JP2012090196A - 数値制御機器のテレビカメラモニター画面での操作方法 - Google Patents

数値制御機器のテレビカメラモニター画面での操作方法 Download PDF

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Abstract

【課題】近年、各種の数値制御機器の操作する制御数値の設定は、各種のコンピューターのプログラムによる制御数値の設定においても、瞬時の任意の制御数値の設定操作は困難であつた。
【解決手段】数値制御機器の作業の動作範囲を、テレビカメラで撮影して、そのテレビカメラモニター画面上の位置の数値と、数値制御機器の作業の動作の全ての設定数値を、関連付けて、前もって記録しておき、その関連付けた数値制御機器の作業の動作の設定数値を、テレビカメラモニター画面上の位置の数値で導きだすことで、数値制御機器の制御数値を瞬時に設定することができ、数値制御機器の任意の操作と、高速操作を可能にしたものである。
【選択図】図1

Description

数値制御機器の数値設定の方法と、テレビカメラモニター画面での操作方法。
数値制御機器の数値制御の多様性を使って、高速な操作ができる。
数値制御機器の数値設定の数値の全てを、前もって用意しておき、その数値を導き出して、数値制御機器を制御する。
数値制御機器の数値設定を簡単にして、非常に早い数値制御機器の操作と修正操作を可能する。
数値制御機器の制御されると、考えられる全ての数値設定を用意しておき、その用意しておいた数値で数値制御機器の操作し、数値設定が制約されて、操作しやすい数値はその都度演算で設定する。
数値制御機器の制御が非常に早くなり、高速制御に適しており、操作者の任意な操作に、リアルタイムに対応する制御機器の駆動ができる。
図1は固定テレビカメラによる追尾テレビカメラの撮影の説明図(実施例1) 図2は操作卓を操作した追尾テレビカメラの制御数値と、固定テレビカメラモニターの画面上の位置の数値を取り込む説明図(実施例1) 図3は追尾テレビカメラの操作をする、固定テレビカメラモニター画面上の被写体の位置の説明図(実施例1) 図4は固定テレビカメラの撮影範囲の任意の位置の被写体を、追尾テレビカメラの数値制御で撮影する追尾説明図(実施例1) 図5は固定テレビカメラの撮影範囲の任意の位置の被写体の、固定テレビカメラモニター画面上の位置の説明図(実施例1) 図6は固定テレビカメラの撮影範囲の任意の位置の被写体を、複数の固定テレビメラモニターで、追尾テレビカメラの数値制御で撮影する追尾説明図(実施例2) 図7は固定テレビカメラの撮影範囲の、任意の位置のサッカー選手のパスを受ける、任意のサッカー選手を、それぞれの固定テレビカメラモニター画面上で、別々のサッカー選手を、それぞれの固定テレビカメラモニター画面上で追尾して、追尾テレビカメラの数値制御撮影する、追尾説明図(実施例3)
図8は固定テレビカメラの撮影範囲の任意の位置のサッカー選手の固定テレビカメラモニター画面上の位置の説明図(実施例3) 図9は複数の固定テレビカメラを切り替えて、追尾テレビカメラによる被写体の撮影の説明図(実施例4) 図10は回転台に取付けたテレビカメラによる、広範囲の被写体を撮影する追尾説明図(実施例5) 図11は固定テレビカメラモニターによる、複数台の追尾テレビカメラで撮影する追尾説明図(実施例6) 図12は追尾テレビカメラに取付けたテレビカメラのテレビカメラモニターによる、追尾テレビカメラで撮影する相対追尾の説明図(実施例7) 図13は追尾テレビカメラのモニター画面による、追尾テレビカメラで撮影する相対追尾の説明図(実施例8) 図14は複数台の固定テレビモニターによる絶対追尾と、位置修正テレビカメラモニターによる相対追尾との併用で撮影する追尾の説明図(実施例9) 図15は固定テレビモニター画面の差し替えの説明図(実施例10) 図16は固定テレビカメラモニター画面による数値制御の追尾スポットライトの追尾説明図(実施例11) 図17は固定テレビカメラモニター画面による、数値操作の追尾ロボットの説明図(実施例12) 図18は複数の固定テレビカメラモニター画面による、数値操作の追尾ロボットの説明図(実施例13)
自由に移動する被写体を数値制御のテレビカメラで撮影する場合の説明である。
前もって、その被写体を別の固定テレビカメラで撮影したテレビカメラモニターの画面上の位置と、手動操作で数値制御の追尾テレビカメラを操作して、撮影条件の制御数値とを、関連付けて取り込んでおく。
幾つかの場所での、撮影条件から、その被写体が全体を移動した場所での、撮影条件を連続した制御数値として、テレビカメラモニターの画面上の位置に関連付けて、補間演算で撮影条件を算出する。
固定テレビカメラモニターの画面上の位置で、その算出した撮影条件を導きだして、被写体を追尾テレビカメラで撮影する。
本発明の実施例1を図-1で説明する。
図-1 12 被写体を17 追尾テレビカメラモニターの画面の画像になる様に手動操作して7 追尾テレビカメラで撮影する。
この撮影で、7 追尾テレビカメラの駆動した数値制御機構の位置の数値は、テレビカメラ回転台の向きの数値制御機構の駆動した位置の数値と、電動ズームレンズのズームの数値制御機構の駆動した位置の数値と、電動フオーカスのホオーカスの数値制御機構の駆動した位置の数値と、電動アイリスのアイリス数値制御機構の駆動した位置の数値である。
この駆動した数値制御機構の位置の数値は、駆動した位置の数値として、9 駆動位置信号で10 追尾コントローラーに送り返され、10 追尾コントローラーから、16 データー信号で、18 コンピューターに取り込まれ記憶される。
同時に、7 追尾テレビカメラがその撮影した同じ位置の12 被写体を、2 固定テレビカメラで撮影する。
5 固定テレビカメラ撮影範囲の12 被写体を2 固定テレビカメラで撮影した、1 固定テレビカメラモニターの画面上の3 被写体の位置の数値を、タッチパネル画面操作で検出する。
その検出された3 被写体の位置の数値を13
画面位置信号として、10追尾コントローラーへ送り、10 追尾コントローラーから、16データー信号で、 18コンピューターに取り込まれ記憶される。
この手動操作の撮影は、5 固定テレビカメラ撮影範囲の12 被写体を2 固定テレビカメで撮影した 1 固定テレビカメラモニター画面上の 3 被写体の位置を手動操作して、その位置を検出した数値と、17 追尾テレビカメラモニターの画面の画像を撮影するために、 7 追尾テレビカメラの数値制御機構を操作卓で手動操作して駆動した、その駆動した位置の数値とを、その 3 被写体の位置を検出した数値に、関連付けて18 コンピューターに取り込んで、仮に記憶されるための撮影である。
図-2は、補間法の演算の説明図である。
図-1 1固定テレビカメラモニタ―画面上の位置の数値と、自由に移動する被写体を撮影する
、7追尾テレビカメラの各機構の駆動した位置の数値は、連続した数値である。
本発明の補間法の演算は、図-1 1固定テレビモニター画面上の幾つかの、連続した位置の数値と、その操作に対応する、数値制御機器の幾つかの、連続した数値制御した位置の数値とから、固定テレビカメラモニター画面上の全ての連続した位置の数値に対応する、その数値制御機器の制御する連続した数値を補間法で演算するものである。
この補間法で演算した補間数値はコンピューターや記憶媒体に記憶される。
図-1 1固定テレビカメラモニタ―画面上の任意の手動操作の位置の数値に対応する、数値制御機器の制御するその数値に、補間数値を使うことで、前に、その 7追尾テレビカメラを手動操作で撮影した画像の近似値の数値で、被写体を撮影することができる。
この説明は、固定テレビカメラモニター画面上の、全ての位置の数値に対応する、数値制御機器の制御数値を、補間法の演算で導き出した補間数値を使って、数値制御機器を、その近似値の数値で、数値制御するものである。
この説明では記載しないが、この追尾テレビカメラの回転台にデシタルカメラ等を取付けた場合は、撮影画面の調整はそのデシタルカメラのモニター画面で行うことになる。
この追尾デジタルカメラ回転台の数値制御は上記の説明と同じである。
