JP2012090199A - 撮像装置 - Google Patents

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Naoki Ogasawara
直樹 小笠原
Ryo Sakachi
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Abstract

【課題】ユーザの簡易な操作によって所望の位置を中心として笑顔検出エリアの大きさを自由に変更することが出来る撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る撮像装置は、撮影によって順次生成されるフレーム画像を映出する液晶表示装置4と、液晶表示装置4の画面を覆って設置されたタッチパネル6と、フレーム画像に含まれる1或いは複数の顔画像を検知する顔検知手段と、笑顔検出エリア内の1或いは複数の顔画像が笑顔であるか否かを検出する笑顔検出手段と、笑顔が検出されたときにフレーム画像を記録する画像記録手段と、タッチパネルの操作に応じて笑顔検出エリアを設定するエリア設定手段とを具え、エリア設定手段は、画面上の任意位置がタッチされている限り、該タッチ位置を中心として笑顔検出エリアを徐々に拡大し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定する。
【選択図】図6

Description

本発明は、デジタルカメラ等の撮像装置に関し、特に撮影によって入力される画像(フレーム画像)に含まれる1或いは複数の顔画像を検知し、該顔画像に笑顔が検知されたときにフレーム画像を記録する、笑顔撮影機能を有する撮像装置に関するものである。
従来、この種の撮像装置においては、撮影フレーム上に予め複数の笑顔検出エリアが設定されており、ユーザがその中の1つの笑顔検出エリアを選択して、撮影モードを笑顔撮影モードに設定すると、選択された笑顔検出エリアの顔画像が全て笑顔となったとき、自動的にフレーム画像を記録するものが知られている(特許文献1参照)。
又、枠で囲まれた笑顔検出エリア内の顔が所望の人物の顔でないときに十字キーの操作によって他の顔に枠を移動することが出来る撮像装置が提案されている(特許文献2)。
特許第4453721号公報 特開2006−145629号公報
しかしながら、笑顔撮影モードにて複数の笑顔検出エリアからユーザが1つの笑顔検出エリアを選択する撮像装置においては、何れの笑顔検出エリアにおいてもユーザが所望する特定の人物が笑顔検出エリアの中心に存在せず、ユーザが所望する特定の人物を中心とした笑顔検出エリアの設定が出来ない問題があった。
笑顔撮影モードにて笑顔検出エリアをユーザの操作によって移動させる撮像装置によれば、ユーザが所望する特定の人物の顔に重ねて笑顔検出エリアを設定することが可能であるが、笑顔検出エリアを移動させる操作が煩雑であるばかりでなく、笑顔検出エリアの大きさをユーザが自由に変更することが出来ない問題があった。
そこで本発明の目的は、ユーザの簡易な操作によって所望の位置を中心として笑顔検出エリアの大きさを自由に変更することが出来る撮像装置を提供することである。
本発明に係る撮像装置は、撮影によって順次生成されるフレーム画像を映出する画像表示装置と、該画像表示装置の画面を覆って設置されたタッチパネルと、前記フレーム画像に含まれる1或いは複数の顔画像を検知する顔検知手段と、笑顔撮影モードにて画面に表示された笑顔検出エリア内の1或いは複数の顔画像が笑顔であるか否かを検出する笑顔検出手段と、笑顔が検出されたときにフレーム画像を記録する画像記録手段とを具えている。
そして、本発明に係る撮像装置は、笑顔撮影モードにて前記タッチパネルの操作に応じて笑顔検出エリアを設定するエリア設定手段を更に具え、該エリア設定手段は、画面上の任意位置がタッチされている限り、該タッチ位置を中心として笑顔検出エリアを徐々に拡大し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定する。
本発明に係る撮像装置によれば、撮影によって順次生成されるフレーム画像(スルー画)が画像表示装置の画面に映出され、該フレーム画像に含まれる1或いは複数の顔画像が検知される。
この状態で笑顔撮影モードを設定し、画像表示装置の画面上の任意位置をタッチすると、先ず最小の大きさを有する笑顔検出エリアが画面に表示され、その後、タッチ操作を継続する限り、笑顔検出エリアがタッチ位置を中心として徐々に拡大される。そして、タッチ操作を終了すると、その時点で笑顔検出エリアの拡大が中止され、そのときの大きさで笑顔検出エリアが確定する。
笑顔検出エリアが確定すると、該笑顔検出エリア内の全ての顔画像が笑顔であるか否かが検知され、笑顔が検知されたとき、そのときのフレーム画像が記録媒体に記録される。
具体的態様において、前記エリア設定手段は、画面上に笑顔検出エリアが表示された状態で、該笑顔検出エリアの外側がタッチされている限り、笑顔検出エリアを徐々に縮小し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定する。
該具体的態様によれば、画面上に笑顔検出エリアが表示された状態で、該笑顔検出エリアの外側をタッチすると、タッチ操作が継続されている限り、笑顔検出エリアが徐々に縮小される。そして、タッチ操作を終了すると、その時点で笑顔検出エリアの縮小が中止され、そのときの大きさで笑顔検出エリアが確定する。
笑顔検出エリアが確定すると、該笑顔検出エリア内の全ての顔画像が笑顔であるか否かが検知され、笑顔が検知されたとき、そのときのフレーム画像が記録媒体に記録される。
