JP2012086947A - 記録材処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の記録材処理装置は、記録材が積載面に積載される側方積載部70と、記録材を側方積載部70に排出する側方排出ロール25と、側方排出ロール25を覆うとともに、側方積載部70の積載面との間に側方排出ロール25から送り出された記録材が通過する空間を形成する第1のカバー部81と、搬送方向の下流側かつ積載面に向けて第1のカバー部81から延びるとともに、第1のカバー部81と積載面との間に人間の指が記録材の搬送方向の下流側から進入した際には積載面または積載された記録材への先端の接触により人間の指の側方排出ロール25への進入を抑制する第2のカバー部83とを含む。
【選択図】図2
Description
請求項2記載の発明は、前記第2の覆い部材は、前記第1の覆い部材よりも弾性を有する部材からなり、当該第2の覆い部材の前記先端が前記第1の覆い部材に対して変位可能であることを特徴とする請求項1記載の記録材処理装置である。
請求項3記載の発明は、前記第1の覆い部材及び前記第2の覆い部材は、前記積載面に積載された記録材における搬送方向の先端を覆わないことを特徴とする請求項1または2記載の記録材処理装置である。
請求項4記載の発明は、前記第1の覆い部材の記録材の搬送方向と交差する方向における端部から前記積載面に向けて延びる第3の覆い部材をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の記録材処理装置である。
請求項5記載の発明は、記録材が積載面に積載される積載部と、記録材を前記積載部に送り出す送り出し部材と、前記積載部側から前記送り出し部材を覆うとともに、当該積載部の前記積載面との間に前記送り出し部材から送り出された記録材が通過する空間を形成する第1の覆い部材と、記録材の搬送方向の下流側かつ前記積載面に向けて前記第1の覆い部材から延びるとともに、当該積載面側に配置される一方の端部が、当該積載面または積載された記録材に接触しかつ当該第1の覆い部材側に配置される他方の端部よりも記録材の搬送方向の下流側に配置され、当該第1の覆い部材とともに前記送り出し部材を覆う第2の覆い部材とを含む記録材処理装置である。
請求項6記載の発明は、記録材が積載面に積載される積載部と、記録材を前記積載部に送り出す送り出し部材と、前記積載部の前記積載面との間に前記送り出し部材から送り出された記録材が通過する空間を形成し、かつ当該積載面に積載された記録材における先端が当該空間の外部に配置されるよう当該積載部側から当該送り出し部材を覆う覆い部材とを含む記録材処理装置である。
請求項2記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、より多くの記録材を積載部に積載することができる。
請求項3記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、積載部に積載された記録材をより容易に取り出すことができる。
請求項4記載の発明によれば、本構成を有しない場合に比較して、ユーザが送り出し部材に接触することで生じる不具合の発生をより低減することができる。
請求項5記載の発明によれば、ユーザが送り出し部材に接触することで生じる不具合の発生を低減する記録材処理装置を提供することができる。
請求項6記載の発明によれば、ユーザが送り出し部材に接触することで生じる不具合の発生を低減する記録材処理装置を提供することができる。
<第1の態様>
<画像形成装置100>
図1は、本実施の形態が適用される画像形成装置100を示す概略構成図である。図1に示す画像形成装置100は、所謂タンデム型のカラープリンタである。この画像形成装置100は、各色の画像データに対応して画像形成を行う画像形成部10と、画像形成装置100全体の動作を制御する制御部20とを備えている。また、画像形成装置100は、画像形成装置100の上方に設けられ、原稿の画像を読み取るスキャナにより構成される画像読取装置30を備えている。さらに、画像形成装置100は、画像形成部10に用紙Sを供給する用紙供給部40を備えている。
画像形成部10には、一定の間隔をおいて並列的に配置される4つの画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kが備えられている。各画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、静電潜像を形成してトナー像を保持する感光体ドラム12を備えており、所謂電子写真方式によってトナー像を形成する。ここで、各画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、現像装置に収納されるトナーを除いて、同様に構成される。そして、各画像形成ユニット1Y,1M,1C,1Kは、それぞれがイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像を形成する。このようなことから、以下の説明においては、画像形成ユニット1Y、1M、1C、1Kの各構成についてはそれぞれ「Y」、「M」、「C」、「K」という符号を付して区別するが、区別する必要のないときは、これらの符号は付さない。