固定テレビカメラの設置は、固定テレビカメラの撮影の光軸を、追尾テレビカメラの撮影の光軸に合わせて、追尾テレビカメラの近辺に、追尾テレビカメラの固定部に設置することが一般的な使用方法である。
5-A固定テレビカメラ撮影範囲の連続した被写体B,C,D,E,F,G,H,I,Jの位置の説明図である。
上記の説明と同様に、図-2 5-A 固定テレビカメラ撮影範囲AのB、C、D、E、F、G、H、I、Jは7 追尾テレビカメラの被写体で、5-A
固定テレビカメラ撮影範囲AのB、C、D、E、F、G、H、I、Jの連続した各位置において、17追尾テレビカメラモニター画面の画像になる様に撮影される。
図-2 1-A 固定テレビカメラモニターAは、5-A 固定テレビカメラ撮影範囲AのB、C、D、E、F、G、H、I、Jを2 固定テレビカメラで撮影された画面である。
図-3 5-A 固定テレビカメラモニター画面Aは図-2 1-A 固定テレビカメラモニターAの画面で5-A固定テレビカメラモニターAの画面の b、c、d、e、f、g、h、i、jの位置は、5-A 固定テレビカメラ撮影範囲Aの被写体B、C、D、E、F、G、H、I、Jの位置に相対している。
図-3は図-2 1-A 固定テレビカメラモニターAの画面で被写体b、c、d、e、f、g、h、i、jの連続して位置の説明図である。
上記図-1で説明と同様に、図-2
5-A 固定テレビカメラ撮影範囲AのBの位置の被写体を、17 追尾テレビカメラモニターの画面の画像になる様に、11操作卓を手動操作して撮影する。
その撮影のために、7 追尾テレビカメラの数値制御機器のその駆動した位置の数値を、上記図-1で説明と同様に、5-A 固定テレビカメラ撮影範囲AのBの位置の被写体を写す、図-3
1-A固定テレビカメラモニターAの画面上の被写体bの位置を手動操作で検出した数値に、関連付けて図-2 18コンピューターに取込む。
同様に図-2 5-A 固定テレビカメラ撮影範囲AのC、D、E、F、G、H、I、Jの位置の被写体を、17 追尾テレビカメラモニターの画面の画像になる様に、11操作卓をそれぞれ手動操作して、7 追尾テレビカメラで撮影する。
図-2 7 追尾テレビカメラの数値制御機構のそれぞれの駆動した位置の数値を、相対する図-3 5-A固定テレビカメラモニターAの、被写体c、d、e、f、g、h、i、jの5-A固定テレビカメラモニターAの画面上のそれぞれ位置を手動操作で検出した数値に、関連付けて図-2 18 コンピューターに取込む。
図-2 18 コンピューターに取込んだ、図-3の被写体b、c、d、e、f、g、h、i、jの1-A 固定テレビカメラモニターの画面上の、それぞれ位置の数値と、この数値に相対する、図-2 7 追尾テレビカメラのそれぞれの駆動した位置の数値から、図-3 1-A固定テレビカメラモニターの画面上の全ての位置の数値に相対する、図-2 7 追尾テレビカメラの数値制御機器の駆動する位置の数値の、テレビカメラ回転台の向きの数値制御機構の駆動する位置の数値と、電動ズームレンズのズームの数値制御機構の駆動する位置の数値と、電動フオーカスのホオーカスの数値制御機構の駆動する位置の数値と、電動アイリスのアイリス数値制御機構の駆動する位置の数値を、連続した関数の数値として、18 コンピューターで補間法の演算で算出する。
この算出された、その駆動する位置の数値は、図-3 1-A 固定テレビカメラモニターの画面上の全ての位置の数値に相対して、図-2 18 コンピューターに記憶される。
図-4の説明は、手動操作による、固定テレビカメラモニターの画面上の全ての位置の数値で、数値制御の追尾テレビカメラの撮影をする説明図である。
図-4 の機器は前記の説明と同じで、前記で補間法の演算で算出した補完数値は、18 コンピューターに記憶されている。
図-4 5-B 固定テレビカメラ撮影範囲のK、L、M、N、O、P、Q、R、S、は任意の位置の被写体で、2 固定テレビカメラの撮影した1-B 固定テレビカメラモニターの画面上の被写体の位置で、1-B固定テレビカメラモニターBの説明図での、図-5 1-B 固定テレビカメラモニター画面Bのk、l、m、n、o、p、q、r、sの位置に相対して映し出される。
この図-4 2固定テレビカメラと、7追尾テレビカメラは前記と同じ条件で、撮影しているので、前記のその補間数値を使用して、図-5 1-B 固定テレビカメラモニター画面Bのk、l、m、n、o、p、q、r、sの位置に映し出された、任意の被写体の1-B 固定テレビカメラモニターBの画面上の位置の数値を、図-4 10 追尾コントローラーに送る。
図-4 10 追尾コントローラーは、任意の被写体のk、l、m、n、o、p、q、r、sの位置の数値に相対する、その補間数値の記憶から、6 追尾テレビカメラを駆動する位置の数値を取出して、6追尾テレビカメラに送られる。
図-4 7 追尾テレビカメラのその数値制御機構は、その記憶の数値に従い、各機構を駆動し、5-B固定テレビカメラ撮影範囲Bの任意の被写体のK、L、M、N、O、P、Q、R、Sのどの位置でも6 追尾テレビカメラで17 追尾テレビカメラモニター画面の画像を撮影することがでる。
図-2 7 追尾テレビカメラのその数値制御機構に送られた、前記駆動する位置の数値は、前記で説明した、5-A 固定テレビカメラ撮影範囲Aの被写体B、C、D、E、F、G、H、I、Jの位置で、被写体を手動操作で撮影した、7 追尾テレビカメラのその数値制御機構の駆動した位置の数値から、補間法の演算で算出した近似値の数値である。
従って、図-4 17追尾テレビカメラモニターの画面の画像も、前記駆動した位置の数値の近似値の画像で、撮影することができる。
此の事は、この被写体を図-4 2 固定テレビカメラの撮影する、図-5 1 固定テレビカメラモニターBの画面上で位置検出する操作で、図-4 7 追尾テレビカメラモニター画面の近似値の画像を、撮影することができる。
上記の説明から本発明が、固定テレビカメラモニターの画面上で位置検出する操作で、追尾テレビカメラの撮影が可能で、複数固定テレビカメラモニターの画面上での位置検出操作について図-6で説明する。
図-6は、多数の監視員による監視システムの説明図である。
図-6 2固定テレビカメラの4固定テレビカメラ画像信号を映す、1-1固定テレビカメラモニター1と1-2固定テレビカメラモニター2と1-3固定テレビカメラモニター3は、前記、図-4、5で説明した2固定テレビカメラと同じ画面である。
図-6 19画面位置信号合成器は、1-1固定テレビカメラモニターからの13-1画面位置信号1と、1-2固定テレビカメラモニターからの13-2画面位置信号2と、1-3固定テレビカメラモニターからの13-3画面位置信号3の、それぞれが識別できる19画面位置成器信号で、10追尾コントローラーへ送られる。
図-6 2固定テレビカメラの4固定テレビカメラ画像信号を映す、1-1固定テレビカメラモニター1の画面を使って、上記説明した方法で、その補間法の演算で算出した、その補間数値は既に18コンピューターに記憶されている。
図-6 2固定テレビカメラの5-B 固定テレビカメラモニター画面Bのk、l、m、n、o、p、q、r、sの位置を、複数人の位置検出操作で追尾監視する説明図である。
図-6 1-1固定テレビカメラモニター1と、1-2固定テレビカメラモニター2と、1-3固定テレビカメラモニター3の、どの画面上で位置検出操作を行っても、7追尾テレビカメラは画面上での位置検出操作の順番に従って、位置検出された被写体を撮影することができる。
次に、複数テレビカメラモニター画面による子供のサッカー選手のパスボールの追尾撮影について図-7と図-8で説明する。
図-7 2固定テレビカメラが5-B固定テレビカメラ撮影範囲Cを撮影する、4固定テレビカメラ画像信号を映す、1-4固定テレビカメラモニター4と1-5固定テレビカメラモニター5と1-6固定テレビカメラモニター6は同じ画面である。
19-A画面位置信号切換器は、上記別々の固定テレビカメラモニターからの13-4画面位置信号4と13-5画面位置信号5と13-6画面位置信号6のそれぞれを選択して切換えて、20-C画面位置切換信号を、10追尾コントローラーへ送られる。
その他は、これまでの説明と同じである。
上記説明した方法で、前記、補間法の演算で算出した、その補間数値は既に18コンピューターに記憶されている。
