JP2012089106A - 独居者等の監視警備連絡装置 - Google Patents

独居者等の監視警備連絡装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 最近、特に平成22年に入り、高齢独居者等の状態確認の不十分に起因する介護の遅れや生死の確認漏れ等の事件が続発している。
そのため高齢者、要介護者、障害者、病人、子供等の独居者等の生活活動監視の必要性が大きな社会問題として浮上している。
そのため独居者等の生活状態の異常を早期に監視連絡できると共に、お出かけ時の警備監視連絡装置が望まれていた。
【解決手段】 援助コントローラ1は、シーケンサ装置と自動通報システムにより構成されており、自動通報システムは、携帯電話等に接続されており、数か所の通報先に条件がそろうと、自動的に通報される機能が搭載されている装置を提供する。
【選択図】図1

Description

本発明は、高齢者等の独居者等の監視警備連絡装置に関する。
最近、特に平成22年に入り、高齢独居者の状態確認の不十分に起因する介護の遅れや生死の確認漏れ等の事件が続発している。
そして高齢者、要介護者、障害者、病人、子供等の独居者等の生活活動監視の必要性が大きな社会問題として浮上している。
そのため独居者等の生活状態の異常を早期に監視・連絡でき、又外出時の警備のできる監視警備連絡装置が望まれていた。
我が国において65歳以上の高齢者の人口に占める割合は、今後40年の間に30%を超えると言われている。
そのための要介護者の対策が、政府をはじめ自治体で検討され、一部対策を模索しているが、未だに十分な効果を発揮しえていない。
又、独居者等は、空間的にも人間関係上も孤立している例が多く、健常者であっても、監視警備連絡を必要とするケースが放置されたままとなっているのが実情である。
そのため家庭用電気製品にセンサを設けて電気ポットの使用状況や生活必要品の使用状況から、安否を監視するシステムや、警備会社の高度な監視システム等が提案されてきたが、いずれも大掛かりで、設置工事が、複雑で時間がかかり、高額な設置費を必要としていた。
加えて急速な高齢化社会となり、その対象者の数が膨大であるため、経済的にも限界があり、課題の解決には、至っていなかった。
本発明は、これらの問題を解消するための現実的手段を開発したものである。機器の構造が簡単なため、機器自体の価格が安く、又取付工事が容易なため多額の工事費のかからぬ極めて実用的な監視警備連絡システムを提供するものである。
独居者等Aの居室等には、援助コントローラが設置されており、独居者等Aの近傍の各室には、監視センサ2が設けられており、監視センサ2からの信号が、援助コントローラに有線、及び/又は無線、及び/又はPLC回線により伝達され、
該援助コントローラは、シーケンサ装置とモード切替スイッチと、自動通報システムとにより構成されており、
異常状態と判断された時は、自動通報システムより、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
独居者等Aの居室等には、援助コントローラが設置されており、独居者等Aの近傍の各室には、監視センサ2が設けられており、該感知センサ2は、人間の動きにより感知する人感センサ2a、及び/又は光センサ2b、及び/又は赤外線センサ2c、及び/又は加速度計センサ2d、及び/又は火災報知機2e、及び/又は煙感知器2f、及び/又は漏電ブレーカ2g、及び/又は床マットセンサ2h等のいずれか又は複数の組合せで構成され、監視センサ2からの信号が、援助コントローラに有線、及び又は無線、及び又はPLC回線により伝達され、
該援助コントローラは、シーケンサ装置とモード切替スイッチと、自動通報システムとにより構成されており、
在宅モードの場合は、監視センサ2からの信号は、シーケンサ装置により、設定時間内に独居者等Aの動きが感知されると、リセットとなり、
設定時間内に、独居者等Aの動きが感知されない場合は、異常状態と判断し、自動通報システムにより異常信号が、独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報され、
又は、お出かけモードの場合は、監視センサ2からの信号は、シーケンサ装置により、設定時間内に侵入者Cの動きが感知されないとリセットとなり、侵入者Cの動きが検知された場合は、異常状態と判断し、自動通報システムより、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする請求項1記載の独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
