JP2014107748A - 撮像装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【課題】ユーザによる撮像画像の確認がなされずに、撮像画像が保存されると、その画質によってはユーザを大きく落胆させる事態が生じうる。また、保存された画像が意図した通り撮影できていない事態に気づくと、同じような画像を得る機会は失われてしまう。そのため、保存された撮像画像の画質が、ユーザが意図する画質よりも低いことを通知する撮像装置が、望まれる。
【解決手段】撮像装置は、表示部と、記憶部と、撮像画像の画質に関する良否を判定する判定部と、撮像画像を記憶部に保存する際に、撮像画像の画質の良否に関する情報を表示部に表示する画質通知部と、を備える。
【選択図】図1
【解決手段】撮像装置は、表示部と、記憶部と、撮像画像の画質に関する良否を判定する判定部と、撮像画像を記憶部に保存する際に、撮像画像の画質の良否に関する情報を表示部に表示する画質通知部と、を備える。
【選択図】図1
Description
本発明は、撮像装置、その制御方法及びプログラムに関する。
近年、携帯電話やスマートフォン等の携帯電子機器にカメラ機能が搭載されていることが多く、多くのユーザが写真撮影や動画撮影を行う環境にある。ユーザがこのような携帯電子機器に搭載されたカメラ機能を使用する際、タッチパネルを操作してシャッタを押す場合が多い。
また、携帯電子機器は、その筐体における一面の面積の大半が表示領域であることが多い。そのため、このような携帯電子機器を用いて撮影を行う場合には、表示領域に表示されたプレビュー画面を視認しながら、撮影する必要があるため、ユーザは携帯電子機器をしっかりと固定できない場合がある。その結果、撮影の際に携帯電子機器自体が動いてしまい、撮像した画像がぼやける等の画質の劣化が生じることがある。
特許文献1において、画像がぼやけているか否かを良好に判定することのできる画像判定装置が開示されている。
また、特許文献2において、画像が成功画像であるか否かの判定を行え、画像が成功画像であると判定された場合に、成功画像を記憶媒体に記憶することができる撮像装置が開示されている。
なお、上記先行技術文献の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。以下の分析は、本発明者らによってなされたものである。
ユーザが、携帯電子機器を使用して、写真撮影等をする場合には、プレビュー画面において、画像の確認を行った後、シャッタを押すのが通常である。その後、撮像画像が、液晶パネル等に表示され、ユーザの意図通り画像の撮影が行えたかを確認するのが、通常の操作方法である。
一方、近年では、連続してシャッタを押すことができる携帯電子機器の普及が始まっており、このような機器では、撮像された画像は即座に保存されることが多い。つまり、このような連続してシャッタを押すことができる携帯電子機器では、画像を確認する表示を行わず、撮像後に直接、プレビュー画面に遷移することが多い。あるいは、携帯電子機器の設定メニューにおいて、撮像画像の確認を省略し、自動的に画像を保存する機能を備える機器も存在する。
しかし、ユーザによる撮像画像の確認がなされずに、撮像画像が保存されると、保存された画像を見返した際に、初めて意図通りの撮影ができていないと気付くことがある。特に、手ぶれ等により、記憶された撮像画像がぼけてしまった場合には、撮影する前にプレビュー画面で確認した画像には問題はないことから、保存された撮像画像を見返した際に、意図通り撮影できていないと、ユーザは大きく落胆することになる。また、撮影した場所から離れた所や、相当程度の時間が経過した後に、保存された画像を確認した場合に、保存された画像が意図した通り撮影できていない事態に気づくと、同じような画像を得る機会は失われてしまう。また、撮像画像を表示画面の隅に小さく表示する携帯電子機器も存在するが、このような方法では、撮像画像の画質が意図したとおりであるかを確認することは困難である。
そのため、保存された撮像画像の画質が、ユーザが意図する画質よりも低いことを通知することのできる撮像装置、その制御方法及びプログラムが、望まれる。なお、特許文献1及び2には、保存された撮像画像の画質に関する通知をユーザに対して行う技術は開示されていない。
本発明の第1の視点によれば、表示部と、記憶部と、撮像画像の画質に関する良否を判定する判定部と、前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知部と、を備える撮像装置が提供される。
本発明の第2の視点によれば、表示部と、記憶部と、を備える撮像装置の制御方法であって、撮像画像の画質に関する良否を判定する画質判定工程と、前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知工程と、を含む撮像装置の制御方法が提供される。
なお、本方法は、表示部と、記憶部と、を備える撮像装置という、特定の機械に結びつけられている。
なお、本方法は、表示部と、記憶部と、を備える撮像装置という、特定の機械に結びつけられている。
本発明の第3の視点によれば、表示部と、記憶部と、を備える撮像装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、撮像画像の画質に関する良否を判定する画質判定処理と、前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知処理と、を実行するプログラムが提供される。
なお、このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記録することができる。記憶媒体は、半導体メモリ、ハードディスク、磁気記録媒体、光記録媒体等の非トランジェント(non−transient)なものとすることができる。本発明は、コンピュータプログラム製品として具現することも可能である。
なお、このプログラムは、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記録することができる。記憶媒体は、半導体メモリ、ハードディスク、磁気記録媒体、光記録媒体等の非トランジェント(non−transient)なものとすることができる。本発明は、コンピュータプログラム製品として具現することも可能である。