又、具体的態様において、画像表示装置の画面には解除ボタンが表示され、前記エリア設定手段は、画像表示装置の画面に笑顔検出エリアが表示された状態で該解除ボタンがタッチ操作されたとき、笑顔検出エリアを解除する。
該具体的態様によれば、解除ボタンのタッチ操作により、一旦確定した笑顔検出エリアをワンタッチで解除することが出来る。
更に具体的な態様において、前記エリア設定手段は、画像表示装置の画面に表示された笑顔検出エリアが画面サイズに相当する最大の大きさまで拡大されたとき、若しくは笑顔検出エリアが所定の最小の大きさまで縮小されたとき、笑顔検出エリアを解除する。
笑顔検出エリアが最大の大きさまで拡大されたとき、若しくは笑顔検出エリアが所定の最小の大きさまで縮小されたときは、特定の人物の笑顔を撮影するという意義がなくなる。この様な場合、上記具体的態様によれば、解除ボタンのタッチ操作を行なうことなく、笑顔検出エリアを解除することが出来る。
本発明に係る撮像装置によれば、笑顔撮影モードにてユーザが笑顔を撮影せんとする所望の位置をタッチするだけの簡易な操作により、その位置を中心として笑顔検出エリアの大きさを自由に変更することが出来る。
図1は、本発明の一実施形態であるデジタルカメラの電気的な構成を示すブロック図である。 図2は、笑顔撮影モードにおける制御手続きの第1部を表わすフローチャートである。 図3は、笑顔撮影モードにおける制御手続きの第2部を表わすフローチャートである。 図4は、笑顔撮影モードにおける制御手続きの第3部を表わすフローチャートである。 図5は、笑顔撮影モードにおける第1動作場面の画像表示例を表わす図である。 図6は、笑顔撮影モードにおける第2動作場面の画像表示例を表わす図である。 図7は、笑顔撮影モードにおける第3動作場面の画像表示例を表わす図である。 図8は、笑顔撮影モードにおける第4動作場面の画像表示例を表わす図である。 図9は、笑顔撮影モードにおける第5動作場面の画像表示例を表わす図である。 図10は、笑顔撮影モードにおける第6動作場面の画像表示例を表わす図である。
以下、本発明をデジタルカメラに実施した形態につき、図面に沿って具体的に説明する。尚、自動焦点機能及び自動露出機能については、従来のデジタルカメラと同一であるので、説明を省略する。
本発明の一実施形態であるデジタルカメラは、図1に示す如く、撮像素子を含むカメラ回路(1)と、撮影によってカメラ回路(1)から得られるスルー画を表示する液晶表示装置(4)と、液晶表示装置(4)を駆動するLCD駆動回路(5)と、液晶表示装置(4)の画面を覆って設置されたタッチパネル(6)と、撮影された静止画や動画を記録するための記録媒体(7)と、シャッター釦等のキー入力装置(3)と、キー入力装置(3)やタッチパネル(6)の操作に応じてカメラ回路(1)、LCD駆動回路(5)及び記録媒体(7)の動作を制御するCPUなどからなる制御回路(2)とを具えている。
上記デジタルカメラにおいては、図5に示す如く、液晶表示装置(4)の画面にスルー画が表示された状態で、笑顔撮影モードを設定すると、先ず、スルー画に含まれる複数の顔画像が検知される。図示する例においては、一点鎖線の枠によって各顔画像が囲まれている。
又、画面の左下隅部には、解除ボタンRが表示されている。
図5の状態で、画面上の任意位置Tにてタッチパネル(6)をタッチすると、図6に破線で示す様に、最小の大きさを有する枠状の笑顔検出エリアAが画面に表示される。そして、そのタッチ操作を継続すると、二点鎖線で示す様に、笑顔検出エリアAがタッチ位置Tを中心として相似形を保ったまま徐々に拡大される。
その後、タッチパネル(6)から指を離してタッチ操作を終了すると、その時点で笑顔検出エリアの拡大が中止され、そのときの大きさで笑顔検出エリアA′が確定する。
図8の如く、笑顔検出エリアA′が確定すると、該笑顔検出エリアA′内の全ての顔画像が笑顔であるか否かが検知され、笑顔が検知されたとき、その時点で前記カメラ回路(1)から得られるフレーム画像が自動的に前記記録媒体(7)に記録される。
又、図7に破線で示す様に、画面上に笑顔検出エリアAが表示された状態で、該笑顔検出エリアAの外側の位置Tをタッチすると、タッチ操作が継続されている限り、二点鎖線で示す様に、笑顔検出エリアAが徐々に縮小される。そして、タッチ操作を終了すると、図中に実線で示す様に、笑顔検出エリアの縮小が中止され、そのときの大きさで笑顔検出エリアA′が確定する。
図8の如く、笑顔検出エリアA′が確定すると、該笑顔検出エリアA′内の全ての顔画像が笑顔であるか否かが検知され、笑顔が検知されたとき、その時点で前記カメラ回路(1)から得られるフレーム画像が自動的に前記記録媒体(7)に記録される。
更に、笑顔検出エリアが表示された状態で、図9に示す如く、解除ボタンRの位置Tをタッチすると、笑顔検出エリアが解除される。この状態で、再度、図5の如く画面上の任意位置Tにてタッチパネル(6)をタッチすることによって、同様に笑顔検出エリアの拡大、縮小を行なうことが出来る。
更に又、図10に示す如く、液晶表示装置(4)の画面に表示された笑顔検出エリアAがタッチ操作の継続によって画面サイズに相当する最大の大きさA′まで拡大されたときは、その時点で笑顔検出エリアを解除する。
尚、笑顔検出エリアを最大の大きさA′まで拡大する過程で、笑顔検出エリアの枠の4辺の内、何れかの辺が画面の端に到達した後は、残りの辺を画面の端に向かって移動させて、最終的に画面全域が笑顔検出エリアとなるまで、笑顔検出エリアを拡大する。
