JP2012093468A - 表示装置、液晶表示装置及びタッチパネル装置 - Google Patents

表示装置、液晶表示装置及びタッチパネル装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012093468A
JP2012093468A JP2010239281A JP2010239281A JP2012093468A JP 2012093468 A JP2012093468 A JP 2012093468A JP 2010239281 A JP2010239281 A JP 2010239281A JP 2010239281 A JP2010239281 A JP 2010239281A JP 2012093468 A JP2012093468 A JP 2012093468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
display device
touch panel
liquid crystal
conductive paste
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010239281A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5610978B2 (ja
Inventor
Takahiro Ueno
孝弘 上野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2010239281A priority Critical patent/JP5610978B2/ja
Publication of JP2012093468A publication Critical patent/JP2012093468A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5610978B2 publication Critical patent/JP5610978B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

【課題】導電性ペーストの充填量を適量にすることが可能な技術を提供することを目的とする。
【解決手段】表示装置51は、第1基板1と、第1基板の表面上に形成された接地用電極2と、第1基板1と対向して設けられた第2基板3と、第2基板3における第1基板1と反対側の表面上に形成された導電層4とを備える。平面視において第2基板3の端部には、接地用電極2を収容する窪み7が設けられている。そして、窪み7に充填され、接地用電極2及び導電層4と接触する導電性ペースト6をさらに備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電気光学表示装置などの表示装置に関するものであり、特に、導電性ペーストを用いて電気的接続を行うものに関するものである。
液晶ディスプレイ装置、プラズマディスプレイ装置、有機ELディスプレイ装置、フィールドエミッションディスプレイ装置などからなる平面ディスプレイ装置及びタッチパネルなどの電気光学表示装置に関して、様々な技術が提案されている。
さて、これら表示装置の表示パネルにおいて、画像を表示する表示面に不要な電荷が存在すると、表示パネルの表示品位が低下することから、当該電荷を、表示パネルとは別の基板に設けられた接地用電極を介して逃がす技術が提案されている。表示パネルと接地用電極とを電気的に接続するための部材として、例えば、特許文献1に記載のIPS型の液晶表示装置のように、導電性テープまたは導電性ペーストを用いることが考えられる。
このうち、導電性テープを用いて表示パネルと接地用電極とを電気的に接続する場合において、導電性テープの接着性や貼付け作業性を維持しようとすると、導電性テープの貼付け面積を広くする必要があることから、設計制約等の問題が生じる。一方、特許文献1及び特許文献2に開示されているように、導電性ペーストの代わりに導電性ペーストを用いると、設計制約等の問題を解決でき、表示パネルの小スペースが可能となる。
ただし、導電性ペーストを用いた場合には、表示パネルの小スペース化が実現できる反面、外部からの衝撃等によって、導電性ペーストが欠損するという問題がある。この欠損が生じると、表示上致命欠陥となるだけでなく、欠落した導電性ペーストが他の電気部品を故障させる問題がある。
そこで、特許文献3には、表示パネルに貫通孔を設け、孔内に導電性ペーストを充填し、表示パネル裏面の導電層、当該導電性ペースト、導電性シール材等を介して貫通孔下の接地用電極と接続する技術が開示されている。この技術によれば、導電性ペーストの密着性を向上させることができ、導電性ペーストの欠損を抑制可能となっている。
特開2008−145462号公報 特開2008−145686号公報 特開2009−008971号公報
しかしながら、特許文献3に記載の技術では、表示パネルに貫通孔を形成する際に発生する異物などの残留物が貫通孔内部の奥深くに滞っていた場合に、それを確認することや除去することは困難である。その結果、後工程などにおいて表示不良となることがあった。また、上述の技術のように、表示パネル表面のみならず、表示パネル裏面についても、電荷を逃がすための導電層を形成すると、表示装置全体の構造が複雑化するだけでなく、作業工数や使用材料も増加してコストが増加するという問題がある。
そこで、本発明は、上記のような問題点を鑑みてなされたものであり、異物などによる表示不良を低減することが可能な技術を提供することを目的とする。
本発明に係る表示装置は、第1基板と、前記第1基板の表面上に形成された電極と、前記第1基板の前記表面と対向して設けられた第2基板と、前記第2基板における前記第1基板と反対側の表面上に形成された導電層とを備える。そして、平面視において前記第2基板の端部には、前記電極を収容する窪みが設けられ、前記窪みに充填され、前記電極及び前記導電層と接触する導電性ペーストをさらに備える。
本発明によれば、導電性ペーストが充填される窪みが、第2基板の端部に形成されていることから、窪み内の異物の確認や除去を容易に行うことができる。したがって、後工程などにおいて表示不良が生じるのを抑制することができる。