図-7 5-B固定テレビカメラ撮影範囲CのTの子供Aがボールをパスすると考えられる、見方の子供選手は、5-B固定テレビカメラ撮影範囲CにUの子供U、Vの子供V、Wの子供Wが走っている。
Tの子供Aがボールをパスする前に、パスを受け取れると、考えられる子供選手の、Uの子供U、Vの子供Vの撮影条件の制御数値を用意しておき、Tの子供Aがボールをパスして、Uの子供Uがパスボールを受けるに合わせて、19-A画面位置信号切換器を切り替えることで、Uの子供Uの撮影条件が切り替えられ、パスを受けるUの子供Uの、図-7 17追尾テレビカメラモニターの画面の画像を、撮影することができる。
撮影条件を用意する操作は、最初は、図-7 1-4固定テレビカメラモニター4の12aの子供aの、図-8 1-C固定テレビカメラモニター画面Cの画面上で、tの子供aの走って移動する位置を、なぞって位置検出し続け、7追尾テレビカメラで追尾撮影している。
図-8 1-C固定テレビカメラモニター画面Cで、tの子供aが見方のどの子供にパスを出すか判らないために、同時に、図-7 4固定テレビカメラ画面信号4が同じ、1-5固定テレビカメラモニター5の12dの子供bと、1-6固定テレビカメラモニター6の12eの子供cの、図-8 1-C固定テレビカメラモニター画面Cのuの子供bと、vの子供cの二人の子供が走って移動する位置を、それぞれの固定テレビカメラモニターの1-C固定テレビカメラモニター画面上の位置で、それぞれなぞって位置検出し続ける。
次に、なぞって図-7 7追尾テレビカメラで追尾撮影する13-4画面位置信号4と、同じく、なぞつての位置検出している13-6画面位置信号6を、Tの子供AがボールパスをVの子供Cに向けて蹴るのに合わせて、19-A 画面位置切換信で、13-6画面位置信号6に切替えることで、瞬時にパスを受ける、Vの子供Cの17追尾テレビカメラモニターの画面の画像を撮影することができる。
図-8 1-C固定テレビカメラモニター画面Cで、それぞれ異なる子供選手の位置の数値をなぞって追尾して検出しておくことで、19-A画面位置信号切換器の切り替え操作のみで、早いパスボールの動きと、パスを受ける子供選手の連続した7追尾テレビカメラの撮影が、その駆動機構の追尾速度の限界の速さで撮影することができるものである。
異なった位置に取り付けられた、複数の固定テレビカメラによる追尾テレビカメラの撮影の説明を図-9で説明する。
一般に固定テレビカメラは撮影範囲が狭く、追尾テレビカメラは、撮影方向を水平方向、垂直方向に回転させることで、広い範囲の撮影ができる。
図-9 5-C固定テレビカメラ撮影範囲と、5-D固定テレビカメラ撮影範囲と、5-E固定テレビカメラ撮影範囲を、それぞれ2-C固定テレビカメラCと、2-D固定テレビカメラDと、2-E固定テレビカメラEで撮影している。
2-C固定テレビカメラCと、2-D固定テレビカメラDと、2-E固定テレビカメラEで撮影した画面信号の、 4-C固定テレビカメラC画面信号と、4-D固定テレビカメラD画面信号と、4-E固定テレビカメラE画面信号を19-A画面信号切替器で選択された、20-A画面切替信号で、1-E固定テレビカメラモニターEの画面を写すことができる。
上記、図-1,2,3の説明と同様に図-9
5-C固定テレビカメラ撮影範囲を撮影する、2-C固定テレビカメラCを、前記図-2 2 固定テレビカメラとして、前記で説明したと同様に、図-9 1-E固定テレビカメラモニター画面を2-C固定テレビカメラCの画面として、その画面上の位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、20-V画面切替信号Dにも関連付けて記憶する。
同様に図-9 5-D固定テレビカメラ撮影範囲を撮影する、2-D固定テレビカメラDの、1-E固定テレビカメラモニター画面を2-D固定テレビカメラDの画面として、その画面上の位置の数値と7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、20-V画面切替信号Dにも関連付けて記憶する。
同様に図-9 5-E固定テレビカメラ撮影範囲を撮影する、2-E固定テレビカメラEの、1-E固定テレビカメラモニター画面を2-E固定テレビカメラEの画面として、その画面上の位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、20-V画面切替信号Dにも関連付けて記憶する。
上記の説明で、図-9 20-V画面切替信号Dごとに、それぞれで補間法の演算をした補間数値がある。
図-9 12-U被写体が5-C固定テレビカメラ撮影範囲と、5-D固定テレビカメラ撮影範囲で、2-C固定テレビカメラCと、2-D固定テレビカメラDとで、撮影され、19-A画面信号切替器の切替えで、2-C固定テレビカメラCと、2-D固定テレビカメラDが選択されて、1-E固定テレビカメラモニターE画面上にそれぞれ、12-uと12-uaの位置に、5-C固定テレビカメラ撮影範囲と、5-D固定テレビカメラ撮影範囲の12-U被写体が写し出されている。
手動操作で図-9 1-E固定テレビカメラモニターE画面上のどちらの位置を検出しても、20-V画面切替信号Dを10追尾コントローラーが受けて、18コンピューターのその記憶を取出して、7追尾テレビカメラのその駆動する位置の数値の9駆動信号を送り、7追尾テレビカメラモニター画面の撮影することができる。
同様に図-9 12-UE被写体が5-E固定テレビカメラ撮影範囲に居る場合は、2-E固定テレビカメラEで撮影され、19-A画面信号切替器の切替えで、1-E固定テレビカメラモニターE画面上の12-ueの位置を検出した数値と、20-V画面切替信号Dを受けて、7追尾テレビカメラのその駆動する位置の数値の9駆動信号を送り、7追尾テレビカメラモニター画面の撮影することができる。
固定テレビカメラの撮影範囲を変えて、広い範囲の追尾テレビカメラの撮影の説明を図-10で説明する。
図-10は回転台に取付けたテレビカメラによる広範囲の被写体追尾説明図である。
上記、図-1,2,3の説明と同様に、図-10
22回転台テレビカメラを、前記図-2 2 固定テレビカメラとして、前記で説明したと同様に、図-10 26回転台テレビカメラ撮影範囲Aを22回転台テレビカメラの撮影する、20-B 回転台テレビカメラモニター画面上の位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、22回転台テレビカメラの向きの25回転台位置信号の数値にも関連付けて、既に18コンピューターに記憶している。
同様に、図-10 27回転台テレビカメラ撮影範囲Bを22回転台テレビカメラの撮影する、20-B
回転台テレビカメラモニター画面上の位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、22回転台位置信号の向きの数値にも関連付けて、既に18コンピューターに記憶している。
以後、図-10 22回転台テレビカメラのその回転台テレビカメラ撮影範囲を変えて前記で説明した、20 回転台テレビカメラモニター画面上の位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、22回転台位置信号の向きの数値にも関連付けて、18コンピューターに既に記憶してある。
この図-10 18コンピューターに既に記憶されている、その幾つかの向での、20回転台テレビカメラモニター画面上の全ての位置の数値と、7追尾テレビカメラのその駆動する位置の数値と、その幾つかの向の22回転台位置信号の向きの数値から、22回転台テレビカメラのその特定の向きや、全ての向きの数値に対応する、20 回転台テレビカメラモニター画面上の全ての位置の数値の、7追尾テレビカメラのその駆動する位置の数値を、18コンピューターの補間法の演算で算出する。
その算出した補間数値を使って、図-10 20 回転台テレビカメラのその特定の向きや、全ての向きで、20 回転台テレビカメラモニター画面上の全ての位置の操作で、29被写体を追尾テレビカメラで、17追尾テレビカメラモニターの画面の画像の様に撮影することができる。
22回転台テレビカメラの撮影レンズの画角を狭めて、23回転台を回転させ、22回転台テレビカメラの撮影範囲を狭くすることで、図-10 29被写体の精度の高い、7追尾テレビカメラの撮影もできる。