笑顔検出エリアがタッチ操作によって所定の最小の大きさまで縮小されたときにも、同様に笑顔検出エリアを解除する。ここで、笑顔検出エリアの最小の大きさとしては、顔の画像よりも小さな所定のサイズが設定される。
図2〜図4は、上述の笑顔撮影モードにおける制御回路(2)の制御手続きを表わしている。
図2の如く笑顔撮影モードの動作が開始されると、先ずステップS1では、画面にスルー画を表示し、撮影待機状態を設定する。
ステップS2では、タッチ入力があるか否かを判断する。ここでタッチ入力のない場合はノーと判断され、ステップS3に移行して、笑顔検出エリア内の全ての顔が笑顔になったか否かが判断される。
ステップS3にてノーと判断されたときはステップS1に戻ってスルー画の表示を継続する。尚、笑顔撮影モードが設定された後に最初のタッチ入力があるまでの期間は、デフォルトとして画面全体に笑顔検出エリアが設定されているため、その笑顔検出エリア内の全ての顔が笑顔になっていなければ、ステップS3ではノーと判断され、全ての顔が笑顔になっていれば、ステップS3ではイエスと判断されて、ステップS4に移行する。
又、後述の如くユーザの操作に基づいて笑顔検出エリアが確定され、その笑顔検出エリア内の全ての顔が笑顔になったときは、ステップS3にてイエスと判断され、ステップS4にて、その時点で前記カメラ回路(1)から得られるフレーム画像を前記記録媒体(7)に記録する。
ステップS2にてタッチ入力があってイエスと判断されたときは、ステップS5に移行して、解除ボタンがタッチされているか否かを判断する。ここでノーと判断されたときは、図3のステップS7に移行し、笑顔検出エリアがすでに設定されているか否かを判断する。
ステップS7にてノーと判断されたときは、ステップS8に移行して、笑顔検出エリアの拡大を開始する。続いてステップS9では、笑顔検出エリアが最大の大きさになったか否かを判断する。
ステップS9にてノーと判断されたときは、ステップS10に移行して、タッチパネルから指を離してタッチ操作が終了されたか否かを判断し、ノーと判断されたときは、ステップS8に戻って笑顔検出エリアの拡大を継続する。
その後、ステップS10にてイエスと判断されたときは、ステップS12に移行して、笑顔検出エリアを確定した後、図2のステップS1に戻る。
又、図3のステップS9にてイエスと判断されたときは、ステップS11に移行して、笑顔検出エリアを解除した後、図2のステップS1に戻る。
図3のステップS7にてイエスと判断されたときは、図4のステップS13に移行し、タッチされたエリアが笑顔検出エリアの外側であるか否かを判断する。ここで、ノーと判断されたときは、図3のステップS8に戻って笑顔検出エリアの拡大を再開する。
一方、図4のステップS13にてイエスと判断されたときは、ステップS14に移行し、笑顔検出エリアの縮小を開始する。続いてステップS15では、笑顔検出エリアが最小の大きさになったか否かを判断する。
ステップS15にてノーと判断されたときはステップS16にてタッチパネルから指を離してタッチ操作が終了されたか否かを判断し、ノーと判断されたときは、ステップS14に戻って笑顔検出エリアの縮小を継続する。
その後、ステップS16にてイエスと判断されたときは図3のステップS12に移行して、笑顔検出エリアを確定する。
又、図4のステップS15にてイエスと判断されたときは、図3のステップS11に移行して、笑顔検出エリアを解除する。
又、笑顔検出エリアの拡大、縮小を継続する過程で解除ボタンがタッチされて、図2のステップS5にてイエスと判断されたときは、ステップS6に移行して、笑顔検出エリアを解除した後、ステップS1に戻ってスルー画の表示を継続する。
尚、図3のステップS12にて笑顔検出エリアが確定した後、図2のステップS1、S2を経て、ステップS3にて笑顔検出を行なうとき、既に全ての顔が笑顔であったとしても、その判断に一定の処理時間が必要であるので、その処理時間内はステップS3にてノーと判断されてステップS1に戻る。従って、その処理時間内にユーザが何らかのタッチ入力を行なえば、ステップS2にてイエスと判断され、ユーザによる笑顔検出エリアの拡大、縮小の操作が可能となる。
上述の手続きによれば、ユーザが画面上の任意位置をタッチすることによって、そのタッチ位置を中心として笑顔検出エリアの拡大、縮小が行なわれ、その後、図3のステップS12にて笑顔検出エリアが確定し、更に図2のステップS3にて笑顔検出エリア内の全ての顔が笑顔になったとき、ステップS4にて静止画撮影が行なわれ、前記前記カメラ回路(1)から得られるフレーム画像が前記記録媒体(7)に記録されることになる。
従って、ユーザは、笑顔撮影モードにてユーザが笑顔を撮影せんとする所望の人物の位置(複数の人物の場合はその中心位置)をタッチするだけの簡易な操作により、所望の人物を中心として笑顔検出エリアの大きさを自由に変更することが出来る。
又、画面上の解除ボタンのタッチ操作により、一旦確定した笑顔検出エリアをワンタッチで解除することが出来る。
上記デジタルカメラによれば、笑顔検出エリアが四角形の枠状を呈し、その相似形を保ったまま拡大、縮小が行なわれるので、制御回路による笑顔検出エリア内の笑顔の検出処理が簡易となり、高速処理が実現される。
尚、本発明の各部構成は上記実施の形態に限らず、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能である。例えば、笑顔検出エリアの枠の表示は、その確定によって色を変更させたり、点滅表示に切り替えたり、二重枠の表示に切り替えたりすることも可能である。
(1) カメラ回路
(2) 制御回路
(3) キー入力装置
(4) 液晶表示装置
(5) LCD駆動回路
(6) タッチパネル
(7) 記録媒体

