JP2012089013A - フィールド機器通信装置 - Google Patents

フィールド機器通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2012089013A
JP2012089013A JP2010236567A JP2010236567A JP2012089013A JP 2012089013 A JP2012089013 A JP 2012089013A JP 2010236567 A JP2010236567 A JP 2010236567A JP 2010236567 A JP2010236567 A JP 2010236567A JP 2012089013 A JP2012089013 A JP 2012089013A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
profibus
field device
data file
definition data
file storage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2010236567A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5641217B2 (ja
Inventor
Toshihiko Kawase
俊彦 川瀬
Hideyuki Sakamoto
英幸 坂本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP2010236567A priority Critical patent/JP5641217B2/ja
Publication of JP2012089013A publication Critical patent/JP2012089013A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5641217B2 publication Critical patent/JP5641217B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

【課題】プロフィバスへのフィールド機器の着脱にあたり、マスタデバイスやスレーブデバイスのリスタート処理を不要にできるフィールド機器通信装置を提供すること。
【解決手段】分散型制御システムを構築するプロフィバスに接続されるフィールド機器の情報を格納するプロフィバス定義データファイル格納部を有するフィールド機器通信装置において、前記プロフィバス定義データファイル格納部と並列に接続され、前記プロフィバス定義データファイル格納部からフィールド機器の情報が転送格納される現用と保全用に切換可能な2系統の管理テーブルと、前記プロフィバス定義データファイル格納部と保全用管理テーブルに格納されるフィールド機器の情報の整合性をチェックして両者の情報が整合していれば前記プロフィバスに接続される管理テーブルの系統を切り換える整合性/切換手段、を設けことを特徴とするもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、フィールド機器通信装置に関し、詳しくは、規格化された汎用フィールドネットワークの一種であるプロフィバス(PROFIBUS)に着脱されるフィールド機器情報の通信制御に関する。
一般に、分散型制御システム(以下DCSという)では、FOUNDATIONフィールドバスやプロフィバスなどの規格化された各種のオープンフィールドネットワークを介してフィールド機器が接続されている。
図4は、プロフィバスを用いた従来のDCSの一例を示す構成説明図である。図4において、制御バス1には、システム生成機能部2、操作監視機能部3、フィールド制御部(以下FCSという)4などが接続されている。FCS4には、プロフィバス5を介してフィールド機器6が接続されている。
システム生成機能部2は、システムビュー生成部2a、通信入出力ビルダ部2b、機能ブロック詳細ビルダ部2cなどで構成されている。このシステム生成機能部2には、PROFIBUS−DPコンフィグレータ(以下コンフィグレータという)7により制御されるPROFIBUS定義データファイル(以下定義データファイルという)格納部8が接続されている。
操作監視機能部3は、FCS状態表示ウィンドウ3a、システムアラームウィンドウ3b、ヒストリカルメッセージレポートウィドウ3cなどで構成されている。
FCS4は、PROFIBUS−DPV1通信機能部4a、PROFIBUS−DPV1通信モジュール部(以下ALP111という)4bなどで構成されている。
プロフィバス5には、フィールド機器6a、6bが接続されている。
これらALP111 4bとフィールド機器6の間には、ALP111 4bをマスタデバイスとしてフィールド機器6をスレーブデバイスとするマスタ・スレーブの関係が構築されている。
このような構成において、コンフィグレータ7から定義データファイル格納部8に定義データファイルがエクスポートされ、定義データファイル格納部8からシステム生成機能部2に定義データファイルがコピーされ、システム生成機能部2からFCS4に定義データファイルがダウンロードされる。