本発明の各視点によれば、保存された撮像画像の画質が、ユーザが意図する画質よりも低いことを通知することに寄与する撮像装置、その制御方法及びプログラムが、提供される。
初めに、図1を用いて一実施形態の概要について説明する。なお、この概要に付記した図面参照符号は、理解を助けるための一例として各要素に便宜上付記したものであり、この概要の記載はなんらの限定を意図するものではない。
上述のように、ユーザによる撮像画像の確認がなされずに、撮像画像が保存されると、その画質によってはユーザの大きく落胆させる事態が生じうる。また、保存された画像が意図した通り撮影できていない事態に気づくと、同じような画像を得る機会は失われてしまう。そのため、保存された撮像画像の画質が、ユーザが意図する画質よりも低いことを通知する撮像装置が、望まれる。
そこで、一例として図1に示す撮像装置100を提供する。撮像装置100は、表示部101と、記憶部102と、撮像画像の画質に関する良否を判定する判定部103と、撮像画像を記憶部102に保存する際に、撮像画像の画質の良否に関する情報を表示部101に表示する画質通知部104と、を備える。
撮像装置100は、撮像画像を記憶部102に保存する際に、その撮像画像の画質に関する良否に関する情報を表示部101に表示する。撮像装置100は、手ぶれ等の影響により、プレビュー画面で確認した画像とは異なる撮像画像が最終的に得られた場合、即座にユーザに通知する。そのため、ユーザは、保存された撮像画像の画質が、ユーザが意図する画質よりも低いことを認識することができる。即ち、撮像装置100は、保存された撮像画像がユーザにとって好ましくない画質であることを、ユーザに認識させることで、撮像画像の画質に問題があることを認識させると共に、再撮影を促すことができる。
以下に具体的な実施の形態について、図面を参照してさらに詳しく説明する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態について、図面を用いてより詳細に説明する。
第1の実施形態について、図面を用いてより詳細に説明する。
図2は、本実施形態に係る撮像装置1の外観の一例を示す図である。なお、本実施形態に係る撮像装置1は、カメラ機能を備えるスマートフォンとして説明するが、撮像装置1をスマートフォンに限定する趣旨ではない。撮像装置1には、例えば、携帯電話、デジタルカメラ、PDA(Personal Digital Assistant)等の機器が考えられる。即ち、撮像装置1は、カメラ機能と、液晶パネル等の表示デバイスと、を備えていればよい。
撮像装置1は、液晶パネル10と、タッチパネル20と、レンズ30と、を備えている。なお、レンズ30は、液晶パネル10とは相対する面に配設されているため、図2には図示していない。
液晶パネル10は、画像を表示する表示デバイスである。タッチパネル20は、ユーザによる撮像装置1の操作を受け付ける操作デバイスである。レンズ30は、液晶パネル10と相対する面に配設され、被写体の撮像を可能にする。
図3は、撮像装置1の内部構成の一例を示す図である。なお、図3において図2と同一構成要素には、同一の符号を表し、その説明を省略する。
撮像装置1は、液晶パネル10と、タッチパネル20と、カメラモジュール40と、DSP(Digital Signal Processor)50と、CPU(Central Processing Unit)60と、RAM(Random Access Memory)70と、HDD(Hard Disk Drive)80と、を含んで構成される。
カメラモジュール40は、レンズ30を含み、撮像装置1のカメラ機能を実現する。カメラモジュール40には、撮像素子(図示せず)やレンズ30を移動するアクチュエータ(図示せず)等が含まれ、画像信号の取得が可能である。取得した画像信号は、DSP50において画像処理された後、撮像画像としてRAM70に一時的に記憶される。
DSP50は、カメラモジュール40が出力する画像信号に対して、信号処理を実施し、撮像画像の画質を調整する。
CPU60は、撮像装置1の各部を制御する制御部として動作し、撮像装置1に求められる機能を実現する。なお、CPU60に後に詳述する撮像装置1の動作を実行させるコンピュータプログラムにより、上述の判定部103及び画質通知部104を実現することができる。
RAM70は、CPU60がプログラムを実行する際のメモリとして使用される。あるいは、RAM70は、撮像画像を一時的に記憶する。HDD80は、CPU60に実行させるプログラムが格納される。また、HDD80は、撮像画像を記憶する。
図4は、撮影時に液晶パネル10に表示される画面の一例を示す図である。図4を参照すると、液晶パネル10における表示領域の大半を使ってプレビュー画面201が表示され、その左右に操作釦202が配置されることが分かる。なお、操作釦202は、シャッタや機能選択用のアイコンとして機能する。また、プレビュー画面201の中央には、フォーカス領域(オートフォーカス枠)203が表示される。さらに、必要に応じて、ポップアップ領域204に、ユーザの操作を助けるメッセージ等が表示される。
次に、撮像装置1の動作について説明する。
図5は、撮像装置1の動作の一例を示すフローチャートである。図5に示す動作は、動く被写体に自動的に焦点を合わせるコンティニアスAF(Auto Focus)や、ユーザによるマニュアル操作により動作するAF機能が、有効となっている場合の動作である。
ステップS101において、CPU60は、カメラモジュール40を、DSP50を介して起動する。
ステップS102において、CPU60は、カメラモジュール40から得られる撮像画像を、液晶パネル10に表示させる(プレビュー画像を表示する)。
ステップS103において、CPU60は、ユーザの操作に応じて、コンティニアスAF等のオートフォーカス動作の開始を、カメラモジュール40に指示する。その際、DSP50は、フォーカス領域203に対応する領域の画像について、そのコントラスト値のピーク値を算出する。算出されたピーク値は、RAM70に一時的に記憶される。
ステップS104において、CPU60は、ユーザの操作に応じて、カメラモジュール40に撮像を指示し、撮像画像を取得する。撮像画像は、一時的に、RAM70に記憶される。
ステップS105において、DSP50は、前ステップで取得された撮像画像におけるフォーカス領域203に対応する領域の画像に対して、再び、コントラスト値のピーク値を算出する。
