支持し、転写材の転写ニップ突入時の転写ローラ変位に連動して当接部材をベルト像担持体の張力が増加する方向に変位させる連動手段とを有する。
【選択図】図1
Description
また、請求項2の発明は、請求項1の画像形成装置において、上記連動手段は、上記転写ローラを支持する転写ローラ支持部材と、上記当接部材を支持する当接部材支持部材と、各々の支持部材間の距離を規制する規制部材とで構成されることを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の画像形成装置において、上記転写ローラ支持部材と上記当接部材支持部材との間の距離が上記規制部材によって調節可能であることを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項2または3の画像形成装置において、上記記当接部材は、当接部材自身や上記当接部材支持部材にかかる重力によって、上記ベルト像担持体に対してループ内側から外側に当接することを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、請求項1、2または3の画像形成装置において、上記当接部材を上記ベルト像担持体に対してループ内側から外側に当接させるように付勢する付勢手段を有することを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項1、2、3、4または5の画像形成装置において、上記ベルト像担持体に対する上記当接部材の位置を転写材の厚さに応じて調節することを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、転写材の厚さを検知する転写材厚さ検知手段を備えており、前記転写材検知手段によって検知した厚さに応じて、上記ベルト像担持体に対する上記当接部材の位置を調節することを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項1、2、3、4、5または6の画像形成装置において、上記転写ニップ近傍に設けられ、上記ベルト像担持体または転写材を加熱する加熱手段を有し、前記転写ニップで前記ベルト像担持体上のトナー像を転写材に転写すると同時に定着するように構成したことを特徴とするものである。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の概略構成図である。この画像形成装置は、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(Bk)のトナー像を形成するための4つのプロセスユニット100Y,100C,100M,100Bkを備えている。また、機内で記録シートを搬送するための複数のガイド板からなる用紙搬送路、レジストローラ対9、定着装置15、光書込ユニット(不図示)、及び、転写ユニット50なども備えている。
図5は、用紙19の先端がプレニップ部に突入した際に生じる速度変動の説明図である。用紙先端がプレニップ部に突入すると、中間転写ベルト2の転写ニップ上流側張架面である二次転写対向ローラ5と入口ローラ4との張架領域(以下、プレニップ領域T3という)が内側に押される。中間転写ベルト2のプレニップ領域T3が内側に押されると、プレニップ領域T3の用紙先端との当接部より中間転写ベルト移動方向上流側の部分が、図5(b)に示すように、中間転写ベルト移動方向へ引っ張られる。その結果、図5(b)に示すように、入口ローラ4には中間転写ベルト移動方向と同方向に引っ張る力I2が働き、入口ローラ4に回転方向と同方向のトルクE2が働く。その結果、入口ローラ4が加速する。
図6は、用紙先端が二次転写ニップたる本ニップ部に突入した際に生じる速度変動の説明図である。
図8は、用紙先端が本ニップ部に突入した後における中間転写ベルト2のプレニップ領域T3の戻りによる変動の説明図である。
図12は本構成例における構成全体図であり、押し当てローラ41を二次転写ニップ上流側近傍の中間転写ベルト内側に配置し、中間転写ベルト内側から外側方向に当接するようにしたものである。
押し当てローラ支持部材47は中間転写ベルト移動方向上流側の一端部で押し当てローラ41を支持し、中間転写ベルト移動方向下流側の他端部が入口ローラ4の回転軸を中心に回動するように設けられている。
二次転写ニップ非加圧時では図13(a)に示すように、偏芯カム48により二次転写ユニット10を下方に押し下げ二次転写ユニット回転支点43を中心に図中時計回りに回転させて、中間転写ベルト2から二次転写ローラ8を離間させることで、入口ローラ4の軸を中心に押し当てローラ支持部材47が自重や押し当てローラ41の重さによって、図中時計回りに回転して押し当てローラ41が中間転写ベルト2を内側から外側方向に所定量食い込んで押圧する。
二次転写ニップ加圧時では図13(b)に示すように、偏芯カム48による二次転写ユニット10の押し下げを解除し、二次転写ユニット10を引張りバネ44の引張り力によって二次転写ユニット回転支点43を中心に図中反時計回りに回転させることで、中間転写ベルト2に二次転写ローラ8を当接させる。また、前述したように二次転写ユニット10が回転することで、カム32が押し当てローラ支持部材47に突き当たりカム32によって押し当てローラ支持部材47が押し上げられ、押し当てローラ支持部材47が入口ローラ4の軸を中心として図中反時計回りに回転し、押し当てローラ41が中間転写ベルト内側に所定量退避する。