前記援助コントローラからの通信が、インターネット回線を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話、及び/又は固定電話に自動通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2記載の独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
前記援助コントローラからの通信が、インターネット回線を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話に、動画通信で自動通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
監視センサ2は、移動する室内の各所に配置されており、それらの信号より生活による移動パターンを記録する情報記憶装置が、援助コントローラ内に収納され、シーケンサ装置と連結されており、各個人の室内での標準行動パターンと、その都度記録された行動パターンを定期的に比較分析し、判断回路より異常が診断されない時は、定期的にリセットされる、
異常状態と診断された場合は、異常信号が自動通報システムに発信され、自動通報システムより独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達されると共に、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4記載の独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
監視センサとして、人体通信(Body Area Network)システムにより、 人体で触れる動作等を、コンピュータで信号としてとらえ、行動パターン分析を行うことにより異常状態を感知することを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4、又は請求項5記載の独居者等の監視警備連絡装置を提供する。
(1)現在大きな問題となっている独居者等の異常を監視し、自動的に連絡することができるので、独居者等の安全、健康等を管理でき、独居者等問題を解決できる。
(2)監視センサ2は、夫々単独に取付けられ、簡単な配線工事でよく、援助コントローラ2は、寝室等の主たる居室に、単独で置くことができ、それに携帯電話の結線を接続するだけで、監視連絡装置が構成でき、機器自体も工事も極めて安価で設置できる極めて実用的な監視連絡装置を提供する。
(3)加えて外出時は、お出かけモードに切り替えることにより室内の防犯監視ができる警備を行うことができる。
(4)新商品による産業の発展にも貢献できる極めて実用的な発明である。設置が極めて簡単で、すぐに完了し、機器費用も特別なコンピュータ等を使用する必要がなく、
(5)従来提案されてきた種々の特別な装置や、センサや、システムを複雑に構成した方式でなく、現実的に必要な簡潔な機器構成で、十分目的が達成できることに気付いたものである。
実施例の概略配置図である。 援助コントローラ1の正面図である。 実施例1のシステム構成図である。 実施例2のシステム構成図である。
本発明は、前述した如く、独居者等の生活状態の異常を早期に監視警備連絡できる装置を提供するもので、従来の大掛かりで、建物の改造等に多くの設置時間がかかり、高額な設置費を必要としていた従来のシステムに対し、設置が容易で、かつ安価な独居者等の監視警備連絡装置を提供するものである。
なお、本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施例の概略配置図である。
高齢者や要介護者等の独居者等Aの居室である、例えば、寝室のベッドBの近傍には、援助コントローラ1が設置されており、リモコン端末1bにより起動、及び/又は操作される。又は、援助コントローラ1に設けられた起動スイッチ1eから起動される。
又、居室である例えば寝室のベッドBの近傍には、監視センサ2が設けられている。該感知センサ2は、人間の動きにより感知する人感センサ2aや光センサ2bや、赤外線センサ2cや加速度計センサ2d等が用いられる。
又、監視センサ2は、火災警報器2e、煙感知器2f、IGR等の漏電ブレーカ2gの異常信号も含むものである。
又、床マットセンサ2hを床に敷き、圧力信号、又は温度変化により監視させる監視センサ2としてもよい。
監視センサ2は、寝室や、トイレ、洗面所、階段、玄関等の隔離された空間、及び/又は床にそれぞれ死角がないように設けられている。