ステップS106において、CPU60は、ステップS103において算出されたプレビュー画面における画像のコントラスト値のピーク値と、ステップS105において算出された撮像画像におけるコントラスト値のピーク値と、の差分値を算出する(コントラスト値のピーク値の比較を行う)。
ステップS107において、CPU60は、前ステップで算出された差分値が、所定の範囲内にあるか否かを判断する。なお、カメラモジュール40の性能差に起因し、コントラスト値の上限及び下限には個体差が存在する。そのため、本ステップにおける所定の範囲を機種ごとに、又は、個体ごとに、調整することが望ましい。所定の範囲の選択が、適切でなければ、ユーザにとっては問題とならない微少なぶれであっても、撮像画像の画質に問題があると判断されることを防止するためである。
ピーク値の差分値が、所定の範囲内であれば(ステップS107、Yes分岐)、CPU60は、液晶パネル10に、撮像画像の画質に問題がない旨の表示を行う(ステップS108)。即ち、CPU60は、コントラスト値の差分値が所定の範囲に含まれ場合に、撮像画像の画質は良好であると判定し、液晶パネル10を用いて撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを通知する。例えば、図4に示すポップアップ領域204に、「撮像画像の画質は良好です」といったメッセージや、○印を表示する。
ステップS109において、CPU60は、RAM70に一時的に記憶されていた撮像画像を、HDD80に保存し、プレビュー画面に戻る。
一方、ピーク値の差分値が、所定の範囲内でなければ(ステップS107、No分岐)、CPU60は、液晶パネル10に、撮像画像の画質に問題がある旨の表示を行う(ステップS110)。コントラスト値のピーク値の差分値が、所定の範囲内に収まっていなければ、撮像画像には、ピントずれ、手ぶれが生じている可能性があると判断される。そこで、CPU60は、液晶パネル10を通じて、ユーザに対して、撮像画像の画質が良好ではない可能性を通知する。
即ち、CPU60は、コントラスト値の差分値が所定の範囲から外れている場合に、撮像画像の画質は不良であると判定し、液晶パネル10を用いて撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを通知する。その際、例えば、図4に示すポップアップ領域204に、「撮像画像の画質が良好ではありません」といったメッセージや、×印を表示する。なお、ポップアップ領域204にメッセージを表示する時間は、予め定めておく(一定時間経過後に、表示を消去する)。即ち、ポップアップ領域204の表示は、その表示時間を設定可能に設計しておき、数秒程度で自動的に消えるようにする。
その後、CPU60は、撮像画像をHDD80に保存し、プレビュー画面に戻る(ステップS111)。
図5に示すフローチャートは、AF機能が有効となっている場合の動作の一例である。しかし、AF機能が無効である場合であっても、撮像画像の画質をユーザに通知することができる。
図6は、撮像装置1の動作の一例を示すフローチャートである。図6に示す動作は、AF機能が無効(即ち、固定焦点)となっている場合の動作である。図5に示す動作と図6に示すフローチャートの相違点は、図5のステップS103に相当する処理が存在しない(ステップS203が存在しない)点と、画質の良否を判定する際に用いる基準値が異なる点である(ステップS205〜S207)。従って、他のステップに関する詳細は説明する。
ステップS205において、DSP50は、撮像画像に対してコントラスト値の算出を行う。その際、AF機能は無効であり、フォーカス領域203に相当する領域は観念できないので、取得した撮像画像全体のコントラスト値を算出する。
ステップS206において、CPU60は、予め定められた値(デフォルト値)と、ステップS205において算出したコントラスト値と、の差分値を算出する。
なお、その際に使用するデフォルト値は、カメラモジュール40から得られるコントラスト値のうち、最も高いコントラスト値を中心値とし、その中心値からある程度の幅をもった値から選択するのが望ましい。また、ステップS207における所定の範囲は、様々な条件の下で、撮影が行われることを考慮し、撮像画像の品質に問題がないと判断される範囲を多少広く設定しておくことが望ましい。
このように、AF機能が無効であっても、ユーザに対して、撮像画像の画質を知らせることができる。
また、本実施形態に係る撮像装置1が、加速度センサを備えている場合には、加速度センサの出力値を利用して、撮像画像の品質に問題があるか判断することができる。より具体的には、CPU60は、AF動作をした際の加速度センサが出力する値と、撮像時に得られる加速度センサが出力する値と、を比較する。
CPU60は、上記の比較を行った結果、撮影時における加速度センサの出力値が、AF動作時の加速度センサの出力値よりも大きい場合には、手ぶれが生じた可能性が高いと判断し、画質に問題があるとする。即ち、撮影時の加速度センサの出力値が大きければ、撮像装置1自身が大きく揺れたことを意味するためである。このように、CPU60は、画像を撮像する前後の加速度センサの出力値の変化に基づいて、撮像画像の良否を判定する。
その結果、DSP50における画像処理による手ぶれ補正では、対応できない手ぶれが生じている場合であっても、ユーザに対して再撮影の機会を提供することができる。
以上のように、本実施形態に係る撮像装置1は、撮像画像を保存する際に、撮像画像の画質の良否を、撮像画像から得られる特徴量(例えば、コントラスト値)に基づいて、判定し、判定結果に応じた表示を行う。ユーザは、撮像画像の画質に問題がある画像が保存されたことを知ることができるので、再び、撮影を行うことができる。即ち、撮像装置1は、撮像画像を自動的に保存する設定で使用している場合であって、撮像画像の画質に問題がある場合であっても、ユーザに再撮影を行う機会を提供することができる。
また、撮像装置1は、撮像画像の画質が良好な場合であっても、その旨の表示を行うため、撮影の都度、保存された撮像画像を確認するのは面倒であると考えるユーザに対して利便性の高い撮像装置を提供できる。撮像装置1のユーザは、撮像画像の画質に問題がないかを改めて確認する必要もなくなるためである。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