実施の形態1に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態1に係る表示装置の構成を示す断面図である。 実施の形態2に係る液晶表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態2に係る液晶表示装置の構成を示す断面図である。 実施の形態3に係るタッチパネル装置の構成を示す平面図である。 実施の形態3に係るタッチパネル装置の構成を示す断面図である。 実施の形態4に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態4に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態4に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態4に係る表示装置の構成を示す平面図である。 実施の形態4に係る表示装置の構成を示す平面図である。 対比表示装置の構成を示す平面図である。 対比表示装置の構成を示す断面図である。
<実施の形態1>
図1は、本実施の形態1に係る表示装置51の構成を示す平面図であり、図2は、a−a’線における表示装置51の構成を示す断面図である。以下、本実施の形態に係る表示装置51は、電気光学表示装置であるものとする。
本実施の形態に係る表示装置51は、第1基板1と、第1基板1の表面上に形成された電極たる接地用電極2と、第2基板3と、導電層4と、他の電極5と、導電性ペースト6とを備えている。
接地用電極2、及び、他の電極5は、金属などの導電部材から形成されている。他の電極5は、接地用電極2と同様に、第1基板1の表面上に形成されている電極であり、接地用電極2と独立して設けられている。
第2基板3は、第1基板1と重ね合わされており、第1基板1の接地用電極2が形成された表面と対向して設けられている。なお、第1基板1及び第2基板3は、ガラス、プラスチック、フィルム状の樹脂などからなる絶縁部材が主な基材となっている。
導電層4は、第2基板3における第1基板1と反対側の表面上に形成されている。この導電層4の材質には、例えば、ITOなどの透明導電部材が用いられる。
図1に示されるように、平面視において第2基板3の端部(ふち、へり)には、接地用電極2を収容する窪み7が設けられている。なお、ここでいう収容とは、平面視において、窪み7内に接地用電極2の全部が収容されることだけでなく、窪み7内に接地用電極2の一部が収容されることも含むものとする。
窪み7は、例えば、ドリルやレーザーを用いて第2基板3の端部を加工することによって微小に形成される。ただし、窪み7を形成する手段は、ドリルやレーザーを用いた加工に限ったものではなく、他の切削手段であってもよい。また、窪み7は、第1基板1と第2基板3との重ね合わせ前に形成されてもよく、当該重ね合わせ後に形成されてもよい。
導電性ペースト6は、窪み7に充填され、接地用電極2及び導電層4と接触している。この導電性ペースト6は、例えば、金属などが含有された流動性樹脂からなり、導電性を有している。したがって、接地用電極2と導電層4との間は、導電性ペースト6により電気的に接続されている。
以上のような本実施の形態に係る表示装置51によれば、窪み7内の異物の確認や除去を容易に行うことができることから、後工程などにおいて品質不良が生じる可能性を低減することができる。また、本実施の形態に係る表示装置51によれば、特許文献3に記載された表示パネル裏面の導電層を省くことができる。したがって、特許文献3に記載された構成よりも、使用材料を低減することができるとともに、当該導電層の形成工程を省くこともできるので表示装置51の製造工程を簡素化することができる。
<実施の形態2>
図3は、本実施の形態2に係る液晶表示装置52の構成を示す平面図であり、図4は、b−b’線における液晶表示装置52の構成を示す断面図である。この液晶表示装置52は、実施の形態1に係る表示装置51を適用したものとなっている。そこで、以下の液晶表示装置52の説明において、上述の表示装置51と同様の構成要素については同じ符号を付すものとし、上述の表示装置51と異なる部分を中心に説明する。
本実施の形態に係る液晶表示装置52は、上述の第1基板1であるTFT(Thin Film Transistor)基板21と、上述の第2基板3であるCF(Color Filter)基板22とを備える。また、この液晶表示装置52は、実施の形態1の構成に、導電層4の表面上に形成された偏光板(光学部材)23と、TFT基板21の表面上に形成された偏光板24と、TFT基板21とCF基板22との間に形成されたシール材25と、液晶層26とを追加したものとなっている。
図3に示されるように、平面視において窪み7は、偏光板23と重ならず、かつ、シール材25よりもCF基板22の端側に形成されている。そして、液晶層26は、平面視においてシール材25に対して窪み7と反対側において、TFT基板21、CF基板22及びシール材25に囲まれている。
次に、本実施の形態に係る液晶表示装置52の効果を理解し易くするため、これと対比される表示装置(以下、「対比表示装置」)について説明する。
図12は、対比表示装置の構成を示す平面図であり、図13は、d−d’線における対比表示装置の構成を示す断面図である。図12及び図13に示されるように、この対比表示装置では、上述の窪み7の代わりに、貫通孔61がCF基板22に形成されている。CF基板22の平面視において、この貫通孔61は偏光板23と重なるように形成されている。つまり、導電性ペースト6を充填する位置(貫通孔61)が、偏光板23の直下にあるものとなっている。それ以外の構成は、本実施の形態2に係る液晶表示装置52と同じである。
さて、対比表示装置での主要工程である導電性ペースト6を充填する工程において、導電性ペースト6の充填量が不足した場合には、貫通孔61下の接地用電極2に導電性ペースト6が届かなくなり、表示パネルの不要な電荷を逃がすことができなくなる。そこで、導電性ペースト6を十分に充填することが考えられるが、対比表示装置においては貫通孔61が偏光板23の下に設けられていることから、導電性ペースト6によって貫通孔61上部に位置する偏光板23が盛り上がることがあり、この場合には、表示品質が損なわれ、表示上致命欠陥となることがある。