固定テレビカメラモニターの画面上の操作で、被写体を異なった方向からの追尾テレビカメラによる撮影を図-11で説明する。
上記、図-1,2,3の説明と同様に、図-11
2固定テレビカメラを、前記図-2 2 固定テレビカメラとし、図-11
6-A追尾テレビカメラシステムAと、6-B追尾テレビカメラシステムBと、6-C追尾テレビカメラシステムCを図-2 6 追尾テレビカメラシステムとして、図-11 1固定テレビカメラモニター画面上の位置の数値と、それぞれの、追尾テレビカメラシステムの追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値として、補間法の演算で算出した数値を、それぞれの追尾テレビカメラシステムのコンピューターに既に記憶いる。
この事は、図-11 1回転台テレビカメラモニター画面上の操作する位置の数値で、それぞれの、追尾テレビカメラシステムの追尾テレビカメラは、それぞれの追尾テレビカメラの駆動する位置の数値、で撮影することができる。
従って、図-11 17-A追尾テレビカメラモニターAと、17-B追尾テレビカメラモニターBと、17-C追尾テレビカメラモニターCの異なった画面の映像の撮影ができる。
被写体を撮影する追尾テレビカメラに取付けた、位置修正テレビカメラの相対追尾を図-12で説明する。
図-12は既に、図-12の図面には記載していないが、が図-1,2,3の説明と同様にして固定テレビカメラによる、固定テレビカメラモニター画面の操作する位置の数値と、追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、18コンピューターに既に記憶してある。
図-12 7-A追尾テレビカメラの向きの操作のみを、11操作卓を使って手動で撮影する。
図-12 7-A追尾テレビカメラは、上記手動で撮影する、その回転台の向きの数値制御機構の駆動された位置のその数値から、この数値に関連する、その他の数値制御機構の駆動する位置の数値の、7-A追尾テレビカメラの電動ズームレンズのズームの数値制御機構の駆動する位置の数値と、電動フオーカスレンズのホオーカスの数値制御機構の駆動する位置の数値と、電動アイリスのアイリス数値制御機構の駆動する位置の数値の、その補間数値を、図-12 18コンピューターのその記憶から取出して、7-A追尾テレビカメラのそれぞれの機構を駆動して撮影される。

図-12 7-A追尾テレビカメラに取付けた33位置修正テレビカメラの写す、32位置修正テレビカメラモニター画面上のずれたWの位置を手動操作で位置の数値を検出する。
35位置修正信号の数値を10-C追尾コントローラーから18コンピューターに送る。
図-12 18コンピューターは前もって決めておいた、32位置修正テレビカメラモニター画面上のWa修正後被写体Wの位置の数値と、その35位置修正信号の数値から、7-A追尾テレビカメラの駆動位置の修正位置を、18コンピューターで演算する。
図-12 7-A追尾テレビカメラの向きの数値制御機構の駆動される、その位置の修正数値を、10-C追尾コントローラーから8駆動信号で送る。
同時に、この修正数値によって、図-12 7-A追尾テレビカメラの回転台の向き数値制御機構の駆動された位置の数値での、その修正される、7-A追尾テレビカメラの電動ズームレンズのズーム数値制御機構の駆動する位置の修正数値と、電動ホオーカスのホオーカス数値制御機構の駆動する位置の修正数値と、電動アイリスのアイリス数値制御機構の駆動する位置の修正数値を、再度コンピューターの記憶から取出して10-C追尾コントローラーから8駆動信号で送る。
図-12 7-A追尾テレビカメラは、8駆動信号で駆動され、17追尾テレビカメラモニターの画面の画像を、修正して撮影することができる。
図-12 33位置修正テレビカメラの画角を、広くすることで、17追尾テレビカメラモニターの画面の画像の修正範囲を広くすることができる。
被写体を撮影する追尾テレビカメラのテレビカメラモニター画面による、相対追尾を図-13で説明する。
図-13は既に、図-13の図面には記載していないが、が図-1,2,3の説明と同様にして固定テレビカメラによる、固定テレビカメラモニター画面の操作する位置の数値と、追尾テレビカメラのその駆動した位置の数値との、補間法の演算で算出した補間数値を、図-13 18コンピューターに既に記憶してある。
図-13 11操作卓を使って手動で、7-B追尾テレビカメラの向きの数値制御機構を駆動して撮影する。
図-13は、前記図-12の説明と同じで、図-12 17-X追尾前の追尾テレビカメラモニターの3-x被写体Uの修正位置を手動操作で位置の数値を検出する。
前記と同様にして、図-13 7追尾テレビカメラは位置修正の位置に、8駆動信号で駆動され、17-Xa修正後の追尾テレビカメラモニターの画面の画像を撮影することができる。
被写体を撮影する追尾テレビカメラの絶対追尾と相対追尾による修正の追尾テレビカメラの撮影を図-14でする。
本発明のテレビカメラモニター画面上の位置検出による、追尾テレビカメラの操作は、テレビカメラのリモートコントロールに適しており、設置場所は、撮影範囲の広い高所である。
固定テレビカメラや、回転台テレビカメラの画面を写す操作用テレヒカメラモニターの、画面上の被写体は小いために、特に不規則に移動する被写体のアップ画像の撮影はできなかった。
本発明で移動する被写体のアップ画像の撮影を、子供のサッカーゲームのパスを受ける子供サッカー選手の足元の撮影方法の説明を図-14でする。
前に説明した様に、図-14 2固定テレビカメラの4固定テレビカメラ画面信号を写す複数台の1-4固定テレビカメラモニター4、1-5固定テレビカメラモニター5、1-6固定テレビカメラモニター6の画面上で別々の子供サッカー選手を、などって位置検出ている。
図-14 1-4固定テレビカメラモニター4の画面上で3-4子供aの位置の数値を、13-4画像位置信号4で19画像位置信号切替器へ送り続けている。
図-14 1-5固定テレビカメラモニター5の画面上で3-5子供bの位置の数値を、13-5画像位置信号5で19画像位置信号切替器へおり続けている。
図-14 1-6固定テレビカメラモニター6の画面上で3-6子供cの位置の数値を、13-6画像位置信号6で19画面位置信号切替器へおり続けている。
図-14 19画面位置切替器は1-4固定テレビカメラモニター4の画面上でサッカーホールを持つ3-4子供aの子供サッカー選手を追尾する操作をしている13-4画面位置信号4に選択されている。
次にサッカーホールを持つ図-14 1-4固定テレビカメラモニター4の12a子供aの子供サッカー選手がパスを、見方の1-5固定テレビカメラモニター5の12b子供bの子供サッカー選手にパスを送る瞬時に、19画面位置切替器を13-5画像位置信号5に切替えることで、サッカーボールの進行に, 7追尾テレビカメラの8駆動信号の変化を合わせることで、進行するサッカーボールに関わる選手と、そのサッカーボールを受ける1-5固定テレビカメラモニター5の12b子供bの画像を、撮影することができる。
図-14 7-A追尾テレビカメラの回転台の、その数値制御機構の駆動速度を調整することで連続して撮影することができる。
子供サッカー試合の撮影範囲が広いので、1-5固定テレビカメラモニター5の画面の12b子供bの画像が小さいため、走る12b子供bの足元の位置検出は正確にできない。
パスが1-5固定テレビカメラモニターの12b子供bに渡った場合に、12b子供bのパスを受ける足元の位置を、前に説明した、5-D固定テレビカメラ撮影範囲で、33位置修正テレビカメラの撮影する、4-V撮影範囲の、32位置修正定テレビカメラモニターの画面上の3-V位置修正を手動操作することで、7-A追尾テレビカメラで17追尾テレビカメラモニター画面の修正画像を撮影することができる。
固定テレビカメラモニターの絶対追尾操作と位置修正テレビカメラの位置修正の相対追尾操作の併用で、サッカー選手のサッカーボールを受ける高速画像をアップ画面で撮影することができる。
追尾テレビカメラを操作する、固定テレビカメラモニター画面を、別のテレビカメラモニター画面に替えて、操作する説明を図-15でする。