[付記1]
上述の第1の視点に係る撮像装置のとおりである。
[付記2]
前記判定部は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1の撮像装置。
[付記3]
前記判定部は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1又は2の撮像装置。
[付記4]
前記判定部は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1乃至3のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記5]
前記判定部は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記4の撮像装置。
[付記6]
筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記判定部は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1乃至5のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記7]
前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記1乃至6のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記8]
前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記1乃至7のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記9]
上述の第2の視点に係る撮像装置の制御方法のとおりである。
[付記10]
前記画質判定工程は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9の撮像装置の制御方法。
[付記11]
前記画質判定工程は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9又は10の撮像装置の制御方法。
[付記12]
前記画質判定工程は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9乃至11のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記13]
前記画質判定工程は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記12の撮像装置の制御方法。
[付記14]
前記撮像装置は、筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記画質判定工程は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9乃至13のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記15]
前記画質通知工程は、前記画質判定工程により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記9乃至14のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記16]
前記画質通知工程は、前記画質判定工程により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記9乃至15のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記17]
上述の第3の視点に係るプログラムのとおりである。
[付記18]
前記画質判定処理は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17のプログラム。
[付記19]
前記画質判定処理は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17又は18のプログラム。
[付記20]
前記画質判定処理は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17乃至19のいずれか一に記載のプログラム。
[付記21]
前記画質判定処理は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記20のプログラム。
[付記22]
前記撮像装置は、筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記画質判定処理は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17乃至21のいずれか一に記載のプログラム。
[付記23]
前記画質通知処理は、前記画質判定処理により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記17乃至22のいずれか一に記載のプログラム。
[付記24]
前記画質通知処理は、前記画質判定処理により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記17乃至23のいずれか一に記載のプログラム。
上述の第1の視点に係る撮像装置のとおりである。
[付記2]
前記判定部は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1の撮像装置。
[付記3]
前記判定部は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1又は2の撮像装置。
[付記4]
前記判定部は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1乃至3のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記5]
前記判定部は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記4の撮像装置。
[付記6]
筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記判定部は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記1乃至5のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記7]
前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記1乃至6のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記8]
前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記1乃至7のいずれか一に記載の撮像装置。
[付記9]
上述の第2の視点に係る撮像装置の制御方法のとおりである。
[付記10]
前記画質判定工程は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9の撮像装置の制御方法。
[付記11]
前記画質判定工程は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9又は10の撮像装置の制御方法。
[付記12]
前記画質判定工程は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9乃至11のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記13]
前記画質判定工程は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記12の撮像装置の制御方法。
[付記14]
前記撮像装置は、筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記画質判定工程は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記9乃至13のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記15]
前記画質通知工程は、前記画質判定工程により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記9乃至14のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記16]
前記画質通知工程は、前記画質判定工程により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記9乃至15のいずれか一に記載の撮像装置の制御方法。
[付記17]
上述の第3の視点に係るプログラムのとおりである。
[付記18]
前記画質判定処理は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17のプログラム。
[付記19]
前記画質判定処理は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17又は18のプログラム。
[付記20]
前記画質判定処理は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17乃至19のいずれか一に記載のプログラム。
[付記21]
前記画質判定処理は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する付記20のプログラム。
[付記22]
前記撮像装置は、筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記画質判定処理は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する付記17乃至21のいずれか一に記載のプログラム。
[付記23]
前記画質通知処理は、前記画質判定処理により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する付記17乃至22のいずれか一に記載のプログラム。
[付記24]
前記画質通知処理は、前記画質判定処理により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する付記17乃至23のいずれか一に記載のプログラム。
なお、引用した上記の特許文献等の各開示は、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素(各請求項の各要素、各実施形態ないし実施例の各要素、各図面の各要素等を含む)の多様な組み合わせ、ないし、選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。特に、本書に記載した数値範囲については、当該範囲内に含まれる任意の数値ないし小範囲が、別段の記載のない場合でも具体的に記載されているものと解釈されるべきである。
1、100 撮像装置
10 液晶パネル
20 タッチパネル
30 レンズ
40 カメラモジュール
50 DSP
60 CPU
70 RAM
80 HDD
101 表示部
102 記憶部
103 判定部
104 画質通知部
201 プレビュー画面
202 操作釦
203 フォーカス領域
204 ポップアップ領域
10 液晶パネル
20 タッチパネル
30 レンズ
40 カメラモジュール
50 DSP
60 CPU
70 RAM
80 HDD
101 表示部
102 記憶部
103 判定部
104 画質通知部
201 プレビュー画面
202 操作釦
203 フォーカス領域
204 ポップアップ領域
Claims (10)
- 表示部と、
記憶部と、
撮像画像の画質に関する良否を判定する判定部と、
前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知部と、
を備えることを特徴とする撮像装置。 - 前記判定部は、前記撮像画像から得られる特徴量に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する請求項1の撮像装置。
- 前記判定部は、前記撮像画像から得られるコントラスト値を用いて、前記撮像画像の画質の良否を判定する請求項1又は2の撮像装置。
- 前記判定部は、