また、対比表示装置においては、TFT基板21とCF基板22との間に空洞状の隙間が形成される構造となるため、貫通孔61に残留物が滞った場合には、それを除去することは困難となる。その結果、後の製造工程などにおいて品質不良を招く問題がある。また、貫通孔61がCF基板22の端部に形成されていないため、対比表示装置の狭額縁化が難しく、設計の自由度が制限される。
それに対して、本実施の形態に係る液晶表示装置52によれば、導電性ペースト6が充填される窪み7が、偏光板23の直下に形成されていないことから、偏光板23を盛り上げることなく、十分な充填量の導電性ペースト6を充填することができる。これにより、表示品質が損なわれるのを抑制することができる。その一方で導電性ペースト6の充填不足も防ぐこともできることから、外部からの衝撃による導電性ペースト6の欠損や欠落を抑制することができる。また、本実施の形態に係る液晶表示装置52は、実施の形態1と同様の構成を有することから、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。また、窪み7がCF基板22の端部に形成されているため、液晶表示装置52の狭額縁化の設計の自由度を高めることができる。また、導電性ペースト6が液晶層26に進入するのを防止することも期待できる。
<実施の形態3>
図5は、本実施の形態3に係るタッチパネル装置53の構成を示す平面図であり、図6は、c−c’線におけるタッチパネル装置53の構成を示す断面図である。このタッチパネル装置53は、実施の形態1に係る表示装置51を適用したものとなっている。そこで、以下のタッチパネル装置53の説明において、上述の表示装置51と同様の構成要素については同じ符号を付すものとし、上述の表示装置51と異なる部分を中心に説明する。
本実施の形態に係るタッチパネル装置53は、上述の第1基板1であるフレキシブル基板31、上述の第2基板3であるタッチパネル基板32とを備える。フレキシブル基板31は、非常に薄く、かつ、折り曲げ可能なものである。本実施の形態では、フレキシブル基板31は、タッチパネル基板32の窪み7よりも外側に張り出した庇状部33を有している。この庇状部33は、タッチパネル基板32の端に沿って延設された折り曲げスリット34において、当該折り曲げスリット34の延設方向の周りに回動するように折り曲げ可能となっている。そして、例えば、庇状部33が折り曲げられた状態で、図5及び図6に示される構造がタッチパネル装置本体に組み込まれる。
以上のような本実施の形態に係るタッチパネル装置53によれば、実施の形態1と同様の構成を有することから、実施の形態1と同様の効果を得ることができる。具体的には、フレキシブル基板31との密着性が低下するのを抑制することができる。また、折り曲げスリット34に導電性ペースト6が進入することを抑制することができるため、フレキシブル基板31のフレキシブル性を保つことが可能となり、組立性を悪化させずに、安定した電気的導通が得られる。
<実施の形態4>
図7〜図11は、本実施の形態4に係る表示装置51の構成を示す平面図である。この表示装置51は、実施の形態1に係る表示装置51の一部を変更したものとなっている。そこで、以下の本実施の形態に係る表示装置51の説明において、上述の表示装置51と同様の構成要素については同じ符号を付すものとし、上述の表示装置51と異なる部分を中心に説明する。
図7に示される表示装置51では、上述の窪み7が、第2基板3の隅において三角形状に形成されており、図8に示される表示装置51では、上述の窪み7が、第2基板3の隅において四角形状に形成されている。これらの表示装置51では、窪み7が第2基板3の隅に形成されるため、窪み7の形成加工を容易することができるとともに、その形成加工に様々な加工手段を用いることができる。
さらに、図9及び図10に示される表示装置51では、第1基板1の接地用電極2と同じ表面上に設けられた突出部たるダム用部品41が、図7及び図8に示される表示装置51に加わったものとなっている。このダム用部品41は、図9及び図10に示されるように、平面視において窪み7の開口を塞ぐものとなっている。そして、導電性ペースト6は、窪み7の側面、及び、ダム用部品41により囲まれた空間に充填されている。つまり、ダム用部品41は、導電性ペースト6を塞き止める機能を有している。
以上のような本実施の形態に係る表示装置51によれば、実施の形態1の効果に加えて、導電性ペースト6が、侵入されるべきでない領域(例えば他の電極5が形成された領域)に進入するのを抑制することができる。また、導電性ペースト6が、ダム用部品41の側面などに滞るため、密着性が向上し、安定した電気的導通を得ることができる。
なお、上述のダム用部品41が絶縁体で形成されている場合には、それが他の電極5と接触しても、表示装置の機能を悪化させることはない。
また、ダム用部品41が導電体で形成されている場合には、それが他の電極5と接触するのを回避するように、窪み7とダム用部品41とを設ける。なお、この場合には、ダム用部品41の上面に、それと接触する金属フレームなどの導電性部材(図示せず)を形成すれば、ダム用部品41を介して表示パネルの電荷を外部に逃がすことができる。したがって、この場合には、ダム用部品41を接地用電極2の代わりに用いることができる。
なお、以上では、ダム用部品41を図7及び図8に示される表示装置51に加えた場合について説明したが、これに限ったものではなく、図11に示されるように、図1に示される表示装置51にダム用部品41を加えてもよいし、実施の形態2に係る液晶表示装置52や実施の形態3に係るタッチパネル装置53にダム用部品41を加えてもよい。
1 第1基板、2 接地用電極、3 第2基板、4 導電層、6 導電性ペースト、7 窪み、21 TFT基板、22 CF基板、23 偏光板、25 シール材、31 フレキシブル基板、32 タッチパネル基板、33 庇状部、41 ダム用部品、51 表示装置、52 液晶表示装置、53 タッチパネル装置。