監視センサ2から援助コントローラ1への信号は、無線、又は有線、又はブルートゥース信号、又はWIFI信号、又はPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)回路による信号等で伝達される。
第2図は、援助コントローラ1の構成の一実施例を示すものである。
この構成においては、中央に液晶モニタ1aが設けられており、該液晶モニタ1aには、フォトフレームとして、映像が壁紙、又はスクリーンセーバとして表示されている。
又、動画通信の場合は、動画が表示され、又テレビ電話として使用するときは、相手方の連絡先、相手の顔等が表示される。その他、インターネット通信により、必要な情報、を表示することができる。又、最も簡素な構成として、映像でなく通常の写真・絵画1pで写真立ての代わりに用いても良い。
また、援助コントローラ1には、ナースコールボタン1dが連結されており、又マイク4、及び/又はスピーカ5、及び/又はブザー5a、及び/又はランプ6、及び/又は動画カメラ15も内蔵等により構成、設置されている。
もちろんこれらのマイク4、及び/又はスピーカ5、及び/又はブザー5a、及び/又はランプ6、及び/又は動画カメラ15は、室内に別個に設置されてもよい。
リモコン端末1bは、起動スイッチの他に、切り替えスイッチ7の切替え、及び動画カメラの入り切り、ナースコールボタン1d、及び通報先の選択、インターネットの入り切り、等の種々の操作ができるように構成することができる。
図3は、本発明の実施例1の回路システム構成図である。
援助コントローラ1は、シーケンサ装置3を介して、モード切替スイッチ7に連結されており、該モード切替スイッチ7により、大きく在宅モード7aと、お出かけモード7bに切り替えられる。
例として、お出かけモード7bの場合は、モードメッセージ8のお出かけメッセージ8aにより「行ってらっしゃい、気をつけて」等の音声が流れ、在宅モード7aの場合は、同様にモードメッセージ8の在宅メッセージ8bにより「おかえりなさい、監視システムを起動します」等の音声が流れるようになっている。
在宅モード7aと、お出かけモード7bのいずれにおいても、次に自動通報システム9に連結され、自動通報システム9は、携帯電話10、及び/又は固定電話10aに接続されており、単数または複数の通報先に異常条件がそろうと、自動的に通報される機能が搭載されている。
又、スピーカ5は、携帯電話10、及び/又は固定電話10aの内蔵スピーカでもよい。
又、援助コントローラ1には充電式バッテリが内蔵されているため、停電時においても機能が停止されない容量を備えている。
次にそれぞれの機器の詳細を説明する。
図3に示す如く、切替スイッチ7が、在宅モード7aに切り替えられると、屋内監視システムとなる。
監視センサ2からの信号、及び/又は動画カメラ15からの信号は、シーケンサ装置3により、設定時間内に独居者等Aの動きが感知されると、リセットとなり、再度、カウントが開始される。
設定時間は最小3分〜最大24時間の範囲で選択可能である。設定時間は、シーケンサ装置3に設けられた調整器により、簡単にセットできる。
設定時間内に、動きが感知されない時は、まず独居者等Aにスピーカ5により警報が発せられる。又、耳の不自由な人には、ランプ6のあらかじめ決めた光の点滅で知らせることができる。
それに気付き、動きがあった時や、ナースコールボタン1dで解除が押された時は、リセットされる。
もし、それらの信号がない場合は、まず異常状態と判断し、自動通報システム9に異常信号が伝達される。
又マイク4で異常状態の通報を意味するボイスパターン、例えば「助けて!」「ヘルプヘルプ!」等を発信した時も同様に、異常状態と判断し、
シーケンサ装置3より、異常信号が自動通報システム9に発信され、自動通報システム9より独居者等Aの携帯電話10、及び/又は固定電話10aに伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信12が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報される。
通報先は、家族であったり、介護ヘルパーであったり、病院や119番、警察等を自由に選択することができる。
次に、図3の切替スイッチ7が、お出かけモード7bに切替えられると、屋内警備監視システムとなる。
お出かけモード7bにおいては、自宅内の監視センサ2からの信号、及び/又は動画カメラ16からの信号は、シーケンサ装置3により、設定時間内に侵入者Cの動きが感知されると、異常信号12が自動通報システム9に発信され、自動通報システム9よりブザー5aより警報が発せられ、独居者等Aの携帯電話10、及び/又は固定電話10aに伝達されると共に、自動通報システム9内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信12が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報される。