また、画像形成部10は、定着装置21を通過した用紙Sを胴内積載部60に排出する胴内排出ロール23と、定着装置21を通過した用紙Sを側方積載部70に排出する側方排出ロール25とを備える。さらに、用紙Sの搬送先を切り替えるための切り替えゲートGが設けられている。
一方で、用紙収容部41に積載された用紙Sは、繰り出しロール43によって繰り出され、捌きロール45によって捌かれて搬送される。さらに、捌かれた用紙Sは、レジロール47によって二次転写部19へと供給される。そして、重畳トナー像は、二次転写部19が形成する転写電界の作用により、レジロール47を経て供給される用紙S上に一括して静電転写される。
このようにして、画像形成装置100での画像形成がプリント枚数分のサイクルだけ繰り返される。
次に、図2及び図3を参照しながらカバー部80の構造について説明する。ここで、図2は、本実施の形態が適用されるカバー部80周辺の斜視図である。また、図3は、本実施の形態が適用されるカバー部80周辺の側面図である。
カバー部80は、筺体50の側面から露出して配置される側方排出ロール25と側方積載部70の上面とを覆うように設けられている。ここで、カバー部80は、カバー部80が覆う内部に、例えばユーザの指や、用紙Sを取り出す際に顔を近づけたユーザの頭部から垂れ下がる髪の毛や、ペン等の異物が進入することがないように備えられている。
ここで、第1のカバー部81は、例えばポリスチレン等からなり、可視光に対して透明な部材によって構成される。したがって、側方排出ロール25及びこの側方排出ロール25の周辺の状態が第1のカバー部81の外部から視認される。
次に、図2及び図3を参照して、側方排出ロール25及びカバー部80の動作について説明する。
まず、用紙Sが搬送される前の状態において、第2のカバー部83の垂下部83bは用紙Sの搬送方向(矢印A参照)の下流側に向けて延びるように配置されている。また、垂下部83bの先端83dが、側方積載部70の上面に接触して配置されている。そして、側方排出ロール25によって、画像形成装置100の内部から側方積載部70へ用紙Sが排出されると、この用紙Sはカバー部80の内部を通過する。この際、用紙Sの搬送方向(矢印A参照)の先端が第2のカバー部83の垂下部83bに到達すると、垂下部83bの先端83dと用紙Sとが接触した状態で用紙Sは搬送される。いわば垂下部83bの先端83dが用紙Sにより引きずられるようにして用紙Sが搬送される。いわば用紙Sは側方排出ロール25の用紙搬送力により第2のカバー部83から押し出される構成である。
また、用紙Sが一枚ではなく、複数枚排出される場合は、第2のカバー部83の垂下部83bが弾性変形し垂下部83bが上方に変位する。したがって、カバー部80を設けることによって、側方積載部70に積載可能な用紙Sの枚数(側方積載部70の収容性)を大きく減少させることはない。なお、画像形成装置100によって画像が形成された用紙Sが側方積載部70に積載された状態において、カバー部80は用紙Sの搬送方向における先端を覆わない。
本実施の形態のカバー部80は、ユーザが側方排出ロール25に接触することを妨げるために、モータ等の駆動装置や異物を検知する検知手段を必要としない。したがって、駆動装置や検知手段の誤動作のために、ユーザが側方排出ロール25に接触することがない。また、駆動装置や検知手段を用いて構成する場合と比較して、カバー部80はより低コストで製造される。
さて上記では第2のカバー部83を利用して、側方排出ロール25とユーザの指等との接触を防止したが、第2のカバー部83なしでも接触は防止できる。図4及び図5を参照しながら、第2のカバー部83を用いない、第2の態様におけるカバー部80について説明する。ここで、図4は、第2の形態が適用されるカバー部80周辺の斜視図である。また、図5は、第2の形態が適用されるカバー部80周辺の側面図である。
すなわち、上面カバー部810aにおける用紙Sの搬送方向下流側の端部である下流側端部810a1と、この下流側端部810a1に最も接近する側方積載部70の部分との間隙(図5の矢印D参照)は、画像形成装置100の主たるユーザの手のひらの厚みよりも小さい。好ましくは、下流側端部810a1と側方積載部70との間隙は、ユーザの指の厚みよりも小さい。
さらに、上面カバー部810aの下流側端部810a1から側方排出ロール25までの距離は、ユーザの手のひらを第1開口部810cから挿入した際(第1開口部810cに手の甲を挟みこんだ状態)ユーザの指先が側方排出ロール25に届かない寸法として構成されている。
次に、図6乃至図8を参照しながら、第3の態様におけるカバー部80について説明する。ここで、図6は、第3の形態が適用されるカバー部80周辺の斜視図である。図7は、第3の形態が適用されるカバー部80が縮んだ状態を説明する図である。図8は、第3の形態が適用されるカバー部80及び折り畳まれた側方積載部70周辺の斜視図である。
なお、カバー部80は、側方積載部70に積載された用紙Sの積載量を検知する図示しないセンサが、側方積載部70の上面に対向して設けられている。
そして、第1のカバー部811が最も伸びた状態において、第2開口部811dにユーザが手を挿入したとしても、側方排出ロール25に接触できない寸法で第1のカバー部811構成となっている。