Claims (4)

  1. 第1基板と、
    前記第1基板の表面上に形成された電極と、
    前記第1基板の前記表面と対向して設けられた第2基板と、
    前記第2基板における前記第1基板と反対側の表面上に形成された導電層と
    を備え、
    平面視において前記第2基板の端部には、前記電極を収容する窪みが設けられ、
    前記窪みに充填され、前記電極及び前記導電層と接触する導電性ペースト
    をさらに備える、表示装置。
  2. 請求項1に記載の表示装置であって、
    平面視において前記窪みの開口を塞ぐ突出部が前記第1基板の前記表面上に設けられ、
    前記導電性ペーストは前記窪みの側面及び前記突出部により囲まれた空間に充填されている、表示装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の表示装置を適用した液晶表示装置であって、
    前記第1基板は、TFT基板であり、
    前記第2基板は、CF基板であり、
    前記導電層は透明導電部材から形成され、
    前記導電層の表面上に形成された偏光板と、
    前記TFT基板と前記CF基板との間に形成されたシール材と
    をさらに備え、
    平面視において前記窪みは、前記偏光板と重ならず、かつ、前記シール材よりも前記CF基板の端側に形成されている、液晶表示装置。
  4. 請求項1または請求項2に記載の表示装置を適用したタッチパネル装置であって、
    前記第1基板は、フレキシブル基板であり、
    前記第2基板は、タッチパネル基板であり、
    前記導電層は透明導電部材から形成され、
    前記フレキシブル基板は、前記タッチパネル基板の前記窪みよりも外側に張り出した庇状部を有する、タッチパネル装置。
JP2010239281A 2010-10-26 2010-10-26 液晶表示装置及びタッチパネル装置 Active JP5610978B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010239281A JP5610978B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 液晶表示装置及びタッチパネル装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010239281A JP5610978B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 液晶表示装置及びタッチパネル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012093468A true JP2012093468A (ja) 2012-05-17
JP5610978B2 JP5610978B2 (ja) 2014-10-22