本発明の特徴は、数値制御機器を操作する数値と、その数値で数値制御機器の制御された位置の数値との幾つかから、その操作しなかつた操作数値で、その数値制御機器の制御する数値を、補間法の演算で算出する。
その操作する全ての数値で、その数値制御機器の制御する数値に、その補間法の演算で算出した補間数値を使用するものである。
数値制御機器の動作と、固定テレビカメラモニター画面の位置を関数で関連付けることである。
本発明の場合、図-15は図-1、2、3と同じ機能で既に、数値制御機器の動作と、固定テレビカメラモニター画面の位置を関数で関連付けやすい方法で、補間数値を演算し記憶している。
その演算数値は図-15 23固定テレビカメラモニターの画面の位置の数値に関連する14操作信号の9駆動位置信号である。
従って、図-15 23固定テレビカメラモニターの画面の位置の数値は、14操作信号の9駆動位置信号を導き出すための数値であるから、23固定テレビカメラモニターの画面は、特に23固定テレビカメラを写す画面で、なくて良く11操作卓に合わせて23固定テレビカメラモニターの画面を、その補間数値を演算した後に、固定テレビカメラモニター画面の位置を関数で関連付けて、操作しやすい別の方法の画面に差し替えることができる。
追尾テレビカメラと同様に、数値制御機器の追尾スポットライトの数値制御について説明する。
図-16 44 追尾スポットライトは数値制御で制御されるスポットライトで、スポットライトの方向で水平、垂直の回転、スポットライトのカラー、ズーム、フォーカス、アイリス等を、数値制御駆動して、スポットライトを被写体に当てる。
これらの数値制御で駆動される機構は、駆動された位置を、駆動位置信号として、図-16
45追尾スポットコントローラーから取出して、18コンピューターに取り込むことができる。
図-16 42 アクターAは、図-16 40スポットライトが当たるアクターである。
図-16 40 スポットライト、図-16
42アクターAに当てるスポットライトの位置である。
前に説明した様に、図-16 5-E 固定テレビカメラ撮影範囲Yの42アクターAに、当たるスポットライトが40 スポットライトBになる様に、44追尾スポットライトのスポットライトを、11操作卓を手動で操作して、その44追尾スポットライトの数値制御機構を駆動する。
5-E 固定テレビカメラ撮影範囲Yを撮影する、2固定テレビカメラの画面を写す1-D固定テレビカメラモニターY画面上に、43アクターaの位置の、41スポットライトbが当たつている画面で写しだされる。
図-16 1-D固定テレビカメラモニターY画面上の43アクターaの位置のその数値と、44追尾スポットライトのスポットライトが、42アクターAに40スポットライトBの様に、当てるために、44追尾スポットライトのその機構を駆動した位置のその数値とを、44追コンピューターに記憶する。
この駆動した位置の数値は、44追尾スポットライトが駆動されたとみなし44コンピューターで演算した数値の場合もある。
図-16 5-E固定テレビカメラ撮影範囲Yの42アクターaの異なった位置での幾つかの、1-D固定テレビカメラモニターY画面上の43アクターaの位置の数値と、5-Eテレビカメラ撮影範囲Yの42アクターAに、44追尾スポットライトのスポットライトが40 スポットライトBになる様に当たる、44追尾スポットライトのその機構の駆動した位置の数値とを受けて、1-D固定テレビカメラモニターY画面上の位置の数値に対応して、18コンピューターに記憶する。
その記憶された数値を使って、図-16 18コンピューターで1-D固定テレビカメラモニターY画面上の位置のその数値に対応して、補間法の演算で算出した補間数値を、18追コンピューターに記憶する。
図-16 5-D固定テレビカメラ撮影範囲Yの42アクターAの任意の位置に相対する、1-D固定テレビカメラモニターY画面上の43アクターaの位置を、手動操作で検出したその数値を使って、44コンピューターに記憶された、その補間数値を取出し、その数値で44追尾スポットライトの、その機構を駆動することで、任意の位置の42アクターAに、44追尾スポットライトのスポットが、40 スポットライトBの様に追尾してスポットライトを当てることができる。
追尾テレビカメラと同じ様に、数値制御機器のロボットの数値制御について図-17で説明する。
図-17 52 ロボット数値制御で制御されるロボットで、ロボットの水平、垂直の回転、ロボットアームの折り曲げ、ロボットアームの回転、アームキャッチャーの開閉等の機構を、数値制御で駆動して、ロボットに作業をさせる。
これらの数値制御で駆動した各機構の、駆動した位置を、それぞれの駆動位置信号として、取出して18コンピューターに記憶する。
図-17 51 標的Z、本説明では51標的Zの上下動がロボットの作業である。
前に説明した様に、図-17 11操作卓を手動で操作して、52ロボットの各機構を駆動する。
図-17 5-Z固定テレビカメラ撮影範囲Zを2固定テレビカメラで撮影して、その画面を、1-Z固定テレビカメラモニターZ画面に写しだす。
1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上の50標的zの位置に、5-Z固定テレビカメラ撮影範囲Zの52ロボットのアームに取付けた51標的Zの位置が対応している。
図-17 1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上の50標的z の位置の数値と、5-Z固定テレビカメラ撮影範囲Zの52ロボットのアームの51標的Zの位置へ、52ロボットの各機構が駆動した位置の数値とを、18追コンピューターに記憶する。
図-17 5-Z固定テレビカメラ撮影範囲Zの51標的Z の異なった高さの位置での1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上の50標的zの位置の数値と、5-Z固定テレビカメラ撮影範囲Zの51標的Z の異なった高さの位置へ、52ロボットの各機構が駆動した位置の数値との幾つかを、1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上のその50標的zの位置の数値に対応して、18コンピューターに、記憶する。
図-17 18コンピューターで、同様の手動操作の、その幾つかの18コンピューター記憶された数値で補間法の演算をして、その算出した補間数値を18コンピューターに1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上の全ての位置の数値に対応して記憶する。
図-17 5-Z固定テレビカメラ撮影範Zの51標的Z の任意の高さの位置に相対する、1-Z固定テレビカメラモニターZ画面上の50標的z の位置を手動操作で検出した、その数値を使って、18コンピューターに記憶された、その補間数値を取出し、その補間数値で52ロボットのその機構を駆動することで、51標的Zを任意の高さの位置のへ、駆動させることができる。
追尾テレビカメラと同じ様に、数値制御機器のロボットの3次元の数値制御について図-18で説明する。
前に説明した様に、図-18 11操作卓を手動操作して、5-F固定テレビカメラ撮影範囲Fの62標的Xの位置に、61ロボットの68アームキャッチャーが来る様に、61ロボットのその数値制御機構を駆動する。
5-F固定テレビカメラ撮影範Fを撮影した、2-F固定テレビカメラの画面を写す、1-F固定テレビカメラモニターFの画面上の63標的xの位置と、5-G固定テレビカメラ撮影範Gを撮影して、2-G固定テレビカメラの画面を写す、1-G固定テレビカメラモニターGの画面上の64標的xaの位置とは、5-F固定テレビカメラ撮影範囲Fの61ロボットの68アームキャッチャーの62標的Xの位置に相対している。
図-18 5- F 固定テレビカメラモニターFの画面上の63標的xの位置の数値と、1-G固定テレビカメラモニターGの画面上の64標的xaの位置の数値とを、 61ロボットの各機構を駆動して、68アームキャッチャーが62標的Xの位置になる様にその駆動した位置の数値とを、その63標的xの位置の数値と、その64標的xaの位置の数値に関連ずけて、18コンピューターに記憶する。