すなわち、最も伸びた状態第1のカバー部811における用紙Sの搬送方向(矢印A参照)の下流側端部811eと側方積載部70との間隙は、ユーザの手のひらの厚みよりも小さい。また、第1のカバー部811が最も伸びた状態において、下流側端部811eから側方排出ロール25までの距離は、ユーザの指先が側方排出ロール25に届かない寸法として構成されている。
まず、本態様においては、側方積載部70に積載される用紙Sの量に応じて、第1のカバー部811を伸縮させ、側方積載部70と第1のカバー部811の下流側端部811eとの距離を変化させる。具体的には、図示しないセンサが検知した側方積載部70に積載された用紙Sの高さに応じて、図示しないモータ及びラック・アンド・ピニオンを駆動させ、第1のカバー部811の下流側端部811eの位置を筺体50に対して進退させる。
本実施の形態においては、側方積載部70に積載された用紙Sの積載量が変化した場合であっても、積載された最上の用紙Sから下流側端部811eまでの距離(第2開口部811dの開口高さ)を一定にする。すなわち側方積載部70に積載された最上の用紙Sと第1のカバー部811の下流側端部811eとの間隙がユーザの手のひらの厚みよりも小さくかつゼロよりも大きい予め定めた距離とするよう第1のカバー部811を伸縮させる。
例えば、図7に示すように、側方積載部70における用紙Sが束として積載された場合には、第1のカバー部811が最も伸びた状態よりも縮んだ状態となる。
上述の実施形態においては、記録材処理装置の例として画像形成装置100を用いて説明したが、これに限定されない。記録材処理装置としては、例えば後処理装置や用紙積載装置等であってもよい。後処理装置としては、ステープル針を用いて(あるいは用いることなく)記録材に対する綴じ処理を行う綴じ処理装置、パンチ穴をあけるパンチャ、折り筋を付ける折り筋装置等を有する構成がある。用紙積載装置としては、用紙を複数の積載部に仕分けられる機構を有する構成がある。
Claims (6)
- 記録材が積載面に積載される積載部と、
記録材を前記積載部に送り出す送り出し部材と、
前記積載部側から前記送り出し部材を覆うとともに、当該積載部の前記積載面との間に前記送り出し部材から送り出された記録材が通過する空間を形成する第1の覆い部材と、
記録材の搬送方向の下流側かつ前記積載面に向けて前記第1の覆い部材から延びるとともに、当該第1の覆い部材と当該積載面との間に人間の指が記録材の搬送方向の下流側から進入した際には当該積載面または積載された記録材への先端の接触により当該人間の指の前記送り出し部材への進入を抑制する第2の覆い部材と
を含む記録材処理装置。 - 前記第2の覆い部材は、前記第1の覆い部材よりも弾性を有する部材からなり、当該第2の覆い部材の前記先端が前記第1の覆い部材に対して変位可能であることを特徴とする請求項1記載の記録材処理装置。
- 前記第1の覆い部材及び前記第2の覆い部材は、前記積載面に積載された記録材における搬送方向の先端を覆わないことを特徴とする請求項1または2記載の記録材処理装置。
- 前記第1の覆い部材の記録材の搬送方向と交差する方向における端部から前記積載面に向けて延びる第3の覆い部材をさらに有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の記録材処理装置。
- 記録材が積載面に積載される積載部と、
記録材を前記積載部に送り出す送り出し部材と、
前記積載部側から前記送り出し部材を覆うとともに、当該積載部の前記積載面との間に前記送り出し部材から送り出された記録材が通過する空間を形成する第1の覆い部材と、
記録材の搬送方向の下流側かつ前記積載面に向けて前記第1の覆い部材から延びるとともに、当該積載面側に配置される一方の端部が、当該積載面または積載された記録材に接触しかつ当該第1の覆い部材側に配置される他方の端部よりも記録材の搬送方向の下流側に配置され、当該第1の覆い部材とともに前記送り出し部材を覆う第2の覆い部材と
を含む記録材処理装置。 - 記録材が積載面に積載される積載部と、
記録材を前記積載部に送り出す送り出し部材と、
前記積載部の前記積載面との間に前記送り出し部材から送り出された記録材が通過する空間を形成し、かつ当該積載面に積載された記録材における先端が当該空間の外部に配置されるよう当該積載部側から当該送り出し部材を覆う覆い部材と
を含む記録材処理装置。
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JPS6357469A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 用紙分類装置 |
JPH05139604A (ja) * | 1991-11-20 | 1993-06-08 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
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- 2010-10-20 JP JP2010235315A patent/JP5648415B2/ja active Active
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