Family

ID=46386876

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010239281A Active JP5610978B2 (ja) 2010-10-26 2010-10-26 液晶表示装置及びタッチパネル装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5610978B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018017977A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
JP2020056958A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 株式会社Nsc 液晶パネル
US11320683B2 (en) 2018-10-18 2022-05-03 Japan Display Inc. Display device

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11337952A (ja) * 1998-05-25 1999-12-10 Toshiba Corp 液晶表示装置
JP2007140353A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2007248703A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Seiko Epson Corp 電気光学装置の製造方法、電気光学装置用基板の製造方法、電気光学装置用基板の製造方法により製造された電気光学装置用基板、電気光学装置、電子機器
JP2009053472A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Epson Imaging Devices Corp 液晶装置および電子機器

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11337952A (ja) * 1998-05-25 1999-12-10 Toshiba Corp 液晶表示装置
JP2007140353A (ja) * 2005-11-22 2007-06-07 Hitachi Displays Ltd 表示装置
JP2007248703A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Seiko Epson Corp 電気光学装置の製造方法、電気光学装置用基板の製造方法、電気光学装置用基板の製造方法により製造された電気光学装置用基板、電気光学装置、電子機器
JP2009053472A (ja) * 2007-08-28 2009-03-12 Epson Imaging Devices Corp 液晶装置および電子機器

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018017977A (ja) * 2016-07-29 2018-02-01 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置
US10656490B2 (en) 2016-07-29 2020-05-19 Japan Display Inc. Display device
JP2020056958A (ja) * 2018-10-04 2020-04-09 株式会社Nsc 液晶パネル
JP7287637B2 (ja) 2018-10-04 2023-06-06 株式会社Nsc 液晶パネル製造方法
US11320683B2 (en) 2018-10-18 2022-05-03 Japan Display Inc. Display device
US11740516B2 (en) 2018-10-18 2023-08-29 Japan Display Inc. Display device

Also Published As

Publication number Publication date
JP5610978B2 (ja) 2014-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10310341B2 (en) Display device and method of manufacturing the same
CN106054428B (zh) 电气光学显示装置
JP5776971B2 (ja) 接続構造及び当該接続構造を備える表示装置
US8259247B2 (en) Liquid crystal display device
KR20230008906A (ko) 액정 표시 장치
JP5278351B2 (ja) タッチパネル付き表示装置及び静電防止構造
JP2008083308A (ja) 液晶表示装置およびその製造方法
US9268192B2 (en) Electrophoretic display apparatus
JP2018017975A (ja) 電子機器の製造方法
JP2006330230A (ja) 液晶表示装置
JP5610978B2 (ja) 液晶表示装置及びタッチパネル装置
JP5290850B2 (ja) 反射型表示装置
JP2011047975A (ja) 液晶表示装置
JP2016090876A (ja) 液晶パネルおよび液晶表示装置
WO2020071009A1 (ja) 表示装置
JP2011002609A (ja) 横電界方式の液晶表示装置
JP2006284625A (ja) 表示パネル
JP4765424B2 (ja) 液晶表示パネル及びこれを使用した液晶表示装置
JP2011053327A (ja) 表示装置
JP2007017474A (ja) 液晶表示パネル
JP2006184740A (ja) 液晶表示パネル
WO2020044729A1 (ja) 表示装置
JP2010152255A (ja) 液晶表示装置
JP2008003293A (ja) 液晶装置及び液晶装置の製造方法
JP2009204647A (ja) 電気光学装置の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130906

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140212

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20140805

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20140902

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5610978

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250