前に説明した様に、幾つかの異なった位置での、5-F固定テレビカメラ撮影範囲Fの62標的Xの、1-F固定テレビカメラモニターFの画面上の63標的xの位置の数値と、1-G固定テレビカメラモニターGの画面上の64標的xaの位置の数値と、61ロボッを11操作卓で手動操作して、その駆動した位置の数値とを、その63標的xの位置の数値と、その64標的xaの位置の数値に関連ずけて、図-18 18コンピューターに記憶する。
その同様の手動操作での、その幾つかの18コンピューターに記憶された数から、1-F固定テレビカメラモニターF画面上の全ての位置と、1-G固定テレビカメラモニターGの画面上の全ての位置とに対応する、61ロボットのその機構が駆動する位置の数値を、18コンピューターが補間法で演算して算出した補間数値を、その1-F固定テレビカメラモニターFの画面上の位置の数値と、1-G固定テレビカメラモニターGの画面上の位置の数値に、関連ずけて、18コンピューターに記憶する。
図-18 1-F固定テレビカメラモニターFの画面上の任意の位置で検出された位置の数値で、その数値に対応する61ロボットのその機構が、その駆動する位置の数値を18コンピューターから導き出して、その数値で61ロボットの、その機構が駆動され、68アームキャッチャーがその任意の位置に駆動される。
一般に、図-18 61ロボットの作業範囲は立体空間が多く1-F固定テレビカメラモニターFの画面の平面の位置操作において、その画面の奥行きの方向の正確な操作は困難である。
この奥行きの方向の正確な操作を、撮影方向を変えた図-18 1-G固定テレビカメラモニターGの画面の位置操作で修正することで、正確な操作ができる。
固定テレビカメラは複数設置することで、図-18 61ロボットの制御精度と、駆動範囲を広げることができます。
固定テレビカメラの撮影範囲を狭めることで、正確な操作ができる説明をする。
図-18 11操作卓を手動操作して、61ロボットのその数値制御機構を駆動する。
図-18 5-H固定テレビカメラ撮影範Hを撮影する、2-H固定テレビカメラの画面を写す、1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の70標的xbの位置は、5-H固定テレビカメラ撮影範囲Hの61ロボットの68アームキャッチャー62標的Xの位置に対応している。
図-18 1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の70標的xbの位置の数値と、61ロボッを11操作卓で手動操作して、その機構が駆動した位置の数値を、その70標的xbの位置の数値に関連付けて、18コンピューターに記憶する。
前に説明した様に、幾つかの異なった位置での、図-18 5-H固定テレビカメラ撮影範囲Hの62標的Xの、1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の70標的xbの位置の数値と、61ロボットがその駆動した位置の数値とを、その70その同様の手動操作での、その幾つかの18コンピューターに記憶された数から、1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の全ての位置とに、対応する、図-18 61ロボットのその機構が駆動する位置の数値を補間法で算出した補間数値を、1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の位置の数値に関連付けて18コンピューターに記憶する。
従って、狭い図-18 1-H固定テレビカメラモニターHの画面上の位置の数値は 61ロボットの駆動数値を細かく駆動操作ができるので、5-H固定テレビカメラ撮影範Hにおいて61ロボットは精密に駆動することができる。
本発明では、固定テレビカメラの画面上で光学的に位置認識可能な、図-18 65誘導標的を、2-F固定テレビカメラで66誘導標的hと、2-G固定テレビカメラで67誘導標的haと、2-H固定テレビカメラで70誘導標的hbの画面上の位置で、同時に検出する位置の数値で、61ロボットのその機構を、同時に駆動することができる。
61ロボットの3次元の任意の駆動操作が簡単にできる。
任意の数値制御機器の操作ができる。
数値制御機器の超高速の追尾操作可能になる。
符号、機器、機能、用語の説明をします。
図-1 1 固定テレビカメラモニター (固定テレビカメラ撮影範囲を、2固定テレビカメラで撮影した画面を、映す固定テレビカメラモニターで、この固定テレビカメラモニター画面上の3被写体aの位置に対応する、7追尾テレビカメラで12被写体Aを撮影する操作を、11操作卓でする。
この固定テレビカメラモニター画面上の全ての位置での、手動操作で位置検出した数値に対応する補間数値(下記で説明)で、7追尾テレビカメラで撮影する、数値制御機器を操作する。
この固定テレビカメラモニター画面上の手動操作の位置検出はタッチパネルやマウス操作の機能等を想定して説明している)
図-1 2 固定テレビカメラ (この説明では、 7追尾テレビカメラの追尾の目的の範囲を、撮影することができる固定テレビカメラである)
図-1 3 被写体位置a (2固定テレビカメラモニター画面上の12被写体Aの写る位置)
図-1 4 固定テレビカメラ画面信号
図-1 5 固定テレビカメラ撮影範囲 (7追尾テレビカメラの撮影範囲を映す、 2固定テレビカメラの撮影する範囲)
図-1 6 追尾テレビカメラシステム (1固定テレビカメラ撮影範囲で、数値制御される、7追尾テレビカメラと、10追尾コントローラー、11操作卓、と18コンピューターとからなる、追尾テレビカメラシステムである。
各機器間は8駆動信号、9駆動位置信号、14操作信号、16データー信号で結ばれている。各機器は下記で説明する機能がある)
図-1 7 追尾テレビカメラ (数値制御で撮影するテレビカメラで、撮影方向で水平、垂直の回転機構、画像のズームレンズ機構、画像のフォーカスレンズ機構、画像の明るさのアイリス機構等の、数値制御機構を8駆動信号で駆動して、被写体を撮影するテレビカメラである。17 追尾テレビカメラモニター画面の画像が、撮影できる様に、数値制御機構を数値制御で駆動して、被写体を撮影する。
この数値制御で駆動する数値制御機構の、駆動した位置の数値を、9駆動位置信号として、取出すことができる)
図-1 8 駆動信号 (7追尾テレビカメラの撮影のために、各機構を数値制御する信号で、駆動する位置の数値の信号)
図-1 9 駆動位置信号 (8駆動信号で 7追尾テレビカメラをその信号の数値で駆動し、その7追尾テレビカメラの駆動した位置の数値を、その7追尾テレビカメラから、10追尾コントローラーへ返信される信号)
図-1 10 追尾コントローラー
1) 17追尾テレビカメラモニターの画面の画像を見て、7追尾テレビカメラをその撮影のために手動操作する、11操作卓から14操作信号を受けて、10追尾コントローラーから8駆動信号を、7追尾テレビカメラに送る。
2)7追尾テレビカメラの操作した、数値制御の駆動機構から 9駆動位置信号の数値を受け取る、同時に、1固定テレビカメラモニターの 13画面位置信号の数値を受けて、13画面位置信号の数値と 9駆動位置信号の数値を、 18コンピューターに送り記憶させる。
3) 1固定テレビカメラモニターの追尾操作の13画面位置信号の数値を受けて、画面位置の数値を18コンピューターに送る。
4)18コンピューターから13画面位置信号の数値に対応する、7追尾テレビカメラの制御数値の補間数値を受けて、7追尾テレビカメラに、数値制御する8駆動信号を送る。
図-1 11 操作卓
1)7追尾テレビカメラの各数値制御機構の数値を、操作する操作卓で、7追尾テレビカメラの各数値制御機構の制御数値を取込むためのもので、仕込み卓である。
2)回転台の回転を手動操作する、仕込み卓である。
3)追尾スポットライトの各機構を手動操作する、仕込み卓である。
4)追尾ロボットの各機構を手動操作する、仕込み卓である。
図-1 12 被写体 ( 1固定テレビカメラモニターの撮影範囲内の、2固定テレビカメラと7追尾テレビカメラで撮影する被写体)
図-1 13 画面位置信号 ( 1固定テレビカメラモニターの画面上の位置の数値)
