JP2012091510A - 液体吐出ヘッドおよびそれを用いた記録装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体を吐出させる加圧ユニット21を備えている液体吐出ヘッド本体13と、液体吐出ヘッド本体13の一部を覆うように設けられており、一部に開口90baを有するカバー部材と、開口90baを塞ぐようにカバー部材の内側に接合されているとともに、カバー部材の外側で外部の配線と接続される接続部を備え、かつ加圧ユニット21と電気的に接続されている接続基板80とを有する液体吐出ヘッドを用いる。
【選択図】図7
Description
り信号配線間などが短絡し、液体吐出ヘッドが動作しなくなることがあるという問題があった。
ッド2から吐出される液体の色は、それぞれ、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、シアン(C)およびブラック(K)である。各液体吐出ヘッド2は、液体吐出ヘッド本体13の下面の液体吐出孔開口平面4aと搬送ベルト111の搬送面127との間にわずかな隙間をおいて配置されている。
れることにより、接合が強固になり、ミストの侵入の抑制効果が高まるが、スルーホール内の導体が形成や、ろう材の充てんは必ずしも必要ではない。さらに、外部コネクタ82の底部と接続基板80とを樹脂などで接着してもよい。外部コネクタ82と接続基板80の間には樹脂などをいれることで、液滴がより侵入し難くなり、外部コネクタ82の下部や接続基板80の外側の面の側のスルーホール付近での断線の発生を抑制できる。
部92の表面に露出しており、露出した配線により、信号分配基板86、ドライバIC55および圧電アクチュエータユニット21と電気的に接続される。信号伝達部92は、例えば、FPC(Flexible Printed Circuit)である。
たない非活性層であるので、自発的に変形しない。つまり、圧電アクチュエータユニット21は、上側(つまり、液体加圧室10とは離れた側)の圧電セラミック層21bを、活性部を含む層とし、かつ下側(つまり、液体加圧室10に近い側)の圧電セラミック層21aを非活性層とした、いわゆるユニモルフタイプの構成となっている。
状態に反転するときに両者の圧力が合わさり、より強い圧力で液滴を吐出させることができる。
して設置されることで、側方へ排熱し難い状態にされる場合があるので、液体吐出ヘッド2の上方から排熱されるようになっていることが好ましい。
0およびディセンダなどとなる孔を、エッチングにより所定の形状に加工する。
2、202・・・液体吐出ヘッド
4・・・流路部材
4a・・・液体吐出孔面
5・・・マニホールド
5a・・・副マニホールド
5b・・・マニホールドの開口(液体導入孔)
5c・・・液体供給路
6・・・個別供給流路
8・・・液体吐出孔
9・・・液体加圧室群
10・・・液体加圧室
11a、b、c、d・・・液体加圧室列
12・・・しぼり
13・・・液体吐出ヘッド本体
15a、b、c、d・・・液体吐出孔列
21・・・圧電アクチュエータユニット(加圧ユニット)
21a・・・圧電セラミック層(振動板)
21b・・・圧電セラミック層
22〜31・・・プレート
32・・・個別流路
34・・・共通電極
35・・・個別電極
36・・・接続電極
40・・・リザーバ流路部材
41b・・・リザーバ流路の液体導入孔
50・・・変位素子(圧電アクチュエータ)
60・・・分岐流路部材
63・・・圧電アクチュエータが収納される凹部
65・・・ヒータ
80・・・接続基板
80a・・・接続基板の配線
82・・・外部コネクタ
84・・・内部コネクタ
86・・・信号分配基板
88・・・ガイドフレーム
90・・・カバー部材
90a・・・カバー部材本体
90b・・・蓋
90ba・・・カバー部材の孔
92・・・信号伝達部
94・・・基板
95・・・コネクタ
96・・・弾性板
97・・・断熱性部材
99・・・放熱部
99a・・・放熱部の(外部配線が通る)孔
99b・・・冷媒流路
Claims (8)
- 液体を吐出させる加圧ユニットを備えている液体吐出ヘッド本体と、
該液体吐出ヘッド本体の一部を覆うように設けられており、一部に開口を有するカバー部材と、
前記開口を塞ぐように前記カバー部材に接合されているとともに、前記カバー部材の外側で外部の配線と接続される接続部を備え、かつ前記加圧ユニットと電気的に接続されている接続基板と
を有することを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記接続基板が、配線を備えた樹脂基板であることを特徴とする請求項1に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記加圧ユニットと前記接続基板との電気的接続が、前記接続基板に実装されている着脱可能な内部コネクタを介しているとともに、前記カバー部材は、カバー部材本体と、前記カバー部材本体に着脱可能な蓋とからなっていることを特徴とする請求項1または2に記載の液体吐出ヘッド。
- 複数の前記加圧ユニットと信号分配基板とをさらに有し、
該信号分配基板は、前記カバー部材内に配置されており、前記接続基板の前記内部コネクタと接続されているコネクタと、該コネクタから入力される信号を前記複数の加圧ユニットに分配する配線とを有することを特徴とする請求項3に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記内部コネクタが、前記接続基板の前記カバー部材の内側に面している主面に表面実装されていることを特徴とする請求項3または4に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記接続部が、前記接続基板の前記カバー部材の外側に面している主面にスルーホール実装されている外部コネクタであることを特徴とする請求項2〜5のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。
- 前記液体吐出ヘッド本体が、前記接続基板と対向している位置に配置されており、
前記カバー部材の、前記液体吐出ヘッド本体から前記接続基板までの間の側面から、前記接続基板の上方まで延在する放熱部が前記カバー部材に設けられていることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の液体吐出ヘッド。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の液体吐出ヘッドと、
記録媒体を前記液体吐出ヘッドに対して搬送する搬送部と、
前記液体吐出ヘッドの前記接続部に接続され、前記接続基板を介して前記液体吐出ヘッド本体に電気的に接続されている、前記液体吐出ヘッド本体を制御する制御部と
を備えていることを特徴とする記録装置。
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