通報先は、警察であったり、119番であったり、家族であったり、介護ヘルパーであったり、病院等を自由に選択することができる。
設定時間内に、動きが感知されない時は、侵入者Cがいないと判断され、一定時間にリセットされ、それが繰り返される。
設定時間は最小3分〜最大24時間の範囲で選択可能である。設定時間は、シーケンサ装置3に設けられた調整器により、簡単にセットできる。
又、援助コントローラ1と携帯電話10、又は固定電話10a、その他の機器との通信は、ブルーツース通信機能や、WIFI機能、及び/又はPLC回路により行っても良い。
このように、現実的に必要な簡潔な機器構成で、十分目的が達成できることに気付いたものである。
そのため、設置が極めて簡単で、すぐに完了し、機器自体の価格も、工事も極めて安価で設置できる極めて実用的な監視警備連絡装置を提供するものである。
図4は、実施例2の回路システム構成図である。
本実施例2では、在宅モード7aと、お出かけモード7bのいずれにおいても、電話回線でなく、インターネット回線14を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話、又は固定電話に自動通報させることもできる。
携帯電話10に設けられた動画カメラ15、及び/又は援助コントローラ1に設けられた動画カメラ16、又は室内のいずれかの位置に設置された動画カメラ17より動画通信を自動送信し、異常通報通信12とすることもできる。
このときに、独居者等Aと、通報先との双方向通信で、テレビ電話として異常通報通信12とすることもできる。
前述のように、監視センサ2は、夫々単独に取付けられ、配線は簡単に設置でき、又監視センサ2と、援助コントローラ1とは無線、又は前述の有線、その他による連結でもよい。
援助コントローラ1は、寝室等の主たる居室に、単独で置くことができ、それに携帯電話10、及び/又は固定電話10aの結線を接続するだけで、監視警備連絡装置が構成できる。
又、インターネット回線13を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話及び/又は固定電話に自動通報させることもできる。
実施例3は、図1に示す如く、監視センサ2、特に床マットセンサ2hは、移動する室内の各所に配置されており、それらの信号より生活による移動パターンを記録する情報記憶装置3aが、援助コントローラ1内に収納され、シーケンサ装置3と連結されている。
各個人の室内での標準行動パターンと、その都度記録された行動パターンが、定期的に比較分析し、判断回路より異常が診断されない時は、定期的にリセットされる。
異常状態と診断された場合は、前述の異常信号12が自動通報システム9に発信され、自動通報システム9よりブザー5aより警報が発せられ、独居者等Aの携帯電話10、及び/又は固定電話10aに伝達されると共に、自動通報システム9内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信12が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報される。
又、監視センサ2の別の実施例として、最近発達してきた人体通信(Body Area Network)システムで行っても良い。
人体通信は、人体を通信の一部として利用するもので、手で触れるという動作をコンピュータで信号としてとらえ行動パターン分析を行う方式で、ユビキタスな監視センサとして用いることができる。
本発明の活用例としては、以上説明したように、現在大きな問題となっている独居者等等の異常や、外出時の自宅内を監視し、自動的に連絡することができるので、独居者等の安全、健康等を管理でき、また、侵入者による盗難等を警備できる、極めて安価な機器と設置工事で短時間に多数設置可能となるため、独居者等の問題を解決できると共に、新商品による産業の発展にも貢献できる極めて実用的な発明である。
A 独居者等
B ベッド
C 侵入者
1 援助コントローラ
1a 液晶モニタ
1b リモコン端末
1c リモコン受信センサ
1d ナースコールボタン
1e 起動スイッチ
1p 写真・絵画
2 感知センサ
2a 人感センサ
2b 光センサ
2c 赤外線センサ
2d 加速度計センサ
2e 火災警報器
2f 煙感知器
2g 漏電ブレーカ
2h 床マットセンサ
3 シーケンサ装置
3a 情報記憶装置
4 マイク
5 スピーカ
6 ランプ