用紙先端の二次転写ニップ突入時では図13(c)に示すように、二次転写ユニット10と共にカム32が用紙厚さ相当分押し下げられる。これにより、入口ローラ4の軸を中心に押し当てローラ支持部材47が自重や押し当てローラ41の重さによって図中時計回りに回転し、押し当てローラ41が中間転写ベルト2を内側から外側方向に押圧して中間転写ベルト2が引っ張られる。
図14は構成例2における構成全体図である。本構成例においては構成例1の構成に加えて、入口ローラ4の軸を中心に押し当てローラ支持部材47を図中時計回りに回転させるような引張り力を付与する引張りバネ52が押し当てローラ支持部材47の他端部側に取り付けられている。これにより、押し当てローラ41が、押し当てローラ41や押し当てローラ支持部材47の重みだけではなく引張りバネ52の引張り力にもよって、中間転写ベルト2を内側から外側方向に押圧する。
図15は、従来装置と本構成例の装置とについて、用紙19の二次転写ニップ突入後における従動ローラの速度変動を計算し比較したものである。なお、計算条件は用紙19の二次転写ニップ突入後において、カム32と押し当てローラ支持部材47とが離間するように設計しており、従来装置と本構成例の装置とで二次転写ユニット10を引っ張り上げる引張りバネ44の引張り力が同じであると仮定している。図15は、坪量359[g/m2]の用紙19を通紙した場合の結果であり、このような厚紙が二次転写ニップに入した場合でも、本構成例の装置では従来装置に比べて約60[%]の速度変動抑制効果を得ることができる。
構成例1や構成例2では、300[g/m2]紙以上の厚紙印刷時において、用紙19の二次転写ニップ突入後、カム32と押し当てローラ支持部材47とが離間するように設計してある。そのため、それより薄い用紙の印刷時には、用紙19の二次転写ニップ突入後においてもカム32とローラ支持部材47とが離間せず、二次転写ニップのニップ圧が減少してしまい、場合によっては転写性能が損なわれる可能性がある。
本構成例では、さらに複数の紙厚によって、表1に示すように押し当てローラ支持部材47への偏芯カム33の突き当て量を複数設定できるようにしたものである。
構成例5においては、中間転写ベルト上のトナー像を用紙19へ転写すると同時に定着も行う転写定着装置を有する画像形成装置へと本発明を適用する方法について説明する。
また、本実施形態によれば、前記連動手段が、二次転写ローラ8を支持する転写ローラ支持部材である二次転写ユニット10と、押し当てローラ41を支持する当接部材支持部材である押し当てローラ支持部材47と、各々の支持部材間の距離を規制する規制部材であるカム32とで構成されることで、前記連動手段が1つの支持部材で構成される場合に比べて、レイアウトの自由度が向上するとともに、二次転写ローラ8を支持した二次転写ユニット10を機外に引き出す際の操作性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、二次転写ユニット10と押し当てローラ支持部材47との間の距離が前記規制部材である偏芯カム33によって調節可能であることで、二次転写ローラ8と押し当てローラ41との連動性を確保しつつ、中間転写ベルト2に対する押し当てローラ41の当接位置を調節することができる。よって、中間転写ベルト2の二次転写ニップ上流側張架面の張力をより適切に制御できるので、中間転写ベルト2の速度変動を効果的に抑制することができる。
また、本実施形態によれば、押し当てローラ41が押し当てローラ自身や押し当てローラ支持部材47にかかる重力によって、中間転写ベルト2に対してループ内側から外側に当接することで、二次転写ローラ8に連動する押し当てローラ41によって前記二次転写ニップ上流側張架面の張力を制御する際、所定の当接圧を受けている状態で押し当てローラ41を連動させるほうが、前記張力の制御効果が大きくなる。また、押し当てローラ41を中間転写ベルト2に当接させる部品を別途用いる必要が無いので、その分、装置の小型化やコスト削減を図ることができる。
また、本実施形態によれば、押し当てローラ41を中間転写ベルト2に対してループ内側から外側に当接させるように付勢する付勢手段である引張りバネ52を有することで、二次転写ローラ8に連動する押し当てローラ41によって前記二次転写ニップ上流側張架面の張力を制御する際、所定の当接圧を受けている状態で押し当てローラ41を連動させるほうが、前記張力の制御効果が大きくなる。また、レイアウト上の制約を受けることなく所定の当接圧を中間転写ベルト2に付与することができる。
また、本実施形態によれば、中間転写ベルト2に対する押し当てローラ41の位置を用紙19の厚さに応じて調節することで、用紙厚さに応じて用紙19の二次転写ニップ突入時や抜け時に発生する負荷トルクが変化し特に用紙19が厚くなればなるほど負荷トルクは大きくなるため、用紙19が厚いときは、当接圧が大きくなるように押し当てローラ41の位置をより中間転写ベルト外側に設置することができるので、厚紙においても負荷トルクの抑制効果を得ることができる。