FCS4のPROFIBUS−DPV1通信機能部4aとALP111 4bの間では入出力データの授受が行われ、ALP111 4bとフィールド機器6との間でも入出力データの授受が行われる。
FCS4のPROFIBUS−DPV1通信機能部4aは、操作監視機能部3のFCS状態表示ウィンドウ3aにALP111の稼動状態情報を出力するとともに、システムアラームウィンドウ3bにALP111のFail/Recoverメッセージを出力する。
FCS4のALP111 4bは、操作監視機能部3のヒストリカルメッセージレポートウィドウ3cにスレーブデバイス診断情報を出力する。
ところで、これらマスタデバイスとスレーブデバイスとの間で通信を行うためには、システムの各部におけるデータを等値化する必要がある。具体的には、コンフィグレータ7により制御される定義データファイル格納部8に設定されているコンフィグレーションデータと、システム生成機能部2に設定されているデータと、ALP111 4bに設定されているデータと、フィールド機器6に設定されているデータを等しくしなければならない。
そこで、図4に示す従来の構成では、ALP111 4bに、リスタート部RSが設けられている。
図5は、図4におけるALP111 4bの具体例を示すブロック図である。図5において、プロフィバス定義データファイル格納部4b1と並列にリスタート部RSを構成するリスタート制御部RS1が接続されるとともに、プロフィバス定義データファイル格納部4b1と直列にリスタート部RSを構成する開閉スイッチRS2が接続されている。
プロフィバス5にフィールド機器6cが追加接続される場合に、マスタ・スレーブ間の通信が確立されるまでのフローについて、図6のフローチャートを用いて説明する。
プロフィバス5にフィールド機器6cが接続されると(ステップS1)、作業者はコンフィグレータ7を操作して定義データファイル格納部8にフィールド機器6cの情報を手動設定し(ステップS2)、さらに、定義データファイル格納部8に再作成された定義データファイルを手動でシステム生成機能部2にコピーする(ステップS3)。
システム生成機能部2からALP111 4bへ定義データファイルがダウンロードされると(ステップS4)、リスタート制御部RS1はリスタート制御を開始し、開閉スイッチRS2を開いてプロフィバス5との接続を一時的にオフにする(ステップS5)。
この間に、ALP111 4bのプロフィバス定義データファイル格納部4b1内の定義データファイルは自動的に更新される(ステップS6)。プロフィバス定義データファイル格納部4b1内の定義データファイルの更新が完了すると、リスタート制御部RS1のリスタート制御は終了し、開閉スイッチRS2を閉じてプロフィバス5との接続を再びオンにする(ステップS7)。
ALP111 4bは、開閉スイッチRS2が閉じられる再起動のタイミングで、定義データファイル内のフィールド機器6cの初期化パラメータをフィールド機器6cに送信する(ステップS8)。初期化パラメータは自動的にロードされる。
プロフィバス仕様において、マスタデバイスとスレーブデバイスとの間で通信を開始するためには、双方で定義しているIO構成定義が一致している必要がある。IO構成定義が一致しているかどうかのチェックは、スレーブデバイスの再起動(リスタート)をトリガとして行われる。チェックは、マスタデバイスからスレーブデバイスに対するCheck_Configというフレームで行われ、お互いのIO構成定義内容を確認し、互換性があれば通信を確立する。
特許文献1には、メーカー依存のフィールドバス仕様に準拠するDCSに、これとは規格の異なる汎用のプロフィバス(PROFIBUS)規格の機器を混在的に接続した場合におけるフィールド機器状態情報の通信装置に関する技術が記載されている。
特開2001−339421号公報
しかし、図4の構成によれば、マスタデバイスであるALP111 4bの内部に設けられている定義データファイルの更新にあたっては、リスタート処理が必要である。これにより、ALP111 4bがリスタート処理を実行している期間中は、ALP111 4bに接続されているスレーブデバイスであるすべてのフィールド機器6との通信が一時的に中断されることになり、たとえばDCSによるプラント制御も中断されて安定したプラント操業が行えなくなってしまう。
また、フィールド機器6がモジュール型の場合、他のモジュールやモジュールの次段に接続される機器に対してもリスタートが必要となることがあり、対応機器以外にも悪影響を与えることがある。
本発明は、このような従来の問題点に着目したものであり、その目的は、プロフィバスへのフィールド機器の着脱にあたり、マスタデバイスやスレーブデバイスのリスタート処理を不要にできるフィールド機器通信装置を提供することにある。
このような課題を達成する請求項1の発明は、
分散型制御システムを構築する制御バスとプロフィバスの間に接続され、前記プロフィバスに接続されるフィールド機器の情報を格納するプロフィバス定義データファイル格納部を有するフィールド機器通信装置において、
前記プロフィバス定義データファイル格納部と並列に接続され、前記プロフィバス定義データファイル格納部からフィールド機器の情報が転送格納される現用と保全用に切換可能な2系統の管理テーブルと、