前記撮像画像に対応する撮像前の画像から得られるコントラスト値の第1のピーク値と、
前記撮像画像から得られるコントラスト値の第2のピーク値と、
の差分値が、所定の範囲に含まれるか否かに応じて、前記撮像画像の画質の良否を判定する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の撮像装置。 - 前記判定部は、
オートフォーカス機能が焦点を定める際のフォーカス領域に対応する画像から、前記第1のピーク値を算出すると共に、
前記撮像画像の前記フォーカス領域に対応する画像から、前記第2のピーク値を算出する請求項4の撮像装置。 - 筐体の内部に配設された加速度センサを備え、
前記判定部は、画像を撮像する前後の前記加速度センサの出力値の変化に基づいて、前記撮像画像の画質の良否を判定する請求項1乃至5のいずれか一項に記載の撮像装置。 - 前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が良好であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に沿った画質であることを表示する請求項1乃至6のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 前記画質通知部は、前記判定部により前記撮像画像の画質が不良であると判定された場合には、前記表示部に前記撮像画像の画質はユーザの意図に反する画質であることを表示する請求項1乃至7のいずれか一項に記載の撮像装置。
- 表示部と、
記憶部と、
を備える撮像装置の制御方法であって、
撮像画像の画質に関する良否を判定する画質判定工程と、
前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知工程と、
を含むことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 表示部と、
記憶部と、
を備える撮像装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
撮像画像の画質に関する良否を判定する画質判定処理と、
前記撮像画像を前記記憶部に保存する際に、前記撮像画像の画質の良否に関する情報を前記表示部に表示する画質通知処理と、
を実行するプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012260050A JP2014107748A (ja) | 2012-11-28 | 2012-11-28 | 撮像装置、その制御方法及びプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012260050A JP2014107748A (ja) | 2012-11-28 | 2012-11-28 | 撮像装置、その制御方法及びプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014107748A true JP2014107748A (ja) | 2014-06-09 |
Family
ID=51028869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012260050A Pending JP2014107748A (ja) | 2012-11-28 | 2012-11-28 | 撮像装置、その制御方法及びプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2014107748A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20170318166A1 (en) * | 2015-10-02 | 2017-11-02 | Global Specimen Solutions, Inc. | Methods and systems for cloud- and mobile device-based biological inventory tracking |
JP2019154623A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | コニカミノルタ株式会社 | 医用画像表示処理装置および超音波診断装置 |
-
2012
- 2012-11-28 JP JP2012260050A patent/JP2014107748A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US20170318166A1 (en) * | 2015-10-02 | 2017-11-02 | Global Specimen Solutions, Inc. | Methods and systems for cloud- and mobile device-based biological inventory tracking |
US9854111B2 (en) * | 2015-10-02 | 2017-12-26 | Global Specimen Solutions, Inc. | Methods and systems for cloud- and mobile device-based biological inventory tracking |
US11107032B2 (en) | 2015-10-02 | 2021-08-31 | Global Specimen Solutions, Inc. | Methods and systems for cloud-and mobile device-based biological inventory tracking |
US12067526B2 (en) | 2015-10-02 | 2024-08-20 | Global Specimen Solutions, Inc. | Cloud and mobile device-based biological inventory tracking |
JP2019154623A (ja) * | 2018-03-09 | 2019-09-19 | コニカミノルタ株式会社 | 医用画像表示処理装置および超音波診断装置 |
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