7 モード切替スイッチ
7a 在宅モード
7b お出かけモード
8 モードメッセージ
8a 在宅メッセージ
8b お出かけメッセージ
9 自動通報システム
10 携帯電話
10a 固定電話
12 異常通報通信
13 インターネット回線
15 動画カメラ

Claims (6)

  1. 独居者等Aの居室等には、援助コントローラが設置されており、独居者等Aの近傍の各室には、監視センサ2が設けられており、監視センサ2からの信号が、援助コントローラに有線、及び/又は無線、及び/又はPLC回線により伝達され、
    該援助コントローラは、シーケンサ装置とモード切替スイッチと、自動通報システムとにより構成されており、
    異常状態と判断された時は、自動通報システムより、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする独居者等の監視警備連絡装置。
  2. 独居者等Aの居室等には、援助コントローラが設置されており、独居者等Aの近傍の各室には、監視センサ2が設けられており、該感知センサ2は、人間の動きにより感知する人感センサ2a、及び/又は光センサ2b、及び/又は赤外線センサ2c、及び/又は加速度計センサ2d、及び/又は火災報知機2e、及び/又は煙感知器2f、及び/又は漏電ブレーカ2g、及び/又は床マットセンサ2h等のいずれか又は複数の組合せで構成され、監視センサ2からの信号が、援助コントローラに有線、及び又は無線、及び又はPLC回線により伝達され、
    該援助コントローラは、シーケンサ装置とモード切替スイッチと、自動通報システムとにより構成されており、
    在宅モードの場合は、監視センサ2からの信号は、シーケンサ装置により、設定時間内に独居者等Aの動きが感知されると、リセットとなり、
    設定時間内に、独居者等Aの動きが感知されない場合は、異常状態と判断し、自動通報システムにより異常信号が、独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報され、
    又は、お出かけモードの場合は、監視センサ2からの信号は、シーケンサ装置により、設定時間内に侵入者Cの動きが感知されないとリセットとなり、侵入者Cの動きが検知された場合は、異常状態と判断し、自動通報システムより、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達され、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする請求項1記載の独居者等の監視警備連絡装置。
  3. 前記援助コントローラからの通信が、インターネット回線を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話、及び/又は固定電話に自動通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2記載の独居者等の監視警備連絡装置。
  4. 前記援助コントローラからの通信が、インターネット回線を介して、単数又は複数の通報先のパソコン、及び/又は携帯電話に、動画通信で自動通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3記載の独居者等の監視警備連絡装置。
  5. 監視センサ2は、移動する室内の各所に配置されており、それらの信号より生活による移動パターンを記録する情報記憶装置が、援助コントローラ内に収納され、シーケンサ装置と連結されており、各個人の室内での標準行動パターンと、その都度記録された行動パターンを定期的に比較分析し、判断回路より異常が診断されない時は、定期的にリセットされる、
    異常状態と診断された場合は、異常信号が自動通報システムに発信され、自動通報システムより独居者等Aの携帯電話、及び/又は固定電話に伝達されると共に、自動通報システム内のオートダイヤラー機能により、異常通報通信が自動発信され、単数又は複数の通報先に通報されることを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4記載の独居者等の監視警備連絡装置。
  6. 監視センサとして、人体通信(Body Area Network)システムにより、 人体で触れる動作等を、コンピュータで信号としてとらえ、行動パターン分析を行うことにより異常状態を感知することを特徴とする請求項1、又は請求項2、又は請求項3、又は請求項4、又は請求項5記載の独居者等の監視警備連絡装置。
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