図-1 14 操作信号 ( 7追尾テレビカメラと追尾スポットライトと追尾ロボットの各数値制御機構の制御数値を操作する、11操作卓からの信号)
図-1 16 データー信号 ( 6 追尾コントローラーと18コンピューター間の数値制御の数値信号)
図-1 17 追尾テレビカメラモニター ( 7追尾テレビカメラからの 15追尾テレビカメラ映像信号を映すテレビカメラモニターで、数値制御機器操作の目的は、このテレビカメラモニターの画面の画像を撮影する操作である)
図-1 18 コンピューター
1) 補間法の演算のための、固定テレビカメラモニターの位置信号の数値と、追尾テレビカメラの各機構の制御数値を、仮に記憶しておく。
2) 幾つかの仮に記憶した各数値から、固定テレビモニター画面上の全ての操作位置の数値に対応する、追尾テレビカメラの各機構の制御数値を、補間法で演算した補間数値を記憶する。
3) 1固定テレビモニター画面の位置信号の数値に対応する、補間法で演算して記憶された、7追尾テレビカメラの各機構の制御数値を、10追尾コントローラーに送る。
4) 幾つかの、図-9 25回転台位置信号の位置での、22回転台テレビカメラの撮影した、20回転台テレビカメラモニターの画面上の全ての位置の数値に対応する、7追尾テレビカメラの各機構の制御数値を、補間法で演算した補間数値を使って、任意の向きの、図-9 25回転台位置信号を受けて、その回転台位置信号の位置での、その22回転台テレビカメラの撮影した、その20回転台テレビカメラモニターの画面上の全ての操作位置の数値に対応する、7追尾テレビカメラの各機構の制御数値を、新たに補間法で補間数値を演算し、その補間数値を使って、その20回転台テレビカメラモニターの画面上の位置の数値で、7追尾テレビカメラの各機構の数値制御をする。
5) 7追尾テレビカメラの図-13
35修正信号を受けて、修正値を演算し修正値を追尾コントローラーへ送る
6) 補間数値の1部の数値を受けて、その数値に対応するその他の補間数値を追尾コントローラーへ送る。
7) 画面切替信号や、画面位置合成信号や、幾つかの画面位置信号で、駆動信号の更新や修正をする。
図-1 15 追尾テレビカメラ画像信号
図-2 5-A 固定テレビカメラ撮影範囲
図-2 1-A 固定テレビカメラモニター
図-2 B,C,D,E,F,G,H,I,J 各位置の被写体
図-3 1-A 固定テレビカメラモニター画面A
図-3 b,c,d,e,f,g,h,i,j 固定テレビカメラモニター画面上の各位置の被写体
図-4 1-B 固定テレビカメラモニターB
図-4 5-B 固定テレビカメラ撮影範囲B
図-4 K,L,M,N,O,P,Q,R,S 各位置の被写体
図-4 1-B 固定テレビカメラモニターB
図-5 1-B 固定テレビカメラモニター画面B
図-5 k,l,m,n,o,p,q,r,s 固定テレビカメラモニター画面上の各位置の被写体
図-6 1-1,1-2,1-3 固定テレビカメラモニター1,2,3
図-6 K,L,M,N,O,P,Q,R,S 各位置の被写体
図-6 5-B 固定テレビカメラ撮影範囲B
図-6 13-1,13-2,13-3 画面位置信号1,2,3
図-6 19 画面位置信号合成器
図-6 20 画面位置合成信号B
図-7 5-B 固定テレビカメラ撮影範囲C
図-7 T,U,V,W 子供A,B,C,D
図-7 1-4,1-5,1-6 固定テレビカメラモニター4,5,6
図-7 12a 1-4 固定テレビカメラモニター4画面上の子供aの位置
図-7 12b 1-5 固定テレビカメラモニター5画面上の子供bの位置
図-7 12e 1-6 固定テレビカメラモニター6画面上の子供eの位置
図-7 13-4,13-5,13-6 画面位置信号4,5,6
図-7 19-A 画面位置信号切替器A
図-7 20-C 画面位置切替信号C
図-8 1-C 固定テレビカメラモニター画面C
図-8 t,u,v,w 固定テレビカメラモニター画面上の子供a,b,c,dの位置
図-9 2-C,2-D,2-E
固定テレビカメラC,D,E
図-9 1-E 固定テレビカメラモニターE
図-9 4-C,4-D,4-E 固定テレビカメラ画像信号
図-9 19-A 画面信号切替器
図-9 20-A 画面信号
図-9 20-V 画面切替信号D
図-9 13-b 画面位置信号D
図-7 5-B 固定テレビカメラ撮影範囲C
図-9 5-C,5-D,5-E 固定テレビカメラC,D,Eの撮影範囲
図-9 12-U 5-C,5-D
固定テレビカメラ撮影範囲C,Dの被写体の位置
図-9 12-UE 5-E 固定テレビカメラ撮影範囲Eの被写体の位置
図-9 12-u,12-ua,12-Ub 固定テレビカメラ2-C,2-D,2-Eの固定テレビカメラモニター画面上の位置
図-10 20-B 回転台テレビカメラモニター
図-10 x 回転台テレビカメラ撮影範囲Bの被写体Tの画面上の位置
図-10 y 回転台テレビカメラ撮影範囲Aの被写体Tの画面上の位置
図-10 22 回転台テレビカメラ
図-10 2 回転台
図-10 21 回転台テレビカメラ画面信号
図-10 24 回転台信号
図-10 25 回転台位置信号
図-10 10-A 追尾コントローラーA
図-10 28 回転台テレビカメラ撮影範囲A,Bの被写体Tの位置
図-10 26 回転台テレビカメラ撮影範囲A,
図-10 27 回転台テレビカメラ撮影範囲B
図-10 29 被写体T
図-11 12-v 3固定テレビカメラモニターの被写体12-Vの画面上の位置
図-11 6-A,6-B,6-C 追尾テレビカシステムA,B,C
図-11 17-A,17-B,17-C 追尾テレビカモニターA,B,C
図-11 12-V 被写体V
図-12 32 位置修正テレビカメラモニター
図-12 33 位置修正テレビカメラ
図-12 12-W 被写体W
図-12 34 位置修正テレビカメラ画面信号
図-12, 35 位置修正信号
図-12 10-C 追尾コントローラーC
図-12 17-Wa 設定した修正被写体の 位置
図-12 W 修正前被写体Wの 位置
図-12 Wa 修正後被写体Wの 位置
図-12 5-Wa 修正後追尾テレビカメラ撮影範囲の位置
図-13 12-X 被写体X
図-13 7-B 追尾テレビカメラ
図-13 17-X 修正前の追尾テレビカメラモニター
図-13 17-Xa 修正後の追尾テレビカメラモニター
図-13 3-x 被写体Uの修正位置
図-14 5-D 固定テレビカメラ撮影範囲D
図-14 39 修正テレビカメラ撮影範囲
図-14 3-4,3-5,3-6 1-4,1-5,1-6の画面上の子供a,b,cの位置
図-14 4-T,4-U, 4-W 子供A,B,Dの位置
図-14 4-V 子供Cの位置
図-14 3-V 設定した足元の修正位置
図-15 50 差替えテレビカメラモニター
図-16 5-E 固定テレビカメラ撮影範囲E
図-16 40 スポットライトB
図-16 41 スポットライトb
図-16 42 アクターA
図-16 43 アクターa
図-16 44 追尾スポットライト
図-16 45 追尾スポットライトコントローラー
図-16 1-D 固定テレビカメラモニターZ
図-17 1-Z 固定テレビカメラモニターZ
図-17 5-Z 固定テレビカメラ撮影範囲Z
図-17 50 標的z
図-17 51 標的Z
図-17 52 ロボット
図-17 53 ロボットコントローラー
図-18 2-F,2-G,2-H 固定テレビカメラ
図-18 4-F,4-G,4-H 固定テレビカメラ画像信号
図-18 13-F,13-G,13-H 固定テレビカメラモニター1-F,1-G,1-Hの画面位置信号
図-18 5-F,5-G,5-H 固定テレビカメラ2-F,2-G,2-Hの撮影範囲F,G,H
図-18 61 ロボット
図-18 62 固定テレビカメラ撮影範囲5-Hの標的の位置
図-18 63 固定テレビカメラモニター1-Fの画面上の標的の位置
図-18 64 固定テレビカメラモニター1-Gの画面上の標的の位置
図-18 65 誘導標的の位置
図-18 66 固定テレビカメラモニター1-Fの画面上の誘導標的の位置
図-18 67 固定テレビカメラモニター1-Gの画面上の誘導標的の位置