Claims (4)

  1. 撮影によって順次生成されるフレーム画像を映出する画像表示装置と、該画像表示装置の画面を覆って設置されたタッチパネルと、前記フレーム画像に含まれる1或いは複数の顔画像を検知する顔検知手段と、笑顔撮影モードにて画面に表示された笑顔検出エリア内の1或いは複数の顔画像が笑顔であるか否かを検出する笑顔検出手段と、笑顔が検出されたときにフレーム画像を記録する画像記録手段とを具えた撮像装置において、
    笑顔撮影モードにて前記タッチパネルの操作に応じて笑顔検出エリアを設定するエリア設定手段を更に具え、該エリア設定手段は、画像表示装置の画面上の任意位置がタッチされている限り、該タッチ位置を中心として笑顔検出エリアを徐々に拡大し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定することを特徴とする撮像装置。
  2. 前記エリア設定手段は、画面上に笑顔検出エリアが表示された状態で、該笑顔検出エリアの外側がタッチされている限り、笑顔検出エリアを徐々に縮小し、タッチ操作が終了されたときに笑顔検出エリアを確定する請求項1に記載の撮像装置。
  3. 画像表示装置の画面には解除ボタンが表示され、前記エリア設定手段は、画像表示装置の画面に笑顔検出エリアが表示された状態で該解除ボタンがタッチ操作されたとき、笑顔検出エリアを解除する請求項1又は請求項2に記載の撮像装置。
  4. 前記エリア設定手段は、画像表示装置の画面に表示された笑顔検出エリアが画面サイズに相当する最大の大きさまで拡大されたとき、若しくは笑顔検出エリアが所定の最小の大きさまで縮小されたとき、笑顔検出エリアを解除する請求項1乃至請求項3の何れかに記載の撮像装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015012535A (ja) * 2013-07-01 2015-01-19 オリンパス株式会社 撮影機器及び撮影方法

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