前記プロフィバス定義データファイル格納部と保全用管理テーブルに格納されるフィールド機器の情報の整合性をチェックして両者の情報が整合していれば前記プロフィバスに接続される管理テーブルの系統を切り換える整合性/切換手段、
を設けことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1に記載のフィールド機器通信装置において、
前記フィールド機器はモジュール型であることを特徴とする。
これらにより、プロフィバスへのフィールド機器の着脱を、マスタデバイスやスレーブデバイスのリスタート処理を伴うことなくオンラインで行える。
本発明の一実施例を示す構成説明図である。 図1の主要部の拡大図である。 図1および図2の動作の流れを説明するフローチャートである。 プロフィバスを用いた従来のDCSの一例を示す構成説明図である。 図4の主要部の拡大図である。 図4および図5の動作の流れを説明するフローチャートである。
以下、本発明について、図面を用いて説明する。図1は本発明の一実施例を示す構成説明図であり、図4と共通する部分には同一の符号を付けている。図1と図4の相違点は、プロフィバスへのフィールド機器の着脱に伴い動作していたALP111 4bにおけるリスタート部RSの有無にある。
すなわち、図1の構成では、図4に記載されているプロフィバスへのフィールド機器の着脱に伴って動作していたALP111 4bのリスタート部RSが削除されている。これは、ALP111 4bにおける定義データファイルの管理体系を工夫することにより実現されている。
図2は、図1におけるALP111 4bの具体例を示すブロック図である。図2において、プロフィバス定義データファイル格納部4b1と並列に、定義データファイルを格納する現用と保全用に相補的に切換可能な2系統の管理テーブル4b2と4b3が接続されている。
これらプロフィバス定義データファイル格納部4b1と2系統の管理テーブル4b2と4b3の一端は整合性/切換制御部4b4とともに制御バス1または定義データファイル格納部8に接続され、管理テーブル4b2と4b3の他端は切換スイッチ4b5を介してプロフィバス5に接続されている。
整合性/切換制御部4b4は、プロフィバス定義データファイル格納部4b1と保全用管理テーブル4b3に格納されるフィールド機器の情報の整合性をチェックし、両者の情報が整合していればプロフィバス5に接続される管理テーブルの系統を現用管理テーブル4b2から保全用管理テーブル4b3に瞬時に切り換えるように切換スイッチ4b5を切換制御する。切換後は、管理テーブル4b3は現用として機能し、管理テーブル4b2は保全用として機能する。
図3は、図1および図2の動作の流れを説明するフローチャートである。
プロフィバス5にフィールド機器6cが接続されると(ステップS1)、作業者はコンフィグレータ7を操作して定義データファイル格納部8にフィールド機器6cの情報を手動設定し(ステップS2)、さらに、定義データファイル格納部8に再作成された定義データファイルを手動でシステム生成機能部2にコピーする(ステップS3)。
これにより、ALP111 4b内のプロフィバス定義データファイル格納部4b1の定義データファイルは自動更新されるとともに(ステップS4)、ALP111 4b内の保全用管理テーブル4b3も自動作成される(ステップS5)。
一方、整合性/切換制御部4b4は、追加されたフィールド機器の領域など、プロフィバス定義データファイル格納部4b1と保全用管理テーブル4b3に格納される各種情報の整合性をチェックする(ステップS6)。
整合性/切換制御部4b4は、両者の情報の整合性に問題がなければ、現用管理テーブルを、4b2から4b3へ瞬時に切り換える(ステップS7)。
切り換えた後は、管理テーブル4b2は保全用として機能して管理テーブル4b3は現用として機能する。そして、保全用管理テーブル4b2もプロフィバス定義データファイル格納部4b1に格納されている情報に基づいて自動作成され、現用管理テーブル4b3の情報と等値化される(ステップS8)。
このように構成することにより、プロフィバスへのフィールド機器の着脱に伴って従来行われていたマスタデバイスやスレーブデバイスのリスタート処理は不要になり、他の機器の動作に影響を与えることなくプロフィバスへのフィールド機器の着脱が行える。
なお、スレーブデバイスの下にさらに他の機器が接続される場合には、スレーブデバイス内に図2と同様の機能を組み込むことで、そのスレーブデバイスに接続されている他の機器に影響を与えることなく機器の着脱が行える。
以上説明したように、本発明によれば、プロフィバスへのフィールド機器の着脱にあたり、マスタデバイスやスレーブデバイスのリスタート処理を不要にできるフィールド機器通信装置を提供することができ、たとえばDCSによるプラント制御の安定操業にも好適である。
1 制御バス
2 システム生成機能部
3 操作監視機能部
4 フィールド制御部(FCS)
4a PROFIBUS−DPV1通信機能部
4b PROFIBUS−DPV1通信モジュール部(ALP111)
4b1 プロフィバス定義データファイル格納部
4b2、4b3 管理テーブル
4b4 整合性/切換制御部
4b5 切換スイッチ
5 プロフィバス
6 フィールド機器
7 PROFIBUS−DPコンフィグレータ
8 PROFIBUS定義データファイル格納部