図-18 68 ロボットのキャッチャー
図-18 69 固定テレビカメラモニター1-Hの画面上の誘導標的の位置
図-18 70 固定テレビカメラモニター1-Hの画面上の標的の位置
補間法の演算とは
関数の二つ以上の点における間数値を知って、それらの間の点の関数値の近似値を求める計算法である。
固定テレビモニター画面上の幾つかの位置の数値と、その位置で操作された、数値制御機器の機構の駆動した位置の数値から、その固定テレビカメラモニター画面上の全ての位置に対応する、その数値制御機器の機構の駆動する位置の数値を、補間法で演算する。
駆動範囲とは
固定テレビカメラの撮影範囲と、追尾テレビカメラの目的の動作範囲や、追尾スポットライトの目的の照明範囲や、追尾ロボットの目的の作業範囲である。
固定テレビカメラモニター画面上の位置の数値を取込む操作卓の操作で数値制御機器の各機構の駆動した数値に対応して、仮に記憶する。
信号とは
各機器間の機能に合った信号で、本発明の実施例の説明においては、テレビ画面用の映像信号と、テレビモニター画面上の位置の数値と、数値制御機器の駆動信号と駆動位置の数値と、回転台信号、回転台位置信号、画面切替信号、画面切替位置信号、位置修正信号の数値信号、操作卓やコンピューターの操作信号やデーター信がある。
位置操作とは
各固定テレビカメラモニターと、回転台テレビカメラモニターと、位置修正テレビカメラモニターと、追尾テレビカメラモニターと、差替テレビカメラモニターの画面上の、位置を手動操作で位置の数値を検出する。
手動操作は補間演算用数値の取込みの操作と、追尾操作の補間演算された数値の再生用と、位置修正演算用の修正位置の指定操作と、駆動位置修正用の複数の画面位置信号、差替えテレビモニター標示画面の操作等がある。
固定テレビカメラモニター画面上の任意の追尾の位置で、画面の立ての位置と、横の位置からなる。
テレビカメラモニター画面位置の数値を検出は、タッチパネル操作を想定して、説明する。
記憶とは
コンピューターで追尾テレビカメラの手動操作の制御数値と、固定テレビカメラモニター画面上の位置の数値の、仮の記憶補間法で演算した数値のコンピューターや記憶媒体への記憶。
瞬時とは
固定テレビカメラモニターの位置信号に対応する数値を、記憶から取出すのみの時間
取込むとは
固定テレビカメラモニター画面上の位置と数値と、操作卓の操作で追尾テレビカメラの操作数値を仮に記憶する。
再生とは
固定テレビカメラモニターの画面上の位置信号の数値に対応して、コンピューターや記憶媒体の記憶を、追尾コントローラーから追尾テレビカメラに送り、追尾テレビカメラを数値制御する。
回転位置とは
回転台テレビカメラの撮影範囲を変えるために、そのテレビカメラの回転台を駆動した位置。
追尾テレビカメラの撮影とは
図-1 7追尾テレビカメラの撮影は、12被写体Aをバスト画面になる様に、7追尾テレビカメラの向きを調整し、12被写体Aの大きさをズームレンズ機構で調整し、12被写体Aの焦点をホオーカスレンズ機構で調整し、被写体の明るさをレンズのアイリス機構で調整して、画面を17追尾テレビカメラモニターで確認することで撮影する。
5 固定テレビカメラ撮影範囲の12
被写体を、11 操作卓を手動操作して7 追尾テレビカメラで撮影する。
11 操作卓の手動操作の14 操作信号を10 追尾コントローラーに送り、10 追尾コントローラーから8 駆動信号を7 追尾テレビカメラに送られ、8 駆動信号で、7 追尾テレビカメラの数値制御機構を駆動して、被写体を撮影する。
7 追尾テレビカメラの数値制御機構は、テレビカメラ回転台の数値制御機構、電動ズームレンズの数値制御機構、電動フオーカスの数値制御機構、電動アイリス等である。

Claims (12)

  1. 数値制御されて動作する制御機器の動作範囲を, テレビカメラで撮影し、そのテレビカメラモニター画面上の操作する位置の数値で、その制御機器を操作することができる、数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  2. 上記請求項1で、そのテレビカメラモニター画面上の操作する位置の数値と、その操作された数値制御機器の数値との幾つかから、そのテレビカメラモニター画面上の全ての位置の数値と、その数値で操作される数値制御機器の数値に、補間法で演算した数値を使用することを特徴とする(請求項1)数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  3. 上記請求項2の補間法で演算したその数値を、記憶して使用することを特徴とする(請求項1)数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  4. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上の操作で、複数のテレビカメラモニター画面で操作できることを、特徴とするテレビカメラモニター画面操作方法。
  5. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上の操作で、複数台の数値制御機器を操作することを、特徴とするテレビカメラモニター画面操作方法。
  6. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上の操作で、その数値制御されて動作する制御機器の動作範囲を, 複数のテレビカメラで撮影し、そのテレビカメラで撮影した画面を、複数のテレビカメラモニター画面に写し、その複数のテレビカメラモニター画面上での操作で、その数値制御機器を操作するテレビカメラモニター画面操作方法。
  7. 上記請求項1、請求項2、請求項3、請求項6の数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法で、そのテレビカメラのテレビカメラモニター画面上の位置の数値を検出できる標識で、その数値制御機器を操作するテレビカメラモニター画面操作方法。
  8. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上での操作で、数値制御されて動作する複数の制御機器の動作範囲を,テレビカメラで撮影し、そのテレビカメラモニター画面上の位置で、その複数の制御機器の動作の操作をする、数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  9. 上記請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上の操作で、数値制御されて動作する制御機器の動作範囲を, その制御機器の制御部に取り付けたテレビカメラで、その制御機器の動作範囲を撮影した、テレビカメラモニター画面上の位置で、その制御機器の動作の操作を、修正することができる、数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  10. 上記請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作で、数値制御のテレビカメラで撮影し、そのテレビカメラで撮影した、そのテレビカメラモニター画面上の位置の操作で、その数値制御のテレビカメラのその撮影を、修正することができる、数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作方法。
  11. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面操作で、そのテレビカメラで撮影したテレビカメラモニター画面を、別のテレビカメラモニター画面に換えて操作する、テレビカメラモニター画面操作方法。
  12. 上記請求項1、請求項2、請求項3の数値制御機器のテレビカメラモニター画面上の操作で、その数値制御されて動作する数値制御機器の動作範囲を,その撮影範囲を変えることができるテレビカメラで撮影し、そのテレビカメラで撮影した、そのテレビカメラモニター画面上の全ての位置の操作で、その数値制御機器を操作するテレビカメラモニター画面操作方法。
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