また、本実施形態によれば、用紙19の厚さを検知する転写材厚さ検知手段である厚さ検知センサ46を備えており、厚さ検知センサ46によって検知した厚さに応じて、中間転写ベルト2に対する押し当てローラ41の位置を調節することで、ユーザーによって紙厚が誤って設定されるのを抑制し、紙厚に応じた押し当てローラ41の位置を設定することができる。
また、本実施形態によれば、二次転写ニップ近傍に設けられ、中間転写ベルト2または用紙19を加熱する加熱手段である加熱装置21,22を有し、二次転写ニップで中間転写ベルト2上のトナー像を用紙19に転写すると同時に定着するように構成した転写定着装置を有する画像形成装置の場合でも、前述した構成を採用することにより前述したのと同様の効果を得ることができる。
2 中間転写ベルト
3 中転駆動ローラ
4 入口ローラ
5 二次転写対向ローラ
6 テンションローラ
7 従動ローラ
8 二次転写ローラ
9 レジストローラ対
10 二次転写ユニット
10b 付勢コイルバネ
11 搬送ベルト
12 加圧ローラ
13 定着ローラ
13a 定着ベルト
14 加熱ローラ
15 定着装置
16 搬送ローラ
17 分離ローラ
18 給紙ローラ
19 用紙
20 給紙カセット
21 加熱装置
22 加熱装置
25 駆動司令部
26 マイクロプロセッサ
27 メモリ
28 偏芯カム位置切り替え機構
29 駆動ドライバ
30 モータ
32 カム
32 偏芯カム
33 偏芯カム
41 押し当てローラ
43 二次転写ユニット回転支点
44 引張りバネ
45 引張りバネバネ支持点
46 引張りバネバネ支持点
46 厚さ検知センサ
47 押し当てローラ支持部材
48 偏芯カム
50 転写ユニット
51 クリーニングブレード
52 引張りバネ
54 一次転写ローラ
60 クリーニング装置
70 転写残トナー
100 プロセスユニット
101 現像装置
102 ドラムクリーニング装置
103 帯電装置
104 感光体ドラム
110 中間転写ベルト
114 駆動ローラ
116 対向ローラ
Claims (8)
- 複数の張架ローラによって張架されながら無端移動せしめられるループ状のベルト像担持体と、
該ベルト像担持体を介して該複数の張架ローラの1つと対向し、該ベルト像担持体のループ外側面であるおもて面に当接して転写ニップを形成する転写ローラが設けられ、該転写ニップ内に挟み込んだ転写材へ該おもて面に担持した画像を転写する転写手段と、を備えた画像形成装置において、
前記転写ローラの近傍で、前記ベルト像担持体の前記転写ニップよりもベルト像担持体移動方向上流側の領域に当接する当接部材と、
前記当接部材と前記転写ローラとを支持し、前記転写材の転写ニップ突入時の転写ローラ変位に連動して該当接部材を前記ベルト像担持体の張力が増加する方向に変位させる連動手段とを有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1の画像形成装置において、
上記連動手段は、上記転写ローラを支持する転写ローラ支持部材と、上記当接部材を支持する当接部材支持部材と、各々の支持部材間の距離を規制する規制部材とで構成されることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2の画像形成装置において、
上記転写ローラ支持部材と上記当接部材支持部材との間の距離が上記規制部材によって調節可能であることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2または3の画像形成装置において、
上記記当接部材は、当接部材自身や上記当接部材支持部材にかかる重力によって、上記ベルト像担持体に対してループ内側から外側に当接することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2または3の画像形成装置において、
上記当接部材を上記ベルト像担持体に対してループ内側から外側に当接させるように付勢する付勢手段を有することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4または5の画像形成装置において、
上記ベルト像担持体に対する上記当接部材の位置を転写材の厚さに応じて調節することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
転写材の厚さを検知する転写材厚さ検知手段を備えており、
前記転写材検知手段によって検知した厚さに応じて、上記ベルト像担持体に対する上記当接部材の位置を調節することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1、2、3、4、5または6の画像形成装置において、
上記転写ニップ近傍に設けられ、上記ベルト像担持体または転写材を加熱する加熱手段を有し、前記転写ニップで前記ベルト像担持体上のトナー像を転写材に転写すると同時に定着するように構成したことを特徴とする画像形成装置。
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