Claims (2)

  1. 分散型制御システムを構築する制御バスとプロフィバスの間に接続され、前記プロフィバスに接続されるフィールド機器の情報を格納するプロフィバス定義データファイル格納部を有するフィールド機器通信装置において、
    前記プロフィバス定義データファイル格納部と並列に接続され、前記プロフィバス定義データファイル格納部からフィールド機器の情報が転送格納される現用と保全用に切換可能な2系統の管理テーブルと、
    前記プロフィバス定義データファイル格納部と保全用管理テーブルに格納されるフィールド機器の情報の整合性をチェックして両者の情報が整合していれば前記プロフィバスに接続される管理テーブルの系統を切り換える整合性/切換手段、
    を設けことを特徴とするフィールド機器通信装置。
  2. 前記フィールド機器はモジュール型であることを特徴とする請求項1に記載のフィールド機器通信装置。
JP2010236567A 2010-10-21 2010-10-21 フィールド機器通信装置 Active JP5641217B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010236567A JP5641217B2 (ja) 2010-10-21 2010-10-21 フィールド機器通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010236567A JP5641217B2 (ja) 2010-10-21 2010-10-21 フィールド機器通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012089013A true JP2012089013A (ja) 2012-05-10
JP5641217B2 JP5641217B2 (ja) 2014-12-17

Family

ID=46260553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010236567A Active JP5641217B2 (ja) 2010-10-21 2010-10-21 フィールド機器通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5641217B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001202324A (ja) * 1999-10-04 2001-07-27 Fisher Rosemount Syst Inc Profibusデバイスネットワークとともに使用するためのプロセス制御構成システム
JP2001290714A (ja) * 2000-04-04 2001-10-19 Yokogawa Electric Corp 分散型制御システム
JP2001339421A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Yokogawa Electric Corp フィールド機器通信装置
JP2003507966A (ja) * 1999-08-20 2003-02-25 ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー. フィールドバスシステムにおけるデータ送信速度の調整方法

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003507966A (ja) * 1999-08-20 2003-02-25 ピルツ ゲーエムベーハー アンド コー. フィールドバスシステムにおけるデータ送信速度の調整方法
JP2001202324A (ja) * 1999-10-04 2001-07-27 Fisher Rosemount Syst Inc Profibusデバイスネットワークとともに使用するためのプロセス制御構成システム
JP2001290714A (ja) * 2000-04-04 2001-10-19 Yokogawa Electric Corp 分散型制御システム
JP2001339421A (ja) * 2000-05-30 2001-12-07 Yokogawa Electric Corp フィールド機器通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP5641217B2 (ja) 2014-12-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP7257329B2 (ja) オープンアーキテクチャ産業制御システム
JP4732865B2 (ja) ネットワークを動作させるための方法及び装置
JP2007021685A (ja) ロボットシステム及びロボット制御装置
CN110967969B (zh) 高可用性工业自动化系统及通过该系统传送信息的方法
AU2015298203A1 (en) System and method for controller redundancy and controller network redundancy with EtherNet/IP I/O
JP2009015401A (ja) 分散型制御システム
JP2017077606A (ja) ネットワークを介して接続された複数の制御装置を備えるロボットシステム
JP2017167593A (ja) 中継装置、中継装置の制御方法、制御プログラム、および記録媒体
JP2017515418A (ja) 独立した基礎ネットワークにマップされた論理モデルを提供するゲートウェイ
TW201530274A (zh) 可程式邏輯控制器及可程式邏輯控制系統
US11740604B2 (en) Control device
JP5546500B2 (ja) Fpga搭載装置の遠隔保守システム
JP5641217B2 (ja) フィールド機器通信装置
KR101869233B1 (ko) 분산형 피엘씨를 위한 아이오티 구조의 프로세스 관리 시스템의 구동 방법
JP5308418B2 (ja) プログラマブルロジックコントローラ
CN109906440B (zh) 处理控制系统中的具有分开的冗余方案的多核心设备
KR102449717B1 (ko) 공정라인변경이 가능한 공정관리방법 및 스마트공정 시스템
JP2010079354A (ja) 分散型plcシステム
JPWO2019043811A1 (ja) ネットワーク装置の局番設定装置
JP2019029765A (ja) スレーブ装置、産業用ネットワークシステム、およびスレーブ装置制御方法
CN210377133U (zh) 基于can总线的主从可配置plc控制器
JP2014060636A (ja) 通信インタフェース変換装置
CN102880122A (zh) 在基金会现场总线警示上叠加附加信息的系统和方法
JP6354258B2 (ja) 通信管理装置、ノード、通信システム、通信管理方法、ノードの制御方法、及びプログラム
US11651006B2 (en) Method of visualizing screen content on a data visualization system, and data visualization system for visualizing screen content

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130920

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140527

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140530

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140702

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20141001

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20141014

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5641217

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250